JP7101745B2 - 通信機器 - Google Patents

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本開示は、通信機器に関する。
近年、LTE(Long Term Evolution),WCDMA(登録商標)(Wideband Code Division Multiple Access),GSM(登録商標)(Global System for Mobile communications)などの複数の通信方式への対応、また、複数のアンテナで信号を受信するMIMO(Multiple-Input and Multiple-Output)への対応などのために、スマートフォン、携帯電話、タブレット端末などの電子機器に搭載されるアンテナの数が増加している。
特許文献1には、複数のアンテナを備える携帯端末において、通信品質の向上を図るための技術が提案されている。
特開2015-122657号公報
上述したような複数のアンテナを備える通信機器においては、通信品質の更なる向上が望まれている。
本開示は、上述した課題を解決し、通信品質の更なる向上を図ることができる通信機器を提供することを目的とする。
本開示の一態様の通信機器は、金属板の隅に切欠きが設けられることによって形成されるアンテナを備える。
本開示の一態様の通信機器は、ディスプレイを保護する金属板と、当該金属板の隅に切欠きが設けられることによって形成されるアンテナと、を備える。
本開示の一態様の通信機器は、第1アンテナと、ディスプレイを保護する金属板と、当該金属板の隅に切欠きが設けられることによって形成される第2アンテナと、を備える。
本開示の一態様の通信機器は、自機背面側に設けられる第1アンテナと、ディスプレイを保護する金属板と、当該金属板の隅に切欠きが設けられることによって形成される第2アンテナと、を備える。
本開示によれば、通信品質の更なる向上を図ることができる通信機器を提供することができる。
本開示の一実施形態に係る電子機器の要部構成を示す断面図である。 図1に示すケースバックを背面側から見た平面図である。 図1に示す板金部材の構成の一例を示す平面図である。 図1に示す板金部材の構成の他の一例を示す平面図である。 図1に示す板金部材の構成のさらに別の一例を示す斜視図である。
以下、本開示の実施の形態について図面を参照して例示説明する。なお、各図中、同一符号は、同一または同等の構成要素を示している。
図1は、本開示の一実施形態に係る電子機器10の要部構成例を示す断面図である。本実施形態に係る電子機器10は、スマートフォン、携帯電話、タブレット端末、車載通信機器、IoT(Internet of Things)機器などの電子機器であり、不図示の他の通信装置(例えば、基地局)と無線通信を行うものである。なお、図1においては、電子機器10の構成のうち、他の通信装置と無線通信を行うためのアンテナおよびそれに関連する構成のみを示しており、電子機器10が備える各種の機能を実現するための構成については記載を省略している。
上述したように、電子機器には、多数のアンテナを設けることが求められるようになっている。ここで、アンテナ間の干渉による通信性能の劣化を抑制するために、アンテナ間にはある程度の間隔を設ける必要がある。一方で、電子機器の小型化も求められている。そのため、電子機器の筐体内の限られたスペースに多数のアンテナを、アンテナ間の間隔を保ちつつ設けることは困難であるという問題がある。本実施形態では、このような問題を解決し、複数のアンテナを設けた場合にも、アンテナ間の間隔を保ち、通信品質の向上を図っている。
図1に示す電子機器10は、ディスプレイ11と、板金部材12と、基板13と、バッテリ14と、ケースバック15と、リアパネル16とを備える。
ディスプレイ11は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)パネルで構成され、表示面11aに種々の映像を表示する。以下では、ディスプレイ11の表示面11a側を電子機器10の前面側と称し、電子機器10の表示面11aとは反対側を背面側と称する。
板金部材12は、ディスプレイ11の表示面11aとは反対側に、ディスプレイ11に当接あるいは近接して設けられている。板金部材12は、ディスプレイ11の保護のために設けられた金属製の板状部材である。一般的に、ディスプレイ11は長方形状をしており、板金部材12もディスプレイ11の形状に合わせて概ね長方形状をしている。
