JP7040470B2 - 塗工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、塗工装置に関し、特に塗工液を脱泡する塗工装置に関する。
塗工液を基材に塗工する際に、塗工液中に気泡が含まれると、塗工面の不均一又は塗工面にスジが入る不具合が発生してしまうので、塗工品の品質に影響を及ぼす。このため、基材に塗工する前に、塗工液を脱泡する(すなわち、塗工液に含まれる気泡を除去する)必要がある。
塗工液を脱泡するために、バッチ式脱泡機を用いた脱泡方法と連続式脱泡機を用いた脱泡方法が挙げられる。このうち、連続式脱泡機を用いた脱泡方法は、塗工液を送液しながら脱泡することができるので、生産速度のアップを図りやすく、特に注目されている。
特許文献1には、塗工液を貯蔵する貯蔵タンクと、塗工液を噴射するダイヘッドと、貯蔵タンクとダイヘッドとの間に配置された連続式脱泡機と、貯蔵タンクと連続式脱泡機との間に設けられた加熱部とを備える塗工装置が開示されている。このような構造を有する塗工装置では、連続式脱泡機の手前で加熱部を用いて塗工液の温度を上げることにより、塗工液を送液しながら塗工液の脱泡を促進させることができる。
特開2000-237503号公報
しかし、上述の塗工装置では、塗工液を送液しながら脱泡することができる一方、連続式脱泡機に送液する前に塗工液を撹拌しても、温度を上げることにより分子運動が高速化して塗工液の凝集が発生してしまうので、却って塗工品の品質が悪くなる可能性がある。従って、送液しながら脱泡することと、塗工液の分散状態を維持することとを両立できない問題がある。
本発明は、このような技術課題を解決するためになされたものであって、塗工液を送液しながら連続的に脱泡することと、塗工液の分散状態を維持することとを両立できる塗工装置を提供することを目的とする。
本発明に係る塗工装置は、塗工液を撹拌する撹拌槽と、撹拌した塗工液を噴射するダイヘッドと、前記撹拌槽から塗工液を前記ダイヘッドに送液し、内径が1~4mmである微細部を有する配管と、前記配管と連通する連通管を介して、前記微細部にエアを供給するエア供給部と、前記微細部と前記ダイヘッドとの間に配置され、塗工液とエアとの混合流体を静置する二相分離槽と、を備え、前記エア供給部により供給されるエアの流速をV1、前記撹拌槽から前記微細部に送液される塗工液の流速をV2としたとき、前記エア供給部は、V1/V2が50~150となるように前記微細部にエアを供給することを特徴としている。
本発明に係る塗工装置では、エア供給部はV1/V2が50~150となるように微細部にエアを供給するので、該微細部において塗工液が微細部の管壁部、気泡とエアが微細部の中央部をそれぞれ流れる環状流を発生させることができる。これによって、塗工液が微細部内を通過する際に脱泡できるので、塗工液を送液しながら連続的に脱泡することを実現できる。しかも、塗工液の温度を上げる必要がないので、塗工液の分散状態を維持することができる。その結果、塗工液を送液しながら連続的に脱泡することと、塗工液の分散状態を維持することとを両立できる。
本発明によれば、塗工液を送液しながら連続的に脱泡することと、塗工液の分散状態を維持することとを両立することができる。
実施形態に係る塗工装置の構造を示す概略模式図である。 第2配管を流れる塗工液の脱泡状態を示すイメージ図であり、(a)は第2配管の横端面であり、(b)は第2配管の縦断面図である。
以下、図面を参照して本発明に係る塗工装置の実施形態について説明する。以下の説明では、本発明の塗工装置を用いて電解質膜に触媒層を形成することにより燃料電池用電極を製造する例を挙げて説明するが、本発明の塗工装置は燃料電池用電極の製造に限定されない。
図1は実施形態に係る塗工装置の構造を示す概略模式図である。本実施形態の塗工装置1は、塗工液10を撹拌する撹拌槽2と、撹拌した塗工液10を噴射するダイヘッド3と、撹拌槽2から塗工液10をダイヘッド3に送液する配管4と、配管4にエアを供給するエア供給部5と、撹拌槽2とダイヘッド3の間に設けられて塗工液10とエアとの混合流体を静置する二相分離槽6と、を備えている。
撹拌槽2は、塗工液10を収容する空間を有する撹拌槽本体21と、撹拌槽本体21の内部空間を密閉する密閉蓋22と、撹拌槽本体21の内部に収容される塗工液10を撹拌する撹拌翼23とを有する。
エア供給部5は、例えばコンプレッサ51と、コンプレッサ51を制御する制御部52と、配管4と連通してコンプレッサ51からのエアを配管4に供給する連通管53とを有するように構成されている。なお、エア供給部5は、エアを供給することができればその構造が特に限定されず、例えばコンプレッサ51に代えてエアポンプ等を用いても良い。
制御部52は、例えば、演算を実行するCPU(Central processing unit)と、演算のためのプログラムを記録した二次記憶装置としてのROM(Read only memory)と、演算経過の保存や一時的な制御変数を保存する一時記憶装置としてのRAM(Random access memory)とを組み合わせてなるマイクロコンピュータにより構成されており、記憶されたプログラムの実行によってコンプレッサ51の各動作等を制御する。例えば、この制御部52は、コンプレッサ51により供給されるエアの流速等をコントロールする。
