JP7034802B2 - 演算装置、表示方法 - Google Patents

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Description

本発明は、演算装置、および表示方法に関する。
表示装置を用いて複数の項目を提示する手法の1つとして、スクロール表示が広く知られている。特許文献1には、各地点に対し、複数の項目を含む地点情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記地点を検索する検索手段と、前記検索手段により検索された各地点について、複数の項目の情報からなるリストを表示画面に表示する表示手段と、利用者の操作指示によって、前記リストのスクロール表示を行うスクロール手段と、を備え、前記スクロール手段は、前記リストに表示されている複数の項目のうち予め決められた順序で並べられた項目の情報が、該リスト上で連続する複数の地点において共通である場合、該リストのスクロールを行う際に前記共通する情報を前記連続する複数の地点で統合して該リスト上に表示すると共に、該統合表示された情報のスクロールを制限すること、を特徴とする表示装置が開示されている。
特開2011-210040号公報
特許文献1に記載されている発明では、ユーザが目的とする項目に到達するまでに時間を要する。
本発明の第1の態様による演算装置は、順序づけられた複数の項目であるリスト情報を格納する記憶部と、前記記憶部に格納されたリスト情報に基づいて前記項目を1個以上飛ばしたリスト画像を作成する画像作成部と、前記リスト画像をスクロールさせるスクロール部と、前記リスト画像を表示装置に表示させる表示制御部とを備える。
本発明の第2の態様による表示方法は、順序づけられた複数の項目であるリスト情報を格納する記憶部を備える演算装置が実行する表示方法において、前記記憶部に格納されたリスト情報に基づいて前記項目を1個以上飛ばしたリスト画像を作成することと、前記リスト画像をスクロールさせることと、前記リスト画像を表示装置に表示させることとを含む。
本発明によれば、短い時間でユーザが目的とする項目に到達できる。
演算装置1が搭載される車両5のハードウエア構成図 演算装置1の機能構成図 表示装置32に表示されるリストの一例を示す図 スクロールボタンが2回押された際の表示装置32に表示されるリストの一例を示す図 速度管理部114の動作を表すフローチャート リスト表示部113の動作を表すフローチャート 変形例1における速度管理部114の動作を表すフローチャート 変形例2における速度管理部114の動作を表すフローチャート スキップ数N=4の広域画像Gの一例を示す図 変形例7における演算装置1の機能構成図 第2の実施の形態における速度管理部114の動作を表すフローチャート 図10のS315における時間関数の一例を示す図 第2の実施の形態の変形例3における速度管理部114の動作を表すフローチャート 第2の実施の形態の変形例4における速度管理部114の動作を表すフローチャート
―第1の実施の形態―
以下、図1~図6を参照して、本発明に係る演算装置の第1の実施の形態を説明する。
(ハードウエア構成)
図1は、演算装置1および演算装置1が搭載される車両5のハードウエア構成図である。車両5は、演算装置1と、入力装置31と、表示装置32とを備える。演算装置1は、入力装置31および表示装置32と有線または無線により接続されて、信号をやり取りする。以下では、演算装置1を操作する人間をユーザと呼ぶ。入力装置31は、ユーザの入力操作を演算装置1に伝達する装置である。入力装置31はたとえば、スクロールボタンと、停止ボタンと、決定ボタンとを含む複数のボタンから構成される。表示装置32は、たとえば液晶ディスプレイであり、演算装置1の動作指令に基づき映像を表示する。
表示装置32には演算装置1の動作指令により、たとえばリストが表示される。リストが表示装置32に表示された状態でユーザがスクロールボタンを押すと、演算装置1が演算を行い、リストを所定の速度でスクロールさせてリストの異なる範囲を表示装置32に表示させる。なおスクロールの速度は、各項目が視認できる速度である。この状態でユーザがさらにスクロールボタンを押すと、演算装置1が演算を行い、移動速度を変更せずにリストの一部の項目だけを表示装置32に表示させて、疑似的に高速なスクロールを行う。詳しくは後述する。
演算装置1は、CPU11と、ROM12と、RAM13と、外部インタフェース(以下、「外部IF」と呼ぶ)15と、フラッシュメモリ17とを備える。CPU11は中央演算装置であり、ROM12に格納されるプログラムをRAM13に展開して実行することにより後述する機能を実現する。
