JP7054148B2 - 消火システム - Google Patents
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Description
従来の大容量送水システムは、大容量送水車両から送信される燃料残量レベル信号に基づいて、自動供給ポンプ機構をオン・オフ制御する。このような制御方法では、燃料残量レベル信号を送受信するための信号ケーブルによって、大容量送水車両と自動供給ポンプ機構とを電気的に接続する必要がある。信号ケーブルは、火災現場付近の地面の上に配線され、火、水及び高温に曝される危険がある。このため、従来の大容量送水システムは、信号ケーブルの破損、断線又は地絡等の故障を生じる可能性が高い。
従来の大容量送水システムは、大容量送水車両と自動供給ポンプ機構とが1:1で対応する構成となっていた。つまり、従来の大容量送水システムは、複数の大容量送水車両に燃料を自動供給することができない。仮に、従来の大容量送水システムを複数の大容量送水車両へ適用するならば、各大容量送水システムに対応する複数の自動供給ポンプ機構が必要となる。さらに、従来の大容量送水システムは、信号ケーブル及び送油ホースによって、大容量送水車両と自動供給ポンプ機構とを1:1で接続する必要がある。このため、複数の大容量送水車両と複数の自動供給ポンプ機構と間で、信号ケーブル及び送油ホースの接続を誤った場合は、燃料の自動供給を正しく行うことができない。
従来の大容量送水システムは、大量の水を途切れることなく連続的に送水する構成となっていた。しかし、大量の水を途切れることなく連続的に放水しても、石油コンビナートのタンク火災などの大規模火災を、効率よく短時間で消火することはできない。大規模火災を消火するためには、消火用水と消火原液との混合液(泡消火薬剤)による泡放水が効果的である。従来の大容量送水システムは、消火用水を途切れることなく連続的に供給することは可能であるが、消火原液を途切れることなく連続的に供給することはできない。つまり、従来の大容量送水システムにより、長時間に渡る連続的な泡放水を実現することはできない。
本発明は、下記の事項を実現する消火システムの提供を目的とする。
・消火設備の状態を監視することなく、運転中の消火設備に液体を自動供給すること
・極めて簡単な制御方法により、運転中の複数の消火設備に液体を自動供給すること
・長時間に渡る連続的な泡放水を可能とすること
図1に示すように、本実施形態の消火システム1は、燃料補給システム10と、消火原液補給システム20と、ポンプシステム30と、混合システム40と、放水システム50とを含む。以下、消火システム1を構成する各システム10~50の概要について、図1を参照しつつ説明する。なお、図1中の実線の矢印は、液体の流れを示す。図1中の点線は、液体以外、例えば、電力又は油圧の流れを示す。
燃料補給システム10は、燃料の補給部であり、運転中の他のシステム20~50に燃料を自動供給する。燃料補給システム10が供給する燃料は、例えば、軽油やガソリン等の液体燃料である。燃料補給システム10は、主として、燃料備蓄タンク11と、燃料タンク12と、駆動源13と、ポンプ14とを備える。
消火原液補給システム20は、混合システム40に消火原液を自動供給する補給部である。その一方で、消火原液補給システム20は、燃料補給システム10から燃料を自動供給される消火設備でもある。消火原液補給システム20が供給する消火原液は、例えば、大容量泡放水砲用泡消火薬剤、たん白泡消火薬剤、合成界面活性剤泡消火薬剤、水成膜泡消火薬剤などの原液である。消火原液は、混合システム40によって消火用水と混合され、所定の濃度に希釈された泡消火薬剤となる。消火原液補給システム20は、主として、消火原液備蓄タンク21と、燃料タンク22と、駆動源23と、ポンプ24とを備える。
