JP7121874B2 - 無線通信システム、無線通信方法及び移動体 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明に係る無線通信システムは、複数の無線通信回線にそれぞれ対応する複数の移動局を搭載した移動体と、複数の無線通信回線の各基地局にネットワークを介して接続された集約制御装置とを備える。移動体は、その移動体に搭載された各移動局で測定された、対応する各基地局との間の無線通信回線の回線品質を集約制御装置へ送信する。集約制御装置は、その集約制御装置に接続された各基地局で測定された、対応する各移動局との間の無線通信回線の回線品質を移動体へ送信する。そして、集約制御装置と移動体の間で2つ以上の無線通信回線を併用して同じ通信データを伝送する場合に、通信データの送信側は、通信データの受信側の各基地局又は各移動局で測定された各無線通信回線の回線品質に基づいて、通信データの送信に使用する無線通信回線を選択する。
(無線通信システムの概要)
図1には、本発明の一実施形態に係る無線通信システムの概略的な構成を示してある。図1に示す無線通信システムは、無人移動体Mと、BS10~12と、MS20~22と、統制局30と、端末統合制御部40と、インターネット50と、運航指令設備60とを備えている。本例の無線通信システムは、無人移動体Mと統制局30の間の通信データの伝送に、ルートダイバーシチ伝送を使用する。
以下、図2を参照しながら、BS10の構成について説明する。なお、BS11、BS12については、BS10と同様の構成であるため、説明を省略する。
RF部111は、ベースバンドから無線周波数帯への周波数変換及び無線周波数帯からベースバンドへの周波数変換や、信号増幅等の処理を行う。
以下、図3を参照しながら、MS20の構成について説明する。なお、MS21、MS22については、MS20と同様の構成であるため、説明を省略する。
RF部211は、ベースバンドから無線周波数帯への周波数変換及び無線周波数帯からベースバンドへの周波数変換や、信号増幅等の処理を行う。
以下、図4を参照しながら、統制局30の構成について説明する。
統制局30は、通信状態管理機能部301と、パケット転送制御機能部302と、回線終端機能部303~305と、インターフェース部306と、端子307とを備える。
以下、図4を参照しながら、無人移動体Mに搭載された端末統合制御部40の構成について説明する。
端末統合制御部40は、通信状態管理機能部401と、パケット転送制御機能部402と、回線終端機能部403~405と、データ通信アプリ406とを備える。
以下、図4を参照しながら、統制局30と端末統合制御部40との間でのトンネル構築について説明する。ここで、トンネルとは、通信ネットワーク上の2点間を結ぶ、閉じられた仮想的な直結回線である。
以下、図4を参照しながら、端末統合制御部40及び統制局30における回線状態管理機能を説明する。このとき、統制局30と端末統合制御部40との間で通信セッションが確立されているものとする。
・MS20から回線終端機能部403経由で自営無線回線Aの回線状態を取得する。
・MS21から回線終端機能部404経由で自営無線回線Bの回線状態を取得する。
・MS22から回線終端機能部405経由で公衆無線回線の回線状態を取得する。
・BS10から回線終端機能部303経由で自営無線回線Aの回線状態を取得する。
・BS11から回線終端機能部304経由で自営無線回線Bの回線状態を取得する。
・BS12から回線終端機能部305経由で公衆無線回線の回線状態を取得する。
以下、図6を参照しながら、端末統合制御部40のデータ通信アプリ406と運航指令設備60との間の通信経路を説明する。
端末統合制御部40のデータ通信アプリ406から運航指令設備60への通信データは、パケット転送制御機能部402によりトンネル70~72の3つの通信経路に送出される。これらの通信データは、統制局30のパケット転送制御機能部302により集約された後、インターフェース部306及びインターネット50を経由して運航指令設備60へ到達する。
以下、パケット転送制御機能部302とパケット転送制御機能部402との間で無線通信を行う際に通信データを送出する無線通信回線を選択する手順の例について説明する。ここでは、パケット転送制御機能部402からパケット転送制御機能部302へのデータ伝送(無人移動体Mから統制局30へ向かう方向、つまり、アップリンク方向の伝送)を例として説明する。
<自営無線回線A>
・リンク状態=接続
・BS10 RSSI=-60dBm
・BS10 CINR=+30dB
・MS20 RSSI=-59dBm
・MS20 CINR=+5dB
<自営無線回線B>
・リンク状態=接続
・BS11 RSSI=-50dBm
・BS11 CINR=+3dB
・MS21 RSSI=-55dBm
・MS21 CINR=+35dB
<公衆無線回線>
・リンク状態=接続
・BS12 RSSI=-65dBm
・BS12 CINR=+25dB
・MS22 RSSI=-65dBm
・MS22 CINR=+25dB
<送出回線選択閾値>
・相手方のCINR≧15dB
以上のように、本例の無線通信システムは、複数の無線通信回線にそれぞれ対応する複数の移動局(MS20~MS22)を搭載した無人移動体Mと、複数の無線通信回線の各基地局(BS10~BS12)にネットワークを介して接続された統制局30とを備える。無人移動体Mは、各移動局で測定された、対応する各基地局との間の無線通信回線の回線品質を取得し、統制局30へ送信する。統制局30は、各基地局で測定された、対応する各移動局との間の無線通信回線の回線品質を取得し、無人移動体Mへ送信する。そして、統制局30と無人移動体Mの間で2つ以上の無線通信回線を併用して同じ通信データを伝送する場合に、通信データの送信側は、通信データの受信側の各基地局又は各移動局で測定された各無線通信回線の回線品質に基づいて、通信データの送信に使用する2つ以上の無線通信回線を選択する。
