JP6942089B2 - 分離装置 - Google Patents

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Description

本発明は、飛翔体から一部の構成部を分離する分離装置に関する。
飛翔体から一部の構成部を分離する装置の一例として、Vバンドクランプと火工品とを組み合わせた分離装置がある。この分離装置は、飛翔体の構成部間を締結しているVバンドクランプを火工品の作用によって切断し、飛翔体から一部の構成部を分離する。
この分離装置においては、Vバンドクランプの切断後に、Vバンドクランプが備える帯状のベルト部の歪エネルギが短時間で解放されて運動エネルギとなるので、Vバンドクランプが飛翔体に衝突し飛翔体に衝撃が発生する場合がある。特許文献1に記載の分離装置は、ハニカム状の構造体をVバンドクランプと飛翔体との間に設置しておき、ベルト部が解放された際には、ハニカム状の構造体が変形されることでベルト部の運動エネルギを吸収している。
米国特許出願公開第2016/0347481号明細書
しかしながら、特許文献1の技術では、ハニカム状の構造体を飛翔体とベルト部との間に複数設ける必要があるので、分離装置の質量が増加するという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、飛翔体から一部の構成部を分離する際の飛翔体への衝撃を軽量構造で緩和することができる分離装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の分離装置は、飛翔体に含まれる第1構成部と第2構成部との境界部分に巻かれるベルト部と、ベルト部が境界部分に巻かれた状態でベルト部の一方の端部および他方の端部に接続することによって第1構成部と第2構成部とを接続固定する固定部とを備える。また、本発明の分離装置は、ベルト部よりも粘弾性が低い部材で形成された樹脂製ダンパと、火薬を用いて固定部を切断可能であり、固定部の切断によって一方の端部と他方の端部との間の接続を解く火工品とを備える。固定部は、一方の端部に取り付けられる第1部材と、他方の端部に取り付けられる第2部材と、第1部材と第2部材とを接合するボルトとを有し、樹脂製ダンパは、一方の端部と他方の端部とに接合されている。
本発明によれば、飛翔体から一部の構成部を分離する際の飛翔体への衝撃を軽量構造で緩和することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態にかかる分離装置を備えた飛翔体の構成を示す図 実施の形態にかかる分離装置の断面図 実施の形態にかかる分離装置が締結部を切断する処理を説明するための図 実施の形態にかかる分離装置が備えるベルト部の変形を説明するための図
以下に、本発明にかかる分離装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかる分離装置を備えた飛翔体の構成を示す図である。図2は、実施の形態にかかる分離装置の断面図である。図2では、筒状を有した飛翔体100の筒軸に垂直な面で飛翔体100を切断した場合の断面図を示している。飛翔体100の一例は、ミサイルといった誘導飛翔体である。飛翔体100は、第1構成部1と、第2構成部2と、分離装置50とを含んでいる。第1構成部1および第2構成部2は、飛翔体100を構成する推進装置である。分離装置50は、第1構成部1と第2構成部2とを繋げて固定するとともに、飛翔体100が飛翔している際に、第1構成部1と、切り離される部分である第2構成部2とを分離させる。
第1構成部1は、飛翔体100内で第2構成部2よりも先端側に配置される。第1構成部1は、飛翔体100の先端部分に配置されてもよいし、中間部分に配置されてもよい。第2構成部2は、飛翔体100の中間部分に配置されてもよいし、後端部分に配置されてもよい。第1構成部1のうち第2構成部2に接続される箇所は円筒状をなしており、第2構成部2のうち第1構成部1に接続される箇所は円筒状をなしている。これら2つの円筒は、同じ直径を有している。
分離装置50は、Vバンドクランプ3と、分離機構10とを備えている。Vバンドクランプ3は、第1構成部1と第2構成部2との境界部分で第1構成部1と第2構成部2とを固定する。Vバンドクランプ3は、ベルト部8と締結部4とを備えており、ベルト部8および締結部4によって、第1構成部1と第2構成部2とを接続する。
ベルト部8は、帯状の部材で形成されている。ベルト部8は、金属などの弾性部材で構成されており、曲げ伸ばしが可能となっている。ベルト部8は、第1構成部1と第2構成部2との境界部分に取付けられる際には、円弧状に曲げられて境界部分に巻かれ、ベルト部8の両端部が引寄せられた状態で締結部4によって固定される。
