JP7009508B2 - 模擬箱庭システム - Google Patents
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Description
レンズ装置と、制御部と、デジタルプロセッサと、表示装置と、実体箱庭マークと、実体砂箱マークと、を備える模擬箱庭システムであって、前記レンズ装置は、携帯電話、タブレット、ノートパソコン、スマートメガネ、ブルートゥース(登録商標)(登録商標)カメラ、及び実際のシーンをキャプチャできる他の装置を含み、前記制御部は、行動キャプチャハンドル、及びセンサによりユーザ行為をマッピングできる他のハンドヘルドデバイスを含み、レンズ装置及び制御部は、デジタルプロセッサ及び表示装置に接続され、レンズ装置によって現実シーンを取得し、レンズ装置及び制御部に関連するデジタルプロセッサは、レンズ装置によってキャプチャされた現実シーンデータを取得して解析し、デジタル処理してから表示装置上に表示し、装置は、インターネット又はローカルエリアネットワーク及び他のネットワーキング方法によりデジタル処理済みのデータを本発明の実例がインストールされている他の装置と接続してインタラクションし、実体箱庭マークとは、現実環境では様々な原因により実体箱庭を配置できず、あるマークにより仮想箱庭マッピングを開くためのものであり、このようなマークは、画像、プラスチック、生地、又は本発明の実例により認証された、マークとして使用可能な物体であってもよく、実体箱庭マークとレンズ装置が光学情報の伝送接続を行い、実体砂箱マークとは、現実環境では様々な原因により実体箱を配置できず、あるマークにより仮想砂箱マッピングを開くためのものであり、このようなマークは、画像、プラスチック、生地、又は本発明の実例により認証された、マークとして使用可能な物体であってもよく、実体砂箱マークとレンズ装置が光学情報の伝送接続を行う。
レンズ装置が実体箱庭又は実体箱庭マークに面した後、装置シーンにおいて仮想箱庭が現れ、実体箱庭又は実体箱庭マークの特徴に応じて、仮想箱庭のスタイルが対応して表示される。実体箱庭の場合、仮想箱庭は、実体箱庭の平面範囲内に完全に位置するが、実体箱庭では操作できない、実体箱庭の上部及び底部を含む空間範囲を広げており、実体箱庭の最大平断面のフレーム範囲内に位置するが、空間上で延伸した仮想箱庭である。実体箱庭マークの場合、仮想箱庭は、完全に箱庭マークに基づいて根拠もなく装置に現れる仮想箱庭である。《実体箱庭及び箱庭マークはいずれもビューファインダ装置の参照物である》により、実体箱庭及び箱庭マークが同時に存在し、また、相互に切り替え可能であり、且つ仮想箱庭が実体箱庭の限定性に対しての特殊性を有し、形態学的な外観を変えることができる動的な属性(空、地面、地下)を持っているため、仮想砂箱に比べて、仮想箱庭の特別な状況は、箱庭が設定された後の仮想箱庭の形態が自発的又は受動的に動的変化できることであり、仮想砂箱が空、地面、及び地下のインタラクティブプロパティを有していない。
装置が実体箱又は実体箱マークに面した後、装置シーンにおいて仮想砂箱が現れ、実体箱又は実体箱マークに基づいて仮想砂箱のスタイルが表示される。実体箱を参照する場合、あらゆる道具がいずれも強化されて実体箱に表示される。実体箱マークの場合、箱マークを完全に継続して、完全に仮想する砂箱が製造される。
レンズ装置と現実物体又はマークとの距離を変更することで、拡張現実又は仮想現実における交互距離を変更しすることができ、制御部、ジェスチャー又は指の操作により、拡張現実又は仮想現実における交互距離を拡大または縮小することもできる。レンズ装置の焦点位置を変更することで、拡張現実又は仮想現実における観察焦点位置を変更することができ、制御部、ジェスチャー又は指の操作により拡張現実又は仮想現実における観察焦点位置を変更することもできる。現実に対応するレンズ装置の角度を変更することで、拡張現実又は仮想現実における観察角度を変更することができる。拡張現実におけるすべての操作は、いずれも装置のスクリーンに基づき行なわれ、仮想砂箱は、回転、反転、引張、並進、リセット、変形等が可能であり、砂箱から道具を取得した後、レンズ装置を箱庭の範囲内に移行し、次に道具を有する状態で仮想箱庭を観察でき、道具を配置するか又は廃棄するかを選択でき、廃棄すると、箱庭外に手を放し、道具が消える。配置すると、仮想箱庭の範囲内に手を放し、装置により道具が実体箱庭に重ね合わせることを観察できる。AR、VR、及び他の装置はローカルエリアネットワーク又はインターネットを介してマルチプレイヤー操作を行うことができる。
