JP6969830B1 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、コンピュータを動作させる各ステップの処理内容が定義されたプログラムを格納した記憶装置を有する前記コンピュータを使用して、集合住宅の住戸における間取りの草案を作成する住戸プランニング方法が提案されている。
特許文献1に開示される方法では、各ステップは、私室の数、室様式等に関する室構成要件、および住戸における各室の配置に関する室配置要件、並びに室同士間の動線に関する室接合要件の入力を促す住戸要件入力ステップと、入力された室構成要件および室配置要件並びに室接合要件を基に、少なくとも3段・3列に整列した9個の方眼セルから成る方形の室配置枠の各方眼セルへ室属性を付した室配分案を策定し、同室配分案の室配置枠の外周を住戸の外形寸法比に梯尺し、各方眼セルの面積比を按分して室の間取り案を策定する間取り作成ステップと、から成る。
[実施形態]
図1は、実施形態に係る情報処理システム1の概略構成の一例を示す図である。初めに、図1を参照して情報処理システム1の構成について説明する。情報処理システム1は、サーバ2(情報処理装置)と、このサーバ2とネットワーク4を介して接続されたユーザ端末3とを備える。なお、情報処理システム1が備えるサーバ2及びユーザ端末3の数はそれぞれ任意である。なお、サーバ2及びユーザ端末3間の通信は無線通信であるか有線通信であるか問わない。
図2は、サーバ2(情報処理装置)のハード構成の一例を示す図である。図2に示すように、サーバ2は、通信IF200A、記憶装置200B、CPU200Cなどを備える。なお、サーバ2に入力装置(例えば、キーボード、タッチパネルなど)及び表示装置(例えば、液晶モニタや有機ELモニタなど)を備えるようにしてもよい。
(a)入居予定人数
(b)洗濯乾燥機の有無
(c)服の収納場所
(d)所定期間(例えば1週間など)の食品の買い物頻度
(e)所定期間(例えば1週間など)の洗濯回数
(f)所定期間(例えば1日など)のキッチンでの作業回数
なお、ユーザの属性に関する情報として、どのような情報を取得するかは任意であり、上記(a)〜(f)に限られない。例えば、入居予定の各住人の年代や年齢などの情報を、ユーザの属性に関する情報としてさらに記憶していてもよい。
また、ユーザDB1には、ログインID及びログインパスワードが関連付けて記憶されている。ここで、ユーザIDをログインIDとして利用してもよい。
注目点には、住宅の玄関、キッチン(台所)、風呂、トイレ、洗濯機、バルコニー及び収納の少なくとも1以上が含まれる。
移動経路に関する情報には、移動経路の距離、屈曲回数、移動経路上に存在する扉数などに関する情報が含まれる。
例えば、第1取得部204は、WEBサイトに掲載された住宅の間取り図やチラシや雑誌などに記載された住宅の間取り図から注目点及び移動経路に関する情報を取得する。
ここで、第1取得部204は、OCR機能により、WEBサイトに掲載された住宅の間取り図やチラシや雑誌などに記載された住宅の間取り図から注目点及び移動経路に関する情報を取得してもよい(例えば、間取り図に記載された文字、間取り図で表記される際の部屋、扉や収納などの形状の特徴などから注目点及び移動経路に関する情報を取得する)。
また、その他、間取り図に対して、住宅の玄関、キッチン(台所)、風呂、トイレ、洗濯機、バルコニー及び収納や扉などの情報をラベル付けした教師データを用いた機械学習により生成された学習モデルにより、WEBサイトに掲載された住宅の間取り図やチラシや雑誌などに記載された住宅の間取り図から注目点及び移動経路に関する情報を取得してもよい。
なお、住宅の間取り図から住宅の間取りに関する情報から所定の注目点間の移動経路に関する情報が取得できればよく、どのように住宅の間取り図から住宅の間取りに関する情報から所定の注目点間の移動経路に関する情報を取得してもよい。
例えば、第1取得部204は、ユーザが直接入力した注目点間の移動経路に関する情報を取得してもよいし、間取り図作成ソフトウェアなどから取得するようにしてもよい。
また、所定の注目点間の移動経路に関する情報を住宅の間取り図のメタデータとして関連付けておき、第1取得部204は、このメタデータから所定の注目点間の移動経路に関する情報を取得してもよい。
本実施形態では、評価部206は、(1)買い物、(2)洗濯、(3)水回りの移動経路について、それぞれ評価値を算出する。
(1)買い物の移動経路
(1a)玄関からキッチンまで
(2)洗濯の移動経路
(2−1)乾燥機が無い場合
