JP6925464B1 - 生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器 - Google Patents

生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器 Download PDF

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Abstract

【課題】人体内の予定位置に分流器を取り付けた後、薬物は、所定の創傷位置または標的に近接するため、少ない投与量で良い効果を得ることができる生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器を提供する。【解決手段】分流器を備え、分流器は、生体活性ガラス、又は水に溶けるガラスで作製されたチューブ、又は繊維を編織し、又は配列して構成される束であり、分流器の一側の末端は嵌め込み端であり、生体活性ガラスの間の隙間、又は水に溶けるガラスの隙間は、薬物を収容するための少なくとも一つの薬物載せ空間である。【選択図】図1

Description

本発明は、分流器に関し、特に、目用のブラケットや心血管用のブラケットなどとして利用することができ、人体の拒絶反応を降下する他、一定時間内に自分で分解することができ、フォローアップの問題や将来の苦痛の後遺症を引き起こさず、そして排液および薬物を充填するキャリアとする効果を有する生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器に関するものである。
従来の心血管用のブラケットを手術で人体に組付けた後、ユーザーは、ニキビ防止または瘢痕防止の薬物を飲まなければならない。これにより、人体の外来物に対する拒絶反応を低減することができ、そして経口薬なため、多い量を人体の血液循環に投与しないと、標的の傷に影響を及ぼすことができない。一方、心血管用のブラケットを利用しても、一年間以内に5%〜10%の確率で再び塞がれる可能性がある。このため、手術を再度に行って心血管ブラケットを交換することが必要である。毎回の手術は、リスクを有するため、毎回の心血管ブラケットの人体への取付の効果を増加することができれば、治療効果を増加することができる。
本発明の主な目的は、人体内の予定位置に分流器を取り付けた後、薬物は、所定の創傷位置または標的に近接するため、少ない投与量で良い効果を得ることができる生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器を提供することにある。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、分流器を備え、分流器は、生体活性ガラス、又は水に溶けるガラスで作製されたチューブ、又は繊維を編織し、又は配列して構成される束であり、分流器の一側の末端は嵌め込み端であり、生体活性ガラスの間の隙間、又は水に溶けるガラスの隙間は、薬物を収容するための少なくとも一つの薬物載せ空間であることを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、分流器の軸方向に沿って穿孔が設けられていることを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、穿孔に繊維束が複数設けられていることを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、分流器を備え、分流器は、生体活性ガラス、又は水に溶けるガラスで作製されたチューブ、又は繊維を編織し、又は配列して構成される束であり、分流器は、その軸方向に沿って穿孔が設けられており、外周面に少なくとも一つの逆止構造が環設されており、一側の末端が徐々に縮径する嵌め込み端であり、生体活性ガラスの間の隙間、又は水に溶けるガラスの隙間は、薬物を収容するための複数の薬物載せ空間であることを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、逆止構造は、内側へ凹むように、分流器の中段位置に環設されていることを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、分流器の内部には、軸方向に非平行な方法で整列およびくり抜く複数の繊維束が設けられていることを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、これらの薬物載せ空間は、規則的な形または異なる厚さで配列されることを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、これらの薬物載せ空間は、少なくとも一つの表載せ空間と、少なくとも一つの裏載せ空間と、を有し、表載せ空間と裏載せ空間とは、同じ距離を置いて設けられる複数の仕切構造を有し、これらの仕切構造の厚さは、同じ又は異なることにより、分解速度を相違して、薬物の放出時間および投与量をコントロールすることを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、生体活性ガラスは、外側から内側への分解時間は、それぞれ24時間以内に分解し、1か月以内に分解し、6か月以内に分解し、及び1年間〜3年間以内に分解することを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によると、分流器の外観は、弾丸型、カプセル型、又はラグビー型であることを特徴とする。
