JP6971261B2 - ホット飲料製造用カプセルのための光学認識システム - Google Patents

ホット飲料製造用カプセルのための光学認識システム Download PDF

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Description

本発明は、カプセルによるホット飲料製造の分野に関する。
特に、本発明は、このような飲料を製造するための機械に挿入されたカプセルを認識する方法に関する。
よく知られているように、ここ数年の間にコーヒーや他のホットドリンクの国内生産は、特別なハウジングを有する機械に挿入されるカプセルによって広がってきた。
よく知られているように、これらのシステムに頼っている機械メーカーは、それらの機械に挿入されるカプセルが適切であり、所定の品質要件を満たすことを確認する必要がある。
実際、要求される基準を満たさないカプセルの使用は、最終製品の感覚受容特性を予期せず変える可能性があり、カプセルが一般的に構成されているプラスチック材料から放出される物質またはスラグにより潜在的な毒性を生じる可能性がある。また、機械自体の動作が損なわれるか、少なくとも機械の製造業者が予期している以上に摩耗して、販売保証を無効にする可能性がある。
明らかに、これらの問題は、機械製造業者のイメージと、とりわけ、消費者の製品の使用の両方に悪影響を与える。
したがって、従来技術では、適切な製品を同定するためのマーカーが提案されている。
しかし、中心点または外側リングでマーキングを行う場合、適切な蛍光または燐光マーカーでオリジナルでないカプセルをマーキングすることによって、システムをだますことは誰にとっても極めて容易である。
このリスクを軽減するために、より複雑なマーキングを備えたより洗練されたシステム、例えば複数の同心リングまたはバーコードが考えられている。
しかし、これらのシステムは、スタンプやテンプレートを用いたマーカーを使用してバイパスすることも容易である。さらに、バーコードの場合のように、システムのコストをさらに増加させるソフトウェアおよびプロセッサも必要とする適切な画像センサの必要性に達するまで、また最大の市場セグメントであり最も関心のある、最も簡単で安価な機械では使用できなくなるまで、照明および読み取りシステムの両方が比例してより複雑かつ高価なものを使用することは避けられなくなる。
これらの光学システムはすべて、読み取り領域に必然的に蓄積する飛沫や汚れに対して強い脆弱性を有する。
米国特許第2016325923A1号は、ベースとクロージャとを有する本体を含む飲料を製造するためのカプセルを開示している。ベースと上部クロージャとの間には、カプセルが挿入される機械によって検出可能な識別子が配置される。
このタイプの製品の制御の問題は、識別子がカプセルの外側に位置することである。これは複数の欠点を引き起こす。第一に、識別子は、製造業者によって課せられた基準に従って不適切なカプセルに不正に適用される可能性がある。さらに、カプセルが機械に挿入される前に、識別子が外部に露出していると、誤って取り出したり、汚れたり、損傷したりして、適切なカプセルでも問題を引き起こす可能性がある。
したがって、本発明の特徴は、効果的でバイパスしにくいホット飲料機械用のカプセルの光学的認識方法を提供することである。
また、本発明の特徴は、高価でなく、すでに設計された機械にも容易に取り付けることができる方法を提供することである。
また、本発明の特徴は、挿入される特定のカプセルに基づいて飲料製造のタイプを変えることができるように、異なるタイプのカプセルを認識できるような方法を提供することである。
これらの目的および他の目的は、ホット飲料機械用のカプセルの光学認識のための方法により達成され、
− カプセルを認識物質でマーキングするステップであって、該認識物質は、所定の周波数Aで所定の時間枠Hにわたる光信号による励起に応答して、所定の周波数Bで所定の時間枠Kにわたって光信号を送信するように構成される、マーキングするステップと、
− ホット飲料機械にカプセルを導入するステップと、
− 機械の光源によって送られた励起光信号によってカプセルを刺激するステップであって、該励起光信号が所定の周波数f1=Aで所定の時間枠t=Hにわたって送られる、カプセルを刺激するステップと、
