JP7014621B2 - フラットケーブルコネクタ - Google Patents

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本発明は、フラットケーブルと、そのフラットケーブルに接続されたコンタクトとを備えたフラットケーブルコネクタに関する。
電子機器等の内部ではフラットケーブルコネクタが使われることも多い。その場合、そのフラットケーブルコネクタに繋がっているフラットケーブルは、電子機器内の狭い場所に配置され、そのフラットケーブルに曲げの力が加わることも多い。このため、フラットケーブルに曲げの力が作用しても、その力が、フラットケーブルコネクタ内のコンタクトにまで影響を及ぼさない構造が必要となる。
特許文献1には、フラットケーブルの挿込口に、コネクタ本体とは別体の嵌合部材を嵌め込むことにより、フラットケーブルを固定する構造のフラットケーブル接続用コネクタが開示されている。この特許文献1のフラットケーブル接続用コネクタによれば、フラットケーブルに作用する曲げの力がフラットケーブルの挿込口で抑えられ、その力の、コネクタ本体内のコンタクトへの影響は阻止される。
特開2002-270264号公報
上掲の特許文献1において提案された構造のフラットケーブル接続用コネクタの場合、コネクタ本体とは別体の嵌合部材が必要である。このため、部品点数が増加するとともに、フラットケーブル固定のための付加的作業が必要となる。
本発明は、上記事情に鑑み、フラットケーブルに作用する曲げの力がコンタクトに影響を及ぼすことが抑制された、フラットケーブル固定用の別部品および付加的作業が不要なフラットケーブルコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のフラットケーブルコネクタは、
開閉不能な固定された寸法のフラットケーブル挿込口を背面に有し、そのフラットケーブル挿込口に繋がるフラットケーブル挿通路が設けられたハウジングと、
フラットケーブル挿込口からフラットケーブル挿通路内に、フラットケーブル挿通路の長手軸に沿った向きに挿し込まれたフラットケーブルと、
フラットケーブルの、前記フラットケーブル挿通路内に挿し込まれた前端部に接続されたコンタクトと
コンタクトに係止してコンタクトを抜け止めするリテーナとを備え、
ハウジングが、
フラットケーブル挿通路内に挿し込まれたフラットケーブルとコンタクトとの接続部よりも背面側に設けられた第1突起部であって、フラットケーブルの下面側において、フラットケーブルの下面がハウジングに接触しない空間を残すようにフラットケーブルの上面に向かって突き出た第1突起部と、
上記接続部よりも背面側かつ第1突起部に対しフラットケーブルの挿込方向に離間して設けられた第2突起部であって、フラットケーブルの上面側において、フラットケーブルの上面がハウジングに接触しない空間を残すようにフラットケーブルの下面に向かって突き出た第2突起部とを有し、
第1突起部と第2突起部との間に、フラットケーブルの上面および下面の双方がハウジングに接触しない空間が形成されていることを特徴とする。

本発明のフラットケーブルコネクタには、そのハウジングに、上記の第1突起部および第2突起部が設けられている。フラットケーブルは、それら第1突起部と第2突起部との間を通過してフラットケーブル挿通路内に挿し込まれている。このため、このフラットケーブルに曲げの力が作用しても、それらの第1突起部と第2突起部とでその力が抑えられ、前端部側にあるコンタクトへの悪影響が避けられる。
ここで、本発明のフラットケーブルコネクタにおいて、上記第1突起部の頂部が、上下方向について、第2突起部の頂部と同じ位置か、その第2突起部の頂部よりも下方に位置していることが好ましい。
このように、上下方向について第1突起部と第2突起部とが交差していると、フラットケーブルは第1突起部と第2突起部との双方で上下方向に確実に押えられる。そして、このフラットケーブルは、少し波を打つように上下に湾曲してハウジング内に挿し込まれることになる。これにより、フラットケーブルに加わった曲げの力は、一層確実に抑制される。
以上の本発明によれば、フラットケーブルに作用する曲げの力がコンタクトに影響を及ぼすことが抑制された、フラットケーブル固定用の別部品および付加的作業が不要なフラットケーブルコネクタが実現する。
