JP7101427B1 - アクセス分散方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】サーバー障害及び接続障害時でもコードIDへのURIマッピングを行い、分散型台帳ネットワークの状態にかかわらず当該処理が高速に行うアクセス分散方法を提供する。【解決手段】アクセス分散方法は、管理サーバーがコードID及びトークンIDを生成することと、管理サーバーが、所定の基準に合致するコードIDに特定フラグを付与することと、特定フラグの付与されたコードIDがスマート端末に登録されること、スマート端末がコード画像から得られた対象コードIDに基づいて自身のデータベースから対象コードIDに対応するURIを取得することと、スマート端末が自身のデータベースからURIを取得できなかった場合に、非代替トークンを用い、又は中継サーバーに接続してURIを取得すること、スマート端末が取得したURIを用いてコンテンツにアクセスすることと、を含む。コード画像は、特定のコード画像を用いる。【選択図】図6

Description

本開示は、インターネットサーバー、分散型台帳システムにおける非代替トークン、およびスマート端末を用いた、サーバー回避可能なアクセス分散方法に関する。
1次元バーコードの符号は数値のみから構成されるため、2次元コードのように、URI(Uniform Resource Identifier)を直接格納することができない。1次元バーコードをコードリーダーで読取り、任意のウェブサイトに転送するためには、読み取った符号に格納されたコードIDをURIにマッピングする処理が必要である。なお、本明細書でいうURIとは、主にインターネット上などでのデータやサービス、機器などの所在情報を表すために用いられる情報である。
一般に広く用いられているのは、インターネットサーバー上にコードIDとURIとを紐づけたデータベースを用意し、読み取った符号を中継サーバーでマッピングする方法である。しかし、イベント等で中継サーバーへ瞬間的にアクセスが集中した場合や、サーバー障害が発生したような場合には、URIのマッピングができなくなることが問題である。
特表2021-519488号公報(特許文献1)の段落0018の記載によると、分散型台帳トークンのうち、非代替トークン内メタデータのURIを取得することにより、中継サーバーを経由することなく、1次元バーコードからウェブサイトやアプリ等のコンテンツに転送することができる。
しかし、コードIDから非代替トークンを特定するトークンIDへの変換、非代替トークンからのメタデータ取得処理、の2点でネットワーク接続を必要とするため、接続障害が発生した場合には、コードIDに対応するURIの取得ができない。
また、分散台帳型ネットワークが十分に高速でない場合は、コードIDへのURIマッピングに待ち時間が発生し、コード読取りからコンテンツ転送までの処理に時間を要する。
特表2021-519488号公報
本開示に係る具体的態様は、サーバー障害および接続障害時でも、コードIDへのURIマッピングを行えること、分散型台帳ネットワークの状態にかかわらず、当該処理が高速に行えること、を解決すべき課題の1つとする。
本開示に係る方法は、概略、中継サーバーの回避と、コードIDへのURIマッピング冗長化と、を特徴とする。これにより、サーバー障害時や接続障害時でも、コードIDへのURIマッピングおよびコードリーダーからコンテンツへの転送について、速度と可用性が向上する、という技術的効果を奏する。
本開示に係る一態様のアクセス分散方法は、ネットワークを介して相互に通信可能に接続された1以上の管理サーバー、1以上のスマート端末を含んで構成されるシステムにおいて実行可能なアクセス分散方法であって、
コード発行要求に応じて、前記管理サーバーがコードIDを生成する第1ステップと、
前記管理サーバーが、所定の基準に基づいて判断される優先度あるいは重要度が高い前記コードIDに特定フラグを付与する第2ステップと、
前記管理サーバーが、前記コードIDに所定のURIを対応付けて記憶するとともに、前記ネットワークを介して相互に通信可能な中継サーバーに当該コードID及びURIを格納させる第3ステップと、
前記管理サーバーが、前記コードIDを当該コードIDと相互に変換可能なトークンIDに変換する第4ステップと、
前記管理サーバーが、前記トークンIDと前記URIとを前記ネットワークを介して相互に通信可能な分散型台帳ネットワーク上のコンピュータに格納させる第5ステップと、
