JP6931915B2 - 生物電気化学システム用電極および生物電気化学システム - Google Patents
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Description
[2]前記合金は、Niを42.0〜49.0質量%含み、Feを51.0〜58.0質量%含む、[1]に記載の生物電気化学システム用電極の製造方法。
[3]前記合金は、Niを37.0〜45.0質量%含み、Mnを0.1〜2.0質量%、Feを53.0〜62.9質量%含む、[1]に記載の生物電気化学システム用電極の製造方法。
[4]空気中または酸素存在下において前記合金を火に接触させることで前記合金を加熱する、[1]〜[3]のいずれか一項に記載の生物電気化学システム用電極の製造方法。
[6]前記生物電気化学システム用電極は、前記合金からなる、[5]に記載の生物電気化学システム用電極。
[8]前記生物電気化学システムは、微生物燃料電池である、[7]に記載の生物電気化学システム。
[9]前記アノードから前記カソードに電子が流れるように、前記アノードと前記カソードとの間に電圧を印加する電圧印加部をさらに有し、前記生物電気化学システムは、微生物電解セルである、[7]に記載の生物電気化学システム。
実施の形態1では、本発明に係る生物電気化学システムの例として、微生物燃料電池について説明する。
図1は、実施の形態1に係る微生物燃料電池100の構成を示す模式図である。図1に示されるように、微生物燃料電池100は、容器110、液体120、アノード(負極)130、膜電極接合体140を有する。液体120は、有機物および電子供与微生物122を含む。膜電極接合体140は、隔膜142およびカソード(正極)144を含む。また、アノード130とカソード144は、外部回路を構成する導線により電気的に接続されている。
次に、本実施の形態に係る微生物燃料電池100の動作について説明する。
以上のように、本実施の形態に係る微生物燃料電池100は、アノード130として加熱処理をされた所定のニッケル−鉄合金を有しているため、従来の微生物燃料電池よりも出力(アノードの単位面積当たりの電力密度)の点で優れている(実施例参照)。たとえば、燃料として有機廃液を使用した場合、本実施の形態に係る微生物燃料電池100は、有機廃液から電気エネルギーを回収するだけでなく、有機廃液の浄化処理も行うことができる。
実施の形態2では、本発明に係る生物電気化学システムの例として、微生物電解セルについて説明する。
図3は、実施の形態2に係る微生物電解セル200の構成を示す断面模式図である。図3に示されるように、微生物電解セル200は、容器210、液体220、アノード(負極、作用極)230、カソード(正極、対極)240、参照電極250、ポテンショスタット260、水素回収部270および水素貯蔵部280を有する。アノード230、カソード240および参照電極250は、ポテンショスタット260に電気的に接続されている。液体220は、有機物および電子供与微生物222を含む。
次に、本実施の形態に係る微生物電解セル200の動作について説明する。
以上のように、本実施の形態に係る微生物電解セル200は、アノード230として加熱処理をされた所定のニッケル−鉄合金を有しているため、従来の微生物電解セルよりも出力(電流の生産量および水素ガスの生産量)の点で優れている(実施例参照)。たとえば、燃料として有機廃液を使用した場合、本実施の形態に係る微生物電解セル200は、有機廃液から水素ガスを回収するだけでなく、有機廃液の浄化処理も行うことができる。
本実施例では、実施の形態1の変形例に係るエアカソード方式の微生物燃料電池(図2参照)を作製した。
アノードとして、9種類の合金板(すべて株式会社ニラコ)を準備した。アノードの大きさは、縦50mm、横50mm、厚み0.1mmである。合金の種類は、45パーマロイ、78パーマロイ、42インバー、スーパーインバー、コバール、インコネルX−750、コンスタンタン、アドバンス、ステンレス鋼(SUS304)である。各合金について、加熱処理をしていない板と、加熱処理をした板を準備した。加熱処理は、最高加熱処理温度が1500〜1900℃である都市ガス用コンロを用いて、空気中において合金板を10分間炙ることで行った。各合金板の最高到達温度は、1200〜1400℃程度である。
