JP7125595B2 - 作業支援プログラム、作業支援装置および作業支援方法 - Google Patents
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Description
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態の作業支援装置を示す図である。作業支援装置10は、情報処理システムの保守や運用などに伴うユーザの作業を支援する。作業対象の装置は、作業支援装置10でもよいし、作業支援装置10以外の他の装置でもよい。
実行区分は、該当の作業項目の実行区分である。実行区分には、「手動」および「自動」がある。「手動」は、ユーザにより実行開始される手動処理であることを示す。「自動」は、作業対象の装置(作業対象コンピュータ)が自動で実行可能な処理(自動処理)であることを示す。実行区分「手動」は、例えば、直前の処理の結果をユーザが確認した後に実行開始させたい作業項目に対して選択される。実行区分「自動」は、例えば、直前の処理の結果をユーザが確認しなくても実行開始可能な作業項目に対して選択される。
まず、処理手順データ11aによれば、作業項目1,3,4,5は手動処理(実行区分「手動」)である。一方、作業項目2は手動処理でない(実行区分「自動」)。したがって、処理部12は、作業手順書の一連の表示形態において、予め設定された条件が満たされた作業項目1,3,4,5それぞれをユーザにより選択可能な態様で一覧表示するが、作業項目2をユーザにより選択できない態様で一覧表示する。
このため、処理部12は、作業項目1に対応する処理を実行するように作業対象の装置に指示する。処理部12は、作業対象の装置に対して指示を送信してもよいし、作業対象の装置に対する処理の実行指示を中継する別の装置(例えば、実行指示を実行コマンドに変換して作業対象の装置に送信する管理装置)に指示を送信してもよい(以下の手順でも同様)。
ここで、作業手順書には例示したように複数の作業項目が含まれ得る。また、ある作業項目と他の作業項目とで、実行を開始するための条件が異なることがある。例えば、ある作業項目の完了後にユーザにより結果の確認がされてから次の作業項目へ進ませることもあるし、ある作業項目の完了後にユーザによる結果の確認なしに次の作業項目へ進ませてもよいこともある。あるいは、第1の作業項目とともに並行して実行可能な第2の作業項目があったり、当該作業項目とともに並行して実行できない第3の作業項目があったりすることもある。
[第2の実施の形態]
図2は、第2の実施の形態の作業管理システムの例を示す図である。第2の実施の形態の作業管理システムは、管理サーバ100、端末装置200および作業用PC(Personal Computer)300を含む。管理サーバ100および作業用PC300は、ネットワーク40に接続されている。端末装置200は、アクセスポイント50を介してネットワーク40に接続されている。ネットワーク40は、例えば、LAN(Local Area Network)である。アクセスポイント50は、無線通信の中継装置である。
ディスプレイ204は、CPU201からの命令に従って、画像を出力する。ディスプレイ204としては、液晶ディスプレイ(LCD)、有機EL(OEL)ディスプレイなどを用いることができる。
媒体リーダ207は、記録媒体51に記憶されたデータを読み取り、また、記録媒体51にデータを格納する。記録媒体51には、例えば、端末装置200に実行させるプログラムを記録することもできる。記録媒体51としては、例えば、半導体メモリを使用できる。媒体リーダ207は、例えば、CPU201からの命令に従って、記録媒体51から読み取ったプログラムやデータをRAM202またはフラッシュメモリ203に格納する。
手順書作成部130は、ユーザU1または他のユーザによる手順および手順の実行順序の入力を受け付け、受け付けた入力に応じて手順書データを作成する。手順書作成部130は、作成した手順書データを手順書データ記憶部110に格納する。また、手順書作成部130は、手順書データに含まれる手順に対応するコマンドを作成する。手順書作成部130は、作成したコマンドを操作データ記憶部120に格納する。
手順書取得部220は、ユーザU1による作業の選択を受け付けると、該当の作業の手順書データを管理サーバ100から取得する。手順書取得部220は、取得した手順書データを手順書データ記憶部210に格納する。
