JP6910524B1 - 着脱係止自立収納ユニット - Google Patents
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Abstract
Description
着脱係止収納アダプターユニット(1)は、
着脱係止収納具(66)と、開口係止部アダプター(60)からなり、
前記着脱係止収納具(66)は、
収納物(S)を収納可能な中空領域である 中空収納部(7)が、可とう性を有する略シート状の素材から成る1以上の構成シート(10)からなる収納具であり、
前記着脱係止収納具(66)は、 ポケット(2)またはファイル(8)であり、
前記中空収納部は開口可能な 収納開口部(18)を備え、
前記収納開口部(18)、または前記中空収納部(7)内から前記収納開口部(18)から突き出るようにして開口係止部アダプター(60)を備えることが可能で、
前記開口係止部アダプター(60)は着脱係止部(107)を備え、前記前記着脱係止収納具(66)の前記収納開口部(18)に着脱可能に係止され、
前記開口係止部アダプター(60)は、開口延長アダプター(62)または名札(70)であり、
前記開口延長アダプター(62)は、前記収納開口部(18)の位置を、延長可能にする部材であり、
一重の板材、または一重または二重以上に重複して設けられた構成シート(10)から成る
構成を採用する。
構成を採用することもできる。
構成を採用することもできる。
前記構成シート(10)の略端部に設けられたシート係止部(20)または対面曲折部(69)の略端部に係止切欠き部(61)を備えるか、または、前記係止切欠き部(61)において、構成シート(10)を切り欠いた段差を備えたことによって、前記ファイル(8)及び開口延長アダプター(62)のシート係止部(20)あるいは対面曲折部(69)が互いに干渉せずに重複させて着脱可能に係止可能である構成を採用する。
前記ファイル(8)または開口延長アダプター(62)の 収納開口部(18)に、タブ係止部(68)を備え、前記タブ係止部(68)は、タブ状の着脱係止部(107)であり、前記タブ係止部(68)にて、前記ファイル(8)及び前記開口延長アダプター(62)が互いに着脱可能に係止可能である構成を採用する。
前記開口延長アダプター(62)は、略L字または略台形または三角形である構成を採用する。
着脱可能に開閉可能な前記収納開口部(18)に挟持して保持される札挟持部(52)を備え、前記札挟持部(52)は、着脱シートA(14)または着脱材B(15)と着脱可能に、マグネットシート、またはマグネットラバーシート、またはスチールの板、またはスチールラバーシート、または面ファスナー、または自己吸着シートと吸着可能な平滑なシート、または板、または自己吸着シートであることにより、前記収納開口部(18)が開いた際に脱落し難く、
前記着脱係止収納具(66)は、収納物を収納可能な中空領域である中空収納部(7)が、可とう性を有する略シート状の素材から成る1以上の構成シート(10)によって囲われてなる収納具である着脱係止収納具(66)であって、前記中空収納部(7)は開口可能な収納開口部(18)を備え、
前記構成シート(10)によって囲われた中空収納部(7)の内面の面のうち、1面以上の面の一部または全部が、着脱シートA(14)を備え、
前記着脱シートA(14)は、該着脱シートA(14)自体の面の一部または全面的に着脱可能な機能を備えた構成シート(10)であり、
前記着脱シートA(14)の面の一部または全面において、着脱可能に着磁可能なマグネットシート、または係着可能な面ファスナー、または吸着可能な自己吸着シートであり、着脱シートA(14)が前記中空収納部(7)内で、向かい合う前記中空収納部(7)を構成する構成シート(10)である着脱材B(15)と着脱可能に着磁可能、または係着可能、または吸着可能であることによって、前記札挟持部(52)を挟み込んで挟持して前記収納開口部(18)に保持可能で、
前記着脱材B(15)は可とう性を有する構成シート(10)であり、前記着脱シートA(14)と前記着脱材B(15)は、相互の面同士で着脱可能に係止可能であり、前記収納開口部(18)に設けられた着脱シートA(14)と前記着脱材B(15)に前記札挟持部(52)を挟持して保持される構成を採用する。
係る着脱係止部107が互いに係止される構成であることによって発揮される効果を最大の目的と特徴とするものである。
また、以下の各図のそれぞれの構成、説明は、代表的にその図面で係る構成、説明をしたものに過ぎず、その他の図面の構成に対しても、それぞれ、互いにそれぞれの構成、説明は応用可能であるものである。
