JP7002584B2 - 排熱式経編地並びに排熱式経編地を使用した中敷 - Google Patents

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本発明は、経編地に関し、特に、通気性に優れた排熱式経編地並びに排熱式経編地を使用した中敷及び服に関するものである。
経編地に良好な通気性をもたらすために、従来技術は主に、通気性に優れた紡績糸を用いて生地を織成し、使用者が、このような経編地を使ったものを着用、又は背中に背負う(例えば、当該経編地を使ったリュックサックなど)と、過度な暑苦しさを感じることはなく、発汗を減少させることもできることから、蓄積された汗による臭いの発生を抑えることができる。
しかしながら、従来技術の経編地は、通気性の良い紡績糸から織成されるが、使用者の肌に直接または間接的に触れる面積が大きい場合、使用者に蒸し暑さや汗のべたつきなど、不快感を感じさせることがあるので、従来技術の経編地における、通気性、発汗や汗臭の抑制に対して、更に改善する必要があった。
本発明は、前記の従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、清涼感を有し、べたつかずに着心地が良く、通気性に優れた排熱式経編地を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、使用時に使用者の肌に直接又は間接的に接触する、通気性に優れた排熱式経編地であって、二つの表面層と、該二つの表面層の間にの中間層を有し、前記二つの表面層は、離間するように設置される第1表面層と第2表面層であり、該第2表面層は、該第1表面層から離れ、本発明に係る排熱式経編地を使用する際に使用者の肌に面し、また、該第2表面層上に、複数の紡績ストリップが平行に設置され、該各紡績ストリップが直線状を呈し、前記中間層は、前記第2表面層の複数の紡績ストリップが、複数の単糸で、前記第1表面層上に織られることによって形成されることを特徴とする。
さらに、前記中間層と前記第2表面層上の任意の隣接する一対の紡績ストリップとによって取り囲まれるように形成される通り道を含むことを特徴とする。
さらに、前記中間層における単糸はそれぞれ、前記第1表面層に向かって拡散するように延伸することによって、対応する前記通り道がV字形の横断面を呈することを特徴とする。
さらに、前記第1表面層は、複数の第1繊維と複数の第2繊維を含み、該複数の第1繊維が、平行に配列され、該各第2繊維が、隣接する三つの該第1繊維の間をS字状に往復し、さらに、該複数の第2繊維は、該複数の第1繊維を順に織るように、平行に配列されることを特徴とする。
さらに、第1紡績糸と第2紡績糸を含み、該第1紡績糸と第2紡績糸を繰返し交差するように織ることによって、前記第2表面層の各紡績ストリップを、直線状に形成させることを特徴とする。
さらに、前記第2表面層における紡績ストリップは、第1紡績糸、第2紡績糸、絡み糸を含み、該第1紡績糸と第2紡績糸は、直線状の芯糸であり、該絡み糸が、該第1紡績糸と第2紡績糸との間を往復することによって、該第1紡績糸と第2紡績糸を結合させることを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明は、通気性に優れた中敷であって、該中敷は、上述した排熱式経編地と、クッション体とを含み、該排熱式経編地が、前記第1表面層を介して、該クッション体に付着することを特徴とする。
さらに、前記高通気性中敷における排熱式経編地の第2表面層の各該ストリップは、本発明に係る高通気性中敷の短手方向に沿って延在することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明は、通気性に優れた服であって、該高通気性服は上述した通気性に優れた排熱式経編地からなり、該排熱式経編地の第1表面層が、本発明に係る高通気性服の表表面にし、該排熱式経編地の第2表面層が、本発明に係る高通気性服の裏表面にすることを特徴とする。
前述した技術特徴によれば、使用者が本発明の排熱式経編地を使ったものを着用、又は背中に背負うと、肌に直接または間接的に触れる第2表面層によって、肌から放出された熱が、第2表面層上における、任意の隣接する二つの紡績ストリップの間の通り道を通して迅速に排出されるので、通気性を高め、かつ急速排熱の目的を達成できる。また、中間層は、複数の単糸で形成されることで、それらの単糸の間に隙間が沢山できることから、本発明の排熱式経編地に対して、全体的に多方向通気性及び迅速な排熱効果をより一層高め、使用者が感じる蒸し暑さや汗によるべたつき感の低減を図り、発汗を効果的に減少させることができるので、蓄積された汗による臭いの発生をさらに抑えることができる。更に、中間層における各単糸はそれぞれ、紡績ストリップから第1表面層に向かって延在することから、第2表面層の押圧による変形の抵抗力が高まる。故に、第2表面層上の複数の紡績ストリップが押圧により変形してしまうことを防ぎ、対応する通り道の空間が簡単に潰れてしまうことはないことから、通気性の低下を防止することができる。その上、本発明の排熱式経編地が靴の中敷に用いた場合、その紡績ストリップが、使用者の左右方向に沿って配列されることにより、使用者の足との摩擦力が強化され、滑り止め効果が発揮されるので、上述したように、本発明は、従来技術の通気性経編地と比べると、通気性かつ発汗や汗臭の抑制が向上される。
