JP7051432B2 - 床下点検口 - Google Patents

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本発明は、床下点検口に関するものである。
一般的に、床下点検口は、床に形成された矩形の開口部に設けられ、当該開口部の縁から内周面に亘って取り付けられる外枠と、蓋の枠材として機能する内枠とを備える。すなわち、このような床下点検口は、枠材が縁に取り付けられた開口部に対して、内枠に蓋材が張られた蓋を開閉するように設計される(例えば、特許文献1参照)。
特開2010-209535号公報
ところで、前記特許文献1に示すような従来の床下点検口は、床に形成された開口部に外枠を取り付けるという、現場での施工が必要になる。現場での施工は、工場での施工と異なり、量産に適しないので、できるだけ短縮したいという要望がある。しかしながら、外枠は、開口部を閉じた際の蓋の高さを適切にするためにも必要な部材なので、従来の床下点検口には、現場での施工に時間を要するという問題があった。
そこで、本発明は、現場での施工を容易にし得る床下点検口を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、第1の発明に係る床下点検口は、床に形成された開口部に設けられる床下点検口であって、
内枠および外枠を一体化した内外一体枠と、
前記内外一体枠の内側に張られた蓋板と、
前記開口部の内周面に固定されて前記内外一体枠を受ける枠受材とを備え、
前記内外一体枠が、
前記開口部の内側に張り出して前記蓋板を覆う内鍔部と、
前記開口部の縁に張り出した外鍔部とを有し、
前記枠受材が、
前記開口部の縁に上端を合わせる上端調整部と、
前記内外一体枠を支持する支持部と、
前記上端調整部と支持部とを接続する立ち上がり部とを有し、
前記支持部が、
前記立ち上がり部に接続されて前記内外一体枠を支持する上段部と、
前記上段部よりも低い位置で前記内外一体枠を支持する下段部とを有し、
前記立ち上がり部が、前記支持部に支持された前記内外一体枠を前記床に対して適切な高さにする上下幅を有するものである。
また、第2の発明に係る床下点検口は、第1の発明に係る床下点検口における枠受材が、
開口部の内周面に固定された固定体と、
上端調整部、支持部、および、立ち上がり部を有して前記固定体に着脱自在の屈曲板とを有するものである。
さらに、第3の発明に係る床下点検口は、第2の発明に係る床下点検口における屈曲板の上端調整部、支持部、および、立ち上がり部が平面視で閉じた形状であり、
前記屈曲板が、
前記支持部の内周端に接続されて平面視で閉じた形状の鉛直側板と、
前記鉛直側板の下端に接続された水平底板と、
前記鉛直側板に囲われた部分で且つ前記水平底板の上に形成された収納空間とを有する収納ボックスである。
前記床下点検口によると、内枠および外枠という2つの枠を必要とせず、さらに、上端調整部を開口部の縁に上端を合わせるだけで当該開口部を閉じた蓋が適切な高さにされるので、現場での施工を容易にすることができる。
本発明の実施の形態1に係る床下点検口の蓋を開いた状態での斜視図である。 同床下点検口の蓋を閉じた状態での横断面図である。 同床下点検口の蓋を受ける枠受材を上正面から示す斜視図である。 同枠受材の屈曲板を下背面から示す斜視図である。 同屈曲板の背面図である。 同枠受材の固定体を上正面から示す斜視図である。 同固定体の正面図である。 同固定体を上背面から示す斜視図である。 本発明の実施の形態2に係る床下点検口の蓋を開いた状態での斜視図である。 同床下点検口の収納ボックスを開口部から取り外した状態での斜視図である。
[実施の形態1]
以下、本発明の実施の形態1に床下点検口ついて、図面に基づき説明する。
この床下点検口は、図1に示すように、床に形成された矩形の開口部2に設けられるものである。また、前記床下点検口1は、前記開口部2を開閉する蓋3と、前記開口部2に固定されて当該開口部2が蓋3により閉じされる際に当該蓋3を受ける樹脂製の枠受材7とを備える。なお、前記床は、図1に示す開口部2から見えるように、床板21と、この床板21を支持する根太などの桁材22とを備える。前記蓋3は、開口部2を閉じた際に、前記床板21と同じ高さになるように設計される。
前記蓋3は、内枠および外枠を一体化した矩形の内外一体枠30と、この内外一体枠30の内側に張られた蓋板50と、図示しないが蓋板50の上面に取り付けられた取手とを有する。前記内外一体枠30は、図示しないヒンジ構造により、片開き式に構成されていてもよい。また、前記内外一体枠30は、軽金属(例えばアルミニウム)製であり、矩形を構成する4つの辺部30a~30dからなる。各辺部30a~30dは、図2に示すように、前記開口部2の内側に張り出して前記蓋板50を覆う内鍔部31と、前記開口部2の縁に張り出して前記開口部2の縁を覆う外鍔部32と、前記内鍔部31および外鍔部32の上面を覆う樹脂製のカバー部40とを有する。なお、前記各辺部30a~30dは、必要に応じて、補強材41が取り付けられる。また、前記各辺部30a~30dは、これら内鍔部31および外鍔部32の境界から開口部2の深さ方向に渡る鉛直部33と、この鉛直部33から開口部2の内側に張り出して段差を有する水平段差部34とを有する。この水平段差部34は、前記鉛直部33の下端に接続された上段外周部35と、この上段外周部35の内周端に接続された傾斜接続部38と、この傾斜部65の下端で且つ内周端に接続された下段内周部39とを有する。前記上段外周部35は、小ビス36により前記蓋板50を固定するための小ビス用溝37が上方に形成されている。