係る着脱係止収納アダプターユニット1は、係るファイル8において、着脱係止部107である対面した構成シート10が着脱係止部107を備えるか、または開口係止部アダプター60である開口延長アダプター62が着脱係止部107を備え、係るファイル8の着脱係止部107においては、係るファイル8を構成する対面した構成シート10が着脱係止部107である着脱シートA14と着脱材B15を備え、対面した係る着脱シートA14と着脱材B15によって、挟まれた中空収納部7に収納物Sが収納可能で、係る中空収納部7が、係る着脱シートA14と着脱材B15が略全面的に着脱可能に係止可能であることによって、係る収納物Sが、容易には脱落しないように保持可能である構成の例である。
スチールラバーシートは、例えば鉄粉がラバー素材に混錬された可撓性の着磁可能なシートであり、またはスチールの薄膜を用いた構成でも良いし、またはラバーの代わりにエラストマー樹脂に鉄粉を混錬させても良いし、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる範囲内で限定しない。
尚、係る収納物Sは、破線にて記載されて、符号が割り当てられている。
また、係る構成シート10が、図1(d)に示される様に、略全面にて着脱可能に係止可能であることによって、係る収納物Sのサイズや形状が変わっても、安定的に脱落し難く、また、係る着脱係止収納アダプターユニット1内で、収納物Sが暴れることなく保持可能であり、また、収納物Sの全面が覆われているので、例えば、係る収納物Sが紙等の資料の場合、移動の際に傷めることも無く、有用である。
ドット模様部が、互いに着脱可能に係止可能な着脱係止部107、または着脱シートA14あるいは着脱材B15 を示している。
尚、係る図1(l)は、図1(a)と同等の構成の例の縦断面図である。
着脱材B15は、着脱材Aに対して着脱可能に係止可能な可撓性シート材あるいは板材であり、着脱材Aがマグネットシートである場合は、スチールラバーシートやスチールの板材やマグネットラバーシートと着磁して係止可能とするものであり、着脱材Aが面ファスナーである場合は、着脱材Aと係止可能に対を成す面ファスナーが係着して係止可能とするものであり、また、着脱材Aが自己吸着シートである場合は、係る自己吸着シートが係止可能な平滑なシート状の板等、例えば平滑な金属板、木板、ゴムシート、樹脂シート等と吸着して係止可能とするものであり、その他、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる範囲内で限定しない。
また、自己吸着シートは、被着体に対して、素材自体が吸着し、粘着剤や糊を使用せずに貼り付けが可能なシートであり、微細な吸盤による吸着、ジェル状による吸着でも良く、その他本願発明の特徴的な作用、効果が発揮される範囲において変更することが可能であり、限定しない。
また、構成シート10から成る開口延長アダプター62においても、係る構成シート10によって挟まれた領域は、中空収納部7である。
係る着脱材B15が可撓性である場合、可撓性であることによって、係る着脱係止収納アダプターユニット1全体が柔軟性を備えることにより、係る着脱シートA14と着脱材B15が収納物Sの形状により柔軟に追従し、また、より柔軟に形状に追従可能である為に、係る着脱シートA14と着脱材B15がよくなじみ、より少ない応力で密着可能であることによって、より、しっかりした係止強度を備えることが可能であり、また、財布や衣類のポケット2等においては、体等の動きや形に合わせてより柔軟に追従可能であるので、違和感も少なく、あるいは破損もし難く、有用である。
また、係る着脱材B15が板材である場合、係る着脱係止収納アダプターユニット1全体が例えば、ファイル8の場合、より、係るファイル8を立てて保管し易く、また、係るファイル8を立てた際も、収納された紙や資料が、係る着脱シートA14と着脱材B15によって密着して挟持されている為、座屈し難く、有用である。
尚、九十九折り線で示した シート係止部20は、構成シート10が、縫製や接着、融着、ステープラー等によって強固に係止されるものである。
図1(b)の構成の例は、図1(a)と同等のファイル8に、図1(a)の収納物Sよりもサイズの大きい収納物Sが収納された構成の例であり、係る収納物Sは、上側と右側に突き出て収納されている構成である。
係る構成の様に、図1(a)の構成の例のファイル8に、係るファイル8よりもサイズの大きな収納物Sを収納しようとすると、この様にファイル8からはみ出てしまうことを示す構成の例であり、係るファイル8からはみ出てしまうと、係る収納物Sを傷めてしまうこととなり、好ましくないものである。
例えば、係る収納物Sは、図1(a)の構成の例の収納物SがA4の書類であると、図1(b)の構成の例の収納物Sは、A4の書類を入れた封筒であったり、A3用紙であったりする。