本発明の一実施形態としてのフラットケーブルコネクタの斜視図である。 図1に示したフラットケーブルコネクタのハウジングの斜視図である。 フラットケーブルの、ハウジング内に挿し込まれる前端部の近傍部分を示した図である。 ハウジングの背面図(A)と、その図4(A)に示した矢印A-Aに沿う、ハウジング単体の拡大断面図(B)およびフラットケーブルが挿し込まれた状態のハウジングの拡大断面図(C)である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態としてのフラットケーブルコネクタの斜視図である。
このフラットケーブルコネクタ10には2枚のフラットケーブル21,22の前端部が、各々が水平に広がるとともに上下に並ぶように挿し込まれる構造となっている。ただし、この図1では、下側のフラットケーブル22は、想像線(1点鎖線)で示されている。これら2枚のフラットケーブル21,22は、この図1に示した長さよりも長尺であるが、ここでは、ハウジング30に挿し込まれた前端部の近傍部分のみが示されている。
また、図2は、図1に示したフラットケーブルコネクタのハウジングの斜視図である。
このハウジング30は、ハウジング本体31と、リテーナ32とを有する。そして、ハウジング本体31の背面には、フラットケーブル21,22が挿し込まれるフラットケーブル挿込口301が形成されている。このフラットケーブル挿込口301は、2枚のフラットケーブル21,22に共通である。ただし、このフラットケーブル挿込口301は、ハウジング30の内部では、上側のフラットケーブル21用と下側のフラットケーブル22用とに分かれた、2つのフラットケーブル挿通路306,307(図4(B)参照)に繋がっている。
また、ハウジング本体31には、フラットケーブル挿込口301の上方に、その背面から後方に突出した突出部302が設けられている。この突出部302は、左右方向(フラットケーブル21,22の幅方向)の4か所に設けられている。そして、各突出部302には、下向きに突き出た突起部303が設けられている。これら下向きの突起部303は、図1に示すように、その頂部303aが、上側のフラットケーブル21の上面211に接している。また、これと同様に、ハウジング本体31の、フラットケーブル挿込口301の下方にも、その背面から後方に突出した突出部304が設けられている。この突出部304も、左右方向(フラットケーブル21,22の幅方向)の4か所に設けられている。そして、各突出部304には、上向きに突き出た突起部305が設けられている。これら上向きの突起部305は、図1に示すように、その頂部305aが、下側のフラットケーブル22の下面222に接している。ここで、下向きの突起部303および上向きの突起部305は、本発明にいう、それぞれ第1突起部および第2突起部の各一例に相当する。ただし、これらの突起部303,305は、互いに対応する第1突起部および第2突起部ではない。詳細は後述する。
図3は、フラットケーブルの、ハウジング内に挿し込まれる前端部の近傍部分を示した図である。ここで、図3(A)は平面図、図3(B)は側面図である。
この図3には、2枚のフラットケーブル21,22(図1参照)のうちの上側のフラットケーブルが示されている。このフラットケーブル21には、左右方向(フラットケーブル21の幅方向)に配列された複数のコンタクト41が、フラットケーブル21の前端の圧着接続部213において、フラットケーブル21に圧着接続されている。
ハウジング本体31には、コンタクト41がこの図3に示すように圧着接続された状態のフラットケーブル21が挿し込まれる。もう1枚のフラットケーブル22も、この図3に示したフラットケーブル21を上下逆向きにした姿勢で、ハウジング本体に挿し込まれる(図4(C)参照)。そして、これら2枚のフラットケーブル21,22がハウジング本体31に挿し込まれた後、ハウジング本体31に、その側方から、リテーナ32が嵌め合わされる。このリテーナ32は、2枚のフラットケーブル21,22に圧着接続されているコンタクトに係止され、これにより、コンタクトが抜け止めされる。
図4は、ハウジングの背面図(A)と、その図4(A)に示した矢印A-Aに沿う、ハウジング単体の拡大断面図(B)およびフラットケーブルが挿し込まれた状態のハウジングの拡大断面図(C)である。
図1に示すフラットケーブルコネクタ10には、コンタクトが上下2段に配列される。ただし、上段側のコンタクト41(図3参照)と下段側のコンタクト(不図示)とでは、左右方向(フラットケーブルの幅方向)に半ピッチ分ずれた位置に配列される。上段側のコンタクト41は上側のフラットケーブル21に圧着接続されている。また、下段側のコンタクト(不図示)は下側のフラットケーブル22に圧着接続されている。このため、下側のフラットケーブル22は、上側のフラットケーブル21と比べ、コンタクトの配列ピッチの半ピッチ分、左右方向(フラットケーブルの幅方向)にずれた位置に挿し込まれる。これを実現するため、ハウジング30のフラットケーブル挿込口301も、上下で半ピッチ分ずれた形状となっている。また、これに伴って、図4(A)に矢印A-Aで示す断面位置も上下で半ピッチ分ずれている。
