JP6943147B2 - 回転電機のロータ - Google Patents

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本発明は、回転電機のロータに関し、特に、ロータコアをシャフトに固定する構造に関する。
電気エネルギーを回転の運動エネルギーに変換する電動機、回転の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機、さらに、発電機および電動機の両者の機能を有する発電電動機が知られている。これらの回転電機は、ロータに設けられた永久磁石と、ステータに設けられたコイルとの間の電磁気的な相互作用によって動作する。
ロータは、シャフトと、その外周を囲むロータコアを備えている。一般に、ロータコアは、シャフトに貫かれた複数枚の鋼板を積層することで形成されている。ロータコアをシャフトに固定する構造として、シャフトの外周面に形成されたツバと、シャフトに螺合するナットとの間にロータコアを挟むものがある。この構造では、シャフトに貫かれたエンドプレートがロータコアの端面に配置され、ナットによってエンドプレートがロータコアに押し付けられる。ナットとロータコアとの間にエンドプレートが介在することで、ナットから与えられる軸方向の力が、各鋼板の板面における広い範囲に伝えられる。
特許文献1〜4には、複数枚の鋼板を積層することで形成されたロータコアの端面に、エンドプレートが設けられたロータが記載されている。
特開平11−69674号公報 特開平2012−60767号公報 特開2001−178039号公報 特開2015−27119号公報
エンドプレートは、回転電機のトルクの発生に直接寄与しない部材であるため、極力薄く形成することが望まれている。しかし、シャフトに螺合するナットおよびエンドプレートを用いてロータコアを固定する構造では、エンドプレートの厚みが十分でない場合、ナットの締め付けによってエンドプレートが変形してしまう可能性がある。
本発明は、回転電機のロータに用いられるエンドプレートの機械的強度を高めることを目的とする。
本発明は、シャフトと、前記シャフトに貫かれたロータコアであって、軸方向に積層された複数枚の板状部材によって形成されたロータコアと、前記シャフトに貫かれたエンドプレートであって、前記ロータコアにおける両側の端面のうち少なくとも一方側の端面に設けられたエンドプレートと、前記エンドプレートに接触し、前記エンドプレートを軸方向に押圧する押圧部と、を備え、前記エンドプレートは、前記シャフトに貫かれた円筒部と、前記円筒部の一端から径方向外側に広がって前記押圧部に接触するフランジと、前記円筒部の他端に形成された末広がり部であって、前記円筒部の他端から前記ロータコアに向かうにつれて径が大きくなり、径方向外側に向けて円環状に広がって、平坦な領域が前記ロータコアの端面に接触する末広がり部と、を含み、前記末広がり部のうち前記ロータコアに向かうにつれて径が大きくなる領域は、前記円筒部よりも径方向外側に至った先で前記ロータコアの端面に接触することを特徴とする。
本発明によれば、回転電機のロータに用いられるエンドプレートの機械的強度が高まる。
第1実施形態に係るロータの断面を示す図である。 第2実施形態に係るロータの断面を示す図である。 第3実施形態に係るロータの断面を示す図である。
各図面を参照して、本発明の実施形態に係るロータについて説明する。以下の説明における「上」および「下」の用語は、図面における上下を示し、ロータが回転電機に組み込まれるときの姿勢を限定するものではない。
図1には、第1実施形態に係るロータ10の断面が示されている。ロータ10は、シャフト12、ロータコア14、エンドプレート16、ナット18を備えている。ロータコア14は円筒形状を有し、シャフト12に貫かれている。ロータコア14は、シャフト12の外周面に形成されたツバ20の上側に、複数枚の鋼板を積層することで形成されている。最上層の鋼板の上面には、円環形状を有しシャフト12に貫かれたエンドプレート16が接触している。
シャフト12の上部の外周面にはネジ溝が形成されている。シャフト12の上側からナット18が螺合し、ナット18がエンドプレート16を最上層の鋼板に押し付ける。エンドプレート16の一方の面、すなわち、ロータコア14と接触する面は平坦である。ナット18の締め付けによって複数枚の鋼板がエンドプレート16とツバ20との間に挟まれ、複数枚の鋼板が形成するロータコア14がシャフト12に固定される。
エンドプレート16は、ナット接触領域22および外側領域24から構成されている。ナット接触領域22は、ナット18およびロータコア14の両者に接触する領域であり、外側領域24よりも厚い。外側領域24は、ナット接触領域22に対して径方向外側にある領域であり、ナット接触領域22よりも薄い。外側領域24は、ロータコア14に接触するがナット18には接触しない。ナット接触領域22では、ナット18と接触する面よりも径方向外側の領域が、径方向外側ほど薄くなるテーパ形状を有しており、ナット接触領域22は、ナット18が接触する範囲よりも広い範囲に及んでいる。ナット接触領域22および外側領域24は、同一の材料で一体的に形成されている。
