JP7093162B2 - 取得方法、算出方法、評価装置、算出装置、評価プログラム、算出プログラム、および評価システム - Google Patents
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Description
(略称) (正式名称)
Ala Alanine
Arg Arginine
Asn Asparagine
Cit Citrulline
Gln Glutamine
Gly Glycine
His Histidine
Ile Isoleucine
Leu Leucine
Lys Lysine
Met Methionine
Orn Ornithine
Phe Phenylalanine
Pro Proline
Ser Serine
Thr Threonine
Trp Tryptophan
Tyr Tyrosine
Val Valine
[1-1.第1実施形態の概要]
ここでは、第1実施形態の概要について図1を参照して説明する。図1は第1実施形態の基本原理を示す原理構成図である。
(A)採取した血液サンプルをEDTA-2Na処理したチューブに採取し、そのチューブを遠心することにより血液から血漿を分離する。全ての血漿サンプルは、濃度値の測定時まで-80℃で凍結保存する。濃度値測定時には、スルホサリチル酸を添加し3%濃度調整により除蛋白処理を行った後、ポストカラムでニンヒドリン反応を用いた高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を原理としたアミノ酸分析機により濃度値を分析する。
(B)採取した血液サンプルを遠心することにより血液から血漿を分離する。全ての血漿サンプルは、濃度値の測定時まで-80℃で凍結保存する。濃度値測定時には、スルホサリチル酸を添加し除蛋白処理を行った後、ニンヒドリン試薬を用いたポストカラム誘導体化法を原理としたアミノ酸分析計により濃度値を分析する。
(C)採取した血液サンプルを、膜やMEMS技術または遠心分離の原理を用いて血球分離を行い、血液から血漿または血清を分離する。血漿または血清取得後すぐに濃度値の測定を行わない血漿または血清サンプルは、濃度値の測定時まで-80℃で凍結保存する。濃度値測定時には、酵素やアプタマーなど、標的とする血中物質と反応または結合する分子等を用い、基質認識によって増減する物質や分光学的値を定量等することにより濃度値を分析する。
(D)採取した血液サンプルを遠心することにより血液から血漿を分離する。血漿または血清取得後すぐに濃度値の測定を行わない血漿または血清サンプルは、濃度値の測定時まで-80℃で凍結保存する。濃度値測定時には、各種質量分析技術(マススペクトロメトリー)を用いて定量等することにより濃度値を分析する。
濃度値の取り得る範囲が所定範囲(例えば0.0から1.0までの範囲、0.0から10.0までの範囲、0.0から100.0までの範囲、または、-10.0から10.0までの範囲、など)に収まるようにするためなどに、例えば、濃度値に対して任意の値を加減乗除したり、濃度値を所定の変換手法(例えば、指数変換、対数変換、角変換、平方根変換、プロビット変換、逆数変換、Box-Cox変換またはべき乗変換など)で変換したり、また、濃度値に対してこれらの計算を組み合わせて行ったりすることで、濃度値を変換してもよい。例えば、濃度値を指数としネイピア数を底とする指数関数の値(具体的には、設定した悪液質スコアを超える確率pを定義したときの自然対数ln(p/(1-p))が濃度値と等しいとした場合におけるp/(1-p)の値)をさらに算出してもよく、また、算出した指数関数の値を1と当該値との和で割った値(具体的には確率pの値)をさらに算出してもよい。
また、特定の条件のときの変換後の値が特定の値となるように、濃度値を変換してもよい。例えば、特異度が80%のときの変換後の値が5.0となり且つ特異度が95%のときの変換後の値が8.0となるように濃度値を変換してもよい。
また、各アミノ酸および各代謝物ごとに、濃度分布を正規分布化した後、平均50、標準偏差10となるように偏差値化してもよい。
なお、これらの変換は、男女別や年齢別に行ってもよい。
式の値の取り得る範囲が所定範囲(例えば0.0から1.0までの範囲、0.0から10.0までの範囲、0.0から100.0までの範囲、または、-10.0から10.0までの範囲、など)に収まるようにするためなどに、例えば、式の値に対して任意の値を加減乗除したり、式の値を所定の変換手法(例えば、指数変換、対数変換、角変換、平方根変換、プロビット変換、逆数変換、Box-Cox変換またはべき乗変換など)で変換したり、また、式の値に対してこれらの計算を組み合わせて行ったりすることで、式の値を変換してもよい。例えば、式の値を指数としネイピア数を底とする指数関数の値(具体的には、設定した悪液質スコアを超える確率pを定義したときの自然対数ln(p/(1-p))が式の値と等しいとした場合におけるp/(1-p)の値)をさらに算出してもよく、また、算出した指数関数の値を1と当該値との和で割った値(具体的には確率pの値)をさらに算出してもよい。
また、特定の条件のときの変換後の値が特定の値となるように、式の値を変換してもよい。例えば、特異度が80%のときの変換後の値が5.0となり且つ特異度が95%のときの変換後の値が8.0となるように式の値を変換してもよい。
また、式の値を、平均50、標準偏差10となるように偏差値化してもよい。
なお、これらの変換は、男女別や年齢別に行ってもよい。
なお、本明細書における式の値は、式の値そのものであってもよく、式の値を変換した後の値であってもよい。
