JP6964705B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本願は、電力変換装置に関するものである。
パワー回路をコントロール制御する方式としては、位相シフト方式の電力変換装置が主流である。車載用のDC/DCコンバータでも、位相シフト方式を採用したものが一般的に使用されてきた。このような位相シフト方式では、スイッチング効率を高めるため、スイッチング素子を独立して駆動する駆動回路を、素子ごとに個別に設ける必要があった。一方、車載用の電力変換装置では、回路の小型化、低コスト化が要求されている。
例えば、位相シフト方式を使った電力変換装置としては特許文献1がある。位相シフト方式フルブリッジ型の電源回路であり、トランスの漏れインダクタンスによる電圧を抑えたDC/DCコンバータを実現している。
特開2017−127051号公報
位相シフト方式では、スイッチング素子のオン/オフタイミングを素子ごとにずらして所望の効率・電力伝送を実現する。高効率を実現させるためには、ZVS(Zero Voltage Switching)、ZCS(Zero Current Switching)といった技術が必要である。スイッチング周波数の高速化にともなってスイッチング素子のオン/オフタイミングの調整精度が要求される。そのため、GaN(窒化ガリウム)またはSiC(シリコンカーバイト)などのワイドギャップ半導体を使用してスイッチング周波数を上げようとすると、スイッチング素子のオン/オフタイミングの調整が難しいといった問題点があった。
また、車載装置としては、単にスイッチングの効率の高い位相シフト方式を用いただけでは、解決できない問題があった。パワー回路と制御回路の絶縁するためにパルストランスを使用している。位相シフト方式ではスイッチング素子ごとに個別に駆動を制御するため、スイッチング素子ごとに1つのパルストランスと1つのゲートドライバICを設ける必要があった。そのため、駆動回路の小型化の弊害になっていた。また、パルストランスは、そのサイズが1つあたり10mm角程度の立方体であり、車の振動対策として、取付け強度を上げるための構造が必要であった。
以上のような課題に対して、本願はスイッチング素子の駆動タイミングの調整が不要で、また、回路の小型化と低コスト化が図れる電力変換装置を得ることを目的とする。
本願に係わる電力変換装置は、四角形の各頂点にスイッチング素子が配置されたフルブリッジ回路と、前記スイッチング素子を駆動する駆動回路と、前記駆動回路をPWM制御する制御部と、前記駆動回路によって前記スイッチング素子を開閉することにより、直流電源から前記フルブリッジ回路を介して交流をつくるインバータ部と、前記インバータ部の交流出力を直流に変換するコンバータ部と、を備え、前記制御部は位相シフト方式のコントローラICを含み、前記コントローラICからの信号のうち、対角に配置された前記スイッチング素子の2つの駆動用信号が、AND回路によって組み合わされて前記駆動回路のゲートドライバICに入力され、前記ゲートドライバICの出力信号がパルストランスに入力され、前記パルストランスの出力信号により、対角に配置された前記スイッチング素子が駆動されるものである。


本願の電力変換装置は、ブリッジ回路の前記スイッチング素子をPWM制御することで直流電源から交流出力を得るインバータ部と、その交流出力で直流出力を得るコンバータ部と、で構成されているので、位相シフト方式のような複雑なタイミング調整が不要である。
また、前記駆動回路はペアとなる前記スイッチング素子に共通にパルストランスおよびゲートドライバICを設けたので、パルストランスおよびゲートドライバICの部品点数を減らし、装置全体の小型化と部品コスト削減が可能である。
実施の形態1に係わる電力変換装置のインバータ部を示す回路図である。 実施の形態1に係わる電力変換装置の全体を示す回路図である。 実施の形態1に係わる電力変換装置の制御部が出力する駆動信号を示すタイミングチャートである。 実施の形態1に係わる電力変換装置のスイッチング素子の駆動信号を示すタイミングチャートである。 実施の形態2に係わる電力変換装置の全体を示す回路図である。
実施の形態1.