乾燥機が無い場合、ベランダで干した後に各部屋へ収納するため、洗濯の移動経路(乾燥機無し)は、以下のようになる。
(2−1a)洗濯機からベランダまで
(2−1b)ベランダから服の収納場所まで
(2−2)乾燥機が有る場合
乾燥機が有る場合、ベランダで干す必要がなく、洗濯機から直接服の収納場所へ直接収納するため、洗濯の移動経路(乾燥機有り)は、以下のようになる。
(2−2a)洗濯機から服の収納場所まで
また、洗面所に収納がある場合、
洗濯機から洗面所収納まで
が追加される。
なお、洗面所に収納がある場合を項目として挙げている意図であるが、洗濯乾燥機のある家庭では、洗濯物を各部屋の収納まで運ぶ手間を排除するために、洗濯乾燥機のある洗面所に洗濯物をしまう収納を設けている場合がある為である。
(3)水回りの移動経路
(3a)キッチンから洗濯機まで
(3b)キッチンからトイレまで
(3c)キッチンから風呂場まで
(3d)洗濯機からトイレまで
(3e)洗濯機から風呂場まで
(3f)トイレから風呂場まで
(3g)キッチンまでの平均距離
(3h)洗濯機までの平均距離
(3i)トイレまでの平均距離
(3j)風呂場までの平均距離
となる。
具体的には、評価部206は、ユーザの属性に関する情報、各移動経路の屈曲回数、移動経路上に存在する扉数、階段などに応じて、各移動経路に対して重み付けを行い、移動経路の距離に応じて各移動経路の点数を算出する。
なお、評価部206は、移動経路の距離に応じて移動経路の点数を算出した後、移動経路の屈曲回数及び移動経路上に存在する扉数に応じた係数を乗算して各移動経路の点数を算出してもよい。
本実施形態では、評価部206は、移動経路の距離が長いほど点数が低く、移動経路の屈曲回数及び移動経路上に存在する扉数が多いほど点数が低くなるように重み付けを行う。また、評価部206は、移動経路上に階段が存在する場合、点数が低くなるように重み付けを行う。
換言すると、評価部206は、本実施形態では、点数が高いほど生活負荷が低くなるように設定されている。
なお、運ぶものが重いほど生活負荷が高くなると考えられるため、買い物の移動経路、洗濯の移動経路、他の移動経路の順に移動経路に対する重み付けを小さくしてもよい。
また、ユーザの属性に関する情報に応じて重み付けをする場合、入居予定人数が多いほど、買い物や洗濯の量が多いと考えられるため、入居予定人数が多いほどユーザの属性に関する情報に応じた重み付けを小さくし(評価が低くなる)、入居予定人数が少ないほど、ユーザの属性に関する情報に応じた重み付けを大きくしてもよい(評価が高くなる)。
また、所定期間(例えば1週間など)の食品の買い物頻度、洗濯回数、キッチンでの作業回数が多いほど、生活負荷が高くなると考えられるため、所定期間の食品の買い物頻度、洗濯回数、キッチンでの作業回数が多いほどユーザの属性に関する情報に応じた重み付けを小さくし(評価が低くなる)、所定期間の食品の買い物頻度、洗濯回数、キッチンでの作業回数が少ないほど、ユーザの属性に関する情報に応じた重み付けを大きくしてもよい(評価が高くなる)。
また、移動経路上の扉が引き戸であるか、開き戸であるかに応じて重み付けを変えても良い。また、扉が開き戸である場合、扉の開く向きに応じて重み付けを変えても良い。また、段数が存在する場合、段数が多いほど評価が低くなるよう重み付けを行うようにしてもよい。また、移動経路上の屈曲度合い(曲がり具合(角度))に応じて重み付けを変えても良い。
また、移動経路上において、扉を開いた際に扉が重なる箇所(例えば、一方の扉を閉めなければ他方の扉を開くことができない箇所)があれば、移動の負担となると考えられるため、該移動経路への重み付けを小さくしてもよい(評価が低くなる)。
このように、移動経路に対する重み付けは任意であり、移動経路に対してどのように重み付けを行うかは上記に記載した例に限られない。
また、どのような移動経路を評価するかは任意であり、上記に記載した以外の移動経路も評価に含めるようにしてもよい。
また、上述した移動経路、ユーザの属性に関する情報を考慮した評価を行うことができればよく、重み付け以外の方法により各移動経路の評価を行うようにしてもよい。
最後に、評価部206は、算出した各移動経路の評価値を合算した値を住宅の評価とする。なお、本実施形態では、評価部206による評価が高いほど生活負荷が低く、評価部206による評価が低いほど生活負荷が高い。
本実施形態では、ユーザにとって過ごしやすい(=生活負荷が低い)間取りの点数を高くしているが、逆に、生活負荷の高さ=点数の高さ、という逆の評価形式としてもよい。この場合、評価部206による評価が高いほど生活負荷が高く、評価部206による評価が低いほど生活負荷が低くなる。