外部IF15は、車両5に搭載される他の機器と通信を行うインタフェースである。外部IF15は1または複数のハードウエアから構成され、たとえばUSB、HDMI(登録商標)、アナログ信号の入出力に対応する。フラッシュメモリ17は、後述する情報を記憶する不揮発性の記憶装置である。ただしTCU1がフラッシュメモリ17を備えず、ROM12に必要な情報を全て記憶してもよい。
(機能構成)
図2は、演算装置1の機能構成図である。演算装置1は、その機能として入力判断部111と、表示制御部112と、リスト表示部113と、速度管理部114と、情報処理部115とを備える。リスト表示部113は、画像作成部1131とスクロール部1132を含む。またフラッシュメモリ17にはリスト情報171が格納される。リスト情報171とは、複数の項目の情報であり、たとえば連絡先であってもよいし、楽曲であってもよい。連絡先には、氏名、電話番号、およびメールアドレスが含まれる。楽曲には、曲名、再生時間、およびジャンルが含まれる。リスト情報171に含まれる情報の数は任意であるが、本実施の形態では50個であるとして説明する。
入力判断部111は、CPU11および外部IF15により実現される。入力判断部111は、ユーザがどのボタンを押したかを判断する。表示制御部112は、CPU11および外部IF15により実現される。表示制御部112は、外部IF15を介して表示装置32に表示指令を出力する。
リスト表示部113は、CPU11により実現される。リスト表示部113の画像作成部1131は、リスト情報171を読み込み後述する広域画像を作成し、広域画像の一部を切り抜いてリスト画像を作成する。リスト表示部113が作成するリスト画像は、表示制御部112が表示装置32に表示される。スクロール部1132は、画像作成部1131が切り取る位置を変化させることで、表示装置32に表示されるリスト画像をスクロールさせる。また、画像作成部1131は、表示装置32に表示されている項目の前後の項目の画像を作成して、スクロール部1132は、たとえばスクロール速度に合わせて、画像作成部1131で作成された前後の項目の画像を表示していき、表示装置32に表示されるリスト画像をスクロールさせてもよい。このとき、前後の項目は後述のスキップ数Nによって決定される。
速度管理部114は、CPU11により実現される。速度管理部114は、入力判断部111の判断に基づき、リスト表示部113がリストをスクロールさせる速度、および後述するスキップ数を管理する。情報処理部115は、ユーザがリストから選んだ項目に応じた処理を行う。たとえばリストが連絡先の場合は、選択された連絡先の詳細情報を表示装置32に表示し、リストが楽曲の場合は、選択された楽曲を再生して不図示のスピーカーから出力する。
(画面表示)
図3および図4を参照して表示装置32に表示されるリストを説明する。まず図3を参照してスクロールボタンが1回押された際の表示について説明し、次に図4を参照してスクロールボタンが再度押された際の表示を説明する。
図3は、表示装置32に表示されるリストの一例を示す図である。図3(a)に示す初期状態では、リスト情報171の1番目から10番目が表示されている。なお本実施の形態では、説明の簡略のためにリスト情報171の実際の情報ではなく、項目の番号を図示する。ユーザがスクロールボタンを押すと、リストの図示上方へのスクロールが開始される。スクロールの速度は、表示される情報が視認可能であればよく特に限定されないが、たとえば1秒間に1項目分スクロールする。この速度でスクロールすると、図3(a)に示す状態からスクロールを開始し、3秒経過すると図3(b)に示す状態になる。
図3(b)に示す状態では、リスト情報171の4番目から13番目が表示されている。また図3(b)に示す矢印Rは、スクロールを示す記号である。ただし矢印Rは表示装置32に表示しなくてもよい。この状態からさらに時間が経過すると図3(c)に示す状態になり、リスト情報171の42番目以降が表示される。ただしリスト情報171の最後は50番なので、その次に先頭の1番目が表示される。図3(c)に示す状態からさらに時間が経過すると、図3(a)に示す状態に戻り、以下同様に繰り返される。
なお表示装置32に表示されるリストは次のように作成される。すなわち図3(d)に示すように表示装置32に表示される範囲よりも広い範囲、たとえば20番目までの広域画像Gが作成され、その一部が表示制御部112を介して表示装置32に表示される。前述のようにスクロール速度を1秒間で1項目とする場合には、表示装置32に表示させる位置を0.5秒経過後には1項目の半分の幅だけずらす。そして時間が経過して21番目の項目も表示する場合は、新たに広域画像Gを作成して表示する。