前記管理サーバーと前記スマート端末が通信し、前記特定フラグの付与された前記コードIDと当該コードIDに対応する前記URIが前記スマート端末に登録される第ステップと、
前記スマート端末が、当該スマート端末において光学的に読み取り可能なコード画像から得られた対象コードIDに基づいて、前記スマート端末に予め格納された前記コードIDと前記URIのデータベースから前記対象コードIDに対応する前記URIを取得する第ステップと、
前記スマート端末が、前記スマート端末に予め格納された前記データベースから前記URIを取得できなかった場合に、前記対象コードIDを変換して得られる前記トークンIDに基づいて特定される非代替トークンを用いて前記分散型台帳ネットワーク上の前記コンピュータから前記URIを取得し、又は前記中継サーバーから前記対象コードIDに対応する前記URIを取得する第ステップと、
前記スマート端末が、前記第ステップ又は前記第ステップにて取得した前記URIを用いてコンテンツにアクセスする第ステップと、
を含み、
前記コード画像は、1次元バーコード部と、当該1次元バーコード部の上下外側のそれぞれに当該1次元バーコードとの間に余白を設けて配置された読み取り補正用の補助線と、前記1次元バーコード部の左右に配置された読み取り補正用の拡張ガードバーと、を有して構成されており、横方向に長い形状を有しており、縦方向長さと横方向長さの比が1:10~50であり、横方向長さが300ミリメートル以上である、
ことを特徴とする、アクセス分散方法である。
本開示の好ましい形態では、分散型台帳は、1以上のノードと、プルーフ・オブ・ワーク方式および/またはプルーフ・オブ・ステーク方式の合意形成アルゴリズムと、に基づくブロックチェーンであり、記憶領域を含む仮想マシン(分散型台帳仮想マシン)を有すること、を特徴とする。このような構成とすることで、本開示は、中継サーバーを回避しつつ、コードIDへURIマッピングすること、を実現できる。また、このような構成とすることで、本開示は、分散型台帳システムが有する高可用性をシステムに付与できる、という更なる技術的効果を奏する。
本開示の好ましい形態では、管理サーバーは、1以上のコンピュータ装置に高速大容量処理が可能なウェブサーバーおよびデータベースサーバーを搭載することと、管理サーバーと中継サーバーのデータベースがリアルタイムに同期されることと、分散型台帳ネットワークとの高速大容量接続が可能であること、を特徴とする。このような構成とすることで、本開示は、コード登録処理の負荷にかかわらず、好適なコードおよびトークン管理を、実現できる。また、このような構成とすることで、本開示は、コード登録処理の負荷にかかわらず、コードおよびトークン管理の可用性を高めることができる、という更なる技術的効果を奏する。
本開示の好ましい形態では、スマート端末での画像読み取りに用いられるコードリーダーは、iOS、Android、Windowsその他スマート端末向けのアプリケーションプログラム、またはその他端末向けのアプリケーションプログラムとして構築されていることと、当該アプリケーションプログラム上において高速高精度な画像認識エンジンが稼働することと、当該端末OS上にデータベースエンジンが稼働することと、管理サーバー、中継サーバーおよび分散型台帳ネットワークと高速通信できること、を特徴とする。このような構成とすることで、本開示は、コードリーダーで読み取ったコードIDへのURIマッピングの高速化と冗長化を可能にする。また、このような構成とすることで、サーバー障害時や接続障害時でも、コードIDへのURIマッピングおよびコードリーダーからコンテンツへの転送について、速度と可用性が向上する、という技術的効果を奏する。
本開示の好ましい形態では、コードとしてXPANDコードを用いること、を特徴とする。このような構成とすることで、本開示は、コード設置面積の削減と、遠距離からの読取りを可能にする。また、このような構成とすることで、既存のコード画像認識アルゴリズムを利用しながら、読取り距離に対するコードの利用面積効率が向上する、という技術的効果を奏する。
本開示によれば、多段的で異なる経路からのURIの取得と、コードIDへのURIマッピング冗長化とに基づき、コードIDへのURIマッピングおよびスマート端末からコンテンツへのアクセスについて、高速高可用性のシステムが実現できる。
