JP6946396B2 - 水性組成物(に) - Google Patents
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従って、特許文献6に開示のフィルム製剤は水性組成物とは全く異なるものであり、また、乾燥させた固形製剤であることから経時的な結晶析出が問題となることも無い。
で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物、及びセルロースエーテル誘導体を含有する、水性組成物を提供するものである。
また、本発明は、前記一般式(1)で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を含有する水性組成物に、セルロースエーテル誘導体を含有せしめる工程を含む、水性組成物の結晶析出の抑制方法を提供するものである。
[1] 次の一般式(1)
で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物、及びセルロースエーテル誘導体を含有する、水性組成物。
[2] 前記一般式(1)で表される化合物が、リパスジルである、[1]記載の水性組成物。
[3] 前記セルロースエーテル誘導体が、アルキルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、アルキル(ヒドロキシアルキル)セルロース、カルボキシアルキルセルロース及びその塩並びにカルボキシアルキル(アルキル)セルロース及びその塩よりなる群から選ばれる1種以上である、[1]又は[2]記載の水性組成物。
[4] 前記セルロースエーテル誘導体が、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース及びカルメロースナトリウムよりなる群から選ばれる1種以上である、[1]又は[2]記載の水性組成物。
[5] 前記セルロースエーテル誘導体が、メチルセルロースである、[1]又は[2]記載の水性組成物。
[6] 眼科用剤である、[1]〜[5]のいずれか記載の水性組成物。
[7] 点眼剤である、[6]記載の水性組成物。
[8] 高眼圧症、緑内障及び眼底疾患よりなる群から選ばれる疾患の予防及び/又は治療剤である、[1]〜[7]のいずれか記載の水性組成物。
[10] さらに、ラタノプロスト、ニプラジロール、ドルゾラミド、ブリンゾラミド、チモロール及びそれらの塩並びにそれらの溶媒和物よりなる群から選ばれる1種以上を含有する、[1]〜[8]のいずれか記載の水性組成物。
[12] 前記一般式(1)で表される化合物が、リパスジルである、[11]記載の方法。
[13] 前記セルロースエーテル誘導体が、アルキルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、アルキル(ヒドロキシアルキル)セルロース、カルボキシアルキルセルロース及びその塩並びにカルボキシアルキル(アルキル)セルロース及びその塩よりなる群から選ばれる1種以上である、[11]又は[12]記載の方法。
[14] 前記セルロースエーテル誘導体が、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース及びカルメロースナトリウムよりなる群から選ばれる1種以上である、[11]又は[12]記載の方法。
[15] 前記セルロースエーテル誘導体が、メチルセルロースである、[11]又は[12]記載の方法。
[16] 前記水性組成物が、眼科用剤である、[11]〜[15]のいずれか記載の方法。
[17] 前記眼科用剤が、点眼剤である、[16]記載の方法。
[18] 前記水性組成物が、高眼圧症、緑内障及び眼底疾患よりなる群から選ばれる疾患の予防及び/又は治療剤である、[11]〜[17]のいずれか記載の方法。
[20] 前記水性組成物が、さらにラタノプロスト、ニプラジロール、ドルゾラミド、ブリンゾラミド、チモロール及びそれらの塩並びにそれらの溶媒和物よりなる群から選ばれる1種以上を含有する、[11]〜[18]のいずれか記載の方法。
[22] 前記一般式(1)で表される化合物が、リパスジルである、[21]記載の方法。
[23] 前記水性組成物が、眼科用剤である、[21]又は[22]記載の方法。
[24] 前記眼科用剤が、点眼剤である、[23]記載の方法。
[25] 前記水性組成物が、高眼圧症、緑内障及び眼底疾患よりなる群から選ばれる疾患の予防及び/又は治療剤である、[21]〜[24]のいずれか記載の方法。
[27] 前記水性組成物が、さらにラタノプロスト、ニプラジロール、ドルゾラミド、ブリンゾラミド、チモロール及びそれらの塩並びにそれらの溶媒和物よりなる群から選ばれる1種以上を含有する、[21]〜[25]のいずれか記載の方法。
また、前記一般式(1)において、メチル基の置換したホモピペラジン環を構成する炭素原子は不斉炭素である。そのため、立体異性が生じるが、一般式(1)で表される化合物にはいずれの立体異性体も包含され、単一の立体異性体でもよく、各種立体異性体の任意の割合の混合物でもよい。前記一般式(1)で表される化合物としては、絶対配置がS配置である化合物が好ましい。
