JP6891728B2 - 光論理回路 - Google Patents
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Description
(II)挿入損失が大きいこと。
(III)性能が入力強度に依存して変化すること。
(IV)構造が複雑で作製が容易でないこと。
しかし、オンチップ線形光論理素子そのものが開発途上であるため、光論理素子と他の光素子の組み合わせによる特定機能の実装や具体的な回路構成は十分に検討されていないのが現状である。
また、本発明の光論理回路は、初段に配置された2入力1出力の複数の第1の光論理素子と、2段目に配置された2入力1出力の第2の光論理素子と、初段と2段目と終段とを除く箇所に配置された2入力1出力の第3の光論理素子と、終段に配置された3入力1出力の第4の光論理素子とを縦続接続し、前記第1の光論理素子は、異なる位相に0,1の値を割り当てた位相ビットの信号光2つを入力とし、前記第2の光論理素子は、前記第1の光論理素子の出力光1つとバイアス光とを入力とし、前記第3の光論理素子は、直前の2つの第2の光論理素子の出力光または直前の2つの第3の光論理素子の出力光を入力とし、前記第4の光論理素子は、直前の2つの第3の光論理素子の出力光と前記バイアス光とを入力とし、前記第4の光論理素子に合流して得られた出力光を演算結果とすることを特徴とするものである。
また、本発明の光論理回路の1構成例は、前記第1の光論理素子に入力される2つの信号光の強度を調整可能な第1の強度変調器と、前記第2、第3の光論理素子に入力される2つの信号光のうち一方の位相を調整可能な第1の移相器と、前記第1、第3の光論理素子に入力されるバイアス光の強度を調整可能な第2の強度変調器と、前記第3の光論理素子に入力されるバイアス光の位相を調整可能な第2の移相器とをさらに備えることを特徴とするものである。
また、本発明の光論理回路の1構成例は、終段に配置された前記光論理素子の出力光を光電変換する光検出器と、この光検出器から出力されたアナログ電気信号をしきい値処理してデジタル電気信号に変換するしきい値処理器とをさらに備えることを特徴とするものである。
また、本発明の光論理回路の1構成例は、複数の前記バイアス光の強度を個別に設定可能な光源をさらに備えることを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施例に係る8ビット入力AND回路(光論理回路)の構成例を示すブロック図である。8ビット入力AND回路は、2つの信号光と1つのバイアス光とを入力として2つの信号光のAND演算を行う3入力1出力の光論理素子1−1〜1−7と、信号光生成用の連続光とバイアス光とを出力する光源2と、信号光生成用の連続光を8ビット入力デジタル電気信号の各ビットに応じて強度変調して信号光を生成する強度変調器3−1〜3−8と、光論理素子1−7の出力光を光電変換する光検出器4と、光検出器4から出力されたアナログ電気信号をしきい値処理してデジタル電気信号に変換するコンパレータ、センスアンプなどのしきい値処理器5と、光導波路7−1〜7−8,8−1〜8−7,9−1〜9−6とから構成される。この8ビット入力AND回路は、誘電体材料からなる基板上に集積化される。
(1)光源2から各光導波路7−1〜7−8,8−1〜8−7に上記の強度で連続レーザ光を入力する(演算中は定常的に入力)。
(2)8ビット入力デジタル電気信号の各ビットを強度変調器3−1〜3−8にパラレル入力する。
(3)各光論理素子1−1〜1−7で光アナログ演算(本実施例では振幅ビットのAND演算)を実施する。
(4)光論理素子1−7の出力信号光を光検出器4で光電変換する。
(5)光検出器4から出力されたアナログ電気信号をしきい値処理器5でしきい値処理してデジタル電気信号に変換する。
(A)強度変調器3−1〜3−8における電気・光信号変換(EO変換)遅延。
(B)強度変調器3−1〜3−8から光検出器4までの光路長と伝搬モードの等価屈折率とにより決定される光パス遅延。
(C)光検出器4における光・電気信号変換(OE変換)遅延。
