JP6916276B2 - 保護帽用センサおよび保護帽用センサ取付具 - Google Patents
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Description
すなわち、上記の頭部血圧計および酸素濃度計センサは、取り付けによってヘルメットや帽子との位置関係を固定されるから、装着位置の変化に伴って測定に適した位置からずれやすいという問題があった。このため、例えば、ヘルメットや帽子にずれが生じるような動きを伴う作業において、被験者(装着者、被検体、患者)と接触状態を所定位置で安定的に維持し、被検者に関する情報を精度よく測定することが困難であった。
これにより、保護帽に保護帽用センサを取り付けて作業する際に、保護帽の装着位置が変化した場合に、頭部と保護帽のずれなどの装着位置の変化を弾性体の伸縮によって吸収し、装着位置の変化が保護帽用センサの測定に影響することを抑制できる。また、検知部は、保護帽によって直接押さえられるのではなく、弾性体の弾性力によって装着者に接触させられているから、装着位置が変化した場合にも、装着者の所定位置における安定的な接触状態を維持することができる。
この場合、前記内装体が前記帽体の内側面に密着せず、前記帽体に対して余裕をもって取り付けられており、前記弾性体が、前記内装体に接続される接続部を有することが好ましい。また、前記弾性体が、前記接続部を複数有することが好ましい。
保護帽に対して余裕をもって取り付けられている内装体に弾性体を接続することにより、作業時における帽体の位置が保護帽用センサに及ぼす影響を抑制することができる。
接続部を複数とすることにより、保護帽用センサの取り付け状態が安定化するとともに、弾性体から検知部へ加えられる弾性力が均一になり、検知部の装着者への接触状態が良好になる。
これにより、検知部の接触面の向きを装着者の頭部の形状に対応させるとともに、装着者の頭部の動きに対する接触面の追従性が向上するから、接触安定性が向上し、検知精度が良好になる。
これにより、回転軸を上下方向における幅の中心の配線が、検知部の円滑な回転に対する障害となることを防止できる。
これにより、本体が弾性体の長手方向に沿って移動可能となるから、検知部の位置を調整し、接触状態の安定性および測定精度を向上させることができる。
これにより、装着者が所定の装着状態であることを確認できるから、情報の測定精度が良好になる。
これにより、接触面が装着者の皮膚表面形状に沿ったものとなり、装着感および測定時における検知部と装着者との接触状態が安定になる。
これにより、検知部から垂れる汗が装着者の目に入ることを抑制できる。
これにより、保護帽用センサの取付状態を安定にして測定精度を良好にすることができる。
図1は、本実施形態に係る保護帽用センサ10がヘルメット(保護帽)20に取り付けられた状態の概略を説明するため、ヘルメット20を半分に切断して示す側面図である。図2は、保護帽用センサ10の概略構成を示す、装着者30の頭頂部側から下方向(図1参照)に見た平面図である。図3(a)(b)は、保護帽用センサ10の概略構成を示す図であって、(a)は保護帽に取り付けられた状態における装着者30側(X2)から正面(X1)方向に見た背面図であり、(b)は同状態において正面側(X1)から装着者30側(X2)方向に見た正面図である(図1参照)。
本体11は、装着者30に関する情報を取得する検知部14を有しており、検知部14の両側(Y1側およびY2側)に、アーム部11Aおよびアーム部11Bを備えている。
本体11は、図2、図3(a)および図3(b)に示すように、アーム部11Aの端部近傍およびアーム部11Bの端部近傍に、それぞれ、弾性体12を摺動可能な状態で係止する孔(ガイド部)15を備えている。紐状の弾性体12は、本体11における検知部14が取り付けられている側(X1側)に弾性体12が位置するように、二つの孔15を通過して、本体11の長手方向(Y軸方向)の全体にわたって、本体11と接触している。この構成により、本体11と弾性体12との間の摩擦力により、本体11の長手方向における所定位置に弾性体12を保持することができる。
装着者30の生体情報を検知する場合、検知部14として、例えば、皮膚に接触させた電極から取得した電気信号を用いて生体情報を取得するセンサや、被検体に向けて測定光を放出(出射)する発光部と、被検体を経由したもどり光を受光する受光部とを備え、例えば近赤外領域の波長を有する光を用いて脈波、脈動の変化等の血液に関する生体情報を検知するセンサ等が用いられる。
また、弾性体12が接続部13を複数有することにより、本体11の検知部14と装着者30との接触状態を安定化することができる。
図5は、保護帽用センサ60の概略構成を示す、ヘルメット20(図1参照)に取り付けられた状態における装着者30の上(Z1)側から下(Z2)方向に見た平面図である。同図に示す保護帽用センサ60は、軸受部112が、検知部14がX軸に沿って移動可能に回転軸142を支持しており、回転軸142がX1方向へ移動することにより圧縮されて、回転軸142に対してX2方向に力を加える圧縮ばね113を有している。この構成により、検知部14における接触面14Aの装着者30に対する接触がより安定になる。
図6は、変形例に係る保護帽用センサ70の概略構成を示す正面図である。同図に示すように、保護帽用センサ70は、正面視した場合に略逆三角形状の汗誘導部材71を、検知部14の下方(Z2側)に備えている。汗誘導部材71の下方の頂点71Bが装着者30の眉間に位置しているから、検知部14から垂れ落ちる汗は、汗誘導部材71を伝わって装着者30の眉間に誘導される。このように、検知部14の下方に検知部14と接触した汗誘導部材71により、汗が目に入ることを抑制できる。
図8(a)(b)は、ヘルメット20における付属品100の配置例を示す図であって、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。同図に示すように、付属品100を分散してヘルメット20に搭載すれば、バランスが良好になるから、装着時における安定性が向上する。
11 :本体
11A、11B :アーム部
12 :弾性体
13 :接続部
14 :検知部
14A :接触面
15 :孔(ガイド部)
16 :配線
20 :ヘルメット(保護帽)
21 :帽体
21A :内側面
22 :内装体
23 :接続部
30 :装着者
63 :通知部
71 :汗誘導部材
71B :頂点
81 :汗誘導部材
81B1、81B2 :頂点
100 :付属品
110 :凹部
111 :面
112 :軸受部
113 :圧縮ばね
114 :面
141 :端面
142 :回転軸
S :空間
O :中心
C :中心線
V :方向
Claims (12)
- 保護帽の装着者に関する情報を取得する検知部を有する本体と、前記本体を前記保護帽に取り付ける弾性体と、を備えており、
前記保護帽が装着された状態において、前記弾性体の弾性力によって前記検知部を前記装着者に接触させており、
前記保護帽が、帽体と、当該帽体の内側面に取り付けられた内装体とを有しており、
前記検知部の一部または全部が、前記帽体と前記内装体との間の空間に位置している、ことを特徴とする保護帽用センサ。 - 前記内装体が前記帽体の内側面に密着せず、前記帽体に対して余裕をもって取り付けられており、
前記弾性体が、前記内装体に接続される接続部を有する請求項1に記載の保護帽用センサ。 - 前記弾性体が、前記接続部を複数有する、請求項2に記載の保護帽用センサ。
- 保護帽の装着者に関する情報を取得する検知部を有する本体と、前記本体を前記保護帽に取り付ける弾性体と、を備えており、
前記保護帽が装着された状態において、前記弾性体の弾性力によって前記検知部を前記装着者に接触させており、
前記検知部は、前記装着者に対向する接触面の向きが変化可能であり、
前記検知部が、前記本体の軸受部に嵌合する回転軸を中心として回転可能に支持されている、ことを特徴とする保護帽用センサ。 - 前記検知部が、外部装置と接続する配線を備えており、
前記配線が、前記検知部の接触面における装着時の上下方向における幅の中心以外の部分に設けられている、請求項4に記載の保護帽用センサ。 - 保護帽の装着者に関する情報を取得する検知部を有する本体と、前記本体を前記保護帽に取り付ける弾性体と、を備えており、
前記保護帽が装着された状態において、前記弾性体の弾性力によって前記検知部を前記装着者に接触させており、
前記弾性体が、長手方向に伸縮可能な紐状体であり、
前記本体が、
当該本体の所定位置に、前記紐状体を摺動可能な状態で係止するガイド部を備えており、
前記ガイド部に前記紐状体を係止した状態で、前記紐状体の長手方向における前記本体の位置を変更可能である、ことを特徴とする保護帽用センサ。 - 保護帽用センサの装着状態を前記装着者に通知する通知部を備えている、請求項1〜6のいずれか一項に記載の保護帽用センサ。
- 前記検知部は、前記装着者に対向する接触面が凹曲面である、請求項1〜7のいずれか一項に記載の保護帽用センサ。
- 保護帽の装着者に関する情報を取得する検知部を有する本体と、前記本体を前記保護帽に取り付ける弾性体と、を備えており、
前記保護帽が装着された状態において、前記弾性体の弾性力によって前記検知部を前記装着者に接触させており、
前記検知部から垂れ落ちる前記装着者の汗を所定位置に誘導する汗誘導部材を備えていることを特徴とする保護帽用センサ。 - 保護帽の装着者に関する情報を取得する検知部を取り付け可能な本体と、前記本体を前記保護帽に取り付ける弾性体と、を備えており、
前記保護帽が装着された状態において、前記本体に取り付けられた検知部を前記弾性体の弾性によって前記装着者に接触させており、
前記保護帽が、帽体と、当該帽体の内側面に取り付けられた内装体とを有しており、
前記検知部の一部または全部が、前記帽体と前記内装体との間の空間に位置している、ことを特徴とする保護帽用センサ取付具。 - 保護帽の装着者に関する情報を取得する検知部を取り付け可能な本体と、前記本体を前記保護帽に取り付ける弾性体と、を備えており、
前記保護帽が装着された状態において、前記本体に取り付けられた検知部を前記弾性体の弾性によって前記装着者に接触させており、
前記弾性体が、長手方向に伸縮可能な紐状体であり、
前記本体が、
当該本体の所定位置に、前記紐状体を摺動可能な状態で係止するガイド部を備えており、
前記ガイド部に前記紐状体を係止した状態で、前記紐状体の長手方向における前記本体の位置を変更可能である、ことを特徴とする保護帽用センサ取付具。 - 保護帽の装着者に関する情報を取得する検知部を取り付け可能な本体と、前記本体を前記保護帽に取り付ける弾性体と、を備えており、
前記保護帽が装着された状態において、前記本体に取り付けられた検知部を前記弾性体の弾性によって前記装着者に接触させており、
前記検知部から垂れ落ちる前記装着者の汗を所定位置に誘導する汗誘導部材を備えていることを特徴とする保護帽用センサ取付具。
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