JP7110866B2 - 光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの接続構造。 - Google Patents

光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの接続構造。 Download PDF

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本発明は、光ファイバケーブルに関する。
FTTH(Fiber to the home)は、大量かつ高速な情報伝送を可能とするネットワーク形態であり、光通信サービスを提供するサービス事業所から各住宅までを光ファイバでつなぐものである。FTTHにおいて、幹線ケーブルから各住宅に光ファイバを引き込むために光ファイバを1~8心程度実装した細径の光ファイバケーブルが一般的に使用されている。
この光ファイバケーブルは、各住宅に隣接する電柱等に備えられた光ファイバの接続装置である光クロージャ等を介し、空中を経由して住宅等に引き入れられることから架空ドロップケーブルとも呼ばれる。
接続装置内では、光ファイバが接続されるため、光ファイバケーブルから光ファイバを取り出す必要があった。そのため、光ファイバケーブルには、光ファイバを取り出すための切り裂き溝(ノッチ)が形成されている場合が多く、例えばこのノッチを利用して光ファイバケーブルを分割し、露出した光ファイバを取り出していた(特許文献1,2参照)。
特開2004-093694号公報 特開2013-125110号公報
光ファイバケーブルは、電柱等から空中を経由して住宅内に引き込まれるため、光ファイバケーブルに形成されたノッチを雨水等が伝わり流れるおそれがある。特許文献1,2にて開示された技術だけでは、ノッチを流路とした雨水が、住宅内や軒先に備えた接続装置、もしくは光クロージャ等に侵入して、装置の故障を誘引したり、水漏れによって家財を濡らしたりするおそれがあった。
本発明は、これらの実情に鑑みてなされたものであり、新たなノッチの形状、形態を適用することで、住宅内や接続装置への雨水等の侵入を防止が図れる光ファイバケーブルの構造を提供することをその目的とする。
本発明に係る光ファイバケーブルは、1又は2以上の光ファイバと、該光ファイバを覆う、断面が略長方形のシースと、前記光ファイバの両側を沿うように前記シース内に配された抗張力体と、を有し、前記シースには、2つの前記抗張力体を結ぶ線と直交する方向の外面に略V字型のノッチが前記光ファイバの長手方向に沿って断続的に形成されている。
本発明に係る光ファイバケーブルを光クロージャまたは光接続箱の接続部の接続孔に接続する光ファイバケーブルの接続構造は、前記光ファイバケーブルを、光クロージャまたは光接続箱の接続部の接続孔に接続するとき、該接続孔の入口部の位置に前記堰部を配置する構成としている。
本発明によれば、新たなノッチの形状、形態を適用することで、住宅内や接続装置への雨水等の侵入を防止が図れる光ファイバケーブルの構造を提供することができる。
本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの一実施例の断面図である。 本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの他の実施例の断面図である。 本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの一実施例の斜視図である。 本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの一実施例であって、図3のA-A断面図である。 本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの一実施例とクロージャとの接続を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの一実施例とクロージャとの接続を示す図5のB矢視からの説明図である。
(本発明の実施形態の説明)
最初に本発明の実施態様を列記して説明する。
(1)本発明の一実施態様による光ファイバケーブルは、1又は2以上の光ファイバと、該光ファイバを覆う、断面が略長方形のシースと、前記光ファイバの両側を沿うように前記シース内に配された抗張力体と、を有し、前記シースには、2つの前記抗張力体を結ぶ線と直交する方向の外面に略V字型のノッチが前記光ファイバの長手方向に沿って断続的に形成されており、断続的に形成された前記ノッチ間を堰部としたとき、該堰部の前記長手方向の長さが0.4mm以下であり、前記堰部の間隔が20mm以上30mm以下である
