JP6893893B2 - 栽培ベンチ - Google Patents

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本発明は、植物を栽培するための栽培ベンチに関する。
イチゴの温室内栽培において、ハウス全体の温度管理を行っても温度斑が生じ、イチゴ苗の生育に支障をきたすことがある。そのため、苗の周辺部を局所的に冷却又は加温することで、イチゴ苗の生育を促すことがある。下記特許文献1には、架台上に栽培容器を設け、栽培容器のイチゴの苗のクラウン周辺に通気管を配管し、通気管に設けた孔を介して局所的な冷却又は加温を行う装置が記載されている。
特開2010−268787号公報
しかしながら、特許文献1の装置では、栽培容器を載置するための架台、局所的に温度調節を行うための通気管を設ける必要があり、設置のための多くの費用や工数が必要であった。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、設置の費用や工数を抑えることができる栽培ベンチを提供することを目的とする。
本発明の栽培ベンチは、植物を栽培する栽培ベンチであって、
上方に開口し内部に培土が収容される栽培容器と、
前記栽培容器を下方から支持し、かつ前記栽培容器の長手方向に延びる通風路が一体に形成されている支持脚と、を備えるものである。
本発明において、前記栽培容器は、前記通風路の上方に配置され、
前記通風路から前記栽培容器の開口に向かう通気管が前記栽培容器の周囲に設けられているものでもよい。
本発明において、前記通気管の排出口は、前記栽培容器の開口の中央に向いているものでもよい。
本発明によれば、通風路と一体の支持脚が栽培容器を支持するため、架台や通気管をそれぞれ設ける必要がなく、栽培ベンチの設置の費用や工数を抑えることができる。
本実施形態に係る栽培ベンチを示す斜視図である。 栽培容器を示す六面図である。 図2に示す栽培容器のA領域拡大図である。 仕切板を示す六面図である。 支持脚を示す六面図である。 図5に示す支持脚のB領域拡大図である。 栽培ベンチの使用状態を示す図である。 栽培ベンチを用いたハウス内のレイアウト例を示す図である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、栽培ベンチ1を示している。栽培ベンチ1は、植物を栽培するためのものであり、栽培容器2と、栽培容器2を下方から支持する支持脚3とを備えている。本実施形態では、イチゴを栽培する栽培ベンチ1を示しているが、植物の種類は特に限定されない。
栽培容器2は、上方に開口し内部に培土が収容される。栽培容器2は、平面視で一方向に長い長方形状をしており、長方形の長辺方向を長手方向D1、長方形の短辺方向を幅方向D2、長手方向D1及び幅方向D2に直交する方向を上下方向D3と称する。
栽培容器2の開口は、栽培容器2の長手方向D1に延びている。栽培容器2は、長手方向D1に直交する断面形状が略U字状に形成されている。栽培容器2の内表面の底部には長手方向D1に延びる凹部21が形成されており、この凹部21には排水用の配管が設置される。
栽培容器2の外表面には、幅方向D2及び上下方向D3に連続して延びる第1通気溝22が形成されている。第1通気溝22は、栽培容器2の上端2aにて開口している。第1通気溝22は、長手方向D1に沿って複数形成されている。
また、栽培容器2の外表面には、上下方向D3に延びる位置決め溝23が形成されている。位置決め溝23は、栽培容器2の上端2aにて開口している。位置決め溝23は、隣り合う第1通気溝22同士の間に形成されている。ただし、位置決め溝23は、必ずしも第1通気溝22同士の間に形成される必要はなく、例えば、栽培容器2の長手方向D1の両端のみに設けてもよく、また、両端と中央に設けてもよい。位置決め溝23の個数と配置は適宜設計可能である。
図3は、図2に示す栽培容器2のA領域拡大図である。栽培容器2の上端2aには、幅方向D2の内側(図3の下方向)に傾斜する第1傾斜面24が形成されている。栽培容器2の上端面25は、幅方向D2に平行な平坦面となっている。
栽培容器2の長手方向D1の両端部2b,2cには、それぞれ係合凸部26と係合凹部27が形成されている。係合凸部26は、栽培容器2の外表面に幅方向D2及び上下方向D3に連続して形成されている。一方、係合凹部27は、栽培容器2の内表面に幅方向D2及び上下方向D3に連続して形成されている。複数の栽培容器2を長手方向D1に接続する場合、一方の栽培容器2の係合凸部26が他方の栽培容器2の係合凹部27と係合する。
また、栽培容器2の端部2bの内表面には、仕切板20の外周が係合される係合溝28が形成されている。仕切板20を係合溝28に嵌めることで、栽培容器2の端部2bが閉塞される。また、栽培容器2の端部2cには、上記の係合凹部27が形成されており、仕切板20は、係合凹部27に嵌めることができるように構成されている。そのため、仕切板20によって栽培容器2の端部2cを閉塞することもできる。