図4は、スクロールボタンが2回押された際の表示装置32に表示されるリストの一例を示す図である。図4(a)に示す図は図3(b)と同一であり、リスト情報171がスクロール表示されている。図4(a)に示す状態でユーザが再度スクロールボタンを押すと、図4(b)に示す状態となる。すなわち図4(a)では、「4,5,6、・・・」と1ずつ増加して連続した項目が表示されていたが、図2(b)では「4,7,10、・・」と3ずつ増加して不連続に項目が表示されている。換言すると、リスト情報171の3項目に1項目、または2こ飛ばしの項目が表示装置32に表示される。なお図4(a)および図4(b)に示す例では、図示最上部の項目を基準として表示を変化させたが、図示中央部の項目や図示最下部の項目を基準として表示を変化させてもよい。
本実施の形態では、図4(b)に示す表示は項目を2つ飛ばしているので「スキップ数N=2の表示」と呼ぶ。またこの呼び方では、図4(a)に示す表示は飛ばしている項目がないのでスキップ数N=0の表示である。このようにNはゼロ以上の整数である。また図4(b)に示す連続矢印Sは、スキップ数Nが1以上でスクロールしていることを示す。ただしこの状態でもスクロールの速度は変化せず、たとえば1秒間に1項目分スクロールする。この状態で7秒経過すると、図4(c)に示す状態になる。図4(b)から7秒が経過したので、図4(b)に示す上から8番目の「25」が図4(c)では先頭に表示される。
表示装置32に図4(c)が表示されている状態でユーザが再度スクロールボタンを押すと、表示装置32の表示が図4(d)に変化する。図4(d)では、図3(a)と同様にN=0で連続した項目が表示され、矢印Rが表示される。なお図4(b)および図4(c)に示す表示は、新たに作成された広域画像Gの一部である。すなわちスキップ数N=2とし、先頭の項目を4とする広域画像Gを作成し、その一部を表示したものである。なお以下では、スキップ数N=N、先頭の項目をPとする広域画像Gを広域画像(N,P)と表現する。
(速度管理部114のフローチャート)
図5は速度管理部114の動作を表すフローチャートである。以下に説明する各ステップの実行主体は、演算装置1のCPU11である。速度管理部114は、リスト表示部113とともにCPU11により起動され、リスト表示部113が動作を終了すると速度管理部114も動作を終了する。なお図5に示すフローチャートにおいて、変数nはスキップ数Nに関連する内部変数であり、変数vはスクロール状態を示す変数である。
S301では入力判断部111、変数nと変数vにそれぞれゼロを代入する。続くS302では入力判断部111は、入力判断部111が停止指示を受けたと判断したか否かを判断し、肯定判断をする場合はS301に戻り、否定判断をする場合はS303に進む。たとえばユーザが停止ボタンを押した場合はS301に戻り、それ以外の場合はS303に進む。S303では入力判断部111は、入力判断部111がスクロール指示を受けたと判断したか否かを判断し、肯定判断をする場合はS304に進み、否定判断をする場合はS302に戻る。
S304では入力判断部111は、変数vの値が1であるか否かを判断する。変数vの値が1であると判断する場合はS305に進み、変数vの値が1ではないと判断する場合はS306に進む。S305では入力判断部111は、変数nに「2-n」の値を代入してS302に戻る。すなわちS305を実行する前に変数nが「0」の場合はS305の実行により「2」になり、S305を実行する前に変数nが「2」の場合はS305の実行により「0」になる。S306では入力判断部111は、変数vに1を代入してS302に戻る。
(リスト表示部113のフローチャート)
図6はリスト表示部113の動作を表すフローチャートである。以下に説明する各ステップの実行主体は、演算装置1のCPU11である。リスト表示部113は、CPU11により起動され、CPU11から終了指令を受けて動作を終了する。
リスト表示部113はまずS321において、スキップ数N=0、先頭の項目が1、長さがLである広域画像Gを作成し、表示制御部112を介して表示装置32に表示する。長さLは任意の固定長であり、たとえばL=20の場合は図3(d)に示すように20番目の項目までが含まれる広域画像Gが作成される。続くS322ではリスト表示部113は、表示装置32に表示されるリストの上端を示す変数Pに「1」を代入する。たとえば変数Pが「1.5」の場合には、1番目の項目の下半分と2番目以下の項目が表示装置32に表示される。またリスト表示部113は、作成した広域画像Gのスキップ数を示す変数であるNに「0」を代入する。