係る開口係止部アダプター60は、開口延長アダプター62であり、係る開口延長アダプター62は、係るファイル8の上側の収納開口部18の位置を延長する様にして設けられており、係る開口係止部アダプター60は、構成シート10による二重構造であり、係るファイル8と同様に、略全面を係るファイル8と着脱可能に係止可能な、着脱係止部107である着脱シートA14と着脱材B15が略全面的に着脱可能にて構成された構成の例であり、係るファイル8の上側と右側に、係る開口延長アダプター62の一辺側をそれぞれ係るファイル8の収納開口部18に挟まれる様にして設けられることによって、係るファイル8の収納開口部18を延長し、係るファイル8の収納開口部18の位置を上側と右側に広げて、図1(b)の構成の例のはみ出た資料を係る開口延長アダプター62の部分が挟持して、係る書類をしっかりと覆って保管可能とした構成の例であり、ファイル8のサイズを自由にサイズ調整可能で、収納する書類等のサイズや量に合わせて、係るファイル8のサイズを調整可能であり、有用である。
尚、係る開口延長アダプター62は、係るファイル8の収納開口部18に挟み込まれる構成の例であるが、係る開口延長アダプター62が、係るファイル8の収納開口部18を挟み込む構成としても良い。
収納開口部18は、構成シート10に挟まれた領域である中空収納部7から、係る構成シート10が略端部に シート係止部20または対面曲折部69を備えず、開放または開口されて、係る中空収納部7から収納物Sを出し入れ可能な開口部である。
この様にして、係る開口延長アダプター62を、ファイル8の収納開口部18の延長として使用しない場合は、この様にして、ファイル8の収納開口部18が勝手に開いて中の書類が飛び出てしまわないように、係る開口延長アダプター62をファイル8の開口部を挟むようにして設け、特に、一般的なクリアファイル8等のそのような収納開口部18の係止構造を備えないようなファイル8の収納開口部18を、特に係る収納開口部18の外側に被せるようにして挟むことによって、係る収納開口部18から書類が勝手に落ちてしまわず、大切な書類等を失ってしまう様なリスクも軽減でき、有用である。
また、係る開口延長アダプター62は、このように一般的なクリアファイル8の様なファイル8の収納開口部18に設けることによって、係るクリアファイル8等の収納開口部18の係止構造を備えないようなファイル8の収納開口部18を延長する構成とすることも可能であり、有用である。
但し、係る構成の場合係るファイル8と開口延長アダプター62の間では、係止されておらず、開口延長アダプター62自身の着脱シートA14と着脱材B15の係止力のみの、挟持する力のみによるものであるので、例えば、係る開口延長アダプター62とファイル8との重複量を大きくしたり、係る開口延長アダプター62の一部を長くしたり、係る開口延長アダプター62を係るファイルの内側に設ける構成として、より、係る開口延長アダプター62とファイル8との係止強度を強くする構成としても良く、限定しない。
係る構成は、例えば、A4の書類を封筒に入れて、一般的なA4用のファイル8でははみ出てしまう場合の保管や、運びたい時に、係る封筒を傷めず、有用である。
係る開口延長アダプター62は、重複して設けられた構成シート10が、着脱シートA14と着脱材B15から成り、互いに着脱可能であり、係る着脱シートA14と着脱材B15の シート係止部20あるいは折り返し部の シート係止部20が、係構成シート10の端まで係止されていない、係止切欠き部61をそなえ、係る係止切欠き部61にて、係るファイル8と一部を重複して互いに係止される際に、係る シート係止部20の逃げ部となって、係るファイル8と開口延長アダプター62の シート係止部20が、図1(f)の構成の例の様に、略直線に配置可能となるものであり、余計な出っ張り等が発生せずに、有用である。
また、係る係止切欠き部61は、図1(n)の構成の例の様に、対面曲折部69を備えた構成の場合も同様に、係る重複した構成シート10の端部で係止切欠き部61と同等の形状になる様に、対面曲折部69を切り欠いた構成としても良いし、構成シート10も、切欠かれて段差を備えた構成としても良い。
尚、係る図1(k)の構成の例の開口延長アダプター62は、隣合った辺を シート係止部20にて係止された構成の開口延長アダプター62であり、例えば、係る開口延長アダプター62自体でも、小さな紙、例えば、メモやレシート等を保管するファイル8として使用することも可能であり、必要な時に、開口延長アダプター62として用いることもでき、有用である。
尚、係る図1(n)構成に示される様に、1つの構成シート10を曲折する構成においては、係る曲折することによって対面し着脱可能な構成シート10が、一方が着脱シートA14であり、もう一方が、着脱材B15となるものである。
また、着脱シートA14あるいは着脱材B15は、伸縮性のある構成とすることによって、密着のし易さを高め、より、着脱可能な係止をし易く、且つ、強くすることが可能で、有用である。
特に、開口延長アダプター62が係る三重構造であることによって、二重構造のファイル8に係る三重構造の開口延長アダプター62を設けることにより、係るファイル8の一部が三重構造になり、係る1つのファイル8の中で、書類の分別が可能となり、有用である。
例えば、ある1つのカテゴリーの書類を係るファイル8に保管する場合に、片方には提出用の書類、もう一方には参考資料の書類、といったように、1つのファイル8の中で分別することが可能となり、また、係る開口延長アダプター62は、三重以上とすることによって、更にその分別の種類を分けることが可能となる為、有用である。
また、係る着脱シートA14及び着脱材B15を備えた構成は、係る着脱シートA14及び着脱材B15の代わりに、係る収納開口部18に係る着脱係止部107を備えた構成としても良い。
係るファイル8と着脱可能に係止される開口延長アダプター62と、係るファイル8は、それぞれ、主に紙類の書類等を挟持する部材であり、紙類挟持具とする。
図2(a)の構成の例が、係るファイル8と略L字形の開口延長アダプター62が係止した構成の例であり、この様に、係る開口延長アダプター62がL字であることによって、係るファイル8と、より一体的に、がっちりと係止される構成であり、外れ難く、有用である。
尚、図面には示されていないが、係る開口延長アダプター62は、係るファイル8と開口延長アダプター62が互いに係止する部分だけ、係る開口延長アダプター62が着脱係止部107あるいは着脱シートA14と着脱材B15を備えた構成の例であるが、係る開口延長アダプター62の収納開口部18となる側の辺側が、着脱係止部107あるいは着脱シートA14と着脱材B15を備えた構成としてもよく、係る構成の開口延長アダプター62には、係るファイル8を、係る開口延長アダプター62の中空収納部7に挿入して設ける構成としても良く、係る構成とすることによって、係るファイル8が、係る開口延長アダプター62に嵌め込まれる様にして着脱可能に係止して設けられるような構成となり、互いに外れ難い構成とすることが可能であり、有用である。
係る構成とすることによって、係る略長方形の形状の開口延長アダプター62を用いない構成等とした際に、係る開口延長アダプター62の構成の自由度が増し、有用である。
係る開口延長アダプター62が、係る略台形あるいは略三角形であることによって、略L字形状であるよりも、更に係るファイル8との係止力がアップし、有用である。
係る略台形あるいは略三角形あるいは略L字型の開口延長アダプター62は、例えば、係るファイル8が、クリアファイル等の、着脱係止部107を備えないファイル8においても有効であり、図2(a)の構成の例の係るL字型の開口延長アダプター62が係るファイル8の中空収納部7に挿入する様にして設けられているのに対して、係る開口延長アダプター62の中空収納部7に、係るファイル8を挿入するようにして設ける構成としても、係るクリアファイルの二方向の収納開口部18を延長しつつ、係る収納開口部18を着脱可能に係止可能な構成の着脱係止収納アダプターユニット1とすることが可能であり、有用であり、また、係る構成とすることによって、係るファイル8が、係る開口延長アダプター62に嵌め込まれる様にして着脱可能に係止して設けられるような構成となり、互いに外れ難い構成とすることが可能であり、有用である。
係る開口延長アダプター62の本体の構成シート10は、例えば、係るファイル8と同等のクリアな可撓性のシート部材で構成されることによって、意匠的にも係るクリアファイル8と一体的な構成となる。
この様に、係るファイル8の内側で係る着脱係止部107であるタブ係止部68が係るファイル8と係止されることによって、係る係止された部分の係るファイル8と開口延長アダプター62のつなぎ目の外面は、略フラットとすることができ、有用である。
また、係る着脱係止部107あるいはタブ係止部68は、図2(g)の構成の例の様に、片面の構成シート10あたり2枚でも良いし、それ以上備える構成としても良く、限定せず、また、係るタブ係止部68は、図2(g)の構成の例においては、開口延長アダプター62の構成シート10の内側の面に設けた構成となっているが、外側でも良いし、係る構成シート10と略同一の面に備えた構成としても良い。
また、係るタブ係止部68は、図面には示されていないが、ファイル8側に備えた構成としても良く、同様の有用性を奏するものである。
また、係るタブ係止部68の形状は、四角形でも良いし、三角形でも良いし、略円弧状でも、長くても、大きくても、その他異形でも良く限定せず、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる範囲内で限定しない。