(本発明の実施形態の説明)
この実施態様によれば、ノッチ部分を断続的に配することで、ノッチ間のシースが堰と
なり、ノッチに溜まった水が接続箱やクロージャまで流れ込むことがない。このように水
を機器内に浸入させないことで、水による機器の故障や、引き込み先の家屋内での水漏れ
を防止することができる。ノッチはケーブル解体のために設けられているものであり、あまり厚みのある堰部を設けると、解体作業に支障を来すおそれがある。この構成によれば、堰部の長手方向の幅を0.4mm以下、前記堰部の間隔が20mm以上30mm以下とすることで、ケーブル解体の際に容易にケーブルを切り裂いて解体することができる。
)上記(1)の光ファイバケーブルにおいて、前記堰部が、前記シースと一体に形成されているように構成することができる。
ノッチ、堰部の形成方法としては、最初にノッチを形成して、後から堰部を別体として付加することもできるが、このような方法では、生産性が低くなるとともに、堰部とノッチとの接合部から漏水するおそれがある。そのため、シースと堰部とが一体であることが望ましい。この構成によれば、例えば成形時にノッチの溝形状となる略V字の型でシースとなる樹脂をプレスすることで、容易にノッチと堰部を形成することができる。
)(1)または(2)に記載の光ファイバケーブルを、光クロージャまたは光接続箱の接続部の接続孔に接続する光ファイバケーブルの接続構造であって、前記光ファイバケーブルを、光クロージャまたは光接続箱の接続部の接続孔に接続するとき、該接続孔の入口部の位置に前記堰部を配置する構成とすることができる。
ノッチと堰部の間隔や貯水できる容量について特に限定はないが、最終的接続部である接続箱、光クロージャ等へ光ファイバケーブルを接続する際に、その接続箇所から雨水等が接続部の内部へ侵入することは好ましくない。この構成のように、接続孔の入口部の位置に堰部があるようにすることで、内部への浸水を防止することができる。
(本発明の実施形態の詳細)
次に、図面を参照しながら、本発明の光ファイバケーブルに係る好適な実施形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。図1は、本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの一実施例の断面図である。図2は、本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの他の実施例の断面図である。図3は、本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの一実施例の斜視図である。図4は、本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルの一実施例であって、図3のA-A断面図である。第1図、第2図は、ノッチを形成した部分の断面図である。
はじめに、本発明の実施形態に適用できる光ファイバケーブルの二つの実施例について図1と図2を参照して説明する。以下説明する光ファイバケーブルは実施例であり、これら以外の形態の光ファイバケーブルにも適用できる。さらに図3,4を参照した説明では、図1に示した光ファイバケーブルを対象としているが、図2に示す他の実施例やその他の形態の光ファイバケーブルにおいても適用できることは言うまでもない。
図1,2で説明する光ファイバケーブルは、FTTHに適用されるドロップケーブルとも呼ばれている。FTTHは、大量かつ高速な情報伝送を可能とするネットワーク形態であり、光通信サービスを提供するサービス事業所から各住宅までを光ファイバでつなぐものである。
光ファイバは、サービス事業所から住宅等に隣接した電柱等に備えた光ファイバの接続装置である光クロージャ(「架空クロージャ」ともいう)、光接続箱等を介して住宅等に引き入れられる。ここで、光クロージャは例えばケーブルテレビ(CATV)のセンター局から敷設された光ファイバケーブルの宅内への引き落としに適用され、光クロージャの内部にスプリッタを搭載する場合が多い。また、光接続箱はユーザ宅の軒下などに設置して、光ファイバケーブルのドロップケーブルとインドア(宅内)ケーブルとの接続に適用される。
