JP6962013B2 - インクジェットヘッド及びインクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
このようなインクジェット記録装置では、インクジェットヘッド内に発生した気泡や混入した異物等によって、ノズルが詰まり、射出不良等の問題が生じる場合がある。また、インクの種類によっては、長時間使用しないままにしておくと、インク粒子の沈降等によってノズル付近のインク粘度が高まり、安定したインクの射出性能が得難い場合がある。
例えば、特許文献1には、ヘッド内部に、各圧力室からのインクを排出可能な個別インク排出路と、複数の個別インク排出路が合流する共通インク排出路と、を備えたインクジェットヘッドが開示されている。
しかし、個別インク排出路の断面積を大きくすると、インクを射出させる際の圧力波(射出エネルギー)が個別インク排出路に逃げやすくなり、これにより、インクの射出安定性が低下するという問題があった。
インクを射出する複数のノズルと、
前記複数のノズルの各々に連通し、インクが貯留された複数の圧力室と、
前記複数の圧力室の各々に対応して設けられ、前記圧力室内のインクに圧力を加える複数の圧力発生手段と、
前記複数の圧力室の各々から分岐して設けられ、当該複数の圧力室内のインクを排出可能な複数の個別インク排出路と、
前記複数の個別インク排出路が連結された共通インク排出路と、を備え、
前記共通インク排出路における前記個別インク排出路が連結する流路壁面において、前記共通インク排出路と前記個別インク排出路との連結口が、ノズルの配列方向と直交する方向に複数列で設けられており、
前記個別インク排出路は、前記複数の圧力室の各々に少なくとも二つ設けられており、前記複数の圧力室の各々において、前記個別インク排出路は、前記ノズルの配列方向と直交する方向の両端部にそれぞれ少なくとも一つ設けられていることを特徴とする。
前記共通インク排出路と前記個別インク排出路との連結口のうち一の連結口と、当該一の連結口と最も距離の近い他の連結口とが、前記複数列のうち異なる列に設けられていることを特徴とする。
前記個別インク排出路は、インクの流れる向きを変える屈曲部を有することを特徴とする。
前記複数の圧力室の各々に少なくとも二つ設けられた前記個別インク排出路の合計インピーダンスが、それぞれ等しいことを特徴とする。
前記複数の圧力室は、電圧の印加によってシェアモード型の変位をする隔壁で隔てられていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のインクジェットヘッドにおいて、
前記共通インク排出路を複数備え、
前記複数の共通インク排出路は、前記複数の圧力室を間に挟んで、前記複数の圧力室の前記ノズルの配列方向と直交する方向の両側にそれぞれ設けられており、
前記圧力室の一方の端部に設けられた前記個別インク排出路は、前記複数の圧力室の前記ノズルの配列方向と直交する方向の一方側に設けられた前記共通インク排出路に連結され、
前記圧力室の他方の端部に設けられた前記個別インク排出路は、前記複数の圧力室の前記ノズルの配列方向と直交する方向の他方側に設けられた前記共通インク排出路に連結されていることを特徴とする。
請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載のインクジェットヘッドと、
前記圧力室から前記個別インク排出路への循環流を発生させるためのインクの供給手段と、
を備えることを特徴とする。
インクジェット記録装置200は、図1に示すように、給紙部210と、画像記録部220と、排紙部230と、インクの供給手段としてのインク循環系8(図12参照)等を備える。インクジェット記録装置200は、給紙部210に格納された記録媒体Mを画像記録部220に搬送し、画像記録部220で記録媒体Mに画像を形成し、画像が形成された記録媒体Mを排紙部230に搬送する。
本実施形態のインクジェットヘッド100は、図3A、図3B及び図4等に示すように、ヘッドチップ1と、ヘッドチップ1が配設された配線基板2と、配線基板2とフレキシブル基板3を介して接続された駆動回路基板4と、ヘッドチップ1内の圧力室131に供給するインクを貯留するマニホールド5と、内側にマニホールド5が収納された筐体6と、筐体6の底面開口を塞ぐように取り付けられたキャップ受板7と、筐体6に取り付けられたカバー部材9等を備えている。
なお、図3Aでは、マニホールド5の図示を省略しており、図3B及び図4では、カバー部材9の図示を省略している。
また、本実施形態では、ヘッドチップ1のノズル111の列数が4列である例について説明するが、ノズル111の列数や配置は適宜変更可能であり、例えば、1列から3列までのいずれかであってもよく、5列以上であってもよい。