係る構成とすることによって、向かい合ったタブ係止部68が、係るタブ係止部68同士が係止してしまうことがなく、係る開口延長アダプター62を使いやすくなり、有用である。
尚、係る一番外のタブ係止部68のみは、係る開口延長アダプター62の端部が相手側のファイル8から外れてしまわないように、係る二重の構成シート10の両方に設けられた構成となっている。
係る開口延長アダプター62は、係るタブ係止部68が設けられた構成シート10のみが、相手側のファイル8と係止され、もう一方のタブ係止部68を備えない構成シート10は、係るタブ係止部68が係るファイル8に係止された際に、係るファイル8と重複可能に設けられていることによって、係るファイル8の内側に重複された状態で入り込み、係るファイル8と係るタブ係止部68の部分とで挟持されることによって、係る開口延長アダプター62の位置を保持可能とする構成の例である。
係る構成とすることによって、係るタブ係止部68の数を減らすことが可能となり、製造コストを下げることが可能で、また、例えば係るファイル8に、挟まれる書類の数が増えてきた際にも、片側の構成シート10が係止されていない構成であるので、挟む書類が増えても、歪ができ難く、書類の挟む量の変化にも、より柔軟に対応可能な構成となり、有用である。
図3(a)は、図1(a)の構成のファイル8に、スリット22が設けられており、係るスリット22は、開放可能な上側と右側の辺部に近い部分に、係る辺に平行なスリット22が、それぞれの辺に対して略平行に2列づつ、計16か所設けられている構成である。
係るスリット22は、例えば、A4サイズの紙用のファイル8であれば、A4サイズの紙のサイズに対応した位置に設けることによって、A4サイズの一定の厚みのある資料などが収納される場合においても、対面した着脱シートA14と着脱材B15が、着脱可能に係止可能とするのを助けるものであり、また、A5サイズ等、他のサイズの紙や資料が収納される場合もあるので、例えば、A5サイズの紙の位置に対応した位置に係るスリット22を設けることによって、複数の紙サイズに対して、対面した着脱シートA14と着脱材B15が、着脱可能に係止し易い構成となり、有用である。
係る構成の様に、想定される収納物Sに合わせて、スリット22または穴や長穴を係る構成シート10に設けることによって、係る対面した着脱シートA14と着脱材B15が、着脱可能に係止し易い構成となり、有用である。
図3(f)の開口延長アダプター62は図1(h)と同等の開口延長アダプター62であり、図3(g)の開口延長アダプター62は、対向する二辺に シート係止部20を備え、係る シート係止部20の間を挿通させるようにして書類を係るファイル8に保管可能とする構成の例である。
つまり、2方向が開口しているファイル8を、1方向から シート係止部20で係止された間に収納可能するという、元のファイル8とは違う形態のファイル8となり、また、収容する資料の量が増えた場合に、係るファイル8のサイズを大きくすることが可能な構成となり、有用である。
係る構成とすることによって、係るファイル8の中空収納部7への入口である収納開口部18のスペースが、広くなり、有用である。
尚、一方、収納開口部18の着脱シートA14あるいは着脱材B15が、中空収納部7の内側の面に備えられた構成の図3(d)や図3(e)の構成の例の収納開口部18は、係る開口延長アダプター62が外れ難い構成であり、有用であり、いずれの構成の収納開口部18とするかは、必要に応じて、選択すべきものである。
図3(l)の構成の例の開口延長アダプター62は、 シート係止部20を備えない2枚の開口延長アダプター62の例であり、係る2枚の開口延長アダプター62を、それぞれ、係るファイル8の収納開口部18を挟み込むようにして、設ける構成の例の開口延長アダプター62の例である。
また、図面には示されていないが、係る構成シート10の外面に備えられた着脱可能な着脱係止部107は、係るファイル8に係止された開口延長アダプター62の外面に設けられた構成としても良く、係る構成とすることによって、例えば、ファイル8が着脱係止部107を備えないクリアシート等の場合においても、係る着脱係止部107を外面に備えた係る開口延長アダプター62を備えることによって、係る開口延長アダプター62を備えた複数の着脱係止収納アダプターユニット1を隣り合わせて着脱可能に係止して、自立可能な着脱係止収納アダプターユニット1とすることが可能であり、有用である。
特に、係る開口延長アダプター62が、略L字形あるいは略台形形状、あるいは略三角形状とすることによって、係る開口延長アダプター62の中に、係るファイル8を嵌め込むようにして設けることが可能であるので、係るファイル8と係る開口延長アダプター62が、より強く互いに係止可能であり、係る着脱係止収納アダプターユニット1の自立性が高まり、有用である。
