JP6908780B2 - ペット用運動装置及びペット用運動システム - Google Patents

ペット用運動装置及びペット用運動システム Download PDF

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    • A01K15/02Training or exercising equipment, e.g. mazes or labyrinths for animals ; Electric shock devices ; Toys specially adapted for animals
    • A01K15/027Exercising equipment, e.g. tread mills, carousels
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    • F21LIGHTING
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Description

本発明は、ペット用運動装置とペット用運動システムに関するものである。
本出願は、2017年9月22日に出願された韓国特許出願、第10-2017-0122761号、2017年10月20日に出願された韓国特許出願第10-2017-0136731号、2017年12月19日に出願された韓国特許出願、第10-2017-0175565号、2018年2月14日に出願された韓国特許出願第10-2018-0018743号、2018年6月18日に出願された韓国特許出願、第10-2018-0069782号、2018年9月13日に出願された韓国特許出願、第10-2018-0109471号に基づく優先権を主張し、当該出願の明細書及び図面に記載されたすべての内容は、本出願に援用される。
最近、1人暮し又は2人暮しといった1世代世帯が増えている。
その為、多くの1人暮し又は2人暮しといった世帯では寂しさを紛らわすためにペットを飼っており、ペットは子供の教育にも良いため、最近では、様々な理由でペットを育てる家庭が急増している傾向にある。
一方、過去にはペットが人々の癒しや必要だからと言うのが理由だったが、現在は友人又は家族の一員という認識に変わっており、ペットの健康に関心を持つ人が増えているが、室内ではスペースが狭いし、様々な家具や物が置かれているため、ペットの健康のために運動させるには多くの制約が伴うものである。
一方、上記のような問題点を解決するための先行技術として韓国登録実用新案、第20-0465073号(登録日:2013 01 28)には、「運動機能が具備されたペット用飼育装置」が記載されている。
上記の韓国登録実用新案は、ペットが飼育できるように、内部に収容部(11a)が形成された円筒状の飼育筒本体(11)と、飼育筒本体(11)の一面が遮断されるように収容部(11a)の一側に形成された円板形状の遮断壁(12)からなる飼育筒(10)と、飼育筒(10)の回転によりペットが運動できるように、上記、遮断壁(12)の中心部に繋がれた回転軸棒(21)が備えられて室内の狭いスペース上でもペットが飼育筒(10)の収容空間(11a)内で運動できる利点がある。
しかし、上記韓国登録実用新案の場合は、ペットの関心を引くための手段が無いためペットを長時間継続的に運動させることができず、ペットの健康状態をリアルタイムでチェックすることができないという欠点がある。
本発明が解決しようとする技術的課題は、回転モジュールの内側に形成された運動空間部内でペットの視線を誘導したり、関心を誘発させて、ペットが回転モジュール内で長時間持続的に動き運動できるようにすることをその目的とする。
また、端末を通して入力された視線誘導部の動作制御信号で回転モジュールの視線誘導部を制御することができ、回転モジュール内で動き運動するペットの関心をさらに高められることを、その目的とする。
また、使用者が端末を通して回転モジュールの動作データを確認することができ、ペットの運動情報(回転モジュールの回転速度、回転距離、回転数などの情報)を簡単に確認できるようにすることをその目的とする。
また、運動空間内部に出入りするペットを感知して、ペットの出入り信号によって視線誘導部の発光位置または発光範囲を制御することで、ペットの状態に応じて、視線誘導部が発光する最適の位置の調節を可能にすることを目的とする。
また、運動空間内部に出入りするペットを感知して、ペットの出入り信号に基づいて動作制御される視線誘導部と連動してペットの関心を引く関心誘導部が動作されることで、運動空間内部でペットがさらに集中的に運動することができるようにすることを目的とする。
上記の技術的課題を達成するため本発明にかかるペット用運動装置は、ベースモジュール; 内部に軸方向に運動空間が形成され内周面または外周面が上記のベースモジュールに回転可能にするよう結合されているランニングモジュール; 及び上記のベースモジュール又は上記のランニングモジュールに具備され、上記の運動スペースにLED照明を照射するLEDモジュール;を含むことを特徴とする。
また、内側に形成されるペットの運動空間部と、内周面に具備され、上記のペットの視線を誘導する視線誘導部を含むランニングモジュール;及び上記のペットの動きに応じて上記ランニングモジュールが回転できるよう、上記ランニングモジュールを支持する支持モジュール;を含むことを特徴とするペット用の運動装置を提供する。
また、内側に形成されるペットの運動空間部と、上記運動空間部中一定の位置に視線誘導相が形成されるよう光を送出する発光部を含むランニングモジュール;及び上記ペットの動きに応じて上記ランニングモジュールが回転するよう、上記ランニングモジュールを支持する支持モジュール;を含むことを特徴とするペット用の運動装置を提供する。
また、内側にペットの運動を可能とする運動空間部が形成され、光入出ホールが形成された回転ハウジング; 上記回転ハウジングの外側を包む支持ハウジング; 上記回転ハウジングと支持ハウジングとの間に備えられ、上記回転ハウジングの回転運動を支持する回転支持部材;上記光入出ホールを通して上記回転ハウジング内側に光を送出する発光モジュール;を含むことを特徴とするペット用の運動装置を提供する。
また、内側にペットの運動空間である運動空間部が形成され、曲面に形成された回転ハウジング; 上記回転ハウジングの外側を包む支持ハウジング; 上記回転ハウジングと支持ハウジングの一側を塞ぎ、ペットの視線を誘導する視線誘導部が具備された表示部; 及び上記回転ハウジングと支持ハウジングとの間に備えられ、上記回転ハウジングの回転運動を支持する回転支持部材;を含むことを特徴とするペット用の運動装置を提供する。
また、内側にペットが運動できる空間である運動空間部が形成され、内周面に具備され、上記ペットが上記運動空間部内で継続的に動いて運動できるよう、上記ペットの視線を誘導する視線誘導部が具備された回転モジュール; 上記ペットの動きに応じて上記回転モジュールが回転できるよう、上記回転モジュールを支持する支持モジュール; 上記視線誘導の動作を制御する制御モジュール; 及び上記制御モジュールに送信される上記視線誘導の動作制御信号(CI)を送信する通信部を含む端末;を含むことを特徴とするペット用の運動システムを提供する。
また、内側にペットが運動できる空間である運動空間部が形成され、内周面に具備され、上記ペットが上記運動空間部内で継続的に動いて運動できるよう、上記ペットの視線を誘導する視線誘導部を具備された回転モジュール; 上記ペットの動きに応じて上記回転モジュールが回転できるよう、上記回転モジュールを支持する支持モジュール; 上記視線誘導部の動作を制御する制御モジュール; 及び上記回転モジュールの動作データ(MD)を受け表示するディスプレイ部を含む端末;を含むことを特徴とするペット用の運動システムを提供する。
また、内側にペットが運動できる空間に形成される運動空間部と、内周面に具備され、上記ペットが上記運動空間部内で継続的に動いて運動できるよう、自己発光しながら、上記ペットの視線を誘導する視線誘導を含むランニングモジュール; 上記ペットの動きに応じて上記ランニングモジュールが回転できるよう、上記ランニングモジュールを支持する支持モジュール; 上記ランニングモジュールまたは上記支持モジュールに具備され、上記運動空間部内に出入りする上記ペットを感知する感知モジュール;を含むことを特徴とするペット用の運動装置を提供する。
本発明の実施例によれば、回転モジュールの内側に形成された運動空間部内でペットの視線を誘導したり、関心を誘発させて、ペットが回転モジュール内で長時間継続的に動いて運動できるようにする効果がある。
また、端末を通して入力された視線誘導部の動作制御信号で回転モジュールの視線誘導部を制御することができ、回転モジュール内で動いて運動するペットの関心をさらに高める効果がある。
また、使用者が端末を通して回転モジュールの動作データを確認することができ、ペットの運動情報(回転モジュールの回転速度、回転距離、回転数などの情報)を簡単に確認できる効果がある。
また、運動空間部内に出入りするペットを感知して、ペットの出入り信号に応じて視線誘導部の発光位置または発光範囲を制御することで、ペットの状態に応じて、視線誘導部が発光される最適の位置を調節できる効果がある。
また、運動空間部内に出入りするペットを感知して、ペットの出入り信号に応じて動作制御される視線誘導部と連動してペットの関心を誘導する関心誘導部が動作することで、運動空間部内でペットがさらに集中して運動できる効果がある。
