JP7070960B1 - ランニングコース表示装置、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが望む移動時間、移動距離、歩数、消費カロリー等を入力し、これらに基づくランニングコースをあらかじめ設定するランニングコース表示装置及びプログラムを提供する。【解決手段】スマートウォッチ1は、ユーザの歩数を計測する歩数計測部11と、ユーザの位置を測位するGPS測位部13と、無線通信部14と、ユーザの位置をマップ上に表示する表示部15と、音声を出力する音声出力部3とを備えたランニングコース表示装置であって、表示部15は、ユーザが指定した条件に基づきランニングコースを表示し、歩数計測部11による計測した歩数情報と、GPS測位部13が測位した位置情報とを関連させてユーザの位置情報を表示する。音声出力部3は、ユーザがランニングコースを移動中に無線通信部14を介して取得したユーザのランニングコースのルート案内を出力する。【選択図】図1

Description

本発明は、ランニングコース表示装置、及びプログラムに関する。
従来、使用者が歩行時に携帯して、歩数、歩行距離、歩行速度および歩行により消費したカロリー量を数値やグラフィック等で表示する歩数計が一般に知られている。更に、このような歩数計機能を腕時計などの電子端末に組み込んだものも知られている。人は歩行の際に手を振るため、その動きを腕時計の加速度センサで検知することにより、容易に歩数を検知できる。
特開2009-222407号公報
例えば、特許文献1には、単位時間あたりの移動距離を計測する距離計測手段と、前記単位時間あたりの歩数を計測する歩数計測手段と、前記移動距離と前記歩数とから歩幅を算出する歩幅算出手段と、前記歩数と前記単位時間とからピッチを算出するピッチ算出手段と、前記単位時間における歩幅とピッチを、歩幅軸とピッチ軸とをもつ2次元グラフ上に表示する表示手段と、を備える携帯型歩行支援装置の発明が記載されている。
しかし、特許文献1は、実際に歩行した移動距離、移動経路、移動時間を表示するものであるが、ユーザが望む移動距離、移動経路、移動時間をあらかじめ設定するものではない。
本発明の目的は、ユーザが望む移動時間と、移動距離と、歩数と、消費カロリーとの少なくともいずれか一つ以上の情報を入力し、これらの入力された情報に基づくランニングコースをあらかじめ設定可能な技術を提供することである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通りである。
本発明の一実施の形態は、ユーザの歩数を計測する歩数計測部と、ユーザの位置を測位する測位部と、無線通信部と、ユーザの位置をマップ上に表示する表示部と、ランニングコースを設定する制御部と、音声を出力する音声出力部とを備えたランニングコース設定表示装置であって、前記制御部は、少なくとも、歩数情報を含むユーザが指定した条件に基づいて設定されたランニングコースを前記表示部に表示させる。また、前記制御部は、前記歩数計測部による計測した歩数情報と前記測位部が測位した位置情報と関連させてユーザの位置情報を前記表示部に表示させる。また、前記音声出力部は、ユーザがランニングコースを移動中に前記無線通信部を介して取得したユーザの前記ランニングコースのルート案内を出力する。
本発明によれば、ユーザが望む移動時間と、移動距離と、歩数と、消費カロリーとの少なくともいずれか一つ以上の情報を入力し、これらの入力された情報に基づくランニングコースをあらかじめ設定できる。
本発明の一実施の形態におけるランニングコース表示システムの構成例の概要を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態におけるプロフィール設定画面を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるランニングコースを設定するための条件の入力を受け付ける画面例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるランニングコースの候補を表示する画面例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるランニングコースの候補のマップを表示する画面例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるランニングコースを設定するための画面例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるランニング履歴を表示する画面例を示す図である。 本発明の一実施の形態におけるランニングコースの設定の概要を示すフローチャート図である。 本発明の一実施の形態におけるランニングコースの案内の概要を示すフローチャート図である。
