JP6983148B2 - 呼吸機能を可能にするために脊髄ネットワークにアクセスすること - Google Patents
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Description
本願は、2015年7月13日に出願されたUSSN62/191,892号の利益及び優先権を主張し、あらゆる目的のためにその全文を参照により本明細書に援用するものとする。
本明細書では「電気刺激」または「刺激」は、筋肉またはニューロンに、及び/またはニューロン群及び/またはインターニューロン群に、興奮性または抑制性であり得る電気信号を印加することを意味する。電気信号は、1つ以上のリターン電極を有する1つ以上の電極に印加できることが理解されよう。
電極(複数可)の位置及びそれらの刺激パラメーターは対象の呼吸数の調節にとって重要であり得る。本明細書で説明する表面電極(複数可)を使用することで、特定の刺激部位の選択または改変、ならびに様々な刺激パラメーターの適用が容易になる。さらに、表面刺激により、硬膜外刺激用の埋込み型電極または電極アレイの位置を最適化することができる。
様々な実施形態では、本明細書で説明する方法は、対象の頚椎または頚椎領域の硬膜外電気刺激により呼吸を調節及び/または誘導することを含む。例示的な領域としては、限定ではないが、C1〜C1、C1〜C2、C1〜C3、C1〜C4、C1〜C7、C1〜C6、C1〜C7、C1〜T1、C2〜C2、C2〜C3、C2〜C4、C2〜C5、C2〜C6、C2〜C7、C2〜T1、C3〜C3、C3〜C4、C3〜C5、C3〜C6、C3〜C7、C3〜T1、C4〜C4、C4〜C5、C4〜C6、C4〜C7、C4〜T1、C5〜C5、C5〜C6、C5〜C7、C5〜T1、C6〜C6、C6〜C7、C6〜T1、C7〜C7、及びC7〜T1からなる群より選択される、ある領域にまたがるまたはかかる1つ以上の領域が挙げられる。
磁気刺激装置もまた、呼吸を調節/誘導し及び/または回復させるための頚髄の神経の刺激に使用できる。磁気神経刺激は、高速変化する磁場を生成して目的の神経(複数可)に電流を誘導することによって達成される。有効な神経刺激は一般に、刺激コイルから放電される約108A/s以上の過渡電流を用いる。刺激コイルを流れる放電電流が磁力線を生成する。この磁力線が組織を突き進むとき、皮膚でも、骨でも、筋肉でも、または神経でも、その組織に電流が生じる。誘導電流が細胞膜の脱分極に十分な振幅及び持続時間であれば、神経筋肉組織は従来の電気刺激と同様に刺激されることになる。
電気刺激装置
頚髄の1つ以上の領域に電気信号を提供することができるあらゆる現在のまたは将来開発される刺激システムを、本明細書の教示にしたがって用いることができる。電気刺激システム(たとえばパルス発生装置(複数可))は、経皮刺激と硬膜外刺激の両方で用いることができる。
磁気神経刺激装置は、当業者には周知である。刺激は、高速変化する磁場を生成して目的の神経に電流を誘導することによって達成される。有効な神経刺激は一般に、約108A/sの過渡電流を要する。特定の実施形態では、この電流は、電気スイッチ構成要素(たとえば、サイリスターまたは絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT))により電流を切り替えることで得られる。
特定の実施形態では、呼吸刺激/維持システムが意図されている。ある例示的な、ただし非限定的な実施形態を図2に示す。図示のように、システム200は、典型的には、硬膜外及び/または経皮電気刺激及び/または磁気刺激を誘導するように構成されている電気または磁気刺激装置を備えている。電気刺激は、経皮電極、硬膜外電極(たとえば、硬膜外電極アレイ)、または1つ以上の磁気コイル204を介して頚椎領域(たとえば、C0からC8またはその中の領域)に送達される。様々な実施形態では、コントローラー206が、刺激装置によって生成される刺激パラメーターを制御する。特定の実施形態では、コントローラーは刺激装置とは別のユニットまたはモジュールとすることができ、他の実施形態では、特定の実施形態では、コントローラーと刺激装置は(破線ボックス220で示すように)一体化することができる。様々な実施形態では、システムは、典型的には、1つ以上のセンサーも備えている。例示的な、ただし非限定的なセンサーの例としては、酸素センサー212、CO2センサー208、胸壁膨張/運動センサー214、心拍数センサー210などが挙げられる。典型的には、センサー(複数可)の出力は刺激装置/コントローラーに接続されており、したがってコントローラー/刺激装置はセンサー出力に応答して、所望の一回換気量及び/またはO2飽和及び/または呼気終期のCO2を提供するように刺激パターンを調節する。