基板13は、板金部材12のディスプレイ11とは反対側に設けられている。基板13には、電子機器10を動作させるための各種電子部品などが実装される。
バッテリ14は、電子機器10を駆動する電力を電子機器10内の各部に供給する。
ケースバック15は、電子機器10の背面側に設けられ、電子機器10の剛性の確保、電子機器10内の各部(例えば、ディスプレイ11)の保持などのために用いられる。ケースバック15は、プラスチックまたは合成樹脂など、電子機器10の内部構造として適度な剛性を有する任意の素材で構成される。図1に示す例では、ケースバック15は、底面15aと、側面15bとで形成されるケース状の形状を有している。ケースバック15は、底面15aと側面15bとで形成される内部空間にディスプレイ11、板金部材12、基板13およびバッテリ14を収容する。ここで、ケースバック15は、ディスプレイ11の表示面11aを露出させつつ、内部空間にディスプレイ11などを収容する。なお、図1に示すケースバック15の形状はあくまでも一例であり、電子機器10の各部の構成など各種の条件に応じて、種々の形状が考えられる。要は、ケースバック15は、電子機器10の背面側に設けられ、電子機器10の剛性の確保、電子機器10内の各部の保持などのために種々の構成を有する。
リアパネル16は、ケースバック15の底面15aを背面側から覆うようにして、電子機器10に取り付けられる。
ディスプレイ11の表示面11aは電子機器10の前面に相当する。また、板金部材12は、ディスプレイ11に当接または近接して設けられる。すなわち、ディスプレイ11および板金部材12は、電子機器10の前面側に設けられている。一方、ケースバック15は、電子機器10の背面側に設けられている。したがって、電子機器10は、自機の前面側に設けられたディスプレイ11および板金部材12と、自機の背面側に設けられたケースバック15(ケース)とを備える。
電子機器10において、アンテナの形成箇所としては、ケースバック15の背面側が挙げられる。具体的には、図1に示すように、ケースバック15の背面側にアンテナ17が形成される。ケースバック15へのアンテナ17の形成例について、図2を参照してより詳細に説明する。
図2は、ケースバック15を背面側から見た平面図である。
図2に示すように、ケースバック15には、導体の印刷により1または複数のアンテナ17(第1アンテナ)が形成される。図2では、5つのアンテナ17が形成されている例を示す。アンテナ17の周辺に金属が存在する場合、アンテナ放射が抑制され、通信特性が劣化する。また、アンテナ間の距離が近い場合、干渉により通信特性が劣化する。そのため、ケースバック15の任意の位置にアンテナ17を配置することができるわけではなく、電子機器10内の金属(例えば、バッテリ14)および他のアンテナからできるだけ離れるように配置される。例えば、図2に示すように、平面視において、ケースバック15の四隅、あるいは、外縁部近傍などに配置される。したがって、アンテナ17の配置箇所には限定があり、電子機器10に必要とされるアンテナを全て、ケースバック15に形成することは困難である。
そこで、本実施形態においては、板金部材12の一部をアンテナとして利用する。板金部材12へのアンテナの形成について、図3を参照して説明する。
図3は、板金部材12の構成の一例を示す平面図である。なお、図3においては、説明の便宜上、板金部材12と長辺方向および短辺方向のサイズが同じ長方形状の板金12aを仮想的に板金部材12と重畳して示している。また、図3においては、説明の便宜上、ケースバック15に形成されたアンテナ17を仮想的に破線で示している。図2を参照して説明したように、アンテナ17は、ケースバック15の四隅近傍に設けられている。また、図1を参照して説明したように、ケースバック15は、板金部材12の周囲を取り囲むようにして、板金部材12を収容している。したがって、図3に示すように、平面視において、アンテナ17は、板金部材12よりも外側に位置する。
板金部材12は、長方形状の板金12aの頂点それぞれの近傍に、板金12aの厚み方向に貫通する切欠き121が形成された構成を有している。切欠き121の詳細について、板金12aの1つの長辺と1つの短辺とにより形成される1つの頂点(特定の頂点)に着目して説明する。切欠き121は、切欠き121Aと、切欠き121Bとを含む。図3においては、切欠き121Aおよび切欠き121Bが形成される領域に斜線を付している。