続くS323ではリスト表示部113は、速度管理部114から変数nと変数vの値を取得する。なお変数nと変数vの値は、図5に示した処理で更新される。続くS324ではリスト表示部113は、変数vと経過した時間に基づき変数Pを更新する。たとえば変数vが「1」であり直前にS324を実行してからの経過時間が0.1秒の場合は、変数Pに1×0.1=0.1を加える。続くS325ではリスト表示部113は、S323において取得した変数nとS322またはS327において更新した変数Nが同じ値であるか否かを判断する。両者の値が等しいと判断する場合はS326に進み、異なると判断する場合はS327に進む。
S326ではリスト表示部113は、変数Pの位置を先頭として表示する場合に、表示範囲の全てが作成済みの広域画像Gに含まれるか否かを判断する。たとえば図3(d)に示すように20番目の項目までが含まれる広域画像Gが作成されている場合に、変数Pが15で表示される項目数が10の場合は否定判断がされる。リスト表示部113はS326を肯定判断する場合はS328に進み、否定判断する場合はS327に進む。S327ではリスト表示部113は、スキップ数Nがnであり、先頭の項目をPとする広域画像Gを作成するとともに、変数Nにnを代入してS328に進む。なおS327における変数nは、S323において取得したものである。
S328ではリスト表示部113は、広域画像Gから変数Pを先頭とする所定の長さの領域を切り出して、表示制御部112を経由して表示装置32にリスト画像を表示する。続くS329ではリスト表示部113は、CPU11から終了指令を受けたか否かを判断し、肯定判断する場合は図6に示す処理を終了し、否定判断をする場合はS323に戻る。
上述した第1の実施の形態によれば、次の作用効果が得られる。
(1)演算装置1は、順序づけられた複数の項目であるリスト情報171を格納するフラッシュメモリ17と、フラッシュメモリ17に格納されたリスト情報171に基づいて項目を1個以上飛ばしたリスト画像を作成する画像作成部1131と、リスト画像をスクロールさせるスクロール部1132と、リスト画像を表示装置32に表示させる表示制御部112とを備える。演算装置1は、スキップ数Nを1以上としてリスト画像を作成するので、たとえばスキップ数Nが1の場合は2分の1の項目が表示され、スキップ数Nが2の場合は3分の1の項目が表示される。そのため、スクロール速度が同一であっても、目的とする項目に到達するまでの時間が約2分の1、または約3分の1になり、短い時間でユーザが目的とする項目に到達できる。なお、スクロール速度を2倍、3倍にすることでも短い時間でユーザが目的とする項目に到達できるが、ユーザによる項目の視認が困難になるため好ましくない。
(2)演算装置1は、入力を受け付ける外部IF15を備える。スクロール部1132は、外部IF15への入力に基づきスクロールを行う。画像作成部1131は、外部IF15への入力に基づきスキップ数Nをゼロ以上の整数値に決定し、項目をN個飛ばしてリスト情報から抽出して広域画像Gを作成し、リスト画像を作成する。そのため演算装置1は、ユーザの入力に基づきスキップ数Nをゼロにもできるので、ユーザは所望の項目を選択できる。
(変形例1)
入力装置31は、スクロールボタンを複数備え、スクロール速度を指定可能に構成してもよい。入力判断部111は、押下されたスクロールボタンに応じてスクロールの速度を決定して速度管理部114に出力する。また速度管理部114は、同じ速度のスクロールボタンが続けて押された場合のみスキップ数Nを変更してもよい。
図7は、変形例1における速度管理部114の動作を表すフローチャートである。第1の実施の形態と同一の処理には同一のステップ番号を付して説明を省略する。S303において肯定判断されると実行されるS304では速度管理部114は、現在、リスト画像がスクロールしておらず停止しているか否かを判断する。停止していると判断する場合はS307に進み、停止していないと判断する場合はS308に進む。S307では速度管理部114は、現在のスクロール速度と、入力装置3から入力されるスクロール速度が同一であるか否かを判断する。速度管理部114は、同一と判断する場合はS305に進んでスキップ数Nを更新し、否定判断する場合はS308に進む。S308では速度管理部114は、入力判断部111から指定されたスクロール速度に設定してS302に戻る。
この変形例1によれば、スクロール速度とスキップ数Nをユーザが変更できるので、ユーザが項目を選択する利便性を向上できる。
(変形例2)