以下、本発明を実施するための形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。また、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
<システム構成>
図1は、本発明の一実施の形態におけるランニングコース表示システムの構成例の概要を示すブロック図である。図1に示されるようにランニングコース表示システムは、スマートウォッチ1と、スマートウォッチ1とネットワークを介して接続されるイヤホン2と、スマートウォッチ1とネットワークを介して接続されるアプリケーションサーバ4とから構成される。
本発明の一実施の形態におけるランニングコース表示装置の一例であるスマートウォッチ1は、ユーザの歩数を計測する歩数計測部11と、ユーザの位置を測位するGPS測位部13と、無線通信部14と、ユーザの位置をマップ上に表示する表示部15と、ランニングコースを設定する制御部16とを有する。
制御部16は、少なくとも、歩数情報を含むユーザが指定した条件に基づいて設定されたランニングコースを前記表示部15に表示させる。
また、制御部16は、歩数計測部11により計測した歩数情報とGPS測位部13が測位した位置情報と関連させてユーザの位置情報を表示部15に表示させる。
また、イヤホン2は、音声出力部3を有する。音声出力部3は、ユーザがランニングコースを移動中に無線通信部14を介して取得したユーザの前記ランニングコースのルート案内を出力する。
なお、スマートウォッチ1に代えて、スマートグラスでもよし、他のウェアラブル端末でもよい。
図1に示されるように、ランニングコースの設定、及びランニングコースの案内システムは、スマートウォッチ1と、スマートウォッチ1と無線または有線通信を介して接続されるイヤホン2とから構成される。
また、スマートウォッチ1は、必要に応じて、無線通信部14を通じて、地図アプリケーションや、高度計アプリケーションや、クッキングアプリケーション等を外部にある各アプリケーションサーバ4からダウンロードすることが可能である。
スマートウォッチ1は、CPU(Central Processing Unit)10と、歩数計測部11と、時計部12と、GPS測位部13と、無線通信部14と、表示部15と、制御部16、ROM(Read Only Memory)17と、RAM(Random Access Memory)18と、フラッシュメモリ19とを有する。
CPU10は、アプリケーション(ソフトウェアプログラム)を実行して、スマートウォッチ1を統括制御する。
歩数計測部11は、加速度センサで検知することにより、歩数を検知する。
また、時計部12は、時刻を計時する。
GPS測位部13は、公知のGPS(Global Positioning System)を利用して現在位置を測位し、緯度および経度、高度からなる位置情報を出力する。CPU10は、この位置情報の履歴を記録する。
無線通信部14は、例えばWi-Fi(登録商標)規格の無線通信、基地局とネットワークを介して行うキャリア無線通信であって、例えば、Bluetooth(登録商標)Low Energy規格による近距離の無線通信を備えている。また、スマートウォッチ1は、例えばBluetooth(登録商標)Low Energy規格による近距離の無線通信を用いて、イヤホン2に音声によるコース案内情報を送信する。なお、スマートウォッチ1と、イヤホン2とが有線接続されていても良い。
表示部15は、平面状のディスプレイである。CPU10は、このディスプレイに文字や図形などを表示する。なお、表示部15の形状は平面状に限らず、表面が湾曲していても良い。
制御部16は、ユーザが指定した条件に基づき、ランニングコースを検索し、ユーザが選択したランニングコースを設定する。また、歩数計測部11による計測した歩数情報とGPS測位部13が測位した位置情報とを関連させてユーザの位置情報を表示部15に表示させる。さらに、制御部16は、ユーザがダウンロードしたアプリケーションと連携し、ランニングコースを設定したり、表示部15に表示させたり、緊急時にユーザの容態を周囲に報知可能に構成される。例えば、制御部16は、緊急時にユーザの容態をスマートウォッチ1が有する音声出力部(不図示)に音声出力させる。なお、制御部16は、音声データを無線通信部14を介してイヤホン2に送信させるようにしても良い。この場合、イヤホン2は、受信した音声データを音声出力部3から出力する。
