JP7128750B2 - 連結装置 - Google Patents
連結装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7128750B2 JP7128750B2 JP2019007995A JP2019007995A JP7128750B2 JP 7128750 B2 JP7128750 B2 JP 7128750B2 JP 2019007995 A JP2019007995 A JP 2019007995A JP 2019007995 A JP2019007995 A JP 2019007995A JP 7128750 B2 JP7128750 B2 JP 7128750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- biasing
- portions
- locking piece
- coupling device
- liner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/728—Onshore wind turbines
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
基礎に用いられる杭を地中深くにまで埋める深礎工法においては、立坑の内壁が崩壊することを防止するために、立坑の内壁に沿って土留を構築する必要がある。土留は、例えば、土留材としてライナープレートを用い、立坑の内壁面に沿って、ライナープレートを立坑の周方向(横断面方向)及び高さ方向(深さ方向)に複数連結して構築する。
ライナープレートを連結する連結装置としては、ボルト及びナットが用いられる。ボルトをライナープレートのフランジに形成された挿通孔に挿通して、ボルトにナットを螺合させることで隣接するライナープレート同士を連結している(例えば、特許文献1参照)。
図1は、周方向及び高さ方向に連結されたライナープレート100(連結対象物)の斜視図である。ライナープレート100は、例えば、立坑の内壁面に沿って設けられる。ライナープレート100は、立坑の内壁面の崩落を防ぐ土留を構築する部材であり、例えば、鋼板等から形成されている。
ライナープレート100は、立坑の内壁面に面するプレート面部110と、プレート面部110の縁部に立設されたフランジ部120と、を有する。
プレート面部110は、その主面が立坑の内壁に面して配置されている。プレート面部110は、平面視矩形状に形成されており、例えば、鋼板をその短手方向に沿って波形状に湾曲させると共に、その長手方向に沿って円弧状に湾曲させて形成されている。なお、プレート面部110は、波形状又は円弧形状に湾曲させて形成したものに限られず、平板状に形成されていてもよい。
各長手フランジ部121には、複数の挿通孔130が形成されている。挿通孔130には、構築される土留の高さ方向に隣接するライナープレート100同士を互いに連結する、連結装置1(詳細は後述する)が挿通される。挿通孔130は、長手フランジ部121の延在方向に沿って所定の間隔をあけて複数形成されている。
このように、一つのライナープレート100は、一つのプレート面部110と、二つの長手フランジ部121と、二つの短手フランジ部122と、を有する。高さ方向及び周方向に隣接するライナープレート100同士は、それぞれの長手フランジ部121及び短手フランジ部122同士の主面方向が互いに平行となるように配置されている。
隣接するライナープレート100は、互いの短手フランジ部122が立坑の延在方向(軸線方向)に連続するのではなく、ライナープレート100の長手方向の長さの半分程度、立坑の周方向にずらして千鳥状に配置されている。
図2(a)は、連結装置1において、規制部により連結部の間隔の広がりを規制した状態を示す斜視図であり、図2(b)は、連結装置1において、付勢力により連結部の間隔が広がった状態を示す斜視図である。図3(a)は、連結装置1において、規制部により連結部の間隔の広がりを規制した状態を示す正面図であり、図3(b)は、連結装置1において、付勢力により連結部の間隔が広がった状態を示す正面図である。
図2、図3に示すように、連結装置1は、重ねられたライナープレート100(連結対象物)を互いに連結する。連結装置1は、連結部2と、付勢部3と、脚部4と、規制部5と、操作部6と、を備えている。連結部2、付勢部3、脚部4、規制部5及び操作部6は、一体に形成されている。
図2、図3に示すように、連結部2は、一つの連結装置1に複数備えられている。連結部2は、例えば、二つ備えられており、各連結部2は、ライナープレート100に形成された挿通孔130にそれぞれ挿通される。
連結部2は、挿通部21と、ストッパ部22と、軸部23を備えている。
挿通部21は、ライナープレート100に形成された挿通孔130に挿通される部分である。挿通部21は、例えば、平面視した際に円形状となるような円板状に形成されており、その外径は、ライナープレート100の挿通孔130の径よりも小さく形成されている。
