JP7051254B2 - 評価装置、評価システム、評価サーバ及び評価プログラム - Google Patents
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以下、図面を参照しながら、第1実施形態に係る、車両の周囲を視認する能力を評価する評価装置(以下、単に評価装置と称す)について説明する。図1は第1実施形態に係るHMDのハードウェア構成を示す図である。第1実施形態において、評価装置としてヘッドマウントディスプレイ(以下、HMDと称す)を用いているが、これに限られず、携帯端末(タブレットやスマートフォン)等の種々の電子機器を用いることができる。
図2は、第1実施形態に係るHMDの機能構成を示す図である。図2を参照して、HMD1は、記憶部6及び制御部7を有する。記憶部6は、ハード構成におけるメモリ4に相当する。制御部7は、ハード構成におけるプロセッサ5に相当する。
第1評価値P1は、視界領域A1~A3における視界領域ごとの注視時間の偏り(評価対象者が車両周囲をバランスよく確認しているか)を評価する指標であり、時間積算部74によって算出された、視界領域ごとの注視時間に基づいて算出される。具体的には、評価対象者が、第1領域A1を注視した時間をT1[s]、第2領域A2を注視した時間をT2[s]、第3領域A3を注視した時間をT3[s]としたとき、第1領域A1を注視した時間の割合γ1[-]、第2領域A2を注視した時間の割合γ2[-]、第3領域A3を注視した時間の割合γ3[-]は、それぞれ以下の式(1)~(3)で表すことができる。
第2評価値P2は、視界領域に対する各注視時間の妥当性(評価対象者が車両周囲を注意して確認しているか)を評価する指標であり、注視時間検出部72において検出された、評価対象者の注視時間に基づいて算出される。第2評価値P2は、加点分の合計を示す第2評価加点値P2aと、減点分の合計を示す第2評価減点値P2bとから構成される。具体的には、シミュレーション開始からi回目に発生した注視時間をti[s]、ti[s]に対する得点をpiとしたとき、ti[s]が第1閾値A以下であるときは、「注視時間が短い」としてpi=0とし、ti[s]が第1閾値Aより大きく第2閾値B以下であるときは、「適切な注視時間である」としてpi=bとし、ti[s]が第2閾値Bより大きく第3閾値C以下であるときは、「注視時間が長い」としてpi=cとし、ti[s]が第3閾値Cより大きいときは、「注視時間が過度に長い」としてpi=dとする(b>0、c,d≦0)。d≦c≦0に設定する場合、c=(dti-Bd)/(C-B)に設定することができる。例えば、A=0.2、B=0.5、C=3.0、b=5、d=-50のとき、c=―20ti+10に設定される。また、例えば、d<c<0に設定する場合、(b,c,d)=(10,-10、-20)としてもよく、(15,-20,-30)としてもよい。第2評価加点値P2aや第2評価減点値P2bの評価に用いられる第1閾値A、第2閾値B、第3閾値C、b、c、dの値は、評価の容易性や評価の精確性等に応じて適宜設定することができる。
視認能力評価値Pは、第1評価値P1及び第2評価値P2(第2評価加点値P2a、第2評価減点値P2b)を用いて、以下の式(11)によって算出される。式(11)における「1000」との数値は、評価の容易性や評価の精確性等に応じて適宜変更することができ、例えば1500や900に変更することができる。
HMD1において行われる処理の流れを説明する。図6は、HMDにおいて行われる処理の流れを示すフローチャートである。図を参照して、評価対象者がHMD1を装着した状態において、映像再生部71がシミュレーション映像DB61からシミュレーション映像を読み出してディスプレイ2に表示させる(S110)。シミュレーション映像における運転席Hからの視界には、上述の実施形態の通り、第1視界領域A1、第2視界領域A2及び第3視界領域A3が予め設定されている(図3参照)。
図9は、第2実施形態に係る評価装置を有する評価システム(以下、単に評価システムと称す)を示す図である。なお、第2実施形態の構成要素のうち、第1実施形態の構成要素と同様の機能を有するものについては、同様の記号を付し、説明を省略するものとする。評価システム100は、HMD1aと、サーバ10と、表示装置20と、を有する。なお、HMDに限られず、例えば、携帯端末(タブレットやスマートフォン)等の種々の電子機器を用いることができる。HMD1a、サーバ10及び表示装置20は、ネットワークAを介して接続される。ネットワークAは、インターネット等のオープンネットワークであり、有線であるか無線であるかを問わない。HMD1aは、ディスプレイ2、注視点検出部3、送受信部8を有する。サーバ10は、記憶部6、制御部7を備える。記憶部6及び制御部7の各構成は、第1実施形態における記憶部6及び制御部7とそれぞれ同様であるため、説明を省略する。