さらに、前記一般式(1)で表される化合物又はその塩は、水和物やアルコール和物等の溶媒和物であってもよく、水和物であるのが好ましい。
リパスジル(化学名:4−フルオロ−5−{[(2S)−2−メチル−1,4−ジアゼパン−1−イル]スルホニル}イソキノリン)若しくはその塩又はそれらの溶媒和物;
4−ブロモ−5−{[(2S)−2−メチル−1,4−ジアゼパン−1−イル]スルホニル}イソキノリン若しくはその塩又はそれらの溶媒和物;
等が挙げられる。
なお、セルロースエーテル誘導体は公知であり、公知の方法により製造しても良いし、市販のものを使用しても良い。
また、水性組成物中の前記一般式(1)で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物とセルロースエーテル誘導体の含有質量比率は特に限定されないが、結晶析出抑制作用の観点から、一般式(1)で表される化合物のフリー体に換算して1質量部に対し、セルロースエーテル誘導体を0.25〜12質量部含有するのが好ましく、0.75〜8質量部含有するのがより好ましく、2〜5質量部含有するのが特に好ましい。中でも、一般式(1)で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物がリパスジル若しくはその塩又はそれらの溶媒和物である場合においては、結晶析出抑制作用の観点から、リパスジルのフリー体に換算して1質量部に対し、セルロースエーテル誘導体を0.1〜20質量部含有するのが好ましく、0.5〜15質量部含有するのがより好ましく、1〜10質量部含有するのが特に好ましい。
また、水性組成物中の前記一般式(1)で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物とメチルセルロースの含有質量比率は特に限定されないが、結晶析出抑制作用及び/又は一般式(1)で表される化合物の眼組織への移行促進作用の観点から、一般式(1)で表される化合物のフリー体に換算して1質量部に対し、メチルセルロースを0.6〜14質量部含有するのが好ましく、1.35〜11質量部含有するのがより好ましく、2.5〜7質量部含有するのが特に好ましい。中でも、一般式(1)で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物がリパスジル若しくはその塩又はそれらの溶媒和物である場合においては、結晶析出抑制作用及び/又はリパスジルの眼組織への移行促進作用の観点から、リパスジルのフリー体に換算して1質量部に対し、メチルセルロースを0.8〜13質量部含有するのが好ましく、1.6〜9質量部含有するのがより好ましく、3〜6質量部含有するのが特に好ましい。
水性組成物に含まれる水の含有量は特に限定されないが、5質量%以上が好ましく、20質量%以上がより好ましく、50質量%以上がさらに好ましく、90質量%以上がさらにより好ましく、90〜99.8質量%が特に好ましい。
こうした添加物としては、具体的には例えば、アスコルビン酸、アスパラギン酸カリウム、亜硫酸水素ナトリウム、アルギン酸、安息香酸ナトリウム、安息香酸ベンジル、イプシロン−アミノカプロン酸、ウイキョウ油、エタノール、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エデト酸ナトリウム、エデト酸四ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム水和物、塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩酸、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン液、カルボキシビニルポリマー、乾燥亜硫酸ナトリウム、乾燥炭酸ナトリウム、d−カンフル、dl−カンフル、キシリトール、クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物、グリセリン、グルコン酸、L−グルタミン酸、L−グルタミン酸ナトリウム、クレアチニン、クロルヘキシジングルコン酸塩液、クロロブタノール、結晶リン酸二水素ナトリウム、ゲラニオール、コンドロイチン硫酸ナトリウム、酢酸、酢酸カリウム、酢酸ナトリウム水和物、酸化チタン、ジェランガム、ジブチルヒドロキシトルエン、臭化カリウム、臭化べンゾドデシニウム、酒石酸、水酸化ナトリウム、ステアリン酸ポリオキシル45、精製ラノリン、D−ソルビトール、ソルビトール液、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、タウリン、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム水和物、チオ硫酸ナトリウム水和物、チメロサール、チロキサポール、デヒドロ酢酸ナトリウム、トロメタモール、濃グリセリン、濃縮混合トコフェロール、白色ワセリン、ハッカ水、ハッカ油、濃ベンザルコニウム塩化物液50、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸メチル、ヒアルロン酸ナトリウム、人血清アルブミン、氷酢酸、ピロ亜硫酸ナトリウム、フェニルエチルアルコール、ブドウ糖、プロピレングリコール、ベルガモット油、ベンザルコニウム塩化物、ベンザルコニウム塩化物液、ベンジルアルコール、ベンゼトニウム塩化物、ベンゼトニウム塩化物液、ホウ砂、ホウ酸、ポビドン、ポリオキシエチレン(200)ポリオキシプロピレングルコール(70)、ポリスチレンスルホン酸ナトリウム、ポリソルベート80、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、d−ボルネオール、マクロゴール4000、マクロゴール6000、D−マンニトール、無水クエン酸、無水リン酸一水素ナトリウム、無水リン酸二水素ナトリウム、メタンスルホン酸、l-メントール、モノエタノールアミン、モノステアリン酸アルミニウム、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、ユーカリ油、ヨウ化カリウム、硫酸、硫酸オキシキノリン、流動パラフィン、リュウノウ、リン酸、リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素カリウム、リン酸二水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム一水和物、リンゴ酸、ワセリン等が例示される。
他の薬効成分としては、ラタノプロスト、ニプラジロール、ドルゾラミド、ブリンゾラミド、チモロール及びそれらの塩並びにそれらの溶媒和物よりなる群から選ばれる1種以上が好ましい。
具体的には例えば、一般式(1)で表される化合物の有するRhoキナーゼ阻害作用や眼圧低下作用に基づき、高眼圧症や緑内障の予防又は治療剤として利用できる。ここで、緑内障としては、より詳細には例えば、原発性開放隅角緑内障、正常眼圧緑内障、房水産生過多緑内障、急性閉塞隅角緑内障、慢性閉塞隅角緑内障、plateau iris syndrome、混合型緑内障、ステロイド緑内障、水晶体の嚢性緑内障、色素緑内障、アミロイド緑内障、血管新生緑内障、悪性緑内障などが挙げられる。
なお、以下の試験例において、リパスジル1塩酸塩2水和物は、例えば国際公開第2006/057397号パンフレット記載の方法により製造することが出来る。
表1に示す成分及び分量を100mL当たりに含有する実施例1及び比較例1の水性組成物を常法により調製した。
得られた各水性組成物を−5℃で保存しつつ定期的に結晶析出の有無を目視により評価し、いずれの水性組成物に先に結晶析出が認められるかを確認した。先に結晶析出が認められなかったものを○、先に結晶析出が認められたものを×とした。
結果を表1に示す。
表2に示す成分及び分量を100mL当たりに含有する実施例2及び比較例2の水性組成物を常法により調製した。
得られた各水性組成物を、試験例1と同様、−5℃で保存しつつ定期的に結晶析出の有無を目視により評価し、いずれの水性組成物に先に結晶析出が認められるかを確認した。先に結晶析出が認められなかったものを〇、先に結晶析出が認められたものを×とした。
結果を表2に示す。
表3に示す成分及び分量を100mL当たりに含有する実施例3〜6の水性組成物を常法により調製した。
得られた各水性組成物を−5℃で3ヶ月間保存した後、結晶析出の有無を目視により評価した。なお、結晶析出が認められない場合を○、結晶析出が認められた場合を×とした。
結果を表3に示す。
水性組成物を眼科用剤(好適には点眼剤;より好適には、高眼圧症、緑内障及び眼底疾患から選ばれる疾患の予防及び/又は治療用点眼剤)として利用する場合の有用性を評価するため、水性組成物を眼組織に適用した場合における、組織移行性を評価した。
得られた各時間の各組織中リパスジル濃度より、薬剤投与の0〜4時間のAUC(AUC0-4)を算出した。また、リパスジルの組織中最高濃度到達時間をTmaxとして評価した。
結果を表4に示す。
このことから、本試験において認められたリパスジルの眼組織への移行速度の向上(速吸収化)は、単に眼表面でのゲル化のみによるものではなく、リパスジル等の一般式(1)で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物とメチルセルロースを組み合わせたことによる作用であると推察された。
表5〜表7に記載の成分及び分量(水性組成物100mL当たりの量(g))を含有する水性組成物を常法により製造できる。
製造例1〜27において、リパスジル1塩酸塩2水和物の代わりに同量の4−ブロモ−5−{[(2S)−2−メチル−1,4−ジアゼパン−1−イル]スルホニル}イソキノリンを用いたものを、製造例28〜54の水性組成物として、常法により製造できる。
Claims (1)
- リパスジル若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を含有する水性組成物に、メチルセルロースを含有せしめる工程を含む、リパスジル若しくはその塩又はそれらの溶媒和物の眼組織への移行の促進方法。
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