JP7110938B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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本発明は、インパネリインフォースを含む車両前部構造に関する。
多くの車両では、車室の前部に車幅方向に延びるインストルメントパネルリインフォースメント(以下、「インパネリインフォース」という。)が設けられている。インパネリインフォースは、例えば、インストルメントパネルの支持、ステアリングサポートブラケットの取り付けなどに用いられる。
下記特許文献1には、インパネリインフォースの運転席付近に、乗員側に突出した平坦部を設ける構造が開示されている。
特開2008-155812号公報
上記特許文献1のインパネリインフォースでは、平坦部は運転席側に設けられており、ステアリングよりも車両前方側に位置していると思われる。このため、乗員がこの平坦部を直接的に利用することはできない。また、上記特許文献1では、平坦部の形状についてのみ記載されており、用途、構造について特段の記載はない。
助手席側では、ステアリングが設置されないため、助手席の前方の空間を活用する余地がある。
本発明の目的は、助手席の前方に、乗降時等に搭乗者が手を載せて身体を支えることが可能な突出構造を設けることにある。
本発明にかかる車両前部構造は、車両のインストルメントパネルの近傍に設けられた車幅方向に延びるインパネリインフォースと、前記インパネリインフォースに固定され、乗員側に突出した突出ブラケットと、前記突出ブラケットに接続され、上面が平坦な平坦部を有する平坦ブラケットと、前記突出ブラケットと前記平坦ブラケットを締結するボルトと、を備え、前記ボルトは、前記突出ブラケットおよび前記平坦ブラケットの両者に固定されており、前記突出ブラケットと前記平坦ブラケットには、両者が前記ボルトで接続される接続部以外の部位であり、前記平坦ブラケットの車幅方向外側の端面と当該端面と対面する前記突出ブラケットの車幅方向内側の先端部とで構成される、前記平坦ブラケットの前記上面に荷重が付与されない状態では離間して対面し、許容限界以上の荷重が付与された状態では相互に干渉して変形を制限する変形制限部が形成されている、ことを特徴とする。
本発明によれば、搭乗者は平坦ブラケットに手を載せて身体を支えることが可能となり、乗降時等における負担が軽減される。特に、平坦ブラケットは、離間距離に応じた変位を許容しており、搭乗者から与えられる荷重を滑らかに受け止め、反力により押し返すことで快適な使い心地を与えることが可能である。また、平坦ブラケットは、許容限界以上の変位を制限しており、安定性を高めることもできている。
実施形態にかかる車両前部構造の概略的な斜視図である。 実施形態にかかる支え台の骨格をなすブラケットの斜視図である。 ブラケットが樹脂カバーで覆われた支え台についての斜視図である。 図2のA方向からのブラケット部分的斜視図である。 図4のBB面における断面図であり、荷重が作用していない状態を示す。 図4のBB面における断面図であり、荷重が作用した状態を示す。
以下に、図面を参照しながら、実施形態について説明する。説明においては、理解を容易にするため、具体的な態様について示すが、これらは実施形態を例示するものであり、他にも様々な実施形態をとることが可能である。
図1は、本実施形態にかかる車両前部構造10を、車両の左後方から見た概略的な斜視図である。図中の座標系におけるF軸は車両前方向、U軸は上方向、R軸は搭乗者の右手方向を示している(図2においても同様)。
インパネリインフォース20は、車室空間の前部に設けられるインストルメントパネルの近傍に設置される部材である。インパネリインフォース20は、一般的には、インストルメントパネルの背後(車両前方側)に設置されて、インストルメントパネル190を支持する。インパネリインフォース20は、車幅方向に延びており、右端を右フロントピラー80に固定され、左端を図示省略した左フロントピラーに固定されている。
インパネリインフォース20は、鉄鋼製の強度部材である4本の円筒パイプ22,24,26,28を右端から左端に向けてこの順に配置し、連結することで形成されている。円筒パイプ22と円筒パイプ24は連結部材30によって溶接固定され、円筒パイプ24と円筒パイプ26は連結部材32によって溶接固定され、円筒パイプ26と円筒パイプ28は連結部材34によって溶接固定されている。
