JP6961499B2 - 入力回路 - Google Patents

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Description

本発明は、スイッチのON、OFF情報を取り込む入力回路に関し、特に、入力情報の取り込みについて高い信頼性が要求されるプログラマブルコントローラ用の入力回路に関する。
コストアップや装置の大型化を抑えつつ、外部機器に接続したときにも発熱を抑制する信号入力回路の従来技術として、特許文献1が知られている。特許文献1は、三線式センサの入力抵抗R2を、二線式センサの入力抵抗R1より大きくすることでR1に流れる電流を抑制して発熱を小さくしたプログラマブルコントローラの入力回路が開示している。
特開2002−236505号公報
特許文献1に記載の技術は、三線式センサを入力端子に接続して使用する際には、二線式センサ接続時に選択されるR1より抵抗が大きなR2を選択するため、大電流による発熱量の増大を回避できる。ところで、例えば、プログラムコントローラの入力回路を構成するスイッチは、センサの信号のON、OFFに従い、ON、OFFをする。一方、スイッチをONしている接点が、外部からの原因で、接点の開閉が反復する現象であるチャタリングという現象が生じると、信号の信頼性が低下する。さらに、スイッチの接点の材質や構造により、接点の接触信頼性を考慮して電流範囲を決めていることから、消費電力を下げるために電流を下げることは望ましくは無い。
特許文献1は、抵抗を大きくし、電流を下げることで、抵抗の発熱量を下げることはできる。しかしながら、上記したように、スイッチにより生じる信号の信頼性、および接点の接触信頼性を維持するとともに、入力回路を構成する抵抗での消費電力を低減することについては、配慮されていない。
本発明の目的は、スイッチを有する入力回路において、スイッチに関する信頼性を保ちながら、入力回路における抵抗による発熱を低減する入力回路を提供することにある。
本発明の好ましい一例としては、直流電源と、第1のスイッチと、フォトカプラと、第2のスイッチと抵抗を有する入力回路であって、第1の回路は、第1の直流電源と、前記第1のスイッチと、前記フォトカプラと、第1の抵抗とを有し、第2の回路は、第2の直流電源と、前記第1のスイッチと、前記フォトカプラと、第2の抵抗とを有し、前記第2のスイッチを切り替えることで、前記入力回路は、前記第1の回路と前記第2の回路の間で切り替わり、前記第1のスイッチがONした後に、回路に流れる電流が安定したら、前記第2のスイッチは、前記第1の回路から前記第2の回路に切り替え、切り替える前に前記第1の回路に流れる電流と、切り替え後に前記第2の回路に流れる電流とは、ほぼ同じ電流値となるように前記第1の回路と前記第2の回路を構成した入力回路である。
本発明によれば、スイッチを有する入力回路において、スイッチに関する信頼性を保ちながら、入力回路における抵抗による発熱を低減することができる。
実施例1の入力回路を説明する図。 低入力電源電圧へ切り替えるスイッチの回路例を示す図。 入力回路におけるタイミングチャート。
以下、本発明の実施例を、図面を用いて、説明する。
図1、図2、および図3を用いて、実施例1を説明する。図1は、直流(以下、DCという)入力回路の例を示す。DC入力回路は、スイッチのON/OFF状態の情報を、スイッチに、電圧を印加し、電流を流してプログラマブルコントローラに取り込む。図1におけるDC入力回路の多入力回路の例は、コモン端子(C)に対し、入力端子(INn)に定格電圧を印加されると、入力ONを取り込む入力モジュールの例を示す。
まず、スイッチのON/OFF状態を検知する方法として、スイッチON時に電流が流れたことで、入力回路はスイッチがONした状態と認識する。
スイッチ(SW1)1がONし、スイッチ(S1)10がONの際には、DC電源2により、入力用抵抗12、入力用抵抗3、フォトカプラ6からなる第1の回路内のループ13で、電流(入力電流)が流れる。入力用抵抗3と入力用抵抗12はこの入力電流値を制限する。フォトカプラ6の入力に電流が流れると、フォトカプラ6の出力が制御回路用電源電圧(Vcc)からLレベルに変化し、この信号を、プログラマブルコントローラの演算制御回路に送り、検出しようとするスイッチがONしたことの情報を渡す。