図3に示すように、切欠き121Aは、板金12aの特定の頂点を形成する長辺において、特定の頂点から所定の距離だけ離れた位置から、対向する長辺に向かって延在する。そして、切欠き121Aは、特定の頂点を形成する長辺から所定の距離だけ離れた位置で、特定の頂点を形成する短辺に向かって折れ曲がり、長辺に沿って所定の距離だけ延在する。切欠き121Bは、特定の頂点を形成する短辺から対向する短辺に向かって、所定の距離だけ延在する。
切欠き121Aが折れ曲がる短辺方向(短辺に沿った方向)の位置と、切欠き121Bが形成される短辺方向の位置とは概ね一致している。そして、切欠き121Aと切欠き121Bとは連接しておらず、切欠き121Aの長辺方向(長辺に沿った方向)の端部121aと、切欠き121Bの長辺方向の端部121bとは所定の距離を隔てて対向している。
切欠き121(切欠き121Aおよび切欠き121B)が形成されることで、板金部材12には、板金12aの頂点を含み、長辺方向に延在する外側部分12Aが形成される。また、切欠き121が形成されることで、板金部材12には、切欠き121Aの端部121aと切欠き121Bの端部121bとに挟まれる部分を介して外側部分12Aと接続される内側部分12Bが形成される。すなわち、板金部材12は、長辺方向(所定の方向)に延在する切欠き121により、短辺方向(所定の方向と交差する方向)において、切欠き121よりも外側の外側部分12Aと、切欠き121よりも内側(短辺方向の中心線を含む側)の内側部分12Bとに区画される。
上述したように、長方形状の板金12aの4つの頂点それぞれの近傍に切欠き121(切欠き121Aおよび切欠き121B)が形成されている。したがって、図3に示すように、板金部材12の四隅にそれぞれ、切欠き121により区画される外側部分12Aが形成されている。
本実施形態においては、板金部材12の長辺方向に延在する外側部分12Aをアンテナ18(第2アンテナ)として機能させる。具体的には、外側部分12Aの長辺方向の一端18A(板金12aの頂点側の端部)を給電点とし、外側部分12Aの長辺方向の他端18Bを放射端とする。こうすることで、板金部材12の外側部分12Aをアンテナ18として機能させることができる。
板金部材12は電子機器10の前面側に設けられている。また、ケースバック15は電子機器10の背面側に設けられている。つまり、板金部材12とケースバック15とはある程度の距離を隔てて配置されている。したがって板金部材12の一部をアンテナ18として機能させることで、図1に示すように、板金部材12に設けられたアンテナ18と、ケースバック15に設けられたアンテナ17とを、干渉の発生を抑制するのに十分な距離を隔てて配置することができる。
上述したように、長方形状の板金12aの4つの頂点それぞれの近傍に切欠き121(切欠き121Aおよび切欠き121B)が形成され、図3に示すように、板金部材12の四隅にそれぞれ、切欠き121により区画される外側部分12Aが形成されている。したがって、板金部材12には4つのアンテナ18を形成することができる。なお、アンテナ18として機能する板金部材12の外側部分12Aが、アンテナ18が信号を送受信する周波数帯に対応する形状となるように、切欠き121が形成される。
図3においては、板金部材12の外側部分12Aの長辺方向の一端18Aを給電点とし、外側部分12Aの長辺方向の他端18Bを放射端とする例を用いて説明したが、これに限られるものではない。外側部分12Aの長辺方向の一端18Aを放射端とし、外側部分12Aの長辺方向の他端18Bを給電点としてもよい。ただし、アンテナ18の放射端は、他のアンテナからできるだけ離れているほうが望ましい。したがって、図3に示すように、板金部材12の四隅の近傍にアンテナ17が配置される場合、外側部分12Aの長辺方向の一端18Aを給電点とし、外側部分12Aの長辺方向の他端18Bを放射端とするほうが望ましい。
また、図3においては、アンテナ18は、板金部材12の四隅に形成される例を用いて説明したが、これに限られるものではない。例えば、図4に示すように、板金部材12の長辺の中央あるいはその近傍にアンテナ18を形成してもよい。ただし、一般に、基板13の中央部分と比較して、端部付近では、基板13上の配線が集中しない。そのため、基板13の端部に近い板金部材12の四隅付近にアンテナ18を設けることで、基板13上の配線による影響を低減し、通信性能の向上を図ることができる。