入力装置31は、スクロールボタンを複数備え、押下されたスクロールボタンに応じてスキップ数を決定してもよい。
図8は、変形例2における速度管理部114の動作を表すフローチャートである。変形例1と同一の処理には同一のステップ番号を付して説明を省略する。速度管理部114は、S307において肯定判断するとS309に進み、否定判断するとS308に進む。S309では速度管理部114は、指定されたスクロール速度が速いか否か、換言すると指定されたスクロール速度の数値が、所定の数値よりも大きいか否かを判断する。速度管理部114は肯定判断する場合はS310に進んで変数nを4に設定し、否定判断する場合はS311に進んで変数nを2に設定する。
第1の実施の形態において説明したように、変数nは図6のS323において読み込まれ、S327においてスキップ数Nがnの広域画像Gが作成される。すなわち、S310において変数nに4が代入されると、スキップ数N=4の広域画像Gが作成される。なおここでは簡単のために速度を2段階に分類したが、速度を3段階以上に分類する場合はS309において複数の閾値を用いて判断すればよい。
図9は、スキップ数N=4の広域画像Gの一例を示す図である。図9に示す例では、スキップ数が4なので、5番目の次は6番目ではなく10番目の項目となる。
この変形例2によれば、ユーザの入力に応じてスキップ数Nを変化させ、より効率的に目的の項目を探すことができる。
(変形例3)
上述した第1の実施の形態では、リスト画像は表示装置32の下方向にスクロールした。しかしリスト画像は上方向にスクロールしてもよいし、左右方向にスクロールしてもよい。また入力装置31がスクロール方向に応じたボタンをそれぞれ備え、リスト表示部113が押されたボタンの方向に応じてリスト画像をスクロールさせてもよい。
(変形例4)
上述した第1の実施の形態では、入力装置31は複数のボタンから構成された。しかし入力装置31はマイクおよび音声認識部を備えてもよい。この場合は入力装置31は、ユーザの発話をマイクで取得し、これを音声認識部が認識することでボタンが押された場合と同様の処理を行う。たとえばユーザによる「停止」という発話を認識して停止ボタンが押された場合と同様の信号を演算装置1の外部IF15に出力する。
また入力装置31はカメラおよびジェスチャ認識部を備えてもよい。この場合は入力装置は、カメラによりユーザの身振り手振りを撮影し、撮影して得られて映像をジェスチャ認識部が認識する。そして入力装置31は、対応するボタンが押された場合と同様の信号を演算装置1の外部IF15に出力する。たとえば入力装置31は、手を振る動作を認識するとスクロールボタンが押された場合と同様の信号を演算装置1の外部IF15に出力する。
(変形例5)
表示装置32にリスト画像を表示する際に、矢印Rや連続矢印Sを表示しなくてもよい。また、矢印Rや連続矢印Sを、ユーザがより分かりやすいように文字による説明に代えてもよい。たとえば矢印Rの代わりに「スキップなしでスクロール中」と表示し、連続矢印Sの代わりに「一部項目を省略してスクロール中」と表示してもよい。
(変形例6)
上述した第1の実施の形態では、リスト表示部113は画像作成部1131を備え、必要に応じて広域画像Gを作成した。しかしあらかじめスキップ数Nを変化させた広域画像Gを複数作成してフラッシュメモリ17に格納しておき、必要に応じてフラッシュメモリ17から読み込んでもよい。その場合には画像作成部1131は不要であり、画像取得部を設ける。そして図6のS321やS327において、画像取得部がフラッシュメモリ17から適切な広域画像Gを読み込む。
(変形例7)
演算装置1は、リスト情報171を辞書順に並べ替えるソート部116をさらに備えてもよい。図10は変形例7における演算装置1の機能構成図である。ソート部116は、リスト情報171の予め定められた情報、たとえば氏名を辞書順にソートしてもよいし、ユーザから指定される項目の内容、たとえば氏名、メールアドレス、電話番号のうちユーザが指定される項目を辞書順にソートしてもよい。
本変形例によれば次の作用効果が得られる。
(3)演算装置1は、リスト情報171の複数の項目を辞書順に並べ替えるソート部116を備える。画像作成部1131は、ソート部116が並べ替えた複数の項目を用いてリスト画像を作成する。そのためユーザは、所定の項目、またはユーザが指定した項目の内容でソートされたリストが得られるので、順番の把握が容易である。
(変形例8)
上述した第1の実施の形態では、演算装置1と、入力装置31と、表示装置32とは個別の装置として説明した。しかし演算装置1に、入力装置31および表示装置32の少なくとも一方が一体として構成されてもよい。
(変形例9)
