JP7039155B1 - コンテンツサーバからコアシステム装置へ送信するコンテンツのビットレートを適応制御するシステム及び方法 - Google Patents
コンテンツサーバからコアシステム装置へ送信するコンテンツのビットレートを適応制御するシステム及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7039155B1 JP7039155B1 JP2021205705A JP2021205705A JP7039155B1 JP 7039155 B1 JP7039155 B1 JP 7039155B1 JP 2021205705 A JP2021205705 A JP 2021205705A JP 2021205705 A JP2021205705 A JP 2021205705A JP 7039155 B1 JP7039155 B1 JP 7039155B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content
- statistical
- core system
- radio modulation
- modulation method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Abstract
【解決手段】コアシステム装置は、各端末に対する無線伝送路に応じて決定された無線変調方式を収集し、視聴チャネル毎に、複数の無線変調方式から統計値となる統計無線変調方式を決定し、視聴チャネル及び統計無線変調方式を含むコンテンツ要求をコンテンツサーバへ送信する。これに対して、コンテンツサーバは、コンテンツ要求に含まれる当該視聴チャネルのコンテンツを、統計無線変調方式に応じたビットレートで、コアシステム装置へ送信する。
【選択図】図3
Description
コアシステム装置は、各端末に対する無線伝送路に応じて決定された無線変調方式を収集し、視聴チャネル毎に、複数の無線変調方式から統計値となる統計無線変調方式を決定し、視聴チャネル及び統計無線変調方式を含むコンテンツ要求をコンテンツサーバへ送信し、
コンテンツサーバは、コンテンツ要求に含まれる当該視聴チャネルのコンテンツを、統計無線変調方式に応じたビットレートで、コアシステム装置へ送信する
ことを特徴とする。
統計無線変調方式は、複数の無線変調方式から最低値、平均値、中央値、又は、所定条件の統計値に基づくものである
ことも好ましい。
コアシステム装置は、
複数の端末へ、当該視聴チャネルのコンテンツを、ブロードキャストで配信するものであり、
ブロードキャストで配信する視聴チャネル及び統計無線変調方式を含むコンテンツ要求を、コンテンツサーバへ送信する
ことも好ましい。
コアシステム装置は、
ブロードキャストの受信品質が所定条件以下に劣化した端末から、当該視聴チャネルのユニキャスト配信要求を受信した際に、当該端末へ当該チャネルのコンテンツを、ユニキャストで更に配信するものであり、
ユニキャストで配信する端末個別の視聴チャネル及び無線変調方式を含むコンテンツ要求を、コンテンツサーバへ送信する
ことも好ましい。
コアシステム装置は、基地局から複数の端末へ放送する放送帯域に対する、ブロードキャストのチャネル数とユニキャストの配信数とに基づく占有帯域に応じて、統計無線変調方式を適応的に可変する
ことも好ましい。
コアシステム装置は、ユニキャストの配信数が多くなるほど、ブロードキャストの統計無線変調方式を低くし、ユニキャストの配信数が少なくなるほど、ブロードキャストの統計無線変調方式を高くする、ように適応的に可変する
ことも好ましい。
コンテンツサーバは、MPEG-DASH(Dynamic Adaptive Streaming over HTTP)に基づいて、コンテンツをコアシステム装置へ送信する
ことも好ましい。
コアシステム装置は、
MBMS(Multimedia Broadcast / Multicast Service)として機能し、
FLUTE(File Delivery over Unidirectional Transport)又はROUTE(Real-time Object Delivery over Unidirectional Transport)に基づいて、コンテンツを基地局を介して端末へ配信する
ことも好ましい。
コアシステム装置は、各端末に対する無線伝送路に応じて決定された無線変調方式を収集し、視聴チャネル毎に、複数の無線変調方式から統計値となる統計無線変調方式を決定し、視聴チャネル及び統計無線変調方式を含むコンテンツ要求をコンテンツサーバへ送信し、
コンテンツサーバは、コンテンツ要求に含まれる当該視聴チャネルのコンテンツを、統計無線変調方式に応じたビットレートで、コアシステム装置へ送信する
ことを特徴とする。
コンテンツサーバ1は、リアルタイム型放送サービスであって、コアシステム装置2へ、複数のチャネルのコンテンツを送信する。
コアシステム装置2がMBMSである場合、コンテンツサーバ1はBMSCとして機能する。
MPEG-DASHとは、インターネット上におけるアダプティブなHTTP(HyperText Transport Protocol)ストリーミングのプロトコルである。これによって、別途の動画配信サーバを要することなく、Webサイトの高速化・大規模化に利用されるCDN(Contents Delivery Network)をそのまま適用できる。また、アダプティブストリーミングによって、動的に映像品質を切替えることができ、安定した配信を実現する。
MPEG-DASH
HTTP
TCP
IP(ユニキャスト) ->コアシステム装置2向け
