JP7103353B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
1.システム構成
2.音源推定処理
3.適用例
[情報処理システム]
図1は、本技術の実施の形態における情報処理システムの構成例を示す図である。この情報処理システムは、ウェアラブルデバイス100と、携帯端末200とを備える。ウェアラブルデバイス100は、ユーザの身体の一部に装着されるデバイスである。このウェアラブルデバイス100を装着するユーザを装着者と称する。携帯端末200は、ユーザによって携帯される端末装置である。ウェアラブルデバイス100と携帯端末200の間は、無線通信により接続されて使用されることが想定される。例えば、Bluetooth(登録商標)によるペアリングによって、ウェアラブルデバイス100と携帯端末200との間が接続される。
図2は、本技術の実施の形態における音声指示検出部120の構成例を示す図である。この音声指示検出部120は、音声統合部121と、音声区間検出部122と、認識対象判別部123と、信頼度生成部124とを備える。
[MUSIC法]
図3は、音声の伝搬モデルの一例を示す図である。ここでは、前提となる従来のMUSIC法について説明する。MUSIC(MUltiple SIgnal Classification)法は、複数のマイクロフォン間の位相差を固有空間において解析することによって、音源定位を行う手法である。一般に、音源定位とは、複数のマイクロフォンを搭載している機器において、各マイクロフォンで観測される音波の差等を利用することによって音源の位置を同定する技術である。ここでは、空間にM(Mは1より大きい整数)個のマイクロフォン20およびN(NはMより小さい整数)個の音源10があると仮定して、これらにより伝搬した音波を測定することを考える。
R・em=λm・em
PMU(θ)
=(aH(θ)・a(θ))/(aH(θ)・E・EH・a(θ))
上述のMUSIC法は、一般に他の音源定位の手法と比較して空間分解能が高く、高性能であることが知られている。しかしながら、これをウェアラブルデバイスに適用しようとした場合、ウェアラブルデバイスは十分な計算のためのリソースを搭載できないことが多く、固有値分解によるピーク探索を全方向について行うことは計算量の点から望ましくない。また、ウェアラブルデバイスは様々な環境で用いられるため、そのときの背景ノイズの違いや用いる周波数帯域によって一概に「ピーク」といっても値に大きなばらつきが存在するため、ピーク同定が困難になるおそれがある。
E(fj)=P-1(fj)/(M-N) (0≦E(fj)≦1)
[ウェアラブルデバイスの具体例]
図4は、本技術の実施の形態におけるウェアラブルデバイス100の具体例を示す図である。ここでは、ウェアラブルデバイス100として、装着者の首の部分に掛けて使用することを想定したネックバンド型のものを示している。このウェアラブルデバイス100は、一部が開口したリング状の形状を有する。
図5は、本技術の実施の形態のウェアラブルデバイス100におけるマイクロフォン110の配置例を示す図である。ここでは、ネックバンド型のウェアラブルデバイス100において、複数のマイクロフォン110を配置して、複数のマイクロフォン間の位相差に基づいて装着者からの音声であるか否かを判別する。複数のマイクロフォン110が配置されている場合、装着者の音声固有の伝達経路がマイクロフォン110の数だけ存在することになる。したがって、それら複数のマイクロフォン間の位相差に基づいて、装着者からの音声であるか否かを判別することができる。
図6は、本技術の実施の形態におけるウェアラブルデバイス100を想定した音響特性の一例を示す図である。ここでは、ネックバンド型の首裏部分に1つのマイクロフォン110を設けた場合の周波数特性の例を示している。実線で示したグラフは装着者による発音の周波数特性を示している。点線で示したグラフは一例として装着者の真正面に位置する非装着者による発音の周波数特性を示している。なお、縦軸の値は、比較し易いように、装着者および非装着者のそれぞれについて、全周波数帯域に関する周波数特性の平均値がゼロとなるよう正規化を施している。
図7は、本技術の実施の形態における信頼度生成部124により生成される信頼度の一例を示す図である。ここでは、信頼度は「0」から「1」の値を示し、「1」に近いほど装着者らしさが大きく、「0」に近いほど装着者らしさが小さいことを意味するものとする。
(1)周囲の音声を取得する音声取得部と、
