JP6924004B2 - 街並み復元用プレート及び同管理装置 - Google Patents
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Description
0101 路面設置部
0102 目安表示部
0303 避難経路表示部
0504 人名称表示部
0600 街並み復元用プレート管理装置
0601 目安情報入力部
0602 目安情報蓄積部
0603 検索部
0604 出力部
本実施例の街並み復元用プレート(以下単に「プレート」ということがある)は、自身を路面に設置するための手段と、路面に露出し、地理的情報と関連付けられた街並みを復元する目安となる情報を表示する手段を有するものである。
(全般)
図1は、本実施例の街並み復元用プレートの構成の一例を示す図である。当該街並み復元用プレート0100は、路面設置部0101と、目安表示部0102とを有する。プレートの素材は、例えばステンレス、アルミニウム等の金属やセラミックである。プレートの寸法、形状に特に限定はないが、例えば縦10センチメートル程度、横30センチメートル程度の長方形状の平面を有し、高さが5ミリメートル程度の板状のものが考えられる。また、歩行者がつまずいたりしないように、プレートの側面になだらかな傾斜を設けてもよい。図1に示したものもこのような傾斜を設けた例である。
路面設置部は、街並み復元用プレートを路面に設置するためのものである。本発明において、「路面」は、道路面に限らず、広く屋外の地面を含む概念である。
目安表示部は、目安情報を表示する手段であり、当該情報を肉眼で視認可能にするため路面に露出した位置に設けられる。「目安情報」とは、街並みを復元する目安となる情報をいい、地理的情報と関連付けられている。ここで目安情報を「地理的情報と関連付けられている」ものとする理由は、目安情報を手掛かりにしてそのプレートが設置されている地理的位置を知ることができるようにするためである。従って、目安情報は地理的情報そのものであってもよい。地理的情報の例としては、プレートが設置されている位置の住所や施設名を示す情報が挙げられる。
目安表示部は、目安情報を光で発信する光発信手段を有していてもよい。具体的には、例えば、蓄電池などの蓄電手段に蓄えられた電力を用いて点灯する光源(電灯など)が考えられる。この場合、プレートに光源及び蓄電手段が備えられることとなる。
ところで、極めて甚大な大規模な地震等が起こった場合などにおいて、瓦礫に覆われてプレートの位置の確認が困難になったり、地滑りなどによりプレートの位置が若干移動してしまったりといった事態が生じるおそれも皆無とは言い切れない。このような場合に備えて、本実施例のプレートは、複数のプレートからなるプレート群として構成してもよい。このプレート群は、一つの街並みを構成する一定区域に一つのプレート群を設置することを想定したものである。
以上のように、本実施例に係る街並み復元用プレートを複数のものからなるプレート群とすれば、極めて甚大な災害が発生した場合でも、位置が移動せずに残ったプレートに示される目安情報を利用することで街並みの復元を適切に行うことができるという効果を奏する。
本実施例の発明により、大規模災害後の街並み復元の前提として必要な、施設の元の配置場所を正確に特定する目安となる情報を表示することができるプレートを提供することが可能となる。
本実施例の街並み復元用プレートは、災害時の避難経路を示す避難経路表示部をさらに有するものである。
(全般)
図3は、本実施例の街並み復元用プレートの構成の一例を示す図であって、プレート上面に災害時の避難経路を示す情報をとして避難先の方向を示す矢印やそこまでの距離などを示す情報を表示した例である。この場合、目安情報表示部0302は、例えばプレートの側面に設けられる。本実施例の街並み復元用プレートは、実施例1で述べたものと基本的に共通するが、本実施例では、路面設置部0301、目安表示部0302に加えて、路面に露出し、災害時の避難経路を示す避難経路表示部0303をさらに有する点に特徴がある。以下、避難経路表示部の構成について説明する。その余の構成は実施例1の街並み復元用プレートと同様であるので、説明を省略する。