また、図3,4においては、板金部材12は、平面状である例を用いて説明したが、これに限られるものではない。板金部材12がディスプレイ11を取り囲むように、板金部材12の一部がディスプレイ11側に折り曲げられていてもよい。
図5は、板金部材12の一部がディスプレイ11側に折り曲げられた場合の、アンテナ18の構成例を示す図である。
図5に示すように、板金部材12の一部が折り曲げられることで、ディスプレイ11の表示面11aに平行な面19A(第1の面)と、面19Aからディスプレイ11の表示面11aに向かって折れ曲がった面19B(第2の面)とが形成される。そして、面19Aおよび面19Bに切欠きが設けられることで、面19Bにアンテナ18が形成される。
面19Aに形成されたアンテナ18およびケースバック15に形成されたアンテナ17と、面19Aから折れ曲がった面19Bに形成されたアンテナ18とでは放射面が異なる。その結果、面19Aに形成されたアンテナ18およびケースバック15に形成されたアンテナ17と、面19Bに形成されたアンテナ18との干渉を低減し、通信性能の向上を図ることができる。また、板金部材12がディスプレイ11を取り囲むように、板金部材12の一部をディスプレイ11側に折り曲げることで、より確実にディスプレイ11の保護を図ることができる。
なお、アンテナ17,18の配置は、上述した例に限られるものではない。アンテナ17,18の配置は、電子機器10が搭載する必要があるアンテナの数、各アンテナが信号を送受信する周波数帯、アンテナ間の距離などを考慮して、適宜、設定すればよい。例えば、同じ周波数帯の信号を送受信するアンテナ同士ができるだけ距離を隔てるようにして配置される。
このように本実施形態においては、電子機器10は、自機の背面側に配置されるケースバック15(ケース)に設けられるアンテナ17(第1アンテナ)と、自機の前面側に設けられるディスプレイ11と、自機の前面側に設けられ、ディスプレイ11を保護する板金部材12と、を備える。板金部材12には、所定の方向に延在する切欠き121が設けられる。切欠き121により、板金部材12は、所定の方向と交差する方向において、切欠き121よりも外側の外側部分12Aと、切欠き121よりも内側の内側部分12Bとに区画される。そして、外側部分12Aがアンテナ18(第2アンテナ)として機能する。
電子機器10の前面に設けられた板金部材12の一部(切欠き121により区画される外側部分12A)をアンテナ18として機能させることで、アンテナ18と電子機器10の背面側に配置されたケースバック15に設けられたアンテナ17との間に、空間的に十分な間隔を設けることができる。そのため、アンテナ間の干渉を低減し、通信品質の向上を図ることができる。
また、ディスプレイ11を保護するために板金部材12が配置されるのは一般的である。この板金部材12の一部をアンテナ18として機能させることで、電子機器10の体積増加およびコストの増加を招くことなく、電子機器10に搭載することができるアンテナの数を増やすことができる。また、板金部材12の一部をアンテナ18として機能させることで、電子機器10内でアンテナを配置可能な箇所が増えるため、設計の自由度が増加し、各アンテナ間の干渉を抑えたアンテナの配置が可能となる。
本開示の一実施形態を諸図面及び実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形及び修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形及び修正は本開示の範囲に含まれることに留意されたい。従って、これらも、本開示の範囲にはこれらも包含されるものと理解されたい。
10 電子機器
11 ディスプレイ
12 板金部材
12A 外側部分
12B 内側部分
13 基板
14 バッテリ
15 ケースバック(ケース)
16 リアパネル
17 アンテナ(第1アンテナ)
18 アンテナ(第2アンテナ)
121,121A,121B 切欠き

Claims (1)

  1. 通信機器であって、
    1アンテナと、
    前記通信機器の一面側に配置されたディスプレイを保護する金属板と、
    当該金属板の隅に切欠きが設けられることによって形成される第2アンテナと、を備え
    前記第1アンテナは、前記通信機器の一面と対向する他面側に配置されたケースに設けられる通信機器。
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