JP7072219B2 - ペットボトル用ヒーター - Google Patents

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本発明はペットボトルの中身の液体を温めるのに使用するヒーターに関するものである。
地震発生等の災害時に、電気関係では、先ず、避難所となる施設の照明を確保することが求められているが、その施設が一晩限りの避難所ではなく、継続して生活の場所となる場合には、乳児用のミルクを作りたい、温かいものを食したい、暖を取りたい等の要求にも応えられるべきである。
しかしながら、災害時に商用電源の供給が停止した場合に利用できる外部電源は限られており、ミルクを作るのに必要最小限の湯は提供できても、その他は、冷めた弁当や菓子パンを提供したり、毛布を提供したりするのが精々である。
特許第5887451号公報
ところで、容器詰め飲料としてペットボトルは殆どの備蓄倉庫で優先的に備蓄されており、災害時には飲料として被災者に配給できるように準備されている。
また、カーボンナノチューブが熱伝導に優れていることから、最近では、カーボンナノチューブを分散した状態で塗布したシートが、特許文献1に記載のように、発熱シートとして認知されている。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、上記した発熱シートを利用してペットボトルの中身の液体、通常は飲料を省電力で温めることができるようペットボトル用に特化した工夫が凝らされた、ペットボトル用ヒーターを提供することを、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、織物と、前記織物に取り付けられた一対の電極と、前記織物に塗布されたカーボンナノチューブと、前記織物の両面にコーティングされたプラスチックフィルムとで構成された可撓性のシート状本体と、前記シート状本体でペットボトルを包囲させる包囲手段と、前記シート状本体に取り付けて前記一対の電極とそれぞれ導通させた発熱電流印加用の一対の端子部と、前記一対の端子部に接続されたコードと、前記コードを電源に接続するためのコネクタとで構成された通電部とを備え、前記通電部からの通電により前記カーボンナノチューブを発熱させて遠赤外線の放出によりペットボトルの中身の液体を温めることを特徴とするペットボトル用ヒーターである。
請求項2の発明は、請求項1に記載したペットボトル用ヒーターにおいて、包囲手段は、筒状枠体で構成されており、筒状に丸めたシート状本体を前記筒状枠体内に収め、その中にペットボトルを入れることで前記ペットボトルを包囲させることを特徴とするヒーターである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載したペットボトル用ヒーターにおいて、包囲手段は、シート状本体に取り付けた雌雄一対の面ファスナーで構成されており、ペットボトルに対して筒状に巻き付けて雌雄係合することで前記ペットボトルを包囲させることを特徴とするヒーターである。
請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載したペットボトル用ヒーターにおいて、一対の電極は、織物に糸として織り込まれて取り付けられていることを特徴とするヒーターである。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれかに記載したペットボトル用ヒーターにおいて、コネクタは、100Vの商用交流電源、または直流電源に接続する電源プラグで構成されていることを特徴とするヒーターである。
本発明のペットボトル用ヒーターによれば、ペットボトルの中身の液体、通常は飲料を省電力で温めることができる。
本発明の第1の実施の形態に係るペットボトル用ヒーターの分解斜視図である。 図1のペットボトル用ヒーターの展開状態の表面図である。 図2のペットボトル用ヒーターの裏面図である。 図2のペットボトル用ヒーターの使用状態を示す斜視図である。 図4とは別の使用状態を示す斜視図である。 図4、図5とは別の使用状態を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係るペットボトル用ヒーターの概略図である。 本発明の第3の実施の形態に係るペットボトル用ヒーターの概略図である。 本発明の第4の実施の形態に係るペットボトル用ヒーターのシート状本体の表面図と、角筒状枠体の斜視図である。 図9のペットボトル用ヒーターの使用方法の説明図である。