・最小二乗法に基づく重回帰式、線形判別式、主成分分析、正準判別分析などの線形モデル
・最尤法に基づくロジスティック回帰、Cox回帰などの一般化線形モデル
・一般化線形モデルに加えて個体間差、施設間差などの変量効果を考慮した一般化線形混合モデル
・K-means法、階層的クラスタ解析などクラスタ解析で作成された式
・MCMC(マルコフ連鎖モンテカルロ法)、ベイジアンネットワーク、階層ベイズ法などベイズ統計に基づき作成された式
・サポートベクターマシンや決定木などクラス分類により作成された式
・分数式など上記のカテゴリに属さない手法により作成された式
・異なる形式の式の和で示されるような式
1.アミノ酸以外の他の血中の代謝物(アミノ酸代謝物・糖類・脂質等)、タンパク質、ペプチド、ミネラル、ホルモン等の濃度値
2.アルブミン、総蛋白、トリグリセリド(中性脂肪)、HbA1c、糖化アルブミン、インスリン抵抗性指数、総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール、アミラーゼ、総ビリルビン、クレアチニン、推算糸球体濾過量(eGFR)、尿酸、GOT(AST)、GPT(ALT)、GGTP(γ-GTP)、グルコース(血糖値)、CRP(C反応性蛋白)、赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、白血球、血小板数等の血液検査値
3.超音波エコー、X線、CT、MRI、内視鏡像等の画像情報から得られる値
4.年齢、身長、体重、BMI、腹囲、収縮期血圧、拡張期血圧、性別、喫煙情報、食事情報、飲酒情報、運動情報、ストレス情報、睡眠情報、家族の既往歴情報、疾患歴情報(糖尿病等)、がんのステージ、抗腫瘍効果有無等の生体指標に関する値
5.タンパク質の発現量
[2-1.第2実施形態の概要]
ここでは、第2実施形態の概要について図2を参照して説明する。図2は第2実施形態の基本原理を示す原理構成図である。なお、本第2実施形態の説明では、上述した第1実施形態と重複する説明を省略する場合がある。特に、ここでは、悪液質の将来の状態を評価する際に、式の値またはその変換後の値を用いるケースを一例として記載しているが、例えば、前記19種類のアミノ酸および前記56種類の代謝物のうちの少なくとも1つの濃度値またはその変換後の値(例えば濃度偏差値など)を用いてもよい。
ここでは、第2実施形態にかかる評価システム(以下では本システムと記す場合がある。)の構成について、図3から図14を参照して説明する。なお、本システムはあくまでも一例であり、本発明はこれに限定されない。特に、ここでは、悪液質の将来の状態を評価する際に、式の値またはその変換後の値を用いるケースを一例として記載しているが、例えば、前記19種類のアミノ酸および前記56種類の代謝物のうちの少なくとも1つの濃度値またはその変換後の値(例えば濃度偏差値など)を用いてもよい。
例えば、クライアント装置200は、評価装置100から式の値を受信した場合には、評価部210aは、変換部210a2で式の値を変換したり、生成部210a3で式の値又は変換後の値に対応する位置情報を生成したり、分類部210a4で式の値又は変換後の値を用いて個体を複数の区分のうちのどれか1つに分類したりしてもよい。
また、クライアント装置200は、評価装置100から変換後の値を受信した場合には、評価部210aは、生成部210a3で変換後の値に対応する位置情報を生成したり、分類部210a4で変換後の値を用いて個体を複数の区分のうちのどれか1つに分類したりしてもよい。
また、クライアント装置200は、評価装置100から式の値又は変換後の値と位置情報とを受信した場合には、評価部210aは、分類部210a4で式の値又は変換後の値を用いて個体を複数の区分のうちのどれか1つに分類してもよい。
本発明にかかる評価装置、評価方法、評価プログラム、評価システム、および端末装置は、上述した第2実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
(1)1ヶ月間の体重減少が2%以上である。
(2)MDASI-J(Japanese version of the M.D.Anderson Symptom Inventory)における食欲不振スコアが4以上である。
(3)Karnofsy Performance Scaleが90以上である。
(4)CRPの値が0.5mg/dL以上である。
logitp(x)=β0+β1×アミノ酸Aの濃度+β2×アミノ酸Bの濃度+・・・
(数式1)
※数式1において、p(x)は設定した悪液質スコアを1ヶ月後に超える確率を表す。
(1)半年前と比較して体重減少の割合が5%以上である。
(2)BMIが20未満である、かつ、半年前と比較して体重減少の割合が2%より多い。
(3)サルコペニアである(Janssen Criteria(「Janssen I, et al. (2004) Skeletal muscle cutpoints associated with elevated physical disability risk in older men and women. Am J Epidemiol 159(4):413-21.」参照)での重症サルコペニアに該当する)、かつ、半年前と比較して体重減少の割合が2%より多い。
logitp(x)=β0+β1×アミノ酸Aの濃度+β2×アミノ酸Bの濃度+・・・
(数式2)
※数式2において、p(x)は1ヶ月後にCACになる確率を表す。
102 制御部
102a 受信部
102b 指定部