(D)しきい値処理器5における遅延。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。図2は本発明の第2の実施例に係る8ビット入力AND回路(光論理回路)の構成例を示すブロック図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してある。なお、光源2については第1の実施例と同じなので、図2では光源2の記載を省略している。
第1の実施例では、光導波路の作製誤差により光路長や各光論理素子1−1〜1−7の合流比が所望の値から外れたり、ばらついたりすることがある。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。図3は本発明の第3の実施例に係る8ビット入力AND回路(光論理回路)の構成例を示すブロック図であり、図1、図2と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施例の8ビット入力AND回路は、光源2aと、光検出器4と、しきい値処理器5と、信号光生成用の連続光を8ビット入力デジタル電気信号の各ビットに応じて位相変調して信号光を生成する移相器12−1〜12−8と、2つの信号光と1つのバイアス光とを入力として2つの信号光のAND演算を行う3入力1出力の光論理素子13−1〜13−4と、直前の2つの光論理素子13−1〜13−4の出力光を合流して出力する2入力1出力の光論理素子14−1,14−2と、直前の2つの光論理素子14−1,14−2の出力光とバイアス光とを入力として2つの信号光のAND演算を行う3入力1出力の光論理素子15と、光導波路16−1〜16−8,17−1〜17−5,18−1〜18−6とから構成される。この8ビット入力AND回路は、誘電体材料からなる基板上に集積化される。
(1)光源2aから各光導波路16−1〜16−8,17−1〜17−5に上記の強度で連続レーザ光を入力する(演算中は定常的に入力)。
(2)8ビット入力デジタル電気信号の各ビットを移相器12−1〜12−8にパラレル入力する。
(3)各光論理素子13−1〜13−4,14−1,14−2,15で光アナログ演算を実施する。
(4)光論理素子15の出力信号光を光検出器4で光電変換する。
(5)光検出器4から出力されたアナログ電気信号をしきい値処理器5でしきい値処理してデジタル電気信号に変換する。
光論理素子15は、光論理素子14−1,14−2から出力され信号光入力ポート6A,6Bに入力された光を振幅ビットとしてAND演算を行う。
(a)第1の実施例の強度変調器3−1〜3−8の代わりに移相器12−1〜12−8を使用する。
(b)光アナログ演算の初段(N=1)に、信号光入力ポート6Aの位相ビットとバイアス光入力ポート6Dのバイアス光と信号光入力ポート6Bの位相ビットとの合流比が1:1:1の光論理素子13−1〜13−4を使用する。
(c)光アナログ演算の終段(N=3)に、信号光入力ポート6Aの振幅ビットとバイアス光入力ポート6Dのバイアス光と信号光入力ポート6Bの振幅ビットとの合流比が2:1:2の光論理素子15を使用する。
(d)光アナログ演算の初段と終段とを除く演算には、信号光入力ポート6Aの位相ビットと信号光入力ポート6Bの位相ビットとの合流比が1:1の光論理素子14−1,14−2を使用する。
次に、本発明の第4の実施例について説明する。図4は本発明の第4の実施例に係る8ビット入力AND回路(光論理回路)の構成例を示すブロック図であり、図1〜図3と同一の構成には同一の符号を付してある。なお、光源2aについては第3の実施例と同じなので、図4では光源2aの記載を省略している。
第1の実施例と同様に、第3の実施例では、光導波路の作製誤差により光路長や各光論理素子13−1〜13−4,14−1,14−2,15の合流比が所望の値から外れたり、ばらついたりすることがある。