ナット18が締め付けられると、ナット18はナット接触領域22を下方向に押圧する。ナット接触領域22は、ナット18から与えられた力によってロータコア14を下方向に押圧すると共に、外側領域24に下方向の力を与える。外側領域24は、ナット接触領域22から与えられた力によってロータコア14を下方向に押圧する。
本実施形態に係るロータ10では、ナット接触領域22の厚み(ナット接触領域22におけるナット18が接触する面と、ナット接触領域22におけるロータコア14が接触する面との間の距離)が、外側領域24の厚みよりも大きい。したがって、エンドプレート16の厚みを外側領域24の厚みに揃えた場合に比べて、ナット18の締め付けに対するエンドプレート16の機械的強度が高くなる。また、ナット18の締め付けによるエンドプレート16の撓みが抑制されるため、シャフト近傍の領域から局所的にロータコア14に力が加えられることが回避され、各鋼板の反りが回避される。
さらに、外側領域24をナット接触領域22よりも薄くすることで、エンドプレート16の厚みをナット接触領域22の厚みに揃えた場合に比べて、エンドプレート16の体積が小さくなり、エンドプレート16が軽量化される。
図2には、第2実施形態に係るロータ25の断面が示されている。この実施形態は、第1実施形態に対し、エンドプレートの構造を変更したものである。図1に示された構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して、その説明を簡略化する。
エンドプレート26は、円筒部28、円筒部28の下端から径方向外側にエンドプレート26の外周まで広がる円環部38、円筒部28の上端から径方向外側に円環状に広がるフランジ30、および、フランジ30の外周端から円環部38の上面に至る外側円筒部32から構成されている。エンドプレート26は、1種類の材料によって一体的に形成されている。
円環部38のうち外側円筒部32よりも外側の領域は、ナット18に接触せずロータコア14側の面が平坦な外側領域36をなす。円環部38のうち外側領域36よりも内側の領域、円筒部28、フランジ30、および外側円筒部32は、ナット18およびロータコア14の両者に接触するナット接触領域34を構成する。
円環部38、円筒部28およびフランジ30は、シャフト12に貫かれている。シャフト12の上側からナット18が螺合し、ナット18が下方に移動することでナット18の下面がフランジ30に接触する。
ナット18が締め付けられると、ナット18はフランジ30を下方向に押圧する。ナット18からフランジ30に与えられた力は円筒部28および外側円筒部32によって円環部38に伝えられ、円環部38はロータコア14を下方向に押圧する。
本実施形態に係るロータ25では、ナット接触領域34におけるナット18が接触する面と、ナット接触領域34におけるロータコア14が接触する面との間の距離が、外側領域36の厚みよりも大きい。すなわち、ナット接触領域34の厚みが外側領域36の厚みよりも大きい。さらに、フランジ30と円環部38との間には円筒部28および外側円筒部32が介在する。一般に、円筒部28および外側円筒部32のような筒状の部材は、軸方向の機械的強度が高い。したがって、外側領域36の厚みと同一の厚みを有する円環状の板をエンドプレートとして用いた場合に比べて、ナット18の締め付けに対するエンドプレート26の機械的強度が高くなる。
また、本実施形態に係るロータ25では、フランジ30と円環部38との間に円筒部28のみならず外側円筒部32が介在する。したがって、広い範囲で円環部38が押圧され、ナット18の締め付けによるエンドプレート26の撓みが抑制される。そのため、シャフト近傍の領域から局所的にロータコア14に力が加えられることが回避され、各鋼板の反りが回避される。
さらに、この構造では、円環部38、円筒部28、フランジ30および外側円筒部32によって囲まれた隙間領域には、エンドプレート26の材料が存在しない。そのため、隙間領域にエンドプレート26の材料が充填された構造に比べて、エンドプレート26の体積が小さくなり、エンドプレート26が軽量化される。
図3には本発明の第3実施形態に係るロータ40の断面が示されている。この実施形態は、第2実施形態に係るロータ25のエンドプレート26から外側円筒部32を取り除き、円筒部28と円環部38との接続部分の構造を変更したものに相当する。図1および図2に示されている構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して、その説明を簡略化する。
エンドプレート42は、円筒部44、円筒部44の上端から径方向外側に円環状に広がるフランジ46、および円筒部44の下端に繋がった末広がり部48から構成されている。末広がり部48は、下方に向かうにつれて径が大きくなるホーン形状を有し、径方向外側に円板状に広がってエンドプレート42の外周に至る。エンドプレート42は1種類の材料で一体的に形成されている。
末広がり部48のうち、ロータコア14に接触する領域とロータコア14に接触しない領域との境界よりも外側の領域は、ナット18に接触せずロータコア14側の面が平坦な外側領域52をなす。末広がり部48のうち外側領域52の内側の領域と、円筒部44およびフランジ46は、ナット18およびロータコア14の両者に接触するナット接触領域50を構成する。