本発明の一実施例によるペット用運動装置の斜視図である。 図1のベースモジュールを説明するための部分断面図である。 図1のLEDモジュールの他の実施例を説明するための図である。 本発明の他の実地例によるペット用運動装置の斜視図である。 図4のランニングモジュールの動作例を説明するための図である。 図4のランニングモジュールの動作例を説明するための図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置の中でランニングモジュールの動作例を説明するための図である。 図4の支持モジュールを説明するための図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置の中でランニングモジュールの動作例を説明するための図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置の斜視図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置を示す図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置を示す図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置を示す図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置を示す図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置を示す図である。 本発明の一実施例によるペット用運動装置の斜視図である。 図16のペット用運動装置を概略的に示した図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置を概略的に示した図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動装置の斜視図である。 図19からの視線誘導部の動作例を説明するための図である。 図17のペットのための運動装置からの視線誘導部の動作例を説明するための図である。 図18のペットのための運動装置からの視線誘導部の動作例を説明するための図である。 本発明の実施例によるペット用運動システムを表した図である。 本発明の実施例によるペット用運動システムを表したブロック図である。 本発明の一実施例によるペット用運動システムで回転モジュールの動作例を示す図である。 本発明の一実施例によるペット用運動システムで回転モジュールの動作例を示す図である。 本発明の他の実施例によるペット用運動システムで回転モジュールの動作例を示す図である。 本発明の実施例によるペット用運動システムで支持モジュールを示した図である。 本発明の実施例によるペット用運動システムで、端末の動作制御信号に応じて回転モジュールの視線誘導部が動作する例を示す図である。 本発明の実施例によるペット用運動システムで、端末の動作制御信号に応じて回転モジュールの視線誘導部が動作する例を示す図である。 本発明の一実施例によるペット用運動装置を示す斜視図である。 本発明の一実施例によるペット用運動装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例によるペット用運動装置の構成を示した図である。 時間の順序に応じて順次に視線誘導部と関心誘導部が動作する過程を示した図である。 時間の順序に応じて順次に視線誘導部と関心誘導部が動作する過程を示した図である。
10:ベースモジュール
11:速度制限部
12:延長フレーム
30:ランニングモジュール
31:運動空間
32:ガイド溝
50:LEDモジュール
51:LED光源
60:LEDモジュール
400:ペット用運動装置
401:運動空間部
403:視線誘導部
405:ランニングモジュール
407:支持モジュール
501:発光モジュール
701:発光モジュール
703:光源
801:重量測定部
803:スピーカー部
805:通信部
900:ペット用運動装置
901:視線誘導相
903:発光部
905:ランニングモジュール
1000:ペット用運動装置
1001:運動空間部
1003:光入出ホール
1005:回転ハウジング
1007:支持ハウジング
1101:回転支持部材
1103:打撃部
1105:光生成部
1200:発光モジュール
1201:ケース部
1203:発光媒体部
1300:発光モジュール
1301:チューブ
1303:発光浮遊体
1305:加圧調節部
1307:液体
1401:光源
1500:発光モジュール
1501:光ファイバーライン部
1503:光源部
1601:運動空間部
1603:視線誘導部
1605:ランニングモジュール
1607:支持モジュール
1609:本体部
1611:表示部
1701:重量測定部
1703:スピーカー部
1705:通信部
1707:ローラー
1801:運動空間部
1803:回転ハウジング
1805:支持ハウジング
1807:視線誘導部
1809:表示部
1811:回転支持部材
1903:視線誘導部
1905:ランニングモジュール
1907:本体部
1909:プレート部
2001:制御モジュール
2101:制御モジュール
2201:制御モジュール
2300、2300 ':ペット用運動システム
2301:運動空間部
2303:視線誘導部
2305:回転モジュール
2307:支持モジュール
2309:端末器
2401:制御モジュール
2403:通信部
2405:重量測定部
2407:スピーカー部
2409:通信部
2411:ディスプレイ部
2501:発光モジュール
2701:発光モジュール
2703:光源
3101:運動空間部
3103:視線誘導部
3105:ランニングモジュール
3107:支持モジュール
3109:視線誘導制御モジュール
3111:関心誘導部
3113:関心誘導制御モジュール
3201:感知モジュール
3203:車輪部
3301:通信部
以下、本発明にかかる実施例を例示的な図面を通して詳細を説明する。各図面の構成要素に参照符号を付加することにつれ、同一の構成要素については、たとえ他の図面上に表示されても、可能な限り同一の符号を持つよう留意しなければならない。また、本発明を説明するにつれ、関連した公知の構成または機能に対する具体的な説明が本発明の要旨を阻害すると判断される場合、その詳細な説明は省略する。
また、本発明の構成要素を説明するにあたって、第1、第2、A、B、(a)、(b)などの用語を使用する。これらの用語は、その構成要素を他の構成要素と区他するためのもので、その用語によって、構成要素の本質や順番や順序などに限定されない。どの構成要素が他の構成要素に「接続」、「結合」または「接続」されると記載された場合、その構成要素は、その他の構成要素に直接的に連結されるか、または接続される場合もあるが、各構成要素に他の構成要素が「連結」、「結合」または「接続」されることもあると理解されるべきである。
図1は、本発明の一実施例によるペット用運動装置の斜視図である。
図2は、図1のベースモジュールを説明するための部分断面図である。
図3は、図1のLEDモジュールの他の実施例を説明するための図である。
図4は、本発明のまた他の実施例によるペット用運動装置の斜視図である。
図5、図6は、図4のランニングモジュールの動作例を説明するための図である。
図7は、本発明のまた他の実施例によるペット用運動装置中のランニングモジュールの動作例を説明するための図である。
図8は、図4の支持モジュールを説明するための図である。
図9は、本発明のまた他の実施例によるペット用運動装置中ランニングモジュールの動作例を説明するための図である。
図10は、本発明のまたは他の実施例によるペット用運動装置の斜視図である。
図11〜図15は、本発明のまたは他の実施例によるペット用運動装置を示す図である。
これらの図に示すように、本発明の一実施例によるペット用運動装置は、ベースモジュール(10); 内部に軸方向へ運動空間(31)が形成され内周面または外周面がベースモジュール(10)に回転できるように結合されるランニングモジュール(30); 及びベースモジュール(10)またはランニングモジュール(30)に具備されランニングモジュール(30)の運動空間(31)にLED照明を照射するLEDモジュール(50);を含んで構成される。
また、本発明の一実施例は、携帯用端末と連動される通信モジュールをさらに含んでいる。
ベースモジュール(10)は、床面に具備されて床面からランニングモジュール(30)を支持するために、これらのベースモジュール(10)には、ランニングモジュール(30)の外周面が回転できるよう結合される。
ベースモジュール(10)は、床面に密着される下部面が略平面に形成され、ランニングモジュール(30)の外周面と密着される上部面はランニングモジュール(30)の外周面と対応されるように凹部に陥没形成される。
また、ベースモジュール(10)は、速度制限部(11)を含んでいる。
速度制限部(11)は、ランニングモジュール(30)の外周面または内周面と密着して回転されるが、このような速度制限部(11)は、ランニングモジュール(30)を支持し、ランニングモジュール(30)の回転速度を制御する。
また、速度制限部(11)は、外部電源の供給を受け、回転してランニングモジュール(30)が一定の速度で回転されるようにすることができる。
より具体的には、速度制限部(11)は、ベースモジュール(10)の上部面から上向突出形成される延長フレーム(12)の一端に回転可能に具備されランニングモジュール(30)の周囲方向に沿って陥没形成されるガイド溝(32)のいずれか一側面と密着して回転する。
また、速度制限部(11)は、異なるサイズの複数のギア(未図示)が互いに噛み合って回転する構造により回転速度が多様に変わることがあるが、このような構造により、ランニングモジュール(30)の回転速度を多様に制御することができる。
もちろん、速度制限部(30)は、前述したギア構造以外にも様々な構造を通し、その回転速度を制御することができ、それに応じてランニングモジュール(30)の回転速度を制御することができる。
これらの制限速度部(11)は、ランニングモジュール(30)との摩擦力が増加するよう外側にゴムまたはシリコン材質の摩擦部材が具備されることがあり、ランニングモジュールをより安定的に支持することができるよう前、後、左、右多数個具備されることがある。
また、ベースモジュール(10)は、内部にペットの荷重を感知することができる重量感知センサーが具備されるが、これらの重量感知センサーは、後述する通信モジュールを通し使用者端末にペットの荷重が出力されるようにできる。
ランニングモジュール(30)は、軸方向にペットが運動することができる運動空間(31)が貫通形成され、多数個のモジュールが組み立てられるよう提供され、組み立てる際内部に運動空間(31)が形成される中空を有する円筒状に提供される。