支持脚3は、第1脚部材3aと第2脚部材3bとで構成されている。第1脚部材3aと第2脚部材3bは、幅方向D2に対称の形状をしているため、ここでは第1脚部材3aについてのみ説明する。
第1脚部材3aは、上下方向D3に立設される脚本体部31を備える。脚本体部31は、略矩形板状である。脚本体部31の下端31aは、設置面に設置した際に安定するように、板厚が大きくなっている。また、脚本体部31の上端31bには、幅方向D2の外側に向かって膨む膨出部が形成されている。膨出部は、脚本体部31の上端31bから垂れ下がったイチゴが脚本体部31の外側面31cに接触するのを防止する。
脚本体部31の内側面31dには、幅方向D2に突出する第1突片部32及び第2突片部33が形成されている。第1突片部32は、第1脚部材3aの長手方向D1に沿って延びている。第1脚部材3aと第2脚部材3bが組み合わされた状態で、第1脚部材3aの第1突片部32と第2脚部材3bの第1突片部32は、突端部同士が接触する。突端部同士は、単に突き合わせるだけでなく、例えば、対向する突端部にそれぞれ設けた溝と突部で係合させたり、対向する突端部にそれぞれ設けた半球の凹部と半球の凸部で係合させたりしてもよく、適宜設計可能である。
第2突片部33は、第1突片部32よりも上方に設けられている。第2突片部33は、第1脚部材3aの長手方向D1に沿って延びている。第2突片部33の脚本体部31の内側面31dからの突出量は、第1突片部32の脚本体部31の内側面31dからの突出量よりも小さい。そのため、第1脚部材3aと第2脚部材3bが組み合わされた状態で、第1脚部材3aの第2突片部33と第2脚部材3bの第2突片部33は、突端部同士が非接触となり、両者の間には隙間が形成される。
第1脚部材3aと第2脚部材3bが組み合わされた状態で、第1突片部32と第2突片部33で囲まれた空間は、長手方向D1に延びる通風路4を構成する。通風路4の上部は、栽培容器2の底面で構成される。通風路4には、冷風又は温風が流される。
栽培容器2は、第1脚部材3aの第2突片部33と第2脚部材3bの第2突片部33により下方から支持される。また、栽培容器2は、第1脚部材3aの内側面31dのうち第2突片部33よりも上方の上部内側面31eと、第2脚部材3bの内側面31dのうち第2突片部33よりも上方の上部内側面31eとによって幅方向D2の両側から支持される。
第1脚部材3aには、幅方向D2及び上下方向D3に連続して延びる第2通気溝34が形成されている。第2通気溝34は、一部が第2突片部33の上面に形成され、残部が第2突片部33よりも上方の脚本体部31の上部内側面31eに形成されている。第2通気溝34は、長手方向D1に沿って複数形成されている。栽培容器2と支持脚3(第1脚部材3aと第2脚部材3b)が組み合わされた状態で、第2通気溝34は、栽培容器2の第1通気溝22と対向する位置に形成されており、第1通気溝22と第2通気溝34は、通風路4から栽培容器2の開口に向かう通気管5(図7を参照)を構成する。通気管5は、通風路4及び栽培容器2の開口に連通している。
また、第2突片部33よりも上方の脚本体部31の上部内側面31eには、上下方向D3に延びる位置決め突起35が形成されている。位置決め突起35は、隣り合う第2通気溝34同士の間に形成されている。栽培容器2と支持脚3(第1脚部材3aと第2脚部材3b)が組み合わされた状態で、位置決め突起35は、栽培容器2の位置決め溝23と対向する位置に形成されている。また、位置決め突起35の長手方向D1の幅は、栽培容器2の位置決め溝23の長手方向D1の幅よりもわずかに狭くなっており、位置決め突起35は、位置決め溝23に沿って上下方向D3にスライド可能である。
図6は、図5に示す第1脚部材3aのB領域拡大図である。脚本体部31の上端31bには、幅方向D2の内側(図6の左方向)に傾斜する第2傾斜面36が形成されている。第2傾斜面36は、栽培容器2の第1傾斜面24と対向して配置されており、第1傾斜面24とともに通気管5の排出口5aを構成する。第1傾斜面24及び第2傾斜面36が幅方向D2の内側に傾斜することにより、排出口5aから排出された空気は栽培容器2の開口の幅方向D2の中央部に送られる。
第1脚部材3aの長手方向D1の両端面には、それぞれ嵌合凸部37と嵌合凹部38が形成されている。嵌合凸部37は、幅方向D2に延びる突起であり、嵌合凹部38は、幅方向D2に延びる溝である。嵌合凸部37は、第1突片部32及び第2突片部33の長手方向D1の一方の端面から突出している。嵌合凹部38は、第1突片部32及び第2突片部33の長手方向D1の他方の端面に開口している。複数の支持脚3(第1脚部材3aと第2脚部材3b)を長手方向D1に接続する場合、一方の支持脚3の嵌合凸部37が他方の支持脚3の嵌合凹部38に嵌合する。
