JP7055628B2 - プラント点検装置、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
しかし、センサの経時劣化等に伴い生じた計測信号の精度低下は、直ちに異常判定が下されることはないが、近い将来において異常判定が下される可能性を潜在的に有する。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、第1実施形態に係るプラント点検装置10は、プラントのプロセス値を計測するための多重化された第1センサ11及び第2センサ12の各々から出力される第1計測信号21及び第2計測信号22を受信する第1受信回路15と、第1計測信号21及び第2計測信号22のうち少なくとも一方に基づく入力に対しプロセス値を制御するアクチュエータ19の操作信号24を出力する制御回路17と、第1計測信号21及び第2計測信号22を入力し両者の第1偏差41を算出する第1偏差算出回路31と、プラントの点検期間85k+1,85k(k=1,2…m)(図5)に挟まれる運転期間86kのうち少なくとも一部の指定期間27kにおいて入力した第1偏差41を時間積分し第1積分データ51として出力する第1積分回路61と、各々の運転期間86kにおいて点検期間85kの終了後に出力される第1積分データ51(511,512,…51m)を蓄積するデータメモリ25と、を備えている。
プラントの操業は、計画的に点検期間85k(k=1,2…)を設けて、運転期間86k(k=1,2…)においてトラブルが発生しないように、運転スケジュールが組まれている。
それぞれの運転期間86kにおいて、第1センサ11及び/又は第2センサ12により計測されたプロセス値をアルゴリズム処理し、アクチュエータ19の操作量を決定し、というルーチンを繰り返すことで、プラント全体が自動制御されている。
それぞれの点検期間85kでは、プラントの制御を止めて、このアルゴリズム処理を停止させた状態で、第1センサ11及び第2センサ12のキャリブレーション又は交換、アクチュエータ19のメンテナンス又は交換が行われる。
そして、第1センサ11及び第2センサ12のいずれかに故障が検出された場合は、その旨を知らせる警報を発令させる(図示略)。
第1計測信号21及び第2計測信号22は、正常検出が共にされていたとしても、経年劣化とともに何時かは異常検出される。経年劣化の進行速度はセンサ毎に個体差があり一様ではないが、異常検出されるような寿命を迎える一定期間前から、プロセス値に対する計測信号の誤差が拡大していくことが知られている。このために、同じプロセス値を計測した第1計測信号21及び第2計測信号22の差分が拡大していくということは、第1センサ11及び第2センサ12のうち少なくとも一方が異常検出されることが近いことをあらわしている。
このように、第1積分データ51の変化を運転期間86k毎に追跡することにより、センサの劣化傾向を確認することが可能となり、点検期間85kにおいて劣化の進行が疑われるセンサの検査に重点を置くことにより、点検作業の効率化を図ることができる。
次に図2を参照して本発明における第2実施形態について説明する。なお、図2において図1と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し重複する説明を省略する。
第2実施形態のプラント点検装置10は、さらに、操作信号24を入力したアクチュエータ19の実際の操作量の検出信号23を受信する第2受信回路16と、操作信号24及び検出信号23を入力し両者における操作量の第2偏差42を算出する第2偏差算出回路32と、指定期間27において入力した第2偏差42を時間積分し第2積分データ52として出力する第2積分回路62と、各々の運転期間86kにおいて点検期間85kの終了後に出力される第2積分データ52(521,522,…52m)を蓄積するデータメモリ25と、を備えている。
第2受信回路16は、検出回路18が出力した検出信号23を受信し、デジタル値に変換した後に、第2偏差算出回路32に出力する。
アクチュエータ19に入力した操作信号24と、アクチュエータ19が出力した操作量とは、一致していることが理想的であるが、アクチュエータ19の経年劣化とともに両者の差分は拡大していく。
これにより、データメモリ25に蓄積された第2積分データ52が、運転期間86kの再開の度に拡大しているのであれば、アクチュエータ19の劣化が加速しており、近い将来に第2判定回路72で異常判定がなされる可能性を示唆している。
このように、第2積分データ52の変化を運転期間86k毎に追跡することにより、アクチュエータ19の劣化傾向を確認することが可能となり、点検期間85において劣化の進行が疑われるアクチュエータ19の検査に重点を置くことにより、点検作業の効率化を図ることができる。
次に図3を参照して本発明における第3実施形態について説明する。なお、図3において図1及び図2と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
第3実施形態のプラント点検装置10は、さらに、過去の運転期間861,862…86m-1に蓄積された第1積分データ511,512…51m-1及び現在の運転期間86mにおいて積分された第1積分データ51mを入力し両者の第3偏差43を算出する第3偏差算出回路33と、この第3偏差43が予め設定された閾値を超えているか否かを判定する第3判定回路73と、この判定の結果を入力して警報を出力する第3警報出力回路83と、を備えている。
一般に、この第3偏差43は、運転期間86が更新される度に、第1センサ11及び第2センサ12の経年劣化を反映して、拡大していくものである。
このように、第3偏差43を運転期間86k毎に判定することにより、センサに異常が生じたことを推定することが可能となり、点検期間85k(k=1,2…)において異常の発生が疑われるセンサの検査に重点を置くことにより、点検作業の効率化を図ることができる。
次に図3を参照して本発明における第4実施形態について説明する。なお、図3において図1及び図2と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
第4実施形態のプラント点検装置10は、過去の運転期間861,862…86m-1に蓄積された第2積分データ521,522…52m-1及び現在の運転期間86mにおいて積分された第2積分データ52mを入力し両者の第4偏差44を算出する第4偏差算出回路34と、この第4偏差44が予め設定された閾値を超えているか否かを判定する第4判定回路74と、この判定の結果を入力して警報を出力する第4警報出力回路84と、を備えている。
この第4偏差44は、運転期間86が更新される度に、アクチュエータ19の経年劣化を反映して、拡大していくものである。
このように、第4偏差44を運転期間86k毎に判定することにより、アクチュエータ19に異常が生じたことを推定することが可能となり、点検期間85k(k=1,2…)において異常の発生が疑われるアクチュエータ19の検査に重点を置くことにより、点検作業の効率化を図ることができる。
次に図4を参照して本発明における第5実施形態について説明する。なお、図4において図1、図2及び図3と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
第5実施形態のプラント点検装置10は、さらに、複数の運転期間86(861,862…86m)に蓄積された各々の第1積分データ51(511,512…51m)を時系列に解析しセンサ11,12が異常な計測信号を出力するまでの寿命を推定する第1解析部91と、複数の運転期間86(861,862…86m)に蓄積された各々の第2積分データ52(521,522,…52m)を時系列に解析しアクチュエータ19が異常動作するまでの寿命を推定する第2解析部92とを、さらに備えている。
なお、交換作業を実施した場合、該当するセンサ及び/又はアクチュエータのこれまで蓄積された第1積分データ51及び/又は第2積分データ52は、リセットされる。そして、これから更新される運転期間86を一回目として第1積分データ51及び/又は第2積分データ52の蓄積を再開する。
このように、センサ及び/又はアクチュエータの劣化による異常が発生する時期を予め予測することにより、それらの交換作業等を含めた綿密な点検スケジュールを作成することができる。これにより、効率的な点検作業を実施できる。
運転期間86が開始されると(S11;Yes)、第1センサ11及び第2センサ12の各々から出力される第1計測信号21及び第2計測信号22が受信される(S12)。これら第1センサ11及び第2センサ12は、プラントのプロセス値を計測するために多重化されている。プラントには、このように多重化されたセンサの組み合わせが多数設置されている。
この第1偏差41が、予め設定された閾値を超えていると判定された場合は(S14;NG)、第1センサ11及び第2センサ12のうち少なくとも一つが異常状態にあることが推定され、警報が出力される(S15)。
そして操作信号24を入力して動作したアクチュエータ19の実際の操作量が検出され(S17)、この検出信号23と操作信号24の差分をとった第2偏差42が算出される(S18)。
この第2偏差42が、予め設定された閾値を超えていると判定された場合は(S19;NG)、アクチュエータ19が異常状態にあることが推定され、警報が出力される(S20)。指定期間27が始まるまでの間、上述のフローが繰り返され、プラントのプロセス値が制御される(S21;No)。
運転期間86が終了するまでの間、(S12)から(S19)までのフローが繰り返され(S21;No)、プラントのプロセス値が制御される。そして、運転期間86が終了したところで、点検期間85に入る(S11;No,S29)。
また、プラント点検装置は、構成要素の各機能を独立して発揮する別々のモジュールを、ネットワーク又は専用線で相互に接続し、組み合わせて構成することもできる。
Claims (9)
- プラントのプロセス値を計測するための多重化された第1センサ及び第2センサの各々から出力される第1計測信号及び第2計測信号を受信する第1受信回路と、
前記第1計測信号及び前記第2計測信号のうち少なくとも一方に基づく入力に対し、前記プロセス値を制御する弁又はポンプで定義されるアクチュエータのそれぞれ弁開度又は回転量で定義される操作信号を出力する制御回路と、
前記第1計測信号及び前記第2計測信号を入力し、両者の第1偏差を算出する第1偏差算出回路と、
前記プラントの点検期間に挟まれる運転期間のうち少なくとも一部の指定期間において、入力した前記第1偏差を時間積分し、第1積分データとして出力する第1積分回路と、
各々の前記運転期間において前記点検期間の終了後に出力される前記第1積分データを蓄積するデータメモリと、
前記操作信号を入力した前記アクチュエータの実際の操作量の検出信号を受信する第2受信回路と、