図1を参照すると、本実施形態に係る光ファイバケーブル100の一実施例は、1又は複数の光ファイバ10(光ファイバ心線であり、図1では2本としている)と、この光ファイバ10を覆うシース101と、光ファイバ10の両側を沿うようにシース101内に配された抗張力体20と、を有している。シース101には、光ファイバ10の両側に配されたそれぞれの抗張力体20,20を結ぶ線と直交する方向の外面に、略V字型のノッチ102,102が光ファイバ10の長手方向に沿って断続的に形成されている。なお、図1に示す光ファイバケーブル100の一実施例の大凡のサイズは、例えば図の上下方向で約2mm、左右方向で約1.6mmである。
光ファイバ10は、ガラスの周囲に紫外線硬化型樹脂を被覆したものである。
シース101は、光ファイバ10の外周囲全体をポリエチレン樹脂等で被覆するものであり、例えば、押出成形により形成することができる。
抗張力体20は、敷設時にかかる張力から光ファイバを守るものであり、鋼線、硬質プラスチック、FRP、もしくは、ガラステープ等を適用することできる。例えば、無誘導にする場合はFRP、曲げやすさを求める場合はアラミド繊維と、用途に応じて使い分けられる。
図1の光ファイバケーブル100は、各加入者宅への配線後、光ファイバケーブル100内の光ファイバ10が、加入者宅内の機器に接続されるが、このとき長手方向に延在する断面略V字状のノッチ102から、外被となるシース101を手指で引き裂き、光ファイバ10を取り出す。このように、ノッチ102を設けることで特殊な工具は一切必用とせず、光ファイバ10を容易に取り出すことができるようになっている。
次に図2を参照すると、本実施形態に係る他の実施例である光ファイバケーブル200は、1又は複数の光ファイバ10(光ファイバ心線)と、この光ファイバ10を覆うシース201と、光ファイバ10の両側を沿うようにシース201内に配された抗張力体20と、を有し、光ファイバ10の両側に配されたそれぞれの抗張力体20,20を結ぶ線と直交する方向の外面に、略V字型のノッチ202,202が光ファイバ10の長手方向に沿って断続的に形成されている。さらに、この光ファイバケーブル200は前記した一実施例の光ファイバケーブル100の構成要素に加えて、光ファイバ10の両側に配されたそれぞれの抗張力体20,20を結ぶ線の延長上に、シース221によって被覆され光ファイバ10を支持する支持線220を備えている。
支持線220は、抗張力体20と同様に敷設時にかかる張力から光ファイバを守るものであり、鋼線、硬質プラスチック、FRP、もしくは、ガラステープ等を適用することできる。例えば、無誘導にする場合はFRP、曲げやすさを求める場合はアラミド繊維と、用途に応じて使い分けられる。
以上のように光ファイバケーブルは、敷設される環境における必要とされる張力に応じて適宜選択することができる。次に、図1に示した一実施例について本発明の技術構成を適用した場合を、図3および図4を参照して説明するが、図2に示した光ファイバケーブル200においても以下と同様な適用を図ることができる。
図3を参照するとシース101には、光ファイバ10の両側に配されたそれぞれの抗張力体20,20を結ぶ線と直交する方向の外面に、略V字型のノッチ102が光ファイバ10に沿う長手方向に断続的に形成されている。この断続的なノッチ102は、ポリエチレン樹脂等を押出成形にてシース101を形成する際に、例えば略V字の型を用いて樹脂をプレスすることで容易に形成することができる。
ここで、断続的に形成されたノッチ102,102間を堰部103としたとき、堰部103の長手方向の長さは、ケーブル解体の際に容易に手指でケーブルを切り裂いて解体することができるように0.4mm以下とすることが好ましい。ただし、あまり幅に厚みがないと、堰部103の損傷によってノッチを雨水が伝わる危険性があるため、0.1mm以上であることが好ましい。前記したようにノッチ102をプレスで成形することで、堰部103はシース101の一部となり、堰部を別体として付加する場合に比べて、堰部の脱落や、堰部とノッチとの隙間が生ずることによる水漏れを防止することができる。
図4を参照すると、光ファイバケーブル100の上面の堰部103と下面の堰部104は、上下で一致するように堰部103,104を配置する必要はなく、また堰部103,104を定間隔に配する必要はない。ただし、隣り合う堰部103,103もしくは堰部104,104の間隔を大きくとると、その間に溜まる水量が多くなり、振動等で一度に水がこぼれたり、飛散したりすることが予想される。これを防止するために、堰部103,103間、堰部104,104間を広く取り過ぎないように適宜間隔を設定することが好ましく、20mm~30mmの間隔とすることが好ましい。