本開示の実施形態に係るシステム構成図である。 本開示の一実施形態に係るコードの生成方法の流れを示す図である。 図2で概略を説明したコード生成方法を実行する際の管理サーバー10の動作手順を示すフローチャートである。 管理サーバー、中継サーバー、分散型台帳仮想マシン及びスマート端末のそれぞれに格納されるデータの構造を示す図である。 図2で概略を説明したコード生成方法におけるスマート端末13のコードID及びマッピング用URIの同期処理の動作手順を示すフローチャートである。 本開示の一実施形態に係るコードの読取り方法の流れを示す図である。 コードIDを格納するコードの例として、XPANDコードの構成を示すグラフィカルな図である。 図6で概略を説明したコード読み取り方法を実行する際のスマート端末の動作手順を示すフローチャートである。
以下、図面を用いて、本開示に係るアクセス分散システムについて説明する。なお、以下に示す実施形態は本開示の一例であり、本開示を以下の実施形態に限定するものではなく、様々な構成を採用することができる。本実施形態では、アクセス分散システムの構成、動作、機能について説明するが、同様の構成の方法、プログラムもしくは記録媒体は、同様の作用効果を奏する。
図1は、本開示の実施形態に係るシステム構成図である。図1に示すアクセス分散システムは、少なくとも1つの管理サーバー10と、少なくとも1つ中継サーバー11と、分散型台帳仮想マシン12と、少なくとも1つのスマート端末13と、を備える。アクセス分散システムに係る機能は、コンピュータ装置に格納されたアプリケーションと、当該コンピュータ装置が備えるハードウェア資源と、を用いて実現される。当該アプリケーションは、インストール型ソフトウェア、もしくは、クラウド型ソフトウェアの態様で実現される。
管理サーバー10は、演算部101と、記憶部102と、入力部103と、出力部104と、通信部105と、を備える。
中継サーバー11は、演算部111と、記憶部112と、入力部113と、出力部114と、通信部115と、を備える。
分散型台帳仮想マシン12は、演算部121と、記憶部122と、通信部125と、を備える。なお、分散型台帳仮想マシン12は、公知の分散型台帳ネットワーク上において機能する仮想的な情報処理システムである。従って、ここで説明する演算部121、記憶部122、通信部125というのは実際には分散型台帳ネットワークを形成する複数のコンピュータによって実現される仮想的な概念であるが、本開示に係る内容を理解しやすくするために本明細書ではこのような説明としている。
なお、公知の分散型台帳ネットワークとしては、ネットワーク上に分散した多数のコンピュータにおいて同一の計算・検証を行い、同一のデータ(台帳)が保持されるものであればいかなるものでも利用することができる。本実施形態では、イーサリアム(登録商標)と称される公知の分散型台帳ネットワークを用いることを前提とする。
スマート端末13は、演算部131と、記憶部132と、入力部133と、出力部134と、通信部135と、を備える。
演算部101、111、121および131は、それぞれ、命令セットを実行可能なプロセッサを備える。
記憶部102、112、122および132は、それぞれ、記録媒体を備える。記憶媒体とは、例えばハードディスクドライブ、ソリッドステイトドライブ、ランダムアクセスメモリーなどを含む。
入力部103、113および133は、それぞれ、例えば、キーボードデバイスや、ポインティングデバイスや、タッチパネルであり、その種別に制限はない。
出力部104、114および134は、それぞれ、例えば、描画情報を保持するためのフレームバッファと、液晶パネルを一例とするディスプレイ装置と、を備える。
通信部105、115、125および135は、それぞれ、例えば、IP(Internet Protocol)を介した通信を行うための処理を行う。
アクセス分散システムにおけるネットワークNWには、例えば、通信プロトコルにTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)を用いられる。
図2は、本開示の一実施形態に係るコードの生成方法の流れを示す図である。