AR開発ツールは、ARPA、ARLab、DroidAR、Metaio、Wikitude、vuforiaを含み、開発プラットフォームは、Android、IOS、GoogleGlass、WindowsPC、Unity、EpsonMoverio BT-2000、Vuzix M-100、Optinvent OPA1、PhoneGap、Titanium、Xamarinを含む。
VR開発ツールは、HoloLens Emulator, Google VR SDK, Google VR View, Web VR, Cardboard SDK, Faceshift Studio, A-Frame, Oculus DK2, Cryengine, Destinations Workshop Tools, RealSense SDK, Leap Motion SDK, kinect SDK, Source Engine, OpenVR SDK, Oculus SDK, Gear VR, Nibiru VR SDKを含むみ、開発プラットフォームは、Android, IOS, GoogleGlass, WindowsPC, Unity, EpsonMoverio BT-2000, Vuzix M-100, Optinvent OPA1, PhoneGap, Titanium, Xamarin, Auto Stingray3D, Gamebryo, Virtoolsを含む。
連絡先リストについて
すべてのプレイヤーは、それぞれ互いの連絡先リストに追加することができ、連絡先リストにおいて、ウェイト、一時不在、準備中、満員(オルガナイザーのみに表示される特別状態)、及び箱庭中を含む連絡先のオンライン状態を確認することができ、オルガナイザー及び被招待者は、いずれも、アイコン、名前、備考及び他のマークを含む連絡先ラベルを確認することができ、連絡先ラベルをクリックするとより詳細な連絡先データを確認することができる。
オルガナイザー及び被招待者が申請又は被招待可能な状態である。
オルガナイザー及び被招待者が一定期間内に文字、音声及びビデオチャットのいずれかの行動がなく、開始されていない箱庭実例に位置せず、招待又は申請の行動もない場合、システムが現在状態を一時不在に設定し、このとき、ユーザがいずれかのインタフェース操作を行った後に一時不在前の状態に戻る。
オルガナイザーの場合、開始されていない箱庭実例を作成したが、開始しておらず、満員になっていない状態を指す。被招待者の場合、開始されていない箱庭実例に入った後の状態を指す。
オルガナイザーのみに表示される状態であり、開始されていない箱庭実例が満員になったが、開始されていない状態であり、このとき、他の被招待者は参加を申請することができず、現在のオルガナイザーは他の被招待者を招待することができない。
オルガナイザー及び被招待者が開始された箱庭実例に位置する時を指し、この時、申請又は招待することができない。
オルガナイザーは、1人~100人を選択して団体の箱庭実例に参加させ、ここで、箱庭実例が開始されていない時、変更可能であり、補正された人数が箱庭実例に既に参加した人数より少ないと成功できない。
オルガナイザーは、箱庭実例を作成した後に、この箱庭実例の操作ラウンドを決定する必要があり、操作ラウンドが通常に5ラウンド又は8ラウンドである。
整理ラウンドは、通常に1~5回であり、箱庭実例が開始されていない時、変更可能である。
箱庭実例が作成された後、現在の箱庭実例では、システムがこの準備インタフェースにおける各プレイヤーに単独ラベルを割り当て、ラベルコンテンツがアイコン、名前、割り当てられた色ブロックを含み、このラベルが他のプレイヤーによりクリックでき、クリックされた後に詳細な情報が表示される。
オルガナイザーのみが招待でき、オンラインプレイヤーのみを招待することができ、被招待者は、操作が既に開始された箱庭実例に位置することができないが、別のオルガナイザーの準備インタフェースに位置することができ、オルガナイザーが招待を出した後に被招待者の応答をウェイトする必要があり、被招待者は、一定期間内に拒否又は許可を選択することができ、又は、ウェイト時間が終わった後に、システムは、被招待者の代わりに招待を拒否する。
オルガナイザーは、ある被招待者が現在開始されていない箱庭実例から追放可能である。
被招待者はオルガナイザーの招待をウェイトすることができる。
被招待者は、あるオルガナイザーの開始されていない箱庭実例に参加するように申請することができるが、申請されたオルガナイザーの状態が準備中でなければならず、申請されたオルガナイザーは、一定期間内に許可又は拒否を選択する必要があり、又は、タイムアウトになった後に、システムは拒否を自動的に選択し、オルガナイザーは、複数のプレイヤーの申請を同時に受けることができ、順に従わずに申請を許可してもよく、オルガナイザーの箱庭実例人数が満員になった後に、他の申請が無効になる。
