JP7077043B2 - 調理容器 - Google Patents
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Description
このような温度検出とその温度表示を行う調理容器においては、温度検出のためのセンサを容器本体のどの位置に設置するかは、温度を検出する上で重要なことである。例えば容器本体の外表面にセンサを設置するもの、容器本体の内表面にセンサを設置するもの、容器本体の肉厚内にセンサを埋めた状態に設置するもの等に分類することができる。
そして容器本体の肉厚内にセンサを設置するものにおいては、容器本体の底壁の肉厚内に挿入して埋め込んだ状態に設置するようにしたものがある。
しかしながら特許文献1の技術では、鍋本体から導出される温度センサ(70)の導線(62、72)を適切にガイドするためのブラケット(30、130、230)を、如何に鍋本体に取り付けるかにおいて問題があった。即ち、従来の取り付け構造においては、ブラケットに位置決め用の凹所(33)とロウ接用の複数のこぶ(35、135、235)とを設け、また鍋本体にも位置決めのための部分を設けて、ブラケットと鍋本体とを相互に位置決めし、且つロウ接する必要があった。よってグラケットと鍋本体とにおける取り付け構造が複雑となる上に高温作業も必要となる等、難構造、難作用という問題があった。また加熱を繰り返す鍋においては、前記ロウ接部の寿命に課題があった。
上記特許文献2は、これも本願発明者が先に出願して開示したタグアセンブリに関する。このアセンブリでも同様に、鍋本体(120)の底に温度センサ(アセンブリ70)が埋設され、導出されたケーブル(62)を受け手(130)でガイドするようにした構成が開示されている。この特許文献2では、受け手(130)と鍋本体(120)との取り付け構造が明確には開示されてはいないが、やはり上記特許文献1の技術と同様な問題があると思われる。
上記特許文献3には、ボウル(2)の底部(3)のトンネル(11)にセンサ(20)が埋め込まれる構成の調理用容器(1)が開示されている。そして底部(3)から引き出される管状シース(23)が、ボウル(2)の下側部に形成された溝(6)に沿って配置され、保護カバー(7)で保護される構成が開示されている。
しかしながら、この特許文献3には、センサ(20)や環状シース(23)を配設する調理用容器(1)のボウル(2)を、どのように取っ手に適切に連結するのかという課題に対する構造上の開示が何らなされていない。
更に容器本体10と取手本体20との間に介在して両者を連結する手段として、前記取手本体20の先端部に着脱自在に外嵌合できる短環形状の口金30を別体として有し、該口金30には、その短環形状の先端側の下部中央付近から垂下して形成されたガイドパッド舌片31を備え、
且つ前記ガイドパッド舌片31を含む口金30の先端面を、前記容器本体10の外側壁に密接できる傾斜先端面30aとして構成し、
容器本体10と取手本体20とを口金30を介して連結することにより、前記口金30のガイドパッド舌片31の傾斜先端面30aを容器本体10の外側壁に密接させ、これにより容器本体10の底部側壁から導出されたリード線61をガイドパッド舌片31内に保護しながら上方の口金30の口内へガイドする構成としたことを第1の特徴としている。
また本発明の調理容器は、上記第1の特徴に加えて、口金30のガイドパッド舌片31には、その前面の中央部に縦方向に、リード線61を収容するためのガイド溝31aを備え、
容器本体10と取手本体20とを口金30を介して連結することにより、前記口金30のガイドパッド舌片31の傾斜先端面30aを容器本体10の外側壁に密接させ、これにより容器本体10の底部側壁から導出されたリード線61をガイドパッド舌片31のガイド溝31aに収容しながら上方の口金30の口内へガイドする構成としたことを第2の特徴としている。
また本発明の調理容器は、上記第1又は第2の特徴に加えて、連結用ネジ受け金具40は、容器本体10の外側壁に立設固定される脚部41と、取手本体20側からの連結用ネジ50と螺合されるネジ受け部とを備え、
連結状態において、容器本体10の外側壁に密接した口金30の口内に連結用ネジ受け金具40が収容され、この収容された連結用ネジ受け金具40に対して取手本体20側からの連結用ネジ50が螺合される構成としたことを第3の特徴としている。
また本発明の調理容器は、上記第3の特徴に加えて、連結用ネジ受け金具40は、その一対の脚部41がネジ固定されることで容器本体10の外側壁に立設され、その立設状態において、連結用ネジ受け金具40の雌ネジ孔42aの位置が、温度センサ60からのリード線61の導出口11の真上の位置となると共に取手本体20の連結用ネジ取付部26のネジ挿通孔26bと同芯位置となる構成としたことを第4の特徴としている。