本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器によれば、分流器は、生体活性ガラス又は水に溶けるガラスを採用するため、手術で人体に取り付けた後、人体の拒絶反応を降下することができ、且つ分流器は、薬物の人体内への分解速度をコントロールすることができ、時間の経過に従って分流器の区間のブロックが分解し、薬物の放出時間を有効にコントロールすることができる。そして、単一または多種の薬物を複数の薬物載せ空間に充填することができる。これにより、人体内の予定位置に分流器を取り付けた後、薬物は、所定の創傷位置または標的に近接するため、少ない投与量で良い効果を得ることができるという効果を有する。
本発明の第1の実施形態に係る分流器を示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る分流器に繊維束が設けられている状態を示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る分流器が、徐々に縮径する嵌め込み端を有し、且つ外周面に逆止構造が環設されていることを示す斜視図である。 図3の側断面図である。 図3の側面斜視図である。 図5の6-6線を示す断面図である。 本発明の第4の実施形態を示す断面図である。 本発明の第5の実施形態を示す断面図である。 本発明の第6の実施形態を示す斜視図である。 図9の10-10線を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態がブラケットとして血管に利用される状態を示す図である。 本発明の第7の実施形態が眼球に利用されて高圧排液を行う状態を示す図である。 図12の一部を示す拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1を参照する。本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器は、分流器10を備える。分流器10は、生体活性ガラスまたは水に溶けるガラスで作製されたチューブ、又は繊維を編織し、又は配列して構成された束である。分流器10の一側の末端は嵌め込み端12である。生体活性ガラスの間の隙間、又は水に溶けるガラスの隙間は、薬物を収容するための少なくとも一つの薬物載せ空間(図示せず)である。薬物は、前記薬物載せ空間に充填され可能である。
図2の図1と相違する点は、複数の繊維束20が設けられている。分流器101の軸方向に沿って設けられている穿孔121内には、複数の繊維束20が挿通されている。各繊維束20の間の隙間は、薬物載せ空間16である。薬物は、薬物載せ空間16に充填され可能である。人体内の予定位置に分流器101を設置した後、薬物は、所定の創傷位置または標的に近接するため、少ない投与量で良い効果を得ることができる。
図3から図6を参照する。本発明に係る生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器は、弾丸型、カプセル型、又はラグビー型の外観を有する分流器102である。分流器102は、生体活性ガラスまたは水に溶けるガラスで作製されたチューブ、又は繊維を編織し、又は配列して構成された束である。分流器102の内部には、複数の薬物載せ空間16が設けられている。これらの薬物載せ空間16は、規則的な形で配列される。これらの薬物載せ空間16は薬物を収容するためのものである。薬物は、抗炎症薬、抗瘢痕薬、抗癌薬、または活性化細胞薬である。これらの薬物載せ空間16は、薬物が充填されていないときに、導流または排液の効果を有する。分流器102の軸方向に穿孔121が設けられている。穿孔121は、導流および排液の効果を有する他、薬物を充填してもよい。分流器102の外周面に少なくとも一つの逆止構造14が環設されている。逆止構造14により、分流器102は、進入方向へ移動することが不能となり、分流器102は予定位置に安定的に位置することができる。分流器102の一側の末端は、徐々に縮径する嵌め込み端12である。嵌め込み端12により、予定位置に分流器102を嵌め込むことが便利となる。