手順入力欄430は、該当の手順書IDおよび手順書名に対応する手順を入力するためのテキストボックス群である。例えば、手順入力欄430には、手順No.、開始条件、実行区分、手順、パラメタP1、パラメタP2、パラメタP3、・・・の項目が設けられている。
図8は、手順書データの例を示す図である。手順書データ112は、手順書作成画面400の入力内容に応じて手順書作成部130により作成され、手順書データ記憶部110に格納される。手順書データ112は、手順書ID、手順No.、手順、開始条件、状態および実行区分の項目を含む。
(S10)手順書作成部130は、手順書作成画面400に対する入力を受け付ける。具体的には、手順書作成部130は、ユーザU1または他のユーザによる、ディスプレイ41に表示された手順書作成画面400の手順書ID入力欄410、手順書名入力欄420および手順入力欄430への情報の入力を受け付ける。
(S20)手順書取得部220は、ユーザU1による手順書ID“1”の入力を受け付ける。すると、手順書取得部220は、手順書ID“1”に対応する手順書データ112の複製である手順書データ211を管理サーバ100から取得する。手順書取得部220は、取得した手順書データ211を手順書データ記憶部210に格納する。手順書取得部220は、手順書データ211に基づいて、手順書画面500をディスプレイ204に表示させる。
(S22)作業UI部230は、手順書データ211から次の手順No.を読み込む。ここで、作業UI部230は、手順No.の昇順に1つずつ手順No.を読み込む。
(S25)作業UI部230は、実行可能手順テーブル212の手順の状態を、実行前から実行可能に変更する。すなわち、作業UI部230は、手順書データ211における該当の手順の状態の項目を、実行前から実行可能に変更する。既に実行可能に設定されている手順については、作業UI部230は、状態の項目の設定を変更しなくてよい。作業UI部230は、手順書画面500のうち、実行可能の状態に設定した手順の背景色を、実行前の状態の手順の背景色(第1の色)とは異なる色(第2の色)に設定する。そして、ステップS22に処理が進む。
(S30)作業UI部230は、正常終了した手順の背景色を変更し、実行中から正常終了に状態を変更し、端末装置200を鳴動させる。具体的には、作業UI部230は、手順書画面500のうち、正常終了した手順の背景色を、実行前、実行可能および実行中の状態を表す第1,第2,第3の色とは異なる色(第4の色)に設定する。また、作業UI部230は、手順書データ211における正常終了した手順の状態の項目を、実行中から正常終了に変更する。また、作業UI部230は、手順が正常終了した旨を示す音声をスピーカ206により出力させる。更に、作業UI部230は、端末装置200が備えるバイブレータを手順が正常終了したことを示す振動パターンにより振動させる。
(S34)作業UI部230は、実行可能手順テーブル212に、ステップS33で読み込んだ手順No.を追加する。また、手順書データ211における該当の手順No.の手順の状態を実行前から実行可能に変更し、手順書画面500の当該手順の背景色を、実行可能状態を示す第2の色に変更する。そして、ステップS22に処理が進む。
(S40)作業UI部230は、異常終了した手順に関してアラートを出力し、該当の手順の状態を実行中から異常終了に変更する。例えば、作業UI部230は、アラートの出力として、例えば、異常終了時の音声および振動パターンで端末装置200を鳴動させたり、異常を通知するエラーアイコンを手順書画面500の該当の手順欄に表示させたりする。また、作業UI部230は、手順書画面500において、異常終了した手順の背景色を第1~第4の色とは異なる色(第5の色)に設定する。更に、作業UI部230は、手順書データ211における異常終了した手順の状態の項目を、実行中から異常終了に変更する。
(S42)作業UI部230は、エラーの内容を手順書画面500に表示させる。例えば、エラーの内容として、エラーが発生した操作対象のファイルの名称や実行対象の処理の名称、および、エラーの要因となる事象が考えられる。エラーの要因となる事象としては、例えば、該当のファイルが不存在である、該当のファイルが利用中である、メモリ不足などにより実行対象の処理を実行できないなどが考えられる。
図15は、管理サーバによる手順実行の例を示すフローチャートである。