本発明の第1の好適な実施例の斜視図である。 本発明の第1の好適な実施例の平面図である。 本発明の第1の好適な実施例における第1態様の側面視模式図である。 本発明の第1の好適な実施例における第2態様の正面視模式図である。 本発明の第1の好適な実施例における第1表面層の部分拡大図である。 本発明の第1の好適な実施例における紡績ストリップの部分拡大図である。 本発明の第2の好適な実施例における紡績ストリップの部分拡大図である。 本発明の第1の好適な実施例において、熱気の流れの状態を示す模式図である。
以下、図面及び本発明の好適な実施例を参照しながら、本発明が予め決められた発明の目的を達成するために講じた技術的手段をさらに詳述する。
図1~図4に示すように、本発明は、使用時に使用者の肌に直接又は間接的に接触する排熱式経編地であって、第1表面層10と、第2表面層20と、中間層30とを有する。
前記第1表面層10と第2表面層20は、本発明に係る排熱式経編地の両側に位置し、前記中間層30は、該両表面層の間に結合されるように形成される。本発明の第1の好適な実施例においては、前記第1表面層10が滑らかな表面を有し、前記第2表面層20が、該排熱式経編地における、第1表面層10から離れる側に位置するとともに、平行に設置される複数の紡績ストリップ21を有し、該各紡績ストリップ21が直線状を呈する。本発明に係る排熱式経編地を使用する時は、該第2表面層20が使用者の肌に面する。また、図3は、本発明の排熱式経編地が、靴の中敷50に適用される一つの実施態様を示すものであり、具体的に述べると、本発明に係る排熱式経編地は、前記第1表面層10を介して、該中敷50のクッション体51に付着され、前記第2表面層20は、上方に面し、該中敷50を利用する時は、使用者の足裏を該第2表面層20上の複数の紡績ストリップ21と直接に接触させ、または靴下を介して、該第2表面層20上の複数の紡績ストリップ21と間接的に接触させる。図4は、本発明の排熱式経編地が、服60に適用されるもう一つの実施態様を示すものであり、具体的に述べると、前記第1表面層10を、該服60の表表面とし、該第2表面層20を、該服60の裏表面とし、使用者が該服60を着用する際に、肌が該第2表面層20と直接に(或は下着を介して、該第2表面層20と間接的に)接触する。他には、本発明の排熱式経編地は、靴のタンや履き口、リュックサック、ベッドシーツ、合成皮革手袋の裏側に使用することもでき、このような場合では、前記第2表面層20を、使用者の肌に直接又は間接的に接触する面とする。
図2に示すように、前記中間層30は、前記第2表面層20の複数の紡績ストリップ21が、複数の単糸301(monofilament)で、前記第1表面層10上に織られることによって形成され、該各紡績ストリップ21は、該複数の単糸301を介して、該第1表面層10と結合され、該中間層30と第2表面層20上における、任意の隣接する一対の紡績ストリップ21とで取り囲まれることによって、通り道31が形成される。尚、本発明の第1の好適な実施例において、前記中間層30における単糸301はそれぞれ、前記第1表面層10に向かって拡散するように延伸することによって、対応する前記通り道31がV字形の横断面を呈する。
図5に示すように、前記第1表面層10は、複数の第1繊維11と複数の第2繊維12を含み、該複数の第1繊維11は、平行に配列され、該各第2繊維12は、隣接する三つの該第1繊維11の間をS字状に往復することによって、当該三つの第1繊維11が交織され、また、該複数の第2繊維12は、該複数の第1繊維11を順に織るように、平行に配列され、これによって、該第1表面層10が滑らかな表面を呈する。
図6に示すように、本発明の第1の好適な実施例においては、前記各紡績ストリップ21は、第1紡績糸211と第2紡績糸212が繰返し交差するように織られることによって、直線状を呈するように形成され、これらの繰返し交差するように織られる第1紡績糸211と第2紡績糸212によって、該各紡績ストリップ21により高い構造強度を持たせる。また、図5によると、前記第1紡績糸211が、対応するポジション211A、ポジション211B、ポジション211Cを通過し、前記第2紡績糸212が、対応するポジション212A、ポジション212B、ポジション212Cを通過することが分かる。
本発明の第2好適な実施例は、第1実施例とほぼ同じであり、相違点は、図7に示す通りであり、つまり、前記紡績ストリップ21が、第1紡績糸211と、第2紡績糸212と、絡み糸213とを含み、該第1紡績糸211と第2紡績糸212がそれぞれ、独立な直線状の芯糸であり、該絡み糸213が、該第1紡績糸211と第2紡績糸212との間を往復するように該第1紡績糸211と第2紡績糸212を結合させることによって、該紡績ストリップ21を形成させることである。また、前記各紡績ストリップ21が含む紡績糸の本数はこれに限定されることはなく、例えば、1本の絡み糸で3本の紡績糸を交織して結合させてもよい。