コード発行依頼者であるユーザーは、コンピュータ14で実行可能な任意のウェブブラウザーを通じ、管理サーバー10に対してコード発行要求を送信する。これに対して管理サーバー10は、コードIDを発行し、自己の記憶部102のデータベースに格納する。次いで、管理サーバー10は、コードIDを中継サーバー11およびスマート端末13に送信する。コードIDを受信した中継サーバー11およびスマート端末13は、それぞれの記憶部122、132のデータベースにコードIDを登録する。
管理サーバー10は、予め格納されたコードIDからトークンIDへの変換方法のプログラム20により、コードIDをトークンIDに変換する。コードIDからトークンIDへの変換方法は相互変換できるものであり、たとえばコードIDに接頭辞を付してトークンIDとする方法がある。一例としてコードIDが「12345678」である場合を考えると、このコードIDに接頭辞「XPD」をコードIDに付加することにより、「XPD12345678」というトークンIDを生成することができる。
管理サーバー10は変換したトークンIDを、分散型台帳仮想マシン12上で動作するコンピュータプログラムによって実現される機能であるスマートコントラクト30へ送信する。スマートコントラクト30は、当該トークンIDを有するトークンを発行し、ユーザーの用いる分散型台帳ネットワーク上でのアドレス宛にこのトークンを送信する。管理サーバー10は、コード画像データを発行し、コード生成が終了する。コード画像データに基づくコード画像は、ユーザーの用いるコンピュータ14の画面上に表示される。
次に、ユーザーは、スマート端末13にコード画像を読み取るためのコードリーダーのアプリケーションプログラム(以下「アプリ」と称する。)をインストールする。これにより、スマート端末13の記憶部132内にデータベースのファイルが生成される。
データベースは、たとえばスマート端末13内の記憶部132の記憶領域に生成されるデータファイルへ、データベース管理システムであるSQLiteを通じて入出力する形態で実現する。
スマート端末13において、コード画像を読み取るためのアプリは、定期的に起動して管理サーバー10に接続し、管理サーバー10内に特定フラグ(詳細は後述する)の付加されたコードIDが存在するかどうかを照会する。
特定フラグ付きのコードIDが存在する場合、スマート端末13のアプリは、スマート端末13の記憶部132内のデータベースにそれらのコードIDとマッピング用URIを格納する。
図3は、上記した図2で概略を説明したコード生成方法を実行する際の管理サーバー10の動作手順を示すフローチャートである。また、図4は、管理サーバー、中継サーバー、分散型台帳仮想マシン及びスマート端末のそれぞれに格納されるデータの構造を示す図である。
コード発行依頼者であるユーザーにより、コンピュータ14(図2参照)を用いて管理サーバー10へアクセスし、管理サーバー10によってコンピュータ14に表示されるコード発行画面のフォームに必要事項が入力され(S201)、コード発行の申込(S202)が行われると、管理サーバー10は、コードIDを生成し、これを自己の記憶部102のデータベースに格納するとともに、中継サーバー11の記憶部112データベースに格納させる(S203)。
管理サーバー10の演算部101は、変換プログラム20(図2参照)によって、コードIDをトークンIDに変換する(S204)。
なお、アクセス分散のための特定フラグ(分散フラグ)は、発行申込(S202)時に入力されたパラメーター、および管理サーバー10の判定プログラムにより生成され、または生成されない。
ここでいう特定フラグとは、コードIDの優先度あるいは重要度といった所定の基準に基づく事項を示すものであり、予め任意に設定され、本実施形態では判定プログラムによって付与の可否が判断される。例えば、コードIDに対応するURIの利用が多数見込まれるような場合には特定フラグを付し、そうでない場合には特定フラグを付さないという使い方をすることができる。それにより、スマート端末13において保持(記憶)されるコードIDの量を減らし、優先度ないし重要度の高いものだけ保持されるようにして、スマート端末13での記憶容量の消費を抑えることができる。
特定フラグが生成された場合には(S205;YES)、管理サーバー10の演算部101は、特定フラグを自己の記憶部102のデータベースに格納するとともに、中継サーバー11の記憶部112のデータベースに格納させる(S206)。