同様に、統制局30は、移動局Mに搭載された各移動局で測定された、対応する各基地局との間の無線通信回線の回線品質を移動局Mから受信すると、そのデータをメモリに記憶しておき、各移動局で測定された各無線通信回線の回線品質に基づいて、移動局Mに宛てた通信データの送信に使用する2つ以上の無線通信回線を選択する。
なお、無人移動体Mは、本発明に係る移動体の一例であり、統制局30は、本発明に係る集約制御装置の一例である。集約制御装置は、複数の無線通信回線の各基地局にネットワークを介して接続された装置であればよく、例えば、移動体の最終的な通信相手(本例では運航指令設備60)に備えられてもよい。
一例として、通信データの送信側が、受信側の回線品質が所定の閾値より高い無線通信回線の中から、所定の順序付けに従って、通信データの送信に使用する無線通信回線を選択してもよい。順序付けとしては、例えば、予め優先順位を設定しておくことが挙げられる。無線通信回線の選択数は、固定であってもよい。または、無線通信回線の選択数を、各無線通信回線の回線品質に応じて増減させてもよい。すなわち、回線品質が良好な無線通信回線が多い場合には、無線通信回線の選択数を少なくし、回線品質が良好な無線通信回線が少ない場合には、無線通信回線の選択数を多くしてもよい。なお、受信側の回線品質が所定の閾値より高い無線通信回線の数が2つ以下の場合には、回線品質が所定の閾値以下の無線通信回線を追加で選択してもよい。
また、本発明は、例えば、上記の処理に関する技術的手順を含む方法や、上記の処理をプロセッサにより実行させるためのプログラム、そのようなプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶する記憶媒体などとして提供することも可能である。
Claims (7)
- 複数の無線通信回線にそれぞれ対応する複数の移動局を搭載した移動体と、前記複数の無線通信回線の各基地局にネットワークを介して接続された集約制御装置とを備えた無線通信システムにおいて、
前記移動体は、前記移動体に搭載された各移動局で測定された、対応する各基地局との間の無線通信回線の回線品質を前記集約制御装置へ送信し、
前記集約制御装置は、前記集約制御装置に接続された各基地局で測定された、対応する各移動局との間の無線通信回線の回線品質を前記移動体へ送信し、
前記集約制御装置と前記移動体の間で2つ以上の無線通信回線を併用して同じ通信データを伝送する場合に、前記通信データの送信側は、前記通信データの受信側の各基地局又は各移動局で測定された各無線通信回線の回線品質に基づいて、前記通信データの送信に使用する2つ以上の無線通信回線を選択することを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記通信データの送信側は、受信側の回線品質が所定の閾値より低い無線通信回線を、前記通信データの送信に使用する無線通信回線として選択しないことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記通信データの送信側は、受信側の回線品質が所定の閾値より高い無線通信回線の中から、所定の順序付けに従って、前記通信データの送信に使用する無線通信回線を選択することを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記通信データの送信側は、受信側の回線品質が所定の閾値より高い無線通信回線の中から、ランダムに、前記通信データの送信に使用する無線通信回線を選択することを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記通信データの送信側は、受信側の回線品質が高い無線通信回線の順に、前記通信データの送信に使用する無線通信回線を選択することを特徴とする無線通信システム。 - 複数の無線通信回線にそれぞれ対応する複数の移動局を搭載した移動体と、前記複数の無線通信回線の各基地局にネットワークを介して接続された集約制御装置とによって実施される無線通信方法において、
前記移動体は、前記移動体に搭載された各移動局で測定された、対応する各基地局との間の無線通信回線の回線品質を前記集約制御装置へ送信し、
前記集約制御装置は、前記集約制御装置に接続された各基地局で測定された、対応する各移動局との間の無線通信回線の回線品質を前記移動体へ送信し、
前記集約制御装置と前記移動体の間で2つ以上の無線通信回線を併用して同じ通信データを伝送する場合に、前記通信データの送信側は、前記通信データの受信側の各基地局又は各移動局で測定された各無線通信回線の回線品質に基づいて、前記通信データの送信に使用する2つ以上の無線通信回線を選択することを特徴とする無線通信方法。 - 複数の無線通信回線の各基地局にネットワークを介して接続された集約制御装置との通信のために、前記複数の無線通信回線にそれぞれ対応する複数の移動局を搭載した移動体において、
前記集約制御装置に接続された各基地局で測定された、対応する各移動局との間の無線通信回線の回線品質を前記集約制御装置から受信し、
前記集約制御装置に2つ以上の無線通信回線を併用して同じ通信データを伝送する場合に、各基地局で測定された各無線通信回線の回線品質に基づいて、前記通信データの送信に使用する2つ以上の無線通信回線を選択することを特徴とする移動体。
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