抵抗5は、入力端子(INn)に印加する電圧対し、入力ON/OFFのしきい電圧値を決める抵抗である。スイッチ(SW1)1がONし、スイッチ(S1)10がOFFの際には、DC電源11により、入力用抵抗12、フォトカプラ6からなる第2の回路内のループ14で、電流(入力電流)が流れる。
実施例1では、スイッチ1が、SW1、SW2といった多入力回路の構成となっている。多入力の内、入力端子IN1の入力回路の動作について、以下に説明する。
実施例1では、スイッチ1がONしてからスイッチ1が安定後(チャタリングがおさまった後)からスイッチ1がOFFするまでの間、切り替えスイッチ回路(S1)10は、OFFする。
切り替えスイッチ回路(S1)10が、OFFすると、第1の回路に流れる電流経路13の入力電流は流れなくなり、入力用抵抗3からの発熱はなくなる。
切り替えスイッチ回路(S1)10が、OFFすると、電流経路が13から電流経路14に切り替わる。第2の回路に流れる電流経路14の入力電流値は、入力用電源11の電圧値と入力抵抗12の抵抗値で決めることになり、電流経路13と同じ電流値になるように、入力抵抗12の値をえらぶ。これより、電流経路13の入力電流値と電流経路14の入力電流値は同じとなり、入力用スイッチ1に流れる電流は、切り替えスイッチ回路10がON、OFFに関わらず同一電流で変化しない。入力用スイッチ1に流れる電流は、切り替えスイッチ回路10がON、OFFに関わらず全く同じ電流を流すようにしなくとも、入力用スイッチ1の接触信頼性が維持できるような電流範囲であればよく、ほぼ同じ電流であればよい。
また、切り替えスイッチ回路(S1)10がONの時は、入力抵抗3と入力抵抗12が発熱し、切り替えスイッチ回路(S1)10が、OFFの時は入力抵抗12のみ発熱することになる。
ここで、入力抵抗3の発熱量と入力抵抗12の発熱量を比較すると、この回路例の電圧値と抵抗値で計算すると、下記値となり、入力抵抗12の発熱量は入力抵抗3の約1/4に小さくなる。なお、フォトカプラ(以下、PCという)に並列に接続した抵抗5は、入力しきい値を決定する抵抗器であり、その消費電力は小さいので、無視できる。
・入力抵抗3と12の発熱量は、次のように求められる。
(100V(電源2)−1V(PC入力ドロップ電圧))2÷20kΩ(入力抵抗3の抵抗値15kΩ+ 入力抵抗12の抵抗値5kΩ)=0.49W
・入力抵抗12の発熱量は、次のように求められる。
(24V(電源11)−1V(PC入力ドロップ電圧))2÷5kΩ(入力抵抗12の抵抗値)=0.11W
また、電流経路13と電流経路14の入力電流値は下記値となり、ほぼ同一電流値となる。
・電流経路13の入力電流値=(100V(電源2)−1V(PC入力ドロップ電圧))÷20kΩ(入力抵抗3と入力抵抗12の合計抵抗値)=4.95mA
・電流経路14の入力電流値=(24V(電源11)−1V(PC入力ドロップ電圧))÷5kΩ(入力抵抗12の抵抗値)=4.6mA
入力がON/OFFと判定するための入力電圧のしきい値について、電流経路13と電流経路14のしきい値の電圧は下記となり、各入力用電源電圧の約50%で変わりなく、ON時、OFF時とも同等のマージンを確保できる。
電流経路13の入力しきい電圧は、約50V(電源100Vの50%)、電流経路14の入力しきい電圧は、約12V(電源24Vの50%)である。
ここまでの説明では、電流経路13から電流経路14に切り替わると、入力電流と入力しきい値の位置については変化をなくして、信号の信頼性を保ちながら、入力抵抗からの発熱量が約1/4に小さくなることがわかる。
次に、図3にて入力用スイッチと、切り替えスイッチ回路10のON/OFFのタイミング、そして入力抵抗器からの発熱量の削減部分について、以下に説明する。
SW1のON/OFFのタイムチャートは、入力用スイッチ1のON/OFF状態の例を示す。これに関連してS1は、切り替えスイッチ回路10のON/OFFのタイミングを示す。S1のON/OFF状態は、SW1のON/OFF状態とは反対になり、SW1がONの時には、S1は、OFF、SW1が、OFFの時には、S1は、ONとなる。それに加え、SW1が、OFFからONになってから10ms、S1が、遅れてONからOFFになる。
