JP6941333B6 - 色変化識別方法 - Google Patents
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Description
カメラを用いた方式にあっては、カメラ撮影による画像認識技術により、障害物だけでなく検出対象物をより詳細に識別し、その特徴検出や判別も可能である。
三角測量の原理により対象物までの距離を測定可能な発光部及び受光部を、前記第一の色及び前記第二の色の配色方向と同方向に配置し、
前記発光部は、前記対象物に対して所定光径を有する光を照射し、
前記受光部は、光径を有する前記対象物で反射した反射光を所定領域において受光する位置検出素子を有するとともに、該位置検出素子で受光した反射光の光量の分布に基づいて光量重心位置を特定可能な信号を出力し、
前記発光部と前記受光部とを一組のユニットとし、
前記対象物の平面の前記第一の色及び前記第二の色の配色方向と同方向で、前記発光部と前記受光部との配置順が異なる二組のユニットを配置し、
前記二組のユニットのうちの一方のユニットの受光部の位置検出素子の所定領域における前記対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号から光量重心位置を特定するとともに、該一方のユニットの受光部と同時に得られる他方のユニットの受光部の位置検出素子の所定領域における該対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号から光量重心位置を特定し、
特定した前記一方のユニットの光量重心位置と前記他方のユニットの光量重心位置とに基づいて、前記対象物の平面における前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置の情報を得、
特定した前記一方のユニットの光量重心位置と、前記他方のユニットの光量重心位置との和を求め、前記対象物の平面のいずれの色の領域であるかを識別することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、第一の色と該第一の色とは異なる第二の色とが連続して配色された平面を有する対象物の色変化位置の情報を得る色変化識別方法であって、
三角測量の原理により対象物までの距離を測定可能な発光部及び受光部を、前記第一の色及び前記第二の色の配色方向と同方向に配置し、
前記発光部は、前記対象物に対して所定光径を有する光を照射し、
前記受光部は、光径を有する前記対象物で反射した反射光を所定領域において受光する位置検出素子を有するとともに、該位置検出素子で受光した反射光の光量の分布に基づいて光量重心位置を特定可能な信号を出力し、
前記発光部と前記受光部とを一組のユニットとし、
前記対象物の平面の前記第一の色及び前記第二の色の配色方向と同方向で、前記発光部と前記受光部との配置順が異なる二組のユニットを配置し、
前記二組のユニットのうちの一方のユニットの受光部の位置検出素子の所定領域における前記対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号から光量重心位置を特定するとともに、該一方のユニットの受光部と同時に得られる他方のユニットの受光部の位置検出素子の所定領域における該対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号から光量重心位置を特定し、
特定した前記一方のユニットの光量重心位置と前記他方のユニットの光量重心位置とに基づいて、前記対象物の平面における前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置の情報を得、
特定した前記一方のユニットの光量重心位置と、前記他方のユニットの光量重心位置との差を求め、前記対象物の平面の前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置を識別することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の色変化識別方法において、
特定した前記一方のユニットの光量重心位置と、前記他方のユニットの光量重心位置との差を求め、前記対象物の平面の前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置を識別することを特徴とする。
前記対象物の平面の異なる位置でそれぞれ取得した前記受光部の前記位置検出素子の所定領域における該対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号により特定した光量重心位置を比較して、該対象物の平面における前記第一の色と前記第二の色との間の色変化について、その配色位置関係を識別することを特徴とする。
前記一方のユニットにより特定された光量重心位置を示す出力信号の大きさ及び前記他方のユニットにより特定された光量重心位置を示す出力信号の大きさをそれぞれ調整し、調整後の各出力信号を用いて前記対象物の平面の前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置の情報を得ることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の色変化識別方法において、
