JP6967408B2 - 無煙喫煙具 - Google Patents

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本願発明は、無煙喫煙具に関するさらなる改良に関する物である。具体的には、組み込まれている8ビットマイコンの1つの入・出力端子に、二つの回路(入力回路、出力回路)を繋ぐことにより、該マイコンで、より多くの入・出力がコントロール出来るようにしたものである。
無煙喫煙具は、特許文献1から特許文献5の各公報に詳細に説明されている物であり、市販のフィルター付き紙巻煙草や、ヒートスティックをこれらの治具に挿入して、有煙喫煙や無煙喫煙が出来る喫煙具である。ヒートスティックは、2014年に、フィリップ・モリス社が、日本で発売開始したアイコスといわれる喫煙治具に挿入して使われるフィルター付きの紙巻煙草である。さらに、2016年に、BAT社が仙台市でグローという喫煙治具も販売を開始した。そして、グローに使われるフィルター付き紙巻煙草は、ネオステックといわれている。これらは、加熱式タバコといわれ、近年、非常によく売れている。これらのフィルター付き紙巻煙草は、加熱されると煙が出るような化学処理したタバコ葉を使い、フィルター付きの紙巻煙草のような形状に仕上げた物であるが、通常の火をつけて使うフィルター付き紙巻煙草とは、太さ・長さが違う形状に仕上げられている。アイコス用のフィルター付き紙巻煙草は、約7.2φ 長さ45mm位、グロー用のフィルター付き紙巻煙草は、約5.2φ 長さ83mm位である。これらのフィルター付き紙巻煙草のフィルター部は、タバコ葉加熱により発生したニコチンや、煙を吸収することなく喫煙者の口に運ぶために、スカスカに作られている。
特許第4739433号公報 特許第4753395号公報 特許第5272200号公報 特願2016−039568号公報 特願2017−079479号公報
これらの無煙喫煙具の中でも、特に、ヒートスティックをつかう、特許文献5中で、実施例2として、図2に開示された無煙喫煙具は、有煙喫煙と無煙喫煙が切り替えでき、喫煙可能な場所では、有煙喫煙で、通常の火をつけての喫煙時と同じように煙を出しながら喫煙し、喫煙がはばかれる場所では、無煙喫煙に切り替え、煙を出さない喫煙が楽しめるということで、非常に好評である。
さらに、この無煙喫煙具は、有煙喫煙時、無煙喫煙時それぞれで、挿入された煙草の葉を加熱するヒーターの加熱温度を3段階に設定することが出来、喫煙者が好みの温度に設定して、喫煙を楽しむことができるようになっており、この機能も喫煙者には、好評である。
しかしながら、コントロール回路を、該無煙喫煙具に組み込む為には、該回路を、小さく仕上げることが必要で、使われている8ビットマイコンは、PIC12F675 あるいは PIC12F683 という品番で、図5に示すように、8Pinしかないので、Vdd,GND,以外に6本の入・出力Pin しかない。
この6本の入・出力Pinは、該無煙喫煙具では、以下の示すように割り当てられている。(図1参照)
・ 7pin=GP0/AN0=入力電圧の測定
・ 6pin=GP1/AN1=D1の赤色LEDのON/OFF
・ 5pin=GP2/AN2=Heaterへの電圧供給をコントロール
・ 4pin=GP3=SW2の入力
・ 3pin=GP4/AN3=D1の緑色LEDのON/OFF
・ 2pin=GP5=BUZZERへの電圧供給コントロール
このような割り当てになっているために、該無煙喫煙具の設定状態、すなわち、無煙喫煙/有煙喫煙の設定、さらに、ヒーター加熱温度の設定(3段階)と、2x3個の設定を喫煙者が行い、その設定を確認するには、2色ダイオードD1の色と点滅状態と、BUZZERが鳴る時間と回数、で行うしかない。該無煙喫煙具では、無煙喫煙は緑色、有煙喫煙は橙色と2色ダイオードの色で喫煙者にしらせ、加熱温度の設定は、電源ON直後のLEDの約5秒間の点滅の間に、SW2を押す回数で設定し、その結果は、BUZZERの振動回数でお知らせする。という方法を使っている。
しかしながら、この方法は、ややこしく、かつ、目の不自由な方には使えないという問題がある。該無煙喫煙具の使用者からは、機能を少なくして専用機にするか、もっと簡単に、わかりやすい設定方法に変えられないかという要望が多い。
図3は、特許文献5で、図2として開示された、無煙喫煙具100の軸方向断面図である。図1は、該無煙喫煙具100に使われている駆動回路である。本願発明では、該駆動回路の3Pinと、6Pinに、図2に示す1回路3接点を有するスライドSWと4個の抵抗器からなる設定条件入力回路を付け加え、スライドSW21を使って、有煙喫煙/無煙喫煙の設定、及び、スライドSW22を使って、ヒーター加熱温度の設定が、出来るように考案した。図2のIn1端子は、図1の3Pinに、In2端子は、図1の6Pinにつながれる。
