JP6917219B2 - タンク取り付け構造及びタンク取り付け方法 - Google Patents

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本発明は、タンクの開口端部がプレートに取り付けられるタンク取り付け構造及びタンク取り付け方法に関する。
特許文献1には、熱交換器の流路を形成するタンクと、タンクの開口端部が取り付けられるヘッダープレートと、を備えるタンク取り付け構造が開示されている。
上記タンクの開口端部には、複数の端部爪部が一列に並んで突出している。熱交換器の製造時には、ヘッダープレートの端部爪部を曲げて、タンクをヘッダープレートに加締め固定する工程が行われる。
実開昭58−165489号公報
上記工程では、端部爪部を曲げる際に、ヘッダープレートが一方に引き寄せられる。このため、治具を用いてヘッダープレートを所定位置に支持した状態で、タンクをヘッダープレートに加締め固定する必要がある。
しかしながら、上記工程において、治具の上にヘッダープレートが載せられて支持される場合には、治具に対するヘッダープレートの位置にズレが生じることがある。このため、タンクの取り付け位置精度を充分に管理する必要がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、タンクの取り付け位置精度を高められるタンク取り付け構造及びタンク取り付け方法を提供することを目的とする。
本発明のある態様によれば、プレートにタンクの開口端部を取り付けるタンク取り付け構造であって、前記プレートは、前記開口端部が嵌合する枠部と、前記枠部との間に前記開口端部を加締め固定する加締め片と、を有し、前記開口端部は、前記枠部に対向して延在する開口端と、前記開口端と反対側に窪む凹部と、を有し、前記凹部は、前記枠部と前記開口端部との位置合わせをする治具に対して前記枠部と共に係合する形状を有することを特徴とするタンク取り付け構造が提供される。
本発明のある態様によれば、プレートにタンクの開口端部を取り付けるタンク取り付け方法であって、前記プレートは、前記開口端部が嵌合する枠部と、前記枠部との間に前記開口端部を加締め固定する加締め片と、を有し、前記開口端部は、前記枠部に対向して延在する開口端と、前記開口端と反対側に窪む凹部と、を有し、前記枠部及び前記凹部に係合して前記枠部と前記開口端部との位置合わせをする治具を用いて前記加締め片による加締め固定が行われることを特徴とするタンク取り付け方法が提供される。
上記態様によれば、治具がプレートの枠部を係合するとともにタンクの凹部に係合することにより、枠部と開口端部との位置合わせが行われる。これにより、最低限の精度管理でプレートにタンクの開口端部が精度よく組み付けられ、さらにタンクの取り付け位置精度を高められる。
図1は、本発明の実施形態に係る熱交換器を示す斜視図である。 図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。 図3(A)、(B)、(C)は、タンクをプレートに取り付ける工程を示す正面図である。 図4は、図3(A)のIV−IV線に沿う治具の断面図である。 図5は、図3(C)のV−V線に沿う治具の断面図である。 図6は、治具を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るタンク取り付け構造を有する熱交換器1を示す。なお、説明の簡略化のため、熱交換器1は一部を省略して図示している。
熱交換器1は、エンジン(図示省略)に過給される吸気(流体)を冷却液(媒体)によって冷却する水冷式チャージエアクーラとして用いられる。
熱交換器1は、吸気を導く1対のタンク10(流路部材)と、吸気が流通して冷却液と熱交換をする熱交換器としてのコア30と、を備える。コア30は、1対のタンク10の間に介装される。タンク10を通じてコア2を流通する吸気は、コア2の内部を流通する冷却液に放熱して冷却される。
金属製のコア30は、積層される複数のチューブ35(図2参照)と、チューブを収容する箱状に形成される複数のコアプレート31(流路部材)と、コアプレート31に接続される1対のパイプ33と、を有する。
エンジンの運転時に、ポンプ(図示省略)から送られる冷却液は、黒矢印で示すように、一方のパイプ33を通じてチューブの内部に流入し、チューブの内部を流通した後に他方のパイプ33から流出する。
樹脂製のタンク10は、コア30に向けて開口する開口端部11と、開口端部11からドーム状に延在する流路壁部12と、流路壁部12の先端に開口する円筒状の筒部13と、を有する。筒部13には、ダクト(図示省略)が接続される。
エンジンの運転時に、吸気は、白抜き矢印で示すように一方のタンク10を通じてコアプレート31の内部に流入し、チューブ35のまわりを流通した後、他方のタンク10から流出する。
次に、コア30に対するタンク10の取り付け構造について説明する。
タンク10の開口端部11は、枠状のプレート40(タンクプレート)を介してコア30に取り付けられる。
図2に示すように、タンク10の開口端部11とプレート40との間には、シール部材36が介装される。シール部材36は、ゴム材などの弾性材によって形成される。
プレート40は、開口端部11が嵌合する枠状の枠部45と、枠部45から開口端部11のまわりに沿うように延在する加締め片42と、を有する。
枠部45は、L字形の断面形状を有し、コア30のまわりに延在する略矩形の枠状に形成される。枠部45の内周端は、コアプレート31に接合される。枠部45とコアプレート31(コア30)との間には、開口端部11を収容する環状の収容溝32が形成される。
タンク10の開口端部11は、プレート40の枠部45に対向して延在する開口端15と、開口端15と反対側に並んで延在する凹部19及び凸部18と、を有する。
開口端15は、コア30のまわりに延在する略矩形の環状に延在し、プレート40の枠部45に当接する。開口端15には、シール部材36を収容するシール溝16が開口する。
凸部18は、開口端15から一定の距離(高さ)をもって突出し、開口端15と略平行に延在する。
凸部18は、流路壁部12のまわりに一定の間隔をもって延在する。凹部19は、凸部18と流路壁部12との間に形成される。凹部19は、開口端部11に対して開口端15と反対側に窪み、開口端15から離れる方向(図2において上方向)に向けて開口する。凹部19は、流路壁部12のまわりに溝状に窪み、開口端15と略平行に延在する。
タンク10の開口端部11には、複数の突起17が、一列に並んで突出している。一方、プレート40の加締め片42には、各突起17に係合する複数の穴43が形成される。各突起17に各穴43が係合することにより、タンク10の開口端部11がプレート40に固定される。
加締め片42は、開口端部11に沿って延在する平板状に形成される。なお、これに限らず、加締め片42は、複数の爪状の部位が並ぶように形成され、各爪状の部位に穴43が個別に開口するものであってもよい。また、加締め片42は、穴43を有さずに、爪状の部位が開口端部11に沿って折り曲げられるものであってもよい。
次に、タンク10をプレート40に取り付ける方法について説明する。
図3〜図5に示すように、熱交換器1の製造時には、タンク10をプレート40に取り付ける工程が行われる。この工程では、プレート40及びタンク10を挟むように配置される1対の治具50が用いられる。
1対の治具50は、ガイドレール(図示省略)によって直線上を移動するように支持され、駆動機構(図示省略)によって駆動される。これにより、1対の治具50は、図3に矢印で示すように、互いに同期しながらプレート40の枠部45及びタンク10の開口端部11に沿って移動する。
図6は、治具50を示す斜視図である。治具50は、C字形の断面形状を有するレール状に形成される。治具50は、プレート40の枠部45を支持する支持部51と、タンク10の凹部19に係合する係合部52と、タンク10をプレート40に近づけるスロープ状の押し部53と、プレート40を曲げる曲げ部54と、を有する。係合部52は、押し部53に連接する部位から支持部51に向けてフック状に突出する。曲げ部54は、支持部51及び押し部53に連接する部位からプレート40に向けてテーパ状に突出する。
治具50は、寸法Dの範囲で支持部51と押し部53の間隔が次第に小さくなる圧縮部位55と、寸法Eの範囲で曲げ部54の突出量が次第に大きくなる加締め部位56と、を有する。
次に、図3(A)(B)(C)を参照してタンク10をプレート40に取り付ける工程を説明する。
まず、図3(A)に示すように、プレート40にタンク10が組み付けられ、治具50の圧縮部位55がプレート40及びタンク10に嵌合する。これにより、シール部材36の一端側が規定量まで圧縮される。
このときに、図4に示すように、治具50の支持部51がプレート40の枠部45の背面(下面)を支持し、かつ治具50の押し部53がタンク10の凸部18に当接している。これにより、図4に実線の矢印で示すように、タンク10の凸部18がプレート40の枠部45に引き寄せられ、シール部材36が圧縮される。
続いて、図3(B)に示すように、治具50がプレート40及びタンク10に嵌合した状態で中程に移動する。これにより、タンク10の開口端部11がプレート40の枠部45に対して略平行に延在して、シール部材36が規定量まで圧縮される。
続いて、図3(C)に示すように、治具50がプレート40及びタンク10に嵌合した状態で移動する。こうして治具50が通過することにより、シール部材36が全域で規定量まで圧縮され、プレート40の加締め片42が連続的に曲げられる。
このときに、治具50の曲げ部54がプレート40の加締め片42の外面に摺接することで、図4に破線の矢印で示すように、加締め片42がタンク10の開口端部11に沿うように曲げられる。これにより、図5に示すように、プレート40の穴43がタンク10の突起17に係合し、タンク10の開口端部11がプレート40に加締め固定される。
以上のようにして、タンク10がプレート40に取り付けられる。こうして、熱交換器1が製造される。
次に、本実施形態の効果について説明する。
タンク取り付け構造は、タンク10が取り付けられるプレート40を備える。プレート40は、タンク10の開口端部11が嵌合する枠部45と、枠部45との間に開口端部11を加締め固定する加締め片42と、を有する。タンク10の開口端部11は、プレート40の枠部45に対向して延在する開口端15と、開口端15と反対側に窪む凹部19と、を有する。凹部19が、枠部45と開口端部11との位置合わせをする治具50に対して枠部45と共に係合する形状を有する。
タンク取り付け方法は、プレート40の枠部45及びタンク10の凹部19に係合して枠部45と開口端部11との位置合わせをする治具50を用いてプレート40の加締め片42による加締め固定が行われる構成とした。
上記構成により、治具50がプレート40の枠部45とタンク10の凹部19との2箇所に係合することにより、枠部45と開口端部11との位置合わせが行われる。これにより、タンク10の開口端部11がプレート40に精度よく組み付けられ、タンク10の取り付け位置精度を高められる。
なお、治具50は、熱交換器1の製造時に限らず、熱交換器1の整備時に用いてもよい。
また、治具50は、プレート40の枠部45及びタンク10の開口端部11に沿って移動する構成とした。
上記構成により、治具50が移動することによってタンク10の開口端部11がプレート40に取り付けられるため、取り付けにかかる時間が短縮される。
また、治具50は、プレート40の枠部45に摺接する支持部51と、タンク10の凹部19に摺接する係合部52と、を備える構成とした。
上記構成により、治具50が移動するときに、加締め片42を曲げる反力が支持部51と係合部52との2箇所によって支持される。これにより、加締め時に治具50に対するプレート40のズレが抑えられ、加締め片42の曲げ加工が精度よく行われる。
また、治具50は、タンク10の開口端部11(凸部18)に摺接してタンク10の開口端15をプレート40の枠部45に近づける押し部53をさらに備える構成とした。
上記構成により、治具50が移動することで、押し部53に押される開口端部11が枠部45に対する所定位置に収まる。これにより、シール部材36が規定量に圧縮された状態で、タンク10の開口端部11がプレート40に取り付けられるため、タンク10の密封性が確保される。
また、治具50は、プレート40の加締め片42に摺接して加締め片42を曲げる曲げ部54をさらに備える構成とした。
上記構成により、治具50が移動することで、曲げ部54に押される加締め片42の曲げ加工が行われる。このため、加締め片42による開口端部11の加締め固定が確実に行われる。また、治具50が移動するときに、曲げ部54が加締め片42を連続的に曲げることにより、加締め固定にかかる時間が短縮される。
なお、上記した構成に限らず、加締め片42を曲げる機構(図示省略)を治具50とは別に設けてもよい。
ところで、従来の熱交換器の取り付け工程では、治具の上にコアから突出したプレートを載せて支持するようになっていた。このため、治具に対するプレートのズレを抑えるには、コアから突出するプレートの寸法(突出幅)をある程度確保する必要があった。
これに対し、本実施形態では、治具50がプレート40及びタンク10を挟んで支持するため、コア30から突出するプレート40の寸法(突出幅)を従来のものより小さくしても、治具50に対するプレート40のズレを十分に抑えられる。よって、熱交換器1は、プレート40及びタンク10の開口端部11の小型化が図れる。
また、プレート40の枠部45は、熱交換器1のコア30に接合される構成とした。
上記構成により、熱交換器1は、プレート40の枠部45がコア30から突出する寸法が小さく抑えられ、小型化が図れる。
また、プレート40の枠部45は、コア30に接合され、コア30との間に開口端部11を収容する収容溝32を形成する構成とした。
上記構成により、枠部45をL字形の断面形状を有するものとして、コア30から枠部45が突出する寸法を小さく抑えられる。よって、熱交換器1は、プレート40及びタンク10の開口端部11の小型化が図れる。
なお、プレート40の枠部45は、L字形の断面形状を有するものに限らず、S字形の断面形状を有するものであってもよい。この場合、収容溝32は、コア30を介さず、プレート40のみによって形成される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
本実施形態では、プレート40は、開口端部11に沿って枠状(環状)に延在する単一の部材である。なお、これに限らず、プレート40は、開口端部11に沿って複数に分割された部材であってもよい。
本実施形態では、加締め片42は、開口端部11のまわりに沿うように塑性変形する部材である。なお、これに限らず、加締め片42は、開口端部11のまわりに沿うように予め形成された部材であっててもよい。この場合、加締め片42が、弾性変形をして穴43をタンク10の突起17に係合することで、加締め固定が行われる。
本実施形態では、タンク10は、流路を形成する流路部材である。なお、これに限らず、タンク10は、気体または液体等を溜める容器として設けられる容器であってもよい。
本発明のタンク取り付け方法は、車両に搭載される熱交換器に好適であるが、これに限らず、熱交換器以外にも適用できる。
1 熱交換器
10 タンク
11 開口端部
15 開口端
19 凹部
30 コア(熱交換部)
32 収容溝
40 プレート
42 加締め片
45 枠部
50 治具
51 支持部
52 係合部
53 押し部
54 曲げ部

Claims (8)

  1. プレートにタンクの開口端部を取り付けるタンク取り付け構造であって、
    前記プレートは、
    前記開口端部が嵌合する枠部と、
    前記枠部との間に前記開口端部を加締め固定する加締め片と、を有し、
    前記開口端部は、
    前記枠部に対向して延在する開口端と、
    前記開口端と反対側に窪む凹部と、を有し、
    前記凹部は、前記枠部と前記開口端部との位置合わせをする治具に対して前記枠部と共に係合する形状を有することを特徴とするタンク取り付け構造。
  2. 請求項1に記載のタンク取り付け構造であって、
    前記枠部は、熱交換器の流体が流通する熱交換部に接合されることを特徴とするタンク取り付け構造。
  3. 請求項2に記載のタンク取り付け構造であって、
    前記枠部は、前記熱交換部との間に前記開口端部を収容する収容溝を形成することを特徴とするタンク取り付け構造。
  4. プレートにタンクの開口端部を取り付けるタンク取り付け方法であって、
    前記プレートは、
    前記開口端部が嵌合する枠部と、
    前記枠部との間に前記開口端部を加締め固定する加締め片と、を有し、
    前記開口端部は、
    前記枠部に対向して延在する開口端と、
    前記開口端と反対側に窪む凹部と、を有し、
    前記枠部及び前記凹部に係合して前記枠部と前記開口端部との位置合わせをする治具を用いて前記加締め片による加締め固定が行われることを特徴とするタンク取り付け方法。
  5. 請求項4に記載のタンク取り付け方法であって、
    前記治具は、前記枠部及び前記開口端部に沿って移動することを特徴とするタンク取り付け方法。
  6. 請求項5に記載のタンク取り付け方法であって、
    前記治具は、
    前記枠部に摺接する支持部と、
    前記凹部に摺接する係合部と、
    を備えることを特徴とするタンク取り付け方法。
  7. 請求項6に記載のタンク取り付け方法であって、
    前記治具は、前記開口端部に摺接して前記開口端を前記枠部に近づける押し部をさらに備えることを特徴とするタンク取り付け方法。
  8. 請求項6または7に記載のタンク取り付け方法であって、
    前記治具は、前記加締め片に摺接して前記加締め片による加締め固定が行われる曲げ部をさらに備えることを特徴とするタンク取り付け方法。
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