MCS(Modulation and Cording Scheme)とは、変調(Modulation)及び符合化(Coding)を表すパラメータである(例えば非特許文献4参照)。MCSによって、送信データ量とノイズ耐性とが変化する。5Gでは、変調方式として、QPSK、16QAM、64QAM、256QAM、1024QAMがサポートされている。256QAMは、1つの電波シンボル(RE: Resource Element)で送信可能なビット数が最も大きいかわりに、ノイズ耐性が低くなる。一方で、QPSKは、1つのREで送信できるビット数は少ないが、ノイズ耐性は強くなる。符号化は、送信データに対して冗長情報を載せて符号化することによって、一部の伝送エラーが生じても、受信側でエラー訂正をすることができる。実データ量に対する冗長情報量の比率(符号化率)によって、送信可能データ量とエラー耐性とが変化する。このような変調及び符合化の組み合わせは、MCSインデックスによって指定される。
(MCS) (変調方式) (符号化率)
0 BPSK 1/2
1 QPSK 1/2
2 QPSK 3/4
3 16QAM 1/2
4 16QAM 3/4
5 64QAM 2/3
6 64QAM 3/4
7 64QAM 5/6
8 256QA 3/4
9 256QAM 5/6
10 1024QAM 3/4
11 1024QAM 5/6
コアシステム装置2は、リアルタイム型放送サービスに基づくものであって、コンテンツサーバ1から受信した複数のチャネルのコンテンツを、基地局3を介して複数の端末4へ配信する。本発明の特徴として、コアシステム装置2は、MBMSとして機能する。
適応制御部20は、各端末4から、ユーザ所望の「視聴チャネル」と、無線伝送路に応じて決定された「無線変調方式」とを収集する。視聴チャネルは、端末4との間でC(Control)プレーンのコネクションに基づいて受信されるものであってもよい。また、無線変調方式は、端末4と基地局3との間の適応無線リンク制御によって決定されるものであってもよい。
1つのチャネルについて、例えば複数の端末2で視聴されているとする。その場合、各端末4について、無線伝送路に基づく無線変調方式が決定される。それら複数の無線変調方式から、最低値、平均値、中央値、又は、所定条件の統計値に基づくものを「統計無線変調方式」として決定する。
例えば1つのチャネルについて、8台の端末4が、(例えばブロードキャストによって)視聴しているとする。このとき、複数のMCSのインデックスとして、3,5,10,8,9,4,5,4が収集されたとする。その場合、統計無線変調方式は、例えば以下のように決定される。
最低値の場合、MCS3とする。
平均値の場合、MCS6とする。
((3+5+10+8+9+4+5+4)/8=6)
中央値の場合、MCS5とする。
((3,4,4,5,5,8,9,10):5)
そして、適応制御部20は、「視聴チャネル」及び「統計無線変調方式」を、ブロードキャスト配信部21へ指示する。
ブロードキャスト配信部21は、適応制御部20からの指示に応じて、「視聴チャネル」及び「統計無線変調方式」を含むコンテンツ要求を、コンテンツサーバ1へ送信する。
これに対し、ブロードキャスト配信部21は、コンテンツサーバ1から、コンテンツ要求に含まれる視聴チャネルのコンテンツを、統計無線変調方式に応じたビットレートで受信する。
そして、ブロードキャスト配信部21は、複数の端末4へ、当該視聴チャネルのコンテンツを、ブロードキャストで配信する。
MPEG-DASH
FLUTE(AL-FEC)
UDP
IP(ブロードキャスト)->端末4向け
UDP
IP(マルチキャスト) ->基地局3向け
FLUTEやROUTEは、片方向伝送プロトコルを介したファイル伝送を規定したものある(例えば非特許文献3参照)。この技術は、数秒単位で伝送され、リアルタイムに再生される。セグメントのバッファリングによって数秒の遅延が生じることとなるが、標準的ブラウザによって動画再生がサポートされている。尚、ユーザの嗜好等に合わせたコマーシャル動画の差し替えも容易となっている。
ユニキャスト配信部22は、ブロードキャストの受信品質が所定条件以下に劣化した端末4から、当該チャネルのユニキャスト配信要求を受信した際に、当該端末4個別の「視聴チャネル」及び「無線変調方式」を含むコンテンツ要求を、コンテンツサーバ1へ送信する。
これに対し、ユニキャスト配信部22は、コンテンツサーバ1から、コンテンツ要求に含まれるチャネルのコンテンツを、無線変調方式に応じたビットレートで受信する。
そして、ユニキャスト配信部22は、ユニキャスト配信要求を送信してきた端末4へ、当該チャネルのコンテンツを、ユニキャストで配信する。
MPEG-DASH
HTTP
TCP
IP(ユニキャスト) ->端末4向け
TCP
IP(ユニキャスト) ->基地局3向け
基地局3は、コアシステム装置2から受信したコンテンツを、移動通信システムのローカルIP放送として、複数の端末4へ放送する。
各基地局は、MCE(Multi-Cell Multicast Coordination Entity)によって無線リソースが指定され、コンテンツを同期させる。そして、各基地局は、MBSFN(MBMS Single Frequency Network)送信方式によって同報的にコンテンツを放送する。
端末4は、コアシステム装置2から配信されたコンテンツを、基地局3を介して受信する。このとき、端末4は、基地局3から受信した電波についてRF(Radio Frequency)合成し、コンテンツをユーザに対して再生する。
端末4は、「真」と判定した際に、ブロードキャストの受信からユニキャストの受信へ切り替え、「偽」と判定した際に、ユニキャストの受信からブロードキャストの受信へ切り替える。そして、端末4は、ユニキャストの受信へ切り替える際に、視聴チャネルの「ユニキャスト配信要求」をコアシステム装置2へ送信し、その視聴チャネルのコンテンツを、ユニキャストで受信する。
