JP7003648B2 - File change support device, file change support method and file change support program - Google Patents
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Description
本発明は、プログラマブルコントローラ(以下、PLC)のアプリケーションソフトウェアのオンライン変更を支援するための技術に関する。 The present invention relates to a technique for assisting online modification of application software of a programmable controller (hereinafter referred to as PLC).
PLCのアプリケーションソフトウェアのオンライン変更は、PLCが正常に起動・動作している状態でPADT(Programming and debugging tool)やローダを用いてPLCのアプリケーションプログラムを変更して当該PLCにロードさせている。 To change the PLC application software online, the PLC application program is changed by using a PADT (Programming and debugging tool) or a loader while the PLC is normally started and operated, and the PLC is loaded into the PLC.
PLCのアプリケーションソフトウェアのオンライン変更を支援するための技術としては例えば特許文献1に開示のシーケンスプログラムの置き換え方法が知られている。
As a technique for supporting online change of PLC application software, for example, a method of replacing a sequence program disclosed in
図4を参照しながら従来のシーケンスプログラムの置き換え方法について説明する。 A method of replacing the conventional sequence program will be described with reference to FIG.
先ず、アプリケーションをロードさせるPLCの起動の過程(S1)にて、PADTまたはローダ1にて作成したPLC2のアプリケーションファイルをPLC2にロードして起動する。(1)は「PADTまたはローダ1にて新規作成されたPLC2のアプリケーションのファイル」を示す。(2)は「PADTまたはローダ1からPLC2にてロードされて新規作成されたPLC2のアプリケーションのファイル」を示す。
First, in the process of starting the PLC for loading the application (S1), the application file of the PLC2 created by the PADT or the
次いで、PLC2のアプリケーションバックアップの過程(S2)では、PLC2に保存されているアプリケーションがPADTまたはローダ1にて保存された後に社内(別の場所)のサーバに保存される。同図において、(3)は「PLC2にて起動されて新規作成されたPLC2のアプリケーションのファイル」を示す。(4)は「PLC2にて起動されて新規作成されたPLC2のアプリケーションのファイルをPADまたはローダ1に保存した後に新規作成されたPLC2のアプリケーションのファイル」を示す。(5)は「社内(別の場所)のファイルサーバにて新規作成されて保存されたPLC2のアプリケーションのファイル」を示す。
Next, in the application backup process (S2) of the PLC2, the application stored in the PLC2 is stored in the PADT or the
図4に例示されたソフトウェアのオンライン変更の過程(S3)においては、PLC2のアプリケーションバックアップの過程(S2)の後、アプリケーションの変更が行われる。このとき、再度バックアップを行わないことがあり、PADTまたはローダ1に保存されているアプリケーションと社内(別の場所)のサーバに保存されているアプリケーションの内容が一致しない状況が発生することがある。同図において、(6)は「PADTまたはローダ1に保存されている新規作成のPLC2のアプリケーションの変更を行ったファイル」を示す。(7)は「PADTまたはローダからPLC1にロードされた新規作成のPLC2のアプリケーションの変更を行ったファイル」を示す。
In the software online change process (S3) exemplified in FIG. 4, the application change is performed after the application backup process (S2) of the PLC2. At this time, the backup may not be performed again, and the contents of the application stored in the PADT or the
前記社内(別の場所)のサーバに保存されたアプリケーションを用いてアプリケーションの追加や変更を行う場合、現地のPADTまたはローダ1に保存されたアプリケーションとは内容が一致していない状態からの追加・変更のオンライン変更作業となる。このような状況の変更作業は、誤ったアプリケーションプログラムを送信する可能性がある。
When adding or changing an application using the application saved on the server in the company (in another location), add from the state where the content does not match the application saved in the local PADT or
本発明は上記問題に鑑み、プログラマブルコントローラのアプリケーションソフトウェアのオンライン変更にあたりアプリケーションソフトウェアの変更を適切に支援できることを課題とする。 In view of the above problems, it is an object of the present invention to be able to appropriately support the change of the application software when the application software of the programmable controller is changed online.