− 機械の光学読み取り装置によってフィードバック光信号を読み取るステップであって、該フィードバック光信号が周波数fで時間枠tにわたってカプセルによって送られる、読み取るステップと、
− フィードバック光信号の周波数fおよび/または時間枠tの値を取得するステップと、
− 周波数fおよび/または時間枠tの値に関する所定の条件の達成を評価するステップであって、該評価するステップがホット飲料機械の制御ユニットによって実行される、評価するステップと、
− 評価するステップが否定的である場合に、ホット飲料機械の通常動作を阻止するステップと、
− 評価するステップが肯定的である場合に、ホット飲料機械の通常動作を続行するステップと、を含み、
その主な特徴は、認識物質がカプセル内に位置することである。
有利には、刺激および読み取りのステップを実行するためにカプセルを穿孔するステップも提供される。
有利には、カプセルの製造工程が提供され、該工程は、
− カプセルの本体を予め準備するステップと、
− 本体に所定の食物物質、例えばコーヒーを充填するステップと、
− 本体内に透過性の支持要素、例えば有孔ディスクを用いて認識物質を導入するステップと、
− 本体(110)を封止フィルムで封止するステップと、を含む。
特に、認識物質は、食物物質の上に位置する透過性支持要素上に印刷することによって適用することができる。
あるいは、認識物質は、透過性支持要素が作られている材料に直接挿入することができる。
例示的な実施形態では、封止フィルムおよび/または本体は、刺激するステップ中に送られる光信号に対して、および読み取りのステップ中に送られるフィードバック光信号に対して透明な、少なくとも1つの部分を含む。
このようにして、カプセルの上部フィルムは、認識物質の読み取りと検査を可能にし、カプセルが改ざんされていない限り、認識物質へのアクセスを同時に許容しない。
したがって、このようにして、上記の光学認識のプロセスが、機械操作に適さないカプセルを認識することと、挿入された特定のカプセルを認識することの両方を可能にする、認識物質でカプセルをマーキングすることが可能である。
記載された方法は、非常に多用途であることは別として、既に設計された機械でも経済的で容易に実施される。
特に、穿孔するステップは、少なくとも1つの光ガイドを含む穿孔ユニットによって行われる。
有利には、刺激および読み取りのステップは、機械内のホット飲料の製造プロセスにおいて加圧された温水を注入するためにカプセルを穿孔するように構成されたパンチピンを通して行うことができる。
有利には、評価するステップは、条件件f≒Bが発生する場合に肯定的である。この場合、フィードバック光信号の周波数が期待されるものであれば、カプセルは適切であると考えられる。
代替的に、または組み合わせて、評価するステップは、条件t≒Kが発生する場合に肯定的である。この場合、代わりに、フィードバック光信号を送信する時間が期待されるものであれば、カプセルは適切であると考えられる。
有利には、評価フェーズの異なる条件は、作成したい評価のタイプに応じて確立することができる。例えば、問題の周波数の許容範囲を変更して、選択の精度を決定できる。
特に、フィードバック光信号の周波数fおよび/または時間枠tの値を取得するステップに基づいて、制御ユニットがカプセルの複数の特徴を検出するカプセルを認識するステップも提供される。
カプセルの適合性を評価するステップを引き起こす条件は、信号を送信する周波数と時間の両方、またはその組み合わせにより、カプセルの適合性に関する情報は、基礎情報だけでなく、カプセルによって多くの情報を引き出すことを可能にする、複数の基準条件を生成することを可能にする。
例えば、カプセルに含有される特定の香りを検出し、この情報に基づいてホット飲料の製造プロセスを設定することが可能である。
有利には、周波数fとfは互いに異なり、二者択一的に
− 可視範囲に、
− UV範囲に、
− 赤外線範囲に、属する。
特に、周波数fはUV範囲に属し、周波数fは可視範囲に属する。これは、例えば、認識物質として蛍光または燐光特徴を有する物質を使用して得ることができる。この場合、カプセルの内容に関する多くの情報にアクセスするためにフィードバック光信号を送信するための時間を使用することも可能である。