(S2)コアシステム装置2は、視聴チャネル毎に、複数の無線変調方式から統計値となる「統計無線変調方式」を決定する。そして、視聴チャネル及び統計無線変調方式を含むコンテンツ要求を、コンテンツサーバ1へ送信する。
(S3)これに対して、コンテンツサーバ1は、コンテンツ要求に応じた視聴チャネルのコンテンツを、統計無線変調方式のビットレートで、コアシステム装置2へ送信する。コアシステム装置2は、基地局3を介して、ブロードキャストで複数の端末4へ配信する。
(S4)ここで、端末4は、ブロードキャストで受信している視聴チャネルのコンテンツについて欠損を検知したとする。
(S5)このとき、端末4は、欠損したチャネルに応じたユニキャスト配信要求を、基地局3を介してコアシステム装置2へ送信する。
(S6)これに対して、コアシステム装置2は、ユニキャスト配信要求を送信した端末4の視聴チャネル及び無線変調方式に応じたコンテンツ要求を、コンテンツサーバ1へ送信する。
(S7)コンテンツサーバ1は、コンテンツ要求に応じた視聴チャネルのコンテンツを、無線変調方式のビットレートで、コアシステム装置2へ送信する。コアシステム装置2は、基地局3を介して、ユニキャストで端末4へ配信する。
・ユニキャストの配信数が多くなるほど、ブロードキャストの統計無線変調方式を低くする。
・ユニキャストの配信数が少なくなるほど、ブロードキャストの統計無線変調方式を高くする。
放送帯域としては、チャネル毎に占有可能な帯域であってもよいし、全てのチャネルで占有可能な帯域であってもよい。
(L1)基地局3からの端末4へ向けて、放送帯域1450Mbpsとする。
(L21:破線)全てのチャネルのコンテンツのうち、90%をユニキャストで配信した場合を表す。この場合、端末数250程度で、放送帯域1450Mbpsを超えてしまう。
(L22:破線)全てのチャネルのコンテンツのうち、60%をユニキャストで配信した場合を表す。この場合、端末数370程度で、放送帯域1450Mbpsを超えてしまう。
(L23:破線)全てのチャネルのコンテンツのうち、30%をユニキャストで配信した場合を表す。この場合、端末数730程度で、放送帯域1450Mbpsを超えてしまう。
(L31:実線)全てのチャネルのコンテンツのうち、90%を本発明のように適応制御したものである。この場合、端末数が増えても、放送帯域1450Mbps一杯使用する一方で、それを超えないように制御されている。
(L32:実線)全てのチャネルのコンテンツのうち、60%を本発明のように適応制御したものである。この場合、端末数が増えても、放送帯域1000Mbps以下に抑えられるように制御されている。この場合、放送帯域を十分に利用できていない。
(L33:実線)全てのチャネルのコンテンツのうち、30%を本発明のように適応制御したものである。この場合、端末数が増えても、放送帯域600Mbps以下に抑えられるように制御されている。この場合、放送帯域を十分に利用できていない。
図5によれば、基地局3からの放送帯域は、L31のように制御されることが最も適切となる。
2 コアシステム装置
20 適応制御部
21 ブロードキャスト配信部
22 ユニキャスト配信部
3 基地局
4 端末
Claims (9)
- リアルタイム型放送サービスであって、複数のチャネルのコンテンツを送信するコンテンツサーバと、当該コンテンツを基地局を介して複数の端末へ配信するコアシステム装置とを有するシステムにおいて、
コアシステム装置は、各端末に対する無線伝送路に応じて決定された無線変調方式を収集し、視聴チャネル毎に、複数の無線変調方式から統計値となる統計無線変調方式を決定し、視聴チャネル及び統計無線変調方式を含むコンテンツ要求をコンテンツサーバへ送信し、
コンテンツサーバは、コンテンツ要求に含まれる当該視聴チャネルのコンテンツを、統計無線変調方式に応じたビットレートで、コアシステム装置へ送信する
ことを特徴とするシステム。 - 統計無線変調方式は、複数の無線変調方式から最低値、平均値、中央値、又は、所定条件の統計値に基づくものである
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - コアシステム装置は、
複数の端末へ、当該視聴チャネルのコンテンツを、ブロードキャストで配信するものであり、
ブロードキャストで配信する視聴チャネル及び統計無線変調方式を含むコンテンツ要求を、コンテンツサーバへ送信する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシステム。 - コアシステム装置は、
ブロードキャストの受信品質が所定条件以下に劣化した端末から、当該視聴チャネルのユニキャスト配信要求を受信した際に、当該端末へ当該チャネルのコンテンツを、ユニキャストで更に配信するものであり、
ユニキャストで配信する端末個別の視聴チャネル及び無線変調方式を含むコンテンツ要求を、コンテンツサーバへ送信する
ことを特徴とする請求項3に記載のシステム。 - コアシステム装置は、基地局から複数の端末へ放送する放送帯域に対する、ブロードキャストのチャネル数とユニキャストの配信数とに基づく占有帯域に応じて、統計無線変調方式を適応的に可変する
ことを特徴とする請求項4に記載のシステム。 - コアシステム装置は、ユニキャストの配信数が多くなるほど、ブロードキャストの統計無線変調方式を低くし、ユニキャストの配信数が少なくなるほど、ブロードキャストの統計無線変調方式を高くする、ように適応的に可変する
ことを特徴とする請求項5に記載のシステム。 - コンテンツサーバは、MPEG-DASH(Dynamic Adaptive Streaming over HTTP)に基づいて、コンテンツをコアシステム装置へ送信する