図4に示すように、コードIDは、管理サーバー10の記憶部102内に構築されるデータベース401のコードIDカラム402に格納されるとともに、中継サーバー11の記憶部112内に構築されるデータベース406のコードIDカラム407に格納される。また、トークンIDは、分散型台帳仮想マシン12の記憶部122内において非代替トークンNFT(Non-Fungible Token)メタデータ421のトークンID定数422に格納される。
また、マッピング用URIは、管理サーバー10の記憶部102内のデータベース401におけるURIカラム403に格納されるとともに、中継サーバー11の記憶部112内のデータベース406におけるURIカラム408に格納される。さらに、マッピング用URIは、分散型台帳仮想マシン12の記憶部122内においてURI定数423に格納される。
また、特定フラグは、管理サーバー10の記憶部102内に構築されるデータベース401の特定フラグカラム404に格納されるとともに、中継サーバー11の記憶部112内に構築されるデータベース406の特定フラグカラム409に格納される。
管理サーバー10の演算部101は、コード画像データを発行し(S207)、これをユーザーのコンピュータ14へ送信する。以上でコード発行処理は終了する。
図5は、上記した図2で概略を説明したコード生成方法におけるスマート端末13のコードID及びマッピング用URIの同期処理の動作手順を示すフローチャートである。
スマート端末13の演算部131は、記憶部132内にインストールされたアプリを定期的に起動し(S251)、管理サーバー10にアクセスしてこの管理サーバー10の記憶部102内のデータベースに特定フラグ付きのコードIDが存在するかどうか照会する(S252)。
特定フラグ付きのコードIDがある場合(S253;YES)、スマート端末13の演算部131は、当該コードIDがスマート端末13の記憶部132内のデータベースに格納済みかどうかを判定する(S254)。
コードIDが未格納の場合には(S254;NO)、スマート端末13の演算部131は、コードIDとマッピング用URIを管理サーバー10から取得する。そして、スマート端末13の演算部131は、コードIDを図4に示した記憶部132のデータベース411のコードIDカラム412に格納するとともにマッピング用URIをURIカラム413に格納する(S255)。
特定フラグ付きコードIDがない場合(S253;NO)、または当該コードIDがスマート端末13に格納済みの場合(S254;YES)、またはS255で格納が完了した場合には、スマート端末13の演算部131は一連の処理を終了する。
図6は、本開示の一実施形態に係るコードの読取り方法の流れを示す図である。
ユーザーがスマート端末13に予めインストールされている上記のアプリを起動させ、スマート端末13のカメラ(図示せず)によってコードIDを撮影する。スマート端末13の演算部131は、カメラによってコードを撮影して得られたコード画像データに対して所定の画像処理を行うことによりコード画像データからコードIDを得る。
次に、スマート端末13の演算部131は、自身の記憶部132内のデータベースに、当該コードIDに対応するURIが存在するかどうか照会する。URIが存在しない場合は、スマート端末13の演算部131は、所定の変換プログラム20によってコードIDをトークンIDに変換する。具体的には、上記したような予め定めた接頭辞を用いることによりトークンIDへの変換が行われる。一例としてコードIDが「12345678」である場合を考えると、このコードIDに接頭辞「XPD」をコードIDに付加することにより、「XPD12345678」というトークンIDを生成することができる。
次に、スマート端末13の演算部131は、分散型台帳仮想マシン12へアクセスし、分散型台帳仮想マシン12内のデータベースに当該トークンIDに対応するURIが存在するかどうか照会する。URIが存在しない場合は、スマート端末13の演算部131は、中継サーバー11へアクセスし、この中継サーバー11よりコードIDに対応するURIを取得する。
何れかの方法によってURIが取得できると、スマート端末13の演算部131は、取得したURIを用いてこのURIに対応するウェブサイトへアクセスし、当該ウェブサイトから得られるコンテンツを出力部134のディスプレイ装置の画面上に表示する。以上により、コードの読取り処理は終了する。なお、URIの利用方法としては、ウェブサイトへのアクセス以外に、例えばURIを用いたハイパーリンクでスマート端末13のネイティブアプリを起動することもあり得る。