これによって容器本体10の底部に埋設された温度センサ60からの信号を取手本体20に送り、取手本体20にて温度を表示することができる。
また請求項1に記載の調理容器によれば、容器本体10と取手本体20との間に介在して両者を連結する手段として、前記取手本体20の先端部に着脱自在に外嵌合できる短環形状の口金30を別体として有している。
これによって容器本体10と取手本体20とを、短環形状の口金30を介して着脱容易に連結が可能となる。
また請求項1に記載の調理容器によれば、口金30には、その短環形状の先端側の下部中央付近から垂下して形成されたガイドパッド舌片31を備えている。
これによって口金30に形成されたガイドパッド舌片31は、口金30が固定されることで自動的に固定された状態となり、ガイドパッド舌片31に専用の固定手段を必要としない。
また請求項1に記載の調理容器によれば、更に前記ガイドパッド舌片31を含む口金30の先端面を、前記容器本体10の外側壁に密接できる傾斜先端面30aとして構成している。
これによって口金30を容器本体10に当接するようにして固定するだけで、口金30の先端面は勿論のこと、ガイドパッド舌片31部分の先端面も、同じ傾斜先端面30aとして、同時に容易に、容器本体20の外側壁に密接した状態に固定することができ、容器本体10から導出されたリード線61を保護することができる。
また請求項1に記載の調理容器によれば、容器本体10と取手本体20とを口金30を介して連結することにより、前記口金30のガイドパッド舌片31の傾斜先端面30aを容器本体10の外側壁に密接させ、これにより容器本体10の底部側壁から導出されたリード線61をガイドパッド舌片31内に保護しながら上方の口金30の口内へガイドする構成としている。
これによって容器本体10と取手本体20とが口金30を介して連結された状態において、現に、前記ガイドパッド舌片31の傾斜先端面30aが容器本体10の外側壁に密接し、容器本体10の底部側壁から導出されたリード線61をガイドパッド舌片31内に保護しながら上方の口金30の口内へガイドすることができる。
容器本体10と取手本体20とを口金30を介して連結することにより、前記口金30のガイドパッド舌片31の傾斜先端面30aを容器本体10の外側壁に密接させ、これにより容器本体10の底部側壁から導出されたリード線61をガイドパッド舌片31のガイド溝31aに収容しながら上方の口金30の口内へガイドする構成としている。
これによってガイドパッド舌片31にガイド溝31aを備えることで、容器本体10から導出されたリード線61を、ガイドパッド舌片31のガイド溝31aに収容、保護しながら、上方の口金30内に導くことができる。よって容器本体10から導出されたリード線61を十分安全に保護しながら取手本体20側へ案内することができる。
連結状態において、容器本体10の外側壁に密接した口金30の口内に連結用ネジ受け金具40が収容され、この収容された連結用ネジ受け金具40に対して取手本体20側からの連結用ネジ50が螺合される構成としている。
これによって、連結用ネジ受け金具40が容器本体10の外側壁に立設固定され、この連結用ネジ受け金具40に対して取手本体20側から連結用ネジ50を螺合することで、取手本体20を容器本体10に連結固定することができる。そして容器本体10から取手本体20を取り外す必要が生じた場合でも、連結用ネジ50を螺脱するだけで、容器本体10や取手本体20には何ら傷を付けることなく、ごく簡単、容易に両者を分離することができる。よって温度センサ60やそのリード線61等が破損した場合にも、容易に補修することができる。
これにより前記取手本体20側と容器本体10側とを、取手本体20側からの連結用ネジ50と容器本体10(連結用ネジ受け金具40)側の雌ネジ孔42とで同芯に、確実、強固に連結することが可能となる。そして容器本体10の導出口11から導出されるリード線61は、導出口11から外側壁に沿って、前記同芯を通る垂直平面を上方に導かれて、最短距離で取手本体20側からのリード線25と結線することが可能となる。
前記容器本体10は、本実施形態ではフライパンとして構成されている。しかし、これに限定されるものではなく、加熱調理用の種々の容器を容器本体として採用することができる。
前記取手本体20はフライパン用の片持ち取手用に構成されている。
取手本体20には、前記制御部21からのリード線25を取手本体20の先端から前方に導出させるように配線してなる配線手段を設けている。このリード線25の取手本体20からの導出位置は、後述する連結用ネジ50のネジ挿通孔26bの位置よりも高い位置にしている。