最も右側の円筒パイプ22は、右ハンドル車の運転席90の前方付近に配置されている。他の円筒パイプ24,26,28はいずれも小径(細い)のパイプ部材を用いて形成されているのに対し、この円筒パイプ22は相対的に大径(太い)のパイプ部材を用いて形成されている。円筒パイプ22には、ステアリングを支持するステアリングサポート40(図では一部のみ図示している)などが取り付けられ、大きな荷重が作用するため、十分な強度を確保するために大径のパイプ部材が用いられている。
円筒パイプ22の右端(これはインパネリインフォース20全体の右端でもある)には、インパネリインフォース20を右フロントピラー80に固定するためのブラケット50が溶接されている。ブラケット50は、円筒パイプ22を部分的に覆う半円環形状の部材であり、両端には固定用のボルト52,54が挿入される。ブラケット50は、ボルト52,54を用いて右フロントピラー80に固定され、さらに溶接されることで右フロントピラー80と強固に結合されている。
円筒パイプ24は、車室の車幅方向付近にあるコンソール92の前方付近に配置されている。円筒パイプ24の下部にはフロアブレース60が溶接固定されている。フロアブレース60の下端は、車室下部に配置された構造部材であるトンネルリインフォースメントに固定されており、これによりインパネリインフォース20の強度が高められている。
円筒パイプ26は、助手席94の前方付近に配置されている。また、円筒パイプ28は比較的短い部材であり、助手席94の前方左側付近に配置されている。円筒パイプ28には、支え台のブラケット100が溶接固定されている。支え台については、後で詳しく説明する。円筒パイプ28の左端(これはインパネリインフォース20全体の左端でもある)には、ブラケット70が設けられている。ブラケット70は、ブラケット50と同様の構造及び役割を有した部品であり、固定用のボルト72,74および溶接によってインパネリインフォース20を左フロントピラーに固定する。
右端の円筒パイプ22と左端の円筒パイプ28は、中心軸が一致する位置に配置されており、車両の前方方向位置と上下方向位置が一致している。円筒パイプ22,28の配置は、右フロントピラー80及び左フロントピラーへの取り付けが容易となる観点、さらには、運転席90前方のステアリングやインストルメントパネルの配置の観点から決定されている。これに対し、円筒パイプ24,26は、別の観点から配置されている。
円筒パイプ24は、円筒パイプ22,28に比べて、前後方向の位置はほぼ等しい(直径の1/5程度だけ前方に位置する)が、上下方向には、直径の約2倍だけ下方にオフセットして配置されている。円筒パイプ24は、コンソール92の前方に位置しており、この付近には、カーナビゲーションシステム等に利用されるディスプレイや、エアコンのダクトが配置される。実施形態の車両では、車室空間の快適性や操縦性を高めるため、これらの配置を優先した上で、円筒パイプ24の配置位置を決定している。
円筒パイプ26は、円筒パイプ22,28に比べて、上方向に直径の約1.5倍、前方向に、直径の2.5倍程度オフセットして配置されている。円筒パイプ26は、助手席94の前方に位置しており、円筒パイプ26を車両の前方側に設けるほど、助手席94の空間を拡げることが可能となる。
右フロントピラー80と左フロントピラーは、車両のフロントドアの前方に設けられる構造部材である。実施形態では、右フロントピラー80は、斜め部と縦部とを備えた形状に形成されることを想定している。斜め部は、エンジンルーフ側方の構造体であるエプロンアッパメンバと、ルーフとにそれぞれの端を接続されて斜めに延びる部材であり、右フロントドアのウインドウとフロントウインドウの両方の窓枠となる。また、縦部は、上端を斜め部位に接続され、下端を車室の床下の構造部材に接続された上下方向に延びる部材であり、右フロントドアの前下部付近の枠となる部材である。右フロントピラー80は、折り曲げた鋼板を組み合わせて、閉じ断面構造に形成されており、高い強度を有している。
次に図2~図6を参照して、支え台について説明する。図2は、図1における支え台のブラケット100付近の拡大図である。ブラケット100は、突出ブラケット110と、突出ブラケットに取り付けられた平坦ブラケット130からなる。
突出ブラケット110は、折り曲げた2枚の鋼板を組み合わせて立体的に形成されて、強度が高められている。突出ブラケット110は、円筒パイプ28の前面に溶接で固定されており、助手席側(車両後方側)に向かって突出するように配置されている。