次に、本発明の第5の実施例について説明する。図5は本発明の第5の実施例に係る8ビット入力AND回路(光論理回路)の構成例を示すブロック図であり、図1〜図4と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施例の8ビット入力AND回路は、光源2bと、光検出器4と、しきい値処理器5と、移相器12−1〜12−8と、2つの信号光を合流して出力する2入力1出力の光論理素子21−1〜21−6と、直前の1つの光論理素子21−1〜21−4の出力光とバイアス光とを合流して出力する2入力1出力の光論理素子22−1〜22−4と、直前の2つの光論理素子21−5,21−6の出力光とバイアス光とを入力として2つの信号光のAND演算を行う3入力1出力の光論理素子23と、光導波路24−1〜24−8,25−1〜25−5と、26−1〜26−4と、27−1〜27−6とから構成される。この8ビット入力AND回路は、誘電体材料からなる基板上に集積化される。
(1)光源2bから各光導波路24−1〜24−8,25−1〜25−5に上記の強度で連続レーザ光を入力する(演算中は定常的に入力)。
(2)8ビット入力デジタル電気信号の各ビットを移相器12−1〜12−8にパラレル入力する。
(3)各光論理素子21−1〜21−6,22−1〜22−4,23で光アナログ演算を実施する。
(4)光論理素子23の出力信号光を光検出器4で光電変換する。
(5)光検出器4から出力されたアナログ電気信号をしきい値処理器5でしきい値処理してデジタル電気信号に変換する。
光論理素子22−1〜22−4は、それぞれ光論理素子21−1〜21−4から出力され信号光入力ポート6Aに入力された光と信号光入力ポート6Bに入力されたバイアス光とを合流して光出力ポート6Cに出力する。
光論理素子23は、光論理素子21−5,21−6から出力され信号光入力ポート6A,6Bに入力された光を振幅ビットとしてAND演算を行う。
次に、本発明の第6の実施例について説明する。本実施例は、第1〜第5の実施例で用いた光論理素子1−1〜1−7,13−1〜13−4,14−1,14−2,15,21−1〜21−6,22−1〜22−4,23の具体的な構成を説明するものである。図6は本実施例の光論理素子の構成を示す斜視図、図7は本実施例の光論理素子の構成を示す平面図である。
また、光導波路102〜105を構成する第2の誘電体は、例えば、シリコン(Si)である。シリカの屈折率は、通信波長帯(例えば波長1.5μm)で1.4であるのに対し、シリコン(Si)の屈折率は、3.5である。したがって、光導波路102〜105をシリコンから構成した場合、基板および空気がクラッドとして作用して、光導波路102〜105内に光が閉じ込められる。
また、光導波路102〜105を基板101の一の面101a上に形成することによって、光論理素子100は平面光導波路上に構成されている。
本実施例において、信号光入力ポートとなる光導波路102と光導波路103とは、光出力ポートとなる光導波路104の延長線に対して対称に配置されている。
バイアス光入力ポートとなる光導波路105は、光導波路102と光導波路103との間に配置されている。より具体的には、光導波路105は、光導波路104の延長線上に配置されている。
次に、フォトリソグラフィ技術により、シリコン層の表面に塗布した感光材を、例えば図7に示すような所定のパターンにパターンニングした後、シリコン層をエッチングすれば、図6に示すような光導波路を得ることができる。
また、バイアス光の位相は、信号光に対して逆相とする。すなわち、バイアス光は、各信号光入力ポートに入力された2つの入力信号光に対して、光出力ポートからの出力光を弱めるように互いに位相が調整されている。
(1)Y分岐のような信号光の信号光入力ポート(すなわち、光導波路102および光導波路103)が光出力ポート(光導波路104)の方向に対して左右対称に導入されていること。
(2)バイアス光入力ポートがあること。
(3)バイアス光強度Pbiasの調整が可能であること。
以上のように、本実施例によれば、光論理素子100を、第1〜第5の実施例で説明した光論理素子1−1〜1−7,13−1〜13−4,15,23として用いることができる。また、基板101と光導波路102〜104とからなる構造のY分岐光導波路を、光論理素子14−1,14−2,21−1〜21−6,22−1〜22−4として用いることができる。