固定部である締結部4は、曲げられた状態のベルト部8を第1構成部1および第2構成部2に固定する。締結部4は、ベルト部8の一方の端部に取付けられる第1部材41と、ベルト部8の他方の端部に取付けられる第2部材42と、第1部材41と第2部材42とを接合するボルト43とを備えている。締結部4のボルト43は、第1部材41に設けられたねじ穴と、第2部材42に設けられた穴とに差し込まれて第1部材41および第2部材42に取付けられる。締結部4は、ベルト部8が境界部分に巻かれた状態でベルト部8の一方の端部にある第1部材41および他方の端部にある第2部材42に接続することによって第1構成部1と第2構成部2とを接続固定する。ボルト43を第1部材41のねじ穴にねじ込むことで、第1部材41と第2部材42の距離が近付けられて、第1構成部1と第2構成部2とが締め付けられる。第1部材41と第2部材42との距離が近付けられることで、ベルト部8を引き延ばす力が加えられて、ベルト部8に歪エネルギが蓄積される。
分離機構10は、飛翔体100が飛翔している際に、第1構成部1から第2構成部2を分離させる。分離機構10は、締結部4を切断するための火工品5と、火工品5に点火するための点火装置6と、ベルト部8の両端部に繋げられる樹脂製ダンパ7とを備えている。
火工品5は、締結部4のボルト43内に配置されている。火工品5には、火薬が格納されており、この火薬が点火されることによって、締結部4のボルト43を切断する。火工品5は、締結部4のボルト43を切断することによってベルト部8の一方の端部と他方の端部との間の接続を解くことができる。
接合部である樹脂製ダンパ7は、樹脂を含んで構成されたダンパである。樹脂製ダンパ7は、ベルト部8よりも粘弾性が低い部材によって形成されており、ベルト部8の一方の端部と他方の端部とに接合される。樹脂製ダンパ7は、ベルト部8よりも低い粘弾性を有しているので、締結部4が切断されてベルト部8が復元しようとする際に、樹脂製ダンパ7は、ベルト部8の形状の変化を緩やかにする。
なお、ベルト部8の一方の端部と他方の端部とを接合する接合部は、樹脂製ダンパ7に限らず他の部材で形成されていてもよい。例えば、接合部が金属で形成される場合、金属の形状をバネ形状などにすることによって、接合部の粘弾性を調整しておく。
また、第1構成部1と第2構成部2とを固定する部品は、Vバンドクランプ3に限らず何れの部品であってもよい。したがって、締結部4以外の部品によって、ベルト部8の一方の端部と他方の端部とを接続固定してもよい。
つぎに、飛翔体100の動作について説明する。図3は、実施の形態にかかる分離装置が締結部を切断する処理を説明するための図である。図4は、実施の形態にかかる分離装置が備えるベルト部の変形を説明するための図である。
第1構成部1と第2構成部2とにVバンドクランプ3および分離機構10が取付けられた後、飛翔体100は飛ばされる。この後、飛翔体100は、飛翔中の特定のタイミングで、第2構成部2が飛翔体100から分離される。このとき、分離機構10では、点火装置6からの電気信号によって火工品5が点火され火工品5の動作によって締結部4が切断されることで、第1構成部1と第2構成部2との締結が解除される。すなわち、ベルト部8の両端部の拘束が解放される。
これにより、ベルト部8に蓄積された歪エネルギが運動エネルギに変化する。このとき、ベルト部8は、曲げられた形状から、曲げ量が小さくなる形状になるよう復元する。換言すると、ベルト部8は、曲げられた形状から真っ直ぐに伸びた形状に戻ろうとする。これにより、ベルト部8の両端部は、第1構成部1と第2構成部2との境界部分から遠ざかる方向に移動する。この結果、ベルト部8の一方の端部と他方の端部とが遠ざかる。
これにより、ベルト部8の両端部に接合されている樹脂製ダンパ7には、引き延ばされる力が作用する。樹脂製ダンパ7は、引き延ばされる力に対して、第1部材41と第2部材42とを近づけようとする。これにより、第1部材41と第2部材42とが離れようとする力が小さくなり、第1部材41と第2部材42とが緩やかに離れていく。そして、樹脂製ダンパ7が許容寸法よりも延ばされると、樹脂製ダンパ7が切断されて、第1構成部1と第2構成部2とが分離する。この結果、飛翔体100から第2構成部2を分離させる際に、ベルト部8が第1構成部1に与える衝撃を緩和することができる。
樹脂製ダンパ7の粘弾性特性が高すぎる場合、ベルト部8の一方の端部と他方の端部とが樹脂製ダンパ7から外れずに、ベルト部8が飛翔体100から外れない。また、樹脂製ダンパ7の粘弾性特性が低すぎる場合、ベルト部8の一方の端部と他方の端部とが樹脂製ダンパ7からすぐに外れてしまい、ベルト部8が飛翔体100に強く衝突する場合がある。このため、本実施の形態では、適切な粘弾性特性の樹脂製ダンパ7が用いられる。