請求項2の発明は、請求項1に記載したペットボトル用ヒーターにおいて、包囲手段は、筒状枠体で構成されており、ペットボトルに巻き付けて筒状に丸めたシート状本体を前記筒状枠体内に収めることで前記ペットボトルを包囲させることを特徴とするヒーターである。
この織物5は、横長の長方形になっており、市販されている種々のサイズのうち、飲料としては最大の2L容量のペットボトルに巻き付けたときにも、殆どの周面を覆うことができるように寸法設定されている。
この織物5には、対向する長縁側にそれぞれ、銅(Cu)線7が経糸(たていと)として織り込まれている。この銅線7は隣り合って15~18本織り込まれているが、銅線7、7、……どうしは接触していない。この銅線7、7、……は、全体として横長の帯状体をなしている。この帯状体が帯状電極9として利用される。
帯状電極9は、織物5の表面、裏面の両面に表出している。
織物5には、このように、一対の帯状電極9、9が左右両側に平行に取り付けられた状態になっている。
織物5に発熱材としてカーボンナノチューブ11が塗布されている。具体的には、カーボンナノチューブ11を含有する塗料に織物5をドブ浸けして含侵させている。
発熱材料には、金属系、金属酸化物系、カーボン系があるが、カーボン系、特にカーボンナノチューブが、カーボン系に共通する薄膜化が可能な上に、導電性が良好で、且つ柔軟性が高く、曲げに強い。更に、半導体型カーボンナノチューブは、通電されて発熱すると遠赤外線を効率良く発生させる。そのため、ペットボトルの中身の水分の分子と共振して熱エネルギーを生むことができることから、特に、省エネによる加熱が可能となる。
従って、本発明では、特殊半導体塗料と呼ばれる、半導体型カーボンナノチューブを含む塗料の使用が推奨される。
カーボンナノチューブ11は、上記した帯状電極9から電流供給を受けて発熱するようになっている。
一対の帯状電極9、9にはそれぞれ一対の金属端子13、13が接続されている。
金属端子13は、長方形の薄板を本体15とし、その長手方向の中間部分で二つ折りするようになっている。折り部には折り曲げ易いように切込み17が形成され、折り片の一方側にはV字状に切り込まれて3つの三角形状の係止爪19、19、19が形成されている。図1で左側に見える金属端子13では、2つの係止爪19、19は右方から左方に向かって切り込まれ、その間では1つの係止爪19が左方から右方に向かって切り込まれている。折り片の他方側には、3つの小さい長方形状の挿通孔21、21、21が形成されており、係止爪19、19、19を垂直に起こしたときに、挿通できるように位置決めされている。なお、左右の金属端子13、13は対称になるように係止爪19、19、19、挿通孔21、21、21が形成されている。
金属端子13は、電源コード23のリード線25と共に、帯状電極9が織り込まれた織物5をその長辺縁から挟み込みながら二つ折りされており、起こされた係止爪19、19、19が織物5を貫通し、挿通孔21、21、21に挿通された上で、倒伏されている。これにより、金属端子13を介して、帯状電極9と電源コード23が導通している。
金属端子13、13はそれぞれ織物5の同じ長辺縁側に取り付けられており、そこからそれぞれ電源コード23、23が延びているが、途中で一体化して太い電源コード27になっており、その先端部には100Vの商用交流電源用の電源プラグ29が取り付けられている。
織物5の表裏両面には、金属端子13、13と共に、プラスチックフィルム31が貼り付けられて保護されている。このプラスチックフィルム31は、織物5の三方の辺縁よりは僅かにはみ出しているが、金属端子13が取り付けられた辺縁側ははみ出ておらず、殆ど揃っている。
プラスチックフィルム31の素材は、ポリエチレン、またはポリウレタンが好ましい。いずれも、絶縁性が良好で、且つ柔軟性が高く、曲げに強いからである。
電源コード23、23は、上記したように、プラスチックフィルム31からはみ出ている。一方の電源コード23は他方の電源コード23より長くなっており、織物5の長辺縁に沿って当該他方の電源コード23まで延びており、金属端子13の近傍で一体化して太い電源コード27になっている。この長辺縁の保護にはゴムテープ33が利用されており、長辺縁に沿って延びた電源コード23と共に、表裏両面のプラスチックフィルム31に二つ折り状態で接着して保護している。なお、ゴムテープ33は長辺縁だけでなく、その両側の角隅部にも接着して保護している。