図4(B)に示すように、ハウジング本体31には、同じ1つのフラットケーブル挿込口301に繋がる、上下2段のフラットケーブル挿通路306,307が形成されている。そして、上側のフラットケーブル21は、フラットケーブル挿込口301から、上段側のフラットケーブル挿通路306に、そのフラットケーブル挿通路306の長手軸に沿った向き(図4(C)の矢印Bの向き)である前方に挿し込まれる。また、これと同様に、下側のフラットケーブル22は、フラットケーブル挿込口301から、下段側のフラットケーブル挿通路307に、矢印Bの向きに挿し込まれる。
ここで、ハウジング本体31の図2を参照して説明した突起部303,305から前後方向(フラットケーブルの挿込み方向)に少し離れた、突起部303,305よりも前方の位置に、別の突起部308,309が設けられている。
これらの突起部308,309のうちの上側の突起部308は、上段側のフラットケーブル挿通路306の入口付近にあって、上向きに突き出た突起部である。そして、その突起部308の頂部308aが、上段側のフラットケーブル挿通路306に挿し込まれたフラットケーブル21の下面212に突き当たっている。この突起部308は、突起部303とペアを成す突起部である。すなわち、突起部303,308は、上側のフラットケーブル21に対応する、本発明にいう第1突起部および第2突起部の各一例に相当する。
また、下側の突起部309は、下段側のフラットケーブル挿通路307の入口付近にあって、下向きに突き出た突起部である。そして、その突起部309の頂部309aが、下段側のフラットケーブル挿通路307に挿し込まれたフラットケーブル22の上面221に突き当たっている。この突起部309は、突起部305とペアを成す突起部である。すなわち、突起部305,309は、下側のフラットケーブル22に対応する、本発明にいう第2突起部および第1突起部の各一例に相当する。
上側のフラットケーブル21は、コンタクト41との圧着接続部213よりも背面側(フラットケーブル挿込口301側)において、2つの突起部303,308により上下に押さえられている。このため、このフラットケーブル21の、フラットケーブル挿込口301よりも後方に延びた部分に上下方向への曲げの力が作用しても、その力は、それらの突起部303,308により抑えられ、圧着接続部213にまでは伝わりにくくなっている。すなわち、このハウジング30は、フラットケーブル21に作用する曲げの力がコンタクト41(図3参照)に影響を及ぼすことを抑制する構造となっている。これら2つの突起部303,308の、フラットケーブル21への接触は、フラットケーブル21の挿し込みで完了し、フラットケーブル21を固定するための別部品や固定のための付加的な作業は不要である。
また、これと同様に、下側のフラットケーブル22は、コンタクト(不図示)との圧着接続部223よりも背面側(フラットケーブル挿込口301側)において、2つの突起部305,309により上下に押さえられている。このため、このフラットケーブル22の、フラットケーブル挿込口301よりも後方に延びた部分に上下方向への曲げの力が作用しても、その力は、それらの突起部305,309により抑えられ、圧着接続部223にまでは伝わりにくくなっている。すなわち、このハウジング30は、フラットケーブル21に作用する曲げの力がそのフラットケーブル22に圧着接続されているコンタクトに影響を及ぼすことを抑制する構造となっている。これら2つの突起部305,309の、フラットケーブル22への接触は、フラットケーブル22の挿込みで完了し、フラットケーブル22を固定するための別部品や固定のための付加的な作業は不要である。
ここで、本実施形態の場合、ペアを成す2つの突起部303,308の頂部303a,308aの上下方向の位置は、互いに同じ位置となっている。すなわち、それらの頂部303a,308aどうしの上下方向の間隔d1がd1=0となっている。また、これと同様に、本実施形態の場合、ペアを成す2つの突起部305、309の頂部305a,309aの上下方向の位置も、互いに同じ位置となっている。すなわち、それらの頂部305a,309aどうしの上下方向の間隔d2もd2=0となっている。d1=0,d2=0であり、しかもフラットケーブル21,22が所定厚を有するので、突起部303,308;305,309が、フラットケーブル21,22の上面211,221と下面212,222の双方に確実に接触する。したがって、フラットケーブル21,22に加わった曲げの力の、コンタクトへの伝播が確実に抑制される。
