JP7059593B2 - 軟磁性材料、コア及びインダクタ - Google Patents
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Description
粒子群αの粉末として水アトマイズ法により作製された球状のFe-2.4mass%B-6.4mass%Si-2.1mass%Cr系アモルファス合金からなる、表面はリン酸塩ガラスで絶縁被覆されたピーク粒径が10.1μmである粉末、粒子群βの粉末として噴霧熱分解法により作製された鉄粉でピーク粒径が0.5μmである粉末、を準備した。粒子群βの粉末と粒子群αの粉末とを1:3の重量比で配合し、表1のピーク粒径となる実施例1の軟磁性金属粉末を得た。次に液状のエポキシ樹脂を2.5wt%を添加し、有機溶剤を加えて粘度調整を行いながら十分に混練して、実施例1のペースト状の軟磁性材料を得た。更に、ペースト状の軟磁性材料をトロイダル形状の溝が開いた金型に充填し、半硬化状に乾燥させて加圧した後、金型から取り出し、恒温槽内で更に熱硬化させ、外径15mm、内径9mm、厚さ0.7mmのトロイダル形状の実施例1のコアを得た。
なお、上記「Fe-2.4mass%B-6.4mass%Si-2.1mass%Cr」とは、全体を100mass%としたとき、Bが2.4mass%、Siが6.4mass%、Crが2.1mass%であり、残部がFeであることを表す。以下の実施例についても同様である。
粒子群αの粉末としてピーク粒径が18.5μmである粉末、粒子群βの粉末としてカルボニル法により作製されたカルボニル鉄粉でピーク粒径が0.9μmである粉末、を用いること以外は実施例1と同様の条件で実施例2の軟磁性粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
粒子群αの粉末としてピーク粒径が24.0μmである粉末、粒子群βの粉末としてカルボニル法により作製されたカルボニル鉄粉でピーク粒径が1.3μmである粉末、を用いること以外は実施例1と同様の条件で実施例3の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
粒子群βの粉末と粒子群αの粉末とを1:4の重量比で配合すること以外は実施例3と同様の条件で実施例4の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。また、粒子群βの粉末と粒子群αの粉末とを1:2.3の重量比で配合すること以外は実施例3と同様の条件で実施例5の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
粒子群αの粉末としてピーク粒径がそれぞれ34.0、44.0、52.3、57.1.62.2、80.7μmである粉末を用いること以外は実施例3と同様の条件で実施例6、7、8、14、15、16の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
粒子群βの粉末と粒子群αの粉末とをそれぞれ1:4、1:4.5、1:2.3、1:2、1:5、1:1.5の重量比で配合すること以外は実施例8と同様の条件で実施例9、10、12、13、及び比較例4、5の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
粒子群βの粉末としてピーク粒径が3.3μmである粉末、を用いる以外は実施例9と同様の条件で実施例11の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
粒子群αの粉末としてピーク粒径が18.5μmである粉末を用いること以外は実施例3と同様の条件で比較例1の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
軟磁性金属粉末としてカルボニル法により作製されたカルボニル鉄粉でピーク粒径が1.3μmである粉末のみ用いること以外は実施例1と同様の条件で比較例2の軟磁性材料、及びコアを得た。
軟磁性金属粉末として水アトマイズ法により作製された球状のFe-B-Si-Cr系アモルファス合金からなる、表面はリン酸塩ガラスで絶縁被覆されたピーク粒径が52.3μmである粉末のみを用いること以外は実施例1と同様の条件で比較例3の軟磁性材料、及びコアを得た。
以下に示す以外は、実施例1と同様の条件で実施例17の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。すなわち、実施例17では、粒子群αの粉末として水アトマイズ法により作製された球状のFe-2.5mass%B-6.4mass%Si-2.1mass%Cr系アモルファス合金からなる、ピーク粒径が52.3μmである粉末、粒子群βの粉末としてカルボニル法により作製されたカルボニル鉄粉でピーク粒径が1.3μmである粉末を準備し、粒子群βの粉末と粒子群αの粉末とを1:4の重量比で配合した。
粒子群αの粉末として水アトマイズ法により作製された球状のFe-2.5mass%B-6.4mass%Si-2.1mass%Cr系アモルファス合金からなる、表面はシリカで絶縁被覆されたピーク粒径が26.0μmである粉末を用いる以外は、実施例17と同様の条件で実施例18の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