ここで、図7を参照しながら、スマート端末13において撮影して読み取られるコード画像の一例としてのXPANDコードについて詳細に説明する。図7に示すXPANDコードは、コードIDを格納する符号として、1次元バーコード、光ID、赤外線反射マーカー、画像埋め込み型マーカーなど任意の方式を利用できるコードである。
実装の一形態として、符号に1次元バーコードを利用する場合の構成について図7に示している。具体的には、XPANDコードは、横長な形状を有しており、図中に太さの異なる複数の縦棒を配列して示されている1次元バーコード部と、その1次元バーコード部の上下外側に配置された読み取り補正用の補助線を有している。図示のように各補助線は、1次元バーコード部との間に余白(マージン)を設けて配置されている。
また、1次元バーコード部の左右には、読取り補正用の拡張ガードバーを付加することができる。図示の例では1次元バーコード部の左右に、それぞれ3本の縦棒を含んだ拡張ガードバーが1次元バーコード部との間に余白を設けて配置されている。また、左端または右端には、読取り補正用のグラフィックエリアを付加することができる。図示の例では略円形状のマークが付加されている。
XPANDコードの縦と横のサイズの比率は、縦1に対して横24とすること、または縦1に対して横が10から50の範囲とすることが好ましい。XPANDコードの横幅は、300ミリメートル以上であることが好ましい。本実施形態のXPANDコードは、一般的なJANコード、1次元バーコード、2次元バーコードなどと同様に光学的に読み取って利用することが可能である。横長の形状であることから、様々な看板などに付加しやすいという特徴がある。また、比較的遠い位置からの読み取り性能にも優れている。本願出願人の検証によれば、10cm程度の近距離から200mという遠距離まで、一般的なスマートフォン等の端末で読み取り可能であることが確認されている。
図8は、上記した図6で概略を説明したコード読み取り方法を実行する際のスマート端末13の動作手順を示すフローチャートである。まず、ユーザーによってスマート端末13のアプリが起動され(S301)、スマート端末13のカメラによりコード画像が撮影されると、スマート端末13の演算部131は、コード画像をコードID(対象コードID)に変換する(S302)。
スマート端末13の演算部131は、自身の記憶部132内のデータベースのコードIDカラム412が存在するかどうかを判定し(S303)、コードIDカラム412が存在する場合には、これに対応するURIカラム413からコードIDに対応するURIの取得を試みる(S304)。
URIカラム413からURIを取得できた場合には(S305;YES)、スマート端末13の演算部131は、取得したURIを用いてこれに対応するウェブサイトへアクセスする(S309)。
ステップS304でURIを取得できなかった場合(S305;NO)、スマート端末13の演算部131は、コードIDをトークンIDに変換し、これに基づいてトークンID定数422に有する非代替トークンNFTを特定し、分散型台帳仮想マシン12からURI変数423よりURIの取得を試みる(S306)。
URIを取得できた場合には(S307;YES)、スマート端末13の演算部131は、取得した指定URIを用いてこれに対応するウェブサイトへアクセスする(S309)。
ステップS306でURIを取得できなかった場合(S307;NO)、スマート端末13の演算部131は、中継サーバー11へアクセスし、中継サーバー11の記憶部122内のデータベースのコードIDカラム407からコードIDに対応するレコードを特定し、URIカラム408よりURIを取得する(S308)。
URIを取得したスマート端末13の演算部131は、この指定URIを用いてこれに対応するウェブサイトへアクセスする(S309)。
ユーザーは、いずれかの方法で取得されたURLに基づいてアクセスしたウェブサイトからスマート端末13にコンテンツを取得することができる。
なお、上記したようにS309でのURIの利用方法としては、例えばURIを用いたハイパーリンクでスマート端末13のネイティブアプリを起動することであってもよい。
以上のように、本実施形態によれば、スマート端末でコードを読み取ることにより、サーバー障害および接続障害時でも、コードIDへのURIマッピングを行い、コンテンツへの転送の実行可能性を高めることができる。