そこで、本発明の一態様は、プログラマブルコントローラのアプリケーションファイルのオンライン変更を支援するファイル変更支援装置であって、プログラマブルコントローラが保持するアプリケーションファイルと当該プログラマブルコントローラに転送予定のアプリケーションファイルの変更履歴に基づきこれらのアプリケーションファイルの差分を検出して出力表示させる比較処理部を備える。 Therefore, one aspect of the present invention is a file change support device that supports online change of the application file of the programmable controller, based on the change history of the application file held by the programmable controller and the application file scheduled to be transferred to the programmable controller. It is equipped with a comparison processing unit that detects the differences between these application files and displays them as output.
本発明の一態様は、前記ファイル変更支援装置において、前記転送予定のアプリケーションファイルを前記変更履歴と前記差分とに基づき修正した箇所を明示した状態で前記プログラマブルコントローラに転送すべきアプリケーションファイルを出力表示させる変更処理部をさらに備える。 One aspect of the present invention is to output and display an application file to be transferred to the programmable controller in the file change support device in a state where the corrected part of the application file to be transferred is clearly indicated based on the change history and the difference. It is further provided with a change processing unit for making the change.
本発明の一態様は、前記ファイル変更支援装置において、前記変更処理部は、前記保持されたアプリケーションファイルと前記転送予定のアプリケーションファイルとに基づき前記転送すべきアプリケーションファイルを作成するためのマージ方針を表示させる。 In one aspect of the present invention, in the file change support device, the change processing unit has a merge policy for creating the application file to be transferred based on the retained application file and the application file to be transferred. Display.
本発明の一態様は、プログラマブルコントローラのアプリケーションファイルのオンライン変更を支援するコンピュータが実行するファイル変更支援方法であって、プログラマブルコントローラが保持するアプリケーションファイルと当該プログラマブルコントローラに転送予定のアプリケーションファイルの変更履歴に基づきこれらのアプリケーションファイルの差分を検出して出力表示させる過程とを有する。 One aspect of the present invention is a file change support method executed by a computer that supports online change of an application file of a programmable controller, and is a change history of an application file held by the programmable controller and an application file scheduled to be transferred to the programmable controller. It has a process of detecting the difference between these application files and displaying the output based on the above.
本発明の一態様は、上記のファイル変更支援装置としてコンピュータを機能させるファイル変更支援プログラムまたは上記のファイル変更支援方法をコンピュータに実行させるファイル変更支援プログラムである。 One aspect of the present invention is a file change support program that causes a computer to function as the above file change support device, or a file change support program that causes the computer to execute the above file change support method.
以上の本発明によれば、プログラマブルコントローラのアプリケーションファイルのオンライン変更にあたりアプリケーションファイルの変更を適切に支援できる。 According to the above invention, it is possible to appropriately support the modification of the application file when the application file of the programmable controller is modified online.