102c 式作成部
102d 評価部
102d1 算出部
102d2 変換部
102d3 生成部
102d4 分類部
102e 結果出力部
102f 送信部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 濃度データファイル
106b 指標状態情報ファイル
106c 指定指標状態情報ファイル
106d 式関連情報データベース
106d1 式ファイル
106e 評価結果ファイル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 クライアント装置(端末装置(情報通信端末装置))
300 ネットワーク
400 データベース装置
Claims (10)
- 膵がんを有する評価対象の血液中のGln,Ala,Val,Met,Leu,Thr,Phe,His,Trp,Lys,18-Hydroxycorticosterone-2-Cortisol,Glyceric acid,Guanidoacetic acid,Palmitoylcarnitine,Urea,Gluconic acid,Myristic acid,1,2-Dipalmitoyl-glycero-3-phosphoethanolamine,5-Oxoproline,Cholesterol sulfate,Cystine,Dehydroisoandrosterone 3-sulfate,Etiocholan-3α-ol-17-one sulfate,Glycerophosphocholine,Hexanoic acid,Indole-3-carboxaldehyde,Isobutyric acid,Butyric acid,Octanoic acid,Oleoyl ethanolamide,Sarcosine,Sphingosine,Uric acid,α-Tocopherol,Isocitric acid,2-Hydroxybutyric acid,2-Hydroxyisobutyric acid,cis-Aconitic acid,Citric acid,Hypoxanthine,Isethionic acid,N6-Methyllysine,Diethanolamine,3-Hydroxybutyric acid,Acyl carnitine(18:1),Hydroxyproline,Acyl carnitine(16:1),ADMA,Acyl carnitine(20:1),Creatinine,Decanoic acid,Arachidonic acid,Pyruvic acid,cis-8,11,14-Eicosatrienoic acid,Oleic acid,Palmitoylethanolamide,Palmitoleic acid,Erucic acid,cis-11,14-Eicosadienoic acid,cis-11-Eicosenoic acid,Palmitic acid,2-Hydroxyvaleric acid,Stearic acid,1-Methylhistidine 3-Methylhistidine,2-Hydroxyglutaric acid,Ethanolamineで構成される物質群から選ばれる1つまたは複数の物質の濃度値、または、前記濃度値が代入される変数を含む式および前記濃度値を用いて算出された前記式の値を用いて、前記評価対象について、1ヶ月のうちに悪液質が悪化するかを評価するための情報を取得する取得ステップを含むこと、
を特徴とする取得方法。 - 前記取得ステップは、制御部を備えた情報処理装置の前記制御部で実行されること、
を特徴とする請求項1に記載の取得方法。 - 膵がんを有する評価対象の血液中のGln,Ala,Val,Met,Leu,Thr,Phe,His,Trp,Lys,18-Hydroxycorticosterone-2-Cortisol,Glyceric acid,Guanidoacetic acid,Palmitoylcarnitine,Urea,Gluconic acid,Myristic acid,1,2-Dipalmitoyl-glycero-3-phosphoethanolamine,5-Oxoproline,Cholesterol sulfate,Cystine,Dehydroisoandrosterone 3-sulfate,Etiocholan-3α-ol-17-one sulfate,Glycerophosphocholine,Hexanoic acid,Indole-3-carboxaldehyde,Isobutyric acid,Butyric acid,Octanoic acid,Oleoyl ethanolamide,Sarcosine,Sphingosine,Uric acid,α-Tocopherol,Isocitric acid,2-Hydroxybutyric acid,2-Hydroxyisobutyric acid,cis-Aconitic acid,Citric acid,Hypoxanthine,Isethionic acid,N6-Methyllysine,Diethanolamine,3-Hydroxybutyric acid,Acyl carnitine(18:1),Hydroxyproline,Acyl carnitine(16:1),ADMA,Acyl carnitine(20:1),Creatinine,Decanoic acid,Arachidonic acid,Pyruvic acid,cis-8,11,14-Eicosatrienoic acid,Oleic acid,Palmitoylethanolamide,Palmitoleic acid,Erucic acid,cis-11,14-Eicosadienoic acid,cis-11-Eicosenoic acid,Palmitic acid,2-Hydroxyvaleric acid,Stearic acid,1-Methylhistidine 3-Methylhistidine,2-Hydroxyglutaric acid,Ethanolamineで構成される物質群から選ばれる1つまたは複数の物質の濃度値、および、前記濃度値が代入される変数を含む、1ヶ月のうちに悪液質が悪化するかを評価するための情報を取得するための式を用いて、前記式の値を算出する算出ステップを含むこと、