図1は、本願の実施の形態1に係わる電力変換装置のインバータ部を示す回路図である。インバータ部10は直流入力から交流出力を得るDC/ACの電力変換部であり、スイッチング素子Qa、Qb、Qc、Qdの4つによるフルブリッジ回路20を有する。スイッチング素子QaからQdは直流入力電圧の高圧側と低圧側のそれぞれに、アームと呼ばれるペアとなるスイッチング素子Qa、Qb、およびスイッチング素子Qc、Qdがあり、素子の各々には、電圧と逆方向に導通のあるダイオードが並列に設けられる。各ペアとなるスイッチング素子Qa、Qb、およびスイッチング素子Qc、Qdのそれぞれの中点から交流出力が取り出される。
これらの素子のペアであるスイッチング素子Qa、Qbおよびスイッチング素子Qc、Qdのそれぞれの素子のゲートを駆動する駆動回路1にはペアごとに共通するパルストランス5がそれぞれ設けられ、PWM制御を行う制御部30からの信号で2出力を有する1つのゲートドライバIC6のドライブ出力により起動される。ゲートドライバIC6とパルストランス5との間にはゲート抵抗7aと直流カット用のコンデンサ8が設けられる。また、スイッチング素子QaからQdの各ゲートには、パルストランス5の出力がゲート抵抗7bを介して入力される。
フルブリッジ回路20に設けられるスイッチング素子QaからQdは、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field Effect Transistor)である。IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)、もしくは、GaNおよびSiCなど次世代ワイドバンドギャップ半導体などの半導体を用いることも可能であるが、本実施例ではMOSFETとして説明する。MOSFETは電圧駆動のため駆動損失が小さく、高周波動作にも適している。
制御部30は、出力端子GaおよびGbを有し、基準となる正弦波信号をベースにキャリア波(例えば、三角波)と比較し、その結果でパルス幅をもった矩形波のオンオフ信号を出力端子GaおよびGbに出力する。出力端子GaおよびGbの出力は互いに位相をずらした信号であり、同時にオンになることがない。このように正弦波信号に合わせた出力信号でフルブリッジ回路20の対角に配置されたスイッチング素子Qaとスイッチング素子Qd、および、スイッチング素子Qbとスイッチング素子Qcをそれぞれセットにしてオン/オフすることで交流出力を出力することができる。このような制御形態をPWM制御と呼んでいる。
パルストランス5は、1入力2出力タイプのトランスであり、前記MOSFETのスイッチング素子Qa、Qbとスイッチング素子Qc、Qdの組合せで片側アームずつ駆動する。また、パルストランスの適用により、高圧のパワー回路側と低圧の制御回路側を絶縁でき、また、MOSFETを駆動するために新たな電源回路を追加する必要がない。よって、電源回路数を必要最小限にできる。
本実施の形態では、スイッチング素子Qaとスイッチング素子Qdをオンしている際には、スイッチング素子Qbとスイッチング素子Qcをオフするようパルストランス5の出力側極性を相互逆に接続する。このようにすることで、スイッチング素子Qaとスイッチング素子Qb、および、スイッチング素子Qcとスイッチング素子Qdが同時にオンとなるアーム短絡を防止することができる。また、フルブリッジ回路の対角に位置するスイッチング素子QaからQdのオン/オフタイミングの遅延を軽減できる。
ゲートドライバIC6は、それらパルストランス5を介して、各々MOSFETを駆動する。なお、本実施の形態では2出力を有する1つのゲートドライバIC6としたが、1出力タイプのゲートドライバIC6を2個使用する、あるいは、ディスクリート回路で構成しても構わない。
コンデンサ8は、パルストランス5の入力への直流成分をカットするために設けたものである。これにより、パルストランス5の損失を軽減し、パルストランス5の磁気飽和を抑制する。
図2は、電力変換装置の全体を示す回路図である。図2では、図1に加えて、インバータ部10の交流出力を変換して直流出力するコンバータ部40を追加して示す。図1で示した交流出力を電圧変換するトランス41、電圧変換された交流を整流するダイオード42、変換された整流電圧を平滑化するリアクタンス43とコンデンサ44から構成される。
また、図2では制御部30に位相シフト方式のコントローラICを使用した場合を例に示す。制御部からは図3のタイミングチャートに示すようにスイッチング素子QaからQdの駆動信号が、出力端子OutAからOutDから出力される。これらのタイミングはスイッチング素子Qa、Qbのオン/オフをDuty比50%で駆動し、スイッチング素子Qc、Qdの位相をずらして所望の効率・電力伝送を実現するものである。ここで、高効率を実現させるためにはZVS、ZCSを実現する必要があり、それにはデッドタイム(td)の調整が必要になる。
実施の形態1においては、制御部30に設けたAND回路31を設けることによって、スイッチング素子QaからQdを駆動させる。フルブリッジ回路20の対角に配置されたスイッチング素子Qaとスイッチング素子Qd、および、スイッチング素子Qbとスイッチング素子Qcをそれぞれセットにして同時にオン/オフするPWM制御で、スイッチング素子QaからQdを動作させるので、デッドタイム(td)の調整を必要としない。
ここで、位相シフト方式ではスイッチング素子QaからQdに対する制御部30の出力はスイッチング素子Qaと出力端子OutA、スイッチング素子Qbと出力端子OutB、スイッチング素子Qcと出力端子OutC、スイッチング素子Qdと出力端子OutDがそれぞれ対応するが、ゲートドライバIC6と制御部30との間にAND回路31を設けて、制御部30の出力端子OutAとOutD、出力端子OutBとOutCのゲート信号のそれぞれをANDし、図4のようなスイッチング制御信号を形成することができる。