前記取得された音声が特定位置からのものである度合いを示す信頼度を所定の伝達特性に基づいて生成する信頼度生成部と、
前記信頼度に応じた処理を実行する処理実行部と
を具備する情報処理装置。
(2)前記音声取得部は、複数のマイクロフォンを備え、
前記信頼度生成部は、前記所定の伝達特性として前記複数のマイクロフォンにより取得された前記音声の位相差に基づいて前記信頼度を生成する
前記(1)に記載の情報処理装置。
(3)前記複数のマイクロフォンの少なくとも一部は、前記特定位置の近傍に配置される
前記(2)に記載の情報処理装置。
(4)前記複数のマイクロフォンのいずれか一対は、前記特定位置に相対して配置される
前記(2)または(3)に記載の情報処理装置。
(5)前記信頼度生成部は、前記所定の伝達特性として前記音声取得部により取得された前記音声の音響特性に基づいて前記信頼度を生成する
前記(1)に記載の情報処理装置。
(6)前記処理実行部は、前記信頼度に応じた通知を行う前記(1)から(5)のいずれかに記載の情報処理装置。
(7)前記処理実行部は、前記音声が特定位置からのものであるか否かを示す前記通知を行う前記(6)に記載の情報処理装置。
(8)前記処理実行部は、前記音声が特定位置からのものであるかを判別不能な状態である旨の前記通知を行う前記(6)に記載の情報処理装置。
(9)前記処理実行部は、前記情報処理装置が装着型端末である場合において、装着状態に関する前記通知を行う前記(6)に記載の情報処理装置。
(10)前記処理実行部は、前記音声が特定位置からのものである場合において、所定のコマンドを実行する前記(1)から(9)のいずれかに記載の情報処理装置。
20 マイクロフォン
100 ウェアラブルデバイス
110 マイクロフォン
120 音声指示検出部
121 音声統合部
122 音声区間検出部
123 認識対象判別部
124 信頼度生成部
130 コマンド生成部
140 コマンド処理部
150 通知部
200 携帯端末
Claims (10)
- ウェアラブルデバイスに設けられて周囲の音声を取得する複数の音声取得部と、
前記取得された音声が前記ウェアラブルデバイスの装着者の口元の位置からのものである度合いを示す信頼度を前記複数の音声取得部のそれぞれによって取得された複数の音声間の位相差に基づいて生成する信頼度生成部と、
前記信頼度に応じた処理を実行する処理実行部と
を具備する情報処理装置。 - 前記複数の音声取得部の少なくとも一部は、前記ウェアラブルデバイスの装着者の口元の位置の近傍に配置される
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記複数の音声取得部のいずれか一対は、前記ウェアラブルデバイスの装着者の口元の位置に相対して配置される
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記処理実行部は、前記信頼度に応じた通知を行う請求項1記載の情報処理装置。
- 前記処理実行部は、前記音声が前記ウェアラブルデバイスの装着者の口元の位置からのものであるか否かを示す前記通知を行う請求項4記載の情報処理装置。
- 前記処理実行部は、前記音声が前記ウェアラブルデバイスの装着者の口元の位置からのものであるかを判別不能な状態である旨の前記通知を行う請求項4記載の情報処理装置。
- 前記処理実行部は、前記ウェアラブルデバイスの装着状態に関する前記通知を行う請求項4記載の情報処理装置。
- 前記処理実行部は、前記音声が前記ウェアラブルデバイスの装着者の口元の位置からのものである場合において、所定のコマンドを実行する請求項1記載の情報処理装置。
- ウェアラブルデバイスに設けられて周囲の音声を取得する音声取得部と、
前記取得された音声が前記ウェアラブルデバイスの装着者の口元の位置からのものである度合いを示す信頼度を前記音声取得部により取得された前記音声の周波数特性に基づいて生成する信頼度生成部と、
前記信頼度に応じた処理を実行する処理実行部と
を具備する情報処理装置。 - ウェアラブルデバイスに設けられて周囲の音声を取得する耳中マイクと、
前記取得された音声が前記ウェアラブルデバイスの装着者の口元の位置からのものである度合いを示す信頼度を前記耳中マイクの骨伝導音の伝達特性に基づいて生成する信頼度生成部と、
前記信頼度に応じた処理を実行する処理実行部と
を具備する情報処理装置。
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