本発明の別の態様によれば、ホット飲料機械用のカプセルを認識するためのシステムは、
− ホット飲料機械であって、
− 所定の周波数f≒Aで所定の時間枠t≒Hにわたって励起光信号を送信するように構成された光源と、
− 周波数fで時間枠tにわたって送られたフィードバック光信号を読み取るように構成された光学読み取り装置と、を備えるホット飲料機械と、
− 機械に挿入されるように構成されたカプセルと、を備え、
該ホット飲料機械はカプセルに向かって励起光信号を送信するように、またフィードバック光信号を読み取るように構成され、
システムの主な特徴は、周波数fおよび/または時間枠tの値が所定の条件を満たしていない場合、機械が、機械の通常の動作を阻止するように構成された制御ユニットを備えることである。
本発明の別の態様によれば、ホット飲料機械用カプセルは認識物質でマーキングされ、該認識物質は、所定の周波数Aで所定の時間枠Hにわたって光信号による励起に応答して、所定の周波数Bで所定の時間枠Kにわたって光信号を送信するように構成される。
本発明のさらなる特徴および/または利点は、添付の図面を参照して例示的であるが限定的ではないその例示的な実施形態の以下の説明により、より明らかになる。
図1は、本発明による、カプセルの光学認識のための方法の概略図を示す。 図2Aは、ダイクロイックミラーによって操作されるカプセルを刺激するステップを図示する。 図2Bは、ダイクロイックミラーによって操作されるフィードバック光信号を読み取るステップを図示する。 図3Aは、内部にマーキングされたカプセルを穿孔するステップの第1の例示的な実施形態の断面図である。 図3Bは、内部にマーキングされたカプセルを穿孔するステップの第2の例示的な実施形態の断面図である。 図3Cは、内部にマーキングされたカプセルを穿孔するステップの第3の例示的な実施形態の断面図である。 図3Dは、内部にマーキングされたカプセルを穿孔するステップの第4の例示的な実施形態の断面図である。 図4は、透明封止フィルムを有するカプセルを提供する刺激および読み取りのステップの例示的な実施形態の断面図である。 図5は、2つの異なる認識物質を用いて、励起光信号およびフィードバック光信号の時間的傾向をグラフで示している。
図1には、本発明に従って、ホット飲料機械用のカプセル100の光学認識方法のステップの可能な実施形態を説明する概略図300が示されている。
機械にカプセル100を導入する第1のステップ[301]後、光源210が所定の周波数f≒Aで所定の時間枠t≒Hにわたって光信号を送信する、カプセル100を刺激するステップがある[302]。
カプセル100が所定の認識物質で顕著である場合、カプセル100は受信した光信号に応答して、周波数f≒Bで時間枠t≒Kにわたってフィードバック光信号を送信する。
好ましい実施形態では、認識物質は蛍光特性を有し、すなわち、紫外線領域の周波数を有する光信号で励起されたときに可視周波数からなる光信号を再送信することができる。
この例示的な実施形態では、図2Aおよび図2Bに示すように、機械は、可視範囲(黒色の矢印)の光周波数に対して透明になるように、またUV範囲(白色矢印)の光周波数を反射するように配置されたダイクロイックミラー230を有する。このようにして、低コストの光源210を使用することも可能であり、光源210は通常、UVが含有する必要な周波数に加えて望ましくない可視周波数の光信号も送信する。この場合、光源210が可視周波数とUV周波数の両方を含む光学的に明るい信号を送信するとき、UV周波数のみがカプセル100に向かって反射され、励起を引き起こす。
フィードバック光信号は、所定の可視周波数と、認識物質によって反射されるが変換されないUV周波数の両方を含む信号である。図2Bを参照すると、ミラーダイクロイック230は、可視周波数に対して透明であり、UV周波数を反射し、それらを光源210に向けて返送する。次いで、可視周波数のみが、信号自体を読み取るステップを開始する光学読み取り装置220に到達する[303]。寄生UV周波数がフィードバック光信号によって除去されるという事実は、低コストの読み取り装置を使用する場合にも、光学読み取り装置220に十分に正確な読み取りを保証する。
