JP6963308B2 - 手袋および防水性衣料 - Google Patents

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本発明は、手袋に関する。より具体的には、本発明は手袋内や衣料内への液体の浸入を防ぐ手袋に関する。
手袋は、従来から人間の手、主として手首から指先までを保護すべく手の外側に被せる袋状の道具として広く用いられている。
手袋は、寒さまたは冷たさからの手指の保護や、手指の創傷の防止などを目的として使用され得るが、手袋のその他の用途としては、水などの液体が直に手指に触れることを避けたい場合も挙げられる。利用者が液体からの手指の保護を重視する場合、防水性または防液性に優れた材質で製造された手袋を着用することによって、所期の目的を達成することができる。
もっとも、一般的な形状の手袋を着用した利用者が手を上げて作業をしている場合、液体が手袋の外表面を流れ伝って、手袋で覆われている領域よりも下部にある腕を濡らしてしまう可能性がある。
さらに、利用者の手指を挿入する手袋の入口部分と利用者の手首または腕の間に多少なりとも隙間が生じる。そのため、隙間を伝って雨その他の液体が手袋内に浸入し、手指が液体に触れてしまう可能性がある。
このような点に鑑み、防水性を高めるために、下記特許文献1および特許文献2のような技術が開示されている。
特許平11−200122号 特許2006−322125号
しかしながら、これらの特許文献に開示されている手袋は、一般的な形状の手袋と比べれば人体または衣服と液体の接触をより防ぐことはできるものの、それでも防水性の観点からは十分とはいえない。
このため、できるだけ手指や腕が濡れずに済む手袋が求められていた。特に、屋外で各種作業を行う利用者や、登山やトレッキングなどの野外娯楽を楽しむ利用者にとっては、防水・防液処理された衣類、例えばレインコートなどの雨具などと組み合わせて用いることも可能な、できるだけ手指や腕が濡れずに済む手袋および防水性衣料が求められていた。
かかる課題を解決するために、本発明に係る手袋は、開口部を含み開口部を経てその内部に利用者の手を収容可能な袋状の本体部と、その基端部は前記本体部の外表面に接合され先端部の向きを自在に変更可能な少なくとも1つの第1のつば部と、その基端部は本体部の外表面に接合され先端部の向きを自在に変更可能な第2のつば部とを有し、第2のつば部の先端部が開口部側またはその反対側の方向を向いている場合のうち少なくともいずれかの場合に、第2のつば部は第1のつば部のうち少なくとも1つを覆うように構成されている。
また、かかる課題を解決するために、本発明に係る防水性衣料は、開口部を含み開口部を経てその内部に利用者の手を収容可能な袋状の本体部と、その基端部は本体部の外表面に接合され先端部の向きを自在に変更可能な少なくとも1つの第1のつば部と、その基端部は本体部の外表面に接合され先端部の向きを自在に変更可能な第2のつば部とを有し、第2のつば部の先端部が開口部側またはその反対側の方向を向いている場合のうち少なくともいずれかの場合に、第2のつば部は第1のつば部のうち少なくとも1つを覆うように構成され、第1のつば部の少なくとも一方の表面には互いに連結し合う一組の連結要素のうち一方が設けられた手袋と、その袖には一組の連結要素の他方が設けられ、一組の連結要素を介して手袋と連結可能な雨具とを含む。
本発明に係る手袋または防水性衣料によれば、液体が手袋内または衣料内などに浸入することを防ぎ、ひいては利用者の手指を保護するという特有の効果を奏する。
本発明に係る手袋の実施例を手の甲側から見た図である。 図1に示す実施例を別の場面で使用する例を示す図である。 図1に係る実施例を掌側から見た図である。 本発明に係る手袋の別の実施例を手の甲側から見た図である。 図4に示す手袋とともに本発明に係る防水具を構成する雨具の実施例を示す要部図である。 図4に係る手袋と図5に示す雨具を含んで構成される防水性衣料の使用例を示す要部断面図である。 (A)は本発明に係る手袋の第2のつば部の別の実施例を示す図であり、(B)は(A)のA-A断面の要部拡大図である。
次に、添付図面を参照して本発明による手袋の実施例を詳細に説明する。なお、各図とも、ある一方向からの視点では別の構成要素に隠れて見えなくなるが、本実施例の説明に必要な構成要素を構成する部分については、破線を用いて表している。
本発明に係る手袋10の実施例は、開口部12を経て手袋10の内部に利用者の手を収容可能な袋状の本体部13を有する形態を採っている。開口部12を介して利用者の各指を対応する指袋部14に挿入可能に構成されている。もっとも、指袋部14はいわゆるミトンのように親指の収容部だけが分離した袋部であっても構わない。
利用者による手袋10の装着時、手甲側表面16の裏側近傍には利用者の手の甲が配置されることとなる。すなわち、図1は、手袋10を手の甲側から見た図ということになる。
手袋10の、好ましくは手甲側表面16よりも開口部12側の外周面にわたって、つば部18およびつば部20が並置されている。本実施例では、つば部20の方がつば部18よりも開口部12側に設けられている。