圧力室131と空気室132は左右方向に交互に配置されるように多数設けられ、前後方向に4列で設けられている。
圧力室131は、略矩形状の断面を有し上下方向に沿って形成されており、圧力室基板13の上面に入口を有し、下面に出口を有している。また、圧力室131は、上方向の端部でインク貯留部51に連通しており、圧力室131には当該インク貯留部51からインクが供給され、圧力室131内部にはノズル111から射出するためのインクを貯留する。また、圧力室131は、圧力室基板13と流路スペーサー基板12とにまたがって、同一面積の略矩形状の断面を有するように上下方向に沿って形成されており、下方向の端部でノズル111に連通している(図9A、図9B等参照)。
第1共通インク排出路134は、圧力室基板13の下面側に、圧力室131及び空気室132が設けられた部分を避けるようにして、ヘッドチップ1の前側、後側、及びそれらの中央部に、3列並んで左右方向に沿って設けられている。また、第1共通インク排出路134の下面側には、流路スペーサー基板12に設けられた個別インク排出路121が複数連結しており、それら個別インク排出路121(第2個別インク排出路123)から流れてくるインクが第1共通インク排出路134で合流できるようになっている(図6B、図7A及び図9A)。また、第1共通インク排出路134は、右端部付近で、ヘッドチップ1外にインクを排出可能な第2共通インク排出路135に連結している。したがって、第1共通インク排出路134は、個別インク排出路121(第2個別インク排出路123)から流れてきたインクが、当該第2共通インク排出路135に向かって流れる流路となっている。
圧力室131は、流路スペーサー基板12と圧力室基板13とをまたがって、同一面積の略矩形状の断面を有するように上下方向に沿って形成されている。
また、屈曲部121aは、図9A及び図9Bに示すように、90°に屈曲するように形成することが、上述した圧力波を効率的に吸収する効果を有効に得ることと、製造効率の観点から好ましい。
また、本実施形態の個別インク排出路121では、圧力室131との連結口から屈曲部121aまでの左右方向に平行な流路部分を第1個別インク排出路122とし、当該第1個別インク排出路122以外の部分であって、屈曲部121aから共通インク排出路133との連結口C1までの上下方向に平行な流路部分を第2個別インク排出路123として説明する。
したがって、本実施形態で示した例においては、共通インク排出路133における個別インク排出路121が連結する流路壁面(すなわち流路スペーサー基板12の上面の一部)において、ノズルの配列方向D1は左右方向に対応しており、ノズルの配列方向D1と直交する方向D2は前後方向に対応している。
また、本実施形態のインクジェットヘッド100では、上述したとおり、共通インク排出路133における個別インク排出路121が連結する流路壁面において、連結口C1がノズルの配列方向D1と直交する方向D2に複数列で設けられているので、すなわち、これらの領域A1、領域A2及び領域A3のそれぞれにおいて、連結口C1が、ノズルの配列方向D1と直交する方向D2に複数列で設けられている。
また、図7Aに一例として示す連結口C1は、領域A1及び領域A3ではそれぞれ2列、領域A3では4列で、隣の列の連結口C1と交互に配置されるように、配列されている。
図11A及び図11Bに示す変形例は、連結口C1をノズルの配列方向D1と直交する方向D2に4列に配列した他の一例である。
図11Aに示す変形例では、連結口C1が、ノズルの配列方向D1に向かって、ノズルの配列方向と直交する方向D2に少しずつずれた位置に設けられ、かつ4個おきに同じ列に配置されるように設けられている。
図11Bに示す変形例では、連結口C1が、ノズルの配列方向D1に向かって、ノズルの配列方向と直交する方向D2に少しずつずれた位置に設けられ、かつノズルの配列方向と直交する方向D2で往復するように設けられている。
図11Cに示す変形例は、連結口C1を2列に配列した他の一例であり、ノズルの配列方向と直交する方向D2の異なる位置に設けられた2個ずつの連結口C1が、ノズルの配列方向D1に向かって配列されている。
ここで、圧力室131の各々に少なくとも二つ設けられた個別インク排出路121の合計インピーダンスがそれぞれ等しい場合には、各圧力室131から共通インク排出路133に逃げる圧力波が同程度になり、各圧力室131内の圧力のばらつきも小さくなるのでインクの射出安定性が向上する。
例えば、流路形状が直方体であるとして、流路の幅をw(μm)、流路の高さをh(μm)、流路の長さをL(μm)、インクの流体粘度をη(Pa/s)、インク密度をρ(kg/m3)、駆動パルス周波数(駆動パルス長の逆数)をf(Hz)とした場合、イナータンスはM=ρL/hw、粘性抵抗はR=8ηL(h+w)2/(hw)3、インピーダンスはZ=(R2+2πfM2)1/2と計算することができる。