図10は、第3実施形態に係る評価装置を有する評価システムを示す図である。なお、第3実施形態の構成要素のうち、第2実施形態の構成要素と同様の機能を有するものについては、同様の記号を付し、説明を省略するものとする。評価システム200は、HMD1aと、管理端末30と、表示装置20と、を有する。なお、HMDに限られず、例えば、携帯端末(タブレットやスマートフォン)等の種々の電子機器を用いることができる。HMD1a及び管理端末30は、ネットワークBを介して接続される。ネットワークBはクローズドネットワークであり、有線であるか無線であるかを問わない。HMD1aは、ディスプレイ2、注視点検出部3、送受信部8を有する。管理端末30は、記憶部6と、制御部7と、を備える。
Claims (9)
- 車両の周囲を視認する能力を評価するための評価装置であって、
ディスプレイと、
予め複数の視界領域が設定されたシミュレーション映像を前記ディスプレイに表示させる映像再生部と、
前記ディスプレイに表示された前記シミュレーション映像における、評価対象者の注視点を検出する注視点検出部と、
前記注視点検出部によって検出された注視点に基づき、基準となる注視点ごとに、評価対象者の注視時間を検出する注視時間検出部と、
前記複数の視界領域のうち、評価対象者が注視していた視界領域を、前記基準となる注視点ごとに判定する視界領域判定部と、
前記注視時間検出部において得られた、前記基準となる注視点と前記注視時間との対応関係と、前記視界領域判定部において得られた、前記視界領域と前記基準となる注視点との対応関係と、に基づいて、前記視界領域に応じたすべての前記注視時間を取得し、前記視界領域ごとに積算する時間積算部と、
前記時間積算部によって算出された前記視界領域ごとの注視時間に基づいて、前記複数の視界領域における前記視界領域ごとの注視時間の偏りを評価する第1評価値を算出し、前記注視時間検出部によって検出された、前記基準となる注視点ごとの注視時間に基づいて、前記基準となる注視点ごとの注視時間の妥当性を評価する第2評価値を算出し、前記第1評価値及び前記第2評価値に基づいて、車両の周囲を視認する能力を評価するための視認能力評価値を算出する、評価値算出部と、
を備えることを特徴とする評価装置。 - 第2評価値は、加点分の合計を示す第2評価加点値P2aと、減点分の合計を示す第2評価減点値P2bとから構成され、
シミュレーション開始からi回目に発生した注視時間をti[s]、ti[s]に対する得点をpiとしたとき、ti[s]が第1閾値A以下であるときは、「注視時間が短い」としてpi=0とし、ti[s]が第1閾値Aより大きく第2閾値B以下であるときは、「適切な注視時間である」としてpi=bとし、ti[s]が第2閾値Bより大きく第3閾値C以下であるときは、「注視時間が長い」としてpi=cとし、ti[s]が第3閾値Cより大きいときは、「注視時間が過度に長い」としてpi=dとして(b>0、c,d≦0)、
前記第2評価加点値P2aと、前記第2評価減点値P2bと、は以下の式(iV)、(V)でそれぞれ算出されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の評価装置。
- 前記第2評価値は、前記第2評価加点値P2aと、前記第2評価減点値P2bと、の和で算出されることを特徴とする請求項4に記載の評価装置。
- 前記視認能力評価値は、前記第1評価値と、前記第2評価値と、の和に基づいて算出されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の評価装置。
- 車両の周囲を視認する能力を評価するための評価システムであって、
電子機器と、前記電子機器とネットワークを介して接続されるサーバと、を備え、
前記電子機器は、
ディスプレイを備え、
前記サーバは、
予め複数の視界領域が設定されたシミュレーション映像を前記ディスプレイに表示させる映像再生部を備え、
前記電子機器はさらに、
前記ディスプレイに表示された前記シミュレーション映像における、評価対象者の注視点を検出する注視点検出部を備え、
前記サーバはさらに、
前記注視点検出部によって検出された注視点に基づき、基準となる注視点ごとに、評価対象者の注視時間を検出する注視時間検出部と、
前記複数の視界領域のうち、評価対象者が注視していた視界領域を、前記基準となる注視点ごとに判定する視界領域判定部と、
前記注視時間検出部において得られた、前記基準となる注視点と前記注視時間との対応関係と、前記視界領域判定部において得られた、前記視界領域と前記基準となる注視点との対応関係と、に基づいて、前記視界領域に応じたすべての前記注視時間を取得し、前記視界領域ごとに積算する時間積算部と、
前記時間積算部によって算出された前記視界領域ごとの注視時間に基づいて、前記複数の視界領域における前記視界領域ごとの注視時間の偏りを評価する第1評価値を算出し、前記注視時間検出部によって検出された、前記基準となる注視点ごとの注視時間に基づいて、前記基準となる注視点ごとの注視時間の妥当性を評価する第2評価値を算出し、前記第1評価値及び前記第2評価値に基づいて、車両の周囲を視認する能力を評価するための視認能力評価値を算出する、評価値算出部と、を備える
ことを特徴とする評価システム。 - 車両の周囲を視認する能力を評価するための評価システムが備える評価サーバであって、
前記評価システムはさらに、前記評価サーバとネットワークを介して接続される電子機器を備え、