前記発光部がLEDであることを特徴とする。
本実施例では、コピー用紙上に40mm幅の黒色域を出力形成した対象物に対して、30cmの距離から、白色から黒色への、また黒色から白色への色変わりを検出する。
発光部と受光部を色分けされた方向と同じ方向で配列させた赤外線測距センサを30cmの高さで机上に固定し、机上に置いた40mm幅で黒色域が出力されたコピー用紙を色変化する方向で移動させながら、出力電圧の変化を測定する。40mm幅の黒色域の右端WRと発光部直下となるCとの距離uを、図面右側をプラスにして−30mmから+70mmの間で5mm間隔毎に、出力電圧を測定記録した。
uの変化と共に、出力電圧が変化した。uが5mmの位置で下に凸を有し、40mmの位置で上に凸有する出力電圧変化を示した。図4から、uが0mmのときがCからL側に黒色が、CからR側に白色となる場合であり、uが40mmのときがCからL側に白色が、CからR側が黒色となる場合となる。
実験結果は、40mm幅の黒色ラインのWRがR側に5mm入り込んだ時に出力電圧が最も低くなったが、一方のWLはその位置がCにある時に出力電圧が最も高くなった。
対象物からの反射光の光量分布や位置検出素子の感度分布などにより、WRを検出する側とWLを検出する側で完全に対称的な出力電圧変化は示さなかったが、本特性を予め把握しておくことで、センサからの出力電圧の変化からWRとWLの位置を検出することが可能である。特にWLの位置については、出力電圧の変曲点となるときと一致した。
実施例1では、一組の発光部と受光部を用いた例を示した。一組の発光部と受光部でも、その出力電圧から、色分けされた色かわりのところを検出することは可能ではあるが、WLの位置は出力電圧が上がって最も高くなるとき検出できる一方で、WRの位置検出については、出力電圧の変化の最も低いときとは異なり、用いたセンサの動作特性分布にも起因すると考えるが、ズレが生じた。また色変わりが無く、次なる色変わりまで幅がある、いわばWLからWRまでの長さが長いとき、一組ではその幅全域に渡って、発光部と受光部を一体にして移動しなければならない。
センサAにおいてuが−10mmのとき、すなわち、WLがセンサAの発光部の中心の下ACにあるとき、最も高い出力電圧となった。またセンサBにおいてuが10mmのとき、すなわち、WRがセンサBの発光部の中心の下BCにあるとき、最も高い出力電圧となった。
図7でみると、センサAとセンサBで少しの差異はあるが、センサAの出力電圧が1.8Vであれば、WLがAC近傍でACのR側2mmあるいはL側8mm付近にあることを、またセンサBの出力電圧が1.8Vであれば、WRがBC近傍でBCのL側7mmあるいはR側6mm付近にあることを検出できる。
図8は、図6の実験で得られた図7のセンサAとセンサBの出力電圧の差と和を示した。この図では、差と和を同じグラフ内で示すために、センサAおよびセンサBのそれぞれの出力電圧の値から1.6Vを差し引いた値を用いて、計算した。よって、和は(センサAの出力電圧値−1.6)+(センサBの出力電圧値−1.6)であり、差は(センサAの出力電圧値−1.6)−(センサBの出力電圧値−1.6)である。
実験は常温室内で行った。
用いたセンサはこれまでと同じであるが、上記表2で示すように距離が15cm以下では距離が長くなるほど出力電圧が高くなり、また距離変化に対してセンサの出力電圧が線形の関係で急峻な変化を示す特性を有す。
全面白色に対する出力値が、センサAとセンサBで0.15Vほど異なった。これは、対象物との距離が9cm付近で、距離変化に対するセンサの出力電圧が急峻な変化をする特性に起因し、両センサ取り付けの際の対象物までの距離に差異があったために現れたもので、実用上も起こりうる現象である。
出力電圧の変化状況については、センサAではuが10mmの付近で下に凸の、また60mmの付近で上に凸の変化を示し、センサBでは−10mm付近で下に凸の、−60mm付近で上に凸の変化を示した。
対象物が全面白色のなかに黒色の幅広ラインが出力されたものであり、SWよりLDが大きく、距離と出力電圧が正の関係を有することから、このような出力電圧の変化状況となった。
SWが40mmでLDが55mmにあっては、uが−7.5mmや7.5mmの位置で最も凸になるはずであるが、5mm間隔での測定であったので、より近い−10mmや10mmの位置で現れた。
出力電圧の変化を曲線で近似すれば、センサAでみれば、7.5mmあたりに、またセンサBでみれば、−7.5mmあたりにそれぞれ変曲点があると見てとれるので、色変化の位置を正しく検出していると言える。
さらに、センサAならびにセンサB共に、出力電圧の変化が下に凸の変曲点となるときのuと、上に凸で変曲点となるときのuの差は、対象物に描かれた黒色域の幅55mmに近く、本発明の検出方法により、色変わりの位置を検出し、さらには色変わりの位置から次の色変わりの位置までの長さをも検出できることを示す。
これより、和が−0.4Vより低ければ、図6のACとBCが共に黒色域、あるいは、ACとBCのいずれか一方が黒色域で他方が黒色域と白色域との境界近傍であると判断でき、一方−0.4Vより高ければ、それ以外であると判断できる。
また、和が−0.4V以下であって、差が0.5V付近であれば、WRがBC近傍にあることが、和が−0.4V以下で、差が−0.5V付近であれば、WLがAC近傍にあると検出できる。