以上のように、ペアとなるスイッチング素子Qaとスイッチング素子Qb、および、スイッチング素子Qcとスイッチング素子Qdのそれぞれで素子を駆動するためのパルストランス5およびゲートドライバIC6を共通にすることができ、部品点数を減らすことになり、コスト削減できる。また、パルストランス5が4つから2つになったことで、耐振のための取付け強度を上げる構造が簡素化できる。
また、ゲート抵抗7aおよび7bにより、MOSFETの駆動部に印加される波形を調整でき、主回路のスイッチング動作時のサージ電圧を抑制できる。これにより、主回路のスイッチングに起因するノイズ発生を抑制できる。
また、コンデンサ8により、パルストランス入力への直流成分がカットされるので、パルストランスの損失を軽減し、パルストランスの磁気飽和を抑制することができる。これにより、パルストランスの容量を減らすことができるので、小型化につながる。
また、PWM制御によりインバータ部10から交流出力し、その交流出力をコンバータ部40で直流化するというシンプルな構造とした。位相シフト方式と異なり、対角アームを交互にオン/オフするシンプルな方式であるので、ZVS、ZCSのためのスイッチング素子のオン/オフタイミングの調整が必要なくなった。スイッチング周波数を上げるとこの調整が難しいとされていたものが不要となるため、変換効率を高めるための高速スイッチング駆動が可能となる。
さらに、高速スイッチング駆動が容易となることで、電力変換装置においても高速スイッチング駆動に適した次世代半導体デバイスの利用が可能となる。
以上、DC/DCコンバータを例に説明したが、車載充電器、AC/DCコンバータ、及びインバータなどの電力変換装置などでも同様に適用が可能である。前述の例と同様に主回路にブリッジ回路を備えていれば、本願技術の適用が可能であり、同様の効果が期待できる。
実施の形態2.
図5は、実施の形態2に係わる電力変換装置の全体を示す回路図である。実施の形態1のパルストランス5を2個使用する構成に替えて、実施の形態2では、図5のように1個の1入力4出力タイプのパルストランス51を使用したものである。
このようにすることで、パルストランス1個で駆動できるので、さらなる小型化と低コスト化が実現できる。
本願は、様々な例示的な実施の形態および実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、および機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
Qa,Qb,Qc,Qd スイッチング素子、Ga,Gb 出力端子、OutA,OutB,OutC,OutD 出力端子、1 駆動回路、5 パルストランス、6 ゲートドライバIC、7a,7b ゲート抵抗、8 コンデンサ、10 インバータ部、20 フルブリッジ回路、30 制御部、31 AND回路、40 コンバータ部、41 トランス、42 ダイオード、43 リアクタンス、44 コンデンサ、51 パルストランス。

Claims (7)

  1. 四角形の各頂点にスイッチング素子が配置されたフルブリッジ回路と、
    前記スイッチング素子を駆動する駆動回路と、
    前記駆動回路をPWM制御する制御部と、
    前記駆動回路によって前記スイッチング素子を開閉することにより、
    直流電源から前記フルブリッジ回路を介して交流をつくるインバータ部と、
    前記インバータ部の交流出力を直流に変換するコンバータ部と、
    を備え、
    前記制御部は位相シフト方式のコントローラICを含み、
    前記コントローラICからの信号のうち、対角に配置された前記スイッチング素子の2つの駆動用信号が、AND回路によって組み合わされて前記駆動回路のゲートドライバICに入力され、
    前記ゲートドライバICの出力信号がパルストランスに入力され、
    前記パルストランスの出力信号により、対角に配置された前記スイッチング素子が駆動されることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記スイッチング素子はMOSFETであることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記パルストランスの入力側と出力側のそれぞれに、ゲート抵抗が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力変換装置。
  4. 前記パルストランスの入力側には、コンデンサが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  5. 前記パルストランスは1入力4出力のパルストランスであり、各出力は前記フルブリッジ回路に配置された4つの前記スイッチング素子に入力されることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  6. 前記スイッチング素子は、IGBTであることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  7. 前記スイッチング素子は、ワイドバンドギャップ半導体であることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
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