前記枠受材7は、前記開口部2の内周面である桁材22にビス71で固定される固定体70と、前記固定体70の上面、並びに、前記開口部2の内周面および縁に沿う屈曲板60とを有する。図3に示すように、屈曲板60は、固定体70と一体型の構造でもよく、着脱自在でもよい。
図3~図5に示すように、前記屈曲板60は、前記固定体70の上面に載置される上段部63、傾斜部65および下段部66と、この上段部63から前記開口部2の内周面に沿って立ち上がる立ち上がり部62と、この立ち上がり部62の上端から前記開口部2の縁に掛かる掛部61(上端調整部の一例である)とを有する。すなわち、前記屈曲板60は、図3および図4に示すように、側面視が乙またはZに近い形状である。前記上段部63および下段部66は、図4および図5に示すように、それぞれの下面に、下向きの係合部64,67を有する。また、図2に示すように、前記上段部63および下段部66は、内外一体枠30の上段外周部35および下段内周部39を支持し得るので、支持部ともいえる。前記立ち上がり部62は、その外側面が、前記開口部2の内周面に接するように配置される。また、前記掛部61が開口部2の縁に掛けられた状態で、前記上段部63および下段部66に内外一体枠30の上段外周部35および下段内周部39が支持された際に、前記蓋3が床に対して適切な高さになるように、前記立ち上がり部62の上下幅hが設計される。
図6に示すように、前記固定体70は、前記桁材22に固定されるためのビス71を通すビス用筒72と、上面に形成された上段台73および下段台76とを有する。これら上段台73および下段台76は、図6~図8に示すように、それぞれ前記屈曲板60の係合部64,67に係合される上向きの被係合部74,77を有する。図2に示すように、前記上段台73および下段台76が、前記屈曲板60の上段部63および下段部66を介して、前記内外一体枠30の上段外周部35および下段内周部39を受ける部分である。
以下、前記床下点検口1の施工方法について説明する。
まず、4つの辺部30a~30dを平面視で閉じた形状に接続することで、内外一体枠30を構成するが、この際に、内外一体枠30における内鍔部31と水平段差部34との間に蓋板50を配置する。そして、水平段差部34の小ビス用溝37から、小ビス36により蓋板50を固定することで、蓋3を作製する。
一方で、屈曲板60の係合部64,67を固定体70の被係合部74,77に係合させて枠受材7を作製しておき、この屈曲板60の掛部61を開口部2の縁に掛けてから、固定体70のビス用筒72にビス71を通して枠受材7を開口部2の内周面である桁材22に固定する。なお、屈曲板60が固定体70と一体型の枠受材7であれば、当然であるが、上述した係合する工程が省略される。
その後、蓋3における内外一体枠30の上段外周部35および下段内周部39を、枠受材7における屈曲板60の上段部63および下段部66に載置することで、開口部2が蓋3により閉じられる。これにより、床下点検口1の施工が完了する。なお、開口部2を開くには、図1に示すように、そのまま蓋3を持ち上げればよい。勿論、図示しない前記ヒンジ構造があれば、内外一体枠30が片開き式に開かれる。
このように、本発明の実施の形態1に係る床下点検口1によると、内枠および外枠という2つの枠を必要とせず、さらに、掛部61を開口部2の縁に掛けるだけで当該開口部2を閉じた蓋3が適切な高さにされるので、現場での施工を容易にすることができる。
[実施の形態2]
本発明の実施の形態2に係る床下点検口1は、図9および図10に示すように、屈曲板60が収納ボックス60を構成するものである。
以下、前記実施の形態1と異なる構成である屈曲板60に着目して説明するとともに、前記実施の形態1と同一の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。
本発明の実施の形態2に係る床下点検口1の屈曲板60は、図9および図10に示すように、掛部61、立ち上がり部62、上段部63、傾斜部65および下段部66が、平面視で閉じる形状にされている。前記屈曲板60は、さらに、下段部66の内周端に接続されて平面視で閉じる4枚の鉛直側板68と、これら鉛直側板68の下端に接続された水平底板69とを有する。すなわち、前記屈曲板60は、4枚の前記鉛直側板68に囲われた部分で且つ前記水平底板69の上に収納空間6が形成された収納ボックス60となる。なお、前記鉛直側板68は、必ずしも鉛直である必要はなく、必要とする収納空間6に応じて傾斜してもよい。