Claims (6)
- 第一の色と該第一の色とは異なる第二の色とが連続して配色された平面を有する対象物の色変化位置の情報を得る色変化識別方法であって、
三角測量の原理により対象物までの距離を測定可能な発光部及び受光部を、前記第一の色及び前記第二の色の配色方向と同方向に配置し、
前記発光部は、前記対象物に対して所定光径を有する光を照射し、
前記受光部は、光径を有する前記対象物で反射した反射光を所定領域において受光する位置検出素子を有するとともに、該位置検出素子で受光した反射光の光量の分布に基づいて光量重心位置を特定可能な信号を出力し、
前記発光部と前記受光部とを一組のユニットとし、
前記対象物の平面の前記第一の色及び前記第二の色の配色方向と同方向で、前記発光部と前記受光部との配置順が異なる二組のユニットを配置し、
前記二組のユニットのうちの一方のユニットの受光部の位置検出素子の所定領域における前記対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号から光量重心位置を特定するとともに、該一方のユニットの受光部と同時に得られる他方のユニットの受光部の位置検出素子の所定領域における該対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号から光量重心位置を特定し、
特定した前記一方のユニットの光量重心位置と前記他方のユニットの光量重心位置とに基づいて、前記対象物の平面における前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置の情報を得、
特定した前記一方のユニットの光量重心位置と、前記他方のユニットの光量重心位置との和を求め、前記対象物の平面のいずれの色の領域であるかを識別することを特徴とする色変化識別方法。 - 第一の色と該第一の色とは異なる第二の色とが連続して配色された平面を有する対象物の色変化位置の情報を得る色変化識別方法であって、
三角測量の原理により対象物までの距離を測定可能な発光部及び受光部を、前記第一の色及び前記第二の色の配色方向と同方向に配置し、
前記発光部は、前記対象物に対して所定光径を有する光を照射し、
前記受光部は、光径を有する前記対象物で反射した反射光を所定領域において受光する位置検出素子を有するとともに、該位置検出素子で受光した反射光の光量の分布に基づいて光量重心位置を特定可能な信号を出力し、
前記発光部と前記受光部とを一組のユニットとし、
前記対象物の平面の前記第一の色及び前記第二の色の配色方向と同方向で、前記発光部と前記受光部との配置順が異なる二組のユニットを配置し、
前記二組のユニットのうちの一方のユニットの受光部の位置検出素子の所定領域における前記対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号から光量重心位置を特定するとともに、該一方のユニットの受光部と同時に得られる他方のユニットの受光部の位置検出素子の所定領域における該対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号から光量重心位置を特定し、
特定した前記一方のユニットの光量重心位置と前記他方のユニットの光量重心位置とに基づいて、前記対象物の平面における前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置の情報を得、
特定した前記一方のユニットの光量重心位置と、前記他方のユニットの光量重心位置との差を求め、前記対象物の平面の前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置を識別することを特徴とする色変化識別方法。 - 特定した前記一方のユニットの光量重心位置と、前記他方のユニットの光量重心位置との差を求め、前記対象物の平面の前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置を識別することを特徴とする請求項1に記載の色変化識別方法。
- 前記対象物の平面の異なる位置でそれぞれ取得した前記受光部の前記位置検出素子の所定領域における該対象物からの反射光の光量の分布に基づく出力信号により特定した光量重心位置を比較して、該対象物の平面における前記第一の色と前記第二の色との間の色変化について、その配色位置関係を識別することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の色変化識別方法。
- 前記一方のユニットにより特定された光量重心位置を示す出力信号の大きさ及び前記他方のユニットにより特定された光量重心位置を示す出力信号の大きさをそれぞれ調整し、調整後の各出力信号を用いて前記対象物の平面の前記第一の色と前記第二の色との間の色変化位置の情報を得ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の色変化識別方法。
- 前記発光部がLEDであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の色変化識別方法。
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