JP6920536B2 - 無線機および無線通信システム - Google Patents

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Description

本発明は無線通信システムに関し、特に、短波帯を利用する無線機および無線通信システムに適用可能である。
短波帯(HF帯)を利用する無線通信システムは、一般的に、電離層伝搬を利用して通信を行う。この電離層伝搬を利用することにより、見通し外の長距離通信を可能としている。しかし、電離層は、季節、時間帯、及び、太陽活動等に影響を受ける。このため、季節や時間帯によって目的とする通信エリアをカバーできる周波数が変化する。この特長があるため、HF帯を利用する無線通信システムは、複数の利用可能周波数を持ち、24時間、365日、通信が維持できるシステムが一般的である。
一方、一般的なアドホックルーティングプロトコルは、単一周波数でのIPルーティングが前提のプロトコルである。
特開2004―274723号公報 特開2007―311909号公報 特開2010―034974号公報
一般的なアドホックルーティングプロトコルは、単一周波数でのIPルーティングが前提のプロトコルであり、複数の利用可能な周波数を使い分けて通信を行う、短波帯(HF帯)を利用する無線通信システムには適していないという課題がある。
本開示の課題は、周波数を考慮したアドホック通信が可能な無線機を提供することにある。
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本開示のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、短波帯の複数の周波数を切り替えて通信する無線機は、アドホックルーティングプロトコルと、ルーティングテーブルと、周波数テーブルと、を含む。前記周波数テーブルは、宛先IPアドレスと、周波数情報と、を含む。前記宛先IPアドレスへIPパケットを送信する場合、前記無線機が利用する周波数を、前記周波数情報に基づいて設定する。
上記無線機によれば、周波数を考慮したアドホック通信が可能である。
実施例1に係る無線通信システムの構成例を示す図である。 実施例1に係る周波数テーブルFTBLの構成を示す図である。 実施例1に係るIPパケットの送信フローを示すフロー図である。 実施例2に係る無線通信システムの構成例を示す図である。 実施例2に係るルーティングテーブルRTBLの更新を説明する図である。 実施例2に係るIPパケットの送信を説明する図である。
以下、実施形態、および、実施例について、図面を用いて説明する。ただし、以下の説明において、同一構成要素には同一符号を付し繰り返しの説明を省略することがある。なお、図面は説明をより明確にするため、実際の態様に比べ、模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。
(実施形態)
既存のアドホックルーティングプロトコル、例えば、OLSR(Optimized Link State Routing Protocol)はRFC3626で規定されている。既存のアドホックルーティングプロトコルは、ノード間のリンク情報(双方向の通信が確認できたと言う情報)を元にルーティングテーブルを更新する。ルーティングテーブルを更新するのみであるため、元々が単一周波数での通信が前提のルーティングプロトコルである。
本発明の実施形態においては、既存のアドホックルーティング方式を拡張し、リンク周波数情報も加えて管理する。リンク周波数情報は、周波数テーブル(FTBL)として管理する方法と、ルーティングテーブルにゲートウェイとして管理する方法がある。これにより、特に、周波数帯として短波帯(HF帯)を用い、複数の利用可能な周波数を用いて無線局間で通信を行う無線通信システムにおいて、無線機(無線局)間の最適な周波数を用いてアドホックIP通信を可能とする。
以下、図面を用いて、実施例1を説明する。
図1は、実施例1に係る無線通信システムの構成例を示す図である。
無線通信システム1は、周波数帯として短波帯(以下、HF帯ともいう)を用い、複数の利用可能な周波数を用いて無線機(無線局)間で通信を行う無線通信システムである。無線通信システム1は、無線機(第1無線機)10と、無線機(第2無線機)20と、を具備する。無線機20は、HF帯の周波数を利用可能な無線機である。