特定の実施形態では、自立型携帯呼吸制御デバイス/システムが意図される。様々な実施形態では、システムは、刺激装置及び電気刺激を与える電極または磁気刺激を与えるコイルを備えている。電極及び/またはコイルは、対象の頚髄領域に刺激を与えて呼吸を制御及び/または誘導するように構成されている。
特定の実施形態では、本明細書で説明する経皮及び/または硬膜外及び/または磁気刺激の方法は、様々な薬剤、特に神経調節作用のある(たとえばmonoamergic)薬剤と一緒に使用される。特定の実施形態では、様々なセロトニン作動薬、及び/またはドーパミン作動薬、及び/またはノルアドレナリン作動薬、及び/またはGABA作動薬、及び/またはグリシン作動薬の使用が意図される。これらの剤は、上述した硬膜外刺激及び/または経皮刺激及び/または磁気刺激と一緒に使用される場合がある。この併用アプローチは、脊髄(たとえば頚髄)を呼吸の制御に最適な生理学的状態にするのに役立つ場合がある。
図14及び図15は、脊柱の後側要素(椎弓及び棘突起)を除去して硬膜外腔を露出する頚髄手術中に得られた、硬膜外電気刺激をヒトの呼吸の調節に用いる概念実証を示すものである(たとえば図11を参照されたい)。
麻酔下マウスにおける頚部硬膜外刺激による呼吸出力の調節
概要
呼吸は、その特徴が明らかにされている脳幹核により生成され制御されるが、脊髄回路の呼吸制御及び調節への貢献についてはまだ調査段階である。呼吸に関する多くの研究は、新生仔げっ歯類から採取したインビトロの標本(たとえば脳幹片)で実施されている。これらの研究は有益ではあるが、安静呼吸(すなわち静かな呼吸)に関与していると考えられる複雑な求心性及び遠心性神経回路を完全には再現していない。脊髄の呼吸への貢献の調査を開始するに当たり、発明者らは、麻酔下の無補助呼吸中のインタクトなマウスの頚髄を電気刺激した。具体的には、20Hzで及び様々な電流強度で表皮電気刺激し、呼吸の変化を調査した。頚レベル3(C3)の1.5mAの刺激は、刺激前ベースラインと比較して、またシャム刺激と比較して、一貫して呼吸回数を大幅に増加させた。呼吸回数の増加は、硬膜外刺激を止めた後も数分間持続した。一回換気量には変化がなかった。吐息回数もまた、C3の硬膜外刺激の間増加した。他の背側頚レベルでは、呼吸回数の増加も吐息回数の増加も観察されなかった。電気刺激の強度を上げても、呼吸回数も呼吸回数増加の持続時間も増加せず、安静呼吸及び吐息の調節に関与している脊髄回路は、特定の内在性入力により優先的に活性化されている可能性を示している。これらの知見はまた、頚髄が、インタクトな成体マウスにおける安静な呼吸と吐息両方の生成に影響する呼吸調節において役割を果たしている可能性を示唆している。
哺乳類の呼吸系は、脳幹に存在するいくつかの核間で相互接続されたニューロンの複雑なネットワークにより制御されている。呼吸リズムの源は、腹側延髄に位置するプレベツィンガーコンプレックス(preBotC)(Feldman et al. (1990) Am. J. Physiol. 259: R879−886; Onimaru et al. (2009) Resp. Physiol. Neurobiol., 168: 13−18; Smith et al. (1991) Science 254: 726−729)、及び延髄吻側腹外側部に位置するパラ顔面呼吸ニューロン群(pFRG)(Duffin (2004) Exp. Physiol., 89: 517−529; Onimaru et al. (2006) J. Neurophysiol., 96: 55−61)といわれている。橋核も、安静なリズムの生成に重要と考えられている(Lindsey et al. (2012) Compr. Physiol., 2: 1619−1670; St. John and Paton (2004) Respir. Physiol. Neurobiol. 143: 321−332)。橋及び延髄内のリズム生成要素は、密接に相互接続し、呼吸出力のパターンを形成するニューロン群に埋め込まれている。したがって、このより大きい呼吸中枢パターン発生器内には、様々な異なる状況で作用することになる個々のリズム生成要素が存在する。呼吸制御の主要構造としては、腹側呼吸ニューロン柱(VRC)、橋呼吸ニューロン群(PRG)、及び背側呼吸ニューロン群(DRG)が挙げられる(Lindsey et al. (2012) Compr. Physiol., 2: 1619−1670)。このニューロンのネットワークは、呼吸筋の運動ニューロンを極めて綿密に構成されたシーケンスで活性化し、その結果非常に安定した高協調性の吸気と呼気の流れが、安静呼吸、発話、及び激しい運動といった多様な活動中に生じる(Bartlett and Leiter JC (2011) Compr. Physiol. 2: 1387‐1415)。呼吸中枢パターン発生器(CPG)は他のCPGと重複し協調することができ、したがって呼吸パターンが嚥下、咳、及び吐息(ため息)など様々な他の活動にも関与しまたは含まれることができる。