つば部18、20の根元18a、20aのそれぞれは手袋10、より具体的には手袋本体部13の外周面に接合されている一方で、つば部18、20の先端部(つば先)18b、20bは何らの要素にも接合されていない。そのため、つば部18、20はいずれも折返し可能であり、つばの先端部18b、20bは、使用状況に応じて、手袋10の根元側(開口部12のある側)の方向または手袋10の先端側(指袋部14のある側)の方向のいずれかを自在に向くことが可能となる。
手袋10はさらに、つば部18、20よりも寸法が大きな大つば部22を有する。大つば部22の根元22aは手袋10の外周面のうち、つば部18の根元18aおよびつば部20の根元20aが並置して固定されている間の位置に固定される。
大つば部22の先端部(つば先)22bは、何らの要素にも接合されていない。そのため、つば部22は折返し可能であり、大つば22の先端部22bは、使用状況に応じて、手袋10の根元側(開口部12のある側)の方向または手袋10の先端側(指袋部14のある側)の方向のいずれかを自在に向くこととなる。
大つば部22はこのような構造を採っているため、図1で示すように大つば部22の先端部22bが手袋10の根元側を向いている場合には、大つば部22はつば部20を外から、好ましくは完全に覆うことになる。図1においてつば部20が仮線で示されているのはこのためである。
図1で示すつば部18、20および大つば部22の先端部の向きは、手を上方に上げて作業を行う場合における適切な向きの例である。つば部18、20の先端部18b、20bを上向きにすることにより、つば部と手袋外周面の間に、つば部の根元18a、20aと手袋10の外周面の結合部を底部とするように形成される谷状部で水分を受け止め、手袋着用者の腕方向に水分が垂れ落ちることを防ぐことができる。言い換えると、各つば部と手袋袖部分の外周面で鋭角の谷状部を形成することとなる。また、利用者が着用している衣類の袖先を覆うように、大つば部22の先端部22bを下向きすなわち腕側に向けることにより、水分が衣類の袖の中に入り込むことを防ぐことができる。
また、図2で示すつば部18、20および大つば部22の先端部の向きは、手を下方に下げて作業を行う場合における適切な向きの例である。図2で示すように大つば部22の先端部22bが手袋10の指先側を向いている場合には、大つば部22はつば部18を外から、好ましくは完全に覆うことになる。大つば部22の先端部22bを下向きすなわち指先方向に向けることにより、流れてくる水分が衣類の袖の中に入り込むことを防ぐことができる。また、第1および第2のつば部18、20の先端部18b、20bの方向は、使用状況に応じて利用者が任意に変えることができる。
なお、利用者の身体が濡れることをより確実に防ぐためには、手袋10と併せて袖のある雨具を着用することが好ましい。図2で示すものは、手袋10に加えて雨具を着用した場合の例でもある。雨具の袖26を第2のつば部20が完全に覆われるように被せ、雨具の袖先26aが第2のつば部20と大つば部22の根元22aの間に配置されるように着用する。
図3は、図1の視点とは反対側、すなわち掌(手の平)側から手袋10を見た図である。利用者による手袋10の装着時、掌側表面28の裏側近傍には利用者の手の平が配置されることとなる。
本実施例に係る手袋10に備え付けられている大つば部22のつばの長さは、手の甲側では図1および図2で示すように根元22aから先端部22bまでの長さが一定または略一定である。しかしながら、掌側のつば先端部22cは図3で示すように、根元22aから先端部22cまでの長さは一定ではないようにしてもよい。具体的には、掌側のつば先端部22cは、弧を描くように根元側に凹んでいる形状を採ってもよい。すなわち、手の甲側の大つばの長さに比べて、掌側の大つばの長さを、特に中央部、すなわち中指方面に近づくにつれて狭くする。
このような形状を採ることにより、手袋10の着用者が手を開閉する等して各種作業を行う際に大つば22が作業の邪魔になることを防ぐことができる。
続いて、本発明の別の実施例の構成を詳細に説明する。図4で示す本願発明の別の実施例に係る手袋100の基本的な構造は、先の実施例に係る手袋10の構造と同様であり、そのため、図4において先の実施例と同一の構成要素には同一の参照符号を付している。
しかしながら、図4で示す実施例の場合には、第2のつば部20の両面上に、例えば面ファスナーなどの連結要素(締結要素)32が固定して載置されている。さらに、図5で示すように、雨具の袖26の先端部にも連結要素32と対応する別の連結要素34が設けられる。締結要素32および34はともに、互いの面が着脱自在に連結し合う一組の連結機構の構成要素である。
このような構成により、本実施例は、手袋100および雨具の組合せを含んで構成される防水性衣料として用いられる。すなわち、手袋100と雨具の袖26を連結要素32、34を介して連結し、手袋100や雨具の袖26の内部に水分が侵入することをより効果的に防ぐことができるようになる。第2のつば部20の両面にそれぞれ連結要素32を設けることが好ましいのは、第2のつば部20がいずれの方向を向いていても、雨具の袖26の側に設けられている連結要素34と連結し易くなるからである。連結要素32と34の連結した部分は、雨具の袖26の中に入れることが、より効率的な防水性の確保の観点から好ましい。
