JP7067406B2 - 制御システム、制御装置および制御方法 - Google Patents
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Description
まず、図1を参照して、本発明が適用される場面の一例について説明する。図1は、本実施の形態に係る制御装置1におけるプログラムの実行スケジュールの一例を示す模式図である。図1を参照して、制御装置1は、任意の制御対象を制御するためのコンピュータであり、1または複数のプロセッサを有している。
<2-1.制御システムの構成>
まず、本実施の形態に係る制御システムSYSの構成について説明する。
次に、図3に示す制御装置1を構成する演算ユニット13のハードウェア構成について説明する。図4は、本実施の形態に係る制御装置1を構成する演算ユニット13のハードウェア構成の一例を示す模式図である。
本実施の形態に係るサポート装置8は、一例として、汎用的なアーキテクチャに従うハードウェア(例えば、汎用パソコン)を用いてプログラムを実行することで実現される。
次に、図3に示す制御装置1を構成する演算ユニット13のソフトウェア構成について説明する。図6は、本実施の形態に係る制御装置1を構成する演算ユニット13のソフトウェア構成の一例を示す模式図である。図6には、本実施の形態に係る各種機能を提供するためのソフトウェア群の一例を示す。これらのソフトウェア群に含まれる命令コードは、適切なタイミングで読み出され、演算ユニット13のプロセッサ100によって実行される。
図7は、本実施の形態に係る制御システムの概略処理のフローチャートである。図7を参照して、制御システムSYSにより実施される全体処理は、まず、サポート装置8においてなされる各種設定処理(ステップS1)を含む。当該各種設定の処理は、タスク(定周期タスク20およびシステムサービスタスク30)に関する設定処理を含む。さらに、全体処理は、制御装置1においてなされるタスクの実行処理(ステップS2)およびタスクの実行状況を監視する処理(ステップS3)を含む。さらに、全体処理は、サポート装置8においてなされる、タスクの実行状況から得られる状況情報の表示処理(ステップS4)およびタスクに関する再設定処理(ステップS5)を含む。
ユーザは、サポート装置8によって提供されるユーザインターフェイスを用いて、各タスクに割当てるプログラムを設定または変更することができる。さらに、ユーザは、システムサービスタスクについて、実行周期と実行時間割合とを設定することができる。
次に、図1を参照して、本実施の形態に係る演算ユニット13における優先度に応じた処理の一例について説明する。図1を参照して、演算ユニット13においては、実行周期が保証されるプライマリ定周期タスク22および定周期タスク24に加えて、実行周期が必ずしも保証されない高優先度システムサービス32および低優先度システムサービス34とが実行される。
次に、本実施の形態に係る演算ユニット13における、高優先度システムサービス32の実行状況の監視機能について説明する。
図10は、タスクの実行状況の一例を示す図である。図10において、符号「T_k」は、k番目の制御周期を示している。制御周期は1msである。
サポート装置8が備える解析ツール827は、制御装置1に備えられていてもよい。制御装置1は、プライマリ定周期タスク22、定周期タスク24および高優先度システムサービス32の実行状況を示す監視データ828を収集し、当該監視データ828を解析することにより得られたモニタ画面(図11参照)を表示装置に表示すればよい。
以上のように、本実施の形態は以下のような開示を含む。
制御システム(SYS)であって、
制御対象を制御するための制御装置(1)を備え、
前記制御装置(1)は、
プロセッサ(100)と、
前記プロセッサ(100)によって定周期で繰り返し実行される第1のプログラム(と、
前記第1のプログラムより実行の優先度が低い第2のプログラムと、
前記第2のプログラムより実行の優先度が低い第3のプログラムと、
前記プロセッサ(100)に実行させるプログラムを管理するスケジューラプログラム(212)とを含み、
前記スケジューラプログラム(212)は、前記第1のプログラムの実行を妨げないように、前記プロセッサ(100)の空き時間に、前記第2のプログラムおよび前記第3のプログラムを前記プロセッサに実行させるための命令と、
前記第2のプログラムの実行状況を監視するための命令とを含み、
前記制御システム(SYS)は、さらに、
