JP6938392B2 - ドア用錠装置、宅配ボックスシステム及び宅配ボックス - Google Patents
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Description
以下、本実施形態に係る宅配ボックスシステム1を、一戸建て住宅H(以下単に「住宅H」という)に適用して説明する。ここで、図1は、本実施形態に係る宅配ボックスシステム1の構成を示す説明図であり、図2は、本実施形態に係るドア用錠装置2及び宅配ボックス3の制御構成を示すブロック図である。
ドア制御部54は、ドア用錠ユニット20を制御して、玄関ドア5の施解錠を行う。具体的には、ドア制御部54は、電子キーKの認証を条件として、アクチュエーター22へ駆動信号を出力する。この駆動信号に応じてアクチュエーター22が駆動することで、デッドボルト21が進出位置から退避位置へと動作し、これにより、玄関ドア5が解錠される。
ドア制御部54は、宅配ボックス3のボックス用錠装置70を制御して、宅配ボックス3の施解錠、すなわち、ボックスドア61の施解錠を行う。具体的には、ドア制御部54は、ボックスドア61の閉扉を判断すると、ボックスドア61の施錠を行う。この際、宅配ボックス3に荷物が着荷している場合、すなわち、宅配ボックス3が使用中である場合には、ドア制御部54は、ボックスドア61の本施錠を行う。一方、宅配ボックス3に荷物がない場合、すなわち、宅配ボックス3が非使用中である場合には、ドア制御部54は、ボックスドア61の仮施錠を行う。仮施錠及び本施錠は、どちらもボックス用錠装置70によりボックスドア61が施錠された状態であることに変わりはないが、制御上両者を区別するためのものである。具体的には、仮施錠と本施錠とは、解錠ボタン82からの解錠操作信号を受けて、ドア制御部54が、ボックスドア61の解錠を行うか、それともボックスドア61の施錠を継続するかという点において相違する。すなわち、ドア制御部54は、宅配ボックス3の非使用中、すなわち、ボックスドア61の仮施錠中に、解錠操作信号を取得した場合には、ボックスドア61の解錠を行う。したがって、ドア制御部54は、宅配ボックス3の使用中、すなわち、ボックスドア61の本施錠中に解錠操作信号を受信しても、ボックスドア61の解錠を行わない。
ドア制御部54は、ドア用錠ユニット20に対してユーザーの解錠操作が行われた状況において、宅配ボックス3内に荷物が着荷している場合には、表示部30を制御して荷物の着荷を報知するとともに、ボックス用錠装置70を制御してボックスドア61の解錠を行う。ドア用錠ユニット20に対するユーザーの解錠操作は、例えば、認証部52における電子キーKの認証が成立したこと、サムターン13の解錠方向への操作を検知したこと、デッドボルト21の退避動作を検知したこと等を参考に判定することができる。また、宅配ボックス3内に荷物が着荷しているか否かは、荷物センサー81から取得される宅配ボックス3(ボックス本体60)内の着荷状況から判定することができる。
以下、本実施形態に係る宅配ボックスシステム1について説明する。本実施形態に係る宅配ボックスシステム1が、第1の実施形態のそれと相違する点は、ドア用錠装置2と宅配ボックス3とがそれぞれ制御機能を備えている点である。第1の実施形態と重複する内容についての説明は省略し、以下、相違点を中心に説明を行う。ここで、図5は、本実施形態に係るドア用錠装置2及び宅配ボックス3の制御構成を示すブロック図である。
ドア制御部54には、通信部55を介して、宅配ボックス3のボックス制御装置90から宅配ボックス3内の着荷状況(使用中又は非使用中)が送信されている。ドア制御部54は、ドア用錠ユニット20に対してユーザーの解錠操作が行われた際に、宅配ボックス3が使用中である場合には、表示部30を制御して荷物の着荷を報知する。また、ドア制御部54は、この報知とともに、通信部55を介して宅配ボックス3に対して解錠指示を送信する。この解錠指示は、宅配ボックス3(ボックスドア61)の解錠を指示する指令である。