前記電子機器は、
ディスプレイを備え、
前記評価サーバは、
予め複数の視界領域が設定されたシミュレーション映像を前記ディスプレイに表示させる映像再生部を備え、
前記電子機器はさらに、
前記ディスプレイに表示された前記シミュレーション映像における、評価対象者の注視点を検出する注視点検出部を備え、
前記評価サーバはさらに、
前記注視点検出部によって検出された注視点に基づき、基準となる注視点ごとに、評価対象者の注視時間を検出する注視時間検出部と、
前記複数の視界領域のうち、評価対象者が注視していた視界領域を、前記基準となる注視点ごとに判定する視界領域判定部と、
前記注視時間検出部において得られた、前記基準となる注視点と前記注視時間との対応関係と、前記視界領域判定部において得られた、前記視界領域と前記基準となる注視点との対応関係と、に基づいて、前記視界領域に応じたすべての前記注視時間を取得し、前記視界領域ごとに積算する時間積算部と、
前記時間積算部によって算出された前記視界領域ごとの注視時間に基づいて、前記複数の視界領域における前記視界領域ごとの注視時間の偏りを評価する第1評価値を算出し、前記注視時間検出部によって検出された、前記基準となる注視点ごとの注視時間に基づいて、前記基準となる注視点ごとの注視時間の妥当性を評価する第2評価値を算出し、前記第1評価値及び前記第2評価値に基づいて、車両の周囲を視認する能力を評価するための視認能力評価値を算出する、評価値算出部と、を備える
ことを特徴とする評価サーバ。 - コンピュータに、
予め複数の視界領域が設定されたシミュレーション映像を、電子機器が備えるディスプレイに表示させる映像再生手段と、
前記ディスプレイに表示された前記シミュレーション映像における、評価対象者の注視点を検出する注視点検出手段と、
前記注視点検出手段によって検出された注視点に基づき、基準となる注視点ごとに、評価対象者の注視時間を検出する注視時間検出手段と、
前記複数の視界領域のうち、評価対象者が注視していた視界領域を、前記基準となる注視点ごとに判定する視界領域判定手段と、
前記注視時間検出手段において得られた、前記基準となる注視点と前記注視時間との対応関係と、前記視界領域判定手段において得られた、前記視界領域と前記基準となる注視点との対応関係と、に基づいて、前記視界領域に応じたすべての前記注視時間を取得し、前記視界領域ごとに積算する時間積算手段と、
前記時間積算手段によって算出された前記視界領域ごとの注視時間に基づいて、前記複数の視界領域における前記視界領域ごとの注視時間の偏りを評価する第1評価値を算出し、前記注視時間検出手段によって検出された、前記基準となる注視点ごとの注視時間に基づいて、前記基準となる注視点ごとの注視時間の妥当性を評価する第2評価値を算出し、前記第1評価値及び前記第2評価値に基づいて、車両の周囲を視認する能力を評価するための視認能力評価値を算出する、評価値算出手段と、
を実行させることを特徴とする評価プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020047687A JP7051254B2 (ja) | 2020-03-18 | 2020-03-18 | 評価装置、評価システム、評価サーバ及び評価プログラム |
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JP2021148907A JP2021148907A (ja) | 2021-09-27 |
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KR101917925B1 (ko) * | 2016-09-20 | 2018-11-12 | 현대제철 주식회사 | 주형 조형장치 |
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JP2011000278A (ja) | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Honda Motor Co Ltd | 視認行動情報提示装置 |
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JP2018097515A (ja) | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 株式会社デンソーアイティーラボラトリ | 運転支援装置、運転支援方法、およびプログラム |
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JP3257310B2 (ja) * | 1994-12-22 | 2002-02-18 | トヨタ自動車株式会社 | 漫然運転検出装置 |
-
2020
- 2020-03-18 JP JP2020047687A patent/JP7051254B2/ja active Active
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