動物
この試験では、雌雄の5月齢C57BL/6マウスを用いた。マウスはすべて、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の動物実験委員会(ARC)が認可したプロトコルにしたがい飼育し実験した。手順はすべて、イソフルラン麻酔下のマウスに行った。全マウスを脊髄のシャム刺激及びモノポーラ電気硬膜外刺激に供した。
椎弓切除を行うために、動物に麻酔をかけ、手術パッド上に腹臥位で拡げた。椎骨レベルC1からC6までの椎弓板をそっと剥がして、インタクトな硬膜(dura matter)の脊髄を露出した。鉱物油に浸したガーゼパッドを脊髄に載せて湿潤を保ち、注意しながら傷両側の背中の皮膚を合わせて手術用クリップで留めて、ガーゼがずれないようにした。次いで動物を気管切開及び挿管用に配置した。
麻酔下の気管切開マウスで呼吸の流れを測定した。気管切開及び挿管の方法は、Moldestad et al. (2009) J. Neurosci. Meth. 176: 57−62により説明されているプロトコルから応用した。簡単に説明すると、50〜60mm静脈カテーテル(Venflon Pro. BD, 18−20 GA, BD社、米国ニュージャージー州)を2つの気管輪の間にそっと挿入し、その位置をスーパーグルーで固定した。スーパーグルーが完全に固まるまで何らかの呼吸の問題がないか、動物を5分間観察した。最後に、動物を呼吸流量計につないで、硬膜外刺激の位置にした(図5、パネルAを参照されたい)。硬膜外電気刺激プロトコル図5、パネルBは、椎弓切除後の背側脊髄表面を示し、パネルCは、各頚レベルの硬膜外刺激プロトコルを説明している。このプロトコルは、本明細書で報告する試験すべてで用いられた。シャム前ベースライン呼吸活動を2分間記録した後、シャム硬膜外刺激をした。シャム刺激を実施するため、電極を脊髄の硬膜外表面に30秒間そっと押し付けたが電流は印加しなかった。直後にシャム後ベースラインを3分間記録した。次に刺激前ベースラインをさらに3分間記録してから、30秒間電気刺激を行った。最後に、5分間の刺激後ベースラインを記録した。シャム刺激及び実際の硬膜外刺激の同じシーケンスを、順不同の次の頚レベル(C0〜C5)で繰り返した。
最初に、麻酔下のマウスにおいて、呼吸応答を誘起する好適な強度及び頚髄レベルがあるかどうかを決定する試験を行った。この試験では13匹のマウスを用いた。脳幹(C0)及びC1〜C5頚髄レベルを、定電流刺激装置で0.3mA、0.9〜1.0mA、及び1.5mAの刺激強度で試験した。この試験では、全刺激を脊髄の背側内側〜外側表面で実施し、全脊髄レベルについて両側でランダムに試験した。この試験では、定刺激周波数20Hzで単相の電気刺激、1%のデューティーサイクル、及び方形波パルスパターンを用いた。アースは、これらのモノポーラ刺激の刺激電極から1mm離して脊髄上に設置した。
最適な刺激強度及び頚髄レベルを決定した後(結果のセクションを参照されたい)、別に試験を行って、各頚レベルの刺激は呼吸応答を誘起するに十分かどうかを調査した。この試験では全部で24匹のマウスを用いた。上述のようにしてC1からC6まで椎弓切除を行い、上述の硬膜外刺激プロトコルを用いて全動物を試験した。
すべての試験で横隔膜電気筋運動記録(EMG)を取った。胸郭底部に3cmの切開部を設けて横隔膜の腹膜側表面を露出した。モノポーラ電極を横隔膜の内側部に挿入し、EMG筋肉活動を記録した。EMG記録ワイヤを増幅器に接続し、EMG信号は、30Hzから3,000Hzの間を通過帯域とし、10KHzでデジタル化した。増幅器(3000 AC/DC Differential Amplifier、AM system社、ワシントン州カールスボーグ)、A/Dボード(DT1890、Data Translation社、マサチューセッツ州マールボロ)及びデータ分析ソフトウェアシステム(DataView、St.Andrew大学)を用いてEMG信号を記録し、後に分析した。
被験動物の呼吸パターンならびに生体生理学的変数(心拍数、末梢酸素飽和、呼吸数、及び体温)を試験の間中PhysioSuite(商標)システム(Kent Scientific社)を用いてモニタリングした。呼吸の流れを呼吸流量計及び圧力トランスデューサー(Biopac Systems社、カリフォルニア州ゴリータ)でモニタリングし、Data View(University of St Andrews)によりコンピューター上に記録した。全チャネルのデジタル化レートは10KHzであった。
シャム及び刺激の記録の各ラウンドで分析に用いたデータは、シャム前1分、シャム30秒、シャム後3分、刺激前1分、刺激30秒、そして刺激後3分であった。呼吸回数及びピーク・ツー・ピーク振幅(一回換気量)を抽出した。抽出データは、移動平均フィルタ(時定数=250ms)でノイズ除去し、正規化し(Gaussianフィルタで整流し平滑化し)、MATLAB(Math Works社、マサチューセッツ州ネイティック)で視覚化した。分析後のデータを、シャムとシャム前、シャム後とシャム前、刺激と刺激前、及び刺激後と刺激前を比べた比率として提示した。これらのデータは、吐息発生の分析にも用いた。吐息には、特徴的な流れ形態があり、吐息の後には短時間の呼気休止がある。吐息は、典型的には、普通の呼気の約2倍の体積だった(3)。吐息データを吐息の絶対数及び絶対回数として提示した。試験した各マウスの吐息回数応答と安静呼吸回数応答のパターンを互いに対して比較して、硬膜外刺激に対する吐息応答と安静呼吸応答の間に相関があるかどうかを調べた。
データ分析はすべて一元反復測定ANOVAを用いた。ANOVAで、処置間に有意差あり、と示された場合、ボンフェローニ法で調節したp値を用いて、予め計画した対比較を行った。いずれも、統計的有意性はp<0.05とした。
電流強度の最適化
呼吸応答の誘発に必要な最適な刺激強度及び頚レベルを特定するために、脳幹(C0)及びC1からC5頚レベルに、異なる電流強度で体系的な刺激を行った。C0及びC1では、0.3mA及び1.0mAの刺激を用いたとき呼吸回数に変化がなかった(図6)。1.5mAでの刺激は心停止を誘導したため、その後この刺激強度はこれらの頚レベルでは使用しなかった。C2及びC4を0.3mA、0.9〜1.0mA、及び1.5mAで電気刺激しても、呼吸回数は有意に増加しなかった(図6)。C3レベルでは、0.3mA及び1.0mAの刺激は呼吸回数に影響しなかった。しかし、C3の1.5mAの刺激は、刺激期間中呼吸回数を有意に増加させた(p=0.0387)。この呼吸回数の増加は、刺激後の記録期の間も、刺激は止んでいるのに継続した(図6、*を参照されたい。p=0.0017)。C5は、この場所が硬膜外刺激を妨害する主血管に近いため、1.5mAの電流強度のみ試験した。C5の1.5mAの刺激強度では呼吸の変化は観察されなかった(図6)。
発明者らは、1.5mAのC3の刺激が、呼吸回数の変化を誘発する最適な刺激及び位置であると判定した。続いて、C3を1.5mAの電流で刺激した際に誘発される回数応答について詳しく調査した。結果は、シャム刺激と比較して、刺激された呼吸回数の比率には有意な増加(p<0.0001)があったことを示している(図7、パネルA)。呼吸回数の増加は、刺激の間見られ(黒線矢印を参照のこと)、刺激後の期間も続いた(赤線矢印を参照のこと)。刺激後3分しか記録しなかったが、この呼吸回数促進の持続時間は一部のマウスではさらに長時間持続した可能性もある。C3を刺激したとき、シャム刺激と比較して、一回の換気量の有意な変化は認められなかった(図7、パネルB)。結果は、頚硬膜外刺激は呼吸の数を増加させることができるが、各呼吸の深さは増加させることができないことを示している。
発明者らは、Hclust分析により、C3のシャム刺激または1.5mAの硬膜外刺激を実施した際の動物の応答を異なる呼吸応答階層クラスターに分別できることを示した(図8、パネルA、B)。24のシャム刺激応答のうち23が同じクラスターに属していた(図8、パネルCi)。24のシャム刺激シーケンスのうちの1つだけが異なる階層的クラスターに入り(図8、パネルCii)、シャム刺激の間、全動物のほぼすべてのシャム刺激シーケンスで呼吸は変化せず、類似していたことが示された。硬膜外刺激を使用する場合は、6つの階層的クラスターが特定された(図8、パネルD)。これらのクラスターは、呼吸回数の増加のタイミング及び硬膜外刺激を止めた後の呼吸回数増加の持続の点で異なっていた。クラスター1、3、4、及び6には、調査した24匹の動物のうち16匹が入っており(図8、パネルDi、iii、iv、及びv)、これらのクラスターには、硬膜外刺激の間呼吸数が上昇し、また、呼吸数は硬膜外刺激をオフにした後もベースラインよりはある程度高いレベルに留まった、という共通する2つの特徴があった。これらの4クラスターの違いは、呼吸回数のばらつきまたは変化のレベルだけであった。クラスター2には、調査した24匹の動物のうち6匹が入り(図4Dii)、このクラスターでは、当初は呼吸回数の増加があったが、刺激を止めた後は維持されなかった。クラスター5には2匹の動物が入り(図4Dv)、硬膜外刺激は呼吸回数を変化させなかったが、硬膜外刺激を止めた後は呼吸回数が増加し持続した。最後のクラスターの動物は1匹だけで(図8、パネルDvi)、呼吸回数は硬膜外刺激の間増加したが、硬膜外刺激後の期間ではかなりばらつきがあった。クラスター2及び5でも、硬膜外刺激の間または直後のある時点で、全動物に多少は呼吸回数増加があった。一方、シャム刺激群の動物24匹のうち23匹には、識別可能な呼吸回数の変化がなかった。
マウスが1.5mAの硬膜外刺激をC3に受けたとき、シャム刺激と比較して、吐息の数も有意に増加した(図5;*を参照されたい、p=0.0011)。刺激前ベースラインと比較して刺激中の吐息数には増加があり(p=0.002)、刺激前ベースラインと比較して刺激後3分の間も増加があった(p<0.0001)。したがって、吐息数は、刺激後、刺激前ベースラインレベルに戻るまでに、最大3分間は増加したが、多くの動物は、硬膜外刺激が止まってから3分以内に徐々に吐息をつかなくなった。これらの結果は、刺激後の期間でもっと長期に呼吸回数が増加し、被験動物24匹のうち18匹(クラスター1、2、4、5、及び6)で減衰のエビデンスはほとんど見られなかった安静呼吸回数応答とは異なっていた。
1.5mAでC3を刺激した後、吐息回数と安静呼吸回数の応答パターンの間に相関があるかどうかを評価した。各動物を刺激した際、吐息のパターンは、(安静呼吸のクラスターのように)4つのカテゴリーのうちの1つに該当した。吐息応答と安静呼吸応答のカテゴリーを(1)刺激中変化なし及び刺激後変化なし(吐息クラスターだけがこれらの水準を満たした)、(2)刺激中は変化なしだが、刺激後は呼吸回数が増加(たとえば安静呼吸クラスター5)、(3)刺激中は増加ありだが、刺激後は呼吸回数増加の持続なし(たとえばクラスター3)、及び(4)刺激中増加あり、刺激後の期間の一部も持続あり(たとえばその他すべての安静呼吸クラスター)を含むように簡略化した。発明者らは、硬膜外刺激の間及び後の各マウスの吐息応答パターンと安静呼吸応答パターンを比較し、安静呼吸回数の変化のパターンと吐息回数の変化のパターンの間に相関がないことを見出した(図10)。動物24匹のうち8匹だけに、吐息応答と安静呼吸応答のパターンの類似性があった。
随分以前からインタクトな麻酔下の除脳動物の諸研究に基づき(Lindsey et al. (2012) Compr. Physiol., 2: 1619−1670; St. John (1990) J. Appl. Physiol., 68: 1305−1315; St. John and Paton (2004) Respir. Physiol. Neurobiol. 143: 321−332)、そして最近の新生仔のインビトロの標本を用いた実験に基づき(Feldman and Del Negro (2006) Nat. Rev. Neurosci. 7: 232−242; Onimaru et al. (2006) J. Neurophysiol., 96: 55− 61)、脳幹はリズミカルな呼吸動因を生じさせる主要部位と認識されている。呼吸ニューロンは、延髄及び橋の背側及び腹側領域全体で脳幹の多数の種々の核に分布し、各核内のニューロンは呼吸活動パターンの生成に独自の時間依存性の貢献をする。確定というわけではないが、頚髄を切断したイヌで(Coglianese et al. (1997) Respir. Physiol. Neurobiol. 29: 247−254)またネコでも(Aoki et al. (1980) Brain Res. 202: 51−63)自発的なリズミカルな呼吸が生じることから、頚髄は呼吸リズムの生成にも貢献している可能性がある。さらに、インビトロの研究から、上部頚髄レベルの呼気ニューロン及び前呼気ニューロンの存在が示されている(Douse et al. (1992) Exp. Brain Res. 90: 153−162; Jones et al. (2012) Respir. Physiol. Neurobiol. 180: 305−310; Lipski and Duffin (1986) Exp. Brain Res. 61: 625−637; Oku et al. (2008) Neuroreport, 19: 1739−547 1743)。しかし、人工的な縮小された標本でのインビトロの研究では安静呼吸の生理学的呼吸回路は完全には再現されない。安静呼吸を生じさせ形成する神経回路は、複数の橋、延髄、及びおそらくは頚髄の各位置の間で複数の求心性入力と内因性神経活動を統合する、相互作用するニューロンの巨大かつ複雑なネットワークである。したがって、発明者らは、インタクトな麻酔下のマウスで、頚髄の背側表面の硬膜外刺激を用いて、異なる頚セグメントの呼吸神経発生への貢献を評価した。
背側脊髄のC3レベルの硬膜外刺激により、安静呼吸及び吐息の回数が増加することを見出した。尾側延髄からC5の他の頚髄レベルの刺激では安静呼吸にも吐息にも影響がなかった。安静呼吸も吐息も、回数増加は硬膜外刺激が止んでも多くの動物で持続した。刺激後回数促進の持続時間は、吐息よりも安静呼吸のほうが長かった。これらの知見が示唆するのは、C3レベルの脊髄要素は、安静呼吸と吐息両方の呼吸回数の生成に独特のこれまで認知されていなかった貢献をしており、それはおそらく安静呼吸及び吐息のCPGとの相互作用またはCPGへの参加による、ということである。硬膜外刺激に対する応答の機構については、頚硬膜外刺激を脊髄損傷の個体の治療に応用する可能性を明らかにするために、さらなる研究に値する。
ヒトの術中刺激
図12は、脊髄呼吸刺激の概要を示す。麻酔下のマウスを呼吸流量計及びEMGで監視して、呼吸数をモニタリングした。図12に示すヒートマップのカラーコードは、呼吸数の増加(黄色)または減少(青色)を表す。測定値は、2〜3分間のベースラインに対し正規化した。mAの目盛は強度が0.3mAから1.5mAに増加する刺激を表す。シャム条件とシャム後条件では、呼吸の変化はほとんど観察されなかった。しかし刺激中は、1mA〜1.5mAで、特に頚髄レベルC2、C3、及びC4を刺激した際、呼吸数の実質的な増加が観察された。刺激後、3分間持続した連続的調節が観察された。これらの結果は、間欠的な刺激は有益であり得、刺激デューティーサイクルの減少が可能であり得ることを示唆している。
Claims (23)
- 呼吸不全のある対象の呼吸を改善し、及び/または制御し、及び/または回復させる周波数及び振幅で対象の頚髄で経皮電気刺激及び/または磁気刺激を与えるように構成されている体外刺激装置と、
胸壁の運動及び/または膨張を検出するセンサー、血液O2飽和を検出するセンサー、及び呼気終期のCO2を測定するセンサーからなる群より選択される1つ以上のセンサーとを備え、
前記センサーの出力は前記体外刺激装置に接続され、前記体外刺激装置はセンサー出力に応答して所望の一回換気量及び/またはO2飽和及び/または呼気終期のCO2を供給するように刺激パターンを調節し、
前記体外刺激装置は、1Hzから100kHzまでの範囲の周波数で、5mAから500mAまでの範囲の強度での経皮刺激を供給するように構成され、前記刺激は、100μsから1msまでの範囲のパルス幅を有するパルスを含み;及び/または
前記体外刺激装置は、磁気刺激を供給するように構成され、前記磁気刺激は、少なくとも1テスラの磁場の強さ及び1Hzから500Hzまでの刺激周波数を提供し;及び/または
前記体外刺激装置は、呼吸パターンが存在しない場合に呼吸を開始させるための、20Hzから100Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激を供給するように構成されている、システム。 - 前記体外刺激装置が:
2Hzから、または3Hzから、または4Hzから、または5Hzから、または10Hzから、または10Hzから、または10Hzから、400Hzまで、または300Hzまで、または200Hzまで、100Hzまで、または90Hzまで、または80Hzまで、または60Hzまで、または40Hzまで、または3Hzから、または5Hzから80Hzまで、または5Hzから60Hzまで、または30Hzまでの範囲の周波数での経皮刺激;及び
10mAから500mAまで、または5mAもしくは10mAから400mAまで、または5mAもしくは10mAから300mAまで、または5mAもしくは10mAから200mAまで、または5mAもしくは10mAから150mAまで、または5mAもしくは10mAから50mAまで、または5mAもしくは10mAから100mAまで、または5mAもしくは10mAから80mAまで、または5mAもしくは10mAから60mAまで、または5mAもしくは10mAから50mAまでの範囲の強度での経皮刺激;及び
100μsから800μsまで、または600μsまで、または500μsまで、または400μsまで、または300μsまで、または200μsまで、または100μsまで、あるいは150μsから600μsまで、あるいは200μsから500μsまで、あるいは200μsから400μsまでの範囲のパルス幅を有するパルスを含む経皮刺激、を供給するように構成されている、請求項1に記載のシステム。 - 前記システムが:
呼吸パターンが存在しない場合に呼吸を開始させるための、20Hzまたは30Hzから90Hzまたは100Hzまでの範囲の周波数での経皮刺激;または
呼吸パターンが存在する場合、5Hzまたは10Hzから90Hzまたは100Hzまでの範囲の周波数での経皮刺激、を与えるように構成されている、請求項2に記載のシステム。 - 前記体外刺激装置は、頚髄の磁気刺激を供給するように構成されている、請求項1に記載のシステム。
- 前記システムが:
少なくとも2テスラ、または少なくとも3テスラ、または少なくとも4テスラの磁場を有する磁気刺激;及び
2Hzから、または3Hzから、または4Hzから、または5Hzから、または10Hzから、または10Hzから、または10Hzから、400Hzまで、または300Hzまで、または200Hzまで、100Hzまで、または90Hzまで、または80Hzまで、または60Hzまで、または40Hzまで、または3Hzから、または5Hzから80Hzまで、または5Hzから60Hzまで、または30Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激;または
呼吸パターンが存在しない場合に呼吸を開始させるための、30Hzから90Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激を供給するように構成されている、請求項4に記載のシステム。 - 前記システムが:
呼吸パターンが存在しない場合に呼吸を開始させるための、20Hzまたは30Hzから90Hzまたは100Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激;または
呼吸パターンが存在する場合、5Hzまたは10Hzから90Hzまたは100Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激、を供給するように構成されている、請求項4に記載のシステム。 - 前記システムが、血液O2飽和を検出するセンサーを備えている、請求項1から6の何れか一項に記載のシステム。
- 前記センサーは、内部埋込み型酸素センサーである、または、体外パルスオキシメーターである、請求項7に記載のシステム。
- 前記センサーは、指先、耳たぶ、足、額、または胸部に取り付けるように構成されている外部センサーである、請求項8に記載のシステム。
- 前記センサーは、埋込み型酸素センサーである、請求項7に記載のシステム。
- 前記システムは、呼気終期のCO2を測定するセンサーを備えている、請求項1から10の何れか一項に記載のシステム。
- 前記センサーには、経皮CO2センサー、または、埋込み型CO2センサーが含まれる、請求項11に記載のシステム。
- 前記システムは、胸壁の運動及び/または膨張を検出するセンサーを備えている、請求項1から12の何れか一項に記載のシステム。
- 前記センサーには、胸部インピーダンスを測定するデバイス、または、胸郭の運動を測定するデバイスが含まれる、請求項13に記載のシステム。
- 前記センサーには、インダクタンス・バンド、または、レーザー・モニター、または、加速度計が含まれる、請求項14に記載のシステム。
- 前記システムは、胸壁の運動、及び/またはO2飽和、及び/または呼気終期のCO2を評価するセンサーからのフィードバックを前記体外刺激装置に供給し、この情報を用いて刺激パラメーターを調節するように構成されている、請求項1から15の何れか一項に記載のシステム。
- 前記システムは、胸壁の運動、及び/またはO2飽和、及び/または呼気終期のCO2を評価するセンサーからのフィードバックをコントローラー/前記体外刺激装置に供給し、
前記コントローラーは前記センサーの出力に応答して、所望の一回換気量及び/またはO 2 飽和及び/または呼気終期のCO 2 を提供するように刺激パラメーターを調節する、請求項1から16の何れか一項に記載のシステム。 - 呼吸不全の治療における使用を改善する周波数及び振幅で対象の頚髄で経皮電気刺激及び/または磁気刺激を与えるように構成されている体外刺激装置システムであって、前記治療が、呼吸不全のある対象の呼吸を制御し、及び/または回復させ、
前記体外刺激装置システムは、1Hzから500Hzまでの範囲の周波数で、5mAから500mAまでの範囲の強度での経皮刺激を供給するように構成され、前記刺激は、100μsから1msまでの範囲のパルス幅を有するパルスを含み;及び/または
前記体外刺激装置システムは、頚髄の磁気刺激を供給するように構成され、前記磁気刺激は、少なくとも1テスラの磁場の強さ及び1Hzから100kHzまでの刺激周波数を提供し;及び/または
前記体外刺激装置システムは、呼吸パターンが存在しない場合に呼吸を開始させるための、20Hzから100Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激を供給するように構成されている、体外刺激装置システム。 - 前記治療は、以下の経皮刺激を備えている、請求項18に記載の体外刺激装置システム:
2Hzから、または3Hzから、または4Hzから、または5Hzから、または10Hzから、または10Hzから、または10Hzから、400Hzまで、または300Hzまで、または200Hzまで、100Hzまで、または90Hzまで、または80Hzまで、または60Hzまで、または40Hzまで、または3Hzから、または5Hzから80Hzまで、または5Hzから60Hzまで、または30Hzまでの範囲の周波数での前記経皮刺激;及び
10mAから500mAまで、または5mAもしくは10mAから400mAまで、または5mAもしくは10mAから300mAまで、または5mAもしくは10mAから200mAまで、または5mAもしくは10mAから150mAまで、または5mAもしくは10mAから50mAまで、または5mAもしくは10mAから100mAまで、または5mAもしくは10mAから80mAまで、または5mAもしくは10mAから60mAまで、または5mAもしくは10mAから50mAまでの範囲の強度での前記経皮刺激;及び
100μsから800μsまで、または600μsまで、または500μsまで、または400μsまで、または300μsまで、または200μsまで、または100μsまで、あるいは150μsから600μsまで、あるいは200μsから500μsまで、あるいは200μsから400μsまでの範囲のパルス幅を有するパルスを含む前記経皮刺激。 - 前記治療は:
呼吸パターンが存在しない場合に呼吸を開始させるための、20Hzまたは30Hzから90Hzまたは100Hzまでの範囲の周波数での経皮刺激;または
呼吸パターンが存在する場合、5Hzまたは10Hzから90Hzまたは100Hzまでの範囲の周波数での経皮刺激、を備えている、請求項19に記載の体外刺激装置システム。 - 前記治療は:
少なくとも2テスラ、または少なくとも3テスラ、または少なくとも4テスラの磁場を有する磁気刺激;及び
2Hzから、または3Hzから、または4Hzから、または5Hzから、または10Hzから、または10Hzから、または10Hzから、400Hzまで、または300Hzまで、または200Hzまで、100Hzまで、または90Hzまで、または80Hzまで、または60Hzまで、または40Hzまで、または3Hzから、または5Hzから80Hzまで、または5Hzから60Hzまで、または30Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激;または
呼吸パターンが存在しない場合に呼吸を開始させるための、30Hzから90Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激、を備えている、請求項18に記載の体外刺激装置システム。 - 前記治療は:
呼吸パターンが存在しない場合に呼吸を開始させるための、20Hzまたは30Hzから90Hzまたは100Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激;または
呼吸パターンが存在する場合、5Hzまたは10Hzから90Hzまたは100Hzまでの範囲の周波数での磁気刺激、を備えている、請求項21に記載の体外刺激装置システム。 - 前記体外刺激装置システムは、請求項1から17の何れか一項に記載のシステムを備えている、請求項18から22の何れか一項に記載の体外刺激装置システム。
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