ボックス制御部93は、ボックス用錠装置70を制御して、宅配ボックス3の施解錠、すなわち、ボックスドア61の施解錠を行う。具体的には、ボックス制御部93は、ボックスドア61の閉扉を判断すると、ボックスドア61の施錠を行う。この際、宅配ボックス3に荷物が着荷している場合、すなわち、宅配ボックス3が使用中である場合には、ボックス制御部93は、ボックスドア61の本施錠を行う。一方、宅配ボックス3に荷物がない場合、すなわち、宅配ボックス3が非使用中である場合には、ボックス制御部93は、ボックスドア61の仮施錠を行う。仮施錠及び本施錠は、どちらもボックス用錠装置70によりボックスドア61が施錠された状態であることに変わりはないが、制御上両者を区別するためのものである。具体的には、仮施錠と本施錠とは、解錠ボタン82からの解錠操作信号を受けて、ボックス制御部93が、ボックスドア61の解錠を行うか、それともボックスドア61の施錠を継続するかという点において相違する。すなわち、ボックス制御部93は、宅配ボックス3の非使用中、すなわち、ボックスドア61の仮施錠中に、解錠操作信号を取得したことを条件に、ボックスドア61の解錠を行う。したがって、ボックス制御部93は、宅配ボックス3の使用中、すなわち、ボックスドア61の本施錠中に解錠操作信号を受信しても、ボックスドア61の解錠を行わない。
ボックス制御部93には、通信部95を介して、ドア用錠装置2から解錠指示又は施錠指示が送信されている。ボックス制御部93は、ドア用錠装置2から解錠指示又は施錠指示を受信した場合には、ボックスドア61の解錠又は施錠を行う。
以下、本実施形態に係る宅配ボックスシステム1について説明する。本実施形態に係る宅配ボックスシステム1が、第1の実施形態又は第2の実施形態のそれと相違する点は、宅配ボックス3が主たる制御機能を備えている点である。第1の実施形態又は第2の実施形態と重複する内容についての説明は省略し、以下、相違点を中心に説明を行う。ここで、図8は、本実施形態に係るドア用錠装置2及び宅配ボックス3の制御構成を示すブロック図である。
ボックス制御部93には、ドア用錠ユニット20に対するユーザーの解錠操作を判定し、かつ、ボックス本体60内に荷物が着荷している場合には、表示部30を制御して荷物の着荷を報知するとともに、ボックス用錠装置70を制御してボックスドア61の解錠を行う。
2 ドア用錠装置
3 宅配ボックス
5 玄関ドア
10 操作ハンドル
20 ドア用錠ユニット
30 表示部
40 リーダー
50 ドア制御装置
51 記憶部
52 認証部
53 取得部
54 ドア制御部
55 通信部
60 ボックス本体
61 ボックスドア
65 ポスト
66 カバー
70 ボックス用錠装置
80 閉扉センサー
81 荷物センサー
82 解錠ボタン
90 ボックス制御装置
91 記憶部
92 取得部
93 ボックス制御部
95 通信部
100 信号線
110 通信線
H 一戸建て住宅
K 電子キー
Claims (9)
- 一つのボックス本体と一つのボックスドアとを備えて荷物の預け入れ及び取り出しが可能な宅配ボックスであって当該宅配ボックスが付設された建物の建物ドアに設けられるドア用錠装置において、
ユーザーの施錠操作又は解錠操作に応じて前記建物ドアの施錠又は解錠を行うドア用錠ユニットと、
ユーザーに情報を報知する報知部と、
前記ボックス本体内の着荷状況を取得する取得部と、
前記ドア用錠ユニットに対してユーザーの解錠操作が行われた状況において、前記ボックス本体内に荷物が着荷している場合には、前記報知部を制御して荷物の着荷を報知するとともに、前記宅配ボックスに設けられたボックス用錠装置を制御して前記ボックスドアの解錠を行うドア制御部と、を有する
ドア用錠装置。 - 前記ドア制御部は、
前記ボックスドアの解錠を行った後に施錠タイマーを開始させ、当該施錠タイマーが規定の判定時間に到達することを条件に、前記ボックス用錠装置を制御して前記ボックスドアの施錠を行う