ROM17は、不揮発性メモリで構成される記憶部である。RAM18は、揮発性メモリで構成される記憶部である。フラッシュメモリ19は、書き換え可能な不揮発性メモリで構成される記憶部である。このフラッシュメモリ19は、ランニング設定表示装置プログラム191、プロフィール情報192、ランニングコース情報193をそれぞれ格納している。
ランニング設定表示装置プログラム191は、スマートウォッチ1で動作するアプリケーションのひとつである。ランニング設定表示装置プログラム191は、予め設定されたランニングコースを表示部15に表示させる。またランニング設定表示装置プログラム191は、CPU10にランニングに係る歩数履歴情報のグラフを表示させると共に、ランニングの際の行程を地図上に表示させる。
プロフィール情報192は、ユーザの身長と、体重と、生年月日と、性別と、血液型などの情報である。
ランニングコース情報193は、過去に設定されたランニングコースの情報である。
図2は、プロフィール設定画面20である。ユーザがランニング設定表示装置プログラム191を起動したのち、CPU10は、表示部15上にプロフィール設定画面20を表示させる。
プロフィール設定画面20は、身長欄201と、体重欄202と、生年月日欄203と、性別欄204と、血液型欄205と、健康管理システム206とを含む。
身長欄201は、入力を受け付けたユーザの身長を表示する欄である。この身長欄201がタップされると、制御部16は、ユーザの身長を入力するドラムロール式メニューを表示部15(身長欄201)に表示させ、値を修正可能に構成される。
体重欄202は、入力を受け付けたユーザの体重を表示する欄である。この体重欄202をタップすると、制御部16は、ユーザの体重を入力するドラムロール式メニューを表示部15(体重欄202)に表示させ、値を修正可能に構成される。
生年月日欄203は、入力を受け付けたユーザの生年月日を表示する欄である。この生年月日欄203をタップすると、制御部16は、ユーザの生年月日の入力を受け付けるカレンダー式入力を表示部15に表示させ、値を修正可能に構成される。
性別欄204は、入力を受け付けたユーザの性別を表示し、かつ選択する欄である。現在、図2では「男性」が選択されており、太字で示されている。「女性」は選択されておらず、通常の太さで示されている。ユーザが「女性」をタップする入力を受け付けると、制御部16は、「女性」を表示部15に太字で表示させ、選択されていることを示すように構成される。
血液型欄205は、入力を受け付けたユーザの血液型を表示し、かつ選択する欄である。現在、図2では「A型」が選択されており、太字で示されている。他の血液型「B型」、「AB型」、「O型」が選択されれば、制御部16は、他の血液型を太字で表示部15に表示させ、選択されていることを示すように構成される。
健康管理システム206は、入力を受け付けた予め登録したユーザの体温、心拍数、血圧発汗量等の生体データが急激な上昇をした場合に、警告のライトを点滅させたり、アラームを発報したりするものである(特願2021-068470参照)。健康管理システム206により、制御部16は、図示しないスピーカーを介して緊急時にユーザの周囲へ知らせるように構成される。
現在、図2では「ON」が選択されており、太字で示されている。「OFF」は選択されておらず、通常の太さで示されている。ここでユーザが「OFF」をタップする入力を受け付けると、制御部16は、「OFF」を表示部15に太字で表示させ、選択されていることを示すように構成される。
このプロフィール設定画面20により、制御部16は、身長と体重と生年月日と性別と血液型からなるプロフィール情報192をフラッシュメモリ19に保存させる。
図3は、ユーザが望むランニングコースの条件の入力を受け付けるランニングコース条件画面30の一例を示す。ユーザがランニング設定表示装置プログラム191を起動したのち、CPU10は、表示部15上に、ユーザが望むランニングコース条件画面30を表示させる。
ランニングコース条件画面30は、移動時間欄301と、移動距離欄302と、高低差欄303と、歩数欄304と、消費カロリー欄305と、摂取カロリー欄306と、体調欄307等を含んでいる。なお、ランニングコース条件画面30を介して入力を受ける情報は、ユーザの希望する項目欄を入力すればよく、すべて項目欄を入力する必要はない。
移動時間欄301は、ユーザがランニングしたい時間の入力を受け付け表示する欄である。この移動時間欄301をタップすると、制御部16は、ユーザがランニングしたい時間を入力するドラムロール式メニューを表示部15に表示させ、値を修正可能に構成される。単位は、分であるが、時、秒単位で入力を受け付けても良い。
移動距離欄302は、ユーザがランニングしたい距離の入力を受け付け表示する欄である。この移動距離欄302をタップすると、制御部16は、ユーザがランニングしたい距離を入力するドラムロール式メニューを表示部15に表示させ、値を修正可能に構成される。単位は、kmであるが、m単位で入力を受け付けても良い。
移動距離については、現在地からの距離を基準にしてもよいし、特定の場所を指定して、その指定場所からの距離でもよい。
高低差欄303は、地形の高低差の入力を受け付け表示する欄である。ユーザは、必要に応じて、高度計アプリケーションをダウンロードすることができる。この高低差欄303をタップすると、制御部16は、ユーザがランニングしたい地形の高低差情報を入力するドラムロール式メニューを表示部15に表示させ、値を修正可能に構成される。単位は、mである。なお、単位として、距離の入力を受け付けることに替えて、路面の傾斜角度の入力を受け付けるようにしても良い。
歩数欄304は、ユーザがランニングしたい歩数の入力を受け付け表示する欄である。この歩数欄304をタップすると、制御部16は、ユーザがランニングしたい歩数を入力するドラムロール式メニューを表示部15に表示させ、値を修正可能に構成される。単位は、歩である。
消費カロリー欄305は、ユーザが消費したい消費カロリーの入力を受け付け表示する欄である。この消費カロリー欄305をタップすると、制御部16は、ユーザが消費したい消費カロリーを入力するドラムロール式メニューを表示部15に表示させ、値を修正可能に構成される。単位は、kcalである。なお、消費カロリーは、ユーザの体重と、移動時間と、速度との積で算出される。
摂取カロリー欄306は、ユーザが摂取した食事のカロリーの入力を受け付け表示する欄である。この摂取カロリー欄306をタップすると、制御部16は、ユーザが摂取した食事のカロリーを入力するドラムロール式メニューを表示部15に表示させ、値を修正可能に構成される。単位は、kcalである。
制御部16は、摂取した食事のカロリーに対応する消費カロリーを算出し、摂取したカロリーに対応する必要運動量を算出することができる。算出方法は、演算でもよいし、対応表を参酌してもよい。制御部16は、摂取したカロリーを消費するようにランニングコースを設定できる。
また、ユーザは、必要に応じて、スマートウォッチ1にクッキングアプリケーションをダウンロードすることができる。制御部16は、このクッキングアプリケーションのメニューに記載された摂取カロリーと連携して、摂取したカロリーに対応する必要運動量を算出する。算出方法は、演算でもよいし、食材とカロリーや、メニューとカロリーとを対応付けた対応表を参酌してもよい。制御部16は、摂取したカロリーを消費するようにランニングコースを設定することができる。
体調欄307は、ユーザのその日の体調の入力を受け付け、受け付けた情報を表示する。体調欄307が体調を選択する入力をユーザから受け付ける。図3に示す例では「良い」が選択されており、太字で示されている。他の体調「普通」、「悪い」が選択されれば、制御部16は、他の体調を太字で表示部15に表示させ、選択されていることを示すように構成される。
例えば、個人の代謝や体調が「悪い」場合には、地図アプリケーションと連携して、制御部16は、設定されたランニングコースの周辺のコンビニエンスストアや公衆トイレ等の休憩場所をマップ上に表示させる。より詳細には、体調が「悪い」が選択された場合は、制御部16は、現在位置から近く、かつ、ランニングコース周辺の休憩場所を検索する。そして、検索した結果抽出された休憩場所を表示部15に表示させる。
また、天候の変化(例えば、ゲリラ豪雨等)に応じて、天気予報アプリケーションと連携して、制御部16は、設定されたランニングコースの周辺のコンビニエンスストアや避難場所等の休憩場所をマップ上に表示させる。