ランニングモジュール(30)は、外周面に傾方向内側に陥没形成され、軸方向に互いに離隔形成される複数のガイド溝(32)が形成される。
複数のガイド溝(32)は、ランニングモジュールの外周面に円周方向に沿って陥没形成される。
ガイド溝(32)は、ベースモジュールに回転できるよう結合される。
ランニングモジュール(30)は、内周面にペットの滑り止め、クッションの役割をするマットが具備される。
LEDモジュール(50)は、ベースモジュール(10)またはランニングモジュール(30)に具備され、本発明の一実施例では、LEDモジュール(50)がランニングモジュール(30)の内周面に具備され提供される。
LEDモジュール(50)は、略円形の帯状に提供されランニングモジュール(30)の内周面に具備されるが、このようなLEDモジュール(50)は、長さの方向に沿って複数のLED光源(51)が備えられる。
LEDモジュール(50)は、ペットの関心を引いたり、または関心を誘発するためにランニングモジュール(30)の内側にLED照明を照射するが、一例として、プログラムを通してペットがある一点を注視するよう3時または9時の方向のいずれか一点(P)のみLED照明が可能である。
これらのLEDモジュール(50)は、使用者の携帯端末にインストールされてアプリケーションを通して制御することもでき、単純な照明以外にも、魚、ネズミなどの動きを演出する様々な照明ももちろん出力することができる。
つまり、LEDモジュール(50)は、使用者の携帯端末のアプリケーションを通して照射される位置は、その形状、色、などが制御可能である。
また、LEDモジュール(50)は、ベースモジュール(10)またはランニングモジュール(30)に具備される電源部(未図示)によって作動されることもあるが、これらの電源部は、様々な充電手段を通して充電することができ、一例として、無線充電回路を通して無線で充電することもできる。
一方、図3を参照すると、本発明の他の実施例によるLEDモジュール(60)は、円弧形状の帯の形で提供されることもあるが、このようなLEDモジュール(60)は、ベースモジュール(10)に具備されランニングモジュール( 30)の運動空間(31)にLED照明を照射する。
一方、本発明の一実施例は、スピーカー(未図示)を含むことができるが、これらのスピーカーは、ペットの関心を誘発させるようネズミや魚などの様々な動物の音を含む音を出力することができる。
また、本発明の他の実施例としての他のペット用運動装置(400)は、内側に形成されるペットの運動空間部(401)と、内周面に具備されペットの視線を誘導する視線誘導部( 403)を含むランニングモジュール(405); 及びペットの動きに応じてランニングモジュール(405)が回転できるようランニングモジュール(405)を支持する支持モジュール(407);を含むことを特徴とする。
ランニングモジュール(405)は、内側に形成されるペットの運動空間部(401)を含んでいる。
一例として、ランニングモジュール(405)は、その全体形状がリング状で構成されて、その内部空間がペットの運動空間部(401)として構成される。
より具体的には、猫などのペットが、ランニングモジュール(405)の内部空間である運動空間部(401)内で、ランニングモジュール(405)の内周面(S)に沿って走ったり歩いたりなどの動きを通して運動を行うことができるようになっている。
これらのランニングモジュール(405)は、ペットの視線を誘導する視線誘導部(403)を含むが、視線誘導部(403)は、ランニングモジュール(405)の内周面に具備される。
以下、視線誘導部(403)の様々な変形例について説明する。
まず、視線誘導部(403)は、ランニングモジュール(405)の回転運動にかかわらず、ランニングモジュール(405)の内周面一定の位置または可変位置で発光される発光モジュール(501、701);を含んでいる。
ここで、発光モジュール(501)は、電源によって発光される照明部材(L1、L2、L3など)を含んでいる。
より具体的には、照明部材(L1、L2、L3など)は、供給される電源によって光が発散されるLEDで提供される。
図5の図6に示すように、照明部材(L1、L2、L3など)は、ランニングモジュール(405)が回転運動をすることにより、その回転速度に連動し、ランニングモジュール(405)の回転方向と反対方向に順次点灯される。
すなわち、図5と図6の(a)に示すように、ランニングモジュール(405)の内周面一定の位置(P)で照明部材(L1)が点灯し、以降ランニングモジュール(405)は、時計方向に所定角度回転した後、(図5と図6の(b))には、照明部材(L1)は消灯され、隣接する照明部材(L2)が点灯され、再びランニングモジュール(405)が時計回りに所定角度回転した後(図5の図6の(c))には、照明部材(L2)は消灯され、隣接する照明部材(L3)が点灯される。
このような照明部材(L1、L2、L3など)の点灯または消灯の動作により、ペットがランニングモジュール(405)内での動きに応じてランニングモジュール(405)が回転運動をしても、ランニングモジュール(405)の内周面一定の位置(P)に継続的に光が発散されることで、ペットが発散される光を目指し継続的に動いて運動することができるのである。
もちろん、図面には示されていないが、このようにランニングモジュール(405)の回転運動(回転速度)に連動して照明部材(L1、L2、L3など)が点灯または消灯するために、ランニングモジュール(405)の回転速度に応じて照明部材(L1、L2、L3など)の点灯または消灯の動作を制御するコントローラーがペット用運動装置(400)に具備されることは当然である。
一方、上述した内容の延長線で、ランニングモジュール(405)の内周面一定の位置(P)は、可変されることもある。
すなわち、本発明の他の実施例によっては、点灯される照明部材(L1、L2、L3など)の位置が可変されることによって、上述したランニングモジュール(405)の内周面一定の位置(P)が可変されることもある。
一方、上述したのとは他に、発光モジュール(701)は、入射される光を反射させて発光される反射部材(M1、M2、M3など)を含むこともできる。
より具体的には、反射部材(M1、M2、M3など)は、光源(703)から入射される光を反射させる鏡で提供される。
図7に示すように、反射部材(M1、M2、M3など)は、ランニングモジュール(405)の内周面に沿って円周方向に連続的に配置されて、ランニングモジュール(405)が回転運動をすることにより、ランニングモジュール(405)の内周面一定の位置(P)を通過する反射部材(M1、M2、M3など)が光源(703)から入射される光を反射させて(反射光(R))、ペットの関心を集中させる目標物の役割をすることになる。
もちろん、ここで光源(703)は、一例で、レーザー光源として提供されることができ、本発明の他の実施例によっては、光源(703)の位置変更、角度変更などを通して、上述したランニングモジュール(405 )の内周面一定の位置(P)が可変されることもある。
続いて、支持モジュール(407)は、ペットの動きに応じてランニングモジュール(405)が回転できるようにランニングモジュール(405)を支持する。
また、支持モジュール(407)は、 重量測定部(801)を含むが、重量測定部(801)は、ランニングモジュール(405)内で運動するペットの体重を測定できるように具備される。
これらの重量測定部(801)は、一例として、ロードセルに提供される。
加えて、支持モジュール(407)は、通信部(803)を含むが、これらの通信部(803)を通してペットが好きな音楽、音などが送出されたり、ペットの主の声を送出したりすることもできる。
また、支持モジュール(407)は、通信部(805)を含むが、これらの通信部(805)を通して外部端末から送出された制御信号がペット用運動装置(400)に転送され、また、ランニングモジュール(405)の回転速度、重量測定部(801)で測定されたペットの体重などが外部端末に送信される。
そして、支持モジュール(407)は、前述の、ベースモジュール(10)に含まれる速度制限部(11)を含むことができる。
この時 、速度制限部(11)の構成、速度制限部(11)とランニングモジュール(405)の結合構造、対応構造などは、上述した説明及び図2に示すように、速度制限部(11)とベースモジュール(10)の結合構造は、対応の構造など同一なため、その具体的な説明は省略する。
一方、本発明の他の実施例によるペット用運動装置(900)は、内側に形成されるペットの運動空間部(401)と、運動空間部(4010)内で一定の位置に視線誘導相( 901)が形成されるよう、光を送出する発光部(903)を含むランニングモジュール(905); 及びペットの動きに応じてランニングモジュール(905)が回転できるようにランニングモジュール(905)を支持する支持モジュール(407);を含むことを特徴とする。
支持モジュール(407)の機能、構成などは、前述のしたものが参照できるので、その具体的な説明は省略する。
続いて、ランニングモジュール(905)は、内側に形成されるペットの運動空間部(401)を含んでいる。
一例として、ランニングモジュール(905)は、その全体形状がリング状で構成されて、その内部空間がペットの運動空間部(401)に用いられる。
より具体的には、猫などのペットが、ランニングモジュール(905)の内部空間である運動空間部(401)内で、ランニングモジュール(905)の内周面に沿って走ったり歩いたりなどの動きを通して運動をできるようになっている。
これらのランニングモジュール(905)は、ペットの視線を誘導する視線誘導相(901)が運動空間部(401)中、一定位置に形成されるよう、光を送出する発光部(903)を含んでいる。
つまり、発光部(903)は、光送出を通してホログラムの視線誘導相(901)を運動空間部(401)内の一定の位置に形成されるようにする。
これらの発光部(903)は、ランニングモジュール(905)の内周面に具備される。