粒子径30〜40nmの導電性カーボン粉末(Vulcan XC-72;CABOT社)25mg、粒子径2〜3nmのプラチナ粉末(田中貴金属工業株式会社)25mg、イオン伝導性ポリマー溶液(ナフィオン(登録商標)を5質量%含む溶液)0.5mLを混合して、ペーストを作製した。得られたペーストをカーボンペーパー(50mm×50mm)の一方の面上に均一に塗布し、90℃で20分間乾燥させて触媒層を形成した。
電解槽として、容量125mLのアクリル樹脂製の角筒状の容器を準備した。角筒の内部空間の大きさは、50mm×50mm×50mmである。角筒の1つの側壁には、培地などを導入するための貫通孔(導入口)が形成されている。
人工廃水(表2)と、電子供与微生物を含む活性汚泥とを5:1の割合で混合した。得られた混合液(培地)を導入口から電解槽の内部に導入して、30℃で培養を開始した。1週間に1回の頻度で混合液を交換しながら6〜8週間培養した。その後、カソードの単位面積あたりの出力密度を測定した。なお、1種類のアノードについて2〜3つの微生物燃料電池を作製し、それぞれの最大出力密度の平均値で、アノードを評価した。
本実施例では、実施の形態2に係る微生物電解セル(図3参照)を作製した。
実施例1と同様に、アノード(作用極、負極)として、加熱処理をしていない8種類の合金板(ステンレス鋼板を除く)および加熱処理をした9種類の合金板(ステンレス鋼板を含む)を準備した。また、カソード(対極、正極)としてのプラチナ電極(10mm×10mm×0.2mm)、参照電極としての銀−塩化銀電極を準備した。
実施例1と同様の組成の人工廃水(電解質溶液)を調製した(表2参照)。
容器として、容量125mLのアクリル樹脂製の立方体形状の容器を準備した。容器の内部空間の大きさは、50mm×50mm×50mmである。容器内に、アノード、カソード(プラチナ電極)および参照電極(銀−塩化銀電極)を配置した。これらの電極は、ポテンショスタットに接続されている。アノードとしては、加熱処理をしていない上記8種類の合金板(ステンレス鋼板を除く)および加熱処理をした上記9種類の合金板(ステンレス鋼板を含む)から選択した一つを配置した。
人工廃水(表2)と、電子供与微生物を含む活性汚泥とを5:1の割合で混合した。得られた混合液(培地)を導入口から容器の内部に導入して、30℃で培養を開始した。1週間に1回の頻度で混合液を交換しながら6〜8週間培養した。その後、アノードの電位を開放電位から−0.2V(vs.Ag/AgCl)まで1mV/秒の速度で直線的に変化させた場合における、−0.2V(vs.Ag/AgCl)の時点のカソードの単位面積あたりの電流値を測定した。なお、1種類のアノードについて2つの微生物電解セルを作製し、それぞれの電流値の平均値で、アノードを評価した。
110,210 容器
120,220 液体
122,222 電子供与微生物
130,230 アノード
140 膜電極接合体
142 隔膜
144,240 カソード
200 微生物電解セル
250 参照電極
260 ポテンショスタット(電圧印加部)
270 水素回収部
272 水素ガス
280 水素貯蔵部
Claims (4)
- 生物電気化学システムにおいてアノードとして使用される電極であって、
板状の45パーマロイまたは42インバーからなる合金からなり、
前記合金の表面をエネルギー分散型X線分光法で分析したときのNi、OおよびFeの各元素の濃度が、Ni:5.0〜15.0質量%、O:18.0〜30.0質量%、Fe:55.0〜77.0質量%であり、
前記合金の断面において前記表面から5μm以上離れた部分をエネルギー分散型X線分光法で分析したときのNi、OおよびFeの各元素の濃度が、Ni:35.0〜50.0質量%、O:0〜1.0質量%、Fe:50.0〜65.0質量%である、
生物電気化学システム用電極。 - 容器と、
前記容器内に収容された、有機物および電子供与微生物を含む液体と、
前記液体に接触するように配置されたアノードと、
前記液体に接触するように、またはカチオン透過性の隔膜を挟んで前記液体と隣接するように配置されたカソードと、を有し、
前記アノードは、請求項1に記載の生物電気化学システム用電極である、
生物電気化学システム。 - 前記生物電気化学システムは、微生物燃料電池である、請求項2に記載の生物電気化学システム。
- 前記アノードから前記カソードに電子が流れるように、前記アノードと前記カソードとの間に電圧を印加する電圧印加部をさらに有し、
前記生物電気化学システムは、微生物電解セルである、
請求項2に記載の生物電気化学システム。
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