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のシステム。 - コアシステム装置は、
MBMS(Multimedia Broadcast / Multicast Service)として機能し、
FLUTE(File Delivery over Unidirectional Transport)又はROUTE(Real-time Object Delivery over Unidirectional Transport)に基づいて、コンテンツを基地局を介して端末へ配信する
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のシステム。 - リアルタイム型放送サービスであって、複数のチャネルのコンテンツを送信するコンテンツサーバと、当該コンテンツを基地局を介して複数の端末へ配信するコアシステム装置とを有するシステムのコンテンツ配信方法において、
コアシステム装置は、各端末に対する無線伝送路に応じて決定された無線変調方式を収集し、視聴チャネル毎に、複数の無線変調方式から統計値となる統計無線変調方式を決定し、視聴チャネル及び統計無線変調方式を含むコンテンツ要求をコンテンツサーバへ送信し、
コンテンツサーバは、コンテンツ要求に含まれる当該視聴チャネルのコンテンツを、統計無線変調方式に応じたビットレートで、コアシステム装置へ送信する
ことを特徴とするコンテンツ配信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021205705A JP7039155B1 (ja) | 2021-12-20 | 2021-12-20 | コンテンツサーバからコアシステム装置へ送信するコンテンツのビットレートを適応制御するシステム及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021205705A JP7039155B1 (ja) | 2021-12-20 | 2021-12-20 | コンテンツサーバからコアシステム装置へ送信するコンテンツのビットレートを適応制御するシステム及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7039155B1 true JP7039155B1 (ja) | 2022-03-22 |
JP2023091140A JP2023091140A (ja) | 2023-06-30 |
Family
ID=81214258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021205705A Active JP7039155B1 (ja) | 2021-12-20 | 2021-12-20 | コンテンツサーバからコアシステム装置へ送信するコンテンツのビットレートを適応制御するシステム及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7039155B1 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103095708A (zh) * | 2013-01-16 | 2013-05-08 | 上海交通大学 | 自适应海量信息传输架构 |
US20140133444A1 (en) * | 2005-03-25 | 2014-05-15 | Neocific, Inc. | Methods and apparatus for cellular broadcasting and communication system |
JP2016507182A (ja) * | 2013-01-16 | 2016-03-07 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ロングタームエボリューションマシンタイプ通信のためのチャネル状態情報ならびに適応変調およびコーディング設計 |
JP2017507619A (ja) * | 2013-12-31 | 2017-03-16 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 様々な無線アクセス技術(rat)間でベアラを動的に分割するための技法 |
US20170366993A1 (en) * | 2016-06-21 | 2017-12-21 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Dynamic monitoring and management in wireless systems |
-
2021
- 2021-12-20 JP JP2021205705A patent/JP7039155B1/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140133444A1 (en) * | 2005-03-25 | 2014-05-15 | Neocific, Inc. | Methods and apparatus for cellular broadcasting and communication system |
CN103095708A (zh) * | 2013-01-16 | 2013-05-08 | 上海交通大学 | 自适应海量信息传输架构 |
JP2016507182A (ja) * | 2013-01-16 | 2016-03-07 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | ロングタームエボリューションマシンタイプ通信のためのチャネル状態情報ならびに適応変調およびコーディング設計 |