発光部(903)は、視線誘導相(901)がホログラムで形成されるよう、供給される電源によって光を送出する照明部材(K1、K2、K3など、T1、T2、T3など)を含んでいる。
ここで、発光部(903)に供給される電源は、バッテリーなどの充電池を通して供給することができる。
一方、一例として、照明部材(K1、K2、K3など、T1、T2、T3など)は、供給される電源によって、レーザー光が発散されるレーザー光源として提供される。
図9に示すように、照明部材(K1、K2、K3など、T1、T2、T3など)は、ランニングモジュール(905)が回転運動をすることにより、その回転速度に連動して、ランニングモジュール(905)の回転方向と反対方向に順次点灯され、視線誘導相(901)を作る。
すなわち、図9の(a)に示すように、特定の視点で照明部材(K1、T1)が動作して運動空間部(401)のうち一定の位置(X)に視線誘導相(901)が形成され、以降ランニングモジュール(905)が時計回りに所定角度回転した後(図9の(b))には、照明部材(K1、T1)は消灯され、隣接する照明部材(K2、T2)が点灯され、再びランニングモジュール(905)が時計回りに所定角度回転した後(図9の(c))には、照明部材(K2、T2)は消灯され、隣接する照明部材(K3、T3)が点灯される。
このような照明部材(K1、K2、K3など、T1、T2、T3など)の点灯または消灯の動作により、ペットのランニングモジュール(905)内での動きに応じてランニングモジュール(905)が回転運動をしても、運動空間部(401)中、一定の位置(X)に継続的に視線誘導相(901)作られることにより、ペットが視線誘導相(901)を目標として継続的に動いて運動をすることができるようになるのである。
もちろん、図面には示されていないが、このようにランニングモジュール(905)の回転運動(回転速度)に連動して照明部材(K1、K2、K3など、T1、T2、T3など)が点灯または消灯するため、ランニングモジュール(905)の回転速度に応じて照明部材(K1、K2、K3など、T1、T2、T3など)の点灯または消灯の動作を制御するコントローラーがペット用運動装置(900)に具備されることは当然である。
一方、本発明の他の実施例によるペット用運動装置(1000)は、内側にペットが運動することができる運動空間部(1001)が形成され、光引出ホール(1003)が形成された回転ハウジング(1005); 回転ハウジング(1005)の外側を包む支持ハウジング(1007); 回転ハウジング(1005)と支持ハウジング(1007)の間に具備され、回転ハウジング(1005)の回転運動を支持する回転支持部材(1101); 及び光引出ホール(1003)を通して回転ハウジング(1005)の内側に光を送出する発光モジュール;を含むことを特徴とする。
図11〜図15は、表示上の混乱を防止するために、回転ハウジング(1005)のいずれかの光引出ホール(1003)を表示した。
回転ハウジング(1005)は、一例として、リング状に提供されるが、回転ハウジング(1005)の内側には、ペットが運動することができる運動空間部(1001)が形成される。
一方、回転ハウジング(1005)には、光引出ホール(1003)が形成されるが、光引出ホール(1003)は、回転ハウジング(1005)の内周面の中央から周囲に沿って複数個に形成される。
これらの光引出ホール(1003)を通して、後述する発光モジュールから生成された光が回転ハウジング(1005)の内側に送出される。
続いて、支持ハウジング(1007)は、回転ハウジング(1005)の外側を包むように提供されるが、回転ハウジング(1005)も一例でリング状に形成される。
もちろん、支持ハウジング(1007)は、支持モジュール(407)によって支持される。
続いて、回転支持部材(1101)は、回転ハウジング(1005)と支持ハウジング(1007)の間に具備されるが、回転支持部材(1101)は、回転ハウジング(1005)の回転運動を支持する。
これらの回転支持部材(1101)は、一例として、中心軸の両側にそれぞれのローラーが結合されて形成される。
回転支持部材(1101)が、このような構造で形成されることにより、この後に説明する図11に図示された打撃部(1103)も、図13に図示されたチューブ(1301)も、図15に図示された光ファイバライン部(1501)も、回転支持部材(1101)に干渉されない。
続いて、発光モジュールは、光引出ホール(1003)を通して回転ハウジング(1005)の内側に光を送出する。
これらの発光モジュールについて、各図面を参照して説明する。
図11を参考にすれば、発光モジュール(1100)は、支持ハウジング(1007)の内周面に突出形成される光生成部(1105); と回転ハウジング(1005)の外周面のうち光引出ホール(1003)に隣接した部分から支持ハウジング(1007)に向かって突出形成され、回転ハウジング(1005)の回転時に光生成部(1105)を打撃して光(light )を生成する打撃部(1103);を含んでいる。
光生成部(1105)は、支持ハウジング(1007)の内周面に突出形成されるが、一例として光生成部(1105)は、ファイアスティックのような火打石で提供される。
打撃部(1103)は、回転ハウジング(1005)の外周面のうち光引出ホール(1003)に隣接した部分から支持ハウジング(1007)に向かって突出形成されるが、打撃部(1103)は、一例として、スチール製の棒で提供される。
これらの打撃部(1103)は、回転ハウジング(1005)の回転時(つまり、ペットが回転ハウジング(1005)内側の運動空間部(1001)からの動きに応じて回転ハウジング(1005)が回転時)、光生成部(1105)を打撃して光(火花)を生成する。
もちろん、前述の光生成部(1105)の火打石、打撃部(1103)のスチール材質の棒は対照的に形成されることもできる。
このように回転ハウジング(1005)の回転時の光生成部(1105)と打撃部(1103)の当たりによって光(火花)が生成され、この光が光引出ホール(1003)を通して回転ハウジング(1005)内側に送出されることで、ペットが継続的に動いて運動することができるようになる。
一方、図12を参考にすると、発光モジュール(1200)は、支持ハウジング(1007)の内周面に、透明または半透明に突出形成されるケース部(1201); 及びケース部(1201)の内部に充填され、光(light)を生成する発光媒体部(1203);を含んでいる。
ケース部(1201)は、透明または半透明に形成されるが、ケース部(1201)は、支持ハウジング(1007)の内周面から突出形成される。
発光媒体部(1203)は、ケース部(1201)の内部に充填され、光(light)を生成するが、このような発光媒体部(1203)は、一例として、発光プランクトン、または水粒子、または帯電粒子とガスなどを含むことができる。
ここで、発光プランクトンは衝撃によって自ら光を出す夜光虫科であり、水の粒子の場合、虹が発生する原理(外部から加わる光(可視光線)が水の粒子によって散乱され、虹が発生する原理)によって光を生成し、帯電粒子とガスの場合オーロラが発生する原理(電気性を帯びたプラズマ粒子がガスの分子と衝突し、エネルギーが光に変換される原理)によって光を生成する。
このように、透明または半透明のケース部(1201)内に発光媒体部(1203)が充填され、この発光媒体部(1203)で生成された光が光引出ホール(1003)を通して回転ハウジング(1005)の内側に送出されることで、ペットが継続的に動いて運動できるようになる。
一方、図13を参考にすると、発光モジュール(1300)は、回転ハウジング(1005)と支持ハウジング(1007)の間に具備され、内部に液体(1307)が注入されるチューブ(1301); チューブ(1301)内で液体(1307)の片方の水面に浮遊し、光(light)を生成する発光浮遊体(1303); と液体(1307)のもう片方の水面に圧力を加え、チューブ(1301)内の液体(1307)の位置が可変されるようにすることにより、発光浮遊体(1303)の位置を調節する加圧調整部(1305);を含む。
チューブ(1301)は、回転ハウジング(1005)と支持ハウジング(1007)の間に具備されるが、一例として、チューブ(1301)は、透明または半透明のリング状に提供される。
これらのチューブ(1301)の内部には、液体(1307)が注入されるが、この液体(1307)は、一例として、水である。
もちろん、液体(1307)は、図13に示すように、チューブ(1301)の内部体積の半分以下に注入される。
発光浮遊体(1303)は、チューブ(1301)内で液体(1307)の片方の水面に浮遊するようになるが、一例として、発光浮遊体(1303)は、液体(1307)と混ざらない(つまり、液体(1307)より比重が小さい)夜光塗料、発光塗料などであったり、また、夜光塗料、発光塗料などが塗布された浮標などであったりする。
加圧調節部(1305)は、液体(1307)のもう片方の水面に圧力を加え、チューブ(1301)内の液体(1307)の位置が可変させることにより、発光浮遊体(1303)の位置を調節することになるが、一例で加圧調整部(1305)は、チューブ(1301)内でスライド移動され、液体(1307)のもう片方の水面を加圧する加圧プレートと、この加圧プレートに加圧駆動力を提供するシリンダーを含んで構成することができる。
加えて説明すると、加圧調整部(1305)は、液体(1307)のもう片方の水面を加圧すると、液体(1307)が、図13に基づいてチューブ(1301)に沿って反時計回りに移動することになり、これにより液体(1307)の片方の水面に浮遊している発光部流体(1303)もまたチューブ(1301)に沿って反時計回りに移動することになり、使用者は加圧調節部(1305)の動作を制御することにより、光引出ホール( 1003)を通して回転ハウジング(1005)の内側に送出される光の位置を調整できるようになる。
発光モジュール(1300)のこのような構成により、ペットは、光引出ホール(1003)を通して回転ハウジング(1005)の内側に送出される光(light)を追って継続的に動いて運動できるようになる。