前記操作信号及び前記検出信号を入力し、両者における前記操作量の第2偏差を算出する第2偏差算出回路と、
前記指定期間において入力した前記第2偏差を時間積分し、第2積分データとして出力する第2積分回路と、
各々の前記運転期間において前記点検期間の終了後に出力される前記第2積分データを蓄積するデータメモリと、を備えることを特徴とするプラント点検装置。 - 請求項1に記載のプラント点検装置において、
前記第1偏差が、予め設定された閾値を超えているか否かを判定する第1判定回路と、
前記判定の結果を入力して警報を出力する第1警報出力回路と、を備えることを特徴とするプラント点検装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のプラント点検装置において、
前記第2偏差が、予め設定された閾値を超えているか否かを判定する第2判定回路と、
前記判定の結果を入力して警報を出力する第2警報出力回路と、を備えることを特徴とするプラント点検装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のプラント点検装置において、
過去の前記運転期間に蓄積された前記第1積分データ及び現在の前記運転期間において積分された前記第1積分データを入力し、両者の第3偏差を算出する第3偏差算出回路と、
前記第3偏差が、予め設定された閾値を超えているか否かを判定する第3判定回路と、
入力した前記判定の結果に基づいて警報を出力する第3警報出力回路と、を備えることを特徴とするプラント点検装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のプラント点検装置において、
過去の前記運転期間に蓄積された前記第2積分データ及び現在の前記運転期間において積分された前記第2積分データを入力し、両者の第4偏差を算出する第4偏差算出回路と、
前記第4偏差が、予め設定された閾値を超えているか否かを判定する第4判定回路と、
入力した前記判定の結果に基づいて警報を出力する第4警報出力回路と、を備えることを特徴とするプラント点検装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のプラント点検装置において、
複数の前記運転期間に蓄積された各々の前記第1積分データを時系列に解析し、前記センサが異常な計測信号を出力するまでの寿命を推定する第1解析部を、さらに備えることを特徴とするプラント点検装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のプラント点検装置において、
複数の前記運転期間に蓄積された各々の前記第2積分データを時系列に解析し、前記アクチュエータが異常動作するまでの寿命を推定する第2解析部を、さらに備えることを特徴とするプラント点検装置。 - プラントのプロセス値を計測するための多重化された第1センサ及び第2センサの各々から出力される第1計測信号及び第2計測信号を受信するステップと、
前記第1計測信号及び前記第2計測信号のうち少なくとも一方に基づく入力に対し、前記プロセス値を制御する弁又はポンプで定義されるアクチュエータのそれぞれ弁開度又は回転量で定義される操作信号を出力するステップと、
前記第1計測信号及び前記第2計測信号を入力し、両者の第1偏差を算出するステップと、
前記プラントの点検期間に挟まれる運転期間のうち少なくとも一部の指定期間において、入力した前記第1偏差を時間積分し、第1積分データとして出力するステップと、
各々の前記運転期間において前記点検期間の終了後に出力される前記第1積分データを蓄積するステップと、
前記操作信号を入力した前記アクチュエータの実際の操作量の検出信号を受信するステップと、
前記操作信号及び前記検出信号を入力し、両者における前記操作量の第2偏差を算出するステップと、
前記指定期間において入力した前記第2偏差を時間積分し、第2積分データとして出力するステップと、
各々の前記運転期間において前記点検期間の終了後に出力される前記第2積分データを蓄積するステップと、を含むことを特徴とするプラント点検方法。 - コンピュータに、
プラントのプロセス値を計測するための多重化された第1センサ及び第2センサの各々から出力される第1計測信号及び第2計測信号を受信するステップ、
前記第1計測信号及び前記第2計測信号のうち少なくとも一方に基づく入力に対し、前記プロセス値を制御する弁又はポンプで定義されるアクチュエータのそれぞれ弁開度又は回転量で定義される操作信号を出力するステップ、
前記第1計測信号及び前記第2計測信号を入力し、両者の第1偏差を算出するステップ、
前記プラントの点検期間に挟まれる運転期間のうち少なくとも一部の指定期間において、入力した前記第1偏差を時間積分し、第1積分データとして出力するステップ、
各々の前記運転期間において前記点検期間の終了後に出力される前記第1積分データを蓄積するステップ、
前記操作信号を入力した前記アクチュエータの実際の操作量の検出信号を受信するステップ、
前記操作信号及び前記検出信号を入力し、両者における前記操作量の第2偏差を算出するステップ、
前記指定期間において入力した前記第2偏差を時間積分し、第2積分データとして出力するステップ、
各々の前記運転期間において前記点検期間の終了後に出力される前記第2積分データを蓄積するステップ、を実行させることを特徴とするプラント点検プログラム。
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