さらに旅先等で土地勘がない場合には、地図アプリケーションと連携して、制御部16は、設定されたランニングコースの周辺のコンビニエンスストアや公衆トイレ等の休憩場所をマップ上に表示させることができる。
これは、ランニングコースの途中で、体調不良になった場合等に、有益な情報である。
制御部16は、ランニングコースを設定するための条件として、上記ランニングコースの条件以外にも他者がこれまでにコース(軌跡)と入力を受け付けた距離と走行回数と満足度(例えば、景観がいい、信号が少ない、空気が綺麗、高低差が適度、夜でも明るい等)と性別と体重と年齢と身長とをデータベースに記憶する。より具体的には、制御部16は、ユーザから入力を受け付けた距離と走行回数と満足度(例えば、景観がいい、信号が少ない、空気が綺麗、高低差が適度、夜でも明るい等)と性別と体重と年齢と身長とを外部サーバ(不図示)に送信する。外部サーバは、受信した距離と走行回数と満足度(例えば、景観がいい、信号が少ない、空気が綺麗、高低差が適度、夜でも明るい等)と性別と体重と年齢と身長とを対応付けてデータベースに記憶する。
外部サーバのデータベースには、複数のスマートウォッチ1から送信される距離と走行回数と満足度(例えば、景観がいい、信号が少ない、空気が綺麗、高低差が適度、夜でも明るい等)と性別と体重と年齢と身長とがビッグデータとして格納されている。
スマートウォッチ1は、ユーザから距離と走行回数と性別と体重と年齢と身長との少なくとも1つ以上の入力を受け付けると、入力を受け付けたデータを外部サーバに送信する。
外部サーバは、スマートウォッチ1から送信された距離と走行回数と性別と体重と年齢と身長との少なくともいずれか1つ以上をキーにデータベースを検索し、満足度が高いランニングコースを抽出する。なお、ランニングコースは、ユーザが走行した軌跡(複数の座標)データから構成される。
外部サーバは、抽出したランニングコース(軌跡データ)をスマートウォッチ1に送信する。スマートウォッチ1の制御部16は、受信したランニングコースを表示部15に表示させる。
なお、外部サーバは、距離と走行回数と性別と体重と年齢と身長と、満足度(例えば、景観がいい、信号が少ない、空気が綺麗、高低差が適度、夜でも明るい等)との関連性を機械学習するようにしても良い。その場合、外部サーバは、機械学習した内容に基づき、満足度の高いランニングコースを抽出または生成し、スマートウォッチ1に送信する。
その中で、例えば、距離で検索して、同じ距離のコースであって、他者の走行回数や満足度が高いランニングコースを推奨する。なお、満足度は時刻と関連付けて記憶する。
ランニングコースは、一定のランニングコースを周回してもいいし、周回しなくてもよい。また、現在地から出発して、現在地に戻ってくるようにランニングコースを設定してもよいし、設定しなくてもよい。
図4は、ユーザが望むランニングコースの条件に合うランニングコース候補を表示する画面40である。ユーザが望むランニングコースの条件を入力したのち、制御部16は、ユーザが望むランニングコースの条件に合うランニングコース候補の画面40を表示部15に表示させる。
図4では、本発明の実施の形態に係る、ランニングコース候補画面の例を示す図である。図4に示されるように、ランニングコース候補画面40は、ランニングコース1欄401と、ランニングコース2欄402と、ランニングコース3欄403と、ランニングコース4欄404と、ランニングコース5欄405と、ランニングコース6欄406と、ランニングコース7欄407と、ランニングコース8欄408とを含む。
ランニングコース1欄401をタップすると、制御部16は、ランニングコース1欄401のマップを表示部15に表示させる。ユーザは、マップ上に表示された現在地とランニングコースの候補を見ることができる。ランニングコース2欄402以降も同様である。
図5は、本発明の実施の形態に係る、ランニングコース表示画面の例を示す図である。図5に示されるように、ランニングコース表示画面50には、マップ上に表示された現在地とランニングコースの候補が表示される。ランニングコース表示画面50には、ランニングコース候補コース1欄501、現在地502、時刻、距離、歩数情報503、「設定する」/「戻る」ボタン504を含む。