ポンプシステム30は、燃料補給システム10から燃料を自動供給される消火設備である。ポンプシステム30は、混合システム40に消火用水を供給する。ポンプシステム30は、主として、燃料タンク32と、送水用駆動源33と、送水ポンプ34と、取水用駆動源35と、取水ポンプ36とを備える。ここで、ポンプシステム30は、車両に搭載された可搬型設備(図3~5を参照)であってもよいし、又は土地や建物に設置された固定型設備であってもよい。
混合システム40は、燃料補給システム10から燃料を自動供給される消火設備である。混合システム40は、消火原液と消火用水とを所定の割合で混合して、所定の濃度に希釈された泡消火薬剤を生成する。混合システム40は、主として、消火原液タンク41と、燃料タンク42と、駆動源43と、ポンプ44と、混合器45とを備える。ここで、混合システム40は、車両に搭載された可搬型設備(図3~5を参照)であってもよいし、又は土地や建物に設置された固定型設備であってもよい。
放水システム50は、燃料補給システム10から燃料を自動供給される消火設備である。放水システム50は、混合システム40から供給された泡消火薬剤を外部へ放出する。放水システム50は、主として、燃料タンク52と、駆動源53と、放水ポンプ54とを備える。また、放水システム50は、泡消火薬剤を発泡させるための発泡機器として、例えば、発泡ノズルを備えた構成としてもよい。ここで、放水システム50は、車両に搭載された可搬型設備(図3~5を参照)であってもよいし、又は土地や建物に設置された固定型設備であってもよい。
次に、上述した消火システム1を構成する燃料補給システム10、消火原液補給システム20、ポンプシステム30、混合システム40、放水システム50の回路及び制御について、図2を参照して詳細に説明する。なお、図2中の実線の矢印は、液体の流れを示す。図1中の点線は、液体以外、例えば、電力、信号又は油圧の流れを示す。
図2において、燃料補給システム10に含まれる燃料備蓄タンク11、燃料タンク12及びポンプ14については、図1を参照して既に説明した。また、図2の燃料補給システム10に含まれるエンジンE、発電機G及びモータMは、図1の駆動源13に相当する。
第一制御部16は、圧力センサ15cからの信号Lに基づいて、直ちにポンプ14のモータMを駆動させ、その後、第一弁15bを開いた状態にする。これにより、燃料備蓄タンク11から複数の第一接続部15dへの燃料供給が開始される。
図2において、消火原液補給システム20に含まれる消火原液備蓄タンク21、燃料タンク22及びポンプ24については、図1を参照して既に説明した。また、図2の消火原液補給システム20に含まれるエンジンE、発電機G及びモータMは、図1の駆動源23に相当する。
第一制御部26は、圧力センサ25cからの信号Lに基づいて、直ちにポンプ24のモータMを駆動させ、その後、第一弁25bを開いた状態にする。これにより、消火原液備蓄タンク21から複数の第一接続部25dへの消火原液の供給が開始される。
第二制御部28は、レベルセンサ22aからの信号Lに基づいて、直ちに第二弁27bを開いた状態にする。第二弁27bが開かれた時点で、燃料補給システム10のポンプ14のモータMが駆動しており、第一弁15bが開いた状態となっている場合は、燃料補給システム10の第一管路15内を流れる燃料が、ホース17及び第二管路27を介して、燃料タンク22に供給される。
図2において、ポンプシステム30に含まれる燃料タンク32、送水ポンプ34及び取水ポンプ36については、図1を参照して既に説明した。また、図2のポンプシステム30に含まれるエンジンE、発電機G及びモータMは、図1の送水用駆動源33又は取水用駆動源35に相当する。
第二制御部38は、レベルセンサ32aからの信号Lに基づいて、直ちに第二弁37bを開いた状態にする。第二弁37bが開かれた時点で、燃料補給システム10のポンプ14のモータMが駆動しており、第一弁15bが開いた状態となっている場合は、燃料補給システム10の第一管路15内を流れる燃料が、ホース17及び第二管路37を介して、燃料タンク32に供給される。
図2において、混合システム40に含まれる消火原液タンク41、燃料タンク42、ポンプ44及び混合器45については、図1を参照して既に説明した。また、図2の混合システム40に含まれるエンジンE、発電機G及びモータMは、図1の駆動源43に相当する。