平坦ブラケット130は、車幅方向に延びた長形状の部材である。平坦ブラケット130は、一枚の鋼板をプレスすることで、上面と、それを囲む側面からなる上に凸の形状に形成されて、強度を高められている。平坦ブラケット130は、突出ブラケット110に結合される幅広の連結部140と、そこから車幅方向内側(右側)に延びる先端側ほど幅狭の台形状の平坦部160とを備える。平坦部160の上面はほぼ平坦に形成されている。平坦ブラケット130は、連結部140を突出ブラケット110の先端側にボルト締結されて接続されており、片持ち梁の形態で固定されている。
図3は、ブラケット100を樹脂カバーで覆った支え台200の斜視図である。ここでは、助手席94の前面におけるインストルメントパネル190の一部と、そこから突出した支え台200を、背後にある円筒パイプ28及びブラケット100と対応づけて図示している。
インストルメントパネル190には、孔が形成されており、円筒パイプ28の一部及びブラケット100は、この孔から車両後方側に突出した位置に配置される。上側の板状の樹脂ケース202及び下側の膨らみをもった樹脂ケース204は、この孔を閉じるとともに、円筒パイプ28とブラケット100を覆っている。上側の樹脂ケース202は、ほぼ水平かつ平坦となるように設定されており、裏面(下向きの面)を平坦ブラケット130の上面に接するように取り付けられている。
助手席94の前面では、円筒パイプ26を車両前方に配置していることから、通常の車両に比べて広い空間が確保されている。このため、搭乗者は広々とした開放感を得ることができている。その一方で、前方の空間が広すぎると、搭乗者は若干の不安を感じる傾向があると言われている。
支え台200は、インストルメントパネル190から搭乗者側に突出して形成されており、搭乗者の腹部付近における前方空間の一部を占めるため、搭乗者に安心感を与えることができる。また、支え台200は、乗降時等に搭乗者が手をついて身体を支える台として利用することを想定した十分な強度で作られており、搭乗者の乗降動作を補助することが可能となっている。
図4は、図2におけるA方向から見たブラケット100の部分的な斜視図である。突出ブラケット110は、車幅方向に凹凸に形成された形状が車両前後方向に延びた立体形状に形成されており、両側の凹部112,120と中央の凹部116との間に、2本の凸部114,118が形成されている。また、平坦ブラケット130の連結部140は、突出ブラケット110の形状に対応して、凹部142、凸部144、凹部146、凸部148、凹部150が車幅方向に並んだ形状に形成されている。そして、突出ブラケット110の凹部116と、平坦ブラケット130の凹部146とが重ねられて、ボルト170,172によって接続されている。つまり、凹部116,146とは、突出ブラケット110と平坦ブラケット130が接続される接続部となっている。
平坦ブラケット130の平坦部160では、連結部140の凹部142から続くほぼ平坦な上面162が先端まで延びている。上面162の周囲には、上面162から下側に折れ曲がった側面164が設けられており、強度が高められている。側面164は、車両前面側においては、連結部140には設けられておらず、連結部140の手前で切れている。次に述べるように、側面164のこの切れた端部の壁面は、突出ブラケット110とは接触しておらず、若干の距離180をおいた位置に配置されている。
続いて、図5と図6を参照して、支え台200の利用時におけるブラケット100の動作について説明する。図5と図6は、図4におけるBB面における断面図である。図5は、支え台200の通常の状態におけるブラケット100を示す図であり、図6は、支え台200に搭乗者が手をついて荷重をかけた状態におけるブラケット100の変化を示す図である。
図5に示したように、ブラケット100では、突出ブラケット110と平坦ブラケット130は、ボルト172で締結された凹部116,146付近で重ねられているが、それよりも先端側(車幅方向内側)では、接触せずに配置されている。また、この断面には現れないが、破線で図示したように、平坦部160における側面164の車幅方向外側の端部の壁面164aは、突出ブラケット110の凹部112から一段下がった下段部112aの先端とは接触しておらず、若干の距離180だけ離間して対面した状態で配置されている。
ここで、図6に示したように、搭乗者が平坦ブラケット130の上面162に手をついて荷重Fを下向きに加えた状況を考える。この場合、平坦ブラケット130では、支えがない先端側が下向きに変位する(変形する)一方で、突出ブラケット110に支えられた連結部140付近はほとんど変位しない。