ランニングコース候補コース1欄501は、ユーザの条件に合ったランニングコースの1つである。マップ上に太字で描かれる。現在地502は、ユーザの現在地を示す。時刻、距離、歩数情報503は、現在時刻、設定されたランニングコースの距離、及び歩数を示している。「設定する」/「戻る」ボタン504は、ランニングコース候補コース1を設定するか否かを決定するボタンである。「設定する」をタップすると、制御部16は、ランニングコースを設定する。「戻る」をタップすると、制御部16は、ランニングコース候補画面40に戻り、ランニングコース候補画面を表示部15に表示させる。
図6は、設定されたランニングコースを表示する画面60である。画面60には、設定されたランニングコース601、出発地点602、現在地603、時刻、距離、歩数情報604を含んでいる。
設定されたランニングコース601は、ユーザが望む条件に合ったランニングコース候補から選択されたランニングコースである。
出発地点602は、ユーザが出発した地点を示す(〇印)。現在地603は、ユーザが現在いる地点を示す(☆印)。時刻、距離、歩数情報604は、現在の時刻、現在のユーザの出発地点からの距離、現在のユーザの出発地点からの歩数を表示している。
図7は、ユーザのランニング履歴を表示する画面70である。画面70には、カレンダー表示欄701、総移動時間欄702、総移動距離欄703、総歩数欄704、総消費カロリー欄705を含んでいる。
カレンダー表示欄701は、ユーザがいつの時点の履歴を見たいかと選択するものである。制御部16は、カレンダー表示欄701の年表示、月表示、及び日表示を切り替えて表示部15に表示させる。なお、本日の日付は、枠で囲まれている。
総移動時間欄702は、ユーザがこれまでに移動した総移動時間を示す。単位は、分である。
総移動距離欄703は、ユーザがこれまでに移動した総移動距離を示す。単位は、kmである。
総歩数欄704は、ユーザがこれまでに歩いた総歩数を示す。単位は、歩である。
総消費カロリー欄705は、ユーザがこれまでに消費した総消費カロリー数を示す。単位は、kcalである。
図8は、スマートウォッチ1によるランニングコース設定の処理を示すフローチャートである。
ランニング設定表示装置プログラム191が起動すると、CPU10は、プロフィール設定画面20を立ち上げる(ステップS1)。ユーザにより身長、体重、生年月日、性別、血液型、健康管理システムのON/OFFの選択からなるプロフィール情報が入力され、プロフィール設定が完了すると、CPU10は、設定されたプロフィール情報をフラッシュメモリ19に格納する。
プロフィール設定が完了すると、CPU10は、ランニングコース条件画面30を立ち上げる(ステップS2)。ユーザにより移動時間、移動距離、高低差、歩数、消費カロリー、摂取カロリー、体調からなるランニングコース条件情報が入力されると、CPU10は、設定されたランニングコース条件情報をフラッシュメモリ19に格納する。
制御部16は、移動時間欄301、移動距離欄302、高低差欄303、歩数欄304、消費カロリー欄305、摂取カロリー欄306、体調欄307等を含むランニングコース条件情報に基づき、条件に合うランニングコース候補を検索する(ステップS3)。制御部16は、探し出されたランニングコースをリスト表示で列挙し、表示部15に表示する。
より詳細には、移動時間欄301が入力された場合、制御部16は、ユーザの過去の平均的な速度についてデータベースを参照して、移動距離を算出し、ランニングコース候補を検索する。制御部16は、ランニングコースを設定するための条件として、上記ランニングコースの条件以外にも他者がこれまでにコース(軌跡)と入力を受け付けた距離と走行回数と満足度(例えば、景観がいい、信号が少ない、空気が綺麗、高低差が適度、夜でも明るい等)と性別と体重と年齢と身長とを参酌して、ランニングコース候補を検索する。以下同様である。
移動距離欄302が入力された場合、その距離に相当するランニングコース候補を検索する。
高低差欄303と移動時間欄301又は移動距離欄302が入力された場合、制御部16は、高低差欄303を考慮したユーザの平均的な速度についてデータベースを参照して、移動距離を算出し、ランニングコース候補を検索する。
歩数欄304が入力された場合、制御部16は、ユーザの歩数と距離の関係をデータベースから参照して、移動距離を算出し、ランニングコース候補を検索する。
消費カロリー305が入力された場合、制御部16は、その消費カロリーを消費するために必要な距離を算出し、その距離に相当するランニングコース候補を検索する。