前記スケジューラプログラム(212)によって監視された前記実行状況から得られる状況情報を表示させるための表示手段(802,818,827)を備える、制御システム(SYS)。
前記スケジューラプログラム(212)は、予め設定された周期ごとに、前記第2のプログラムを実行させるための時間として、予め設定された割合の時間を確保するための命令を含み、
前記状況情報は、前記予め設定された周期において前記プロセッサ(100)が前記第2のプログラムを実行した時間を示す実行時間情報を含む、構成1に記載の制御システム(SYS)。
前記状況情報は、前記予め設定された周期において前記プロセッサ(100)が前記第2のプログラムを実行した回数を示す回数情報をさらに含む、構成2に記載の制御システム(SYS)。
前記第2のプログラムは複数のプログラムを含み、
前記実行周期は、前記複数のプログラムの各々に対して予め設定され、
前記状況情報は、前記複数のプログラムの各々に対応する前記実行時間情報を含む、構成2に記載の制御システム(SYS)。
前記状況情報は、前記制御装置の予め定められた動作時間に対する、前記第1のプログラムおよび前記第2のプログラムの少なくとも一方が実行されていない時間の割合を示す余裕度情報をさらに含む、構成2から4のいずれかに記載の制御システム(SYS)。
前記第2のプログラムは複数のプログラムを含み、
前記スケジューラプログラム(212)は、
前記複数のプログラムの各々について、予め設定された周期ごとに、当該プログラムを実行させるための時間として、予め設定された割合の時間を確保するための命令と、
予め設定された位相差だけ、前記複数のプログラムに対応する前記予め設定された周期の位相をずらす命令とを含み、
前記状況情報は、前記複数のプログラムの各々が実行されたタイミングを示すタイミング情報を含む、構成1に記載の制御システム(SYS)。
表示装置(8)に接続された、制御対象を制御するための制御装置(1)であって、
プロセッサ(100)と、
前記プロセッサ(100)によって定周期で繰り返し実行される第1のプログラムと、
前記第1のプログラムより実行の優先度が低い第2のプログラムと、
前記第2のプログラムより実行の優先度が低い第3のプログラムと、
前記プロセッサ(100)に実行させるプログラムを管理するスケジューラプログラム(212)とを備え、
前記スケジューラプログラム(212)は、前記第1のプログラムの実行を妨げないように、前記プロセッサ(100)の空き時間に、前記第2のプログラムおよび前記第3のプログラムを前記プロセッサに実行させるための命令と、
前記第2のプログラムの実行状況を監視するための命令とを含み、
前記スケジューラプログラム(212)によって監視された前記実行状況から得られる状況情報が前記表示装置(8)に表示される、制御装置(1)。
制御対象を制御するための制御装置(1)を備える制御システム(SYS)の制御方法であって、
前記制御装置(1)は、
プロセッサ(100)と、
前記プロセッサ(100)によって定周期で繰り返し実行される第1のプログラムと、
前記第1のプログラムより実行の優先度が低い第2のプログラムと、
前記第2のプログラムより実行の優先度が低い第3のプログラムとを含み、
前記制御方法は、
前記第1のプログラムの実行を妨げないように、前記プロセッサ(100)の空き時間に応じて、前記第2のプログラムおよび前記第3のプログラムを前記プロセッサ(100)に実行させるステップと、
前記第2のプログラムの実行状況を監視するステップと、
監視された前記実行状況から得られる状況情報を表示させるステップとを備える、制御方法。
Claims (7)
- 制御システムであって、
制御対象を制御するための制御装置を備え、
前記制御装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサによって定周期で繰り返し実行される第1のプログラムと、
前記第1のプログラムより実行の優先度が低い第2のプログラムと、
前記第2のプログラムより実行の優先度が低い第3のプログラムと、
前記プロセッサに実行させるプログラムを管理するスケジューラプログラムとを含み、
前記スケジューラプログラムは、前記第1のプログラムの実行を妨げないように、前記プロセッサの空き時間に、前記第2のプログラムおよび前記第3のプログラムを前記プロセッサに実行させるための命令と、
前記第2のプログラムの実行状況を監視するための命令とを含み、
前記制御システムは、さらに、
前記スケジューラプログラムによって監視された前記実行状況から得られる状況情報を表示させるための表示手段を備え、