光源210および/または光学読み取り装置220は必ずしもカプセル100の近くに配置される必要はない。励起光信号およびフィードバック光信号は、それぞれの光ファイバによって、または有利には双方向で使用される単一の光ファイバによって移送され得る。
別の好ましい例示的な実施形態では、認識物質は燐光特性を有し、したがってそれは励起光信号のターンオフ後、通常数ミリ秒間にわたって延びるフィードバック光信号を返送するように構成される。この場合、光学読み取り装置220は、ダイクロイックミラーを使用する必要なしに、不要な反射周波数の干渉を回避して、励起信号が中断された後にのみフィードバック光信号を読み取るステップを開始することができる。したがって、そのような例示的な実施形態は、以前のものよりも安価である。
フィードバック光信号の周波数fおよび時間枠tの値を取得するステップ[304]の後に、制御ユニットは、このような値での所定の条件の達成を評価するステップ[305]を開始する。カプセル100が正しくマーキングされたカプセルであった場合は、fとtの値は上記条件を満たし、機械が正しい動作で続行することを可能にする。さもなければ、機械は阻止され、ホット飲料の製造を回避する。
例えば、前述の例示的な実施形態では、燐光特性を有する認識物質が使用される場合、制御ユニットは、フィードバック光信号の時間的減衰がある法則を評価し、減衰時間が所定の条件を尊重するか否かを試験することができる。このような手順は、その後、認識物質を、次いで、フィードバック光信号の減衰時間を適切に変化させることによって、多数の情報を送信することを可能にする。この場合、励起信号fの周波数はフィードバック信号の周波数fと一致することができる。
図4には、励起光信号およびフィードバック光信号の時間による典型的な傾向がグラフで示されている。特に、時間枠tを有する信号を励起する所与のステップは、異なる時間枠t2Aとt2Bを伴うフィードバック信号を送信する、2つの異なる物質AおよびBとして見られる。上記のように、物質を互いに区別することができる。
図3A、3B、3Cおよび3Dには、刺激および読み取りのステップを実行するためのカプセル100を穿孔するステップのいくつかの可能な例示的実施形態が示されている。
図3Aおよび3Bでは、カプセル100内に位置する物質を刺激し読み取るステップを提供するユニットは、カプセルの穿孔も実行し、別の所望の点に位置するが図示していない穿孔器にかかわらず、ホット飲料の製造プロセスにおいて加圧された温水を導入するように構成されている。
図3Cおよび図3Dでは、カプセル内に位置する物質を刺激および読み取りするステップを提供するユニットは、代わりに、ホット飲料の製造プロセスにおいて加圧された温水を導入するように構成された同じ穿孔器255の内部に収容される。
単なる例示的な目的のために、内部に位置する認識物質は、図3Aおよび図3Bにリング形状を、ならびに図3Cおよび図3Dに点状形状を有する。
特に、図3Aでは、穿孔ユニット250は、短い距離に配置された相対的な構成要素と光学的に接続された、2つのガラスまたはプラスチック穿孔ロッドからなる、2つの別個の光ガイド251を備える。
図3Bでは、穿孔ユニット250は、代わりに、2つの信号の適切なスプリッタのおかげで、それぞれの照明/読み取り構成要素と光学的に接続された、単一のガラスまたはプラスチックの穿孔ロッドを含む単一の光ガイド251を備える。
図3Cでは、穿孔ユニット250は、温水を導入するように配置されたパンチピン255内に収容された2つの別個の光ガイド251を備え、遠隔に位置する主電子ボード上に照明/読み取りの構成要素を収容することができる。
図3Dでは、穿孔ユニット250は、温水を導入するように配置されたパンチピン255内に収容された単一の光ファイバ251と、遠隔に位置する主電子ボードに取り付けられた2つの信号の適切なスプリッタとを備える。
図4では、カプセル100は、少なくとも1つの透明部分を有するフィルム130を含む。この例示的な実施形態では、内部マーカーを刺激し、読み取るステップは、フィルム130自体を穿孔する必要なしに、光源210および光学読み取り装置220を介して行われる。