摂取カロリー欄306が入力された場合、制御部16は、摂取したカロリーに対応する必要運動量を算出する。制御部16は、ユーザの平均的な速度についてデータベースを参照して、摂取したカロリーを消費するように移動距離を算出し、ランニングコース候補を検索する。
上記ランニングコース候補は、出発地点と目標地点が一致している場合である。ランニングコース候補は、一定のランニングコースを周回してもいいし、周回しなくてもよい。また、現在地から出発して、現在地に戻ってくるようにランニングコースを設定してもよいし、設定しなくてもよい。
一方、出発地点と目標地点が一致していない場合、表示部15に表示される地図上で、出発地点と目標地点を設定することが可能である。この場合、出発地点から入力された移動距離欄302等を経て、目標地点に達するランニングコース候補を検索する。この際、制御部16は、ランニングコースを設定するための条件として、上記ランニングコースの条件以外にも他者がこれまでにコース(軌跡)と入力を受け付けた距離と走行回数と満足度(例えば、景観がいい、信号が少ない、空気が綺麗、高低差が適度、夜でも明るい等)と性別と体重と年齢と身長とを参酌して、ランニングコース候補を検索する。
制御部16は、探し出されたランニングコースをリスト表示で列挙し、表示部15に表示する。
ユーザによりランニングコースが選択される(ステップS4)。制御部16は、選択されたランニングコースをフラッシュメモリ19に格納し、ランニングコースが設定される(ステップS5)。
図9は、スマートウォッチ1及びイヤホン2によるランニングコース案内の処理を示すフローチャートである。
ユーザが屋外にでると、CPU10は、GPS測位部13を開始するように命令する(ステップS10)。スマートウォッチ1は、GPS測位情報を取得する。
ユーザが設定されたランニングコースを走り出すと、CPU10は、歩数計測部11に歩数を計測するように命令する(ステップS11)。スマートウォッチ1は、歩数情報を取得する。
取得したGPS測位情報と歩数情報に基づき、制御部16は、ユーザの位置情報を表示部15のマップ上に表示させる(ステップS12)。
ユーザの位置情報と設定されたランニングコースとが所定の範囲内(例えば、最短距離で3m未満)に収まっている場合には、制御部16は、コース案内をしない処理をする(ステップS13No)。
一方、ユーザの位置情報と設定されたランニングコースとが所定の範囲外(例えば、最短距離で3m以上)に収まっている場合には、制御部16は、コース案内をする処理をする(ステップS13Yes)。
また、ユーザの位置情報と設定されたランニングコースとが所定の範囲内(例えば、最短距離で3m未満)に収まっている場合であっても、制御部16は、コース案内をする処理をする場合がある(ステップS13Yes)。
すなわち、ランニングコースの案内する場合である。例えば、次の曲がり角から30m手前まで来たら、制御部16は、所定の時間内に「次の曲がり角を右に曲がります」等の案内をするメッセージを選択する(ステップS14Yes)。
その他メッセージには、「このまままっすぐ進んでください」、「あと一周です」等がある。
一方、制御部16は、所定の時間内に「次の曲がり角を右に曲がります」等の案内をすることができない場合には、メッセージを選択しない(ステップS14No)。
CPU10は、選択されたメッセージを無線通信部14(Bluetooth:登録商標)により、スマートウォッチ1から音声出力部3に転送するように指令する(ステップS15)。
イヤホン2は、音声出力部3により、ユーザに音声でランニングコース案内のメッセージが伝えられる(ステップS16)。
<本実施の形態の効果>
本発明によれば、ユーザが望む移動時間、移動距離、歩数、消費カロリー等を入力し、これらに基づくランニングコースをあらかじめ設定できる。
また、ユーザは、スマートウォッチ1を見ることなく、ランニングコースを把握できる。
本発明によれば、あらかじめクッキングアプリケーションをダウンロードして、本発明と連携しておけば、摂取カロリーに対する必要運動量を算出できる。そして、この必要運動量に対応するランニングコースを設定できる。
本発明によれば、天候やユーザの体調に基づきランニングコースの周辺のコンビニエンスストアや避難場所等を検索し、マップ上に表示させることができる。
本発明によれば、健康管理システム206と連携することで、予め登録したユーザの体温、心拍数、血圧発汗量等の生体データが急激な上昇をした場合に、警告のライトを点滅させたり、アラームを発報したりすることができる(特願2021-068470参照)。健康管理システム206により、緊急時にユーザの周囲へ知らせることができる。