図4で示す手袋100と図5で示す雨具の袖26で構成される防水性衣料200を、連結要素32、34を介して連結させて使用する場合の要部断面図の例を、図6で示している。なお同図では、本願発明を理解するために図示の必要性が低い部分については断面の図示を省略している。
つば部20の向きに応じて、雨具袖26の先にある連結要素34を、つば部20の両面上にそれぞれ設けられている連結要素32のいずれかと連結させる。このとき、連結要素32、34を互いに連結した部分は袖26の中にしまっておくようにして着用することが好ましい。
手袋10やつば部18、20、22および雨具(特に、その袖26)を形成する材料は、防水性の高いものを用いることが好ましい。例えば、防水繊維やゴムなどを用いて手袋10や雨具を形成することが考えられる。この際、手袋10やそのつば部を構成する材料と、雨具、特に雨具袖26を構成する材料を同一の防水性材料にするとより好ましい。
次に、本発明に係る大つば部22の別の実施形態について説明する。図7(A)に示すように、大つば部22に排出口50を形成し、排出口50の周縁部にはリング状凸部51を設置している。排出口50は、図7(B)に示すように、大つば部22を貫通した孔である。大つば部22の片方の面に、排出口50の周縁部を囲むようにリング状凸部51を設置している。また、大つば部22のもう一方面にも排出口50の周縁部にもリング状凸部51'を設置してもよい。リング状凸部51は、円形のものに限られず、排出口50を囲むように形成していればどのような形状でもよい。リング状凸部51は、例えば樹脂製のワッシャーや糸でくくる事により形成してもよい。排出口50の大きさは、0.7〜1.3mm程度が好ましい。
排出口50は、手袋10の大つば部22と、本体部13やつば部18の間で生じるスペースに、万一液体が侵入してしまった場合に、液体を外側へ排出することができる。リング状凸部51
、51'は、大つば部22の外側に位置すると、液体が手袋10の外表面を流れ伝わる際に、液体が排出口50から内側へ侵入することを阻止することができる。排出口50は小指側であって大つば部22の根元22aの近傍が好ましい。例えば、人は手をあげて作業して、その後に手を下げるときには小指側から下げることが多く、その際に、小指側に排出口50があると、液体を排出しやすいからである。
なお、本発明は、図面を参照して説明した上述の実施例に限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲およびその要旨を逸脱することなく、様々な変更、置換あるいは同等に構成され得ることは当業者にとって明らかである。
10、100 手袋
12 開口部
13 手袋本体部
18、20 つば部
22 大つば部
26 雨具袖
32、34 連結要素
50 排出口
51、51’リング状凸部
200 防水性衣料

Claims (5)

  1. 開口部を含み、該開口部を経てその内部に利用者の手を収容可能な袋状の本体部と、
    その基端部は前記本体部の外表面に接合され、先端部の向きを自在に変更可能な、少なくともつの第1のつば部と、
    その基端部は前記本体部の外表面に接合され、先端部の向きを自在に変更可能な第2のつば部とを有し、
    第2のつば部の先端部が前記開口部側またはその反対側の方向を向いている場合のいれの場合に、第2のつば部は第1のつば部のうち少なくとも1つを覆うように構成されていることを特徴とする手袋。
  2. 請求項1に記載の手袋であって、
    第1のつば部の少なくとも一方の表面には、互いに連結し合う一組の連結要素のうち一方が設けられ、
    該連結要素の一方を介して該手袋は連結要素の他方が設けられている他の衣料と着脱自在に連結可能であることを特徴とする手袋。
  3. 請求項1または2に記載の手袋であって、第2のつば部のうち掌側の先端部の形状は、根元側に凹んでいることを特徴とする手袋。
  4. 開口部を含み、該開口部を経てその内部に利用者の手を収容可能な袋状の本体部と、
    その基端部は前記本体部の外表面に接合され、先端部の向きを自在に変更可能な、少なくともつの第1のつば部と、
    その基端部は前記本体部の外表面に接合され、先端部の向きを自在に変更可能な第2のつば部とを有し、
    第2のつば部の先端部が前記開口部側またはその反対側の方向を向いている場合のいれの場合に、第2のつば部は第1のつば部のうち少なくとも1つを覆うように構成され、
    第1のつば部の少なくとも一方の表面には、互いに連結し合う一組の連結要素のうち一方が設けられた手袋と、
    その袖には前記一組の連結要素のうち他方が設けられ、前記一組の連結要素を介して前記手袋と連結可能な雨具とを含む防水性衣料。
  5. 第2のつば部に少なくとも1つの排出口を設け、前記排出口の少なくとも一方の周縁部にリング状凸部を設けたことを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の手袋。
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