以下に図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
(概要)
図1に示された本実施形態のファイル変更支援装置10はPADTまたはローダ1(以下、ローダ1)によるアプリケーションファイルのオンライン変更にあたり、ユーザにより作成されたアプリケーションファイルの変更内容を明確に提示する。さらに、前記ユーザに対して適切な変更内容を新たに提案する。
(Overview)
The file
図2に示されたローダ1はシリアルケーブルを介してPLC2と通信可能に接続されている。例えば、「(a)現地でPLC2のアプリケーションファイルを変更(1回目)した状態」の操作を実施後、「(b)社内でPLC2のアプリケーションファイルを変更(1回目)した状態」が行われた場合、現地のPLC2と社内で保存しているアプリケーションファイルが異なる状態となる。ここで、図3に示したように、「(b)社内でPLCのアプリケーションファイルを変更(1回目)した状態」のアプリケーションファイル(3)が現地のPLC2に転送される際、ローダ1のファイル変更支援装置10は「当該アプリケーションファイルは誤ったアプリケーションファイルであること」を検出する。そして、このファイル変更支援装置10は、「誤ったアプリケーションファイル」の転送を中止し、ユーザに対してアプリケーションファイルの誤り箇所の詳細を表示して当該アプリケーションファイルの修正及び対策を促す。
The
(ファイル変更支援装置10の態様例)
図1に示されたように、ファイル変更支援装置10は、ローダ1に実装され、コンピュータのハードウェア資源とソフトウェア資源との協働により、以下の比較処理部11と変更処理部12を実装する。
(Example of a mode of the file change support device 10)
As shown in FIG. 1, the file
比較処理部11は、PLC2が保持するアプリケーションファイルと当該プログラマブルコントローラに転送予定のアプリケーションファイルの変更履歴に基づきこれらのアプリケーションファイルの差分を検出して出力表示させる。
The
変更処理部12は、前記転送予定のアプリケーションファイルを前記変更履歴と前記差分とに基づき修正した箇所を明示した状態でPLC2に転送すべきアプリケーションファイルを出力表示させる。また、前記転送すべきアプリケーションファイルを作成するためのマージ方針を提示できるようになっている。
The
(ファイル変更支援装置10の動作例)
以下にファイル変更支援装置10の具体的な動作例について説明する。
(Operation example of file change support device 10)
A specific operation example of the file
(1)誤ったアプリケーションファイルの検出
誤ったアプリケーションファイルの検出は、受信側のPLC2側のアプリケーションファイルと送信側のローダ1側のアプリケーションファイルの変更履歴を比較して管理することにより実現する。
(1) Detection of erroneous application file Detection of erroneous application file is realized by comparing and managing the change history of the application file on the PLC2 side on the receiving side and the application file on the
S101:アプリケーションファイルのバックアップ操作
現地で作成されたPLC2のアプリケーションファイルは、ローダ1に保存される場合、ローダ1のバックアップ機能によりバックアップ用のアプリケーションファイルとして保存される。また、PLC2側でも、バックアップ用のアプリケーションファイルの操作が実施された日時が、操作コードと3つのユニークな付加情報が履歴として保存される。さらに、ローダ1のバックアップ機能により、ローダ1側にて、操作コードと3つのユニークな付加情報が保存され、お互いに同じ操作コードと付加情報とが保存される。
S101: Application file backup operation When the locally created PLC2 application file is saved in the
S102:現地でのPLCのアプリケーションファイルの変更(1回目)操作
現地でPLC2のアプリケーションファイルの変更(1回目)の操作が行われた場合、先ず、PLC2に保存された履歴情報のアプリケーションファイルの操作コードと3つのユニークな付加情報と、ローダ1に保存された履歴情報の操作コードと3つのユニークな付加情報とが比較される。この比較により、これらの情報が一致することがPLC2とローダ1で確認されると、アプリケーションファイルの変更が許可される。
S102: Local PLC application file change (first time) operation When the PLC2 application file change (first time) operation is performed locally, first, the operation of the application file of the history information saved in PLC2. The code, the three unique additional information, the operation code of the history information stored in the
その後、PLC2にて、アプリケーションファイルの変更の操作が実施された日時が、操作コードと3つのユニークな付加情報を履歴として保存される。ローダ1においても、操作コードと3つのユニークな付加情報が保存される。このように、PLC2とローダ1とがお互いに同じ操作コードと付加情報を保存する。
After that, in PLC2, the date and time when the operation of changing the application file is executed is saved as a history of the operation code and three unique additional information. The
S103:社内でのPLC2のアプリケーションファイルの変更(1回目)操作
社内にてPLC2のアプリケーションファイルを変更(1回目)する操作が行われると、ローダ1にて操作コードと3つのユニークな付加情報とが保存される。