一方、図14を参考にすると、発光モジュールは、支持ハウジング(1007)の外側で支持ハウジング(1007)に向かって光(light)を送出する光源部(1401)を含み、支持ハウジング(1007)は、蓄光板に形成され、光源部(1401)で送出された光(light)が支持ハウジング(1007)を経て、光引出ホール(1003)を通して回転ハウジング(1005)の内側に送出される。
ここで、光源部(1401)は、支持モジュール(407)に具備されることがあり、光源部(1401)で送出された光(light)は、蓄光板で形成された支持ハウジング(1007)を経て、光引出ホール(1003)を通して回転ハウジング(1005)の内側に送出されるものである。
発光モジュールのこのような構成のために、ペットは、光引出ホール(1003)を通して回転ハウジング(1005)の内側に送出される光(light)を追って継続的に動いて運動できるようになる。
一方、図15を参考にすれば、発光モジュール(1500)は、回転ハウジング(1005)と支持ハウジング(1007)の間に具備される、光ファイバライン部(1501); と光ファイバライン部(1501)に向かって光(light)を送出する光源部(1503);を含み、光源部(1503)で送出された光(light)が、光ファイバライン部(1501)を経て、光引出ホール(1003 )を通して回転ハウジング(1005)の内側に送出される。
光ファイバライン部(1501)は、回転ハウジング(1005)と支持ハウジング(1007)の間に具備されるが、光ファイバライン部(1501)は、中心部に屈折率の高いガラス、外側の部分に屈折率の低いガラスを使用して中心部のガラスを通過する光が全反射が起きるようにした光学的ファイバで構成される。
光源部(1503)は、光ファイバライン部(1501)に向かって光(light)を送出するが、光源部(1503)は、一例として支持モジュール(407)に具備されることがある。
もちろん、光源部(1503)で送出された光(light)が、光ファイバライン部(1501)に到達するよう、支持ハウジング(1007)は、特定の領域または全体が透明または半透明の材質で形成される。
発光モジュール(1500)のこのような構成のため、ペットは、光引出ホール(1003)を通して回転ハウジング(1005)の内側に送出される光(light)を追って継続的に動いて運動することができるようになる。
以上で説明したように、本発明の一実施例によれば、ペットの視線を誘導したり、関心を誘発させたりして、ペットが狭い室内空間で長時間継続的に運動することができるようにする効果がある。
一方、図16は、本発明の一実施例によるペット用運動装置の斜視図である。
図17は、図16のペットのための運動装置を概略的に示した図である。
図18は、本発明の他の実施例によるペット用運動装置を概略的に示した図である。
図19は、本発明の他の実施例によるペット用運動装置の斜視図である。
図20は、図19からの視線誘導部の動作例を説明するための図である。
図21は、図17のペットのための運動装置からの視線誘導部の動作例を説明するための図である。
図22は、図18のペット用運動装置から視線誘導部の動作例を説明するための図である。
一方、図17と図18では、説明と理解の便宜のためにランニングモジュールと支持モジュールが分離された状態を示した。
これらの図面に示すように、本発明の一実施例によるペット用運動装置は、内側に形成されるペットの運動空間部(1601)と、内周面に具備されペットの視線を誘導する視線誘導(1603,1903)を含むランニングモジュール(1605,1905); 及びペットの動きに応じてランニングモジュール(1605,1905)が回転できるようランニングモジュール(1605,1905)を支持する支持モジュール(1607);を含んでいる。
ランニングモジュール(1605,1905)は、内側に形成されるペットの運動空間部(1601)を含んでいる。
一例として、ランニングモジュール(1605,1905)は、その全体的形状がリング形状で構成されて、その内部空間がペットの運動空間部(1601)となる。
より具体的には、猫などのペットが、ランニングモジュール(1605,1905)の内部空間である運動空間部(1601)内で、ランニングモジュール(1605,1905)の内周面(S)に沿って走ったり歩いたり等の動きを通して運動をすることができるようになっている。
これらのランニングモジュール(1605,1905)は、ペットの視線を誘導する視線誘導部(1603,1903)を含むが、視線誘導部(1603,1903)は、ランニングモジュール(1605,1905)の内周面に具備される。
ここで、ランニングモジュール(1605)の一例について具体的に説明すると、ランニングモジュール(1605)は、運動空間部(1601)が内側に形成され曲面で形成された本体部(1609); 及び本体部(1609)の一側を塞ぎ、視線誘導部(1603)が具備された表示部(1611);を含んでいる。
本体部(1609)は、一例として、曲面で形成されたリング形状に提供されるが、本体部(1609)の内側には、ペットが走ったり歩いたりすることができる運動空間部(1601)が形成される。
つまり、ペットは、本体部(1609)の内周面(S)に沿って走ったり歩いたりして運動をすることができるようになる。
表示部(1611)は、本体部(1609)の一側を塞ぐように本体部(1609)に結合または一体に形成されるが、表示部(1611)には、視線誘導部(1603)が具備される。
一例として、表示部(1611)は、ディスプレイパネルに提供されることがある。
もちろん、表示部(1611)は、平らな板で提供されることもある。
一方、視線誘導部(1603)は、一例として、表示部(1611)の一定の位置または可変位置で発光される発光モジュールを含んでいる。
より具体的には、発光モジュールは、供給される電源によってon / offされる発光部材であるが、一例としてLEDで提供されることがある。
一方、このような視線誘導部(1603、発光モジュール)は、表示部(1611)の一定の位置で発光したり、または可変位置で発光されたりする。
より具体的に説明すると、視線誘導部(1603、発光モジュール)は、ペットが動きに合わせて本体部(1609)が回転するような時、本体部(1609)の回転速度に連動して、一定の位置(一例として、3時位置)で発光できる。
または、これとは別に、本体部(1609)の回転速度に連動して、ランダムな位置で発光することもできる。
このように視線誘導部(1603、発光モジュール)が表示部(1611)の一定の位置で発光したり、または可変位置で発光したりすることで、ペットが視線誘導部(1603、発光モジュール)を目標に継続的に動きながら運動できるのである。
もちろん、ランニングモジュール(1605、より具体的には、本体部(1609))の回転速度に連動して視線誘導部(1603、発光モジュール)が点灯または消灯されるようにするため、ランニングモジュール(1605、より具体的には、本体部(1609))の回転速度に応じて視線誘導部(1603、発光モジュール)の動作(点灯または消灯動作)を制御する制御モジュール(2101)がペット用運動装置に具備される。
一例として、制御モジュール(2101)は、ペットが運動空間部(1601)内で動き始めるとき視線誘導部(1603、L2)が点灯、視線誘導部(1603、L1)が消灯されるようにして(図21の( a)参照)、ペットの動きに合わせてランニングモジュール(1605、より具体的には、本体部(1609))が一方向(図21基準時計回り)で回転するようになると、ランニングモジュール(1605、より具体的には本体部(1609))の回転速度に応じて視線誘導部(1603、L1)が点灯、視線誘導部(1603、L2)が消灯(図21の(b)参照)されるよう制御することができる。
たとえば、図面上図示されなかったが、ランニングモジュール(1605、より具体的には、本体部(1609))の回転速度は、回転速度測定センシング部により感知され、感知された回転速度情報は、制御モジュール(2101)に転送される。
一方、ランニングモジュール(1905)の他の実施例について説明すると、ランニングモジュール(1905)は、運動空間部(1601)が内側に形成されて、曲面で形成され、内周面に視線誘導部(1903)が具備された本体部(1907); 及び本体部(1907)の一側を防ぐプレート部(1909);を含んでいる。
本体部(1907)は、一例として、曲面で形成されたリング形状に提供されるが、本体部(1907)の内側には、ペットが走ったり歩いたりすることができる運動空間部(1601)が形成される。
つまり、ペットは、本体部(1907)の内周面(S)に沿って走ったり歩いたり運動することができるようになる。
本体部(1907)の内周面(S)には、視線誘導部(1903)が具備される。
ここで、視線誘導部(1903)は、本体部(1907)の内周面(S)一定位置または可変位置で発光される発光モジュールを含んでいる。
より具体的には、発光モジュールは、供給される電源によってon / offされる発光部材であるが、一例としてLEDで提供することができる。
図面では、視線誘導部(1903、発光モジュール)が本体部(1907)の内周面(S)に3つのライン(各ライン内に多数のLEDが装着される)で形成された例を示した。
これらの視線誘導部(1903、発光モジュール)は、本体部(1907)の内周面(S)一定位置で発光したり、または可変位置で発光したりする。
より具体的に説明すると、視線誘導部(1903、発光モジュール)は、ペットが動きに合わせて本体部(1907)が回転する時、本体部(1907)の回転速度に連動して、一定の位置(一例として、3時方向)で発光することができる(図20では、本体部(1907)の回転(Pで示す視線誘導部(1903、発光モジュール)の位置が変更)にもかかわらず、視線誘導部(1903、発光モジュールのLED)が一定の位置で「Z」形状を表示するよう発光される例を示す)。
もちろん、上述した事とは異なり、視線誘導部(1903、発光モジュール)は、本体部(1907)の回転速度に連動して、ランダムな位置で発光することもできる。