避難経路表示部は、災害時の避難経路を示す手段である。前出の図2に示した例は、避難場所の存在する方向を矢印で示したものである。このように表示される「避難経路」には、単に避難場所の存在する方向を示したものが含まれるほか、避難場所に行くまでの具体的な経路を示したものや、避難場所に設置され、そこが避難場所であることを表示するものなどが含まれる。また、複数のプレートの表示を組み合わせて避難場所まで誘導するようにしたものであってもよい。
本実施例の発明により、大規模災害後の街並み復元の前提として必要な、施設の元の配置場所を正確に特定する目安となる情報を表示するとともに、災害時の避難経路を示す情報を表示することが可能なプレートを提供することができる。
本実施例の街並み復元用プレートは、避難経路表示部が蓄光手段を有し、避難経路が暗がりでも視認可能に構成されているものである。
(全般)
本実施例の街並み復元用プレートは、実施例2で述べたものと基本的に共通するが、本実施例では、避難経路表示部が蓄光手段を有し、避難経路が暗がりでも視認可能に構成されている点に特徴がある。以下、避難経路表示部の蓄光手段について説明する。その余の構成は実施例2の街並み復元用プレートと同様であるので、説明を省略する。
図4は本実施例の街並み復元用プレートの構成の一例を示す図であって、避難経路表示部0403が蓄光手段を備えるプレートの一例を示すものである。このうち(a)は、プレートの斜視図であり、(b)は(a)のX−X断面図である。(b)に示すように、蓄光手段は、例えばプレート本体の表面に順次積層される反射層0403a、蓄光層0403b、グラフィック層0403c及び透明保護層0403dを有する。蓄光層は、蓄光材料(励起光が消失した後も可視光を発光する材料)を層状に形成したものであり、ストロンチウムアルミン酸塩(SrAl2O4、Sr4Al14O25等)を母結晶とする材料などが用いられる。なお、反射層は、蓄光層から底面方向に発せられる光を反射させて蓄光層からの発光輝度を高めるためのものであり、例えば酸化チタン(TiO2)粉末を素材とするものである。グラフィック層は、蓄光層の上面に配置されて蓄光層からの光で避難経路を示す模様を形成するためのものであり、例えば、不透光性の塗料を塗布し、あるいは印刷したものや、蓄光層の上面に不透光性のシートを貼り付けたものである。透明保護層は、蓄光層の損傷・劣化や汚れを防止するためのものであり、例えば透明アクリル樹脂、透明シリコーン樹脂などの透明樹脂や、透明ガラスなどを素材とするものである。以上の構成により、昼間時にはグラフィック層により避難経路を表示するともに、暗闇時には蓄光層からの発光とグラフィック層により形成されるシルエットにより避難経路を表示することが可能となる。
本実施例の発明により、大規模災害後の街並み復元の前提として必要な、施設の元の配置場所を正確に特定する目安となる情報を表示するとともに、災害時の避難経路を示す情報を暗闇時においても表示することができるプレートを提供することが可能となる。
本実施例の街並み復元用プレートは、路面設置部と目約表示部に加え、路面に露出し、人の肖像、氏名、名称、雅号、芸名、筆名、これらの略称を示す人名称表示部をさらに有するものである。また、これらとともに避難経路表示部を有するものも本実施例の街並み復元用プレートに含まれる。
(全般)
図5は、本実施例の街並み復元用プレートの構成の一例を示す図である。本実施例のプレートは、実施例1などで述べたものと基本的に共通するが、路面設置部0501、目安情報表示部0502に加え、路面に露出し、人の肖像、氏名、名称、雅号、芸名、筆名、これらの略称を示す人名称表示部0504をさらに有する点に特徴がある。また、これらに加えさらに避難経路表示部0503を有していてもよい。以下、かかる構成について説明する。その余の構成は実施例1などの街並み復元用プレートと同様であるので、説明を省略する。
「人名称表示部」は、人の肖像、氏名、名称、雅号、芸名、筆名、これらの略称を表示するように構成されている。肖像、氏名等の意味は、商標法第4条第1項第8号におけるこれらの語と同義である。
本実施例の発明により、大規模災害後の街並み復元の前提として必要な、施設の元の配置場所を正確に特定する目安となる情報を表示するとともに、プレートの設置費用の負担者の氏名、名称等を表示することができるプレートを提供することが可能となる。