S103: Operation to change the PLC2 application file in-house (first time) When the operation to change the PLC2 application file in-house (first time) is performed, the operation code and three unique additional information are added to the
S104:現地でのPLC2のアプリケーションファイルの変更(2回目)操作
現地にてPLC2のアプリケーションファイルを変更(2回目)する操作が行われると、先ず、PLC2内部の履歴情報のアプリケーションファイル変更の操作コードと3つのユニークな付加情報と、ローダ1内部の履歴情報の操作コードと3つのユニークな付加情報との比較が行われる。この比較によりこれらの情報が一致することがPLC2とローダ1で確認されると、アプリケーションファイルの変更が許可される。一方、操作コードと付加情報が不一致である場合には、アプリケーションファイルの変更が許可されず、変更の操作は中止となる。
S104: Local PLC2 application file change (second) operation When the local PLC2 application file change (second) operation is performed, first, the operation code for changing the application file of the history information inside the PLC2 is performed. And the three unique additional information, the operation code of the history information inside the
S105:バックアップ用アプリケーションとの差分の検出
比較処理部11は以下の2つの差分検出機能を実行する。
S105: Detection of difference from backup application The
第一の差分検出機能は、ローダ1のアプリケーション変更(2回目)用のアプリケーションファイルとバックアップ用アプリケーションファイルとの差分を差分情報として検出して保存する。この第一の差分検出機能により得られた差分情報を差分情報Aと称する。
The first difference detection function detects and saves the difference between the application file for changing the application (second time) of the
第二の差分検出機能は、現状のPLC2内部のアプリケーションファイルとバックアップ用アプリケーションファイルとの差分を差分情報として検出して保存する。この第二の差分検出情報を差分情報Bと称する。 The second difference detection function detects and saves the difference between the current application file inside PLC2 and the backup application file as difference information. This second difference detection information is referred to as difference information B.
そして、差分情報Aと差分情報Bとの差分が検出されて保存される。尚、この差分はローダ1の画面に出力表示される。
Then, the difference between the difference information A and the difference information B is detected and stored. This difference is output and displayed on the screen of the
(2)正しい変更アプリケーションファイルの自動作成
正しいアプリケーションファイルの作成は、ローダ1の変更処理部12による以下のマージ処理(S201~S204)により、PLC2側のアプリケーションファイルに基づき、ローダ1側のアプリケーションファイルの変更内容が修正される。この修正されたアプリケーションファイルは、PLC2に転送すべきアプリケーションファイルとして、ローダ1の画面に出力表示される。
(2) Automatic creation of correct application file The correct application file is created based on the application file on the PLC2 side by the following merge processing (S201 to S204) by the
S201:差分情報の確認
比較処理部11はPLC2が保持するアプリケーションファイルとPLC2に転送予定のアプリケーションファイルの変更履歴に基づき検出したこれらのアプリケーションファイルの差分情報をローダ1の画面に出力表示させる。
S201: Confirmation of difference information The
この差分情報が誤ったアプリケーションファイルの対象箇所となる。この対象箇所はローダ1の画面上に出力表示される。以上のようにユーザはローダ1側とPLC2側のアプリケーションファイルの差分情報を視覚的に確認できる。
This difference information becomes the target location of the incorrect application file. This target location is output and displayed on the screen of the
S202:変更アプリケーションのマージ方針の規定
変更処理部12は、ローダ1に出力表示された差分情報と、PLC2側のアプリケーションファイルとに基づきローダ2側のアプリケーションファイルの変更内容をマージする。このときのマージ方針がローダ1の画面に出力明示され、ユーザが任意に選択可能となっている。
S202: Provision of merge policy of changed application The
具体的なマージ方針を以下に例示した。
・同じ命令のアドレス変更はマージ対象とする。
・同じアドレスの命令変更はマージ対象とする。
・前後の命令またはアドレスが同じ場合命令追加をマージ対象とする。
・前後の命令またはアドレスが同じ場合命令削除をマージ対象とする。
・始点から終点までの一連の命令群の追加をマージ対象とする。
The specific merge policy is illustrated below.