を特徴とする算出方法。 - 前記算出ステップは、制御部を備えた情報処理装置の前記制御部で実行されること、
を特徴とする請求項3に記載の算出方法。 - 制御部を備えた評価装置であって、
前記制御部は、
膵がんを有する評価対象の血液中のGln,Ala,Val,Met,Leu,Thr,Phe,His,Trp,Lys,18-Hydroxycorticosterone-2-Cortisol,Glyceric acid,Guanidoacetic acid,Palmitoylcarnitine,Urea,Gluconic acid,Myristic acid,1,2-Dipalmitoyl-glycero-3-phosphoethanolamine,5-Oxoproline,Cholesterol sulfate,Cystine,Dehydroisoandrosterone 3-sulfate,Etiocholan-3α-ol-17-one sulfate,Glycerophosphocholine,Hexanoic acid,Indole-3-carboxaldehyde,Isobutyric acid,Butyric acid,Octanoic acid,Oleoyl ethanolamide,Sarcosine,Sphingosine,Uric acid,α-Tocopherol,Isocitric acid,2-Hydroxybutyric acid,2-Hydroxyisobutyric acid,cis-Aconitic acid,Citric acid,Hypoxanthine,Isethionic acid,N6-Methyllysine,Diethanolamine,3-Hydroxybutyric acid,Acyl carnitine(18:1),Hydroxyproline,Acyl carnitine(16:1),ADMA,Acyl carnitine(20:1),Creatinine,Decanoic acid,Arachidonic acid,Pyruvic acid,cis-8,11,14-Eicosatrienoic acid,Oleic acid,Palmitoylethanolamide,Palmitoleic acid,Erucic acid,cis-11,14-Eicosadienoic acid,cis-11-Eicosenoic acid,Palmitic acid,2-Hydroxyvaleric acid,Stearic acid,1-Methylhistidine 3-Methylhistidine,2-Hydroxyglutaric acid,Ethanolamineで構成される物質群から選ばれる1つまたは複数の物質の濃度値、または、前記濃度値が代入される変数を含む式および前記濃度値を用いて算出された前記式の値を用いて、前記評価対象について、1ヶ月のうちに悪液質が悪化するかを評価する評価手段
を備えたこと、
を特徴とする評価装置。 - 前記濃度値に関する濃度データまたは前記式の値を提供する端末装置とネットワークを介して通信可能に接続され、
前記制御部は、
前記端末装置から送信された前記濃度データまたは前記式の値を受信するデータ受信手段と、
前記評価手段で得られた評価結果を前記端末装置へ送信する結果送信手段と、
をさらに備え、
前記評価手段は、前記データ受信手段で受信した前記濃度データに含まれている前記濃度値または前記式の値を用いること、
を特徴とする請求項5に記載の評価装置。 - 制御部を備えた算出装置であって、
前記制御部は、
膵がんを有する評価対象の血液中のGln,Ala,Val,Met,Leu,Thr,Phe,His,Trp,Lys,18-Hydroxycorticosterone-2-Cortisol,Glyceric acid,Guanidoacetic acid,Palmitoylcarnitine,Urea,Gluconic acid,Myristic acid,1,2-Dipalmitoyl-glycero-3-phosphoethanolamine,5-Oxoproline,Cholesterol sulfate,Cystine,Dehydroisoandrosterone 3-sulfate,Etiocholan-3α-ol-17-one sulfate,Glycerophosphocholine,Hexanoic acid,Indole-3-carboxaldehyde,Isobutyric acid,Butyric acid,Octanoic acid,Oleoyl ethanolamide,Sarcosine,Sphingosine,Uric acid,α-Tocopherol,Isocitric acid,2-Hydroxybutyric