前述した技術特徴によれば、使用者が本発明に係る排熱式経編地を使ったものを着用、又は背中に背負うと、肌に直接または間接的に触れる前記第2表面層20によって、肌から放出された熱が、図8に示すように、該第2表面層20上における、任意の隣接する二つの紡績ストリップ21の間の直線状通り道31を通して迅速に排出されるので、通気性を高め、かつ急速排熱の目的を達成できる。また、前記中間層30は、複数の前記単糸301で形成されることで、それらの単糸301の間に隙間が沢山できることから、本発明に係る排熱式経編地に対して、全体的に多方向通気性及び迅速な排熱効果をより一層高め、使用者が感じる蒸し暑さや汗によるべたつき感の低減を図り、発汗を効果的に減少させることができるので、蓄積された汗による臭いの発生をさらに抑えることができる。更に、前記中間層30における各単糸301はそれぞれ、前記紡績ストリップ21から前記第1表面層10に向かって延在することから、前記第2表面層20の押圧による変形の抵抗力が高まる。故に、該第2表面層20上の複数の紡績ストリップ21が押圧により変形してしまうことを防ぎ、対応する通り道31の空間が簡単に潰れてしまうことはないことから、通気性の低下を防止することができる。その上、本発明に係る排熱式経編地が靴の中敷50に用いた場合、その紡績ストリップ21が、使用者の左右方向に沿って配列されることにより、使用者の足との摩擦力が強化され、滑り止め効果が発揮されるので、上述したように、本発明は、従来技術の通気性経編地と比べると、通気性かつ発汗や汗臭の抑制が向上される。
以上の説明は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明に対して何ら限定を行うものではない。本発明について、比較的好適な実施例をもって上記のとおり開示したが、これは本発明を限定するものではなく、すべての当業者が、本発明の技術構想を逸脱しない範囲において、本発明の技術の本質に基づいて上記の実施例に対して行ういかなる簡単な修正、変更及び修飾も、依然としてすべて本発明の技術構想の範囲内にある。
10 第1表面層
11 第1繊維
12 第2繊維
20 第2表面層
21 紡績ストリップ
211 第1紡績糸
212 第2紡績糸
211A、211B、211C、212A、212B、212C ポジション
213 絡み糸
30 中間層
301 単糸
31 通り道
50 中敷
51 クッション体
60 服

Claims (6)

  1. 中敷に適用され、使用時に使用者の肌に直接又は間接的に接触する、通気性に優れた排熱式経編地であって、二つの表面層と、該二つの表面層の間にの中間層と、通り道とを有し、
    前記二つの表面層は、離間するように設置される第1表面層と第2表面層であり、該第2表面層は、該第1表面層から離れ、本発明に係る排熱式経編地を使用する際に使用者の肌に面し、また、該第2表面層上に、複数の紡績ストリップが平行に設置され、該各紡績ストリップが直線状を呈し、
    前記中間層は、前記第2表面層の複数の紡績ストリップが、複数の単糸で、前記第1表面層上に織られることによって形成され
    前記通り道は、前記中間層と前記第2表面層上の任意の隣接する一対の紡績ストリップとによって取り囲まれるように形成され、
    前記中間層における単糸はそれぞれ、前記第1表面層に向かって拡散するように延伸することによって、対応する前記通り道がV字形の横断面を呈し、
    前記各単糸上における他の単糸と交差する箇所から前記第1表面層までの間の距離は、前記第2表面層までの間の距離よりも小さく、
    前記各紡績ストリップは、二本の紡績糸を繰返し交差するように織ることにより形成され、又は二本の紡績糸が並べるように織られることにより形成されることを特徴とする排熱式経編地
  2. 前記第1表面層は、複数の第1繊維と複数の第2繊維を含み、該複数の第1繊維が、平行に配列され、該各第2繊維が、隣接する三つの該第1繊維の間をS字状に往復し、さらに、該複数の第2繊維は、該複数の第1繊維を順に織るように、平行に配列されることを特徴とする前記請求項1に記載の排熱式経編地
  3. 前記二本の紡績糸はそれぞれ、第1紡績糸と第2紡績糸を含み、該第1紡績糸と第2紡績糸を繰返し交差するように織ることによって、前記第2表面層の各紡績ストリップを、直線状に形成させることを特徴とする前記請求項1項に記載の排熱式経編地
  4. 前記第2表面層における紡績ストリップの二本の紡績糸はそれぞれ、第1紡績糸、第2紡績糸であり前記各紡績ストリップは、絡み糸を含み、該第1紡績糸と第2紡績糸は、直線状の芯糸であり、該絡み糸が、該第1紡績糸と第2紡績糸との間を往復することによって、該第1紡績糸と第2紡績糸を結合させることを特徴とする前記請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の排熱式経編地
  5. 通気性に優れた中敷であって、前記請求項1に記載の排熱式経編地と、クッション体とを含み、該排熱式経編地が、前記第1表面層を介して、該クッション体に付着することを特徴とする高通気性中敷。
  6. 前記排熱式経編地の第2表面層の該各ストリップは、本発明に係る高通気性中敷の短手方向に沿って延在することを特徴とする前記請求項に記載の高通気性中敷。
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