スクロール部1132は、スクロール速度を周期的に変更して各項目をより視認しやすくしてもよい。たとえば、スクロール速度がゼロの時間を適宜設けて、新たな項目が表示されるたびにスクロールを停止させてもよい。
―第2の実施の形態―
図11~図12を参照して、本発明に係る演算装置の第2の実施の形態を説明する。以下の説明では、第1の実施の形態と同じ構成要素には同じ符号を付して相違点を主に説明する。特に説明しない点については、第1の実施の形態と同じである。本実施の形態では、主に、ユーザがタッチパネルを操作する点で、第1の実施の形態と異なる。
(ハードウエア構成)
演算装置1のハードウエア構成は第1の実施の形態と同様なので説明を省略する。第2の実施の形態では、入力装置31は表示装置32と一体に構成されたタッチパネルである。入力装置31は、少なくともタップ操作およびフリック操作を認識して演算装置1に伝達する。タップ操作とは、タッチパネルに触れてすぐ離す操作である。フリック操作とは、タッチパネルの表面を指で払う操作である。またタップ操作を検出した際には、ユーザがタップした画面上の座標もあわせて出力する。
(機能構成)
演算装置1の機能構成は、入力判断部111と速度管理部114以外は第1の実施の形態と同様である。ここでは入力判断部111と速度管理部114の機能について、第1の実施の形態との相違点を説明する。
入力判断部111は、入力装置31の出力に基づき、ユーザによるタッチパネルの操作が第1の実施の形態におけるどのボタンの押下に相当するかを判断する。入力判断部111は、フリック操作の信号が入力されるとスクロールボタンの押下に相当すると判断する。入力判断部111は、タップ操作の信号が入力され、タップされた位置がリスト画像上の場合は選択ボタンの押下に相当すると判断する。入力判断部111は、タップ操作の信号が入力され、タップされた位置がリスト画像上でない場合は停止ボタンの押下に相当すると判断する。
(速度管理部114のフローチャート)
図11は、第2の実施の形態における速度管理部114の動作を表すフローチャートである。変形例1と同一の処理には同一のステップ番号を付して説明を省略する。第1の実施の形態における速度管理部114の動作を表すフローチャートである図5と、図11との相違点は、S303において否定判断された場合にS315を実行してからS302に戻る点、およびS304の代わりにS304Bを実行する点である。S302では速度管理部114は、所定の時間関数に基づきスクロール速度を更新する。所定の時間関数とは、時間の経過とともに速度が減少する関数である。
図12は、図10のS315における時間関数の一例を示す図である。ただしここでは図12の符号210で示す太い実線のみに着目する。時間関数210は、スクロール速度の時間変化を示す関数であり、時刻0から時刻t3まではスクロール速度はv2で一定であり、時刻t3以降は時刻t4まで単調減少して時刻t4にはスクロール速度がゼロとなる。本実施の形態では速度v2は「1」である。図11に戻って説明を続ける。
S304Bでは速度管理部114は、スクロール速度がゼロよりも大きいか否かを判断する。肯定判断、および否定判断をした際の遷移先は第1の実施の形態と同様である。すなわち第2の実施の形態では、1回目のフリック操作によりスクロールしている最中に再度フリック操作が行われるとS305に進んで変数nの値を更新する。
上述した第2の実施の形態によれば、次の作用効果が得られる。
(4)表示装置32はタッチ操作が可能なタッチパネルである。入力装置31への入力は、タッチパネルへの操作である。スクロール部1132は、フリック操作がされるとスクロールを行う(図11のS303、S304B、S306)。画像作成部1131は、第1のフリック操作に基づきスクロール部がスクロールを行っている最中に第2のフリック操作がされるまでは整数Nをゼロとし、第2のフリック操作がされると変数nが速度管理部により2にされるので(図11のS305)、スキップ数Nを2とする(図6のS327)。そのため演算装置1は、ユーザによる直感的な操作が可能なタッチパネルのフリック操作に基づきリスト画像の表示態様を変化させることができる。
(第2の実施の形態の変形例1)
ユーザによるフリック入力の強さに応じて、スクロール速度を変化させてもよい。この場合の速度管理部114の動作は、図7に示すフローチャートに以下の変更を加えればよい。すなわち、図7のS303において否定判断された場合に図10に示すS315を実行してからS302に戻るように変更すればよい。またS315では、設定された速度に応じて時間関数を使い分ける。たとえば、スクロール速度が速い場合は時間関数210を用い、スクロール速度が遅い場合は時間関数220を用いる。