acid,2-Hydroxyisobutyric acid,cis-Aconitic acid,Citric acid,Hypoxanthine,Isethionic acid,N6-Methyllysine,Diethanolamine,3-Hydroxybutyric acid,Acyl carnitine(18:1),Hydroxyproline,Acyl carnitine(16:1),ADMA,Acyl carnitine(20:1),Creatinine,Decanoic acid,Arachidonic acid,Pyruvic acid,cis-8,11,14-Eicosatrienoic acid,Oleic acid,Palmitoylethanolamide,Palmitoleic acid,Erucic acid,cis-11,14-Eicosadienoic acid,cis-11-Eicosenoic acid,Palmitic acid,2-Hydroxyvaleric acid,Stearic acid,1-Methylhistidine 3-Methylhistidine,2-Hydroxyglutaric acid,Ethanolamineで構成される物質群から選ばれる1つまたは複数の物質の濃度値、および、前記濃度値が代入される変数を含む、1ヶ月のうちに悪液質が悪化するかを評価するための式を用いて、前記式の値を算出する算出手段
を備えたこと、
を特徴とする算出装置。 - 制御部を備えた情報処理装置において実行させるための評価プログラムであって、
前記制御部において実行させるための、
膵がんを有する評価対象の血液中のGln,Ala,Val,Met,Leu,Thr,Phe,His,Trp,Lys,18-Hydroxycorticosterone-2-Cortisol,Glyceric acid,Guanidoacetic acid,Palmitoylcarnitine,Urea,Gluconic acid,Myristic acid,1,2-Dipalmitoyl-glycero-3-phosphoethanolamine,5-Oxoproline,Cholesterol sulfate,Cystine,Dehydroisoandrosterone 3-sulfate,Etiocholan-3α-ol-17-one sulfate,Glycerophosphocholine,Hexanoic acid,Indole-3-carboxaldehyde,Isobutyric acid,Butyric acid,Octanoic acid,Oleoyl ethanolamide,Sarcosine,Sphingosine,Uric acid,α-Tocopherol,Isocitric acid,2-Hydroxybutyric acid,2-Hydroxyisobutyric acid,cis-Aconitic acid,Citric acid,Hypoxanthine,Isethionic acid,N6-Methyllysine,Diethanolamine,3-Hydroxybutyric acid,Acyl carnitine(18:1),Hydroxyproline,Acyl carnitine(16:1),ADMA,Acyl carnitine(20:1),Creatinine,Decanoic acid,Arachidonic acid,Pyruvic acid,cis-8,11,14-Eicosatrienoic acid,Oleic acid,Palmitoylethanolamide,Palmitoleic acid,Erucic acid,cis-11,14-Eicosadienoic acid,cis-11-Eicosenoic acid,Palmitic acid,2-Hydroxyvaleric acid,Stearic acid,1-Methylhistidine 3-Methylhistidine,2-Hydroxyglutaric acid,Ethanolamineで構成される物質群から選ばれる1つまたは複数の物質の濃度値、または、前記濃度値が代入される変数を含む式および前記濃度値を用いて算出された前記式の値を用いて、前記評価対象について、1ヶ月のうちに悪液質が悪化するかを評価する評価ステップ
を含むこと、
を特徴とする評価プログラム。 - 制御部を備えた情報処理装置において実行させるための算出プログラムであって、
前記制御部において実行させるための、
膵がんを有する評価対象の血液中のGln,Ala,Val,Met,Leu,Thr,Phe,His,Trp,Lys,18-Hydroxycorticosterone-2-Cortisol,Glyceric acid,Guanidoacetic acid,Palmitoylcarnitine,Urea,Gluconic acid,Myristic acid,1,2-Dipalmitoyl-glycero-3-phosphoethanolamine,5-Oxoproline,Cholesterol sulfate,Cystine,Dehydroisoandrosterone 3-sulfate,Etiocholan-3α-ol-17-one sulfate,Glycerophosphocholine,Hexanoic acid,Indole-3-carboxaldehyde,Isobutyric acid,Butyric acid,Octanoic acid,Oleoyl