制御部21からのリード線25は既述した温度センサ60のリード線61と、組立時に結線される。
図3を参照して、取手本体20には連結用ネジ取付部26が備えられる。この連結用ネジ取付部26は、取手本体20の裏側の前部に、連結用ネジ50の差入れ用の窪み26aを設け、該窪み26aに取手本体20の中央部を真っ直ぐ貫通して先端面に開口するネジ挿通孔26bを設けることで構成されている。
また口金30にはガイドパッド舌片31が備えられている。このガイドパッド舌片31は短帯状を呈し、口金30の先端側の下部中央付近から垂下した状態に設けられる。ガイドパッド舌片31は、前記容器本体10の下側壁の曲がり具合に合わせて曲げられて構成されている。
そして前記ガイドパッド舌片31を含む口金30の先端面は、前記容器本体10の対応する外側壁の壁面に密接する傾斜先端面30aとして構成されている。
また前記ガイドパッド舌片31にはガイド溝31aが備えられる。ガイド溝31aはガイドパッド舌片31の中央部に縦方向に設けられている。
ガイド溝31aは、容器本体10の底部側壁から導出された前記リード線61を側壁に沿って上方へガイドする役割をなす。
前記連結用ネジ受け金具40の天板42と雌ネジ孔42aとで、前記取手本体20側からの連結用ネジ50の螺合を受け入れる、ネジ受け部を構成している。
容器本体10の底部側壁から底部肉厚内の中心方向に向けて埋設用の孔を穿設し、その埋設用の孔に温度センサ60を挿入し、隙間ができないように埋設する。そして保護管61aで被覆されたリード線61を底部側壁の導出口11から導出した状態とする。
一方、容器本体10の前記導出口11の真上の位置に、水平方向に分離して一対のボルト挿通孔を穿設しておき、容器本体10の外側から連結用ネジ受け金具40をあてがって、その一対の脚部41、41の結合用孔41a、41aを前記ボルト挿通孔に合せた状態として、ボルト43、43を容器本体10の内側から外側へ貫通させ、ナット44、44を螺合させて締付け固定する。これによって容器本体10の外側壁に連結用ネジ受け金具40を立設固定した状態とする。
そして取手本体20に対しては、その先端部に口金30を着脱自在に嵌合し、取手本体20の先端から前方に導出された上記制御部21からのリード線25が口金30の口内を貫通する状態にする。そしてこの状態で、更に取手本体20を容器本体10に近づけ、取手本体20側の前記リード線25と容器本体10側の前記リード線61とを結線しておく。
前記リード線61と前記リード線25との結線は、容器本体10から導出された下からのリード線61と、取手本体20側から導出された上からのリード線25とが、前記立設固定された連結用ネジ受け金具40の一対の脚部41、41の間を上下方向に貫通するようにして結線する。勿論、取手本体20の先端から導出するリード線25の導出口の位置が連結用ネジ50を挿通させる連結用ネジ取付部26のネジ挿通孔26bの位置よりも下にある場合は、立設固定された連結用ネジ受け金具40の脚部41、41間を通ることなく、その下で両リード線25、61が結線される。
前記リード線25、61が結線されたところで、取手本体20に嵌合された口金30の口内に前記立設された連結用ネジ受け金具40を受け入れるようにして、容器本体10の外側壁に押し当て、連結用ネジ50を連結用ネジ取付部26のネジ挿通孔26aから差し入れて、前記容器本体10の外側壁に立設された連結用ネジ受け金具40の天板42に設けられた雌ネジ孔42aに螺合して堅固に固定する。その際、容器本体10から導出されたリード線61は、それを被覆する保護管61aと共に前記口金30のガイドパッド舌片31のガイド溝31aに嵌り込むようにして、ガイド溝31aにより容器本体10の側壁を上方にガイドされるようにする。
前記連結用ネジ50を螺合することで、取手本体20が口金30と共に容器本体10に連結される。
容器本体10と取手本体20とが連結された状態では、水平に置かれた容器本体10に対して、前記容器本体10の導出口11と、ガイドパッド舌片31のガイド溝31aとが同じ垂直平面に属する。また容器本体10に立設固定された連結用ネジ受け金具40の雌ネジ孔42aと、取手本体20の連結用ネジ取付部26のネジ挿通孔26bとが同芯となる。また取手本体20から導出されるリード線25の導出位置も、前記導出口11と同じ垂直平面に属する。また前記容器本体10に立設された連結用ネジ受け金具40の一対の脚部41、41は前記垂直平面を中心にスプリット配置されている。
容器本体10と取手本体20との連結は、口金30、連結用ネジ受け金具40を介して取手本体20側から連結用ネジ50を螺合することで、また容器本体10から取手本体20を取り外す必要が生じた場合には、連結用ネジ50を螺脱するだけで、容器本体10や取手本体20には何ら傷を付けることなく、容易に両者を分離することができる。