この変位をもたらす弾性変形は、側面164を有する平坦部160では起こりにくく、主として連結部140において生じる。特に、鈍角に曲げられている凹部142と凸部144の境目付近では、応力が集中して比較的弾性変形が起きやすいと言える。
図6では、弾性変形の結果として、側面164の端部の壁面164aは、突出ブラケット110の下段部112aと干渉した状態にある。干渉状態に達した後は、さらに大きな荷重Fが加えられたとしても、平坦ブラケット130の変位は進行しない。すなわち、側面164の壁面164aと、突出ブラケット110の下段部112aは、通常は離間して配置されているが、荷重(そして変位・変形)が許容限界以上となった状態では、相互に干渉して、さらなる変形を制限する変形制限部を形成している。なお、干渉が起こる状態における平坦ブラケット130の最先端の変位量は様々に設定可能であるが、例示すれば、2mm~15mmの範囲で、あるいは限定的に3mm~8mmの範囲で設定する態様が挙げられる。
搭乗者にとっては、支え台200に手を載せた場合に、支え台200が若干変位した方が触り心地がよく、また変位に応じた反力を受けることができるため、使い勝手が向上すると考えられる。その一方で、変位が大きくなりすぎた場合には、支え台200の安定感が減るため、体重を預けにくいものとしてしまう。しかし、本実施形態では、突出ブラケット110と平坦ブラケット130に、干渉構造を設けたため、弾性変形は許容範囲内に制限され、安定性も確保できている。
以上の説明においては、平坦ブラケット130の側面164の壁面164aと、突出ブラケット110の下段部112aが変形制限部を形成する例について説明した。しかし、変形制限部は他の部位に設けられてもよい。例えば、平坦ブラケット130の凹部142の下面と、下段部112aとの間隔をわずかに離間するように設定することで、平坦ブラケット130の弾性変形が許容限界に達した場合に、両者が干渉する変形制限部を形成することができる。ただし、この場合には、下段部112aに作用する荷重は、突出ブラケット110を弾性変形させやすい方向に作用するため、突出ブラケット110の強度を十分に高めておく必要がある。
以上の説明では、支え台200を構成するブラケット100は、平坦ブラケット130の一端付近が突出ブラケット110に支えられた片持ち梁の構造であるとした。これにより、平坦ブラケット130の先端側を変位させることが容易となる。しかし、例えば、平坦ブラケット130の両端付近を2つの突出ブラケット110で支持するような構造として強度を高めることも可能である。この場合には、平坦ブラケット130の中央付近を変位させることで、弾力性を備えた支え台200を形成することができる。また、上述の支え台200の位置、形状は一例であり、搭乗者が利用しやすい範囲において、他にも様々な態様をとることが可能である。
10 車両前部構造、20 インパネリインフォース、22,24,26,28 円筒パイプ、30,32,34 連結部材、40 ステアリングサポート、50 ブラケット、52,54 ボルト、60 フロアブレース、70 ブラケット、72,74 ボルト、80 右フロントピラー、90 運転席、92 コンソール、94 助手席、100 ブラケット、110 突出ブラケット、130 平坦ブラケット、140 連結部、160 平坦部、170,172 ボルト、180 距離、190 インストルメントパネル、200 支え台、202,204 樹脂ケース。

Claims (1)

  1. 車両のインストルメントパネルの近傍に設けられた車幅方向に延びるインパネリインフォースと、
    前記インパネリインフォースに固定され、乗員側に突出した突出ブラケットと、
    前記突出ブラケットに接続され、上面が平坦な平坦部を有する平坦ブラケットと、
    前記突出ブラケットと前記平坦ブラケットを締結するボルトと、
    を備え、
    前記ボルトは、前記突出ブラケットおよび前記平坦ブラケットの両者に固定されており、
    前記突出ブラケットと前記平坦ブラケットには、両者が前記ボルトで接続される接続部以外の部位であり、前記平坦ブラケットの車幅方向外側の端面と当該端面と対面する前記突出ブラケットの車幅方向内側の先端部とで構成される、前記平坦ブラケットの前記上面に荷重が付与されない状態では離間して対面し、許容限界以上の荷重が付与された状態では相互に干渉して変形を制限する変形制限部が形成されている、ことを特徴とする車両前部構造。
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