例えば、乾燥機が無い場合に、洗濯機からベランダまでの移動経路が評価を所定値以上に下げる場合、提案部207は、乾燥機ありに条件を変更するように提案する。
また、例えば、他の水回りからキッチンまでの移動経路が評価を所定値以上に下げる場合、提案部207は、キッチンの扉を常時オープン(システムの計算上は扉がない状態)に条件を変更するように提案する。
また、例えば、ベランダから各部屋までの移動経路が評価を所定値以上に下げる場合、提案部207は、洗濯収納部屋数を減らすように提案する。
なお、生活負荷の高さ=点数の高さ、という逆の評価形式とする場合、提案部207は、特定経路が評価値を所定以上に上げる場合に、条件の変更を提案することになる。
図4は、実施形態に係るユーザ端末3のハード構成及び機能構成の一例を示す図である。図4(a)は、ユーザ端末3のハード構成の一例を示す図、図4(b)は、ユーザ端末3の機能構成の一例を示す図である。ユーザ端末3は、携帯端末(例えば、スマートフォンやタブレット端末)やPC(Personal Computer)などである。図4(a)に示すように、ユーザ端末3は、通信IF300A、記憶装置300B、入力装置300C、表示装置300D、撮像装置300E、CPU300Fなどを備える。
図5〜図8は、実施形態に係るユーザ端末3の表示装置300Dに表示される画面の一例を示す図である。以下、図5〜図8を参照して、実施形態に係るユーザ端末3の表示装置300Dに表示される画面の一例について説明する。なお、図5〜図8に示す画面はあくまで一例であり、他の表示態様としてもよい。
図5はログイン画面G1の一例を示す図である。ログイン画面G1では、ユーザは、入力ボックス11にログインIDを、入力ボックス12にログインパスワードをそれぞれ入力した後、ログインボタン13をタップ操作や選択することでログインする。なお、ユーザ登録をしていない場合は、新規登録ボタン14をタップ操作や選択することでユーザの新規登録画面へ画面が遷移する。
図6は質問画面G2の一例を示す図である。質問画面G2では、ユーザは、ユーザの属性に関する情報を入力することができる。ユーザは、質問欄21に記載された事項に対する回答を回答欄22から選択することでユーザの属性に関する情報を入力する。なお、質問欄21に記載された事項に対する回答を回答欄22に直接入力する形式としてもよい。質問画面G2で入力されたユーザの属性に関する情報は、サーバ2の記憶装置200Bに記憶される。
図7は間取り図アップロード画面G3の一例を示す図である。間取り図アップロード画面G3では、ユーザは、評価したい住宅の間取り図の画像をドロップボックス31にドラッグアンドドロップすることで、評価したい住宅の間取り図の画像のデータをサーバ2へアップロードすることができる。ユーザは、追加で評価したい住宅の間取り図があれば、ドロップボックス32に追加で評価したい住宅の間取り図をドラッグアンドドロップすることで、追加で評価したい住宅の間取り図の画像のデータをサーバ2へアップロードすることができる。また、ユーザは、ファイル選択ボタン33を利用して、評価したい住宅の間取り図のファイルを選択する形式でもデータをサーバ2へアップロードすることもできる。
図8は評価結果表示画面G4の一例を示す図である。評価結果表示画面G4では、ユーザが図7でアップロードした住宅の評価結果が表示される。図8に示す例では、評価対象である間取り図41の下側に、評価結果(点数)42が表示される。また、詳細説明43を選択すると、評価の詳細、例えば、各移動経路の評価などが表示される。また、評価対象である住宅の間取り図が複数あり、全てを1画面に表示しきれない場合、ユーザは、評価結果表示画面G4を左右又は上下にスクロールする(図8では上下)ことで現画面に表示されていない住宅の評価結果を確認することができる。
図9〜図12は、情報処理システム1で実行される処理の一例を示すフローチャートである。以下、図9〜図12を参照して、情報処理システム1で実行される処理について説明するが、図1〜図8を参照して説明した構成と同一の構成には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図9は、情報処理システム1で実行される新規登録処理の一例を示すフローチャートである。以下、図9を参照して、情報処理システム1で実行される新規登録処理の一例を説明する。