JP2017507619A (ja) * | 2013-12-31 | 2017-03-16 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 様々な無線アクセス技術(rat)間でベアラを動的に分割するための技法 |
US20170366993A1 (en) * | 2016-06-21 | 2017-12-21 | Alcatel-Lucent Usa Inc. | Dynamic monitoring and management in wireless systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023091140A (ja) | 2023-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10034058B2 (en) | Method and apparatus for distributing video | |
Park et al. | Mobile IPTV: Approaches, challenges, standards, and QoS support | |
She et al. | IPTV over WiMAX: Key success factors, challenges, and solutions [advances in mobile multimedia] | |
EP2885903B1 (en) | Processing of multimedia data | |
CN101438567B (zh) | 用于无线传输网际协议电视的方法和设备 | |
US20120140645A1 (en) | Method and apparatus for distributing video | |
US20140020037A1 (en) | Multi-stream shared communication channels | |
CN101237340B (zh) | 用于实现多媒体业务中组播频道的系统及方法 | |
CN101889425B (zh) | 通过可变带宽信道进行同播的设备和方法 | |
KR20160106618A (ko) | 콘텐츠 전달 | |
CN101316357A (zh) | 一种频道切换的方法、终端和媒体服务器 | |
US20200021867A1 (en) | Broadcast signal transmitting and receiving method and device | |
WO2016136489A1 (ja) | 受信装置、受信方法、送信装置、及び、送信方法 | |
Lee et al. | Adaptive hybrid transmission mechanism for on-demand mobile IPTV over WiMAX | |
KR20110111213A (ko) | 디지털 방송 시스템에서 타임시프트 서비스 제공 방법 및 시스템 | |
Sun et al. | A QoE centric distributed caching approach for vehicular video streaming in cellular networks | |
Lentisco et al. | Reducing latency for multimedia broadcast services over mobile networks | |
US9154854B1 (en) | Notification in a network environment | |
JP7094648B1 (ja) | ブロードキャスト及びユニキャストのコンテンツを遅延させる端末、プログラム及び方法 | |
JP7039155B1 (ja) | コンテンツサーバからコアシステム装置へ送信するコンテンツのビットレートを適応制御するシステム及び方法 | |
RU2663187C2 (ru) | Устройство и способ подачи содержания, программа, устройство терминала и система подачи содержания | |
WO2013127423A1 (en) | Apparatus and method for streaming content | |
Singh et al. | IPTV over wirelesslan: Promises and challenges | |
Bouten et al. | An autonomic delivery framework for HTTP adaptive streaming in multicast-enabled multimedia access networks | |
JP7123517B1 (ja) | ブロードキャスト及びユニキャストでコンテンツを配信するコアシステム装置、端末、システム、プログラム及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211220 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20211220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220308 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7039155 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |