JP6982658B2 - 寝台構成部材および寝台装置 - Google Patents

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Description

本発明は、寝台構成部材および寝台装置に関する。
従来から、例えば下記特許文献1に記載の寝台装置が知られている。この寝台装置は、寝台と、寝台を支持する支持架台と、支持架台に取り付けられた駆動機構と、を備えている。前記寝台装置では、駆動機構が作動すると、支持架台のうち駆動機構が取り付けられた部分に、例えば、駆動力や駆動反力などの外力が伝達され、この取り付け部分に応力が生じる。
特開2005−87652号公報
しかしながら、前記従来の寝台装置では、前記取り付け部分での応力に対する強度を高めるため、前記取り付け部分を補強する補強材を設ける等、部品点数を増加させる等の必要があり、寝台装置の構造が複雑になり易い。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、寝台装置を簡素で強固に形成することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
(1)本発明に係る寝台構成部材は、支持架台に支持される寝台の少なくとも一部を構成し、前記支持架台に固定されるとともに駆動機構が取り付けられる寝台構成部材であって、前記支持架台上に間隔をあけて配置され、前記支持架台に固定される一対の固定材と、前記一対の固定材を連結する連結材と、を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、駆動機構が作動するときに、駆動機構からの外力が寝台構成部材に伝達される。このとき、固定材と支持架台とが固定された部分(以下、「固定部」という。)に応力が生じる。ここで、この寝台構成部材では、固定材が一対設けられていて、かつ、連結材が一対の固定材を連結している。したがって、駆動機構から寝台構成部材に伝達される外力が、連結材を通して一対の固定材に分散される。したがって、固定部に生じる応力を、一対の固定材それぞれについての固定部に分散させることができる。これにより、例えば、固定材を、補強材を介して支持架台に固定する必要をなくし、固定材を支持架台に直接、固定すること等ができる。その結果、例えば、寝台装置の部品点数を少なく抑えること等が可能になり、寝台装置を簡素で強固に形成することができる。寝台装置の部品点数を少なく抑えることができると、例えば、寝台装置を塗装するときにおける塗装コストを抑えること等もできる。以上により、寝台装置を安価に製造することができる。
(2)上記(1)に係る寝台構成部材では、前記連結材が、前記駆動機構を取り付け可能である構成を採用してもよい。
この場合、連結材が、駆動機構を取り付け可能である。したがって、駆動機構から寝台構成部材に伝達される外力が、連結材を通して一対の固定材に効果的に分散される。これにより、固定部に生じる応力を、一対の固定材それぞれについての固定部に確実に分散させることができる。
また連結材が、駆動機構を取り付け可能であり、連結材が、外力の分散機能だけでなく、駆動機構の取り付け機能も有する。これにより、部品点数を確実に少なく抑えることが可能になり、寝台装置をより安価に製造することができる。
(3)上記(1)または(2)に係る寝台構成部材では、前記一対の固定材および前記連結材を覆い、前記一対の固定材に固定された被覆材を更に備えている構成を採用してもよい。
この場合、被覆材が、一対の固定材に固定されている。したがって、例えば、駆動機構からの外力が寝台構成部材に伝達されたときに、一対の固定材同士の相対的な変位を被覆材によって規制すること等ができる。これにより、固定部に生じる応力を効果的に抑えることができる。
また被覆材が、一対の固定材および連結材を覆っている。したがって、例えば、寝台上のマットレスを、固定材および連結材に当接させることなく、被覆材によって支持すること等ができる。これにより、マットレスを安定に支持することができる。
(4)上記(1)から(3)のいずれか1つに係る寝台構成部材では、前記連結材に沿って延び、前記一対の固定材の端部同士を連結する側材を更に備えている構成を採用してもよい。
この場合、側材が、一対の固定材の端部同士を連結している。したがって、例えば、駆動機構からの外力が寝台構成部材に伝達されたときに、一対の固定材同士の相対的な変位を側材によって規制すること等ができる。これにより、固定部に生じる応力を効果的に抑えることができる。
(5)上記(1)から(4)のいずれか1つに係る寝台構成部材では、複数の前記駆動機構を取り付け可能である構成を採用してもよい。
この場合、寝台構成部材が、複数の駆動機構を取り付け可能である。したがって、前述した応力の分散効果を顕著に奏功させることができる。
(6)本発明に係る寝台装置は、寝台と、前記寝台を支持する支持架台と、前記支持架台に取り付けられた駆動機構と、を備え、前記寝台の少なくとも一部が、上記(1)から(5)のいずれか1つの寝台構成部材によって構成され、前記駆動機構が、前記寝台構成部材を介して前記支持架台に取り付けられていることを特徴とする。
この場合、寝台装置を簡素で強固に形成することができる。
(7)上記(6)に係る寝台装置では、前記寝台構成部材が、腰ボトムの少なくとも一部を形成していてもよい。
この場合、寝台構成部材が、腰ボトムの少なくとも一部を形成している。したがって、腰ボトムが支持架台に対して実質的に移動不能に固定されていることで、駆動機構から寝台構成部材に伝達される外力を、寝台構成部材を介して支持架台に安定に伝達することができる。
(8)上記(6)または(7)に係る寝台装置では、前記支持架台が、接地部を有するベースフレームと、前記寝台構成部材が固定されたメインフレームと、前記メインフレームを前記ベースフレームに対して昇降自在に連結する昇降機構と、を備え、前記駆動機構が、前記昇降機構に駆動力を伝達して前記メインフレームを前記ベースフレームに対して昇降させる昇降駆動機構を備え、前記昇降駆動機構が、前記寝台構成部材に取り付けられている構成を採用してもよい。
この場合、昇降駆動機構が、メインフレームをベースフレームに対して昇降させる。メインフレームには寝台から使用者の荷重がかかる。そのため、昇降駆動機構は、寝台装置に適用が想定される駆動機構の中でも、特に大きな仕事する。このような昇降駆動機構が、寝台構成部材に取り付けられていることから、前述した応力の分散効果を顕著に奏功させることができる。
(9)上記(8)に係る寝台装置では、前記昇降機構が、複数のリンク部材を有するリンク機構を備え、前記リンク機構が、前記複数のリンク部材の端部同士を連結するヒンジ部材を備えている構成を採用してもよい。
この場合、ヒンジ部材が、複数のリンク部材の端部同士を連結する。したがって、例えば、リンク部材とヒンジ部材との間に他の部材が介在している場合に比べて、部品点数を少なく抑えることができる。
(10)上記(9)に係る寝台装置では、前記ヒンジ部材が、前記複数のリンク部材の端部同士をヒンジ軸方向に重ね合わせた状態で連結し、前記ヒンジ部材を介して連結された前記複数のリンク部材同士のうち、端部を除く非連結部分同士が、端部同士よりも前記ヒンジ軸方向に離間している構成を採用してもよい。
この場合、ヒンジ部材が、複数のリンク部材の端部同士をヒンジ軸方向に重ね合わせた状態で連結している。したがって、リンク機構の構造の簡素化を図ることができる。
また、ヒンジ部材を介して連結された複数のリンク部材同士のうち、非連結部分同士が、端部同士よりもヒンジ軸方向に離間している。したがって、昇降機構がメインフレームを昇降させるときに、リンク機構をヒンジ軸方向から見た状態で前記非連結部分同士が重なり合うように、リンク機構が作動しても、前記非連結部分同士をヒンジ軸方向に確実に離間させることができる。これにより、例えば、非連結部分同士が互いに互いに擦れ合って塗装が剥離すること等を抑えることができる。
本発明によれば、寝台構成部材を簡素で強固に形成することができる。
本発明の一実施形態に係る寝台装置の斜視図である。 図1に示す寝台装置の側面図である。 図1に示す寝台装置の上面図である。 図1に示す寝台装置の下面図である。 図2に示す寝台装置において寝台を上昇させた状態を示す側面図である。 図1に示す寝台装置において背ボトムおよび脚ボトムを回動させた状態を示 す斜視図である。 図1に示す寝台装置における、メインフレームを含む一部分の斜視図であっ て、上下反転させた状態を示す図である。 図7に示す斜視図の要部の拡大図である。 図1に示す寝台装置における、腰ボトムを含む一部分の断面図である。 図4に示す寝台装置の下面図であって、リンク機構を含む要部の拡大図で ある。 図10に示すリンク機構を構成する第2リンクの斜視図であって、上下反 転させた状態を示す図である。 図10に示すリンク機構を構成する第3リンクの斜視図である。 図12に示す第3リンクの要部の拡大図である。
本発明の一実施形態に係る寝台装置10を、図1から図13に基づいて以下に説明する。寝台装置10は、例えば、医療環境下(介護環境下を含む)において、一般床ベッドやICUベッド等として利用することができる。図1から図10において、矢印Hは人(使用者)が寝る際に頭側Hとなる向きを示し、また矢印Fは人が寝る際に足側Fとなる向きを示している。以下の説明においては、矢印H、Fの方向である前後方向に対して直交する水平方向を左右方向と言う場合が有る。前後方向および左右方向は、いずれも水平方向に沿う方向である。
図1から図6に示すように、寝台装置10は、寝台11と、支持架台12と、柵体13と、ボード14と、オプション15と、駆動機構16と、を備えている。寝台装置10は、電力を動力源とするいわゆる電動ベッドである。
寝台11は、平面視した場合に左右方向よりも前後方向に長い。寝台11の長手方向は前後方向とされ、寝台11の短手方向は左右方向となっている。寝台11上には、図示しないマットレスが配置される。寝台11には、前記マットレスを介して使用者が横臥する。
寝台11は、背ボトム21と、腰ボトム22と、脚ボトム23と、を備えている。これらの背ボトム21、腰ボトム22および脚ボトム23は、頭側Hから足側Fに向けてこの順に並んでいる。背ボトム21は、使用者の背を支える。腰ボトム22は、使用者の腰を支える。脚ボトム23は、使用者の脚を支える。
脚ボトム23は、膝ボトム24と、足ボトム25と、を備えている。これらの膝ボトム24および足ボトム25は、頭側Hから足側Fに向けてこの順に並んでいる。膝ボトム24は、使用者の膝から腰を支える。足ボトム25は、使用者の膝から足先を支える。
支持架台12は、寝台11を支持する。支持架台12は、寝台11、および寝台11上の使用者それぞれの荷重を受け止める。図2および図4に示すように、支持架台12は、ベースフレーム31と、メインフレーム32と、昇降機構33と、を備えている。
ベースフレーム31は、接地面に接地される。ベースフレーム31は、平面視において矩形状をなす。ベースフレーム31は、前後方向に延びる第1縦部材34と、左右方向に延びる第1横部材35と、接地面に接地する接地部36と、を備えている。
第1縦部材34は、左右方向に間隔をあけて一対設けられている。
第1横部材35は、左右一対の第1縦部材34間に架設されている。第1横部材35は、左右一対の第1縦部材34を左右方向に連結している。第1横部材35は、前後方向に間隔をあけて一対設けられている。第1横部材35は、第1縦部材34に移動不能に固定されている。第1横部材35は、第1縦部材34に溶接(固着)されている。
接地部36は、第1縦部材34の前後方向の端部に設けられている。第1縦部材34の前後方向の端部は、第1横部材35よりも前後方向の外側に突出している。なお図示の例では、接地部36として、キャスターを採用しているが、キャスターに代えてゴムカバーを採用することも可能である。
メインフレーム32は、寝台11を支持する。メインフレーム32は、平面視において矩形状をなす。メインフレーム32は、前後方向に延びる第2縦部材37と、左右方向に延びる第2横部材38と、オプション15を取り付けるオプション取付け部39と、を備えている。
第2縦部材37は、左右方向に間隔をあけて一対設けられている。
第2横部材38は、左右一対の第2縦部材37を左右方向に連結している。第2横部材38は、前後方向に間隔をあけて一対設けられている。第2横部材38は、第2縦部材37に移動不能に固定されている。第2横部材38は、第2縦部材37に溶接(固着)されている。第2横部材38の左右方向の端部は、第2縦部材37よりも左右方向に突出している。
オプション取付け部39は、第2横部材38の左右方向の端部に設けられている。
図4および図5に示すように、昇降機構33は、メインフレーム32をベースフレーム31に対して昇降自在に連結する。昇降機構33は、前後一対の昇降ユニット40を備えている。一対の昇降ユニット40は、腰ボトム22を前後方向に挟むように配置されている。各昇降ユニット40は、左右一対のリンク機構41と、左右一対のリンク機構41を連結する連結部材42と、を備えている。前後一対の昇降ユニット40が並行に作動することで、昇降機構33が寝台11を昇降させる。
図1および図6に示すように、支持架台12は、寝台11の一部(可動ボトム)を、左右方向に延びる回動軸26回りに回動自在に支持している。寝台装置10は、いわゆるギャッチベッドとなっている。本実施形態では、腰ボトム22が支持架台12に固定され、背ボトム21および脚ボトム23が腰ボトム22に回動自在に連結されている。
回動軸26は、背ボトム21と腰ボトム22とを連結する第1回動軸26aと、脚ボトム23と腰ボトム22とを連結する第2回動軸26bと、を備えている。
なお、膝ボトム24と足ボトム25とは、左右方向に延びる屈曲軸27回りに回動自在に連結されている。そのため、脚ボトム23が第2回動軸26b回りに回動すると、屈曲軸27が頂点をなすように、脚ボトム23が上方に向けて屈曲する。
ボード14は、支持架台12における前後方向の両端部に配置されている。ボード14は、表裏面が前後方向を向く板状に形成されている。ボード14は、支持架台12に着脱自在に装着されている。ボード14は、頭側Hに位置するヘッドボード14aと、足側Fに位置するフットボード14bと、を備えている。
柵体13は、支持架台12における左右方向の端部に配置されている。本実施形態では、柵体13は、支持架台12に対して左右方向の両側に配置されている。柵体13は、前後方向に間隔をあけて一対、設けられている。柵体13は、支持架台12に昇降自在に連結されている。
柵体13は、前後方向に沿う頭側Hに偏って配置されている。寝台装置10を左右方向から見た側面視において、柵体13は、ヘッドボード14aに対して近接し、フットボード14bに対して離間している。
オプション15は、オプション取付け部39に着脱自在に装着されている。本実施形態では、オプション15としてスペーサ15aが備えられている。スペーサ15aは、前記側面視における柵体13とフットボード14bとの間の空間を塞いでいる。
図4に示すように、駆動機構16は、支持架台12に取り付けられる。駆動機構16は、複数設けられている。複数の駆動機構16は、寝台11の下方に配置されている。駆動機構16は、寝台11および支持架台12のうちの少なくとも一部(可動部)を移動させる。駆動機構16は、前後方向に伸縮する直動アクチュエータである。
駆動機構16は、寝台11を昇降させる昇降駆動機構51と、背ボトム21または脚ボトム23(可動ボトム)を回動させる回動駆動機構52と、を備えている。
昇降駆動機構51は、昇降機構33に駆動力を伝達してメインフレーム32をベースフレーム31に対して昇降させる。昇降駆動機構51は、複数設けられている。昇降駆動機構51は、前後方向に一対設けられている。一対の昇降駆動機構51は、寝台11における左右方向の中央部に配置されている。
各昇降駆動機構51の前後方向の両端部は、メインフレーム32と、昇降ユニット40と、にそれぞれ取り付けられている。頭側Hの昇降駆動機構51では、頭側Hの端部が、頭側Hの昇降ユニット40に取り付けられ、足側Fの端部が、メインフレーム32に取り付けられている。足側Fの昇降駆動機構51では、足側Fの端部が、足側Fの昇降ユニット40に取り付けられ、頭側Hの端部が、メインフレーム32に取り付けられている。
回動駆動機構52は、背ボトム21を回動させる第1駆動機構53と、脚ボトム23を回動させる第2駆動機構54と、を備えている。第1駆動機構53および第2駆動機構54は、昇降駆動機構51を左右方向に挟むように配置されている。第1駆動機構53の前後方向の両端部は、支持架台12および背ボトム21にそれぞれ取り付けられている。第2駆動機構54の前後方向の両端部は、支持架台12および脚ボトム23にそれぞれ取り付けられている。
なお本実施形態では、支持架台12には、各回動駆動機構52が共通して取り付けられる取付け部材43が設けられている。取付け部材43は、第2縦部材37間に左右方向に架設されている。取付け部材43は、腰ボトム22よりも足側Fに配置されている。取付け部材43には、各回動駆動機構52の前後方向の足側Fの端部が共通して取り付けられている。これにより、例えば、各回動駆動機構52が、支持架台12の別々の部材に取り付けられる場合に比べて、構造の簡素化が図られている。
図7から図9に示すように、寝台11の少なくとも一部は、寝台構成部材60によって構成されている。本実施形態では、腰ボトム22が、寝台構成部材60によって形成されている。腰ボトム22は、1つの寝台構成部材60のみによって構成されている。つまり、寝台構成部材60は、腰ボトム22の少なくとも一部(図示の例では全体)を形成している。
寝台構成部材60は、支持架台12に固定されている。寝台構成部材60は、メインフレーム32に溶接(固着)されている。寝台構成部材60は、駆動機構16を取り付け可能であり、本実施形態では、複数の駆動機構16を取り付け可能である。寝台構成部材60には、昇降駆動機構51が取り付けられている。
図8および図9に示すように、寝台構成部材60は、一対の固定材61と、連結材62と、被覆材63と、側材64と、を備えている。一対の固定材61は、支持架台12上に間隔をあけて配置され、支持架台12に固定される。各固定材61は、左右方向に延びている。一対の固定材61は、前後方向に間隔をあけて配置されている。各固定材61は、左右一対の第2縦部材37に架設されている。各固定材61の左右方向の端部は、左右一対の第2縦部材37から左右方向の外側に向けて突出している。各固定材61は、第2縦部材37に溶接(固着)されている。固定材61は、パイプ(管状)である。固定材61を左右方向から見た形状は、矩形状である。一対の固定材61の内面同士は、前後方向に互いに対向している。
連結材62は、一対の固定材61を連結する。連結材62は、一対の固定材61の内面同士および一対の固定材61の下面同士のうちの少なくとも一方を連結する。本実施形態では、連結材62が、一対の固定材61間に配置され、一対の固定材61の内面同士を連結する。なお本実施形態では、連結材62は、一対の固定材61間に限定して配置されているが、連結材62の形態はこれに限られない。例えば、連結材62が、一対の固定材61の下方に配置され、連結材62の上面が、各固定材61の下面に固定されていてもよい。さらに例えば、連結材62が、一対の固定材61から前後方向に突出し、一対の固定材61を前後方向から挟み込んだ状態で連結してもよい。
連結材62は、間隔をあけて複数設けられている。本実施形態では、連結材62は、左右方向に間隔をあけて一対配置されている。連結材62は、一対の固定材61を前後方向に連結している。連結材62における前後方向の両端部は、固定材61に溶接(固着)されている。
一対の連結材62は、一対の固定材61における左右方向の中央部に配置されている。各連結材62は、互いに同等の形状で同等の大きさに形成されている。連結材62は、プレート(板状)である。連結材62は、左右方向に直交する直交面に沿って延びている。連結材62は、上下方向よりも前後方向に長い。
連結材62は、本体板65と、突出板66と、を備えている。本体板65は、本体板65の正面視において前後方向に長い矩形状に形成されている。本体板65の上下両縁はそれぞれ、連結材62の上下両面に対して、上下方向に同等の位置に配置されている。本体板65の前後方向の端縁はそれぞれ、固定材61に溶接(固着)されている。
突出板66は、本体板65から下方に向けて突出している。突出板66は、本体板65における足側Fの端部に配置されている。突出板66は、突出板66の正面視において矩形状に形成されている。突出板66は、本体板65よりも前後方向に小さい。
被覆材63は、一対の固定材61および連結材62を覆い、一対の固定材61に固定されている。被覆材63は、一対の固定材61および連結材62を上方から覆っている。被覆材63は、表裏面が上下方向を向く板状に形成されている。被覆材63は、被覆材63の正面視において左右方向に長い矩形状に形成されている。被覆材63の左右方向の大きさは、固定材61の左右方向の大きさと同等である。被覆材63の前後方向の端部は、一対の固定材61上に配置され、固定材61に固定されている。被覆材63の下面には、本体板65の上縁が突き当てられている。
側材64は、連結材62に沿って延び、一対の固定材61の端部同士を連結する。側材64は、前後方向に延びている。側材64は、一対の固定材61の左右方向の端部同士を連結する。各側材64は、互いに同等の形状で同等の大きさに形成されている。側材64は、プレート(板状)である。側材64は、左右方向に直交する直交面に沿って延びている。側材64は、連結材62に平行に延びている。側材64は、上下方向よりも前後方向に長い。側材64は、連結材62や被覆材63よりも前後方向に長い。側材64は、固定材61に溶接(固着)されている。
連結材62は、駆動機構16を取り付け可能である。駆動機構16は、隣り合う連結材62同士の間に挟み込まれる。連結材62には、取付け孔67が形成されている。取付け孔67は、突出板66に設けられている。取付け孔67は、左右一対の連結材62において左右方向に対向する各位置に、対となって設けられている。駆動機構16は、左右一対の取付け孔67に回動自在に取り付けられる。左右一対の取付け孔67は、前後方向に一対設けられている。これにより、連結材62は、一対の駆動機構16を取り付け可能である。
図9に示すように、連結材62には、前後一対の昇降駆動機構51が取り付けられている。一対の連結材62には、頭側Hの昇降駆動機構51の足側Fの端部と、足側Fの昇降駆動機構51の頭側Hの端部と、が取り付けられている。頭側Hの昇降駆動機構51と足側Fの昇降駆動機構51とは、共通の連結材62に取り付けられている。これにより、例えば、頭側Hの昇降駆動機構51と足側Fの昇降駆動機構51とが、別々の連結材62に取り付けられている場合に比べて、部品点数が少なく抑えられている。
図5および図10に示すように、本実施形態では、リンク機構41は、複数のリンク部材71と、ヒンジ部材72と、を備えている。
リンク部材71は、表裏面が左右方向を向く板状に形成されている。リンク部材71は、左右方向から見た正面視において矩形状に形成されている。
ヒンジ部材72は、複数のリンク部材71の端部同士を連結する。ヒンジ部材72は、左右方向に延びる軸状に形成されている。本実施形態では、ヒンジ部材72の軸線であるヒンジ軸が左右方向に延び、ヒンジ軸方向が左右方向となっている。ヒンジ部材72は、複数のリンク部材71の端部同士を左右方向に重ね合わせた状態で連結している。
頭側Hの昇降ユニット40におけるリンク機構41では、リンク部材71が、第1リンク73と、第2リンク74と、第3リンク75と、を備えている。第1リンク73は、ベースフレーム31に固定されている。第2リンク74は、メインフレーム32に固定されている。第3リンク75は、第1リンク73と第2リンク74とを連結している。左右一対のリンク機構41における第3リンク75同士は、連結部材42を介して連結されている。
図11に示すように、第2リンク74のうち、第3リンク75に連結される端部74aは、この端部74a以外の部分に対して、左右方向にオフセットされている。これにより、図10に示すように、ヒンジ部材72を介して連結された第2リンク74および第3リンク75同士のうち、端部を除く非連結部分同士は、端部同士よりも左右方向に離間している。
図12および図13に示すように、第3リンク75のうち、第1リンク73に連結される端部75aは、この端部75a以外の部分に対して、左右方向にオフセットされている。これにより、図10に示すように、ヒンジ部材72を介して連結された第1リンク73および第3リンク75同士のうち、端部を除く非連結部分同士は、端部同士よりも左右方向に離間している。
以上説明したように、本実施形態に係る寝台構成部材60および寝台装置10によれば、駆動機構16が作動するときに、駆動機構16からの外力が寝台構成部材60に伝達される。このとき、固定材61と支持架台12とが固定された部分(以下、「固定部60a」(図8参照)という。)に応力が生じる。ここで、この寝台構成部材60では、固定材61が一対設けられていて、かつ、連結材62が一対の固定材61を連結している。したがって、駆動機構16から寝台構成部材60に伝達される外力が、連結材62を通して一対の固定材61に分散される。したがって、固定部60aに生じる応力を、一対の固定材61それぞれについての固定部60aに分散させることができる。これにより、例えば、固定材61を、補強材を介して支持架台12に固定する必要をなくし、固定材61を支持架台12に直接、固定すること等ができる。その結果、例えば、寝台装置10の部品点数を少なく抑えること等が可能になり、寝台装置10を簡素で強固に形成することができる。寝台装置10の部品点数を少なく抑えることができると、例えば、寝台装置10を塗装するときにおける塗装コストを抑えること等もできる。これにより、寝台装置10を安価に製造することができる。
連結材62が、駆動機構16を取り付け可能である。したがって、駆動機構16から寝台構成部材60に伝達される外力が、連結材62を通して一対の固定材61に効果的に分散される。これにより、固定部60aに生じる応力を、一対の固定材61それぞれについての固定部60aに確実に分散させることができる。
連結材62が、駆動機構16を取り付け可能であり、連結材62が、外力の分散機能だけでなく、駆動機構16の取り付け機能も有する。これにより、部品点数を確実に少なく抑えることが可能になり、寝台装置10をより安価に製造することができる。
寝台構成部材60が、複数の駆動機構16を取り付け可能である。したがって、前述した応力の分散効果を顕著に奏功させることができる。
被覆材63が、一対の固定材61に固定されている。したがって、例えば、駆動機構16からの外力が寝台構成部材60に伝達されたときに、一対の固定材61同士の相対的な変位を被覆材63によって規制すること等ができる。これにより、固定部60aに生じる応力を効果的に抑えることができる。
被覆材63が、一対の固定材61および連結材62を覆っている。したがって、例えば、寝台11上のマットレスを、固定材61および連結材62に当接させることなく、被覆材63によって支持すること等ができる。以上により、マットレスを安定に支持することができる。
側材64が、一対の固定材61の端部同士を連結している。したがって、例えば、駆動機構16からの外力が寝台構成部材60に伝達されたときに、一対の固定材61同士の相対的な変位を側材64によって規制すること等ができる。これにより、固定部60aに生じる応力を効果的に抑えることができる。
固定材61が、パイプであるので、寝台装置10を確実に簡素で強固に形成することができる。
連結材62が、間隔をあけて複数設けられている。したがって、連結材62の個々の軽量化を図りつつ、駆動機構16から寝台構成部材60に伝達される外力を、一対の固定材61に確実に分散させることができる。
なお本実施形態のように、連結材62が、駆動機構16を取り付け可能である場合、例えば、隣り合う連結材62同士の間に駆動機構16を挟み込むことができる。これにより、連結材62に駆動機構16を強固に取り付けることができる。
昇降駆動機構51が、メインフレーム32をベースフレーム31に対して昇降させる。メインフレーム32には寝台11から使用者の荷重がかかる。そのため、昇降駆動機構51は、寝台装置10に適用が想定される駆動機構16の中でも、特に大きな仕事する。このような昇降駆動機構51が、寝台構成部材60に取り付けられていることから、前述した応力の分散効果を顕著に奏功させることができる。
寝台構成部材60が、腰ボトム22の少なくとも一部を形成している。したがって、腰ボトム22が支持架台12に対して実質的に移動不能に固定されていることで、駆動機構16から寝台構成部材60に伝達される外力を、寝台構成部材60を介して支持架台12に安定に伝達することができる。
ヒンジ部材72が、複数のリンク部材71の端部同士を連結する。したがって、例えば、リンク部材71とヒンジ部材72との間に他の部材が介在している場合に比べて、部品点数を少なく抑えることができる。
ヒンジ部材72が、複数のリンク部材71の端部同士を左右方向に重ね合わせた状態で連結している。したがって、リンク機構41の構造の簡素化を図ることができる。
ヒンジ部材72を介して連結された複数のリンク部材71同士のうち、非連結部分同士が、端部同士よりも左右方向に離間している。したがって、昇降機構33がメインフレーム32を昇降させるときに、リンク機構41を左右方向から見た状態で前記非連結部分同士が重なり合うように、リンク機構41が作動しても、前記非連結部分同士を左右方向に確実に離間させることができる。これにより、例えば、非連結部分同士が互いに互いに擦れ合って塗装が剥離すること等を抑えることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
柵体13、ボード14、オプション15が無くてもよい。
昇降機構33は前記実施形態に示した構成に限られない。例えば、いわゆるXリンク式の昇降機構33を採用してもよい。
前記実施形態では、昇降駆動機構51が寝台構成部材60に取り付けられているが、本発明はこれに限られない。例えば、回動駆動機構52が寝台構成部材60に取り付けられていてもよい。
前記実施形態では、駆動機構16が、寝台構成部材60に複数取り付けられているが、本発明はこれに限られない。例えば、駆動機構16が寝台構成部材60に1つのみ取り付けられていてもよい。
前記実施形態では、駆動機構16が、連結材62に取り付けられているが、本発明はこれに限られない。例えば、駆動機構16が、寝台構成部材60において、連結材62とは異なる部材に取り付けられていてもよい。