(S50)操作実行指示部150は、端末装置200から手順の開始指示を受け付ける。
(S52)操作実行指示部150は、作業用PC300により実行された操作データのコマンドが異常終了したか否かを判定する。異常終了した場合、ステップS53に処理が進む。異常終了していない場合、ステップS54に処理が進む。操作実行指示部150は、作業用PC300によるコマンドの実行結果の通知により、ステップS52の判定を行う。作業用PC300によるコマンドの実行結果が異常終了を示す場合、操作実行指示部150は、コマンドが異常終了したと判定する。一方、作業用PC300によるコマンドの実行結果が正常終了を示す場合、操作実行指示部150は、コマンドが正常終了したと判定する。なお、コマンドが異常終了した場合、作業用PC300による異常終了の通知には、エラーの内容を示す情報が含まれる。
このように、管理サーバ100は、端末装置200から手順の開始指示を受け付けるたびに、該当の手順に対応する操作データを作業用PC300に送信して、操作データに応じた処理を作業用PC300に実行させる。
図16は、手順書実行の具体例(その1)を示す図である。図16(A)は、作業開始の直後の手順書画面500を示す。図16(B)は、作業開始の直後の手順書データ211を示す。
ところで、定例的な作業(例えば、日次、週次、月次などで繰り返し行われる作業)について、手順書を予め作成しておき、手順書をチェックしながら作業を行うことが一般的である。手順書を用いることで、確認や手順の漏れを抑制できる。
11 記憶部
11a 処理手順データ
12 処理部
20 表示装置
21,22,23,24,25,26 画面
30 入力装置
Claims (10)
- 作業手順書の作成指示を受け付け、
受け付けた前記作成指示に基づいて、作業手順書に対応する複数の作業項目を特定し、
前記作業手順書として特定した前記複数の作業項目を一覧表示する際に、前記複数の作業項目のうち、ユーザの操作により実行開始される手動処理に対応する第1の作業項目を、予め設定された条件を満たす場合に選択可能な態様で表示するとともに、特定した前記複数の作業項目のうち、作業対象コンピュータが自動で実行可能な処理に対応する第2の作業項目を選択できない態様で一覧表示する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする作業支援プログラム。 - 複数の処理内容を示す情報と、前記複数の処理内容のそれぞれの順と、処理の開始条件と、処理の実行方法を含む処理手順データを取得し、
取得した前記処理手順データに基づいて、前記複数の処理内容を前記順で並べて表示し、
表示された前記複数の処理内容のうち、処理の開始条件が満たされ、かつ、処理の実行方法が手動である処理内容に対するユーザによる実行指示を受け付けると該処理内容に対応する処理を開始し、表示された前記複数の処理内容のうち、処理の開始条件が満たされ、かつ、処理の実行方法が自動である処理内容に対応する処理を自動的に開始し、
処理の進捗に応じて完了済の処理内容と、実行中の処理内容と、未実行の処理内容とを識別可能に表示し、
処理の開始条件が満たされることが2以上の処理内容について検出されると、前記2以上の処理内容についての処理の実行方法がいずれも手動に対応するか否かを判定し、前記2以上の処理内容についての処理の実行方法がいずれも手動に対応すると判定されると、検出された該2以上の処理内容についていずれの処理内容についても実行指示を受け付け可能であることを示す情報を表示する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする作業支援プログラム。 - 前記複数の処理内容のうち、処理の開始条件が満たされ、かつ、処理の実行方法が自動に対応する処理内容については、処理の開始条件が満たされたことに応じて自動的に処理を開始すると、実行中の処理内容であることを表示する、
処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項2記載の作業支援プログラム。 - 前記複数の作業項目それぞれが前記手動処理に対応するか、または、前記作業対象コンピュータが自動で実行可能な処理に対応するかを示す区分の情報を参照して、前記複数の作業項目のうち、前記第1の作業項目、および、前記第2の作業項目を特定する、
ことを特徴とする請求項1記載の作業支援プログラム。 - 作業項目に対応する前記条件は、他の作業項目の終了を示し、