特許文献5で開示された無煙喫煙具に使われているコントロール回路図 本願発明によるスライドSWと抵抗器でつくられた設定条件入力回路 特許文献5に図2として開示された無煙喫煙具の軸方向断面図の裏蓋200に本願実施例1の設定条件入力回路に使われているスライドSW21、22をつけ加えた図 本願実施例1の設定条件入力回路を取り付けた裏蓋の外観図 図1の駆動回路に使用されている8ビットマイコンの端子機能図
図1は、特許文献5中で開示された従来の無煙喫煙具100に使われている駆動回路図である。CN1は、リチウムイオン充電池を電源とする電源電圧(DC3.3から4.2V)を受け取るコネクター。IC2は、電源電圧から、DC2.8から3.0Vの安定した電圧をつくるIC。IC1は、8ビットマイコンで、ヒーター駆動用ソフトが、書き込まれている。D1は,赤と緑色の2色ダイオードで、赤、緑、橙色が表示できる。R1,R2は、その電流制限抵抗である。
該8ビットマイコンに書き込まれているヒーター駆動用ソフトは、次のような動作をするように作られている。喫煙者が電源ONすると、2色ダイオードD1が、橙色(有煙喫煙状態であることを示す。)で3秒間点滅する。この点滅中に、ボタンSW2を押すと、緑色(無煙喫煙状態であることを示す。)点滅に変わる。3秒間の点滅後、5秒間の点灯に変わる。この点灯中に、ボタンSWを押す回数により、ヒーター加熱温度の設定を行う。押す回数は、1回〜3回(3回以上は、3回と判断する。)である。1回の時が、ヒーター加熱温度が最も低く、3回の時が、ヒーター加熱温度がもっとも高い。5秒間の点灯後、さらに、約25秒間の橙色あるいは緑色の点灯状態が続く。この間は、ヒーターに、電源電圧(DC3.3から4.2V)が連続印加され、ヒーターの表面温度は、急激に上昇して、喫煙開始までの時間を短縮している。約25秒後、BUZZERが振動して、喫煙可能になったことを知らせる。なを、BUZZERは、電源ON時、喫煙開始時、喫煙終了30秒前、喫煙終了時に振動する。その振動は、電源ON時は、短く1回(有煙喫煙)又は2回(無煙喫煙)。喫煙開始、あるいは、終了時は、長い振動で、その回数は、加熱設定回数分振動する。喫煙終了30秒前の合図は、長い振動で、1回である。
以上のように、ヒーター駆動用ソフトは作られて喫煙者には説明書で説明しているが、使用者の評判は、ややこしい。もっと簡単に。等 不評である。
有煙/無煙の設定。3つのヒーター加熱温度の設定。2x3個の設定条件を喫煙開始前に、設定できれば、非常に使いやすくなることは、明らかである。しかしながら、図1の回路図からわかるように、8ビットマイコンの6本の入・出力Pinは、全て使っており、これらの設定値を読み込ますPinは、1本も無い。この問題を解決するには、10Pin以上の入・出力Pinを持った8ビットマイコンを使用すれば、簡単であるが、実際には、マイコンの形状が大きくなって無煙喫煙具には組み込めないとか、マイコンの価格が高くなって、無煙喫煙具の価格がUPするという問題点がある。
そこで、本願発明者は、現状の6本の入・出力Pinを有する8ビットマイコンを使いながら、上記6条件以上を喫煙開始前に、設定でき、かつ、設定が、目に見える、あるいは、目が見えない人でも、触って設定がわかる方法を考案した。
図2は、上記の問題点を改善すべく提案された、本願実施例1の1回路3接点を有するスライドSW21と4つの抵抗器、及び、スライドSW22と4つの抵抗器 によって構成された設定条件入力回路2個を示している。
本回路のIn1は、IC1の3Pin、In2は、IC1の6Pinにつながれる。さらに、Voutは、IC1の1Pinに、GNDは、IC1の8Pinに結線される。
スライドSW21と22は、図3の裏蓋200に、取り付けられる。図3の各部の説明は、特許文献5の中で詳しく説明されているので、ここでは説明を省くが、追加されているのは、裏蓋200に取り付けられているスライドSW21、22と、BUZZER201のみである。
スライドSW21と22は、図4に示すように、裏蓋200に2個並べて取り付けられ、スライドSWのツマミの横の部分には、点字のように、1から3個の突起23,24をもおけてあるので、目の不自由な方でも、スライドSWのツマミの位置がどこにあるかわかるようになっている。
図2には、スライドSWと4個の抵抗器による設定条件入力回路が2個書いてある。該回路を上記のように結線することにより、IC1の3Pin,6Pinには、1個のダイオードと、1個の設定条件入力回路がつながっているために、このままでは使うことが出来ない。しかしながら、図5からわかるように、7,6,5、及び3Pinは、出力端子(GP)としても使えるし、入力端子(AN)としても使えるようになっている。この機能を使って本願発明はなされた。