前記第2のプログラムは複数のプログラムを含み、
前記スケジューラプログラムは、
前記複数のプログラムの各々について、予め設定された周期ごとに、当該プログラムを実行させるための時間として、予め設定された割合の時間を確保するための命令と、
予め設定された位相差だけ、前記複数のプログラムに対応する前記予め設定された周期の位相をずらす命令とを含み、
前記状況情報は、前記複数のプログラムの各々が実行されたタイミングを示すタイミング情報を含み、
前記予め設定された位相差は、前記定周期の整数倍の時間である、制御システム。 - 前記スケジューラプログラムは、予め設定された周期ごとに、前記第2のプログラムを実行させるための時間として、予め設定された割合の時間を確保するための命令を含み、
前記状況情報は、前記予め設定された周期において前記プロセッサが前記第2のプログラムを実行した時間を示す実行時間情報を含む、請求項1に記載の制御システム。 - 前記状況情報は、前記予め設定された周期において前記プロセッサが前記第2のプログラムを実行した回数を示す回数情報をさらに含む、請求項2に記載の制御システム。
- 前記第2のプログラムは複数のプログラムを含み、
前記予め設定された周期は、前記複数のプログラムの各々に対して予め設定され、
前記状況情報は、前記複数のプログラムの各々に対応する前記実行時間情報を含む、請求項2に記載の制御システム。 - 前記状況情報は、前記制御装置の予め定められた動作時間に対する、前記第1のプログラムおよび前記第2のプログラムの少なくとも一方が実行されていない時間の割合を示す余裕度情報をさらに含む、請求項2から4のいずれか1項に記載の制御システム。
- 表示装置に接続された、制御対象を制御するための制御装置であって、
プロセッサと、
前記プロセッサによって定周期で繰り返し実行される第1のプログラムと、
前記第1のプログラムより実行の優先度が低い第2のプログラムと、
前記第2のプログラムより実行の優先度が低い第3のプログラムと、
前記プロセッサに実行させるプログラムを管理するスケジューラプログラムとを備え、
前記スケジューラプログラムは、前記第1のプログラムの実行を妨げないように、前記プロセッサの空き時間に、前記第2のプログラムおよび前記第3のプログラムを前記プロセッサに実行させるための命令と、
前記第2のプログラムの実行状況を監視するための命令とを含み、
前記スケジューラプログラムによって監視された前記実行状況から得られる状況情報が前記表示装置に表示され、
前記第2のプログラムは複数のプログラムを含み、
前記スケジューラプログラムは、
前記複数のプログラムの各々について、予め設定された周期ごとに、当該プログラムを実行させるための時間として、予め設定された割合の時間を確保するための命令と、
予め設定された位相差だけ、前記複数のプログラムに対応する前記予め設定された周期の位相をずらす命令とを含み、
前記状況情報は、前記複数のプログラムの各々が実行されたタイミングを示すタイミング情報を含み、
前記予め設定された位相差は、前記定周期の整数倍の時間である、制御装置。 - 制御対象を制御するための制御装置を備える制御システムの制御方法であって、
前記制御装置は、
プロセッサと、
前記プロセッサによって定周期で繰り返し実行される第1のプログラムと、
前記第1のプログラムより実行の優先度が低い第2のプログラムと、
前記第2のプログラムより実行の優先度が低い第3のプログラムとを含み、
前記制御方法は、
前記第1のプログラムの実行を妨げないように、前記プロセッサの空き時間に応じて、前記第2のプログラムおよび前記第3のプログラムを前記プロセッサに実行させるステップと、
前記第2のプログラムの実行状況を監視するステップと、
監視された前記実行状況から得られる状況情報を表示させるステップとを備え、
前記第2のプログラムは複数のプログラムを含み、
前記制御方法は、
前記複数のプログラムの各々について、予め設定された周期ごとに、当該プログラムを実行させるための時間として、予め設定された割合の時間を確保するステップと、
予め設定された位相差だけ、前記複数のプログラムに対応する前記予め設定された周期の位相をずらすステップとをさらに備え、
前記状況情報は、前記複数のプログラムの各々が実行されたタイミングを示すタイミング情報を含み、
前記予め設定された位相差は、前記定周期の整数倍の時間である、制御方法。
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