粒子群αの粉末として水アトマイズ法により作製された球状のFe-6.5mass%Si-2.5mass%Cr系アモルファス合金からなる、表面はリン酸塩ガラスで絶縁被覆されたピーク粒径が48.0μmである粉末を用いる以外は、実施例17と同様の条件で実施例19の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
粒子群αの粉末として水アトマイズ法により作製された球状のFe-44mass%Ni-2.1mass%Si-4.5mass%Co系アモルファス合金からなる、表面はリン酸塩ガラスで絶縁被覆されたピーク粒径が26.0μmである粉末を用いる以外は、実施例17と同様の条件で実施例20の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
以下に示す以外は、実施例17と同様の条件で実施例21の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。すなわち、実施例21では、粒子群αの粉末として水アトマイズ法により作製された球状のFe-13.0mass%Si-9.0mass%B-3.0mass%Nb-1.0mass%Cu系アモルファス合金からなる、表面はリン酸塩ガラスで絶縁被覆されたピーク粒径が24.0μmである粉末を準備し、粒子群βの粉末と粒子群αの粉末とを1:3.5の重量比で配合した。
以下に示す以外は、実施例17と同様の条件で実施例22の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。すなわち、実施例22では、粒子群αの粉末として水アトマイズ法により作製された球状のFe-2.5mass%B-6.4mass%Si-2.1mass%Cr系アモルファス合金からなる、表面はリン酸塩ガラスで絶縁被覆されたピーク粒径が52.3μmである粉末、粒子群βの粉末としてカルボニル法により作製されたカルボニル鉄粉からなる、表面はシリカで絶縁被覆されたピーク粒径が1.4μmである粉末を準備し、粒子群βの粉末と粒子群αの粉末とを1:3の重量比で配合した。
粒子群βの粉末として噴霧熱分解法により作製された球状のFe-50mass%Ni系合金からなる、表面はシリカで絶縁被覆されたピーク粒径が0.8μmである粉末を用いる以外は、実施例22と同様の条件で実施例23の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
粒子群αの粉末として水アトマイズ法により作製された球状のFeからなる、ピーク粒径が44.0μmである粉末を用いる以外は、実施例17と同様の条件で実施例24の軟磁性金属粉末、軟磁性材料、及びコアを得た。
水と粉末、分散剤を入れ、ホモジナイザー(日本精機社製)で分散し、湿式レーザー回折粒子径分布測定機(日機装社製Microtrac MT3300EXII)により求めた体積基準の粒度分布よりピークA、ピークB、及び極小Cを判定し、ピーク粒径PA、PBとピーク強度(頻度)IA、IB、及び極小Cの粒径PC、強度(頻度)ICを算出した。
なお、得られた軟磁性材料およびコアに含まれる軟磁性金属粉末について同様に粒度分布測定を行ったところ、軟磁性材料およびコアに用いる前の軟磁性金属粉末と同様の粒度分布が得られた。
トロイダル形状のコアを用いてアルキメデス法により密度を測定し、各種材料の比重から求めた。
トロイダル形状のコアのサイズ:外径:15mm×内径:9mm×厚み:0.7mm
測定器:E4991A(Agilent社製) RFインピーダンス/マテリアル・アナライザ
測定周波数:3MHz
トロイダル形状のコアのサイズ:外径:15mm×内径:9mm×厚み:0.7mm
巻線数:30回
測定器:4284A(Agilent社製)プレシジョンLCRメータ
高周波信号の周波数:100kHz
直流重畳特性は、直流バイアス電流を0Aから10Aとした時のインダクタンス値の低下率により評価した。
2 内部導体
3 磁性層
4 外部電極
5 素子本体
10 薄膜インダクタ
Claims (5)
- 軟磁性金属粉末と樹脂とを含む、軟磁性材料であって、
レーザー回折・散乱法での測定によって求めた体積基準の粒度分布において、
前記軟磁性金属粉末は、粒子群αと粒子群βで構成され、粒子群αのピーク強度をIA、粒子群βのピーク強度をIB、粒子群αと粒子群βの間に存在する極小の強度をICとしたときに、強度比IC/IAが0.10以下、強度比IA/IBが1.2以上、3.0以下となり、
前記軟磁性金属粉末の粒度分布において、粒子群αは最大のピーク強度を持つ粒子群であり、
粒子群βは粒子群αの次に大きいピーク強度を持つ粒子群であり、
粒子群βのピーク粒径PBは0.5~5μmであり、
粒子群αのピーク粒径PAは粒子群βのピーク粒径PBよりも大きく、
粒子群αと粒子群βとは組成が異なることを特徴とする軟磁性材料。 - 前記粒子群αのピーク粒径PAが60μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の軟磁性材料。
- 前記粒子群αを構成する軟磁性金属粉末は、Fe又はFeを含有する金属であり、絶縁材料で被覆されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の軟磁性材料。
- 請求項1~3のいずれかに記載の軟磁性材料により作製されていることを特徴とするコア。
- 請求項4に記載のコアを備えていることを特徴とするインダクタ。
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