無線機10は、HF帯の利用可能な複数の周波数を切り替え可能に構成される。複数の周波数は、例えば、各々異なる周波数とされる複数の周波数(第1周波数f1、第2周波数f2、第3周波数f3、第4周波数f4等)を含む。
無線機10は、アドホックルーティングプロトコルADRPと、ルーティングテーブルRTBLと、新たに設けた周波数テーブルFTBLと、を含む。ルーティングテーブルRTBLと新たに設けた周波数テーブルFTBLとは、ルーティング時にアドホックルーティングプロトコルADRPにより参照されるテーブルである。
無線機10は、一定時間毎に、利用可能な周波数を切り替えて(f1−>f2−>f3−>、f4)、周波数(f1、f2、f3、、f4)毎に、Helloメッセージ(第1メッセージ)HMG1をアンテナ11から送信し、他のノード(例えば、無線機20)からのHelloメッセージを待つ。HelloメッセージHMG1の送信から一定時間内(所定時間内)に、自ノードの情報(無線機20のIPアドレス)が含まれた他のノード(無線機20)からのHelloメッセージ(第2メッセージ)HMG2を受信できた場合は、このリンク情報を元にルーティングテーブルRTBLを更新(12)する。この時、周波数テーブルFTBLも併せて更新(13)する。
図2は、実施例1に係る周波数テーブルFTBLの構成を示す図である。周波数テーブルFTBLは、宛先IPアドレスと、リンクできた周波数(周波数情報)と、で構成される。リンクできた周波数(周波数情報)は、宛先IPアドレスに割り当てられた無線機20へ通信する場合に利用される周波数を示している。
図2には、例示的に、宛先IPアドレスが192.168.1.1の無線機から周波数f1(例えば、4MHz)でHelloメッセージHMG2を受け取った場合のリンク情報と、宛先IPアドレスが192.168.1.2の無線機から周波数f2(例えば、6MHz)でHelloメッセージHMG2を受け取った場合のリンク情報と、が記載されている。
無線機10は、利用可能な周波数の回数、繰り返してルーティングテーブルRTBLと周波数テーブルFTBLとを更新する。例えば、利用可能な周波数が4つ(f1、f2、f3、f4)の場合、4回繰り返して、ルーティングテーブルRTBLと周波数テーブルFTBLとが更新される。
ある経路の維持時間が所定時間を経過した場合、ルーティングテーブルRTBLからその経路を削除する。この時、周波数テーブルFTBLに登録されたその経路の当該宛先IPアドレスおよび周波数の情報も削除する。
図3は、実施例1に係るIPパケットの送信フローを示すフロー図である。
IPパケットを送信する際は、まず、IPパケットの宛先IPアドレスがルーティングテーブルRTBLに存在するかを確認する(ステップS1)。IPパケットの宛先IPアドレスがルーティングテーブルRTBLに存在する場合(Y)は、周波数テーブルFTBLを参照し、無線機10の利用する周波数を周波数テーブルFTBLに記録されている周波数(例えば、f1)に基づいて変更乃至設定し(ステップS2)、IPパケットを送信する。また、ステップS1において、IPパケットの宛先IPアドレスがルーティングテーブルRTBLに存在しない場合(N)は、IPパケットを送信せずに、終了する。
実施例1によれば、以下の1または複数の効果を得ることが出来る。
1)複数の利用可能な周波数を使い分けて通信を行う無線通信システムにおいて、周波数を含めたアドホック通信を提供することが可能となる。
2)HF帯の利用可能な複数の周波数を切り替え可能に構成された無線機10において、新たに周波数テーブルFTBLを設ける。周波数テーブルFTBLは、通信可能な無線機2のIPアドレス(宛先IPアドレス)と、リンクできた周波数と、で構成する。これにより、無線局(無線機)間の最適な周波数を用いたアドホックIP通信が可能となる。
3)周波数テーブルFTBLは、一定時間毎に更新される。短波帯(HF帯)を利用する無線通信システムは、電離層伝搬を利用して通信を行うが、電離層は、季節、時間帯、及び、太陽活動等に影響を受け、季節や時間帯によって目的とする通信エリアをカバーできる周波数が変化する。周波数テーブルFTBLを一定時間毎に更新することで、季節や時間帯に応じて適切な周波数を用いて無線通信を行うことが可能である。
次に、図面を用いて、実施例2を説明する。
実施例1の無線機10は、HF帯の利用可能な複数の周波数を切り替え可能に構成される例を示した。実施例2では、複数の無線部にHF帯の利用可能な周波数を割り当てた無線機の構成例を示す。