本実施例は、前記各実施例で説明した街並み復元用プレートの管理装置であって、プレートの識別情報と街並み復元用プレートの設置位置とを関連付けて入力する手段、入力された目安情報を蓄積する手段、蓄積されている目安情報を検索する手段及び検索結果を出力する手段を有するものである。
(全般)
図6は、本実施例の街並み復元用プレート管理装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。本実施例の街並み復元用プレート管理装置は、実施例1から5のいずれか一で説明した街並み復元用プレートを管理する装置である。当該街並み復元用プレート管理装置0600は目安情報入力部0601と、目安情報蓄積部0602と、検索部0603と、出力部0604とを有する。
目安情報入力部は、街並み復元用プレートの前記識別情報と街並み復元用プレートの設置位置(具体的には、設置位置を示す地理的情報)とを関連付けて入力するように構成されている。入力は例えばプレート管理装置に接続されたキーボードなどの操作に基づいて行われる。
目安情報蓄積部は、目安情報入力部によって入力された目安情報を蓄積するように構成されている。この場合、目安情報はプレートの設置位置と関連付けられて蓄積されることが望ましい。
検索部は、目安情報蓄積部に蓄積されている目安情報を検索するように構成されている。この検索は、例えばあるプレートの設置位置を示す情報(例えば識別番号で一意的に識別される情報)を検索条件として、これに関連付けられた目安情報として例えばそこに表示されている地理的位置を示す情報や避難経路情報などを検索するという形で行われる。
出力部は、検索部によって得られた検索結果を出力するように構成されている。出力はディスプレイ等の出力デバイスになされてもよいし、遠隔地に設置された端末装置に向けてインターネットなどを介してなされてもよい。
次に、本実施例の街並み復元用プレート管理装置のハードウェア構成について説明する。図7は、本実施例における街並み復元用プレート管理装置のハードエア構成の一例を示す概略図である。本実施例の街並み復元用プレート管理装置の各部は、それぞれ記憶装置(記録媒体)0701と、メインメモリ0702と、CPU0703と、I/O0704とから構成される。これらは、システムバス0705などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。また、記憶装置には、各部の処理を実行するための各プログラムが記憶されている。
図8は、本実施例の街並み復元用プレート管理装置における処理の流れの一例を示す図である。まず、目安情報入力ステップS0801において、街並み復元用プレート管理装置は、街並み復元用プレートの前記識別情報と街並み復元用プレートの設置位置とを関連付けて入力する。
本実施例の発明により、プレートによって表示される大規模災害後に街並みを復元するため目安となる情報を利用するためのプレートの管理を行うことができる装置を提供することが可能となる。
本実施例の街並み復元用プレートの管理装置は、基本的には前実施例と同様の街並み復元用プレートの管理装置であるが、プレートの識別情報と街並み復元用プレートの設置位置と人の肖像、氏名、名称、雅号、芸名、筆名、これらの略称を示す人名称表示とを関連付けて入力する手段、入力されたこれら情報を関連付けて蓄積する手段、蓄積されている目安情報を検索する手段及び検索結果を出力する手段を有するものである。
(全般)
図9は、本実施例の街並み復元用プレート管理装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。本実施例の街並み復元用プレート管理装置0900は、目安情報入力部0901と、目安情報蓄積部0902と、検索部0903と、出力部0904とを有する。
目安情報入力部は、街並み復元用プレートの前記識別情報と街並み復元用プレートの設置位置と人名称表示を関連付けて入力するように構成されている。「人名称表示」の意味は、実施例4で述べたところと同じである。
目安情報蓄積部は、目安情報入力部によって入力された目安情報を設置位置及び人名称表示と関連付けて蓄積するように構成されている。