ストッパ部22は、ライナープレート100に当接することにより、連結部2の挿通孔130への挿通量を規制する部分である。ストッパ部22は、例えば、平面視した際に円形状となるような円板状に形成されており、その外径は、ライナープレート100の挿通孔130の径よりも大きく形成されている。ストッパ部22は、その中心が挿通部21の中心と同心上に配置されており、両者の中心を通る直線は、重ね合わされた長手フランジ部121の厚さ方向(連結部2の挿通方向)に沿っている。
軸部23は、挿通部21とストッパ部22を連結する部分である。軸部23は、円柱状に形成されており、その軸線は挿通部21とストッパ部22の中心を通っている。軸部23の外径は、挿通部21及びストッパ部22の外径よりも小さく形成されている。軸部23の高さは、重ね合わされた二つの長手フランジ部121の厚さよりも若干大きくなるように形成されている。よって、連結部2は、挿通部21とストッパ部22との間に溝24が形成された状態となっている。これにより、付勢部3の付勢力により、連結部2の間隔が広げられたときに、ライナープレート100の挿通孔130の縁に連結部2の溝24が嵌まり込むようになっている。
図2、図3に示すように、付勢部3は、脚部4を介して連結部2に連結されている。付勢部3は、各連結部2の間隔が広がる方向に向けて付勢する。付勢部3は、折り曲げられた板状の弾性部材から形成されている。具体的には、付勢部3は、板バネから形成されている。付勢部3は、その長手方向中央部付近でヘアピン状に折り曲げられており、一端が脚部4を介して一方の連結部2に連結されており、他端が脚部4を介して他方の連結部2に連結されている。付勢部3の両端部はほぼ対向する位置にある。図3(a)においては、付勢部3は、自身の弾性力(付勢力)により、両端部が互いに離間する方向に力が作用している状態であり、図3(b)においては、付勢部3は、自身の付勢力により両端部が離間した状態である。
図2、図3に示すように、脚部4は、各連結部2と付勢部3とを連結するものである。すなわち、脚部4は、二つ設けられている。脚部4は、一端が連結部2の上端部に連結され、他端が付勢部3の端部に連結されている。各脚部4は、それぞれ直線状に延在するように形成されており、連結装置1において各脚部4は一直線上に並ぶように配置されている。すなわち、各脚部4は、付勢部3の付勢力によって連結部2の間隔が広がる方向に沿って延在している。脚部4は、ライナープレート100の挿通孔130に挿通される連結部2の間隔に合わせて長さが決定される。
図2、図3に示すように、規制部5は、付勢部3による付勢力(弾性力)に抗して連結部2の間隔の広がりを規制する位置(図3(a)における位置)と、付勢部3による付勢力(弾性力)によって連結部2の間隔の広がりを許容する位置(図3(b)における位置)との間で移動する。規制部5は、係止片(被係止部)51と、係止爪(係止部)52とを備えている。
図2、図3に示すように、操作部6は、外力を加えることで、規制部5の係止爪52による係止片51の係止と解除を行うものである。
操作部6は、係止爪52及び付勢部3の端部の近くに設けられており、係止爪52及び付勢部3と一体に形成されている。操作部6は、作業者が把持できるように係止爪52及び付勢部3から突出して形成されている。
次に、連結装置1を用いて、高さ方向において隣り合うライナープレート100同士を連結する方法について説明する。図4(a)は、重ねられたライナープレート100を示す斜視図であり、図4(b)は、図4(a)のライナープレート100に連結部2を挿通させた状態を示す斜視図であり、図4(c)は、連結装置1により連結したライナープレート100の斜視図である。図5(a)は、図4(b)におけるB-B矢視図であり、図5(b)は、図4(c)におけるC-C矢視図である。
この状態において、上側に位置するライナープレート100から、連結装置1の連結部2をライナープレート100の挿通孔130に挿通する。連続して並んだ二つの挿通孔130に対して、一方の挿通孔130に一方の連結部2の挿通部21を挿通し、他方の挿通孔130に他方の連結部2の挿通部21を挿通する。挿通部21を挿通孔130に挿通した際には、連結部2の溝24が挿通孔130の周縁(周面)に対向するようにしておく(図4(b)、図5(a)参照)。このとき、係止爪52により係止片51を係止させておく。
また、ライナープレート100の高さ方向の連結は、連結部2の溝24と挿通孔130の周縁(周面)との噛み合いで行われるため、簡単な機構でライナープレート100同士を連結することができる。
また、連結装置1は、連結部2と、付勢部3と、脚部4と、規制部5と、操作部6とが一体に形成されているため、一つの部品とすることができ、取り扱い性もよく、作業性が向上する。
また、ストッパ部22は、挿通部21及び挿通孔130よりも大きく形成されているので、連結部2を挿通孔130に挿通する際に、ストッパ部22が長手フランジ部121aに突き当たるまで挿通部21を挿通孔130に挿通し、ストッパ部22が長手フランジ部121aに突き当たった後に操作部6を操作して係止爪52による係止片51の係止を解除すればよい。したがって、連結装置1によるライナープレート100の連結作業がしやすくなる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の概念及び特許請求の範囲に含まれるあらゆる態様を含む。また、上述した課題及び効果の少なくとも一部を奏するように、各構成を適宜選択的に組み合わせてもよい。また、例えば、上記実施の形態における各構成要素の形状、材料、配置、サイズ等は、本発明の具体的使用態様によって適宜変更することができる。