この例示的な実施形態では、光源210および光学読み取り装置220は、透明部分130’と接触するように配置された障壁215によって分離されて、不適切なカプセルを導入する場合、フィルム130の外面に位置する認識物質によって、フィードバック光信号は光学読み取り装置220に到達することができる。
前述の説明では、いくつかの例示的な特定の実施形態は、概念的な観点にしたがって本発明を完全に明らかにし、現状の知識を適用することにより、他者がさらなる研究なしに、および本発明から離れることなしに、特定の例示的な実施形態を変更および/または様々なアプリケーションに適合することができるようにし、したがって、そのような適合および変更は、特定の実施形態と等価とみなされるべきであることを意味する。本明細書に記載の異なる機能を実現するための手段および材料は、この理由から、本発明の分野から逸脱することなく、異なる性質を有することができる。本明細書で使用される表現または用語は、説明のためであって限定のためではないことを理解されたい。

Claims (17)

  1. ホット飲料機械用のカプセル(100)の光学認識のための方法であって、
    − カプセル(100)を認識物質でマーキングするステップであって、前記認識物質は、所定の周波数Aで所定の時間枠Hにわたる光信号による励起に応答して、所定の周波数Bで所定の時間枠Kにわたって光信号を送信するように構成される、マーキングするステップと、
    − 前記カプセル(100)をホット飲料機械に導入するステップと、
    − 前記機械の光源(210)によって送られた励起光信号によって前記カプセル(100)を刺激するステップであって、前記励起光信号が所定の周波数f=Aで所定の時間枠t=Hにわたって送られる、刺激するステップと、
    − 前記機械の光学読み取り装置(220)によってフィードバック光信号を読み取るステップであって、前記フィードバック光信号は、前記カプセル(100)によって周波数fで時間枠tにわたって送られる、読み取るステップと、
    − 前記フィードバック光信号の前記周波数fおよび/または前記時間枠tの値を取得するステップと、
    − 前記周波数fおよび/または前記時間枠tの前記値に対する所定の条件の達成を評価するステップであって、前記評価するステップが前記ホット飲料機械の制御ユニットによって実行される、評価するステップと、
    − 前記評価するステップが否定的である場合には、前記ホット飲料機械の通常動作を阻止するステップと、
    − 前記評価するステップが肯定的である場合には、前記ホット飲料機械の前記通常動作を続行するステップと、を含み、
    前記認識物質が前記カプセル(100)の内部に位置し、
    前記カプセル(100)の製造工程が提供され、前記工程が、
    − 前記カプセル(100)の本体(110)を予め準備するステップと、
    − 前記本体(110)に所定の食物物質を充填するステップと、
    − 前記本体(110)内に温水を透過する透過性支持要素(120)によって前記認識物質を導入するステップと、
    − 封止フィルム(130)によって前記本体(110)を封止するステップと、を含む、方法。
  2. 前記刺激および読み取りのステップを実行するために、前記カプセル(100)を穿孔するステップもまた提供される、請求項1に記載のカプセル(100)の光学認識のための方法。
  3. 前記穿孔するステップは、少なくとも1つの光ガイド(251)を含む穿孔ユニット(250)によって行われる、請求項2に記載のカプセル(100)の光学認識のための方法。
  4. 前記封止フィルム(130)および/または前記本体(110)は、前記刺激するステップの間に送られる前記励起光信号、および前記読み取りステップの間に送られる前記フィードバック光信号と、に対して透明な、少なくとも1つの部分(130’)を含む、請求項1から3のいずれか1項に記載のカプセル(100)の光学認識のための方法。
  5. 前記評価するステップは、条件f≒Bが発生する場合に肯定的である、請求項1または2に記載のカプセル(100)の光学的認識のための方法。
  6. 前記評価するステップは、条件t≒Kが発生する場合に肯定的である、請求項1または2に記載のカプセル(100)の光学認識のための方法。