図7を参照する。分流器103の複数の薬物載せ空間16は、少なくとも一つの表載せ空間161と少なくとも一つの裏載せ空間162とをそれぞれ有する。表載せ空間161と裏載せ空間162とに充填されている薬物は、同じでもいいし、異なってもよい。表載せ空間161と裏載せ空間162とは、等距離に設けられている複数の仕切構造18を有する。これにより、上記の薬物を仕切ることができる。これらの薬物載せ空間16の配列の方式は、規則的であり、珊瑚状を呈する穴または不規則的な穴ではなく、そして、これらの薬物載せ空間16は、異なる厚さで配列されてもよい。一方、図7に示すように、分流器103の複数の仕切構造18の厚さは、同じでもいいし、異なってもよい。これにより、分解速度が異なるようにすることができ、薬物の放出時間および投与量をコントロールすることができる。本実施形態では、これらの仕切構造18が厚い、薄い、厚い、薄い...などの配列方式で設けられている。
図8を参照する。分流器の内部には、軸方向に非平行な方法で整列およびくり抜く複数の繊維束20が設けられている。繊維束20は、生体活性ガラス(Bioactive glass)を採用し、その半径が極めて小さいため、分流器104の両端の液体の圧力が異なるときに、複数の繊維束20の毛細管現象により、分流器104の両端の圧力がバランスを取るまで、高圧な液体は低圧な液体へ流す。
別の実施形態に係る分流器105は、図9及び図10に示すように、分流器105の末端に近接する嵌め込み端12に薬物載せ空間16が複数設けられている。複数の薬物載せ空間16は、嵌め込み端12を貫通し、その断面形状が円形を呈する。分流器105の外面に位置する逆止構造14は、内側へ凹むように分流器105の中段位置に環設されている。これにより、分流器105を位置決める効果を向上することができる。
図11及び図3〜図6を参照する。分流器102により、血管30の直径を本来のように保持することができ、血液は、穿孔121又は複数の薬物載せ空間16を経由して、分流器102の一端から他端へ流すことができる。図示しないが、複数の薬物載せ空間16に、抗炎症薬、抗瘢痕薬、抗癌薬、または活性化細胞薬を充填することができる。分流器102は血管に直接に組付けられ、且つ標的に近接するため、上記の薬物は、血液に直接に放出され、より少ない投与量だけで、良い効果を得ることができる。
図12、図13及び図3〜図6を参照する。分流器106は、眼球40の内側の壁面に嵌め込まれており、図3に示す分流器102に近似するが、穿孔121に繊維束20が複数設けられている。これにより、眼球40の前房の内部にある房液は、複数の繊維束20の毛細管現象により、眼球40の前房から排出されて、眼圧を降下する効果を有する。薬物載せ空間16に薬物が充填されてない場合に、分流器106は導流の効果を有する。
前記生体活性ガラスの外側から内側への分解時間は、それぞれ24時間以内に分解し、1か月以内に分解し、6か月以内に分解し、及び1年間〜3年間以内に分解する。上記の分解時間は、分流器10、101、102、103、104、105、106の大きさ、肉厚、長さ、又は含有の層数によって決める。異なる比例の配方または高密度シリコン含有量の組合せにより、前記生体活性ガラス(Bioactive glass)の分解速度を相違することができるため、薬物の放出時間および投与量をコントロールすることができる。
上記の水に溶けるガラスは、可溶性のホウケイ酸塩材料(Soluble biosilicate materials)を採用する。
10,101〜106 分流器
12 嵌め込み端
14 逆止構造
16 薬物載せ空間
18 仕切構造
20 繊維束
30 血管
40 眼球
121 穿孔
161 表載せ空間
162 裏載せ空間

Claims (4)

  1. 円柱形状の分流器を備え、前記分流器は、生体活性ガラス、又は水に溶けるガラスで作製されたチューブであり、前記分流器の内部には、その軸方向に沿って同心状に穿孔が設けられており、前記穿孔の外周部分には、薬物を収容するための複数の薬物載せ空間が形成され、
    前記薬物載せ空間は、放射状に形成される仕切り壁と、前記穿孔と同心状に形成される仕切り壁と、により規則的に配列された表載せ空間と裏載せ空間とを有していることを特徴とする生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器。
  2. 外周面に少なくとも一つの逆止構造が環設されており、前記逆止構造は、内側へ凹むように、前記分流器の中段位置に環設されていることを特徴とする、請求項に記載の生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器。
  3. 前記穿孔の内部には、軸方向に非平行な方法で整列およびくり抜く複数の繊維束が設けられていることを特徴とする、請求項に記載の生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器。
  4. 前記生体活性ガラスは、外側から内側への分解時間は、それぞれ24時間以内に分解し、1か月以内に分解し、6か月以内に分解し、及び1年間〜3年間以内に分解することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかの請求項に記載の生体活性ガラス薬物キャリア機能付き分流器。
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