ユーザは、入力装置300Cを操作して、図6を参照して説明した画面G2からユーザの属性に関する情報を入力する。ユーザ端末3の送信部202は、入力されたユーザの属性に関する情報をサーバ2へ送信する。サーバ2の受信部201は、ユーザ端末3から送信されたユーザの属性に関する情報を受信する。
サーバ2の記憶装置制御部203は、受信したユーザの属性に関する情報をユーザIDに関連付けて記憶装置200Bへ記憶する。また、サーバ2の記憶装置制御部203は、ユーザIDにログインID及びログインパスワードを関連付けて記憶装置200Bへ記憶する。
図10は、情報処理システム1で実行される評価処理の一例を示すフローチャートである。以下、図10を参照して、情報処理システム1で実行される評価処理の一例を説明する。
ユーザは、図5で説明した画面G1において、入力装置300Cを操作して、ログインID及びログインパスワードを入力する。ユーザ端末3の送信部202は、入力されたログインID及びログインパスワードをサーバ2へ送信する。サーバ2の受信部201は、ユーザ端末3から送信されたログインID及びログインパスワードを受信する。サーバ2の認証部208は、ログインID及びログインパスワードを認証する。認証部208は、ログインしたユーザのログインID及びログインパスワードの組み合わせが、記憶装置200Bに記憶されているログインID及びログインパスワードの組み合わせと一致するものが存在するか否かを判定する。一致する組み合わせが存在する場合(YES)、認証部208は、ユーザのログインを許可し、ステップS202の処理へ移行する。一致する組み合わせが存在しない場合(NO)、認証部208は、ユーザのログインを許可せず、ステップS208の処理へ移行する。
サーバ2の第2取得部205は、ログインしたユーザのログインIDに関連付けられたユーザの属性に関する情報を記憶装置200Bから取得する。
ユーザは、図7で説明した画面G3において、入力装置300Cを操作して、評価したい間取り図をドラッグアンドドロップする。なお、評価したい間取り図を表示装置300D上で選択操作してもよいし、撮像装置300Eで評価したい間取り図を撮像してもよい。ユーザ端末3の送信部202は、入力された間取り図の情報(間取りに関する情報)をサーバ2へ送信する。サーバ2の受信部201は、ユーザ端末3から送信された間取り図の情報を受信する。
サーバ2の第1取得部204は、受信部201が受信した住宅の間取り図から所定の注目点間の移動経路(動線)に関する情報を取得する。第1取得部204は、OCR機能により、住宅の間取り図から注目点及び移動経路に関する情報を取得してもよいし、間取り図に対して、住宅の玄関、キッチン(台所)、風呂、トイレ、洗濯機、バルコニー及び収納や扉などの情報をラベル付けした教師データを用いた機械学習により生成された学習モデルにより、注目点及び移動経路に関する情報を取得してもよい。
なお、既に述べたように、例えば、第1取得部204は、ユーザが直接入力した注目点間の移動経路に関する情報を取得してもよいし、住宅の間取り図のメタデータとして関連付けられた所定の注目点間の移動経路に関する情報を取得してもよい。
サーバ2の評価部206は、移動経路ごとに重み付けを行い、各移動経路について、それぞれ評価値を算出する。なお、評価部206による各移動経路の評価値の算出について既に述べたため重複する説明は省略する。
サーバ2の評価部206は、算出した各移動経路の評価値に基づいて、住宅を評価する。具体的には、評価部206は、算出した各移動経路の評価値を合算した値を住宅の評価とする。
サーバ2の送信部202は、評価部206による住宅の評価結果を送信(出力)する。サーバ2から送信された住宅の評価結果は、ユーザ端末3の受信部301で受信され、表示装置制御部305により図8で説明した画面G4が表示装置300Dに表示される。
サーバ2の認証部208は、エラーを表示させる。具体的には、ログインが失敗したことを示す情報を送信するよう送信部202に指示する。送信部202は、認証部208の指示に基づいて、ログインが失敗したことを示す情報を送信(出力)する。サーバ2から送信されたログインが失敗したことを示す情報は、ユーザ端末3の受信部301で受信され、表示装置制御部305により表示装置300Dに表示される。
図11は、情報処理システム1で実行される提案処理の一例を示すフローチャートである。以下、図11を参照して、情報処理システム1で実行される提案処理の一例を説明する。