また口金30を取手本体20の先端部に外嵌合させることで、該口金30の傾斜先端面30aで容器本体10に確実に密着固定させることが可能となり、ガタツキの無い堅固で安定した取手を提供することができる。
容器本体10から突出して立設固定される連結用ネジ受け金具40や、リード線25、61は、全て口金30の口内に収容し、且つ連結用ネジ50による連結構造、リード線25、61の結線構造も口金30の口内で完結させることができる。
そして口金30にガイドパッド舌片31を設けることで、容器本体10の底部側壁から導出されたリード線61を保護しながら、容器本体10の側壁に沿って、安定してガタツクことなく、最短距離で確実に口金30の口内までガイドすることができる。
容器本体10の外側壁に立設固定された連結用ネジ受け金具40の雌ネジ孔42aの位置が、取手本体20の連結用ネジ用取付部26のネジ挿通孔26aと同芯位置となるので、同芯上を差し込まれた連結用ネジ50による螺合、固定が確実で、強固となる。
11 導出口
20 取手本体
20a 上半部
20b 下半部
21 制御部
22 温度表示部
23 隔壁
24 電池収容部
25 リード線
26 連結用ネジ取付部
26a 窪み
26b ネジ挿通孔
27 表示窓
30 口金
30a 傾斜先端面
31 ガイドパッド舌片
31a ガイド溝
40 連結用ネジ受け金具
41 脚部
41a 結合用孔
42 天板
42a 雌ネジ孔
43 ボルト
44 ナット
50 連結用ネジ
60 温度センサ
61 リード線
61a 保護管
Claims (4)
- 容器本体10と取手本体20とを有し、また容器本体10と取手本体20とを連結するための手段として、容器本体10に取り付けられる連結用ネジ受け金具40と、取手本体20に備えられる連結用ネジ取付部26と、連結用ネジ50とを少なくとも備え、温度センサ60からのリード線61を容器本体10の底部側壁の導出口11から導出して、これを取手本体20側のリード線25と結線して温度表示を行うようにした調理容器であって、
更に容器本体10と取手本体20との間に介在して両者を連結する手段として、前記取手本体20の先端部に着脱自在に外嵌合できる短環形状の口金30を別体として有し、該口金30には、その短環形状の先端側の下部中央付近から垂下して形成されたガイドパッド舌片31を備え、
且つ前記ガイドパッド舌片31を含む口金30の先端面を、前記容器本体10の外側壁に密接できる傾斜先端面30aとして構成し、
容器本体10と取手本体20とを口金30を介して連結することにより、前記口金30のガイドパッド舌片31の傾斜先端面30aを容器本体10の外側壁に密接させ、これにより容器本体10の底部側壁から導出されたリード線61をガイドパッド舌片31内に保護しながら上方の口金30の口内へガイドする構成としたことを特徴とする調理容器。 - 口金30のガイドパッド舌片31には、その前面の中央部に縦方向に、リード線61を収容するためのガイド溝31aを備え、
容器本体10と取手本体20とを口金30を介して連結することにより、前記口金30のガイドパッド舌片31の傾斜先端面30aを容器本体10の外側壁に密接させ、これにより容器本体10の底部側壁から導出されたリード線61をガイドパッド舌片31のガイド溝31aに収容しながら上方の口金30の口内へガイドする構成としたことを特徴とする請求項1に記載の調理容器。 - 連結用ネジ受け金具40は、容器本体10の外側壁に立設固定される脚部41と、取手本体20側からの連結用ネジ50と螺合されるネジ受け部とを備え、
連結状態において、容器本体10の外側壁に、密接した口金30の口内に連結用ネジ受け金具40が収容され、この収容された連結用ネジ受け金具40に対して取手本体20側からの連結用ネジ50が螺合される構成としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の調理容器。 - 連結用ネジ受け金具40は、その一対の脚部41がネジ固定されることで容器本体10の外側壁に立設され、その立設状態において、連結用ネジ受け金具40の雌ネジ孔42aの位置が、温度センサ60からのリード線61の導出口11の真上の位置となると共に取手本体20の連結用ネジ取付部26のネジ挿通孔26bと同芯位置となる構成としたことを特徴とする請求項3に記載の調理容器。
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2018
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