次に、本発明の第7の実施例について説明する。本実施例は光論理素子の別の具体例を説明するものである。図8は本実施例の光論理素子の構成を示す斜視図、図9は本実施例の光論理素子の構成を示す平面図である。
また、光導波路205と光出力ポートとして作用する光導波路204とは、その一端において互いに接続されている。
次に本発明の第8の実施例について説明する。本実施例は光論理素子の別の具体例を説明するものである。図10は本実施例の光論理素子の構成を示す斜視図、図11は本実施例の光論理素子の構成を示す平面図である。
Claims (7)
- 3入力1出力の複数の光論理素子を縦続接続し、
初段の前記光論理素子は、異なる振幅に0,1の値を割り当てた振幅ビットの信号光2つとバイアス光とを入力とし、
初段以外の前記光論理素子は、直前の2つの光論理素子の出力光と前記バイアス光とを入力とし、
終段の1つの前記光論理素子に合流して得られた出力光を演算結果とすることを特徴とする光論理回路。 - 初段に配置された3入力1出力の複数の第1の光論理素子と、初段と終段とを除く箇所に配置された2入力1出力の第2の光論理素子と、終段に配置された3入力1出力の第3の光論理素子とを縦続接続し、
前記第1の光論理素子は、異なる位相に0,1の値を割り当てた位相ビットの信号光2つとバイアス光とを入力とし、
前記第2の光論理素子は、直前の2つの第1の光論理素子の出力光または直前の2つの第2の光論理素子の出力光を入力とし、
前記第3の光論理素子は、直前の2つの第2の光論理素子の出力光と前記バイアス光とを入力とし、
前記第3の光論理素子に合流して得られた出力光を演算結果とすることを特徴とする光論理回路。 - 初段に配置された2入力1出力の複数の第1の光論理素子と、2段目に配置された2入力1出力の第2の光論理素子と、初段と2段目と終段とを除く箇所に配置された2入力1出力の第3の光論理素子と、終段に配置された3入力1出力の第4の光論理素子とを縦続接続し、
前記第1の光論理素子は、異なる位相に0,1の値を割り当てた位相ビットの信号光2つを入力とし、
前記第2の光論理素子は、前記第1の光論理素子の出力光1つとバイアス光とを入力とし、
前記第3の光論理素子は、直前の2つの第2の光論理素子の出力光または直前の2つの第3の光論理素子の出力光を入力とし、
前記第4の光論理素子は、直前の2つの第3の光論理素子の出力光と前記バイアス光とを入力とし、
前記第4の光論理素子に合流して得られた出力光を演算結果とすることを特徴とする光論理回路。 - 請求項1記載の光論理回路において、
各光論理素子に入力される2つの信号光のうち一方の位相を調整可能な第1の移相器と、
各光論理素子に入力されるバイアス光の位相を調整可能な第2の移相器と、
各光論理素子に入力されるバイアス光の強度を調整可能な強度変調器とをさらに備えることを特徴とする光論理回路。 - 請求項2記載の光論理回路において、
前記第1の光論理素子に入力される2つの信号光の強度を調整可能な第1の強度変調器と、
前記第2、第3の光論理素子に入力される2つの信号光のうち一方の位相を調整可能な第1の移相器と、
前記第1、第3の光論理素子に入力されるバイアス光の強度を調整可能な第2の強度変調器と、
前記第3の光論理素子に入力されるバイアス光の位相を調整可能な第2の移相器とをさらに備えることを特徴とする光論理回路。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光論理回路において、
終段に配置された前記光論理素子の出力光を光電変換する光検出器と、
この光検出器から出力されたアナログ電気信号をしきい値処理してデジタル電気信号に変換するしきい値処理器とをさらに備えることを特徴とする光論理回路。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光論理回路において、
複数の前記バイアス光の強度を個別に設定可能な光源をさらに備えることを特徴とする光論理回路。
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