時間関数220は、時刻t1まで速度v1で一定であり、時刻t1から時刻t2にかけてゼロまで減少する。ただし時間関数220は、破線で示すように時刻t3まで速度v1一定とし、時刻t3から時刻t4にかけてゼロまで減少してもよい。なお図11では時間関数を2つのみ図示したが、スクロール速度は2つに限定されず、いくつ設定してもよい。
(第2の実施の形態の変形例2)
図11のS304Bにおける速度条件を厳しくしてもよい。たとえばS304Bにおいて、速度vが0.5よりも大きいか否かを判断してもよい。この場合は、1回目と2回目のフリック入力に多少の時間差があり、スクロール速度が減少していてもスキップ数Nが変更されるように変数nの値を変更できる。またS304Bにおいて速度vが1と等しいか否かを判断してもよい。
(第2の実施の形態の変形例3)
第2の実施の形態においても、第1の実施の形態の変形例1のようにスクロール中に同様のスクロールの指令を受けた場合のみスキップ数Nを変更してもよい。すなわち入力判断部111はフリック操作の強さを2段階以上に分類して速度管理部114に伝達し、速度管理部114はスクロール中に同じ強さのフリック操作が入力された場合に変数nの値を更新する。リスト表示部113は図3のS323で変数nを取得するので、リスト表示部113に変数nの更新が反映され、そしてS325で否定判断されるのでS327において更新された変数nの値に基づき広域画像Gが作成される。そしてこの広域画像Gを用いて表示装置32にスキップ数N=nのリスト画像が表示される。
この場合は、入力装置31はフリック操作における指を動かす速さ、および指を動かす距離の少なくとも一方の情報を入力判断部111に伝達する。入力判断部111は、この伝達された情報を用いてフリック操作の強さを判断する。
図13は、本変形例における速度管理部114の動作を表すフローチャートである。図13に示すフローチャートは、図7のS307をS307Aに修正し、S304AをS304Bに修正し、S303において否定判断された場合にS315を実行するように変更したものである。S307Aでは速度管理部114は、フリック操作の強さが直前と同一であるか否かを判断する。S315の動作は第2の実施の形態において説明したとおりである。
本変形例によれば次の作用効果が得られる。
(5)入力判断部111は、フリック操作の強さを少なくとも2段階に分類する。画像作成部1131は、第1のフリック操作に基づきスクロール部1132がスクロールを行っている最中に第1のフリック操作と強さの分類が同一である第2のフリック操作がされるまでは整数Nをゼロとし、第2のフリック操作がされると(図7のS307:YES)変数nが2に更新されるので、これを図6のS323で読み込んでS327においてスキップ数Nに2を代入する。そのため演算装置1は、ユーザが意識して同じ強さのフリック操作を行った場合のみスキップ数Nを変更し、ユーザがフリック操作の強さを変更した場合には変更後のフリック操作の強さに応じたスクロールを行うことができる。
(第2の実施の形態の変形例4)
第2の実施の形態においても、第1の実施の形態の変形例2のように入力に応じてスキップ数Nを変化させてもよい。すなわち入力判断部111はフリック操作の強さを2段階以上に分類して速度管理部114に伝達し、速度管理部114はフリック操作の強さが強いほど変数nの値を大きな値とする。変数nが更新された場合のリスト表示部113への影響は、第2の実施の形態の変形例3に記載したとおりである。
この場合は、入力装置31はフリック操作における指を動かす速さ、および指を動かす距離の少なくとも一方の情報を入力判断部111に伝達する。入力判断部111は、この伝達された情報を用いてフリック操作の強さを判断する。
図14は、本変形例における速度管理部114の動作を表すフローチャートである。図14に示すフローチャートは、図8を次の4点について修正したものである。すなわち第1点目としてS307をS307Aに修正し、第2点目としてS309をS309Aに修正し、第3点目としてS303において否定判断された場合にS315を実行するように修正し、第4点目としてS304AをS304Bに修正した。ただし第1,3,4点目は、第2の実施の形態の変形例3に記載したとおりなので説明を省略する。第2点目は、フリック操作が強いか否か、すなわち所定の基準強さよりも強いか否かを判断する。
本変形例によれば次の作用効果が得られる。
(6)画像作成部1131は、フリック操作の強さが強いほど図8のS309~S311において変数nに大きな値が代入され、これを図6のS323で読み込んでS327においてスキップ数Nに代入する。そのためフリック操作の強さに応じたスキップ数Nを設定できる。