1 スマートウォッチ
2 イヤホン
3 音声出力部
4 アプリケーションサーバ
10 CPU
11 歩数計測部
12 時計部
13 GPS測位部
14 無線通信部
15 表示部
16 制御部
17 ROM
18 RAM
19 フラッシュメモリ
191 ランニング設定表示装置プログラム
192 プロフィール情報
193 ランニングコース情報
20 プロフィール設定画面
201 身長欄
202 体重欄
203 生年月日欄
204 性別欄
205 血液型欄
30 ランニングコース条件画面欄
301 移動時間欄
302 移動距離欄
303 高低差欄
304 歩数欄
305 消費カロリー欄
306 摂取カロリー欄
307 体調欄
40 ランニングコース候補画面
401 ランニングコース1
402 ランニングコース2
403 ランニングコース3
404 ランニングコース4
405 ランニングコース5
406 ランニングコース6
407 ランニングコース7
408 ランニングコース8
50 ランニングコース候補 ランニングコース1画面
501 ランニングコース1
502 現在地
503 時刻、距離、歩数情報の表示
504 「設定する」/「戻る」ボタンの表示
60 ランニングコース設定画面
601 設定されたランニングコース
602 出発地点
603 現在地点
604 時刻、距離、歩数情報の表示
70 ランニング履歴画面
701 カレンダー欄
702 総移動時間欄
703 総移動距離欄
704 総歩数欄
705 総消費カロリー欄

Claims (5)

  1. ユーザの歩数を計測する歩数計測部と、前記ユーザの位置を測位する測位部と、無線通信部と、前記ユーザの位置をマップ上に表示する表示部と、ランニングコースを設定する制御部と、音声を出力する音声出力部とを備えたランニングコース表示装置であって、
    前記制御部は、少なくとも、歩数情報を含むユーザが指定した条件に基づいて設定されたランニングコースを前記表示部に表示させ、
    前記制御部は、前記歩数計測部により計測した歩数情報と前記測位部が測位した位置情報と関連させてユーザの位置情報を前記表示部に表示させ、
    前記制御部は、距離で検索し、距離が同一であるコースが複数抽出された場合は、その中から満足度又は走行回数が高いコースを1つ抽出し、抽出した前記コースを前記表示部に表示させ、
    前記音声出力部は、ユーザがランニングコースを移動中に前記無線通信部を介して取得したユーザの前記ランニングコースのルート案内を出力する、ランニングコース表示装置。
  2. 摂取した食事の消費カロリーに対する必要運動量を算出し、ランニングコースを設定する制御部をさらに有する、請求項1に記載のランニングコース表示装置。
  3. 天候やユーザの体調に基づき休憩場所を算出し、前記表示部に表示させる制御部をさらに有する、請求項1または請求項2に記載のランニングコース表示装置。
  4. 健康管理システムと連携させ、緊急時にユーザの容態を周囲に知らせる制御部をさらに有する、請求項1乃至請求項3に記載のランニングコース表示装置。
  5. ユーザの歩数を計測する歩数計測部と、前記ユーザの位置を測位する測位部と、無線通信部と、前記ユーザの位置をマップ上に表示する表示部と、ランニングコースを設定する制御部と、音声出力部とを備えたランニングコース表示装置のコンピュータに実行させるランニングコース表示プログラムであって、
    前記制御部が、ユーザが指定した条件に基づいて設定されたランニングコースを前記表示部に表示させるステップと、
    前記制御部が、前記歩数計測部により計測した歩数情報と前記測位部が測位した位置情報と関連させてユーザの位置情報を前記表示部に表示させるステップと、
    前記制御部が、距離で検索し、距離が同一であるコースが複数抽出された場合は、その中から満足度又は走行回数が高いコースを1つ抽出し、抽出した前記コースを前記表示部に表示させるステップと、
    前記音声出力部が、前記ユーザがランニングコースを移動中に無線通信手段を通じて、取得したユーザの前記ランニングコースのルート案内を出力する音声出力ステップと、
    を前記コンピュータに実行させる、ランニングコース表示プログラム。
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