前記他の作業項目が終了していないと前記作業項目を選択できない態様で表示し、前記他の作業項目が終了すると、前記作業項目を選択可能な態様で表示する、
ことを特徴とする請求項1記載の作業支援プログラム。 - 2以上の作業項目を並行して処理しているときに前記2以上の作業項目のうちの何れかの作業項目が異常終了すると、前記作業項目の異常終了を通知し、前記2以上の作業項目のうちの他の作業項目が正常終了しても前記2以上の作業項目の終了を開始の条件とする第3の作業項目を選択できない態様で表示し、前記作業項目が正常終了すると前記第3の作業項目を選択可能な態様で表示する、
ことを特徴とする請求項1記載の作業支援プログラム。 - 作業手順書に対応する複数の作業項目の情報を記憶する記憶部と、
前記作業手順書の作成指示を受け付け、受け付けた前記作成指示に基づいて、前記作業手順書に対応する複数の作業項目を特定し、前記作業手順書として特定した前記複数の作業項目を一覧表示する際に、前記複数の作業項目のうち、ユーザの操作により実行開始される手動処理に対応する第1の作業項目を、予め設定された条件を満たす場合に選択可能な態様で表示するとともに、特定した前記複数の作業項目のうち、作業対象コンピュータが自動で実行可能な処理に対応する第2の作業項目を選択できない態様で一覧表示する処理部と、
を有することを特徴とする作業支援装置。 - コンピュータが、
作業手順書の作成指示を受け付け、
受け付けた前記作成指示に基づいて、作業手順書に対応する複数の作業項目を特定し、
前記作業手順書として特定した前記複数の作業項目を一覧表示する際に、前記複数の作業項目のうち、ユーザの操作により実行開始される手動処理に対応する第1の作業項目を、予め設定された条件を満たす場合に選択可能な態様で表示するとともに、特定した前記複数の作業項目のうち、作業対象コンピュータが自動で実行可能な処理に対応する第2の作業項目を選択できない態様で一覧表示する、
ことを特徴とする作業支援方法。 - 複数の処理内容を示す情報と、前記複数の処理内容のそれぞれの順と、処理の開始条件と、処理の実行方法を含む処理手順データを記憶する記憶部と、
前記処理手順データに基づいて、前記複数の処理内容を前記順で並べて表示し、表示された前記複数の処理内容のうち、処理の開始条件が満たされ、かつ、処理の実行方法が手動である処理内容に対するユーザによる実行指示を受け付けると該処理内容に対応する処理を開始し、表示された前記複数の処理内容のうち、処理の開始条件が満たされ、かつ、処理の実行方法が自動である処理内容に対応する処理を自動的に開始し、処理の進捗に応じて完了済の処理内容と、実行中の処理内容と、未実行の処理内容とを識別可能に表示し、処理の開始条件が満たされることが2以上の処理内容について検出されると、前記2以上の処理内容についての処理の実行方法がいずれも手動に対応するか否かを判定し、前記2以上の処理内容についての処理の実行方法がいずれも手動に対応すると判定されると、検出された該2以上の処理内容についていずれの処理内容についても実行指示を受け付け可能であることを示す情報を表示する処理部と、
を有することを特徴とする作業支援装置。 - コンピュータが、
複数の処理内容を示す情報と、前記複数の処理内容のそれぞれの順と、処理の開始条件と、処理の実行方法を含む処理手順データを取得し、
取得した前記処理手順データに基づいて、前記複数の処理内容を前記順で並べて表示し、
表示された前記複数の処理内容のうち、処理の開始条件が満たされ、かつ、処理の実行方法が手動である処理内容に対するユーザによる実行指示を受け付けると該処理内容に対応する処理を開始し、表示された前記複数の処理内容のうち、処理の開始条件が満たされ、かつ、処理の実行方法が自動である処理内容に対応する処理を自動的に開始し、
処理の進捗に応じて完了済の処理内容と、実行中の処理内容と、未実行の処理内容とを識別可能に表示し、
処理の開始条件が満たされることが2以上の処理内容について検出されると、前記2以上の処理内容についての処理の実行方法がいずれも手動に対応するか否かを判定し、前記2以上の処理内容についての処理の実行方法がいずれも手動に対応すると判定されると、検出された該2以上の処理内容についていずれの処理内容についても実行指示を受け付け可能であることを示す情報を表示する、
ことを特徴とする作業支援方法。
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