一対の固定材61同士を連結する連結材62は2つに限られず、3つ以上でもよく、1つでもよい。
固定材61がパイプでなくてもよく、連結材62がプレートでなくてもよい。例えば、固定材61や連結材62が棒状であってもよい。
側材64がプレートでなくてもよい。例えば、側材64を固定材61と一体に形成し、一対の固定材61および一対の側材64の全体を、矩形状の枠体に形成してもよい。
寝台構成部材60に、被覆材63および側材64がなくてもよい。
前記実施形態では、腰ボトム22が、1つの寝台構成部材60のみによって構成されている。しかしながら、本発明はこれに限られない。例えば、腰ボトム22が、複数の寝台構成部材60によって構成されていてもよい。腰ボトム22が、1つの寝台構成部材60と、他の部材と、の組み合わせによって形成されていてもよい。
前記実施形態では、背ボトム21および脚ボトム23の両方が回動する可動ボトムとされ、かつ、寝台11を昇降、傾斜させる昇降機構33を有する4ACT(4モーター)のギャッチベッドを採用したが、本発明はこれに限られない。例えば、傾斜機構を有さない3ACT(3モータ)、昇降機構を有さない2ACT(2モータ)、背ボトム21または脚ボトム23の一方のみが回動する1ACT(1モータ)のギャッチベッドを採用することも可能である。1ACT(1モータ)のギャッチベッドの場合、寝台装置10に、背ボトム21を可動ボトムとした背上げ機能を優先して搭載することができる。つまり、本発明は、背ボトム21および脚ボトム23のうちの少なくとも一方を可動ボトムとした構成を採用することが可能であり、背ボトム21および脚ボトム23のうちの少なくとも背ボトム21を可動ボトムとした構成を採用することができる。
さらに本発明は、電動式のギャッチベッドへの適用に限られない。本発明は、駆動機構16の動力が人力である手動式のギャッチベッドにも適用することが可能である。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
10 寝台装置
11 寝台
12 支持架台
16 駆動機構
22 腰ボトム
31 ベースフレーム
32 メインフレーム
33 昇降機構
36 接地部
41 リンク機構
51 昇降駆動機構
60 寝台構成部材
61 固定材
62 連結材
63 被覆材
64 側材
71 リンク部材
72 ヒンジ部材

Claims (5)

  1. 寝台と、
    一対の昇降駆動機構と、
    を備えた寝台装置において、
    前記寝台の少なくとも一部が、寝台構成部材によって構成され、
    前記一対の昇降駆動機構は、前方側に位置する第1昇降駆動機構と、後方側に位置する第2昇降駆動機構と、を有し、
    前記第1昇降駆動機構の後方側の端部及び前記第2昇降駆動機構の前方側の端部が、それぞれ前記寝台構成部材に取り付けられており、
    前記寝台構成部材が、前記寝台における前後方向の中央部に配置され、
    一対の固定材と、
    前記一対の固定材を連結する連結材と、
    を備えている
    ことを特徴とする寝台構成部材。
  2. 前記連結材は、第1取付け孔と、第2取付け孔と、を有し
    前記第1昇降駆動機構の後方側の端部は、前記第1取付け孔に回動自在に取り付けられ、
    前記第2昇降駆動機構の前方側の端部は、前記第2取付け孔に回動自在に取り付けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の寝台構成部材。
  3. 前記一対の固定材および前記連結材を覆い、前記一対の固定材に固定された被覆材を更に備えている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の寝台構成部材。
  4. 前記連結材に沿って延び、前記一対の固定材の端部同士を連結する側材を更に備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の寝台構成部材。
  5. 前記寝台構成部材が、腰ボトムの少なくとも一部を形成している
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の寝台装置。
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