シート状本体3はペットボトルに筒状に巻き付けられるように、雌雄一対の面ファスナー35、37が取り付けられている。雄側の面ファスナー35は、一方の短辺縁側の裏面に取り付けられており、雌側の面ファスナー37は、他方側の短辺縁側の表面に取り付けられている。面ファスナー35、37は幅寸法が広く設定されており、それぞれシート状本体3からはみ出しており、ファスナーの係合位置を調整することができる。図2では、雌側の面ファスナー37の雌面が表出しており、図3では、雄側の面ファスナー35の雄面が表出している。
面ファスナー35、37が雄雌係合すると、シート状本体3が裏面側を内面とする筒状になるが、ファスナーの係合位置を調整することで、この筒状体のサイズ、すなわち径を変更可能になっている。
ペットボトル用ヒーター1は、上記のように構成されて、カーボンナノチューブ11の塗布量を調整することにより所定の温度まで温めることができるようになっており、電源回路などの電子部品は使用することなく、構成が簡易なものとなっていることから、安価な製作コストを実現できる。また、シート状本体3は展開状態では扁平になっているので、備蓄倉庫で効率良く積み重ねることができる。
更に、遠赤外線を効率よく利用できるので、省エネでペットボトルの中身の液体を温めることができる。
ペットボトル用ヒーター1は、シート状本体3の可撓性を利用して、ペットボトルに巻き付けて使用する。
図4では、500mL容量のペットボトルB1に巻き付けた例が示されており、図5では、500mL容量のペットボトルB1に二重に巻き付ける例が示されている。図5では二重に巻き付けることで、一方のシート状本体3のカーボンナノチューブ11と他方のシート状本体3のカーボンナノチューブ11との共鳴効果が得られ、中身の液体をより高い温度まで温めることができる。
図6では、2L容量のペットボトルB2に上下で2つ巻き付けた例が示されている。このように、サイズの異なるペットボトルにも対応できる。
また、ペットボトルB1、B2を衛生的に温めることができるので、中身の液体をそのまま飲料としても使用できるし、湯であれば粉ミルクを溶かすのにも使用できる。また、湯たんぽとしても使用できる。更に、ペットボトルB1、B2は繰り返し使用することができる。
本発明の第2の実施の形態に係るペットボトル用ヒーター39を、図7にしたがって説明する。
このペットボトル用ヒーター39では、電源コード27の先端部には直流12V電源用の電源プラグ41が取り付けられている点だけが異なっている。この電源プラグ41は車のシガーソケットに差し込んで接続できるようになっている。車のバッテリーを利用できるので、避難所に向かう途中でもペットボトルを温めることができる。
本発明の第3の実施の形態に係るペットボトル用ヒーター43を、図8にしたがって説明する。
このペットボトル用ヒーター43では、コントローラ45が電源コード27に介挿されており、このコントローラ45のダイヤル47の操作により温度が設定できるようになっている。
コントローラ45を利用すれば構成は少し複雑化するが、用途毎に所望温度が異なる場合にも複数の用途に応じた使い分けが可能となっている。
更に、温度で色が変わるLED(シール)を貼り付けて、設定温度に達したかを視覚的に分かるようにしてもよい。
本発明の第4の実施の形態に係るペットボトル用ヒーター49を、図9にしたがって説明する。
このペットボトル用ヒーター49のシート状本体51は、第1の実施の形態に係るペットボトル用ヒーター1のシート状本体3と同様に、カーボンナノチューブが含侵された綿製の織物に帯状電極が織り込まれており、プラスチックフィルムで両面が被覆されて保護されている。このシート状本体51の大きさは、2L容量のペットボトルB2に対応したものとなっている。
そして、4つの辺縁部はゴムテープ53が貼着されている。帯状電極に接続された金属端子には電源コード55のリード線が接続されており、その電源コード55はゴムテープ53の間から引き出されている。
電源コード55はシート状本体51の短辺縁側の中間から引き出されており、その先端部には、24Vの直流電源用の電源プラグ57が取り付けられている。
この電源プラグ57は商用電源と接続されたAC/DCコンバータのコネクタに接続されて、直流電源を供給されるようになっている。
引き出された電源コード55はスパイラルガード59で保護されている。
符号61は角筒状枠体を示し、この角筒状枠体61は上下方向の断面が正方形で、有底になっている。