具体的には、図9Aの後側、図9Aの前側、図9Bの後側及び図9Bの前側の4つの圧力室131から前後方向に設けられた二つの第1個別インク排出路122の合計インピーダンスが、それぞれ等しくなる場合について説明する。
また、インピーダンスは流路長に比例するので、第1個別インク排出路122の左右方向の流路長の長さの合計を等しくすることで、各圧力室131に二つ設けられた個別インク排出路121の合計インピーダンスをそれぞれ等しくすることができる。なお、第1個別インク排出路122の流路の高さ(上下方向)や流路の幅(前後方向)は同一であるとする。
したがって、これらの流路長の合計を、図9A及び図9Bに示すように、それぞれ、「L1+L2」、「L3+L4」、「L5+L6」及び「L7+L8」としたとき、これらの流路長の合計を等しくすれば、各圧力室131に設けられた二つの第1個別インク排出路122の合計インピーダンスをそれぞれ等しくすることができる。
また、ノズル基板11は、シリコン基板に対してエッチング加工することよって製造することもできる。
例えば、図12A及び図12Bにヘッドチップ1の断面の変形例を示すように、第1共通インク排出路134を流路スペーサー基板12に設けることとし、前側又は後側の流路壁面で個別インク排出路121と連結するような構成としてもよい。この場合は、第1共通インク排出路134における前側又は後側の流路壁面(前後方向に垂直な流路壁面)において、共通インク排出路133と個別インク排出路121との連結口C1が、複数列で設けられているようにすればよい。なお、この場合は、共通インク排出路133における個別インク排出路121が連結する流路壁面は、前後方向に垂直な面となるので、当該流路壁面においてノズルの配列方向(左右方向)D1に直交する方向D2は、上下方向に対応する。
また、図12A及び図12Bに示す変形例において、連結口C1が複数列になるように配置するためには、例えば、図12A及び図12Bに示すように、左右方向に沿って設けられた個別インク排出路121の途中に、90°に屈曲する箇所が2つ存在する屈曲部121aを設けることで、共通インク排出路133の側面に連結する上下方向の位置を変えることができる。
第2インクポート54は、第1液室51aの左側上端部に連通されており、第1液室51a内の気泡を除去するために用いられる。また、第2インクポート54の先端部には、第2ジョイント81bが外挿されている。
第3インクポート55は、第2液室51bの左側上端部に連通されており、第2液室51b内の気泡を除去するために用いられる。また、第3インクポート55の先端部には、第3ジョイント82aが外挿されている。
第4インクポート56は、ヘッドチップ1の第2共通インク排出路135に連通する排出用液室57に連通されており、ヘッドチップ1から排出されたインクが、第4インクポート56を通して、インクジェットヘッド100の外部に排出される。
インク循環系8は、インクジェットヘッド100内の圧力室131から個別インク排出路121へのインクの循環流を発生させるためのインクの供給手段である。インク循環系8は、供給用サブタンク81、循環用サブタンク82及びメインタンク83等によって構成されている(図13)。
循環用サブタンク82は、マニホールド5の排出用液室57から排出されたインクが充填されており、インク流路85によって第4インクポート56に接続されている。
また、供給用サブタンク81と循環用サブタンク82は、ヘッドチップ1のノズル面(以下、「位置基準面」ともいう。)に対して、上下方向(重力方向)に異なる位置に設けられている。これによって、当該位置基準面と供給用サブタンク81の水頭差による圧力P1と、当該位置基準面と循環用サブタンク82との水頭差による圧力P2が生じている。
また、供給用サブタンク81と循環用サブタンク82は、インク流路86で接続されている。そして、ポンプ88によって加えられた圧力によって、循環用サブタンク82から供給用サブタンク81にインクを戻すことができる。
以上説明したように、本発明のインクジェット記録装置200は、インクを射出する複数のノズル111と、複数のノズル111の各々に連通し、インクが貯留された複数の圧力室131と、複数の圧力室131の各々に対応して設けられ、圧力室131内のインクに圧力を加える複数の圧力発生手段(隔壁136)と、圧力室131から分岐して設けられ、複数の圧力室131内のインクを排出可能な複数の個別インク排出路121と、複数の個別インク排出路121が連結された共通インク排出路133と、を備える。また、共通インク排出路133における個別インク排出路121が連結する流路壁面において、共通インク排出路133と個別インク排出路121との連結口C1が、ノズルの配列方向D1と直交する方向D2に複数列となるように設けられている。これにより、流路壁面に設けられた連結口C1間の距離を広げることができるため、連結口C1が密に設けられた場合であっても、他の連結口C1から圧力波が伝わりにくくなり、個別インク排出路121における圧力ムラの発生を抑えることができる。そして、インクの射出安定性を向上できる。