まず、消火原液タンク41の第二制御部48による消火原液の供給制御について説明する。第二制御部48は、レベルセンサ41aからの信号Lに基づいて、直ちに第二弁46bを開いた状態にする。第二弁46bが開かれた時点で、消火原液補給システム20のポンプ24のモータMが駆動しており、第一弁25bが開いた状態となっている場合は、消火原液補給システム20の第一管路25内を流れる消火原液が、ホース17及び第二管路46を介して、消火原液タンク41に供給される。
次に、燃料タンク42の第二制御部49による燃料の供給制御について説明する。第二制御部49は、レベルセンサ42aからの信号Lに基づいて、直ちに第二弁47bを開いた状態にする。第二弁47bが開かれた時点で、燃料補給システム10のポンプ14のモータMが駆動しており、第一弁15bが開いた状態となっている場合は、燃料補給システム10の第一管路15内を流れる燃料が、ホース17及び第二管路47を介して、燃料タンク42に供給される。
図2において、放水システム50に含まれる燃料タンク52及び放水ポンプ54については、図1を参照して既に説明した。また、図2の放水システム50に含まれるエンジンE、発電機G及びモータMは、図1の駆動源53に相当する。
第二制御部56は、レベルセンサ52aからの信号Lに基づいて、直ちに第二弁55bを開いた状態にする。第二弁55bが開かれた時点で、燃料補給システム10のポンプ14のモータMが駆動しており、第一弁15bが開いた状態となっている場合は、燃料補給システム10の第一管路15内を流れる燃料が、ホース17及び第二管路55を介して、燃料タンク52に供給される。
次に、上述した図1及び図2の消火システムの第一実施形態について、図3を参照しつつ説明する。
次に、上述した図1及び図2の消火システムの第二実施形態について、図4を参照しつつ説明する。
次に、上述した図1及び図2の消火システムの第三実施形態について、図5を参照しつつ説明する。
以上説明したように、本実施形態の消火システムによれば、補給部である燃料補給システムは、自らの第一管路の圧力に基づいて、複数の消火設備である消火原液補給システム、ポンプシステム、混合システム及び放水システムに燃料を自動供給することができる。これと同様に、補給部としての消火原液補給システムも、自らの第一管路の圧力に基づいて、複数の消火設備である複数の混合システムに消火原液を自動供給することができる。つまり、本実施形態の消火システムは、個々の消火設備の状態を監視することなく、極めて簡単な制御方法により、運転中の複数の消火設備に燃料及び消火原液を自動供給することができるのである。
本発明の消火システムは、上述した実施形態の構成、制御方法に限定されるものではない。例えば、補給部である燃料補給システム及び消火原液補給システムは、車両に搭載された可搬型設備としてもよい。逆に、消火設備であるポンプシステム、混合システム、放水システムは、土地や建物に設置された固定型設備としてもよい。
10 燃料補給システム(一の補給部)
11 燃料備蓄タンク(補給タンク)
11a レベルセンサ
12 燃料タンク(被補給タンク)
13 駆動源
14 ポンプ
14a 圧力制御弁
15 第一管路
15a 第一オリフィス
15b 第一弁
15c 圧力センサ
15d 第一接続部
16 第一制御部
17 ホース
20 消火原液補給システム(他の補給部、消火設備)
21 消火原液備蓄タンク(補給タンク)
21a レベルセンサ
22 燃料タンク(被補給タンク)
22a レベルセンサ
23 駆動源
24 ポンプ
24a 圧力制御弁
25 第一管路
25a 第一オリフィス
25b 第一弁
25c 圧力センサ
25d 第一接続部
26 第一制御部
27 第二管路
27a 第二オリフィス
27b 第二弁
27c 第二接続部
28 第二制御部
30 ポンプシステム(消火設備)
32 燃料タンク(被補給タンク)
32a レベルセンサ