まず、IC1の3Pinには、緑色ダイオードとその制限抵抗R2と、図2のIn1が繋がれている。スライドSW21が、接点(3)にあるときのIn1の電圧は、Vout x R/(R20+R), R=[R2 x (R21+R22+R23)]/(R2+R21+R22+R23) という計算式で計算できる。同様に、接点(2)、接点(1)にあるときも、計算できることは明らかである。ここで、Vout=3.0V、R2=330Ω、R20〜R23=680Ωの場合、In1の電圧は、接点(3)に有る場合、0.88V。接点(2)に有る場合、0.49V。接点(1)に有る場合、0.29Vとなる。同様に、スライドSW22の場合、R2=510Ω、R30〜R33=680Ωの場合。接点(3)=0.97V。接点(2)=0.65V。接点(1)=0.35Vとなる。よって、たとえば、電源ON直後に、3Pinと、6Pinを入力Pinにしてこの電圧を測定すれば、スライドSW21,22がどの接点にあるかを、マイコンの中に読込むことが可能になる。
しかしながら、この読込み時に繋がれているダイオードが点灯してはいけないので、設定条件入力回路を構成する抵抗器R20から23、R30から33にある制限を加えることが必要になる。すなわち、スライドSWが、接点(3)にあるときに、In1 あるいは、In2の電圧が、ダイオードが点灯する電圧以下であること。具体的には、ダイオードの点灯する電圧が、1.5Vの場合、1.0V以下に設定する必要がある。全ての抵抗器の値が同じ場合は、約680Ωにするのが、良いことが計算の結果わかった。
読み込みが完了した以降は、3Pinと、6Pinは、ダイオードを点灯する役目に変わるが、この時同時に設定条件入力回路にも電圧が印加されるので、電流が流れるが、ヒーターに流れる電流が非常に大きいので、無煙喫煙具の消費電力としては、無視することが出来る。
このような設定条件入力回路は、5Pin(ヒーターが繋がれている)にも接続できるので、さらに、必要であれば、もう1個の設定条件入力回路を付加えることが可能である。
該設定条件入力回路を付加えることにより、電源ON時に、スライドSW21、22のそれぞれのIn1,In2 の電圧を測定することにより、各スライドSWの設定が(1)、(2)、(3)のいずれであるかを読込むソフトを作成した。この測定時、In1,In2の端子電圧は、1.0V以下であるので、ダイオードは、点灯することは無い。このようにして、電源ON時に、スライドSW1の設定が(1)であれば、有煙喫煙、(3)であれば、無煙喫煙。(2)であれば、有煙喫煙で、約10分間喫煙できる ゆったり喫煙に設定されたことを読み取ることが出来る。さらに、スライドSW2の設定が(1)であればヒーター加熱設定=1、(2)であればヒーター加熱設定=2、(3)であればヒーター加熱設定=3と、読み取ることが出来るようになった。
このようにスライドSWの設定を電源ON時に読込むことにより、あとは、従来の組み込まれていたヒーター駆動用ソフトを使うことにより、無煙喫煙具を使えることは明らかである。
従来の無煙喫煙具に使われている8ビットマイコンをそのまま使いながら、設定条件入力回路を付加えることにより、喫煙方法3つ、加熱温度3つ の設定が、目に見えかつ、指で触ってわかるようになり、非常に使いやすい無煙喫煙具が出来るようになった。
100 無煙喫煙具
200 裏蓋

Claims (3)

  1. 無煙喫煙具100に、設定条件入力回路を、表示LED用の端子、あるいは、ヒーター用の端子に繋ぎ、その設定条件を読込んで働くように作られたヒーター駆動用ソフトを搭載し、
    有煙喫煙、無煙喫煙、及び時間設定有煙喫煙のいずれか一つを選択的に設定する第1スライドSWと、
    ヒーター加熱温度を選択的に設定する第2スライドSWと、を含み、
    上記第1スライドSWは、直列で連結された第1抵抗器、第2抵抗器、第3抵抗器及び第4抵抗器を含み、上記第1抵抗器は出力電圧(Vout)に連結され、上記第4抵抗器はグラウンド(GND)に連結され、
    上記第1スライドSWのIn1端子は、第1ないし第3接点のいずれか一つに連結され、上記第1スライドSWの上記In1端子が第3接点にあるときの電圧は、表示LEDが点灯する点灯電圧以下になるように、上記第1乃至第4抵抗器の値を制限され、
    上記第1スライドSWの上記In1端子が上記第3接点にあるときの電圧は、上記第1及び第2接点にあるときの電圧よりも高く、
    上記第接点は、上記第1抵抗器及び上記第2抵抗器の間に位置し、上記第2接点は、上記第2抵抗器及び上記第3抵抗器の間に位置し、上記第接点は、上記第3抵抗器と上記第4抵抗器の間に位置することを特徴とする無煙喫煙具。
  2. 上記設定条件入力回路は、スライドSWと、抵抗器の組み合わせで出来ていることを特徴とする、請求項1に記載の無煙喫煙具。
  3. 裏蓋200に設けられた上記第1スライドSW及び第2スライドSWと離隔され、複数の小さな突起が上記裏蓋200の表面に設けられたことを特徴とする、請求項2に記載の無煙喫煙具。
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