また、本発明のインクジェットヘッド100では、連結口C1の配置によって効果が得られ、流路幅を狭くする必要はないので、インクとともに気泡や異物等を効果的に除去することが可能である。
以上で説明した本発明の実施形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。すなわち、本発明の範囲は、上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
8 インク循環系(インクの供給手段)
11 ノズル基板
111 ノズル
12 流路スペーサー基板
121 個別インク排出路
121a屈曲部
122 第1個別インク排出路
123 第2個別インク排出路
13 圧力室基板
131 圧力室
132 空気室
133 共通インク排出路
134 第1共通インク排出路
135 第2共通インク排出路
136 隔壁(圧力発生手段)
100 インクジェットヘッド
200 インクジェット記録装置
C1 連結口
Claims (7)
- インクを射出する複数のノズルと、
前記複数のノズルの各々に連通し、インクが貯留された複数の圧力室と、
前記複数の圧力室の各々に対応して設けられ、前記圧力室内のインクに圧力を加える複数の圧力発生手段と、
前記複数の圧力室の各々から分岐して設けられ、当該複数の圧力室内のインクを排出可能な複数の個別インク排出路と、
前記複数の個別インク排出路が連結された共通インク排出路と、を備え、
前記共通インク排出路における前記個別インク排出路が連結する流路壁面において、前記共通インク排出路と前記個別インク排出路との連結口が、ノズルの配列方向と直交する方向に複数列で設けられており、
前記個別インク排出路は、前記複数の圧力室の各々に少なくとも二つ設けられており、前記複数の圧力室の各々において、前記個別インク排出路は、前記ノズルの配列方向と直交する方向の両端部にそれぞれ少なくとも一つ設けられていることを特徴とするインクジェットヘッド。 - 前記共通インク排出路と前記個別インク排出路との連結口のうち一の連結口と、当該一の連結口と最も距離の近い他の連結口とが、前記複数列のうち異なる列に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘッド。
- 前記個別インク排出路は、インクの流れる向きを変える屈曲部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のインクジェットヘッド。
- 前記複数の圧力室の各々に少なくとも二つ設けられた前記個別インク排出路の合計インピーダンスが、それぞれ等しいことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載のインクジェットヘッド。
- 前記複数の圧力室は、電圧の印加によってシェアモード型の変位をする隔壁で隔てられていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載のインクジェットヘッド。
- 前記共通インク排出路を複数備え、
前記複数の共通インク排出路は、前記複数の圧力室を間に挟んで、前記複数の圧力室の前記ノズルの配列方向と直交する方向の両側にそれぞれ設けられており、
前記圧力室の一方の端部に設けられた前記個別インク排出路は、前記複数の圧力室の前記ノズルの配列方向と直交する方向の一方側に設けられた前記共通インク排出路に連結され、
前記圧力室の他方の端部に設けられた前記個別インク排出路は、前記複数の圧力室の前記ノズルの配列方向と直交する方向の他方側に設けられた前記共通インク排出路に連結されていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載のインクジェットヘッド。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載のインクジェットヘッドと、
前記圧力室から前記個別インク排出路への循環流を発生させるためのインクの供給手段と、
を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
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