サーバ2の提案部207は、評価部206が算出した評価が所定条件を満たさない移動経路(例えば、所定値以上に評価値を下げる(もしくは負荷が高い場合に高得点とする評価の場合、評価を上げる移動経路)が存在するか否かを判定する。所定条件を満たさない移動経路が存在する場合(YES)、提案部207は、ステップS302の処理へ移行する。所定条件を満たさない移動経路が存在しない場合(NO)、提案部207は、提案処理を終了する。
サーバ2の提案部207は、評価部206が算出した評価が所定条件を満たさない移動経路に応じて、評価部206による評価の条件の変更を提案する。なお、提案部207による提案の詳細については既に述べたので重複する説明を省略する。
サーバ2の送信部202は、提案部207が提案した条件の変更を送信(出力)する。サーバ2から送信された条件の変更は、ユーザ端末3の受信部301で受信され、表示装置制御部305により表示装置300Dに表示される。
図12は、情報処理システム1で実行される再評価処理の一例を示すフローチャートである。以下、図12を参照して、情報処理システム1で実行される再評価処理の一例を説明する。
ユーザは、入力装置300Cを操作して、提案部207により提案された条件の変更を入力する。ユーザ端末3の送信部202は、入力された条件の変更をサーバ2へ送信する。サーバ2の受信部201は、ユーザ端末3から送信された条件の変更を受信する。
サーバ2の評価部206は、受信部201が受信した条件に基づいて、各移動経路について、それぞれ評価値を再算出し、住宅を再評価する。
サーバ2の送信部202は、評価部206による住宅の再評評価結果を送信(出力)する。サーバ2から送信された住宅の再評価結果は、ユーザ端末3の受信部301で受信され、表示装置制御部305により表示装置300Dに表示される。
このため、住宅の間取りに応じた所定の注目点間の移動経路と、ユーザの属性とに基づいて、より効果的に住宅を評価することができる(例えば、個々のユーザに合わせた住宅評価を行うことができる)。
例えば、従来の方法では、複数の図面において、生活負荷の度合いを比較・可視化することができず、一見、便利そうに見えて大変な間取りと、見かけより便利な間取りがあるが間取りを見るだけでは、本人の生活スタイルにおいて生活負荷の度合いを比較評価することができなかった。
しかしながら、本実施形態によれば、間取りを見るだけでは比較評価できない生活負荷の度合いを、本人の生活スタイルに合わせて比較評価することができる。
ここで、生活負荷に関わる動線には重要なものとそうでないものがある。例えば、部屋同士の移動は、通常、大きな荷物などを持たず、また日々の多くの繰り返しの移動が行われないため、そこまで負荷に感じない。より負荷に感じるのは例えば、重いかさばる荷物を持ち、かつ繰り返し行われる水回りに関わる移動(例:買い物をキッチンに移動、洗濯物を洗濯機からベランダまで移動など)である。
従来技術では、図面を変えずに負荷を下げる提案が無いが、実施形態では、図面を変えずに負荷を下げる提案をすることができる。
例えば、乾燥機が無い場合に、洗濯機からベランダまでの移動経路の評価が所定値を超える場合、提案部207は、乾燥機ありに条件を変更するように提案したり、他の水回りからキッチンまでの移動経路の評価が所定値を超える場合、提案部207は、キッチンの扉を常時オープン(システムの計算上は扉がない状態)に条件を変更するように提案したり、ベランダから各部屋までの移動経路の評価が所定値を超える場合、提案部207は、洗濯収納部屋数を減らすように提案するので、どうすれば住宅の評価を上げることができるか、換言すると、どうすれば生活負担が減るかを提案するので利便性が向上する。
2 サーバ(情報処理装置)
200A 通信IF
200B 記憶装置
200C CPU
201 受信部(受信部)
202 送信部(出力部)
203 記憶装置制御部
204 第1取得部
205 第2取得部
206 評価部
207 提案部
208 認証部
3 ユーザ端末
300A 通信IF
300B 記憶装置
300C 入力装置
300D 表示装置
300E 撮像装置
300F CPU
301 受信部
302 送信部
303 記憶装置制御部
304 操作受付部
305 表示装置制御部
306 撮像装置制御部
4 ネットワーク
Claims (13)
- 住宅の間取りに関する情報から所定の注目点間の移動経路に関する情報を取得する第1取得部と、
ユーザの属性に関する情報を取得する第2取得部と、
前記移動経路及び前記ユーザの属性に関する情報に基づいて前記住宅を評価する評価部と、を備え、
前記評価部は、