配管4は、撹拌槽2及び二相分離槽6、二相分離槽6及びダイヘッド3をそれぞれ連結するチューブである。より具体的には、この配管4は、撹拌槽2とエア供給部5との間に配置される第1配管41と、エア供給部5と二相分離槽6との間に配置される第2配管42と、二相分離槽6とダイヘッド3との間に配置される第3配管43とに分けられている。
図1に示すように、第1配管41の一端は撹拌槽2の撹拌槽本体21の底部と連通し、他端は第2配管42及び連通管53とそれぞれ連通している。第2配管42は、特許請求の範囲に記載の「微細部」に相当しており、内部に微小流路を形成するようにマイクロチューブからなり、その内径は1~4mmである。第2配管42の一端は、第1配管41及び連通管53とそれぞれ連通し、他端は二相分離槽6の底部と連通している。第1配管41、第2配管42及び連通管53は、T字管となっている。一方、第3配管43の一端は、二相分離槽6の底部と連通し、他端はダイヘッド3と連通している。
配管4のうち、第2配管42が上述したようにマイクロチューブからなるが、第1配管41及び第3配管43は、第2配管42と同じ材料及び同じ内径を有するマイクロチューブによって形成されても良く、第2配管42よりも太いチューブによって形成されても良い。特に、第3配管43は、その内部を流れる塗工液10が既に脱泡完了後の液であり、ダイヘッド3への送液速度を高めるために、第2配管42よりも太いチューブによって形成されることが好ましい。
一方、第2配管42の内径が小さくなるにつれ、生産速度が低下してしまう。生産速度のアップ等を考慮した場合、第1配管41、第2配管42及び第3配管43を有する配管4には、複数本並列させたものが用いられている。図1において、配管4が1本しか描かれていないが、実際は複数本の配管4が紙面の奥行方向に沿って並列されている。
また、本実施形態において、エア供給部5により供給されるエアの流速をV1、撹拌槽2から第1配管41を介して第2配管42に送液される塗工液10の流速をV2としたとき、エア供給部5は、V1/V2が50~150となるように第2配管42にエアを供給するように構成されている。
より具体的には、エア供給部5の制御部52は、例えば、まず連通管53に取り付けられた流量計(図示せず)から連通管53を流れるエアの流量を取得し、コンプレッサ51の圧力等に基づいて供給されるエアの流速V1を算出する。次に、制御部52は、例えば第1配管41に取り付けられた流量計(図示せず)から第1配管41を流れる塗工液10の流量を取得し、第1配管41と第2配管42との断面積比などに基づいて第2配管42に送液される塗工液10の流速V2を算出する。次に、制御部52は、供給されるエアの流速V1と送液される塗工液10の流速V2との比率(V1/V2)を算出し、更にその比率が50~150となるようにコンプレッサ51の動作を制御する。
以上のように構成された塗工装置1では、エア供給部5はV1/V2が50~150となるように第2配管42にエアを供給するので、内径が1~4mmである第2配管42で環状流を発生させることができる。すなわち、図2に示すように、塗工液10が第2配管42を流れる際に、V1/V2が50~150となるようにエアが供給されると、塗工液10が供給されたエア11によって第2配管42の管壁部に押し付けられ、管壁部に沿った環状液膜として流れる。一方、供給されたエア11が第2配管42の中央部を連続的に流れる。
そして、第2配管42の管壁部が同じ材料によって形成された場合、供給されるエアの流速V1が速くなるほど該管壁部に形成される塗工液10の液膜厚さ(以下、液膜厚さDという)は小さくなる。これによって、塗工液10に含まれた気泡のうち液膜厚さD以上の気泡が液膜から露出し、迅速に塗工液10から抜け出しエア11に移動することができるので、高速脱泡を実現することが可能になる。
なお、例えば第2配管42の内径が1mmであって、V1/V2が50~150となるようにエア供給がされる場合、該第2配管42における塗工液10の液膜厚さは30~80μmになる。
このように塗工液10が第2配管42内を通過する際に脱泡できるので、塗工液10を送液しながら連続的に脱泡することを実現できる。しかも、従来のように塗工液10の温度を上げる必要がないので、塗工液10の分散状態を維持することができる。その結果、塗工液10を送液しながら連続的に脱泡することと、塗工液10の分散状態を維持することとを両立できる。
次に、上述の塗工装置1を用いた塗工方法について、燃料電池用電極の製造の例を挙げて説明する。以下の説明では、燃料電池用電極の製造に用いられる触媒インクが塗工液10になるので、塗工液10を触媒インク10と呼ぶ場合がある。
燃料電池用電極は、既に周知されるように、主に、電解質膜と触媒層(電極触媒層ともいう)とを有する。その製造方法は、触媒調合工程と触媒塗工工程とを含む。