-The address change of the same instruction is the target of merging.
-The command change of the same address is the target of merging.
-If the previous and next instructions or addresses are the same, the instruction addition is targeted for merging.
-If the previous and next instructions or addresses are the same, the instruction deletion is targeted for merging.
-The addition of a series of instructions from the start point to the end point is targeted for merging.
S203:変更アプリケーションのマージ結果の表示
ローダ1にてユーザによりマージ方針が選択されると、変更処理部12は、当該マージ方針に基づくマージ処理によりPLC1に転送すべきアプリケーションファイルを作成してローダ1の画面に出力表示する。このとき、例えば、前記転送すべきアプリケーションファイルにおいては前記マージ処理により修正された箇所が色分け表示された状態でローダ1の画面に出力表示される。
S203: Display of merge result of changed application When the merge policy is selected by the user in
S204:変更アプリケーションの修正、転送
ローダ1の画面に表示されたマージ済みの変更アプリケーションファイル(前記転送すべきアプリケーションファイル)はユーザにより確認された後、必要に応じてユーザにより任意に修正される。そして、この修正されたアプリケーションファイルは、正しい変更アプリケーションファイルとしてPLC2に転送される。
S204: Modification and transfer of modified application The merged modified application file (the application file to be transferred) displayed on the screen of the
(本実施形態の効果)
以上の本実施形態によれば、PLC2のアプリケーションファイルのオンライン変更にあたりアプリケーションファイルの変更を適切に支援できる。
(Effect of this embodiment)
According to the above embodiment, when the application file of PLC2 is changed online, the change of the application file can be appropriately supported.
特に、誤ったアプリケーションファイルの対象箇所が表示され、ユーザがより具体的に誤っている箇所を明確に確認できるので、誤ったアプリケーションファイルのオンライン変更を中止できる。また、誤ったアプリケーションファイルの対象箇所の表示により、ユーザは当該誤ったアプリケーションプログラムのPLC2への転送を防止できる。 In particular, the target location of the erroneous application file is displayed, and the user can more specifically confirm the erroneous part, so that the online modification of the erroneous application file can be stopped. Further, by displaying the target portion of the erroneous application file, the user can prevent the erroneous application program from being transferred to PLC2.
また、オンライン変更する正しい変更アプリケーションファイルが自動に作成されるので、現地にてユーザが急遽アプリケーションファイルを変更する作業する手間を省き、変更するアプリケーションファイルの入力間違いを未然防止することができる。 In addition, since the correct change application file to be changed online is automatically created, it is possible to save the user the trouble of changing the application file in a hurry on site and prevent the input error of the application file to be changed.