(第2の実施の形態の変形例5)
速度管理部114は、図11のS315において変数vを更新した際に、変数vの値が所定値以下、たとえば0.1以下の場合は変数nをゼロに変更してもよい。本変形例によれば、スクロールが停止する際には常にスキップ数N=0のリスト画像を表示することができる。
上述した各実施の形態および変形例において、プログラムは不図示のROMに格納されるとしたが、プログラムはフラッシュメモリ17に格納されていてもよい。また、必要なときに外部IF15と演算装置1が利用可能な媒体を介して、他の装置からプログラムが読み込まれてもよい。ここで媒体とは、例えば入出力インタフェースに着脱可能な記憶媒体、または通信媒体、すなわち有線、無線、光などのネットワーク、または当該ネットワークを伝搬する搬送波やディジタル信号、を指す。また、プログラムにより実現される機能の一部または全部がハードウエア回路やFPGAにより実現されてもよい。
上述した各実施の形態および変形例は、それぞれ組み合わせてもよい。上記では、種々の実施の形態および変形例を説明したが、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も本発明の範囲内に含まれる。
1…演算装置
3…入力装置
15…外部インタフェース
17…フラッシュメモリ
31…入力装置
32…表示装置
111…入力判断部
112…表示制御部
113…リスト表示部
114…速度管理部
116…ソート部
171…リスト情報
1131…画像作成部
1132…スクロール部

Claims (5)

  1. 順序づけられた複数の項目であるリスト情報を格納する記憶部と、
    前記記憶部に格納されたリスト情報に基づいて前記項目を1個以上飛ばしたリスト画像を作成する画像作成部と、
    前記リスト画像をスクロールさせるスクロール部と、
    前記リスト画像を表示装置に表示させる表示制御部と、
    入力を受け付ける入力部とを備え、
    前記表示装置は、タッチ操作が可能なタッチパネルであり、
    前記入力部への入力は、前記タッチパネルへの操作であり、
    前記スクロール部は、フリック操作がされるとスクロールを行い、
    前記画像作成部は、第1のフリック操作に基づき前記スクロール部がスクロールを行っている最中に第2のフリック操作がされるまでは整数Nをゼロとし、前記第2のフリック操作がされると前記整数Nを1以上とし、前記項目をN個飛ばして前記リスト情報から抽出して前記リスト画像を作成する演算装置。
  2. 請求項1に記載の演算装置において、
    前記入力部は、フリック操作の強さを少なくとも2段階に分類し、
    前記画像作成部は、前記第1のフリック操作に基づき前記スクロール部がスクロールを行っている最中に前記第1のフリック操作と強さの分類が同一である前記第2のフリック操作がされるまでは前記整数Nをゼロとし、前記第2のフリック操作がされると前記整数Nを1以上とする演算装置。
  3. 請求項2に記載の演算装置において、
    前記画像作成部は、前記フリック操作の強さが強いほど前記整数Nを大きな値とする演算装置。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の演算装置において、
    前記複数の項目を辞書順に並べ替えるソート部をさらに備え、
    前記画像作成部は、前記ソート部が並べ替えた前記複数の項目を用いて前記リスト画像を作成する演算装置。
  5. 順序づけられた複数の項目であるリスト情報を格納する記憶部を備える演算装置が実行する表示方法において、
    前記記憶部に格納されたリスト情報に基づいて前記項目を1個以上飛ばしたリスト画像を作成することと、
    前記リスト画像をスクロールさせることと、
    前記リスト画像を表示装置に表示させることと、
    入力を受け付けることとを含み、
    前記表示装置は、タッチ操作が可能なタッチパネルであり、
    前記入力は、前記タッチパネルへの操作であり、
    前記演算装置は、
    フリック操作がされるとスクロールを行い、
    第1のフリック操作に基づきスクロールを行っている最中に第2のフリック操作がされるまでは整数Nをゼロとし、前記第2のフリック操作がされると前記整数Nを1以上とし、前記項目をN個飛ばして前記リスト情報から抽出して前記リスト画像を作成する表示方法。
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