締結部4が切断されたとき、樹脂製ダンパ7は、樹脂製ダンパ7の粘弾性特性に応じて、以下の式(1)に示すような変位と変位速度に比例する力Fを発生させる。式(1)におけるxは、変位であり、xの上にドットが付されたものは、xが時間で微分された変位速度である。また、式(1)におけるKは、変位の比例定数であり、Cは、変位速度の比例定数である。
Figure 0006942089
樹脂製ダンパ7の粘弾性特性は、樹脂製ダンパ7の形状の影響を受ける。したがって、樹脂製ダンパ7は、締結部4が切断された際にベルト部8の一方の端部と他方の端部との間の接合が解かれ且つ、この接合が解かれた際に第1構成部1がベルト部8から受ける衝撃値が許容値未満となる形状に形成される。換言すると、樹脂製ダンパ7は、Vバンドクランプ3の解放に必要な解放速度を得つつ、基準値よりも小さな解放速度となるよう形状が決定される。ここでの解放速度は、ベルト部8の一方の端部と他方の端部とが解放される時の、ベルト部8の一方の端部および他方の端部の合計速度である。樹脂製ダンパ7の形状の要素には、樹脂製ダンパ7の縦方向の寸法、横方向の寸法、厚さなどが含まれる。樹脂製ダンパ7の形状の調整は、式(1)におけるCおよびKが調整されることに相当する。
ベルト部8の両端部には、式(1)に示す力Fの反力が発生するので、ベルト部8の運動エネルギは、以下の式(2)で表される樹脂製ダンパ7の粘弾性的な仕事Wに変換され、ベルト部8の歪エネルギの解放速度が抑制される。式(2)のうち、σは樹脂製ダンパ7が受ける応力であり、dγ/dtは樹脂製ダンパ7のひずみ速度であり、Tは変形に要する時間である。
Figure 0006942089
ここで、締結部4が切断されてベルト部8が変形する際のベルト部8の動作について説明する。締結部4が切断されると、曲げられた状態で取付けられていたベルト部8は、解放されるので、ベルト部8は、ベルト部8の種々の位置で伸びようとする。これにより、ベルト部8の種々の位置で変形が発生する。このとき、ベルト部8では、外側に広がる箇所と、外側に広がる箇所からの力で内側に押される箇所とが発生する。ベルト部8のうち内側に押される箇所は、第1構成部1に衝突する場合がある。これが飛翔体100への衝撃となる。本実施の形態では、樹脂製ダンパ7を用いることによって、ベルト部8の変形速度を緩やかにし、これにより、ベルト部8による飛翔体100への衝撃を緩和している。
このように、実施の形態では、分離装置50が備えるベルト部8の両端部を樹脂製ダンパ7で接合している。これにより、締結部4が切断された際に、曲げられていたベルト部8が伸びようとする力を樹脂製ダンパ7が吸収する。したがって、締結部4が切断されて飛翔体100から第2構成部2が分離される際に、ベルト部8の変形速度を緩やかにすることができる。また、分離装置50へは、1つの樹脂製ダンパ7が設けられればよいので、分離装置50は、軽量構造で飛翔体100への衝撃を緩和することができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 第1構成部、2 第2構成部、3 Vバンドクランプ、4 締結部、5 火工品、6 点火装置、7 樹脂製ダンパ、8 ベルト部、10 分離機構、41 第1部材、42 第2部材、43 ボルト、50 分離装置、100 飛翔体。

Claims (3)

  1. 飛翔体に含まれる第1構成部と第2構成部との境界部分に巻かれるベルト部と、
    前記ベルト部が前記境界部分に巻かれた状態で前記ベルト部の一方の端部および他方の端部に接続することによって前記第1構成部と前記第2構成部とを接続固定する固定部と、
    前記ベルト部よりも粘弾性が低い部材で形成された樹脂製ダンパと、
    火薬を用いて前記固定部を切断可能であり、前記固定部の切断によって前記一方の端部と前記他方の端部との間の接続を解く火工品と、
    を備え
    前記固定部は、前記一方の端部に取り付けられる第1部材と、前記他方の端部に取り付けられる第2部材と、前記第1部材と前記第2部材とを接合するボルトとを有し、
    前記樹脂製ダンパは、前記一方の端部と前記他方の端部とに接合されている、
    ことを特徴とする分離装置。
  2. 前記樹脂製ダンパの形状は、前記固定部が切断された際に前記一方の端部と前記他方の端部との間の接合が解かれ且つ当該接続が解かれた際に前記第1構成部が前記ベルト部から受ける衝撃値が許容値未満となるよう決定されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の分離装置。
  3. 前記固定部は、Vバンドクランプである、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の分離装置。
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