ある開始されていない箱庭実例では、被招待者は、他のプレイヤーと文字、音声、ビデオでチャットすることができる。すべてのプレイヤーは、連絡先リストのプレイヤーと文字、音声、ビデオでチャットすることができる。
被招待者は、準備中の箱庭実例から早め離れることができる。
箱庭室について
仮想箱庭室とも呼ばれる。仮想現実(VR)では、真の箱庭室をプロトタイプとして製作する。仮想現実の環境において、箱庭室内に箱庭、砂箱、モデル、及び他の真の箱庭に必要な物品がある。団体箱庭実例の場合、他のプレイヤーの映像がある。拡張現実(AR)の環境において、現在のユーザが位置する部屋又は空間場所に基づく必要があり、アドレス及びサイズにより制限されるものではない。
モデルとも呼ばれ、各種道具の色プロトタイプを分析した後、簡単なデザインで作成され、オペレータに自在な想像空間を与えるために、主に、人物、動物、植物、建物、家具及び日用品、交通機関、食べ物、石や貝、天然物、天候などの複数種類に分けられる。
箱とも呼ばれ、仮想砂箱でもあり、モデルを配置する箱であり、すべてのモデルの最初配置操作はいずれも砂箱から抽出する必要があり、一部の他の操作も砂箱から開始する必要がある。
仮想箱庭でもあり、道具を配置し操作するためのものであり、砂を掘り、積み上げて、水と草地のプレゼンテーションを実現することができ、複数種の箱庭スタイルがカスタマイズできる。
箱庭実例における天気を変更する
視点の角度と高さを切替することにより、箱庭実例を異なる方位で観察することを実現する。
箱庭を操作する操作データを記録し、コンサルタントの一部の作業を代替することができる。団体箱庭実例では、箱庭実例における他のユーザと即時チャットすることができる。
すべてのユーザは、いずれも回転機能により近景と遠景を含む箱庭のパノラマを確認することができる。さらに、スイッチにより通常視点及び垂直視点を切替することができる。仮想箱庭室の許可範囲内に歩くこともでき、箱庭を随時に自発的に観察し、操作することができる。拡大鏡のスイッチにより拡大又は縮小して、箱庭の局所を見ることもできる。
操作状態で箱庭及びモデルを操作することができる。モデルの配置及び配置後の操作を含み、モデルを選択する必要があり、その後にモデルが操作可能な状態になり、モデルの操作可能な状態で、移動、回転、拡大縮小、削除の操作が可能である。箱庭を操作し、箱庭を掘り、積み上げることができ、同時に音響効果が発生し、電子機器は応答して振動効果が発生し、箱庭のある位置で「掘り」、所定の程度まで掘った後に箱庭に水が現れ、水が現れた後に所定の程度まで掘った後、すなわち、水が所定の深さに達した後、この位置で掘り行動に応答しなくなる。積み上げた砂により箱庭が高く盛り上がり、水を覆い、山を積み上げることができ、所定の高さまで積み上げた後に積み上げ操作への応答が停止する。すべての操作は、いずれも装置のスイッチにより制御され、表現形式に対して、ハンドヘルドデバイスを手又は他の補助器具に変化することができる。
箱庭における天候の表現形式を変更することができる。
モデルは、シーンにおける箱から取得され、次に箱庭に配置されることができ、配置されるとき、箱庭におけるモデルが編集可能である。
指、手又は制御部により操作する必要があるモデルに対してトリガー操作を行い、操作する必要があるモデルの選択状態をアクティベーションする。
移動する必要があるモデルを操作した後、モデルは指、手又は制御部の移動に伴って変化する。
回転する必要があるモデルを選択した後、指、ジェスチャー又は制御部のスライディングにより対応して回転させる。
2本の指、ジェスチャー又は制御部で操作し、対向又は反対移動し、次にモデルの拡大縮小にマッピングする必要がある。
移動する方法により、モデルを制御して箱庭外に移動する。
音楽、音響効果、振動、チャットウィンドウのスイッチを制御することにより、プロンプトヘルプインタフェースを確認し、又は、メインインタフェースにジャンプすることができる。
団体箱庭実例においてチャットウィンドウを開き、全員が同時にチャットしてもよく、オルガナイザーが被招待者と単独にチャットしてもよく、オルガナイザーの箱庭実例におけるインタフェースには、総計で被招待者の数+1の単独小型ウィンドウがあり、すべてのプレイヤーとチャットする共有ウィンドウのほか、各被招待者とチャットする単独小型ウィンドウがある。