触媒調合工程では、まず、撹拌槽2の密閉蓋22を取り外して、白金を担持させたカーボン材料(すなわち、触媒粉)、アイオノマー、溶媒、添加剤を所定の調合比率で撹拌槽本体21の内部に加える。続いて、密閉蓋22で撹拌槽本体21の内部を密閉して、撹拌翼23の撹拌で均一な触媒インク10を作製する。続いて、図示しないポンプを利用して、撹拌槽2から触媒インク10を所定の流量で第1配管41を介して第2配管42に送液する。
このとき、エア供給部5は、V1/V2が50~150となるように連通管53を介して第2配管42にエアを供給する。そして、第2配管42において、上述したように環状流が生じるので、触媒インク10に含まれた気泡のうち液膜厚さD以上の気泡が液膜から露出し、触媒インク10から迅速に抜け出しエア11に移動する。これによって、触媒インク10を送液しながら連続的且つ高速に脱泡することができる。そして、脱泡後の触媒インク10が二相分離槽6を通過する際に、エア11と脱泡後の触媒インク10は分離する(図1参照)。
続いて、脱泡完了後の触媒インク10は第3配管43を介してダイヘッド3に送液される。
触媒塗工工程では、ダイヘッド3を介して事前に作製したロール状の電解質膜(図示せず)に、脱泡完了後の触媒インク10を塗工する。続いて、触媒インク10が塗工された電解質膜を乾燥炉(図示せず)に入れて、所定の温度で乾燥させる。その後、乾燥したものをロール状に巻き取れば、電解質膜と触媒層とを有する燃料電池用電極の製造が完了する。
上述の塗工装置1を用いた塗工方法によれば、塗工液10を送液しながら連続的に脱泡することと、塗工液10の分散状態を維持することとを両立することができる。また、このようにすれば、従来のバッチ式脱泡方法と比べて高速脱泡を実現できるので、脱泡時間を短縮することができ、生産速度のアップを図ることができる。しかも、製造される燃料電池用電極における気泡に起因する不良品の発生率を低減できるので、不良による高価な燃料電池用電極の廃棄を防止することができる。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明は実施例の範囲に限定されるものではない。
[実施例1及び2]
実施例1及び2では、上述の塗工装置1及び塗工方法を利用して燃料電池用電極を作製し、作製時における脱泡必要時間を測定し、更に作製された燃料電池用電極に対して気泡に起因する不良品発生率の評価を行った。実施例1と実施例2とは、用いられる第2配管の内径の大きさ及びV1/V2において異なるが、その他は同じである。
実施例1及び2では、電解質膜としてフッ素系電解質膜、触媒粉として白金担持カーボン、アイオノマーとしてプロトン伝導フッ素樹脂、溶媒としてアルコールをそれぞれ用いた。また、撹拌翼の撹拌回転数を500~5000rpmとし、塗工液の流速が0.1~10mL/minであった。そして、実施例1では、第2配管に内径1mmのPTFE(polytetrafluoroethylene)チューブを用い、V1/V2=50となるようにエアの供給が行われた。一方、実施例2では、第2配管に内径2.4mmのPTFEチューブを用い、V1/V2=150となるようにエアの供給が行われた。
[比較例]
また、比較のために、バッチ式脱泡機を有する塗工装置を用いて、実施例1及び2と同じ材料を利用して燃料電池用電極を作製し、実施例1及び2と同様に脱泡必要時間と気泡に起因する不良品発生率を調べた。
Figure 0007040470000001
実施例1及び2、比較例における脱泡必要時間、気泡に起因する不良品発生率の結果を表1に示す。表1から、実施例1及び2は、比較例と比べて脱泡必要時間を短縮でき、気泡に起因する不良品発生率も低くなったことが分かる。これによって、本発明の塗工液を送液しながら連続的に脱泡することと塗工液の分散状態を維持することとを両立できることが示された。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の設計変更を行うことができるものである。
1 塗工装置
2 撹拌槽
3 ダイヘッド
4 配管
5 エア供給部
6 二相分離槽
10 塗工液
11 エア
21 撹拌槽本体
22 密閉蓋
23 撹拌翼
41 第1配管
42 第2配管(微細部)
43 第3配管
51 コンプレッサ
52 制御部
53 連通管

Claims (1)

  1. 塗工液を撹拌する撹拌槽と、
    撹拌した塗工液を噴射するダイヘッドと、
    前記撹拌槽から塗工液を前記ダイヘッドに送液し、内径が1~4mmである微細部を有する配管と、
    前記配管と連通する連通管を介して、前記微細部にエアを供給するエア供給部と、
    前記微細部と前記ダイヘッドとの間に配置され、塗工液とエアとの混合流体を静置する二相分離槽と、
    を備え、
    前記エア供給部により供給されるエアの流速をV1、前記撹拌槽から前記微細部に送液される塗工液の流速をV2としたとき、
    前記エア供給部は、前記微細部において環状流を発生させるように、V1/V2が50~150の比率で前記微細部にエアを供給することを特徴とする塗工装置。
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