請求項1記載のドア用錠装置。 - 前記ドア制御部は、
建物の屋内側からのユーザーの解錠操作であるか、それとも建物の屋外側からのユーザーの解錠操作であるかを判断する
請求項1又は2記載のドア用錠装置。 - 前記ドア制御部は、
建物の屋内側からのユーザーの解錠操作である場合には、ユーザーの解錠操作の後に前記建物ドアが閉状態から開状態へと切り替わり、かつ、前記ボックス本体内に荷物が着荷していることを条件に、前記報知部を制御して荷物の着荷を報知するとともに、前記ボックス用錠装置を制御して前記ボックスドアの解錠を行う
請求項3記載のドア用錠装置。 - 荷物の預け入れ及び取り出しが可能な宅配ボックスと、
前記宅配ボックスが付設された建物の建物ドアに設けられるドア用錠装置と、を備える宅配ボックスシステムにおいて、
前記宅配ボックスは、
荷物を収容可能な一つのボックス本体と、
前記ボックス本体に設けられ、開閉可能な一つのボックスドアと、
前記ボックスドアの施錠又は解錠を行うボックス用錠装置と、
前記ボックス本体内の着荷状況を識別する識別部と、
前記ドア用錠装置と通信を行う通信部と、
前記ボックス本体内に着荷状況に応じて前記ドア用錠装置に着荷状況通知を送信するとともに、前記ドア用錠装置から解錠指示を受信した場合に前記ボックス用錠装置を制御して前記ボックスドアの解錠を行うボックス制御部と、を有し、
前記ドア用錠装置は、
ユーザーの施錠操作又は解錠操作に応じて前記建物ドアの施錠又は解錠を行うドア用錠ユニットと、
ユーザーに情報を報知する報知部と、
前記宅配ボックスと通信を行う通信部と、
前記ドア用錠ユニットに対してユーザーの解錠操作が行われた状況において、前記宅配ボックスから送信される前記着荷状況通知に基づいて前記ボックス本体内に荷物が着荷していることを判定した場合には、前記報知部を制御して荷物の着荷を報知するとともに、前記宅配ボックスに対して解錠指示を送信するドア制御部と、を有する
宅配ボックスシステム。 - 前記ボックス制御部は、
前記ボックスドアの解錠を行った後に施錠タイマーを開始させ、当該施錠タイマーが規定の判定時間に到達することを条件に、前記ボックス用錠装置を制御して前記ボックスドアの施錠を行う
請求項5記載の宅配ボックスシステム。 - 前記ドア制御部は、
建物の屋内側からのユーザーの解錠操作であるか、それとも建物の屋外側からのユーザーの解錠操作であるかを判断する
請求項5又は6記載の宅配ボックスシステム。 - 前記ドア制御部は、
建物の屋内側からのユーザーの解錠操作である場合には、ユーザーの解錠操作の後に前記建物ドアが閉状態から開状態へと切り替わり、かつ、前記ボックス本体内に荷物が着荷していることを条件に、前記報知部を制御して荷物の着荷を報知するとともに、前記宅配ボックスに対して解錠指示を送信する
請求項7記載の宅配ボックスシステム。 - 建物に付設され、荷物の預け入れ及び取り出しが可能な宅配ボックスにおいて、
建物の建物ドアには、ドア用錠装置が設けられており、
前記ドア用錠装置は、
ユーザーの施錠操作又は解錠操作に応じて前記建物ドアの施錠又は解錠を行うドア用錠ユニットと、ユーザーに情報を報知する報知部と、を有しており、
前記宅配ボックスは、
内部に荷物を収容可能な一つのボックス本体と、
前記ボックス本体に設けられ、開閉可能な一つのボックスドアと、
前記ボックスドアの施錠又は解錠を行うボックス用錠装置と、
前記ボックス本体内の着荷状況を識別する識別部と、
前記ドア用錠ユニットに対するユーザーの操作状況を取得する取得部と、
前記ドア用錠ユニットに対してユーザーの解錠操作が行われた状況において、前記ボックス本体内に荷物が着荷している場合には、前記ドア用錠装置の前記報知部を制御して荷物の着荷を報知するとともに、前記ボックス用錠装置を制御して前記ボックスドアの解錠を行うボックス制御部と、を有する
宅配ボックス。
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