ここで、下向きに突き出た突起部303,309の頂部303a,309aが、上下方向について、ペアを成す上向きに突き出た突起部308,305の頂部308a,305aよりも下方に位置する構造としてもよい。すなわち、上記のd1,d2がマイナスの値となるように突起部303,308;305,309を形成してもよい。この場合、フラットケーブル21,22は、d1=d2=0の場合よりもさらに波を打つように上下に湾曲してハウジング本体31内に挿し込まれる。すなわち、この場合、フラットケーブル21,22に加わった曲げの力は、一層確実に抑制される。
ただし、本発明においては、d1=d2=0、あるいは、d1,d2がマイナスの値であることは、必ずしも必要ではない。すなわち、ペアを成す突起部303,308;305,309の頂部303a,308a;305a,309aどうしの間に上下方向の間隔が空いていても(すなわち、d1やd2がプラスの値であっても)よい。例えば、フラットケーブル21,22が厚みのあるフラットケーブルの場合、その厚みがd1やd2よりも厚ければ、突起部の頂部がフラットケーブルの上下面の双方に接触する。あるいは、フラットケーブルに曲げの力が加わっていないときには、突起部の頂部がフラットケーブルの上下面の一方あるいは双方に接触せず、曲げの力が加わったときに接触する構造であってもよい。
また、図4(B),(C)に示すように、突起部303,305は大きな突起部であり、突起部308,309は、それよりも小さな突起部である。これは、本実施形態におけるハウジング本体31の製造上の問題である。したがって、別の実施形態であれば、同じ大きさの突起部、あるいは、この実施形態と比べ、大小の関係が逆転した突起部であってもよい。
さらに、ここで説明した実施形態は、2枚のフラットケーブル21,22を挿し込む構造のフラットケーブルコネクタ10である。ただし、本発明のフラットケーブルコネクタは、フラットケーブルの数とは無関係であって、1つであってもよく、3つ以上であってもよい。
10 フラットケーブルコネクタ
21,22 フラットケーブル
211,221 上面
212,222 下面
213,223 圧着接続部
30 ハウジング
31 ハウジング本体
32 リテーナ
301 フラットケーブル挿込口
302,304 突出部
303,305 突起部
306,307 フラットケーブル挿通路
308,309 突起部
41 コンタクト

Claims (3)

  1. 開閉不能な固定された寸法のフラットケーブル挿込口を背面に有し、該フラットケーブル挿込口に繋がるフラットケーブル挿通路が設けられたハウジングと、
    前記フラットケーブル挿込口から前記フラットケーブル挿通路内に、該フラットケーブル挿通路の長手軸に沿った向きに挿し込まれたフラットケーブルと、
    前記フラットケーブルの、前記フラットケーブル挿通路内に挿し込まれた前端部に接続されたコンタクトと
    前記コンタクトに係止して該コンタクトを抜け止めするリテーナとを備え、
    前記ハウジングが、
    前記フラットケーブル挿通路内に挿し込まれた前記フラットケーブルと前記コンタクトとの接続部よりも背面側に設けられた第1突起部であって、該フラットケーブルの下面側において、該フラットケーブルの下面が該ハウジングに接触しない空間を残すように該フラットケーブルの上面に向かって突き出た該第1突起部と、
    前記接続部よりも背面側かつ前記第1突起部に対し前記フラットケーブルの挿込方向に離間して設けられた第2突起部であって、該フラットケーブルの上面側において、該フラットケーブルの上面が該ハウジングに接触しない空間を残すように該フラットケーブルの下面に向かって突き出た該第2突起部とを有し、
    前記第1突起部と前記第2突起部との間に、前記フラットケーブルの上面および下面の双方が前記ハウジングに接触しない空間が形成されていることを特徴とするフラットケーブルコネクタ。
  2. 前記第1突起部の頂部が、上下方向について、前記第2突起部の頂部と同じ位置であることを特徴とする請求項1に記載のフラットケーブルコネクタ。
  3. 前記第1突起部の頂部が、上下方向について、前記第2突起部の頂部よりも下方に位置していることを特徴とする請求項1に記載のフラットケーブルコネクタ。
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