ethanolamide,Sarcosine,Sphingosine,Uric acid,α-Tocopherol,Isocitric acid,2-Hydroxybutyric acid,2-Hydroxyisobutyric acid,cis-Aconitic acid,Citric acid,Hypoxanthine,Isethionic acid,N6-Methyllysine,Diethanolamine,3-Hydroxybutyric acid,Acyl carnitine(18:1),Hydroxyproline,Acyl carnitine(16:1),ADMA,Acyl carnitine(20:1),Creatinine,Decanoic acid,Arachidonic acid,Pyruvic acid,cis-8,11,14-Eicosatrienoic acid,Oleic acid,Palmitoylethanolamide,Palmitoleic acid,Erucic acid,cis-11,14-Eicosadienoic acid,cis-11-Eicosenoic acid,Palmitic acid,2-Hydroxyvaleric acid,Stearic acid,1-Methylhistidine 3-Methylhistidine,2-Hydroxyglutaric acid,Ethanolamineで構成される物質群から選ばれる1つまたは複数の物質の濃度値、および、前記濃度値が代入される変数を含む、1ヶ月のうちに悪液質が悪化するかを評価するための式を用いて、前記式の値を算出する算出ステップ
を含むこと、
を特徴とする算出プログラム。 - 制御部を備えた評価装置と、制御部を備えた端末装置とを、ネットワークを介して通信可能に接続して構成された評価システムであって、
前記端末装置の前記制御部は、
膵がんを有する評価対象の血液中のGln,Ala,Val,Met,Leu,Thr,Phe,His,Trp,Lys,18-Hydroxycorticosterone-2-Cortisol,Glyceric acid,Guanidoacetic acid,Palmitoylcarnitine,Urea,Gluconic acid,Myristic acid,1,2-Dipalmitoyl-glycero-3-phosphoethanolamine,5-Oxoproline,Cholesterol sulfate,Cystine,Dehydroisoandrosterone 3-sulfate,Etiocholan-3α-ol-17-one sulfate,Glycerophosphocholine,Hexanoic acid,Indole-3-carboxaldehyde,Isobutyric acid,Butyric acid,Octanoic acid,Oleoyl ethanolamide,Sarcosine,Sphingosine,Uric acid,α-Tocopherol,Isocitric acid,2-Hydroxybutyric acid,2-Hydroxyisobutyric acid,cis-Aconitic acid,Citric acid,Hypoxanthine,Isethionic acid,N6-Methyllysine,Diethanolamine,3-Hydroxybutyric acid,Acyl carnitine(18:1),Hydroxyproline,Acyl carnitine(16:1),ADMA,Acyl carnitine(20:1),Creatinine,Decanoic acid,Arachidonic acid,Pyruvic acid,cis-8,11,14-Eicosatrienoic acid,Oleic acid,Palmitoylethanolamide,Palmitoleic acid,Erucic acid,cis-11,14-Eicosadienoic acid,cis-11-Eicosenoic acid,Palmitic acid,2-Hydroxyvaleric acid,Stearic acid,1-Methylhistidine 3-Methylhistidine,2-Hydroxyglutaric acid,Ethanolamineで構成される物質群から選ばれる1つまたは複数の物質の濃度値に関する濃度データ、または、前記濃度値が代入される変数を含む式および前記濃度値を用いて算出された前記式の値を前記評価装置へ送信するデータ送信手段と、
前記評価装置から送信された、前記評価対象における、1ヶ月のうちに悪液質が悪化するかに関する評価結果を受信する結果受信手段と、
を備え、
前記評価装置の前記制御部は、
前記端末装置から送信された前記濃度データまたは前記式の値を受信するデータ受信手段と、
前記データ受信手段で受信した前記濃度データに含まれている前記濃度値または前記式の値を用いて、前記評価対象について、1ヶ月のうちに悪液質が悪化するかを評価する評価手段と、
前記評価手段で得られた前記評価結果を前記端末装置へ送信する結果送信手段と、
を備えたこと、
を特徴とする評価システム。
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- 2017-07-04 JP JP2017131482A patent/JP7093162B2/ja active Active
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