図10に示すように、前記収納ボックス60は開口部2から取り外せるようにするために、屈曲板60は、前記固定体70に対して載せ外し式の着脱自在にされる。このため、前記実施の形態1で説明した前記係合部64,67および被係合部74,77は、本実施の形態2で不要となる。
このように、本発明の実施の形態2に係る床下点検口1によると、収納ボックス60を備えるものであっても、内枠および外枠という2つの枠を必要とせず、さらに、掛部61を開口部2の縁に掛けるだけで当該開口部2を閉じた蓋3が適切な高さにされるので、現場での施工を容易にすることができる。
ところで、前記実施の形態1および2では、開口部2および蓋3が矩形であるとして説明したが、これに限定されるものではなく、平面視で閉じた形状であればよい。
また、前記実施の形態1では、枠受材7の個数について説明しなかったが、各枠受材7の耐久荷重を考慮して決定される。枠受材7の個数は、例えば、開口部2の各辺に対して2つである。
さらに、前記実施の形態1および2では、枠受材7における屈曲板60が固定体70に着脱自在である構成として、上段部63および下段部66におけるそれぞれの係合部64,67と、上段台73および下段台76におけるそれぞれの被係合部74,77とについて説明したが、これらは一例に過ぎず、他の構成により着脱自在にしてもよい。
加えて、前記実施の形態1および2では、内外一体枠30が軽金属製、枠受材7およびカバー部40が樹脂製として説明したが、これらは一例に過ぎず、他の材質であってもよい。
また、前記実施の形態1および2では、上端調整部の一例として掛部61について説明したが、開口部2の縁に上端を合わせるものであれば、他の構成であってもよい。例えば、前記実施の形態1での屈曲板60において、掛部61を有しない構成でもよい。この構成であれば、上下幅hの立ち上がり部62の上端と開口部2の縁の上端とを面合わせするだけで、当該開口部2を閉じた蓋3が適切な高さにされるので、現場での施工を容易にすることができる。
また、前記実施の形態2では、掛部61も平面視で閉じる形状にされているとして説明したが、このような掛部61は作製が困難な場合もある。この作製を容易にするために、前記実施の形態2での屈曲板60において、掛部61を有しておらず、立ち上がり部62の上端部を気密材(クッション材など)で構成してもよい。この構成であれば、気密材の上端と開口部2の縁の上端とを面合わせするだけで、当該開口部2を閉じた蓋3が適切な高さにされるので、現場での施工を容易にすることができる。なお、前記気密材は、立ち上がり部62に接着されたものでもよく、接着されていなくてもよい。
また、前記実施の形態1および2は、全ての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は、上述した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。前記実施の形態で説明した構成のうち「課題を解決するための手段」での第1の発明として記載した構成以外については、任意の構成であり、適宜削除および変更することが可能である。
1 床下点検口
2 開口部
3 蓋
7 枠受材
30 内外一体枠
31 内鍔部
32 外鍔部
50 蓋板
60 屈曲板
61 掛部
62 立ち上がり部
63 上段部
64,67 係合部
66 下段部
70 固定体
72 ビス用筒
73 上段台
74,77 被係合部
76 下段台

Claims (3)

  1. 床に形成された開口部に設けられる床下点検口であって、
    内枠および外枠を一体化した内外一体枠と、
    前記内外一体枠の内側に張られた蓋板と、
    前記開口部の内周面に固定されて前記内外一体枠を受ける枠受材とを備え、
    前記内外一体枠が、
    前記開口部の内側に張り出して前記蓋板を覆う内鍔部と、
    前記開口部の縁に張り出した外鍔部とを有し、
    前記枠受材が、
    前記開口部の縁に上端を合わせる上端調整部と、
    前記内外一体枠を支持する支持部と、
    前記上端調整部と支持部とを接続する立ち上がり部とを有し、
    前記支持部が、
    前記立ち上がり部に接続されて前記内外一体枠を支持する上段部と、
    前記上段部よりも低い位置で前記内外一体枠を支持する下段部とを有し、
    前記立ち上がり部が、前記支持部に支持された前記内外一体枠を前記床に対して適切な高さにする上下幅を有することを特徴とする床下点検口。
  2. 枠受材が、
    開口部の内周面に固定された固定体と、
    上端調整部、支持部、および、立ち上がり部を有して前記固定体に着脱自在の屈曲板とを有することを特徴とする請求項1に記載の床下点検口。
  3. 屈曲板の上端調整部、支持部、および、立ち上がり部が平面視で閉じた形状であり、
    前記屈曲板が、
    前記支持部の内周端に接続されて平面視で閉じた形状の鉛直側板と、
    前記鉛直側板の下端に接続された水平底板と、
    前記鉛直側板に囲われた部分で且つ前記水平底板の上に形成された収納空間とを有する収納ボックスであることを特徴とする請求項2に記載の床下点検口。
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