  7. 前記カプセル(100)を認識するステップが提供され、前記制御ユニットが、前記フィードバック光信号の前記周波数fおよび/または前記時間枠tの前記値を取得する前記ステップに基づいて、前記カプセル(100)の複数の特徴を検出する、請求項1または2に記載のカプセル(100)の光学認識のための方法。
  8. 前記周波数fとfが異なり、二者択一的に
    − 可視範囲に、
    − UV範囲に、
    − 赤外線範囲に属する、請求項1または2に記載のカプセル(100)の光学認識のための方法。
  9. 前記周波数fが前記UV範囲に属し、前記周波数fが前記可視範囲に属する、請求項に記載のカプセル(100)の光学認識のための方法。
  10. ホット飲料機械用のカプセル(100)を認識するためのシステムであって、前記システムは、
    − ホット飲料機械であって、
    − 所定の周波数f≒Aで所定の時間枠t≒Hにわたって励起光信号を送信するように構成された光源(210)と、
    − 周波数fで時間枠tにわたって送られるフィードバック光信号を読み取るように構成された光学読み取り装置(220)と、を含むホット飲料機械と、
    − 前記機械に挿入されるように構成されたカプセル(100)と、を含み、
    前記カプセル(100)は、本体(110)と、前記本体(110)に収容された食物物質と、前記カプセル(100)の前記本体(110)に収容された、温水を透過する透過性支持要素(120)と、前記本体(110)を封止するように構成された封止フィルム(130)と、を備え、
    前記透過性支持要素(120)は、認識物質を備え、前記認識物質は、所定の周波数Aで所定の時間枠Hにわたる光信号による励起に応答して、所定の周波数Bで所定の時間枠Kにわたって光信号を送信するように構成され、
    前記ホット飲料機械は、前記カプセル(100)に向かって前記励起光信号を送信するように、および前記フィードバック光信号を読み取るように構成され、
    前記システムは、前記ホット飲料機械が、前記周波数fおよび/または前記時間枠tの値が所定の条件を満たしていない場合には、前記ホット飲料機械の通常動作を阻止するように構成された制御ユニットを含むことを特徴とする、システム。
  11. ホット飲料機械のためのカプセル(100)であって、前記カプセルは、本体(110)と、前記本体(110)に収容された食物物質と、前記カプセル(100)の前記本体(110)に収容された、温水を透過する透過性支持要素(120)と、前記本体(110)を封止するように構成された封止フィルム(130)と、を備え、
    前記透過性支持要素(120)は、認識物質を備え、前記認識物質は所定の周波数Aで所定の時間枠Hにわたる光信号による励起に応答して、所定の周波数Bで所定の時間枠Kにわたって光信号を送信するように構成される、カプセル。
  12. 前記カプセル(100)は、前記所定の周波数Aで前記所定の時間枠Hにわたる前記光信号による前記励起に応答して、前記所定の周波数Bで前記時間枠Kにわたる前記光信号の前記認識物質による前記送信を可能にするように構成される少なくとも1つの透明な部分を含む、請求項11に記載のホット飲料機械用カプセル(100)。
  13. 前記透過性支持要素(120)は、有孔ディスクとして形作られている、請求項11または12に記載のホット飲料機械用カプセル(100)。
  14. 前記認識物質は、蛍光特性を有する、請求項11から13のいずれか1項に記載のホット飲料機械用カプセル(100)。
  15. 前記認識物質は、燐光特性を有する、請求項11から13のいずれか1項に記載のホット飲料機械用カプセル(100)。
  16. 前記認識物質は、前記透過性支持要素が作られている材料に直接挿入されている、請求項11から15のいずれか1項に記載のホット飲料機械用カプセル(100)。
  17. 前記認識物質は、前記透過性支持要素上に印刷することによって適用される、請求項11から15のいずれか1項に記載のホット飲料機械用カプセル(100)。
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