尚、係る収納名札51は、係る収納開口部18に着脱可能に係止して設けられる開口係止部アダプター60である。
また、収納名札51は、名札70であり、係るファイル8またはファイル8の係止された開口延長アダプター62に設けられた名札70を、特別に収納名札51と呼称するものである。
係る収納名札51は、係る収納名札51の札挟持部52を備え、係る札挟持部52の片面または両面は、着脱係止収納アダプターユニット1であるファイル8の着脱シートA14または着脱材B15と同等の材料を備えられていることによって、係る着脱シートA14または着脱材B15と着脱可能に係止可能であることにより、係るファイル8の小口50部に挟持された係る収納名札51は、 係る構成シート10を開いた際にも脱落せず、また、係る収納名札51の位置や付け替えも容易である為、例えば、収納する収納物Sによって、収納名札51の付け替えも容易で、有用である。
係る収納名札51 は、開口延長アダプター62の収納開口部18に備える構成としても良い。
図5(a)は、一方向のみに収納開口部18を備えた衣類であるシャツのポケット2の構成の例であり、図5(c)が係る構成と同等の側面からの断面図であり、図5(d)が、係る着脱係止収納アダプターユニット1に、収納物Sが収納された構成の例の断面図であり、係る着脱係止収納アダプターユニット1の開口延長アダプター62に支えられながら、収納物Sが収納された構成の例であり、図5(e)の構成の例が係る開口延長アダプター62の構成の例の斜視図である。
係る板材である開口延長アダプター62は、係る着脱シートA14または着脱材B15を備えた側を外側として、係る着脱シートA14または着脱材B15を備えた側と反対側の面を内側として係る内側に収納物Sを備えた構成の例であり、係る板材である開口延長アダプター62は、係るポケット2の中空収納部7に、係る 収納開口部18の着脱シートA14または着脱材B15に着脱可能に係止して収納された構成の例である。
昨今の携帯電話は、サイズが大きいものも多く、係るシャツのポケット2に収納すると、はみ出てしまうものも多く、かがんだ際等に係る携帯電話を落下して落とすということが、ありがちであり、係る携帯電話の破損に繋がり、大事なデータの喪失等、多大な損害が発生することがあるものであり、係る構成によって、係る損害を回避することが可能であり、大変有用である。
また、係る板状の開口係止部アダプター60である開口延長アダプター62には、係る収納物Sが落下し難いように、係る内側の上の方に、凸部が設けられた構成の例であり、係る凸部は、係る収納物Sが引っ掛かって落下し難い構成の落下抑止部63である。
係る落下抑止部63は、係る開口延長アダプター62と合わせて係るポケット2に収納された収納物Sが、係るポケット2から落下しない為の係る開口延長アダプター62に備えられた落下抑止構造であり、この様な凸部でも良いし、係る開口延長アダプター62の内側に備えられた滑り止めの材質や、自己吸着シートでも良いが、係る収納物Sの出し入れの際に、収納物Sが、上手く滑らず引っ掛かって、上手くポケット2の中に滑り込み難くならない材質であることが、望ましい。
また、係るポケット2は、略全体が着脱シートA14または着脱材B15の係止可能な構成としても良く、係る構成とすることによって、より、係る開口係止部アダプター60である開口延長アダプター62が、安定的に保持可能であり有用であり、係る係止可能な範囲は、必要に応じて設定すべきものであり、限定しない。
係るポケット2の中空収納部7に、係る 収納開口部18の着脱シートA14または着脱材B15を備えた構成とすることによって、ポケット2の外側から着脱シートA14または着脱材B15が見えないような構成とすることが可能であるので、装飾的に有用である。
また、係る開口延長アダプター62が可撓性のシート状の素材であることによって、ある程度、収納物Sの形やサイズに合わせてその形状が湾曲して馴染むことが可能であり、また、係る開口延長アダプター62を装着している人にとっても違和感が少なく、有用である。
係る構成の開口延長アダプター62の可撓性を備えた素材は、略水平方向に座屈して、係る収納物Sの落下防止材としての係る開口延長アダプター62としての役割を果たさなくなるので、図5(f)に示す様に、係る収納開口部18に対して略垂直方向の軸を備えて、係る開口延長アダプター62は、安定的にアーク状に湾曲させる構成とすることが望ましい。
その為、係る可撓性を備えた開口延長アダプター62は、係るポケット2に係る開口延長アダプター62を設けた際に、収納開口部18に対して略垂直方向になるようなリブを備えることによって、係る開口延長アダプター62の略水平方向の座屈を抑制し、安定的に係る収納開口部18に対して略垂直方向に湾曲する構成であり、有用である。
因みに、図5(g)の構成の例が、図5(f)の構成のリブの代わりに、係る開口延長アダプター62を縦方向に波形状として、係る湾曲方向を制御した構成の例である。
また、係る開口延長アダプター62の湾曲形状は、予め湾曲形状である可撓性のシート状の素材である構成としても良いし、また、予め湾曲形状である、ソリッドな硬質な板状の素材としても良い。
図6(a)の構成の例の着脱係止収納アダプターユニット1の構成の例が、シャツのポケット2であり、係るポケット2に、図6(b)の構成の例と同等の構成の筒状の開口延長アダプター62が設けられている構成の例であり、係る開口延長アダプター62を挿通する様にして、収納物Sが収納された構成の例であり、係る着脱係止収納アダプターユニット1の構成の例の縦断面図が、図6(e)であり、係る開口延長アダプター62内に、収納物Sが収納された状態を示している。
係る開口延長アダプター62が貫通した略筒状であることによって、係るポケット2の中空収納部7の容量を、そこまで、目一杯有効に使うことができる構成であり、有用である。
しかし、この様に、開口延長アダプター62の収納開口部18に係るマグネットやマグネットシートやスチールラバーシートを備える構成とすると、洗濯の際に着脱可能であるので、衣類の収納開口部18に、収納物Sを出し入れし易いマグネットやマグネットシートやスチールラバーシートを備えるポケットとする構成としたい場合にも、対応可能であり、有用である。
尚、図6(c)の構成の例が、係る外面補助収納部64を備えた開口延長アダプター62の斜視図の例である。
つまり、例えば、カードケースに係るカードを入れていた場合は、係るカードケースをポケット2から取り出して、係るカードケースから係るカードを取り出すという工程で、係るカードを取り出すという動作がなされ、両手が必要でもあるのであるが、本願発明の係る構成によれば、係るカードを、片手で簡単にポケット2から、片手で取り出すことが可能であるので、片手が塞がっているような場合でも、係るカードの取り出し動作が容易に可能であり、有用である。
また、係るポケット2は、衣類のポケット2の例であるが、衣類のポケット2でも良いし、バッグのポケット2でも良いし、その他、限定せず、本発明の技術的思想の範囲内、即ち、同一の作用効果を発揮できる範囲内で限定しない。
また、係る着脱係止収納アダプターユニット1の構成が図6の構成の例のようなポケットである構成の例においても、係る開口延長アダプター62は、図6の構成の例の様な筒状でも良いし、図1の構成の例の様な二重あるいは二重以上に係止した構成としても良い。
図7(a)と図7(b)の構成の例の着脱係止収納アダプターユニット1は、図6(f)の構成の開口延長アダプター62に名札70が設けられた構成の例であり、図7(b)は、図7(a)と同等の構成の例の、縦断面図である。
また、係る構成とすることによって、名札70をポケット2に安全ピン等に係止した際には、係るポケット2が、係る名札70の重量で垂れ下がることもあるが、そうした課題も解決でき、有用である。
係る名札70が、係る中空収納部7の収納物Sが落下しない様に押さえる蓋となり、係る収納物Sを係る中空収納部7内から落下しないように保持可能な構成であり、有用である。
尚、図7(b)の構成の例の名札70は、係る開口延長アダプター62に、着脱可能に設けられた構成の例であり、図7(a)の構成の名札70も、着脱可能に設けても良く、係る名札70は、着脱可能に設けることによって、人が変わったり、係る名札70が必要でない時は、取り外すことも可能であるので、有用である。
尚、係る前面側は、係るポケット2の中空収納部7において、係る衣類のシャツ本体の構成シート10によって形成される側を背面側とし、係るシャツ本体の構成シート10と対面して設けられる側の構成シート10を、前面側とする。
図8(a)の構成の例においては、図6(e)の構成の例の着脱係止収納アダプターユニット1と同等の開口延長アダプター62が、係るポケット2の収納開口部18に設けられ、係る開口延長アダプター62と係るポケット2の収納開口部18の間の着脱シートA14または着脱材B15に、開口係止部アダプター60である名札70が設けられている構成の例である。
特に、係る収納開口部18の背面側に設けられた着脱シートA14または着脱材B15は、一方側だけの係止構造であるので、より大きなサイズの着脱シートA14または着脱材B15とすることによって、より安定的に係る開口係止部アダプター60を保持可能とするものであり、係る収納開口部18の前面側と背面側に設けられた着脱シートA14または着脱材B15の構成と同等の効果を発揮することが可能となり、有用である。