ある被招待者の番になるとき、スクリーンに明らかなプロンプトが表示され、次に秒読みし、各被招待者の各ラウンドにおける操作時間が限定され、秒読みが終わる前に1つの有効操作又は連続的な有効操作を行うことができる。一回限りの操作の場合、操作が終わった後に次のオペレータに自動的にジャンプする。連続的な操作の場合、秒読みが終わる前に前もって操作を終了して次のオペレータにジャンプし、又は、秒読みが終わった後に次のオペレータに自動的にジャンプすることができ、現在ラウンドでは後続オペレータがいないと、現在ラウンドの箱庭実例がノード状態に位置し、このとき、各オペレータのスクリーンに単独ウィンドウが表示され、オペレータが現在ラウンドの操作を補足説明して、このように操作する原因を解釈する必要があり、補足説明の形式は、文字、音声及びビデオを入力することであってもよく、補足説明に時間制限があり、秒読みが終わった後、オペレータの補足が完了されるか否かにかかわらず、既に入力されたコンテンツ情報を提出し、オペレータが補足説明を諦めることもできる。このラウンドが終わるノードでは、オルガナイザーのインタフェースには他を隠し且つ箱庭実例のみを表示する機能を有し、秒読みが終わる前に、オルガナイザーは、任意の角度でスクリーンショットすることができる。秒読みが終わると、現在ラウンドの操作が正式に終わり、次に次のラウンドを正式に開始し、このように現在の箱庭実例を繰り返す。最後のラウンドが終わった後、団体箱庭であれば、各オペレータのインタフェースには現在の箱庭実例の命名を入力する単独ウィンドウが表示され、命名の形式は文字、音声及びビデオであってもよく、命名を入力するノードにも秒読みがあり、秒読みが終わった後に、命名を与えるか否かにかかわらず、各人のインタフェースにすべてのプレイヤーの命名を表示し、次にオペレータの操作順番に応じてソートし、オペレータが命名を選択して投票し、現在の箱庭実例の名称を選択し、最後の箱庭実例の名称が得票数の最も多い名称であり、得票数が同じであると、最初に最も多い得票数を得る名称を選択する。このとき、単体箱庭の場合、現在の箱庭実例を単独で命名することをユーザにプロンプトする。
本発明の説明では、特に明らかな規定及び限定がない限り、「インストール」、「つながり」、「接続」という用語はは広く理解されるべきであり、たとえば、固定接続であってもよく、取り外し可能な接続、又は一体接続であってもよく、機械的接続であってもよく、電気的接続であってもよく、直接接続であってもよく、中間媒体による間接接続であってもよく、2つの素子の内部連通であってもよい。当業者にとって、本発明における上記用語の具体的な意味は、具体的な場合に応じて理解することができる。また、本発明の説明において、特に明記しない限り、「複数」の意味は2つ又は2つ以上である。
Claims (2)
- レンズ装置と、制御部と、デジタルプロセッサと、表示装置と、実体箱庭マークと、実体砂箱マークと、を備える模擬箱庭システムであって、
前記レンズ装置は、現実シーンをキャプチャできる装置を含み、
前記制御部は、ユーザ行為をマッピングできるハンドヘルドデバイスを含み、
前記レンズ装置及び前記制御部は、前記デジタルプロセッサ及び前記表示装置に接続され、前記デジタルプロセッサは、前記レンズ装置によってキャプチャされた現実シーンデータを取得して解析し、デジタル処理してから前記表示装置上に表示し、
前記実体箱庭マークおよび前記実体砂箱マークはそれぞれ、予め定めた画像または物体であり、
前記デジタルプロセッサは、前記レンズ装置が前記実体箱庭マークをキャプチャした場合には、前記表示装置に仮想箱庭を表示させ、前記レンズ装置が前記実体砂箱マークをキャプチャした場合には、前記表示装置に仮想砂箱を表示させ、ユーザが前記制御部を操作して、前記仮想砂箱の中からモデルを取得した場合には、前記表示装置の前記仮想箱庭内に前記モデルを表示させ、
前記デジタルプロセッサは、前記ユーザのアイデンティティとして、オルガナイザーと、前記オルガナイザーによって招待された被招待者とを設定し、前記オルガナイザーは、前記被招待者を招待し、前記ユーザは、予め設定した操作ラウンドの操作時間の間、前記仮想箱庭および前記モデルを操作し、
前記デジタルプロセッサは、最後の前記操作ラウンドが終了した後、現在の前記仮想箱庭の命名を前記ユーザが入力するためのウィンドウを前記表示装置に表示させ、前記命名が終わった後、前記デジタルプロセッサは、前記ユーザに現在の前記仮想箱庭から自分がもっとも好きな領域またはある種類のモデルを選択するように前記表示装置にプロンプトし、前記ユーザの選択を記録することを特徴とする模擬箱庭システム。 - 心理学分野の箱庭ゲームに適用されることを特徴とする請求項1に記載の模擬箱庭システム。
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