前記ユーザ属性と、買い物での利用、洗濯での利用及び水回りでの利用の少なくとも1以上の観点に基づいて分類される前記移動経路の種類とに応じて前記住宅を評価する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1取得部は、
2以上の前記移動経路に関する情報を取得し、
前記評価部は、
前記移動経路のごとの評価を算出し、該移動経路ごとの評価に基づいて前記住宅を評価する、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記ユーザの属性には、
入居予定人数、洗濯乾燥機の有無、服の収納場所、所定期間の食品の買い物頻度、所定期間の洗濯回数及び所定期間のキッチンでの作業回数の少なくとも1以上の情報が含まれ、
前記評価部は、
前記入居予定人数、前記洗濯乾燥機の有無、前記服の収納場所、前記所定期間の食品の買い物頻度、前記所定期間の洗濯回数及び前記所定期間のキッチンでの作業回数の少なくとも1以上の情報に応じて、前記移動経路ごとの評価を算出する、
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記移動経路に関する情報には、
前記移動経路の屈曲回数の情報が含まれる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記の情報処理装置。 - 前記移動経路に関する情報には、
前記移動経路上に存在する扉数の情報が含まれる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記移動経路に関する情報には、
前記移動経路上の階段の情報が含まれる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記移動経路に関する情報には、
前記移動経路の距離の情報が含まれる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記所定の注目点には、
前記住宅の玄関、キッチン、風呂、トイレ、洗濯機及びバルコニーの少なくとも1以上が含まれ、
前記評価部は、
前記所定の注目点に、住宅の玄関、キッチン、風呂、トイレ、洗濯機及びバルコニーのいずれが含まれるかに基づいて、前記移動経路ごとの評価を算出する、
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記出力部は、
前記移動経路のうち、前記評価部が算出した評価が所定条件を満たさない移動経路を出力する、
ことを特徴とする請求項2、請求項3及び請求項8のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記評価部が算出した評価が所定条件を満たさない移動経路が存在する場合、前記評価部による評価の条件の変更を提案する提案部、を備え、
前記出力部は、
前記提案部が提案した前記条件の変更を出力する、
ことを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記条件の変更を受け付ける受付部、を備え、
前記評価部は、
前記受付部が受け付けた内容に基づいて前記住宅を再評価する、
ことを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。 - 第1取得部が、住宅の間取りに関する情報から所定の注目点間の移動経路に関する情報を取得する工程と、
第2取得部が、ユーザの属性に関する情報を取得する工程と、
評価部が、前記移動経路及び前記ユーザの属性に関する情報に基づいて前記住宅を評価する工程と、を有し、
前記評価部は、
前記ユーザ属性と、買い物での利用、洗濯での利用及び水回りでの利用の少なくとも1以上の観点に基づいて分類される前記移動経路の種類とに応じて前記住宅を評価する、
ことを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、
住宅の間取りに関する情報から所定の注目点間の移動経路に関する情報を取得する第1取得部、
ユーザの属性に関する情報を取得する第2取得部、
前記移動経路及び前記ユーザの属性に関する情報に基づいて前記住宅を評価する評価部、
として機能させ、
前記評価部は、
前記ユーザ属性と、買い物での利用、洗濯での利用及び水回りでの利用の少なくとも1以上の観点に基づいて分類される前記移動経路の種類とに応じて前記住宅を評価する、
ことを特徴とする情報処理プログラム。
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