例えば、連結部2の形状は、挿通孔130に挿通でき、規制部5による規制の解除の際に挿通孔130の周縁(周面)に嵌まり込むものであれば、平面視した際に円形状となる場合に限らず、多角形状、楕円状、長円状等であってもよい。
また、連結部2のうち、溝24を形成する面、すなわち、挿通部21における長手フランジ部121bとの対向面、ストッパ部22における長手フランジ部121aとの対向面のうち、少なくとも一方に複数の凸部を設けたり、表面を粗く形成することにより、長手フランジ部121a,121bとの摩擦力を高めて連結装置1を外れにくくし、ライナープレート100の連結を強固にすることもできる。
また、軸部23は、挿通部21及びストッパ部22に突き合わせて互いを連結する場合に限らず、挿通部21及びストッパ部22にそれぞれ形成された孔に軸部23のそれぞれの端部を嵌め込んで連結するようにしてもよい。これにより、軸部23による挿通部21及びストッパ部22との連結を強固にすることができ、外れにくくなる。
また、付勢部3は、板バネに限らず、弾性部材を用いて連結部2の間隔を変えることができるものであれば変更可能である。
また、脚部4を用いることなく、付勢部3の両端に連結部2を連結した構成としてもよい。
また、規制部5の構成は、上記の係止片51,係止爪52の形態に限られるものではなく、付勢部3による連結部2の広がりを規制及び許容することができる構成であれば自由に変更可能である。
また、操作部6の形状、操作部6を設ける位置等も自由に変更可能である。
2 連結部
3 付勢部
4 脚部
5 規制部
6 操作部
21 挿通部
22 ストッパ部
23 軸部
24 溝
51 係止片
51a 折り返し部
52 係止爪
52a 先端
52b 受容部
100 ライナープレート
130 挿通孔
Claims (5)
- 重ねられた連結対象物を連結する連結装置であって、
前記連結対象物に形成された複数の孔にそれぞれ挿通される複数の連結部と、
前記連結部に連結され、前記連結部の間隔が広がる方向に向けて付勢する付勢部と、
前記付勢部による付勢力に抗して前記連結部の間隔の広がりを規制する位置と、前記付勢部による付勢力によって前記連結部の間隔の広がりを許容する位置との間で移動する規制部と、
を備えることを特徴とする連結装置。 - 前記連結部は、前記付勢部により前記連結部の間隔が広げられたときに、前記連結対象物の孔の縁に嵌まり込む溝を有していることを特徴とする請求項1に記載の連結装置。
- 前記付勢部は、弾性部材から形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の連結装置。
- 前記規制部は、
前記付勢部に設けられ、前記連結部の間隔が広がる一方向に向けて付勢された係止片と、
前記付勢部に設けられ、前記一方向側から前記係止片への係止及び解放が自在に形成された係止爪と、
を備えることを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載の連結装置。 - 前記連結部と前記付勢部とを連結する脚部を備え、
前記脚部は、前記連結部の間隔が広がる方向に沿って延在していることを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載の連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019007995A JP7128750B2 (ja) | 2019-01-21 | 2019-01-21 | 連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019007995A JP7128750B2 (ja) | 2019-01-21 | 2019-01-21 | 連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020118189A JP2020118189A (ja) | 2020-08-06 |
JP7128750B2 true JP7128750B2 (ja) | 2022-08-31 |
Family
ID=71890340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019007995A Active JP7128750B2 (ja) | 2019-01-21 | 2019-01-21 | 連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7128750B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009257070A (ja) | 2008-03-17 | 2009-11-05 | Osakabe:Kk | ライナープレート及び深礎工法 |