この10mSの期間は、入力用スイッチ1のチャタリング期間であり、流れる電流は安定しない。10ms後に、チャタリングがおさまって、入力用スイッチ1に流れる電流は安定する。
SW1が、ONであり、S1がONの期間では、電流経路13で入力電流が流れ、入力抵抗3と入力抵抗12から0.49Wの発熱がある。SW1が、ONであり、S1がOFFの期間では、電流経路14で入力電流が流れ、入力抵抗12から0.11Wの発熱がある。
切り替えスイッチ回路10と低電圧の入力用電源11を使わないで電流経路13のみからなる場合(比較例)では、SW1が、ONの時は、常時0.49Wの発熱があることになる。それに対し、実施例1の発熱量を比較すると、S1が、OFFの期間については、発熱量が0.49Wから0.11Wに低減している。この低減量は、SW1のONの期間に比例して大きく低減することになり、入力モジュールからの発熱量が抑えられる。
図1に示した実施例では、入力抵抗12をフォトカプラ6の前に配置したが、フォトカプラ6と低電圧電源11の間の電流経路14に設けてもよい。その場合には、電流経路13と電流経路14における各抵抗は、両経路に重なった入力抵抗は無く、各経路は、それぞれ別々の入力抵抗から構成されることになる。
次に、SW1のタイミングから、S1のタイミングを具体的にどうやって作るかについて、図2を用いて、S1の具体例を説明する。図1の切り替えスイッチ回路10(S1)の回路例を図2に示す。
図1とは、接続端子(A)、(B)、(C)で接続しており、図2において、スイッチの動作をするトランジスタ15、抵抗16、17、コンデンサ18、ダイオード19から構成されている。トランジスタ15はドレイン(D)端子、ソース(s)端子、ゲート(G)端子があり、S端子に対しG端子にトランジスタON電圧仕様値以上の電圧が加わると、トランジスタはON状態となり、S端子からD端子に電流を流す動作をする。
S端子に対しG端子にトランジスタON電圧仕様値以下の電圧になると、トランジスタはOFF状態となり、S端子からD端子に電流を遮断する。R1(抵抗器)16と、R2(抵抗器)17は、S端子に対しG端子に加える電圧値を調整するもので、(A)端子に対し(C)端子に設定された電圧以上の電圧が印加されると、トランジスタ15はON状態となり、(B)端子から(A)端子へ電流を流す。(B)端子に対し(C)に印加する電圧が小さくなると、トランジスタ15はOFFし、(B)端子から(A)端子への電流を遮断する。
図1に示した実施例では、(A)端子に対する(C)端子の電圧が50V以上で、トランジスタ15がONする。入力用スイッチ1がOFFしている時は、電流経路13と電流経路14はともに電流が流れない状態であり、切り替えスイッチ回路10の(A)端子に対して、(C)端子には電圧(100V)が加わっているため、切り替えスイッチ回路10内のトランジスタはONしている。このため、入力スイッチ1の両端子には、入力用電源2の100Vが、印加されている状態である。この時、図2のコンデンサ18は充電しきっている。
入力用スイッチ1がONになると、電流経路13の入力電流が流れ始める。この時、切り替えスイッチ回路10の(A)端子に対し(C)端子の電圧は24Vと低くなり、切り替えスイッチ回路10内のトランジスタはOFF状態に変化する。一方、充電されていたコンデンサ18が、放電を開始し、トランジスタ15のS端子に対するG端子の電圧が、この放電により、50Vの電圧以下になるまではトランジスタ15はONし続け、電流経路13の電流が流れる。
スイッチ1がONしてから10ms経つと、コンデンサ18の放電電圧が50Vの電圧以下になり、トランジスタ15は、OFFする。トランジスタ15はOFFすると、切り替えスイッチ回路10はOFFし、電流経路14の電流が流れ始め、スイッチ1がOFFするまで流れ続ける。