栽培容器2及び支持脚3は、それぞれ発泡スチロールで形成される。そのため、栽培容器2及び支持脚3は、軽量であり、断熱性に優れる。
図7は、栽培ベンチ1の使用状態を示している。図8は、栽培ベンチ1を用いたハウス内のレイアウト例を示している。複数の栽培ベンチ1が接続されて使用される。栽培ベンチ1の通風路4には、空調機9からの冷風又は温風が供給される。空調機としては、ガスヒートポンプエアコン(GHP)や電気モータヒートポンプエアコン、温風暖房を使用してもよい。また、空調機9と栽培ベンチ1の間にCO供給装置91を設けてもよい。
栽培容器2は、通風路4の上方に配置されている。通風路4の長手方向D1の末端部は閉塞されており、通風路4内を陽圧にすることで、通風路4に供給された空気は、栽培容器2の周囲に設けられた通気管5を介して栽培容器2の開口に供給される。通風路4の末端部は、フィルム、板状部材等で閉塞される。通気管5の排出口5aは、栽培容器2の開口の中央を向いており、排出口5aから排出された空気は、栽培容器2の開口の幅方向D2の中央部に送られる。これにより、イチゴの苗のクラウンを局所的に冷却又は加温することができる。また、支持脚3は断熱性に優れるため、通風路4内での冷風又は温風の温度変化を低減できる。
栽培ベンチ1は、全体がマルチフィルム10に覆われている。全体をマルチフィルム10で覆うことで、紫外線による栽培ベンチ1の劣化を抑制できる。また、イチゴの苗の周囲をマルチ10で覆うことで、イチゴの苗のクラウンを効率よく冷却又は加温することができる。また、栽培ベンチ1の上方に、苗を覆うように不図示のトンネルを設けてもよい。トンネルを設けることで、冷風や温風が逃げないため、局所的に冷却又は加温でき、少ないエネルギーで空調可能となる。
[他の実施形態]
前述の実施形態では、通気管5を第1通気溝22と第2通気溝34により構成しているが、第1通気溝22と第2通気溝34のどちらか一方のみで構成してもよい。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 栽培ベンチ
2 栽培容器
3 支持脚
4 通風路
5 通気管
5a 排出口
D1 長手方向


Claims (2)

  1. 植物を栽培する栽培ベンチであって、
    上方に開口し内部に培土が収容される栽培容器と、
    前記栽培容器を下方から支持し、かつ前記栽培容器の長手方向に延びる通風路が一体に形成されている支持脚と、を備え、
    前記栽培容器は、前記通風路の上方に配置され、
    前記支持脚は、
    第1脚部材と、
    前記長手方向および上下方向に直交する幅方向に、前記第1脚部材と対称の形状である第2脚部材と、を備え、
    前記第1脚部材および前記第2脚部材のそれぞれは、
    上下方向に立設される脚本体部を備え、
    前記脚本体部の内側面には、幅方向に突出する第1突片部及び第2突片部が形成され、
    前記第2突片部は、前記第1突片部よりも上方に設けられ、
    前記第1脚部材と前記第2脚部材が組み合わされた状態で、前記第1突片部と前記第2突片部で囲まれた空間が、前記通風路を構成し、
    前記栽培容器は、前記第1脚部材の前記第2突片部と前記第2脚部材の前記第2突片部により下方から支持され、
    前記栽培容器は、前記第1脚部材の内側面のうち前記第2突片部よりも上方の上部内側面と、前記第2脚部材の内側面のうち前記第2突片部よりも上方の上部内側面とによって前記幅方向の両側から支持され、
    前記栽培ベンチは、
    前記栽培容器の外表面に形成され、前記栽培容器の上端にて開口する第1通気溝と、
    一部が前記第2突片部の上面に形成され、残部が前記第2突片部よりも上方の前記上部内側面に形成される第2通気溝と、を有し、
    前記第2通気溝は、前記栽培容器と前記支持脚が組み合わされた状態で、前記栽培容器の前記第1通気溝と対向して位置し、
    前記第1通気溝と前記第2通気溝は、前記通風路及び前記栽培容器の開口に連通し、
    前記栽培容器の上端には、第1傾斜面が形成されており、
    前記第1脚部材および前記第2脚部材が備える前記脚本体部の上端には、第2傾斜面が形成されており、
    前記第2傾斜面は、前記栽培容器の前記第1傾斜面と対向して配置され、
    前記第1傾斜面及び前記第2傾斜面が、前記幅方向の内側に傾斜している、栽培ベンチ。
  2. 前記第1脚部材と前記第2脚部材が組み合わされた状態で、前記第1脚部材の前記第2突片部と前記第2脚部材の前記第2突片部の間には隙間が形成される、請求項1に記載の栽培ベンチ。
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