CN204691774U (zh) | 2015-06-24 | 2015-10-07 | 北京创岩佳合科技有限公司 | 拼装式波纹板工作井支护装置 |
JP2018131803A (ja) | 2017-02-15 | 2018-08-23 | Jfe建材株式会社 | 仮留め治具及び仮留め方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3251775B2 (ja) * | 1994-06-15 | 2002-01-28 | 株式会社ニフコ | クリップ |
-
2019
- 2019-01-21 JP JP2019007995A patent/JP7128750B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009257070A (ja) | 2008-03-17 | 2009-11-05 | Osakabe:Kk | ライナープレート及び深礎工法 |
CN204691774U (zh) | 2015-06-24 | 2015-10-07 | 北京创岩佳合科技有限公司 | 拼装式波纹板工作井支护装置 |
JP2018131803A (ja) | 2017-02-15 | 2018-08-23 | Jfe建材株式会社 | 仮留め治具及び仮留め方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020118189A (ja) | 2020-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI377296B (en) | An anchor device of wooden or metal structures to a wall | |
KR100854106B1 (ko) | 파일 결합장치 | |
JP6381939B2 (ja) | 切梁装置および山留め支保工 | |
US20030198520A1 (en) | Conduit retainer apparatus | |
JP5623923B2 (ja) | 鋼管の継手構造 | |
JP2022188734A (ja) | 基礎工事用コンビネーションパイル | |
US3422630A (en) | Concrete pile construction | |
US20150102204A1 (en) | Concrete form clip | |
WO2005014939A1 (ja) | 土木工事用杭 | |
KR101132690B1 (ko) | 철근 연결구 | |
JP7128750B2 (ja) | 連結装置 | |
KR101543388B1 (ko) | 콘크리트 파일연결구 | |
EP3751094B1 (en) | Couplings for coupling pre-cast construction segments together and pre-cast construction segments having such couplings | |
JP3894936B2 (ja) | アンカー工法用引張部材解体装置及び方法 | |
US10151113B2 (en) | Rebar centralizer for use in a drilled shaft/bore hole | |
JP2021185305A (ja) | 仮留め治具及び仮留め方法 | |
JP7227771B2 (ja) | 連結装置 | |
JP7246940B2 (ja) | 連結装置 | |
KR200415099Y1 (ko) | 철근 연결구 | |
KR101628049B1 (ko) | 자립식 옹벽 구조물 및 그 시공 방법 | |
JP2019124090A (ja) | 連結部材 | |
KR200481009Y1 (ko) | 강관 파일의 회전 관입 및 인발용 커플러 | |
JP2021162077A (ja) | 仮固定用締結部材 | |
KR101906198B1 (ko) | 가설 흙막이 구조물 | |
KR20130017378A (ko) | 가설 흙막이 구조물의 쉬트 토류판 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211001 |
|
RD07 | Notification of extinguishment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427 Effective date: 20220202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220722 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220803 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220819 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7128750 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |