JP6897300B2 - エンジンマウント装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンマウント装置に関し、具体的には、エンジンと車体フレームとを連結しているエンジンマウント装置に関する。
トラック等の車両においては、エンジンがエンジンマウント装置を介して車体フレームに連結されている。エンジンマウント装置は、エンジンの振動が車体フレーム側に伝達されることを抑制する防振装置として機能する。
エンジンマウント装置は、例えば、車体フレームに連結されているベースプレートと、エンジンに連結されている蓋プレートと、ベースプレートと蓋プレートの間に挟まれている弾性ブロック(ゴムブロック)とを有する。
特開2009−8251号公報
ベースプレートの曲げ部には、蓋プレートの側壁が接触可能なストッパが設けられている。この場合には、エンジンの振動時に蓋プレートの側壁がストッパに接触することで、弾性ブロックの変形が規制され、その後のエンジンの変位を規制している。しかし、近年、防振性の向上の観点等から、エンジンの振動時の変位を更に小さくすることが要請されている。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、エンジンの振動時の変位を小さくできるエンジンマウント装置を提供することを目的とする。
本発明の一の態様においては、第1曲げ部と、鉛直方向において前記第1曲げ部よりも下方に位置する第2曲げ部とを有し、車体フレームに連結しているベースプレートと、前記第1曲げ部及び前記第2曲げ部の外側に位置する第1側壁及び第2側壁を有し、エンジンに連結している蓋プレートと、前記ベースプレート及び前記蓋プレートに挟まれており、前記ベースプレート及び前記蓋プレートに変形可能に固着されている弾性ブロックと、前記第1曲げ部の先端側に設けられ、前記第1側壁に対向している第1弾性ストッパと、前記第2曲げ部の先端側に設けられ、前記第2側壁に対向している第2弾性ストッパと、を備え、前記エンジンの振動に伴い前記弾性ブロックが変形する際に、前記第1側壁と前記第1弾性ストッパが離間している状態で、前記弾性ブロックが前記第2弾性ストッパに接触する、エンジンマウント装置を提供する。
上記のエンジンマウント装置によれば、エンジンの振動時に、蓋プレートの第1側壁が第1弾性ストッパに接触する前に、弾性ブロックが第2弾性ストッパに接触することになる。これにより、第1側壁が弾性ブロックに接触する場合に比べて、弾性ブロックがエンジンの振動を吸収するための変形量を小さくできる。この結果、エンジンの振動時の変位を小さくできる。
また、前記第2弾性ストッパの前記弾性ブロックに対向する第2対向面と前記第2曲げ部との第2距離は、前記第1弾性ストッパの前記弾性ブロックに対向する第1対向面と前記第1曲げ部との第1距離よりも小さいこととしてもよい。
また、前記弾性ブロックの変形方向において、前記第2弾性ストッパの幅は前記第1弾性ストッパの幅よりも大きいこととしてもよい。
また、前記第1弾性ストッパ及び前記第2弾性ストッパは、前記弾性ブロックと同一部材から成り、前記弾性ブロックから延出していることとしてもよい。
本発明によれば、エンジンの振動時の変位を小さくできるエンジンマウント装置を提供できるという効果を奏する。
本発明の一の実施形態に係るエンジンマウント装置30が搭載された車両1を示す模式図である。 エンジンマウント装置30の外観構成の一例を示す模式図である。 エンジンマウント装置30の内部構成の一例を示す模式図である。 エンジン10の振動時のエンジンマウント装置30の状態を説明するための図である。
<エンジンマウント装置の構成>
本発明の一の実施形態に係るエンジンマウント装置の構成を説明する前に、エンジンマウント装置が搭載されている車両1の概要について説明する。
(車両の概要)
図1は、一の実施形態に係るエンジンマウント装置30が搭載された車両1を示す模式図である。
車両1は、フレーム構造の車両であり、一例としてトラックである。ただし、これに限定されず、車両1は、例えばバスであってもよい。車両1は、図1に示すように、エンジン10と、一対のサイドフレーム20と、一対のエンジンマウント装置30とを有する。
エンジン10は、気筒内で燃料と空気の混合気を燃焼・膨張させて、車両1の駆動輪を駆動させる駆動力を発生させる。エンジン10は、一対のエンジンマウント装置30を介して、サイドフレーム20に支持されている。なお、エンジン10は、動作中に振動を発生する。例えば、エンジン10の気筒内でピストンが上下動することに起因して、振動が発生する。
一対のサイドフレーム20は、車両1の骨格を成す車体フレームである。一対のサイドフレーム20は、車両1の前後方向に延びている。サイドフレーム20は、コ字状の断面形状を有する。なお、一対のサイドフレーム20の間には、車幅方向に延びているクロスメンバー(不図示)が設けられている。
一対のエンジンマウント装置30は、車幅方向においてエンジン10の両側に設けられており、エンジン10及びサイドフレーム20に連結されている。具体的には、一対のエンジンマウント装置30は、それぞれ、エンジン10のフット11とサイドフレーム20のブラケット21とに連結されている。一対のエンジンマウント装置30は、鉛直方向に対して交差するように、斜めに配置されている。
一対のエンジンマウント装置30は、エンジン10の振動がサイドフレーム20に伝達されることを抑制する機能を有する。一対のエンジンマウント装置30は、それぞれ弾性ブロック(詳細は後述する)を有しており、弾性ブロックがエンジン10の振動を吸収することで、振動がサイドフレーム20に伝達されることを抑制する。
(エンジンマウント装置の詳細構成)
図2及び図3を参照しながら、一対のエンジンマウント装置30の詳細構成について説明する。なお、一対のエンジンマウント装置30の構成は同様であるので、以下では、エンジン10の左側に位置するエンジンマウント装置30を例に挙げて説明する。
図2は、エンジンマウント装置30の外観構成の一例を示す模式図である。図3は、エンジンマウント装置30の内部構成の一例を示す模式図である。
エンジンマウント装置30は、図2及び図3に示すように、ベースプレート40と、蓋プレート50と、弾性ブロック60と、第1弾性ストッパ70と、第2弾性ストッパ72と、連結板90とを有する。
ベースプレート40は、サイドフレーム20に連結しているプレートである。具体的には、ベースプレート40は、連結軸91を介して、サイドフレーム20のブラケット21に連結している(図1参照)。ベースプレート40は、上下方向に対して交差するように斜めに配置されている。ベースプレート40は、図3に示すように、ベース部41と、第1曲げ部42と、第2曲げ部43とを有する。
ベース部41は、弾性ブロック60を支持している部分である。ベース部41には、弾性ブロック60の下面側が固着されている。
第1曲げ部42は、ベース部41の一端側から垂直に曲げられた部分である。第2曲げ部43は、ベース部41の他端側から垂直に曲げられた部分である。第2曲げ部43は、図3に示すように、上下方向(鉛直方向)において第1曲げ部42よりも下方に位置している。
蓋プレート50は、弾性ブロック60の上方部を覆っているプレートである。また、蓋プレート50は、エンジン10に連結している。具体的には、蓋プレート50は、連結軸92を介して、エンジン10のフット11に連結している(図1参照)。蓋プレート50は、ベースプレート40と同様に、上下方向に対して交差するように斜めに配置されている。蓋プレート50は、図3に示すように、平板部51と、第1側壁52と、第2側壁53とを有する。
平板部51は、ベースプレート40のベース部41との間で、弾性ブロック60を挟んでいる。平板部51には、弾性ブロック60の上面側が固着されている。
第1側壁52は、ベースプレート40の第1曲げ部42よりも外側に位置している。第1側壁52は、第1弾性ストッパ70に対向するように設けられている。第2側壁53は、ベースプレート40の第2曲げ部43よりも外側に位置している。第2側壁53は、第2弾性ストッパ72に対向するように設けられている。
弾性ブロック60は、例えばゴムから成るブロック状の弾性体であり、エンジン10の振動を吸収している。弾性ブロック60は、ベースプレート40及び蓋プレート50に挟まれている。また、弾性ブロック60は、ベースプレート40及び蓋プレート50に対して変形可能に固着されている。例えば、エンジン10の振動に起因して外力が入力されると、振動を吸収するように弾性ブロック60が変形する。
第1弾性ストッパ70は、例えばゴムから成るストッパであり、ベースプレート40の第1曲げ部42に設けられている。具体的には、第1弾性ストッパ70は、第1曲げ部42の先端側を覆うように設けられている。第1弾性ストッパ70は、蓋プレート50の第1側壁52に対向している。
第2弾性ストッパ72は、例えばゴムからなるストッパであり、ベースプレート40の第2曲げ部43に設けられている。具体的には、第2弾性ストッパ72は、第2曲げ部43の先端側を覆うように設けられている。第2弾性ストッパ72は、蓋プレート50の第2側壁53に対向している。第2弾性ストッパ72の大きさは、第1弾性ストッパ70の大きさと異なる。具体的には、図3に示すように、第2弾性ストッパ72の幅W2は、第1弾性ストッパ70の幅W1よりも大きい。すなわち、第2弾性ストッパ72が厚く形成されている。
ここで、第1弾性ストッパ70の弾性ブロック60に対向する面を第1対向面70aとし、第2弾性ストッパ72の弾性ブロック60に対向する面を第2対向面72aとする。本実施形態では、例えば図3に示すように、第2対向面72aとベースプレート40の第2曲げ部43との第2距離L2が、第1対向面70aとベースプレート40の第1曲げ部42との第1距離L1よりも大きくてもよい。
第1弾性ストッパ70及び第2弾性ストッパ72は、弾性ブロック60と同一部材(ゴム)から成る。また、第1弾性ストッパ70及び第2弾性ストッパ72は、弾性ブロック60から延出している。すなわち、弾性ブロック60、第1弾性ストッパ70及び第2弾性ストッパ72は、一体成形されている。
エンジン10の振動に伴い弾性ブロック60が変形する際に、蓋プレート50の第1側壁52と第1弾性ストッパ70が離間している状態で、弾性ブロック60が第2弾性ストッパ72に接触する。すなわち、蓋プレート50の第1側壁52が第1弾性ストッパ70に接触する前に、弾性ブロック60が第2弾性ストッパ72に接触する。
図4は、エンジン10の振動時のエンジンマウント装置30の状態を説明するための図である。なお、図4(a)には、エンジン10が振動する前の弾性ブロック60の状態が示され、図4(b)には、エンジン10の振動時の弾性ブロック60の変形中の状態が示され、図4(c)には、弾性ブロック60が第2弾性ストッパ72に接触した状態が示されている。
ここでは、エンジン10の振動時に、矢印で示す力Fがエンジンマウント装置30に入力されるものとする。この力Fが入力されると、蓋プレート50及び弾性ブロック60が破線の矢印の方向に変位しようとする。これにより、図4(b)及び図4(c)に示すように、弾性ブロック60の上方部が変形する。そして、弾性ブロック60は、変形中に、図4(c)に示すように第2弾性ストッパ72に接触する。このように弾性ブロック60が第2弾性ストッパ72に接触することで、その後の弾性ブロック60の更なる変形を抑制できる。なお、弾性ブロック60が第2弾性ストッパ72に接触する際に、蓋プレート50の第1側壁52は弾性ブロック60に接触しておらず、弾性ブロック60に対して離間している。
図3に戻り、連結板90は、弾性ブロック60と蓋プレート50を連結している平板である。弾性ブロック60は、連結板90に固着されている。連結板90は、蓋プレート50に対して位置決めされる位置決め凸部94を有する。これにより、弾性ブロック60は、エンジン10の振動時に、蓋プレート50と共に変位可能である。
<本実施形態における効果>
上述したエンジンマウント装置30においては、エンジン10の振動に伴い弾性ブロック60が変形する際に、蓋プレート50の第1側壁52と第1弾性ストッパ70が離間している状態で、弾性ブロック60が、第1弾性ストッパ70よりも鉛直方向の下方に位置する第2弾性ストッパ72に接触する。
上記の構成によれば、エンジン10の振動時に、蓋プレート50の第1側壁52が第1弾性ストッパ70に接触する前に、弾性ブロック60が第2弾性ストッパ72に接触することになる。これにより、第1側壁52が弾性ブロック60に接触する場合に比べて、弾性ブロック60がエンジン10の振動を吸収するための変形量を小さくできる。この結果、エンジン10の振動時の変位を小さくできる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の分散・統合の具体的な実施の形態は、以上の実施の形態に限られず、その全部又は一部について、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を合わせ持つ。
10 エンジン
20 サイドフレーム
30 エンジンマウント装置
40 ベースプレート
42 第1曲げ部
43 第2曲げ部
50 蓋プレート
52 第1側壁
53 第2側壁
60 弾性ブロック
70 第1弾性ストッパ
72 第2弾性ストッパ

Claims (3)

  1. 第1曲げ部と、鉛直方向において前記第1曲げ部よりも下方に位置する第2曲げ部とを有し、車体フレームに連結しているベースプレートと、
    前記第1曲げ部及び前記第2曲げ部の外側に位置する第1側壁及び第2側壁を有し、エンジンに連結している蓋プレートと、
    前記ベースプレート及び前記蓋プレートに挟まれており、前記ベースプレート及び前記蓋プレートに変形可能に固着されている弾性ブロックと、
    前記第1曲げ部の先端側に設けられ、前記第1側壁に対向している第1弾性ストッパと、
    前記第2曲げ部の先端側に設けられ、前記第2側壁に対向している第2弾性ストッパと、
    を備え、
    前記エンジンの振動に伴い前記弾性ブロックが変形する際に、前記第1側壁と前記第1弾性ストッパが離間している状態で、前記弾性ブロックが前記第2弾性ストッパに接触し、
    前記弾性ブロックの変形方向において、前記第2弾性ストッパの幅は前記第1弾性ストッパの幅よりも大きい、エンジンマウント装置。
  2. 前記第2弾性ストッパの前記弾性ブロックに対向する第2対向面と前記第2曲げ部との第2距離は、前記第1弾性ストッパの前記弾性ブロックに対向する第1対向面と前記第1曲げ部との第1距離よりも大きい
    請求項1に記載のエンジンマウント装置。
  3. 前記第1弾性ストッパ及び前記第2弾性ストッパは、前記弾性ブロックと同一部材から成り、前記弾性ブロックから延出している、
    請求項1又は2に記載のエンジンマウント装置。
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