このように視線誘導部(1903、発光モジュール)が本体部(1907)の一定の位置で発光したり、または可変位置で発光したりすることで、ペットが視線誘導部(1903、発光モジュール)を目標に継続的に動いて運動をすることができるようになる。
もちろん、前述と類似して、ランニングモジュール(1905、より具体的に本体部(1907))の回転速度に連動して視線誘導部(1903、発光モジュール)が点灯または消灯されるようにするため、ランニングモジュール(1905、より具体的に本体部(1907))の回転速度に応じて視線誘導部(1903、発光モジュール)の動作(点灯または消灯動作)を制御する制御モジュール(2001)がペット用運動装置に具備される。
たとえば、図面上には図示されなかったが、ランニングモジュール(1905、より具体的には、本体部(1907))の回転速度は、回転速度測定センシング部によって感知され、感知された回転速度情報は、制御モジュール(2001)に転送される。
次いで、プレート部(1909)は、本体部(1907)の一側を塞ぐよう本体部(1907)に結合または一体に形成される。
たとえば、図面には示されていなかったが、プレート部(1909)にもペットの視線を誘導する視線誘導部(発光モジュール)が具備されることがある。
続いて、支持モジュール(1607)は、ペットの動きに応じてランニングモジュール(1605,1905)が回転できるようランニングモジュール(1605,1905)を支持する。
これらの支持モジュール(1607)は、重量測定部(1701)を含むが、重量測定部(1701)は、ランニングモジュール(1605,1905)内で運動するペットの体重を測定できるよう具備される。
ここで、重量測定部(1701)は、一例として、ロードセルで提供される。
加えて、支持モジュール(1607)は、スピーカー部(1703)を含むが、これらのスピーカー部(1703)を通してペットが好きな音楽、音などが送出されたり、ペットの主人の声を送出したりすることができる。
また、支持モジュール(1607)は、通信部(1705)を含むが、こういった通信部(1705)を通して外部端末から送出された制御信号がペット用運動装置に転送され、また、ランニングモジュール(1605,1905)の回転速度、重量測定部(1701)で測定されたペットの体重などの情報が外部端末に送信される。
もちろん、支持モジュール(1607)には、前述の制御モジュール(2001,2101)、そして後述する制御モジュール(2201)が含まれる。
そして支持モジュール(1607)は、ランニングモジュール(1605,1905)の回転運動を支持するローラー(1707)を含むが、即ち、ローラー(1707)は、ランニングモジュール(1605,1905、より具体的には、本体部( 1609,1907))が所定の位置で回転運動できるように支持する。
一方、本発明の他の実施例によるペット用運動装置は、内側にペットの運動空間部(1801)が形成され、曲面で形成された回転ハウジング(1803); 回転ハウジング(1803)の外側を包む支持ハウジング(1805); 回転ハウジング(1803)と支持ハウジング(1803)の一側を防いで、ペットの視線を誘導する視線誘導部(1807)が具備された表示部(1809); 及び回転ハウジング(1803)と支持ハウジング(1805)の間に具備され、回転ハウジング(1803)の回転運動を支持する回転支持部材(1811);を含んでいる。
回転ハウジング(1803)は、内側に形成されるペットの運動空間部(1801)を含んでいる。
一例として、回転ハウジング(1803)は、その全体的形状がリング形状で構成されて、その内部空間がペットの運動空間部(1801)となる。
より具体的には、猫などのペットが、回転ハウジング(1803)の内部空間である運動空間部(1801)内で、回転ハウジング(1803)の内周面に沿って走ったり歩いたりするなどの動きを通して運動をすることができるようされている。
続いて、支持ハウジング(1805)は、回転ハウジング(1803)の外側を包む。
支持ハウジング(1805)は一例であり、その全体形状がリング形状で構成される。
支持ハウジング(1805)は、支持モジュール(1607)によって支持される。
続いて、表示部(1809)は、回転ハウジング(1803)と支持ハウジング(1805)の一側を塞ぐ。
表示部(1809)は、支持ハウジング(1805)に結合、または一体に形成することができる。
一例として、表示部(1809)は、ディスプレイパネルに提供することができる。
もちろん、表示部(1809)は、平らな板で提供することもできる。
これらの表示部(1809)は、ペットの視線を誘導する視線誘導部(1807)が具備される。
ここで、視線誘導部(1807)は、一例として、表示部(1809)の一定の位置または可変位置で発光される発光モジュールを含んでいる。
より具体的には、発光モジュールは、供給される電源によってon / offされる発光部材であるが、一例としてLEDで提供することができる。
一方、このような視線誘導部(1807、発光モジュール)は、表示部(1809)の一定の位置で発光したり、または可変位置で発光したりする。
より具体的に説明すると、視線誘導部(1807、発光モジュール)は、ペットの動きに応じて回転ハウジング(1803)が回転する時、回転ハウジング(1803)の回転速度に連動して、一定位置(一例として、3時方向)で発光することができる。
また、これとは別に、回転ハウジング(1803)の回転速度に連動して、ランダムな位置で発光することもできる。
このように視線誘導部(1807、発光モジュール)が表示部(1809)の一定の位置で発光したり、または可変位置で発光したりすることで、ペットが視線誘導部(1807、発光モジュール)を目標に継続的に動きながら運動することができるのである。
もちろん、回転ハウジング(1803)の回転速度に連動して視線誘導部(1807、発光モジュール)が点灯または消灯されるようにするために、回転ハウジング(1803)の回転速度に応じて視線誘導部(1807、発光モジュール)の動作(点灯または消灯作動)を制御する制御モジュール(2201)がペット用運動装置に具備される。
一例として、制御モジュール(2201)は、ペットが運動空間部(1801)内で動き始める時の視線誘導部(1807、L2)が点灯、視線誘導部(1807、L1)が消灯されるようにして(図22の( a)参照)、ペットの動きに応じて回転ハウジング(1803)が一方向(図22の基準時計回り)に回転するようになると、回転ハウジング(1803)の回転速度に応じて視線誘導部(1807、L1)が点灯、視線誘導部(1807、L2)が消灯(図22の(b)参照)されるように制御することができる。
図面上には図示しなかったが、回転ハウジング(1803)の回転速度は、回転速度測定センシング部によって感知され、感知された回転速度情報は、制御モジュール(2201)に転送される。
続いて、回転支持部材(1811)は、回転ハウジング(1803)と支持ハウジング(1805)の間に具備されるが、回転支持部材(1811)は、回転ハウジング(1803)の回転運動を支持する。
これらの回転支持部材(1811)は、一例として、中心軸の両側にそれぞれローラーが結合されて形成される。
以上で説明したように、本発明の一実施例によれば、ペットの視線を誘導したり、関心を誘発したりして、ペットが狭い室内空間でもペット用の運動装置を通して、長時間継続的に運動できるようにする効果がある。
一方、図23は、本発明の実施例によるペット用運動システムを示した図である。
図24は、本発明の実施例によるペット用運動システムを表すブロック図である。
図25と図26は、本発明の一実施例によるペット用運動システムで回転モジュールの動作例を示す図である。
図27は、本発明の他の実施例によるペット用運動システムで回転モジュールの動作例を示す図である。
図28は、本発明の実施例によるペット用運動システムで支持モジュールを示した図面である。
図29と図30は、本発明の実施例によるペット用運動システムでは、端末の動作制御信号に応じて回転モジュールの視線誘導部が動作する例を示す図面である。
これらの図に示すように、本発明の一実施例によるペット用運動システム(2300)は、内側にペットが運動できる空間である運動空間部(2301)が形成され、内周面に具備されペットが運動空間部(2301)内で継続的に動いて運動できるようペットの視線を誘導する視線誘導部(2303)が具備された回転モジュール(2305); ペットの動きに応じて回転モジュール(2305)が回転できるよう回転モジュール(2305)を支持する支持モジュール(2307); 視線誘導部(2303)の動作を制御する制御モジュール(2401); 及び制御モジュール(2401)に転送される視線誘導部(2303)の動作制御信号(CI)を送信する通信部(2403)を含む端末(2309);を含むことを特徴とする。
回転モジュール(2305)は、内側にペットが運動できる空間で形成された運動空間部(2301)を含んでいる。
一例として、回転モジュール(2305)は、その全体形状がリング形状で構成されて、内側の空間がペットの運動空間部(2301)として構成される。
より具体的には、猫などのペットが、回転モジュール(2305)の内側空間である運動空間部(2301)内で、回転モジュール(2305)の内周面(S)に沿って走ったり歩くなどの動きを通して運動できるようになっている。
これらの回転モジュール(2305)は、ペットが運動空間部(2301)内で継続的に動いて運動できるように、ペットの視線を誘導する視線誘導部(2303)を含んでいる。
ここで、視線誘導部(2303)は、回転モジュール(2305)の内周面(S)に具備される。
もちろん、回転モジュール(2305)は、図面に図示されたリング形状(両側が開放された構造)ではない、一側が閉鎖された形状(一側が側壁に閉鎖された構造)である場合、視線誘導部(2303)は、回転モジュール(2305)の内周面である側壁に具備されることもある。
以下、視線誘導部(2303)の様々な変形例について説明する。
まず、視線誘導部(2303)は、回転モジュール(2305)の回転運動と関係なく、回転モジュール(2305)の内周面一定の位置または可変位置で発光された発光モジュール(2501、2701);を含んでいる。
ここで、発光モジュール(2501)は、電源によって発光される照明部材(L1、L2、L3など)を含んでいる。
より具体的には、照明部材(L1、L2、L3など)は、供給される電源によって光が発散されるLEDで提供される。
図25と図26に示すように、回転モジュール(2305)の内周面一定位置(P)で照明部材(L1)が点灯し、以降の回転モジュール(2305)が時計回りに所定角度回転した後(図25と図26の(b))には、照明部材(L1)は消灯され、隣接する照明部材(L2)が点灯され、再び回転モジュール(2305)が時計回りに所定角度回転した後、(図25にも26の(c))には、照明部材(L2)は消灯され、隣接する照明部材(L3)が点灯される。
このような照明部材(L1、L2、L3など)の点灯または消灯の動作により、ペットが回転モジュール(2305)内での動きに応じて回転モジュール(2305)が回転運動しても、回転モジュール(2305)の内周面一定位置(P)で継続的に光が発散されることで、ペットが発散される光を目標として追いかけながら継続的に動いて運動できるようになるのである。
もちろん、回転モジュール(2305)の回転運動(回転速度)に連動して、視線誘導部(2303)、より具体的に、発光モジュール(2501)、更に具体的には、発光モジュール(2501)に含まれている照明部材(L1 、L2、L3)が点灯または消灯されるようにするため、回転モジュール(2305)の回転速度に応じて照明部材(L1、L2、L3等)、視線誘導部(2303)または発光モジュール(2501))の点灯または消灯動作を制御する制御モジュール(2401)が具備される。
一方、上述した内容の延長線では、回転モジュール(2305)の内周面一定の位置(P)は、可変されることもある。
すなわち、本発明の他の実施例によっては、点灯される照明部材(L1、L2、L3など)の位置が可変されることによって、上述した回転モジュール(2305)の内周面一定位置(P)が可変されることもある。
一方、上述とは異なり、視線誘導部(2303)に含まれる発光モジュール(2701)は、入射される光を反射させて発光される反射部材(M1、M2、M3など)を含むこともできる。
より具体的には、反射部材(M1、M2、M3など)は、光源(2703)から入射される光を反射させる鏡で提供される。
図27に示すように、反射部材(M1、M2、M3など)は、回転モジュール(2305)の内周面に沿って円周方向に連続的に配置され、回転モジュール(2305)が回転運動をすることにより、回転モジュール(2305)の内周面一定位置(P)を通過する反射部材(M1、M2、M3など)が光源(2703)から入射される光を反射させて(反射光(R))、ペットの視線を誘導してペットの関心を集中させる目標物の役割をすることになる。
もちろん、ここで光源(2703)は、一例として、レーザー光源として提供されることができ、本発明の他の実施例によっては、制御モジュール(2401)が発光される光源(2703)の位置を変更したり、光源( 2703)の角度を変更して、上述した回転モジュール(2305)の内周面一定位置(P)が可変したりするようにすることもできる。
続いて、支持モジュール(2307)は、ペットの動きに応じて回転モジュール(2305)が回転できるよう回転モジュール(2305)を支持する。
また、支持モジュール(2307)は、重量測定部(2405)を含むが、重量測定部(2405)は、回転モジュール(2305)内で運動するペットの体重を測定できるように具備される。
これらの重量測定部(2405)は、一例として、ロードセルに提供される。
加えて、支持モジュール(2307)は、スピーカー部(2407)を含むが、これらのスピーカー部(2407)を通してペットが好きな音楽、音などが送出されたり、ペットの主人の声を送出したりすることができる。
また、支持モジュール(2307)は、通信部(2409)を含むが、後述する端末(2309)から送出された複数の制御信号が通信部(2409)を通し入力されて制御モジュール(2401)に送信されたり、制御モジュール( 2401)に直接送信されたり、また、回転モジュール(2305)の動作データ(MD)、重量測定部(2405)で測定されたペットの体重情報(WI)などが通信部(2409)を通して端末(2309)に転送される。
ここで、回転モジュール(2305)の動作データ(MD)は、一例として、回転モジュール(2305)の回転速度のデータ、回転距離のデータ、回転数のデータなどを含むことができる。
続いて、制御モジュール(2401)は、視線誘導部(2303)の動作を制御するが、その具体的な説明は、上記した通りである。
一方、端末(2309)は、制御モジュール(2401)に転送される視線誘導部(2303)の動作制御信号(CI)を送信する通信部(2403)を含む。
ここで、通信部(2403)は、有線または無線通信が可能な装置である。
一方、動作制御信号(CI)は、端末(2309)に具備されたディスプレイ部(2411)のタッチを通して入力される。
より具体的には、動作制御信号(CI)は、ディスプレイ部(2411)のタッチを通して入力され、回転モジュール(2305)の内周面からの視線誘導部(2303)が発光される位置に対する位置制御信号(PCI)を含む。
また、動作制御信号(CI)は、ディスプレイ部(2411)のタッチを通して入力され、視線誘導部(2303)の発光色の発光色信号(LCI)を含む。
これも図24及び図29〜図30を参照して説明すると、ディスプレイ部(2411)の特定位置(X1)がタッチされることにより、入力された位置制御信号(PCI)は、通信部(2403)を通して制御モジュール(2401)に転送され、制御モジュール(2401)は、回転モジュール(2305)の視線誘導部(2303)内で、ディスプレイ部(2411)の特定位置(X1)に対応する視線誘導部(2303、より具体的に照明部材(L1 ))が発光するようにする。
この後、ディスプレイ部(2411)の他の特定位置(X2)がタッチされることにより、入力された位置制御信号(PCI)は、通信部(2403)を通して制御モジュール(2401)に転送され、制御モジュール(2401)は、回転モジュール(2305)の視線誘導部(2303)の中で、ディスプレイ部(2411)の他の特定位置(X2)に対応する視線誘導部(2303、より具体的に照明部材(L2))が発光するようにする。
一方、ディスプレイ部(2411)の他の特定位置(R、B、G)がタッチされることにより、入力された発光色信号(LCI)は、通信部(2403)を通して制御モジュール(2401)に転送され、制御モジュール(2401 )は、回転モジュール(2305)の視線誘導部(2303)が発光色信号(LCI)に対応する色(R(レッド)、B(青)、G(グリーン))で発光するようにする。
このような過程を通して、使用者は端末(2309)の操作を通して回転モジュール(2305)の視線誘導部(2303)の動作(オフまたはオン)、発光色などを自由に制御することができるようになる。
一方、ディスプレイ部(2411)は、回転モジュール(2305)の動作データ(MD)を転送され表示するが、ここで、回転モジュール(2305)の動作データ(MD)は、上述したように、回転モジュール(2305 )の回転速度に対するデータ、回転距離に対するデータ、回転数に対するデータなどを含むことができ、図29と図30には、動作データ(MD)で特に回転モジュール(2305)の回転距離、回転数が表示された例を示した。
もちろん、ペットの体重情報(WI)、回転モジュール(2305)の回転距離、回転数などをもとに、カロリー消費量がディスプレイ部(2411)に表示されることもできる。
一方、本発明の他の実施例によるペット用運動システム(2300 ')は、内側にペットが運動できる空間である運動空間部(2301)が形成され、内周面に具備されペットが運動空間部(2301)内で継続的に動いて運動できるようペットの視線を誘導する視線誘導部(2303)が具備された回転モジュール(2305); ペットの動きに応じて回転モジュール(2305)が回転できるよう回転モジュール(2305)を支持する支持モジュール(2307); 視線誘導部(2303)の動作を制御する制御モジュール(2401); 及び回転モジュール(2305)の動作データ(MD)を転送され表示するディスプレイ部(2411)を含む端末(2309);を含むことを特徴とする。
また、端末(2309)は、制御モジュール(2401)に転送される視線誘導部(2303)の動作制御信号(CI)を送信する通信部(2403);を含んでいる。
また、上述した動作制御信号(CI)は、ディスプレイ部(2411)のタッチを通して入力される。
そして動作制御信号(CI)は、ディスプレイ部(2411)のタッチを通して入力されるが、回転モジュール(2305)の内周面からの視線誘導部(2303)が発光される位置に対する位置制御信号(PCI)を含んでいる。
加えて、動作制御信号(CI)は、ディスプレイ部(2411)のタッチを通して入力されるが、視線誘導部(2303)の発光色に対する発光色情報(LCI)を含んでいる。
本発明の他の実施例によるペット用運動システム(2300 ')の各構成に対する詳細な説明は省略する。
以上で説明したように、本発明の実施例によれば、回転モジュールの内側に形成された運動空間部内でペットの視線を誘導したり、関心を誘発させたりして、ペットが回転モジュール内で長時間継続的に動いて運動できるようにする効果がある。
また、端末を通して入力された視線誘導部の動作制御信号で回転モジュールの視線誘導部を制御することができて、回転モジュール内で動いて運動するペットの関心をさらに高めることができる効果がある。
また、使用者が端末を通して回転モジュールの動作データを確認することができる為、ペットの運動情報(回転モジュールの回転速度、回転距離、回転数などの情報)を簡単に確認することができる効果がある。
一方、図31は、本発明の一実施例によるペット用運動装置を示す斜視図である。