また、着脱シートA14及び着脱材B15は互いに着脱して係止可能な部材であり、着脱係止部107でもある。
また、各図における、着脱シートA14あるいは着脱材B15を備えた構成は、係る着脱シートA14及び着脱材B15の代わりに、係る収納開口部18に係る着脱係止部107を備えた構成としても良い。
また、前記構成シート10には、穴又は切り込みを設けても良い。
また、構成シート10の素材は、可とう性を有したシート状で、テント生地やメッシュ生地等の布状部材、他各種繊維素材、各種ゴムや各種樹脂シート製、ビニール、綿、麻等の天然素材、紙製、網状、金属メッシュ等金属、張り剥がし自在なシートや自己吸着シート、マグネットシート、面ファスナー、スチールラバーシート、エラストマー系の樹脂、シリコンゴム、発泡樹脂、また、色も透明、蛍光、光っても良く、その他、必要に応じた強度、機能を有し、本発明と同一の作用効果を発揮できる範囲内でその素材を限定しない。用途によっては、シリコン樹脂やゴム、エラストマー系の樹脂等で、水漏れ防止としても良い。
また、構成シート10が穴や切り込みを備えるか、あるいは網状の構成シート10としても良い。
また、開口係止部アダプター60は、着脱係止収納具66の収納開口部18に着脱可能に係止可能な取り付け具であり、本願発明においては、開口延長アダプター62、または名札70を備えた開口延長アダプター62、または名札70あるいは収納名札51である構成である。
2 ポケット
4 財布
7 中空収納部
8 ファイル
10 構成シート
14 着脱シートA
15 着脱材B
18 収納開口部
20 シート係止部
22 スリット・穴
40 ファイリング穴
41 連結穴
50 小口
51 収納名札
52 札挟持部
53 名前入れ面
60 開口係止部アダプター
61 係止切欠き部
62 開口延長アダプター
63 落下抑止部
64 外面補助収納部
65 湾曲制御部
66 着脱係止収納具
68 タブ係止部
69 対面曲折部
70 名札
107 着脱係止部
S 収納物
Claims (5)
- 開口延長アダプター(62)であり、
前記開口延長アダプター(62)は、ファイル(8)の収納開口部(18)を挟持するか、または、前記収納開口部(18)に挟持されて用いられ、
前記開口延長アダプター(62)は、収納物(S)を収納可能な中空領域である 中空収納部(7)が、可とう性を有する略シート状の素材から成る1以上の構成シート(10)からなり、前記中空収納部(7)は開口可能な 収納開口部(18)を備え、
前記開口延長アダプター(62)が、前記開口延長アダプター(62)を構成する構成シート(10)の外側の面に備えられた着脱係止部(107)によって、前記開口延長アダプター(62)を備えた複数のファイル(8)が互いに係止することによって、前記開口延長アダプター(62)を備えたファイル(8)が、互いに支え合い、自立可能であることを特徴とする開口延長アダプター(62)。 - 前記開口延長アダプター(62)を構成する前記構成シート(10)が、前記中空収納部(7)を構成する構成シート(10)の内側に着脱係止部(107)を備えたことを特徴とした請求項1に記載の開口延長アダプター(62)。
- 前記着脱係止部(107)が、面ファスナーまたは自己吸着シートまたはマグネットシートまたはマグネットであることを特徴とする請求項1から請求項2のいずれかに記載の開口延長アダプター(62)。
- 前記開口延長アダプター(62)が収納名札(51)を備え、
前記収納名札(51)は札挟持部(52)を備え、
前記札挟持部(52)は、前記開口延長アダプター(62)の収納開口部(18)にて挟持されることが可能であり、
前記札挟持部(52)は、着脱シートA(14)または着脱材B(15)を備え、
前記着脱シートA(14)または着脱材B(15)は、着脱係止部(107)と係止可能であり、
前記着脱シートA(14)または着脱材B(15)によって前記開口延長アダプター(62)と着脱可能であることを特徴とした請求項1から請求項3のいずれかに記載の開口延長アダプター(62)。 - 着脱係止収納アダプターユニット(1)であり、前記着脱係止収納アダプターユニット(1)は、ファイル(8)及び開口延長アダプター(62)からなり、前記開口延長アダプター(62)は、請求項1から請求項4のいずれかの開口延長アダプター(62)であり、
前記ファイル(8)は、前記開口延長アダプター(62)によって前記ファイル(8)の
収納開口部(18)を挟持されるか、または、前記開口延長アダプター(62)が前記ファイル(8)の収納開口部(18)に挟持されて設けられたことを特徴とする着脱係止収納アダプターユニット(1)。
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