末広がり部48の断面は、径方向内側から外側に向かって、内側斜め下方向に凸の曲線を描いた後、径方向外側に伸びてエンドプレート42の外周に至る。末広がり部48の上端からは円筒部44が上方向に伸び、円筒部44の上端からフランジ46が径方向外側に広がっている。
末広がり部48、円筒部44、およびフランジ46はシャフト12に貫かれている。シャフト12の上側からナット18が螺合し、ナット18が下方に移動することでナット18の下面がフランジ46に接触する。
ナット18が締め付けられると、ナット18はフランジ46を下方向に押圧する。ナット18からフランジ46に与えられた力は円筒部44によって末広がり部48に伝えられる。末広がり部48はロータコア14を下方向に押圧する。
本実施形態に係るロータ40では、ナット接触領域50におけるナット18が接触する面と、ナット接触領域50におけるロータコア14が接触する面との間の距離、すなわち、ナット接触領域50の厚みが外側領域52の厚みよりも大きい。さらに、フランジ46とロータコア14との間には円筒部44および末広がり部48が介在する。一般に、円筒部44のような筒状の部材は、軸方向の機械的強度が高い。これによって、外側領域52の厚みと同一の厚みを有する円環状の板をエンドプレートとして用いた場合に比べて、ナット18の締め付けに対するエンドプレート42の機械的強度が高くなる。
また、末広がり部48の断面は、径方向内側から外側に向かって、内側斜め下方向に凸の曲線を描く。そのため、末広がり部48には、この曲線に沿った力の成分が生じ、円筒部44の下端から外側領域52に至る区間に軸方向の力が局所的に働くことが回避される。末広がり部48の構造によって、円筒部44から外側領域52に至る領域の機械的強度が高まり、ナット18の締め付けに対するエンドプレート42の機械的強度が高くなる。
さらに、この構造では、フランジ46と末広がり部48との間にある隙間領域には、エンドプレート42の材料が存在しない。そのため、隙間領域にエンドプレート42の材料が充填された構造に比べて、エンドプレート42の体積が小さくなり、エンドプレート42が軽量化される。
上記では、エンドプレートを軸方向に押圧する押圧部としてナットを用いた実施形態について説明した。各実施形態においてナット18はシャフト12に螺合し、エンドプレート(16,26,42)をロータコア14に押し付ける。エンドプレートに接触し、エンドプレートを軸方向に押圧する押圧部としてはナットの他、様々なものがある。例えば、押圧部にはシャフトの変形によって形成されるものがある。この場合、シャフトを径方向外側に変形させることで変形部が形成され、この変形部がエンドプレートと接触し、エンドプレートを軸方向に押圧する。エンドプレートは、押圧部およびロータコアの両者に接触する押圧部接触領域と、押圧部接触領域の径方向外側における板状の領域であって、ロータコアに接触する外側領域とを有するものとなる。ナット18を用いた各実施形態においては、ナット接触領域(22,34,50)が押圧部接触領域に対応する。
また、上記では、シャフト12の外周面にツバ20が形成されており、ナット18の締め付けによってツバ20とエンドプレート(16,26,42)との間にロータコア14が挟まれる構造について説明した。本発明に係るロータは、ロータコアの両端がエンドプレートに挟まれた構造としてもよい。この場合、シャフトにはツバが形成されず、ロータコアの両端側にネジ溝が形成される。ロータコアの両側にエンドプレートが設けられ、各エンドプレートがナットによってロータコアに押し付けられる。このように、エンドプレートは、ロータコアにおける両側の端面のうち少なくとも一方側の端面に設けられていればよい。
また、上記では、ロータコア14として複数枚の鋼板が積層されたものについて説明した。ロータコア14を構成する板状部材としての鋼板は、磁性材料で形成されたその他の板状部材に置き換えられてもよい。
10,25,40 ロータ、12 シャフト、14 ロータコア、16,26,42 エンドプレート、18 ナット、20 ツバ、22,34,50 ナット接触領域、24,36,52 外側領域、28,44 円筒部、30,46 フランジ、32 外側円筒部、38 円環部、48 末広がり部。

Claims (1)

  1. シャフトと、
    前記シャフトに貫かれたロータコアであって、軸方向に積層された複数枚の板状部材によって形成されたロータコアと、
    前記シャフトに貫かれたエンドプレートであって、前記ロータコアにおける両側の端面のうち少なくとも一方側の端面に設けられたエンドプレートと、
    前記エンドプレートに接触し、前記エンドプレートを軸方向に押圧する押圧部と、を備え、
    前記エンドプレートは、
    前記シャフトに貫かれた円筒部と、
    前記円筒部の一端から径方向外側に広がって前記押圧部に接触するフランジと、
    前記円筒部の他端に形成された末広がり部であって、前記円筒部の他端から前記ロータコアに向かうにつれて径が大きくなり、径方向外側に向けて円環状に広がって、平坦な領域が前記ロータコアの端面に接触する末広がり部と、を含み、
    前記末広がり部のうち前記ロータコアに向かうにつれて径が大きくなる領域は、前記円筒部よりも径方向外側に至った先で前記ロータコアの端面に接触することを特徴とする回転電機のロータ。
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