次に図5及び図6を参照して、光ファイバケーブル100の光クロージャへの接続について説明する。図5は、本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルとクロージャとの接続を示す説明図であり、光ファイバケーブル100の接続部付近の断面を一部示している。図6は、本発明の実施形態に係る光ファイバケーブルとクロージャとの接続を示す図5のB矢視からの説明図であり、接続部付近のみを拡大したものである。
図5に、光ファイバをサービス事業所から住宅等へ引き入れるために住宅等に隣接した電柱等に備えた光ファイバの接続装置である光クロージャ300を示す。なお、光クロージャには、導入する光ファイバケーブルの方向により、一般的にインライン型(直線型)とドーム型(松葉型)の2種類があり、本実施例ではドーム型について説明するが、これに限定されることはなく、インライン型にも適用できる。
一般的に、光クロージャ300内には、メインフレームが設けられ、メインフレームに光ファイバのトレイ等が取り付けられる(図示せず)。このメインフレームによって、光クロージャ300の強度が確保され、接続部等が確実に保護される。詳しくは、光クロージャ300内で、接続対象の光ファイバケーブル100の光ファイバ10の心線同士が引き出され、互いの端部同士が接続されて接続部が形成され、接続作業時に形成される光ファイバ10の余長部および接続部が光クロージャ300内のトレイに収容され、カバー等で覆われて保護される。このように光クロージャ300は、光ファイバケーブル100の光ファイバ10同士の接続部等に用いられ、接続部を保護するためのものである。
光ファイバケーブル100は、光クロージャ300の接続部310に形成された接続孔311へ嵌入される。接続孔311には、光ファイバケーブル100接続後に光クロージャ300を水密状態に保持するためにシール部320が備えられている。なお、接続孔311における、シール部320の光ファイバケーブル100の嵌入方向の奥行きは、およそ20~30mmとなるようにされている。
本実施例では、光ファイバケーブル100を接続部310の接続孔311に接続するとき、接続孔311(シール部320)の入口部321の位置に堰部103,104が合うように、堰部103,104を設けている。図6も併せて参照すると、このように堰部103,104を配置することで、シール部320の入口部321と光ファイバケーブル100との間の隙間をなくし、光クロージャ300の内部を水密状態に保持することができる。
なお、本発明の態様は上記実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で変形が可能である。上記では、光ファイバケーブルの光クロージャへの接続について説明したが、例えば、光ファイバケーブルを光接続箱に接続する場合も、同様の構造とすることができる。
10・・・光ファイバ、20・・・抗張力体、100,200・・・光ファイバケーブル、101,201,221・・・シース、102,202・・・ノッチ、103,104・・・堰部、300・・・光クロージャ、310・・・接続部、311・・・接続孔、320・・・シール部、321・・・入口部。

Claims (3)

  1. 1又は2以上の光ファイバと、
    該光ファイバを覆う、断面が略長方形のシースと、
    前記光ファイバの両側を沿うように前記シース内に配された抗張力体と、を有し、
    前記シースには、2つの前記抗張力体を結ぶ線と直交する方向の外面に、略V字型のノ
    ッチが前記光ファイバの長手方向に沿って断続的に形成されており、
    断続的に形成された前記ノッチ間を堰部としたとき、該堰部の前記長手方向の長さが0.4mm以下であり、
    前記堰部の間隔が20mm以上30mm以下である、光ファイバケーブル。
  2. 前記堰部が、前記シースと一体に形成されている、請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  3. 請求項1または2に記載の光ファイバケーブルを、光クロージャまたは光接続箱の接続部の接続孔に接続する光ファイバケーブルの接続構造であって、前記光ファイバケーブルを、光クロージャまたは光接続箱の接続部の接続孔に接続するとき、該接続孔の入口部の位置に前記堰部を配置する、光ファイバケーブルの接続構造。
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