スイッチ1がOFFになると、電流経路14の電流が流れなくなり、上記に戻り、切り替えスイッチ回路10の(A)端子に対して、(C)端子に電圧(100V)が加わるため、切り替えスイッチ回路10内のトランジスタはONし、入力スイッチ1の両端子には、入力用電源2の100Vが印加されている状態となる。ダイオード19は、(A)端子に対し(C)端子に電圧(100V)が加わった時、遅れなしに急速にコンデンサ18に充電しトランジスタ15をONさせる。上記の動作することにより、図3のタイミングチャート通りの動作をすることになる。
1.入力用スイッチ
2.入力用DC電源(高電圧)
3.入力抵抗
6.フォトカプラ
10.切り替えスイッチ回路
11.入力用DC電源(低電圧)
12.入力用抵抗器
13.電流経路
14.電流経路

Claims (5)

  1. 直流電源と、第1のスイッチと、フォトカプラと、第2のスイッチと抵抗を有する入力回路であって、
    第1の回路は、第1の直流電源と、前記第1のスイッチと、前記フォトカプラと、第1の抵抗とを有し、
    第2の回路は、第2の直流電源と、前記第1のスイッチと、前記フォトカプラと、第2の抵抗とを有し、
    前記第2のスイッチを切り替えることで、前記入力回路は、前記第1の回路と前記第2の回路の間で切り替わり、前記第1のスイッチがONした後に、回路に流れる電流が安定したら、前記第2のスイッチは、前記第1の回路から前記第2の回路に切り替え、切り替える前に前記第1の回路に流れる電流と、切り替え後に前記第2の回路に流れる電流とは、ほぼ同じ電流値となるように前記第1の直流電源と前記第2の直流電源の電圧の値と、前記第1の抵抗と前記第2の抵抗の値は定められており、
    前記第1のスイッチがONとなると、チャタリング期間経過後に、前記第2のスイッチは、ONからOFFに切り替わることで、前記第1の回路から前記第2の回路に切り替え、前記第2の直流電源は、前記第1の直流電源より低い電圧であることを特徴とする入力回路。
  2. 直流電源と、第1のスイッチと、フォトカプラと、第2のスイッチと抵抗を有する入力回路であって、
    第1の回路は、第1の直流電源と、前記第1のスイッチと、前記フォトカプラと、第1の抵抗とを有し、
    第2の回路は、第2の直流電源と、前記第1のスイッチと、前記フォトカプラと、第2の抵抗とを有し、
    前記第2のスイッチを切り替えることで、前記入力回路は、前記第1の回路と前記第2の回路の間で切り替わり、前記第1のスイッチがONした後に、回路に流れる電流が安定したら、前記第2のスイッチは、前記第1の回路から前記第2の回路に切り替え、切り替える前に前記第1の回路に流れる電流と、切り替え後に前記第2の回路に流れる電流とは、前記第1のスイッチの接触信頼性が維持できるような電流範囲の電流値となるように前記第1の直流電源と前記第2の直流電源の電圧の値と、前記第1の抵抗と前記第2の抵抗の値は定められており、
    前記第1のスイッチがONとなると、チャタリング期間経過後に、前記第2のスイッチは、ONからOFFに切り替わることで、前記第1の回路から前記第2の回路に切り替え、前記第2の直流電源は、前記第1の直流電源より低い電圧であることを特徴とする入力回路。
  3. 請求項1または請求項2に記載の入力回路において、前記第1のスイッチがOFFになると、前記第2のスイッチは、前記第2の回路から前記第1の回路に切り替えることを特徴とする入力回路。
  4. 請求項に記載の入力回路において、前記第2のスイッチは、トランジスタとコンデンサとを有し、
    前記第1のスイッチがOFFの際には、前記トランジスタはONとなり、前記第1のスイッチがONになると、前記コンデンサが放電し、前記チャタリング期間経過後に、前記トランジスタはOFFとなり、前記第1の回路から前記第2の回路に切り替わることを特徴とする入力回路。
  5. 請求項1または請求項2に記載の前記入力回路において、前記第1のスイッチは、外部の信号に従ってONとOFFとが切り替わり、前記フォトカプラの出力信号は演算制御回路に接続され、前記第1の回路と前記第2の回路は、複数段設けられていることを特徴とするプログラマブルコントローラ用入力回路。
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