検索部は、目安情報蓄積部に蓄積されている目安情報を検索するように構成されている。この検索は、例えばあるプレートの設置位置を示す情報(例えば識別番号で一意的に識別される情報)を検索条件として、これに関連付けられた目安情報として例えばそこに表示されている地理的位置を示す情報や避難経路情報、さらには人名称表示などを検索するという形で行われる。また、人名称情報を検索条件としてその人名称情報が表示されているプレートの設置位置を検索することも考えられる。これにより、設置費用の負担者が、自己の氏名等が表示されたプレートの設置場所を実際に訪れて社会に貢献していることを実感できるといった効果も期待できる。
出力部は、検索部によって得られた検索結果を出力するように構成されている。その構成は前実施例で述べたところと同様である。
次に、本実施例の街並み復元用プレート管理装置のハードウェア構成について説明する。図10は、本実施例における街並み復元用プレート管理装置のハードエア構成の一例を示す概略図である。本実施例の街並み復元用プレート管理装置の各部は、それぞれ記憶装置(記録媒体)1001と、メインメモリ1002と、CPU1003と、I/O1004とから構成される。これらは、システムバス1005などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。また、記憶装置には、各部の処理を実行するための各プログラムが記憶されている。
本実施例の街並み復元用プレート管理装置における処理の流れは、前実施例のプレート管理装置における処理の流れと同様である。ただし、目安情報入力ステップにおける入力は、目安情報である識別情報と街並み復元用プレートの設置位置と人名称表示とを関連付けて行われる。目安情報蓄積ステップにおける蓄積についても同様である。
本実施例の発明により、プレートによって表示される大規模災害後に街並みを復元するため目安となる情報を利用するためのプレートの管理を行うことができる装置を提供することが可能となる。特に、人名称情報を検索条件としてその人名称情報が表示されているプレートの設置位置を検索することで、設置費用の負担者が、自己の氏名等が表示されたプレートの設置場所を実際に訪れて社会に貢献していることを実感できるといった効果が期待できる。
本実施例の街並み復元用プレートの管理装置は、検索部が検索結果に基づいて地図上で各街並み復元用プレートの設置位置を示す手段を有するものである。
(全般)
本実施例の街並み復元用プレート管理装置は、実施例5で説明した装置と基本的に共通するが、検索部が検索結果に基づいて地図上で各街並み復元用プレートの設置位置を示す地図表示手段を有する点に特徴がある。
地図表示手段は、検索結果に基づいて地図上で各街並み復元用プレートの設置位置を示すように構成される。
本実施例の発明によれば、プレートの設置位置を視覚的に表現することができるため、街並み復元用プレートに表示される情報を利用するためにプレートを管理する装置の利便性をより高めることが可能となる。
Claims (2)
- 路面に設置するための路面設置部と、
路面に露出し、地理的情報と関連付けられた街並みを復元する目安となり自身をユニークに識別するための識別情報である目安情報を表示する目安表示部であって、
目安情報を光で発信する光発信手段であって、光の波長、色、光度、その発光時間間隔などの発光パターンと、地理的情報とをユニークに関連付けるようにした光発信手段を有する目安表示部と、
路面に露出し、街並み復元用プレートの設置費用の負担者の肖像、氏名、名称、雅号、芸名、筆名、またはこれらの略称を示す人名称表示を表示する人名称表示部と、を有する街並み復元用プレートの
前記目安情報(識別情報)である発光パターンと、街並み復元用プレートの設置位置と、前記人名称表示と、を関連付けて入力する目安情報入力部と、
入力された目安情報を復元用プレートの設置位置と、前記人名称表示と、を関連付けて蓄積する目安情報蓄積部と、
蓄積されている目安情報を前記人名称表示にて検索する検索部と、
検索結果を出力する出力部と、
を有する街並み復元用プレート管理装置。 - 検索部は、検索結果に基づいて地図上で各街並み復元用プレートの設置位置を示す地図表示手段を有する請求項1に記載の街並み復元用プレート管理装置。
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