図32は、本発明の一実施例によるペット用運動装置の構成を示すブロック図である。
図33は、本発明の一実施例によるペット用運動装置の構成を示した図である。
図34と図35は、時間順に応じて順次敵に視線誘導部と関心誘導部が動作する過程を示した図である。
これらの図に示すように、本発明の一実施例によるペット用運動装置は、内側にペットが運動できる空間として形成される運動空間部(3101)と、内周面に具備されペットが運動空間部(3101)内で継続的に動いて運動できるよう、自己発光しながらペットの視線を誘導する視線誘導部(3103)を含むランニングモジュール(3105); ペットの動きに応じてランニングモジュール(3105)が回転できるようにランニングモジュール(3105)を支持する支持モジュール(3107); 及びランニングモジュール(3105)または支持モジュール(3107)に具備され、運動空間部(3101)内に出入りするペットを感知する感知モジュール(3201);を含むことを特徴とする。
ランニングモジュール(3105)は、内側にペットが運動できる空間として形成される運動空間部(3101)を含んでいる。
一例として、ランニングモジュール(3105)は、その全体形状がリング形状で構成されて、その内部空間がペットの運動空間部(3101)として構成される。
より具体的には、猫などのペットが、ランニングモジュール(3105)の内部空間である運動空間部(3101)内で、ランニングモジュール(3105)の内周面(S)に沿って走ったり歩いたりなどの動きを通して運動できるようになっている。
これらのランニングモジュール(3105)は、ペットが運動空間部(3101)内で継続的に動いて運動できるよう、自己発光しながらペットの視線を誘導する視線誘導部(3103)を含んでいる。
ここで、視線誘導部(3103)は、ランニングモジュール(3105)の内周面(S)に具備される。
一方、視線誘導部(3103)は、一例として、外部から供給される電源によって発光される発光体で形成されることがあり、LEDで提供されることがある。
続いて、支持モジュール(3107)は、ペットの動きに応じてランニングモジュール(3105)が回転できるようにランニングモジュール(3105)を支持する。
一例として、支持モジュール(3107)は、上部に車輪部(3203)が具備されてランニングモジュール(3105)が回転できるように支持することができる。
また、支持モジュール(3107)は、通信部(3301)を含むことができる。
続いて、感知モジュール(3201)は、ランニングモジュール(3105)または支持モジュール(3107)に具備されるが、感知モジュール(3201)は、運動空間部(3101)内に出入りするペットを感知する機能を遂行する。
これらの感知モジュール(3201)は一例であり、ロードセルモジュール、赤外線センサーモジュールなど、様々なモジュールとして提供されることができ、図面では、特に感知モジュール(3201)がロードセルモジュールで提供され、支持モジュール(3107)に具備された例を示した。
ここで、感知モジュール(3201)がロードセルモジュールで提供される場合には、感知モジュール(3201)は、ランニングモジュール(3105)内で運動するペットの体重を測定する機能を遂行することができ、ロードセルモジュールとして提供された感知モジュール(3201)によって測定されたペットの体重情報は、上述した支持モジュール(3107)の通信部(3301)を通して外部端末(未図示)に転送できる。
一方、本発明の一実施例の他のペット用運動装置には、感知モジュール(3201)から送信されたペットの出入り信号(I)に基づいて、ランニングモジュール(3105)の内周面の一定位置または内周面の一定範囲で視線誘導部(3103)が発光するように視線誘導部(3103)の動作を制御する視線誘導制御モジュール(3109);をさらに含んでいる。
視線誘導部制御モジュール(3109)は、感知モジュール(3201)からペットの出入り信号(I)が転送される。
より具体的には、ペットがランニングモジュール(3105)の運動空間部(3101)内部に進入すると、感知モジュール(3201)は、ペットの進入を感知することになり、これにより、出入り信号(I)が視線誘導部の制御モジュール(3109)に転送される。
出入り信号(I)を転送された視線誘導部制御モジュール(3109)は、ランニングモジュール(3105)の内周面一定位置または内周面一定範囲で視線誘導部(3103)が発光するように視線誘導部(3103)の動作を制御することになる。
一例として、視線誘導部制御モジュール(3109)は、視線誘導部(3103)が4時方向から発光されるように視線誘導部(3103)の動作を制御することができ、視線誘導部(3103)に反応したペットが動いても、固定された4時方向からの視線誘導部(3103)が随時、発光するように視線誘導部(3103)の動作を制御する。
図34と図35は、視線誘導部制御モジュール(3109)により、視線誘導部(3103)が特定位置(P)で発光される例を時間順で順次的に示した。
一方、本発明の一実施例によるペット用運動装置は、ランニングモジュール(3105)の内周面に具備されるが、視線誘導部(3103)の発光動作に対応して、ペットの関心を誘導するように音や風のいずれか一つ以上を送出する関心誘導部(3111);をさらに含んでいる。
これらの関心誘導部(3111)は、一例として、音を送出するスピーカー、風を送出する送風機で提供できる。
このような関心誘導部(3111)により、ランニングモジュール(3105)の運動空間部(3101)内で運動するペットの関心をさらに向上させながら、集中させることができる。
加えて、本発明の一実施例によるペット用運動装置は、感知モジュール(3201)から送信されたペットの出入り信号(I)に基づいて、視線誘導部制御モジュール(3109)によってランニングモジュール(3105)の内周面の一定位置または内周面一定範囲で発光された視線誘導部(3103)の発光位置に対応する位置で関心誘導部(3111)が動作するように関心誘導部(3111)の動作を制御するために関心誘導部制御モジュール(3113);をさらに含んでいる。
関心誘導部の制御モジュール(3113)は、感知モジュール(3201)からペットの出入り信号(I)を転送される。
より具体的には、ペットがランニングモジュール(3105)の運動空間部(3101)の内部に進入すると、感知モジュール(3201)は、ペットの進入を感知することになり、これにより、出入り信号(I)が関心誘導部の制御モジュール(3113)に転送される。
出入り信号(I)を転送される関心誘導部制御モジュール(3113)は、ランニングモジュール(3105)の内周面一定位置または内周面一定範囲で発光される視線誘導部(3103)の発光位置に対応する位置での関心誘導部(3111 )が動作するように関心誘導部(3111)の動作を制御することになる。
一例として、視線誘導部(3103)が4時の方向から発光された場合には、関心誘導部の制御モジュール(3113)は、関心誘導部(3111)が4時方向から動作するように関心誘導部(3111)の動作を制御することができ、ペットが動いても、固定された4時方向で関心誘導部(3111)が随時、動作するように関心誘導部(3111)の動作を制御する。
図34と図35は、関心誘導部制御モジュール(3113)により、関心誘導部(3111)が特定位置(P)で動作している例を時間順に順次的に示した。
以上で説明したように、本発明の一実施例によれば、ペットの視線を誘導したり、関心を誘発したりして、ペットが狭い室内空間で長時間継続的に運動することができるようにする効果がある。
また、運動空間部内に出入りするペットを感知して、ペットの出入り信号に基づいて視線誘導部の発光位置や発光範囲を制御することにより、ペットの状態に応じて、視線誘導部が発光される最適の位置を調節することができる効果がある。
また、運動空間部内に出入りするペットを感知して、ペットの出入り信号に基づいて動作制御される視線誘導部と連動してペットの関心を誘導する関心誘導部が動作されることで、運動空間部内でペットがさらに集中的に運動することができるようにする効果がある。
以上で、本発明の好ましい実施例について図示して説明したが、本発明は、上述した特定の好ましい実施例に限定されず、請求の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく、当該発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、誰でも様々な変形実施が可能なのはもちろん、そのような変更は、請求の範囲に記載の範囲内になる。

Claims (4)

  1. 内側にペットが運動することができる運動空間部が形成され、光引出ホールが形成された回転ハウジングと、前記回転ハウジングの外側を包む支持ハウジングと、前記回転ハウジングと支持ハウジングとの間に具備され、前記回転ハウジングの回転運動を支持する回転支持部材と、前記光引出ホールを通して前記回転ハウジング内側に光を送出する発光モジュールをふくみ、
    前記発光モジュールは、支持ハウジングの内周面に、透明または半透明に突出形成されるケース部と、前記ケース部の内部に充填され、光を生成する発光媒体部を含むことを特徴とするペット用の運動装置。
  2. 請求項1に記載の回転ハウジングの回転速度に連動して、前記発光媒体部が点灯または消灯されるよう、前記回転ハウジングの回転速度に応じて前記発光媒体部の動作を制御する制御モジュールを含むことを特徴とする請求項1記載のペット用の運動装置。
  3. 請求項1に記載の回転ハウジングの動作データ(MD)を転送され表示するディスプレイ部を含む端末器を含むことを特徴とする請求項1記載のペット用の運動システム。
  4. 請求項1に記載の回転ハウジングまたは前記支持ハウジングに具備され、前記運動空間部内に出入りする前記ペットを感知する感知モジュールを含むことを特徴とする請求項1記載のペット用の運動装置。
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