また、本実施形態によれば、スマート端末でコードを読み取ることにより、分散型台帳ネットワークの状態にかかわらず、コードIDへのURIマッピングを高速に行い、コンテンツへの転送の実行可能性を高めることができる。
また、本実施形態によれば、比較的に遠距離からコードを読み取り、そのコードによって特定されるコンテンツへアクセスすることができる。
10 管理サーバー
11 中継サーバー
12 分散型台帳仮想マシン
13 スマート端末
14 コンピュータ
20 コードIDとトークンIDを相互変換するプログラム
30 分散型台帳仮想マシン上で動作するスマートコントラクト
101、111、121、131 演算部
102、112、122、132 記憶部
103、113、133 入力部
104、114、134 出力部
105、115、125、135 通信部
DB データベース
NFT 非代替トークン
401 管理サーバーのデータベース
402 管理サーバーのデータベースのコードIDカラム
403 管理サーバーのデータベースのURIカラム
404 管理サーバーのデータベースの特定フラグカラム
406 中継サーバーのデータベース
407 中継サーバーのデータベースのコードIDカラム
408 中継サーバーのデータベースのURIカラム
409 中継サーバーのデータベースの特定フラグカラム
411 スマート端末のデータベース
412 スマート端末のデータベースのコードIDカラム
413 スマート端末のデータベースのURIカラム
421 非代替トークンメタデータ
422 非代替トークンメタデータのトークンID定数
423 非代替トークンメタデータのURI変数

Claims (1)

  1. ネットワークを介して相互に通信可能に接続された1以上の管理サーバー、1以上のスマート端末を含んで構成されるシステムにおいて実行可能なアクセス分散方法であって、
    コード発行要求に応じて、前記管理サーバーがコードIDを生成する第1ステップと、
    前記管理サーバーが、所定の基準に基づいて判断される優先度あるいは重要度が高い前記コードIDに特定フラグを付与する第2ステップと、
    前記管理サーバーが、前記コードIDに所定のURIを対応付けて記憶するとともに、前記ネットワークを介して相互に通信可能な中継サーバーに当該コードID及び前記URIを格納させる第3ステップと、
    前記管理サーバーが、前記コードIDを当該コードIDと相互に変換可能なトークンIDに変換する第4ステップと、
    前記管理サーバーが、前記トークンIDと前記URIとを前記ネットワークを介して相互に通信可能な分散型台帳ネットワーク上のコンピュータに格納させる第5ステップと、
    前記管理サーバーと前記スマート端末が通信し、前記特定フラグの付与された前記コードIDと当該コードIDに対応する前記URIが前記スマート端末に登録される第ステップと、
    前記スマート端末が、当該スマート端末において光学的に読み取り可能なコード画像から得られた対象コードIDに基づいて、前記スマート端末に予め格納された前記コードIDと前記URIのデータベースから前記対象コードIDに対応する前記URIを取得する第ステップと、
    前記スマート端末が、前記スマート端末に予め格納された前記データベースから前記URIを取得できなかった場合に、前記対象コードIDを変換して得られる前記トークンIDに基づいて特定される非代替トークンを用いて前記分散型台帳ネットワーク上の前記コンピュータから前記URIを取得し、又は前記中継サーバーから前記対象コードIDに対応する前記URIを取得する第ステップと、
    前記スマート端末が、前記第ステップ又は前記第ステップにて取得した前記URIを用いてコンテンツにアクセスする第ステップと、
    を含み、
    前記コード画像は、1次元バーコード部と、当該1次元バーコード部の上下外側のそれぞれに当該1次元バーコードとの間に余白を設けて配置された読み取り補正用の補助線と、前記1次元バーコード部の左右に配置された読み取り補正用の拡張ガードバーと、を有して構成されており、横方向に長い形状を有しており、縦方向長さと横方向長さの比が1:10~50であり、横方向長さが300ミリメートル以上である、
    ことを特徴とする、アクセス分散方法。
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