さらに、ローダ1とPLC2とでアプリケーションファイルの変更操作及びバックアップ操作が実施された日時が、操作コードと3つのユニークな付加情報を履歴として保存記録されるので、その情報に基づく誤ったアプリケーションファイルを検出できる。
Furthermore, the date and time when the application file change operation and backup operation were performed by the
また、現地でPLC2のアプリケーションファイルの変更操作を行った場合、先ず、PLC2内部の履歴情報のアプリケーションファイルの操作コードと3つのユニークな付加情報と、ローダ内部の履歴情報の操作コードと3つのユニークな付加情報が一致することをPLC2とローダ1で確認でき、アプリケーションファイルの変更を許可できる。
In addition, when the operation to change the application file of PLC2 is performed locally, first, the operation code of the application file of the history information inside PLC2 and three unique additional information, the operation code of the history information inside the loader and three unique operations are performed. It can be confirmed by PLC2 and
さらに、PLC2とローダ1でのアプリケーションファイルの差分がユーザに明示されるので、ユーザはアプリケーションファイルの変更箇所を視覚的に確認できる。
Further, since the difference between the application files in the
また、転送すべきアプリケーションファイルを作成するためのマージ方針はユーザが任意に選択できるので、ユーザのニーズに応じた適正なアプリケーションファイルをローダ1のマージ起動にて自動で作成できる。
Further, since the user can arbitrarily select the merge policy for creating the application file to be transferred, an appropriate application file according to the user's needs can be automatically created by starting the merge of the
(本発明のプログラムとしての態様)
本発明の他の態様としては、コンピュータをファイル変更支援装置10として機能させるまたは上述のファイル変更支援方法の過程をコンピュータに実行させるファイル変更支援プログラムが挙げられる。このプログラムはコンピュータが読み取り可能な周知の記録媒体またはインターネット等のネットワークを介して提供できる。
(Aspect of the present invention as a program)
As another aspect of the present invention, there is a file change support program that causes the computer to function as the file
尚、本発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲内で様々な態様で実施が可能である。 The present invention is not limited to the embodiments described above, and can be implemented in various embodiments within the scope of the claims of the present invention.
1…ローダ
2…PLC(プログラマブルコントローラ)
10…ファイル変更支援装置、11…比較処理部、12…変更処理部
1 ...
10 ... File change support device, 11 ... Comparison processing unit, 12 ... Change processing unit
Claims (5)
前記PADT若しくは前記ローダから前記プログラマブルコントローラに転送予定の前記アプリケーションファイルと当該PADT若しくは当該ローダに予め保存された当該プログラマブルコントローラのバックアップ用アプリケーションファイルとの差分である第一の差分検出情報と
現状の前記プログラマブルコントローラ内部のアプリケーションファイルと前記バックアップ用アプリケーションファイルとの差分である第二の差分検出情報と
の差分を検出して出力表示させる比較処理部
を備えたことを特徴とするファイル変更支援装置。 A file change that is implemented in a PADT (Programming and debugging tool) or loader that is connected to a programmable controller that is normally started or operating, and that modifies the application file of the programmable controller to support online changes that load it into the programmable controller. It ’s a support device,
The first difference detection information which is the difference between the application file scheduled to be transferred from the PADT or the loader to the programmable controller and the backup application file of the programmable controller stored in advance in the PADT or the loader.
File change support characterized by having a comparison processing unit that detects and outputs the difference between the second difference detection information , which is the difference between the current application file inside the programmable controller and the backup application file . Device.
を特徴とする請求項1に記載のファイル変更支援装置。 A change processing unit that outputs and displays the application file to be transferred to the programmable controller with the corrected part of the application file to be transferred based on the difference between the first difference detection information and the second difference detection information clearly indicated. The file change support device according to claim 1, further comprising.
前記PADT若しくは前記ローダから前記プログラマブルコントローラに転送予定の前記アプリケーションファイルと当該PADT若しくは当該ローダに予め保存された当該プログラマブルコントローラのバックアップ用アプリケーションファイルとの差分である第一の差分検出情報と
現状の前記プログラマブルコントローラ内部のアプリケーションファイルと前記バックアップ用アプリケーションファイルとの差分である第二の差分検出情報と
の差分を検出して出力表示させる過程
を有することを特徴とするファイル変更支援方法。 A file change that is implemented in a PADT (Programming and debugging tool) or loader connected to a programmable controller that is normally started or operating, and that modifies the application file of the programmable controller to support online changes that load it into the programmable controller. It is a file change support method executed by the support device .
The first difference detection information which is the difference between the application file scheduled to be transferred from the PADT or the loader to the programmable controller and the backup application file of the programmable controller stored in advance in the PADT or the loader.
A file change support method comprising a process of detecting a difference between a second difference detection information , which is a difference between the current application file inside the programmable controller and the backup application file , and displaying an output.
A file change support program that causes a computer to function as the file change support device according to any one of claims 1 to 3.
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