角筒状枠体61の素材は、ある程度の保形性や耐熱性があれば良く、廃棄し易さを考慮してこの場合は段ボール製になっており、ガムテープ63で角部が接合されているが、発泡スチロール製にすることも考えられる。
図10に示すように、シート状本体51をペットボトルB2に巻き付け、角筒状枠体61の中に収める。シート状本体51は筒状に保形されるので、ペットボトルB2を安定的に包囲した状態となる。
ペットボトルB2の取り出しは、面ファスナーを利用した場合のペットボトルB2への巻き付けおよび温めた後の取り外しよりも容易であり、複数のペットボトルB2を順次温めるには使い勝手が良い。また、シート状本体51を角筒状枠体61の中に収めることで使用中だけでなく、使用後も保護することができる。
なお、このシート状本体51は、2L容量のペットボトルB2用になっており、角筒状枠体61に収める関係から、500mL容量のペットボトルB1について使用する場合には、別途、その大きさに対応したシート状本体を用意することになる。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
本発明者は、先に、停電時電源切替システム(特開2015-47038号公報)を出願しているが、そこでは、限られた外部電源を電源コンセントからも利用できるものが提案されている。本発明のペットボトル用ヒーターは格段の省エネ効果をもってペットボトルの中身の液体を温めることができ、しかも、ペットボトルは災害用に優先的に備蓄されているものであることから、先の停電時電源切替システムと併用することで、有効な災害対策が図れるものと期待される。
1…ペットボトル用ヒーター(第1の実施の形態)
3…シート状本体 5…織物 7…銅線 9…帯状電極
11…カーボンナノチューブ 13…金属端子 15…本体 17…切込み
19…係止爪 21…挿通孔 23…電源コード 25…リード線
27…電源コード 29…電源プラグ 31…プラスチックフィルム
33…ゴムテープ 35、37…面ファスナー
39…ペットボトル用ヒーター(第2の実施の形態)
41…電源プラグ
43…ペットボトル用ヒーター(第3の実施の形態)
45…コントローラ 47…ダイヤル
49…ペットボトル用ヒーター(第4の実施の形態)
51…シート状本体 53…ゴムテープ 55…電源コード 57…電源プラグ
59…スパイラルガード 61…角筒状枠体 63…ガムテープ
B1、B2…ペットボトル

Claims (5)

  1. 織物と、前記織物に取り付けられた一対の電極と、前記織物に塗布されたカーボンナノチューブと、前記織物の両面にコーティングされたプラスチックフィルムとで構成された可撓性のシート状本体と、前記シート状本体でペットボトルを包囲させる包囲手段と、前記シート状本体に取り付けて前記一対の電極とそれぞれ導通させた発熱電流印加用の一対の端子部と、前記一対の端子部に接続されたコードと、前記コードを電源に接続するためのコネクタとで構成された通電部とを備え、
    前記通電部からの通電により前記カーボンナノチューブを発熱させて遠赤外線の放出によりペットボトルの中身の液体を温めることを特徴とするペットボトル用ヒーター。
  2. 請求項1に記載したペットボトル用ヒーターにおいて、
    包囲手段は、筒状枠体で構成されており、ペットボトルに巻き付けて筒状に丸めたシート状本体を前記筒状枠体内に収めることで前記ペットボトルを包囲させることを特徴とするヒーター。
  3. 請求項1または2に記載したペットボトル用ヒーターにおいて、
    包囲手段は、シート状本体に取り付けた雌雄一対の面ファスナーで構成されており、ペットボトルに対して筒状に巻き付けて雌雄係合することで前記ペットボトルを包囲させることを特徴とするヒーター。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載したペットボトル用ヒーターにおいて、
    一対の電極は、織物に糸として織り込まれて取り付けられていることを特徴とするヒーター。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載したペットボトル用ヒーターにおいて、
    コネクタは、100Vの商用交流電源、または直流電源に接続する電源プラグで構成されていることを特徴とするヒーター。
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