図4は、実施例2に係る無線通信システムの構成例を示す図である。図5は、実施例2に係るルーティングテーブルRTBLの更新を説明する図である。図6は、実施例2に係るIPパケットの送信を説明する図である。
無線通信システム1aは、無線機10aと、無線機20と、を具備する。
無線機10aは、通信制御部14と、複数の無線部15−18と、通信制御部14と複数の無線部15−18とを接続するIPネットワークIPNWと、を具備する。IPネットワークIPNWは、通信制御部14と複数の無線部15−18とを同一サブネットワークで接続する。
なお、図4では、例示的に、4つの無線部15−18を図示したが、これに限定されるわけではない。無線部は、2つ、3つでも良いし、4つより多くてもよい。
通信制御部14は、ルーティングテーブルRTBLとアドホックルーティングプロトコルADRPと、を含み、通信制御部14のIPアドレスには、例えば、192.168.1.5が割り当てられる。
無線部15は、アンテナAN15を有し、無線部15にはHF帯の利用可能な周波数として第1周波数f1が割り当てられている。無線部15のIPアドレスには、例えば、192.168.1.1が割り当てられる。無線部16は、アンテナAN16を有し、無線部16にはHF帯の利用可能な周波数として第2周波数f2が割り当てられている。無線部16のIPアドレスには、例えば、192.168.1.2が割り当てられる。無線部17は、アンテナAN17を有し、無線部17にはHF帯の利用可能な周波数として第3周波数f3が割り当てられている。無線部17のIPアドレスには、例えば、192.168.1.3が割り当てられる。無線部18は、アンテナAN18を有し、無線部18にはHF帯の利用可能な周波数として第4周波数f4が割り当てられている。無線部18のIPアドレスには、例えば、192.168.1.4が割り当てられる。
無線部15−18のおのおのは、定期的にHelloメッセージ(第1メッセージ)HMG1を、自局の対応するアンテナ(AN15−AN18)から送信し、他のノード(無線機20)からのHelloメッセージを待つ。
図5に示される様に、周波数f1が割り当てられている無線部15が自ノードの情報(送信元IPアドレス:192.168.10.1)が含まれた他のノード(無線機20)からのHelloメッセージ(第2メッセージ)HMG2を受信できた場合は、無線部15はHelloメッセージHMG2の情報を、通信制御部14へ配信する。この時、無線部15は、自身のIPアドレス(192.168.1.1)の情報を併せて、通信制御部14へ配信する。
通信制御部14のアドホックルーティングプロトコルADRPは、HelloメッセージHMG2に従って、ルーティングテーブルRTBLを更新する。ルーティングテーブルRTBLを更新する際、ルーティングテーブルRTBLのディスティネーション(destination)に、HelloメッセージHMG2を送信してきた無線機20の送信元IPアドレス(第1のIPアドレス:192.168.10.1)を登録する。また、ルーティングテーブルRTBLのゲートウェイ(gateway)に、HelloメッセージHMG2を受信し、配信してきた無線部15のIPアドレス(第2のIPアドレス:192.168.1.1)を登録する。
図6に示される様に、無線機20へIPパケットを送信する際は、ルーティングテーブルに登録されているゲートウェイの無線部15(IPアドレス:192.168.1.1)に、IPパケットが転送されるため、必然的に無線機20とのリンクが確立している周波数f1が割り当てられた無線部15からIPパケットが無線機20に対して送信されることになる。
実施例2によれば、ルーティングテーブルRTBLのディスティネーション(destination)に、HelloメッセージHMG2を送信してきた無線機20のIPアドレス(192.168.10.1)を登録し、ルーティングテーブルRTBLのゲートウェイ(gateway)に、HelloメッセージHMG2を配信してきた無線部15のIPアドレス(192.168.1.1)を登録する。無線機20にIPパケットを送信する際は、無線機20とのリンクが確立している周波数f1が割り当てられた無線部15からIPパケットが無線機20に対して送信される。したがって、実施例1同様に、複数の利用可能な周波数を使い分けて通信を行う無線通信システムにおいて、周波数を含めたアドホック通信を提供することが可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施形態および実施例に限定されるものではなく、種々変更可能であることはいうまでもない。
無線機20は、HF帯の周波数を利用可能な無線機であればよい。無線機20は、実施例1に示された無線機10の構成とされても良いし、実施例2に示された無線機10aの構成とされてもよい。
本発明、本実施形態は、短波帯を利用する無線機および無線通信システムに利用可能である。また、アドホック通信が可能な無線機、無線システムに利用可能である。この出願は、2018年3月15日に出願された日本出願特願2018−048078を基礎として優先権の利益を主張するものであり、その開示の全てを引用によってここに取り込む。
1、1a:無線通信システム
10、10a、20:無線機
RTBL:ルーティングテーブル
ADRP:アドホックルーティングプロトコル
FTBL:周波数テーブル

Claims (3)

  1. 短波帯の複数の周波数を切り替えて通信する無線機であって、
    前記無線機は、アドホックルーティングプロトコルと、ルーティングテーブルと、周波数テーブルと、を含み、
    前記周波数テーブルは、宛先IPアドレスと、周波数情報と、を含み、
    前記宛先IPアドレスへIPパケットを送信する場合、前記無線機が利用する周波数を、前記周波数情報に基づいて設定し
    前記無線機は、一定時間毎に、前記複数の周波数を切り替えて、おのおのの周波数毎に第1メッセージを送信し、
    前記第1メッセージの送信から所定時間内に、他のノードからのIPアドレスを含む第2メッセージを受信した場合、前記周波数テーブルの前記宛先IPアドレスと前記周波数情報とを、前記IPアドレスと前記第2メッセージを受信したときに前記無線機が利用していた周波数とで更新する無線機
  2. 短波帯の第1周波数と第2周波数を利用して通信する無線機であって、
    通信制御部と、
    前記第1周波数が割り当てられた第1無線部と、
    前記第2周波数が割り当てられた第2無線部と、
    前記通信制御部と、前記第1無線部と、前記第2無線部とを接続するIPネットワークと、を含み、
    前記通信制御部は、
    アドホックルーティングプロトコルと、
    ルーティングテーブルと、を含み、
    前記第1無線部と前記第2無線部は、定期的に、第1メッセージを送信し、
    前記第1メッセージの送信から所定時間内に、他のノードから第1IPアドレスを含む第2メッセージを前記第1無線部または前記第2無線部が受信した場合、前記ルーティングテーブルに、前記第2メッセージに含まれた前記第1IPアドレスと、前記第2メッセージを受信した前記第1無線部または前記第2無線部の第2のIPアドレスと、を登録する、
    無線機。
  3. 第1無線機と、
    第2無線機と、を含む無線通信システムであって、
    前記第1無線機は、短波帯の第1周波数と第2周波数とを利用して通信可能であり、
    前記第1無線機は、
    IPネットワークと、
    前記IPネットワークに接続された通信制御部と、
    前記IPネットワークに接続され、第1IPアドレスが割り当てられ、かつ、前記第1周波数が割り当てられた第1無線部と、
    前記IPネットワークに接続され、第2IPアドレスが割り当てられ、かつ、前記第2周波数が割り当てられた第2無線部と、を含み、
    前記通信制御部は、
    アドホックルーティングプロトコルと、
    ルーティングテーブルと、を含み、
    前記第1無線部と前記第2無線部は、定期的に、第1メッセージを送信し、
    前記第1メッセージの送信から所定時間内に、前記第2無線機から前記第2無線機のIPアドレスを含む第2メッセージを前記第1無線機が受信した場合、前記ルーティングテーブルに、前記第2メッセージに含まれた前記IPアドレスと、前記第2メッセージを受信した前記第1無線部の第1IPアドレスまたは前記第2無線部の第2IPアドレスの一方と、を登録し、
    前記第1無線機が前記第2無線機へIPパケットを送信する場合、前記ルーティングテーブルに基づいて、前記登録された一方の前記第1無線部または前記第2無線部を利用して、前記IPパケットを送信する、
    無線通信システム。
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