33 送水用駆動源
34 送水ポンプ
35 取水用駆動源
36 取水ポンプ
37 第二管路
37a 第二オリフィス
37b 第二弁
37c 第二接続部
38 第二制御部
40 混合システム(消火設備)
41 消火原液タンク(被補給タンク)
41a レベルセンサ
42 燃料タンク(被補給タンク)
42a レベルセンサ
43 駆動源
44 ポンプ
45 混合器
46、47 第二管路
46a、47a 第二オリフィス
46b、47b 第二弁
46c、47c 第二接続部
48、49 第二制御部
50 放水システム(消火設備)
52 燃料タンク(被補給タンク)
52a レベルセンサ
53 駆動源
54 放水ポンプ
55 第二管路
55a 第二オリフィス
55b 第二弁
55c 第二接続部
56 第二制御部
101、102 タンクローリー
E エンジン
G 発電機
M モータ
P ポンプ
TM タイマー
Claims (8)
- (a)取水ポンプ、前記取水ポンプを駆動させるための取水用駆動源、前記取水用駆動源のエンジンの燃料を貯蔵する被補給タンク、前記被補給タンクに供給される燃料が流れる第二管路、前記第二管路に設けられた第二弁、前記被補給タンクに貯蔵された燃料のレベルを検出するレベルセンサ、を含むポンプシステムと、
(b)前記ポンプシステムと別個に設けられた燃料備蓄タンク、前記燃料備蓄タンクの燃料が流れる第一管路、前記第一管路に設けられた第一弁、前記第一管路における前記第一弁の二次側の圧力を検出する圧力センサ、を含む燃料補給システムと、を備え、
(c)前記第一管路における前記第一弁の二次側の圧力に基づいて、前記第一弁を開閉させること、及び、前記被補給タンクに貯蔵された燃料のレベルに基づいて、前記第二弁を開閉させることによって、前記燃料備蓄タンクに貯蔵された燃料の前記被補給タンクへの供給と停止を自動的に行い、
前記被補給タンクに貯蔵された燃料が予め設定されたレベルよりも低くなったときに、前記第二弁が開いた状態になり、これにより、前記第一管路における前記第一弁の二次側の圧力が予め設定された圧力よりも低くなって、前記第一弁が開いた状態になり、前記燃料備蓄タンクから前記被補給タンクへの燃料の供給が開始される燃料の供給開始方式を採用する、ことを特徴とする送水システム。 - 前記被補給タンクに貯蔵された燃料が予め設定されたレベルよりも高くなったときに、前記第二弁が閉じた状態になり、これにより、前記第一管路における前記第一弁の二次側の圧力が予め設定された圧力よりも高くなって、前記第一弁が閉じた状態になり、前記燃料備蓄タンクから前記被補給タンクへの燃料の供給が停止される燃料の供給停止方式を採用する請求項1に記載の送水システム。
- 前記燃料の供給開始から所定時間が経過しても、前記第一弁の二次側の圧力が予め設定された圧力よりも高くならないときに、前記燃料備蓄タンクから前記被補給タンクへの燃料の供給が停止される第二の燃料の供給停止方式を採用する請求項2に記載の送水システム。
- 前記ポンプシステムが、前記取水ポンプに吸引された水を吐出する送水ポンプ、及び前記送水ポンプを駆動させるための送水用駆動源をさらに備える請求項1~3のいずれか1項に記載の送水システム。
- 前記ポンプシステムが、車両に搭載された可搬型設備である請求項1~4のいずれか1項に記載の送水システム。
- 一つの前記燃料補給システム、及び複数の前記ポンプシステムを備え、一つの前記燃料備蓄タンクから複数の前記被補給タンクへの燃料の供給と停止を自動的に行う請求項1~5のいずれか1項に記載の送水システム。
- 燃料タンク、駆動源及び放水ポンプを含む放水システムを備え、前記燃料補給システムから前記燃料タンクへの燃料の供給と停止を自動的に行う請求項1~6のいずれか1項に記載の送水システム。
- 前記取水ポンプは、水中への投入が可能な構成となっており、無限水利に投入され、消火用水を吸引する請求項1~7のいずれか1項に記載の送水システム。
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